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2017年 08月 23日

小畔川便り(ジャコウアゲハの産卵など:2017/7/31-8/13)

お盆の間自宅の窓から見える関越高速は朝6時くらいからすでに渋滞が始まっている。
この間は高速で出かける気にならないので、自宅前の川原の様子を見に行くのが毎年のことだけど、今年は天気が悪い。

ほとんどチョウの姿はないけど、なぜかジャコウアゲハの姿はよく見られた。

7月31日、川原を歩いていると白い蝶が飛んでいる。
この前、ホソオチョウをジャコウと間違えたので、今度もホソオチョウかなと思うけど、少し違う。

近づいてみると右の後翅が壊れているけど、きれいな白いジャコウアゲハのメスだった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


すぐ近くを見ると、これは普通の感じのジャコウアゲハのメス。

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ニコンD500 ニッコール70-200


この日は気温が高かったので、2頭とも木陰で暑さを避けているような感じだった。

メスならば産卵もするだろうと様子を見ていると、白い方のジャコウが飛び立って近くのウマノスズクサの間を探るように飛び始めた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


そして草の間のウマノスズクサに産卵を始めた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


もっと下から撮ろうとカメラを近づけたら、カメラが草に触ってしまい逃げられた。

その後はアカツメクサで吸蜜して、暑くなったのかまた木陰に入って静止してしまった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


普通の色合いの個体は全く動く気配がないので少し驚かしたら、飛び立って家庭菜園の花で吸蜜を始めた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


8月11日、空は雲に覆われているけど出かけてみる。

この前とは反対方向の上流側にいって、コスモスの様子などを見ながら歩いていたら、ウマノスズクサの近くでジャコウアゲハが飛んでいた。

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ニコン1V2 ニッコール10.5


ここは草が深くて、撮影には不向き。

この日からまた1V2に魚眼をつけて飛翔用に復活させてみた。
画素数が1400万画素と小さいけど、グリップの形状とかが一番使いやすい。

下流側に歩いて、先日の場所に行くとメスがいてウマノスズクサを探して飛んでいた。

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ニコン1V2 ニッコール10.5


そのうち産卵を始めた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


後で卵を確認しようと葉をめくるけど卵が見つからない。

おかしいなと思うけど仕方ない。

自宅で写真を確認すると、曲げた尾端の先はウマノスズクサではなくてイネ科の葉にあたってそこに産卵していたようだ。

卵を確認しようとしたときには、ウマノスズクサの間にあったこの葉に手が触れて、位置が変わってしまい気が付かなかったのかもしれない。


8月13日にも川原に行く。

それらしい葉の周辺を飛ぶけど、この葉は先がとがっているからウマノスズクサではないようだ。

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ニコン1V2 ニッコール10.5



最初は視覚で食草かどうかを探している感じだ。

ここにはウマノスズクサがたくさん生えている。

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ニコン1V2 ニッコール10.5


止まろうとしたけど、近づいたら驚いて逃げてしまった。


ウマノスズクサのところに飛んできた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


前脚で触れて食草かどうかの確認をしている。

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ニコンD500 ニッコール70-200


そして産卵を始めた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


撮影が一段落したので、家庭菜園の近くを見てみたら、キアゲハがキバナコスモスに吸蜜に来ていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


これからは自宅近くではこんなシーンがよく見られるようになる。

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ニコンD500 ニッコール70-200


アシタバは処理されてしまったのか見当たらなかった。


イチモンジセセリがいたので、飛び立つところを撮ってみる。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


帰ろうとして歩いていると、足元からツマグロヒョウモンのペアが飛び立った。

交尾している。

少しの刺激ですぐ飛び立って、なかなかきちんとした写真が撮れない。

ようやく落ち着いてくれたので、写真が撮れた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


自宅前ではよく見かける蝶だけど、交尾となるとなかなか撮影できない。
撮影できてよかった。




by dandara2 | 2017-08-23 09:00 | 産卵 | Comments(6)
2017年 08月 07日

小畔川便り(キアゲハの産卵植物:2017/7/28.29)

7月28日と29日は自宅前の川原に出かける。

28日は、27日に1V2で撮影したジャコウアゲハをD500できっちり撮影しようかと思って出かける。

明るい薄曇りで気温も高い。

ウマノスズクサのある場所に行くと、遠目にやけに白っぽいジャコウが飛んでいる。
急いで近づくと、ジャコウアゲハではなくて、ホソオチョウのオスだった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


羽化不全の個体だったので、一応証拠写真を撮って周りを見ると、ジャコウアゲハのオスがアカツメクサに吸蜜に来ていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


ヒメアカタテハもアカツメクサに来ていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


それを撮ってもう一度ウマノスズクサのところに行くと、またホソオチョウのオスがいた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


先ほどの羽化不全個体かと思ってみると、今度は別の個体で羽化後間もないようなきれいな個体だった。

弱々しく飛ぶので、飛翔も撮影。

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ニコン1V3 ニッコール10.5

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ニコン1V3 ニッコール10.5

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ニコン1V3 ニッコール10.5


この日はジャコウアゲハのメスはとうとう見つからなかった。

29日は昨日よりも雲が厚い。
こんな天気の日はどうかなと思ってまた川原に出かける。

この日はすぐにジャコウアゲハのメスが飛んでいるのが見えた。

アカツメクサで吸蜜しているこの個体は、翅の破れ方を見ると27日に撮影した個体のようだ。

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ニコン1V2 シグマ18-250


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ニコン1J5 1ニッコール10-30

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ニコン1V2 シグマ18-250


盛んに吸蜜はするものの産卵の気配はない。
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ニコン1J5 1ニッコール10-30


キアゲハもアカツメクサに吸蜜に来た。

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ニコン1V2 シグマ18-250


新鮮な個体で、こうして撮影すると結構豪華に見える。

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ニコン1V2 シグマ18-250


そのうち土手を上がってしまった。

その後を追いかけていくと、家庭菜園に植えられている何かの葉に産卵行動をしている。

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ニコン1V2 シグマ18-250


アシタバのようだ。

調べるとセリ科ということだから、産卵しても不思議はないのかもしれないけど、川原ではたいていセリの芽生えに産卵しているので、こんな巨大な葉に産卵しているのは何か異様な感じがした。

写真を見ると、尾端の先に生み出された卵が見えている。

ところが前後の写真を見ると、どうもこの卵は生み出されたまま尾端にくっついてしまったもののようだ。

ギンイチモンジセセリでは確認したことがあるけど、キアゲハでもそんなことがあるんだというのは初めて見た。

吸蜜中の写真を見ると、尾端に卵はついていないので、アシタバに産卵しようとしたものが葉につかずにそのままになってしまったようだ。

帰りかけると、いつもとは少し離れた場所でジャコウアゲハがいかにも食草を探しているような感じで飛んでいる。

見ていると、草の間に隠れたウマノスズクサに産卵していた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


ここにもウマノスズクサがあるんだと驚いた。
今までは気が付かなかった。



by dandara2 | 2017-08-07 18:32 | 産卵 | Comments(6)
2017年 05月 22日

小畔川便り(ジャコウアゲハの産卵2017/511)

5月11日、そろそろジャコウアゲハが産卵しているのではないかと自宅前の川原を歩いてみる。

川原はヤグルマソウの花盛りで、ブルーの花がきれいだ。

そこにヒメウラナミジャノメが吸蜜に来ていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


この花ではあまり吸蜜している蝶がいないのでびっくりし、大喜びで撮影する。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ほかにはツマグロヒョウモンも来ていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


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ニコンD500 ニッコール70-200


ヒメウラナミジャノメは黄色の花(ヘビイチゴかな)にも来ていた。
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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


ジャコウアゲハのいる場所に来ると、メスがウマノスズクサに絡みながら飛んでいるのが見える。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


何度もウマノスズクサの周りを飛んでいるけど、この写真のように周りの草からすっと伸びたものは好みではないようだ。

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ニコン1V3 ニッコール10.5

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ニコン1V3 ニッコール10.5


草に埋もれるように生えていて、止まりやすい葉を見つけると尾端を曲げて産卵を始める。

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ニコン1J5 ニッコール10.5


家内の撮ったこの写真では、最初に産んだ卵は透き通るような感じで何か変な感じ。
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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


次に生んだ卵は少し赤黒く見えるけど、これが何時もの卵の色だろうか。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


産卵を終えたメスは、近くの葉に止まって休んでいた。
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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


蛹が付いていた木を見ると、無事羽化した後の蛹がいくつかついていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


寄生率はそんなに高くないようだ。



by dandara2 | 2017-05-22 06:30 | 産卵 | Comments(6)
2016年 12月 05日

小畔川便り(モンキチョウ求愛他:2016/11/29.30)

11月29日と30日はムラサキ兄弟だけでなく、川原の方の蝶にも目を向けてみた。
24日の雪の影響はそれほどでもないようだったけど、元気にやっているだろうか。

川原ではモンキチョウが元気に飛んでいる。
この前同様メスが産卵場所を探して元気に飛んでいた。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


この写真は迫力があってお気に入りだけど、ちょっと切れてしまった。
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ニコン1V3 ニッコール10.5

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ニコン1V3 ニッコール10.5


蝶の通り抜ける隙間が窮屈そう
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ニコン1V3 ニッコール10.5


まだ求愛行動をするオスもいた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


ベニシジミも元気に活動している。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


少しでも青空を入れて、ベニシジミの活動の雰囲気を出すようにしてみた。
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ニコン1J5 1ニッコール10-30


雪の後ヤマトシジミを見かけなかったけど、この日は一頭のオスが出てきてくれた。
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ニコンD500 シグマアポマクロ150

撮影した時には新鮮な個体には見えなかったので、証拠写真しか撮らなかったけど、よく見るとそれほど傷んではいない。

昨年ジャコウアゲハの蛹が見つかった木には今年も蛹がいくつか見られた。
これは、霧島緑さんがいらした11月26日に見つけたもの。
ウマノスズクサからは10mくらい離れているかな。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


細い小枝の先にも蛹化している。
霧島緑さんが見つけてくれた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


30日に家内がベンチの下で蛹化しているものを見つけた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


もちろん公園の様子も見に行って、29日にはムラサキシジミのきれいな個体をいくつか見つけた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


上の個体と同じだけど、カメラとレンズの差なのかこれはかなり青く写っている。
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ニコン1J5 1ニッコール10-30


これは、葉が上にかかって影になっていたので、左手で葉を持ち上げて、右手でD500をもって撮影。
手の長さしか離れられなかったので、かなり近くなってしまった。
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ニコンD500 シグマアポマクロ150


蝶の1センチくらい上の葉を手で折り曲げて撮影したけど、よく逃げなかったものだ。。

このメスは微妙な色合いがきれいだった。
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ニコン1J5 1ニッコール10-30


30日はムラサキ兄弟は出てきてくれなかったので、ウラギンシジミを探した。

サザンカの花も咲いて、その照り返しで翅が赤く染まっている。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


また、別の場所ではきれいな個体も見つけた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150



by dandara2 | 2016-12-05 22:19 | 配偶行動 | Comments(10)
2016年 09月 27日

小畔川便り(ヒガンバナとジャコウアゲハ:2016/9/21)

9月21日はようやく明るいうす曇り。
ヒガンバナはそろそろ満開かなと思って再度様子を見に出かける。

着くとすぐに家内が手招きしている。
ツマグロヒョウモンが交尾しているとのこと。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


近づくと飛んで足元の階段にとまった。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


撮影していると、もう一頭のオスが飛んできて絡んだ。

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ニコンD500 ニッコール70-200


このオスはずいぶん長いこと努力していたけど、結局はあきらめて飛んで行った。

ヒガンバナのところに黒いアゲハがいる。
急いで近づくとクロアゲハのメスだった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


さらにキアゲハも吸蜜に来た。

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ニコンD500 ニッコール70-200


少し先を見ると、今度はジャコウアゲハが吸蜜に来た。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


ジャコウアゲハがヒガンバナに来るのは初めて見たので、カメラを向けるけど、あまり落ち着いては吸蜜せずすぐに移動する。
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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


それでも何回かのシャッターチャンスをくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


家内が、散歩する人の足元から大きな蝶が飛び出して近くに止まったという。

もしかしてと思って探すと、予想した通りクロコノマチョウだった。
赤っぽいからメスかな。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ここでクロコノマチョウを見るのは初めて。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


ヒガンバナを背景に入れるのにもチャレンジ。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


最後に萩のところに行ってみると、今回もウラナミシジミのメスが萩の花で吸蜜している。

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ニコンD500 ニッコール70-200


メスなので多少落ち着いて吸蜜してくれたので写真も撮りやすい。

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ニコンD500 ニッコール70-200


花のたくさん咲いたところにきてくれたので、豪華な感じの写真が撮れた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


産卵もしていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200




by dandara2 | 2016-09-27 17:41 | 吸蜜 | Comments(12)
2016年 09月 11日

小畔川便り(ジャコウアゲハ:2016/9/5)

9月5日は10日ぶりに自宅前の川原へ行ってみた。
台風で倒れてしまったキバナコスモスも、茎が起き上がってきれいな花を咲かせ始めた。

蝶は何がいるかなと思って見ると、イチモンジセセリが多い。
後はヒメアカタテハとツマグロヒョウモンがいる。

大きな黒い影がキバナコスモスに来た。
ジャコウアゲハのオスだ。

吸蜜してもすぐに飛びあがって落ち着かない。

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ニコンD500 ニッコール70-200


驚かさないように追いかけてようやく吸蜜シーンを撮影できた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


少し移動すると、今度はメスが吸蜜にきている。
メスは落ち着いて吸蜜しているので、このメスを集中して撮影することにした。

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ニコンD500 ニッコール70-200


左前翅に翅脈異常があるようだ。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ジャコウアゲハとキバナコスモスの組み合わせはあまり写真がないので、しつこいくらいシャッターを押した。

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ニコンD500 ニッコール70-200


このくらいの色の違いはあまり気にしないようだ。

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ニコンD500 ニッコール70-200


見ていると、花から花に移動するときは、周辺の花を探るようにふわっと飛ぶ。
これなら飛翔が撮れそうだと思ってカメラを飛翔用に変えて撮影する。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


キバナコスモスと青空背景に飛ぶ姿がうまく撮影できた。

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ニコン1V3 ニッコール10.5

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ニコン1V3 ニッコール10.5


吸蜜を終えて飛び立つ瞬間を見計らってシャッターを押す。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


手動バスト連射だな。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


コスモスを離れて移動するときは、スピードが上がるけど、とっさにシャッターを押したらうまく入っていた。

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ニコン1V3 ニッコール10.5

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ニコン1V3 ニッコール10.5


ここにコスモスの種をまいて世話をしている方が来たので、挨拶をして撮影を続ける。
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ニコンD500 ニッコール70-200


こういう花好きの人がいるおかげでここで写真撮影ができるので、その旨お礼を言うとうれしそうにしていた。
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ニコンD500 ニッコール70-200


背景にたくさんキバナコスモスが入って豪華な感じの写真が撮れた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


自宅近くでもたくさんシャッターを押すことが出来て、十分満足して帰宅することが出来た。。



by dandara2 | 2016-09-11 07:53 | 飛翔 | Comments(14)
2016年 08月 07日

小畔川便り(草刈り後のジャコウアゲハ:2016/8/5)

8月5日はまた自宅前に草刈り後の様子を見に行く。

わずか一週間だけど、二度も草刈りされたダメージをそれほど感じさせないようにはなっていた。

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歩いていたら、ジャコウアゲハのメスが飛んでいた。

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明らかにウマノスズクサを探している様子。

そして土手の上部に小さなウマノスズクサを見つけて、そこに絡んだと思ったら産卵を始めた。

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小さな株が2本だけあったけど、ここにウマノスズクサがあるとは知らなかった。

この前卵を見つけた場所では、20㎝位に伸びていたけど、卵は見つからなかった。

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後ろにある木は、この冬いくつも蛹を見つけた木。

この木の向こう側にもウマノスズクサの群落がある。

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まだメスが飛んでいるなら、ここでの発生に支障はないだろう。

モンシロチョウもクレオメのまわりを飛んでいたけど、この日は産卵行動は見れなかった。

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先日草刈りを免れたのではないかと思われる場所に確認に行く。

予想通りその後の草刈りはされていなかった。

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何頭かの幼虫を見つけることが出来た。
これは脱皮直前のようだ。

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不自然に倒れたウマノスズクサがあるので注意してみたら、幼虫が2頭見つかった。

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一頭は食草から離れて移動中のように見えた。

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草刈りのダメージが思ったほどにはないので一安心。

ジャコウアゲハのその後の様子をもう少し追いかけてみようかと思う。

ところで,この幼虫の体色がかなり赤っぽい。

少し前に、幼虫の体色(黒か赤褐色)は輻射熱の影響によるのではないかという研究がされていたようだけど、確かにこの土手は草刈りで日がよく当たり、かなり暑くなるからそのせいなのかなと思った。




by dandara2 | 2016-08-07 22:16 | 産卵 | Comments(4)
2016年 08月 01日

小畔川便り(夏場のモンシロチョウの産卵植物:2016/7/28.29)

7月28日は自宅前の川原に草刈り後の様子を見に行く。

この日は70-200にケンコーの1.4倍のテレコンをつけてみた。
何か試してみないと、暑くて、成虫はモンキチョウくらいしか期待できない川原に出かける気分になれない。

草刈りされてから20日になるので、草も少し伸びてきていた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30

川原に降りようとしたら見慣れない幟がたっている。

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この川にアユがいるのかな!?

少し上流で、投網を持った人たちがいたので聞いてみると、もう遡上しているはずだけどさっぱりだ、と首をかしげていた。

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この川は釣りでは結構有名らしくて、コイなどはよく見かけるし、ルアーを持った人たちもいるので、アユは外来魚に食べられちゃうのかもしれない。

川原を歩いていたら、つんと伸びたセセリ特有の巣が目についた。

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ニコンD500 ニッコール70-200 ケンコーテレコン(×1.4)

何かなと思って巣を開くと、オオチャバネセセリかな?
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ニコン1J5 1ニッコール10-30


ここではオオチャバネセセリは見たことがない。

まあ、そのころは大したものはいないと思ってここには来ないから、気が付かないだけだったのかもしれない。
今度は注意してみよう。

ウマノスズクサもだいぶ伸びていた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


葉の裏には卵もついていた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30

さほど離れていないところに、計6卵があったので、同一母蝶による産卵かも知れない。

土手を歩きながら、何気なく家庭菜園の方を見ると、クレオメにモンシロチョウが絡んでいる。
カメラを向けるけど、フォーカスの速度が気持ち遅く、この時点でテレコンは外した。

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ニコンD500 ニッコール70-200 

飛び回っている蝶にピントを合わせるには、0.1秒でもフォーカスが遅れると我慢できない。

吸蜜かなと思ってカメラを向けると、花よりも周りの葉に興味を持っているようだ。

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ニコンD500 ニッコール70-200 


あれ!? クレオメってアブラナ科だったっけ? と思ってとにかく産卵の様子を撮影することにする。

葉につかまって腹部を曲げているので産卵に間違いないようだ。

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ニコンD500 ニッコール70-200 


ただこれでは証拠写真にならないので、何とか卵も一緒に撮りたいと思うけど、金網の向こうの家庭菜園なので思い通りにはいかない。

何回かは葉の表にも止まって産卵したので、ようやく産卵の証拠を押さえることが出来た。

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ニコンD500 ニッコール70-200 

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ニコンD500 ニッコール70-200 


ただ、近づけないので、これが精いっぱい。

自宅に帰って調べると、クレオメはフウチョウソウ科で、アブラナ科と同じカラシ油成分が入っているので、モンシロチョウの食草になるらしい。

昔出た保育社の生態図鑑にも出ているから、前から知られていることらしいけど、この時期のモンシロチョウに注目したことはなかったので知らなかった。

この前から、この時期のモンシロチョウが何を食草にしているのか、ちょっと興味があったから気が付いたんだろう。


少し離れた土手でもウマノスズクサはかなり伸びてきていた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


昼には帰宅して、やれやれと思ってお茶を飲んでいると、ガーという大きな音。
エッと思って窓の外を見ると、なんとまた草刈が入っている。

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前回の草刈りからまだ1か月もたっていないのに何でーと思う。
これでは、今日確認してきたオオチャバネセセリの幼虫も、ジャコウアゲハの卵もすべて刈られてしまう。


翌29日にも様子見のために川原に出る。

この日は55-300のレンズを試してみることにする、卵の撮影にはTG-4を持って出た。

最初に昨日最後に確認したウマノスズクサの場所へ行く。
近づくとジャコウアゲハのメスが産卵場所を探しているのが目に入った。

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ニコンD500 ニッコール55-300

様子を見るけど、食草には気が付かずに飛んで行ってしまった。

土手のウマノスズクサは大丈夫だった。

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オリンパスTG-4


10mくらい離れた場所まで草刈りがされていたけど、この場所はもう来ないかもしれない。

昨日オオチャバネセセリの幼虫がいた川原はこの日に草刈りが入っていた。

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オリンパスTG-4


機械のある場所がこの日に刈られた場所。
左側の土手はこれからの場所。
この土手にウマノスズクサが生えている。

たったこれだけしか伸びていないのに、なんでまた草刈りをするのか意味不明。
予算の無駄遣いとしか思えない。

前の日の、モンシロチョウのクレオメへの産卵が納得いく写真が撮れなかったので再挑戦。

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ニコンD500 ニッコール55-300


この日は2頭のモンシロチョウがクレオメにきているところも撮影できた。

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ニコンD500 ニッコール55-300


葉の周囲を飛び回るモンシロチョウ。

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ニコンD500 ニッコール55-300


葉の表に止まって産卵態勢をとる。

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ニコンD500 ニッコール55-300


近くの葉にも産んでくれたので、金網の隙間からTG-4を差し込んで撮影。

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オリンパスTG-4


顔に金網の跡が付くくらい思いっきり近づいて撮影。
これで一応証拠写真が撮れたかなと安心した。

レンズの使い勝手については、やっぱりテレコンも55-300も却下ということになった。
もともとモチベーションを維持するためだったし、カメラを向けてシャッター半押しした瞬間にピントが合う70-200の快適さは、一度経験するとやめられない。
単焦点の300も同様だと思うけど、予算もないし、1V3の70-300の出番がなくなりそうなのでもう少し我慢かな。
こっちはこっちで、D500では撮れない写真が撮れる。




by dandara2 | 2016-08-01 10:25 | 産卵 | Comments(12)
2016年 07月 11日

小畔川便り(ジャコウアゲハの産卵:2016/7/7.8)

7月7日の七夕の日には少し上流のギンイチのポイントに様子を見に行ってみる。

歩き始めてすぐ、先日と同じ場所でギンイチのオスが飛んでいた。
アカツメクサにとまったので、少し傷んでいるけど撮影。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコン1J5 1ニッコール10-30

いつも多い場所はどうかなと思っていくと、数頭のギンイチが飛んでいるけど例によって止まらない。

さらに奥に行くと、ギンイチではなくてコチャバネセセリが止まっていた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


この時期、コチャバネセセリはあちこちで見かけるけど、ここでも撮影できるのをすっかり忘れていた。
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ニコンD500 ニッコール70-200


この場所では2年ぶりの撮影。

この日はものすごく暑くて、埼玉の熱中症は危険レベル。
外に出ている人は誰もいない。

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のんびりしていて、暑くても誰もいない道を歩くのは好きだけど、暑すぎるのか、蝶の姿もほとんどないので引き上げることにする。

翌8日は、自宅前の様子を見ることにする。
散歩がてら一通り周りを歩いてみることにした。

ジャコウアゲハがアベリアに来ているのを期待していたけど姿はなかった。
アオスジアゲハが吸蜜にきているのを見つける。

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ニコンD500 ニッコール70-200


クスノキは周辺に結構あるのだけど、吸蜜する適当なポイントがなくて撮影できずにいたので、これはうれしい発見だ。

樹液が出ている場所はないかとみてみるが、公園内なのでハチ対策で幹が覆われていてしまっている。
残念だけど、様子がわかって良かった。

ジャコウアゲハのメスが産卵でもしていないかと、ラベンダー近くのウマノスズクサポイントに行って見ると、早速メスがウマノスズクサに絡んでいるのが見えた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


とりあえずシャッターを押すけど、すぐに下草の中に入ってしまった。

そのまま出てこない。

あれっと思って覗くと、下草の中で産卵を始めていた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


草の中なので産卵を撮影するのは難しそう。
でも、こういったチャンスはそうそうあるものではない。

少し間をおいて、ある程度産卵したころを見計らって、1J5を草の間に突っ込んで撮影することにした。

小さなカメラだから、あるいは脅かさずに撮影ができるかもしれない。
たとえ逃げても、もともと写真になりそうもないからあきらめがつくし、メスも多少は産卵ができていれば良いだろう。

慎重に慎重にカメラを草の間に入れてシャッターを押す。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


アングルを変えようとして逃げられてしまったけど、何とか無事に撮れていた。

卵もそれなりの数が産み付けられていた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


飛び立ったメスは、その後も産卵場所を探して付近を飛んでいるので、それを撮影。
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ニコン1V3 ニッコール10.5

この場所は、草刈が入ってちょうどその真っ最中。
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ニコン1V3 ニッコール10.5

すぐ後ろからは大型の機械も入っているので、先ほど産卵された卵はどうなってしまうだろう。
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ニコン1V3 ニッコール10.5


その後ギンイチの様子を見に行く。

最初は姿がなかったけど、ヒメウラナミジャノメに追いかけられているギンイチを発見。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


そのあと、ここで発生するといいなと思っていた少し開けた草地に行くと、うれしいことにそこにも飛んでいた。

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ニコン1V3 ニッコール10.5

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ニコン1V3 ニッコール10.5


自宅に帰って写真の整理をしながらふと窓の外を見ると、電線に鳥が止まっている。
キジバトにしてはちょっと模様が違うな、もしかしてと思ってとりあえず撮影。

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ニコンD500 ニッコール70-200


カメラの音に気が付いたのかこちらを見た。
思った通りチョウゲンボウだった。
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ニコンD500 ニッコール70-200


連射しても驚く様子はなかったので、今度は飛び立つところを狙うことにする。
カメラを持つ手がしんどくなるころに、ようやく飛び立った。
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ニコンD500 ニッコール70-200


時々鳴き声を聞いたり、飛ぶ姿は見ていたけど、間近に見れて写真も撮れてうれしかった。



by dandara2 | 2016-07-11 15:58 | 産卵 | Comments(6)
2016年 07月 05日

小畔川便り(ギンイチモンジセセリ:2016/6/30・7/1)

6月30日は自宅前にギンイチモンジセセリの様子を見に行ってみた。

自宅の前の土手ではノカンゾウの花が咲いていた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30

歩き始めた時には何もいなかったけど、しばらくしてヒメウラナミジャノメが何かと絡んだので見るとギンイチだった。
止まらないので追いかけて飛んでいるところを撮影する。
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ニコン1V3 ニッコール10.5


ちょうどピントが合ったところで何枚かの写真が撮れていた。
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ニコン1V3 ニッコール10.5

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ニコン1V3 ニッコール10.5


その後止まったところも撮影。

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ニコンD500 ニッコール70-200


飛翔を撮影したときには、ピントが合っているかわからないから、これで一安心だ。

先日ジャコウアゲハがラベンダーにきていた家庭菜園を見に行くと、今回もオスが来ていたけど傷んだ個体なので撮影はしなかった。

すぐ横の雨水池を見ると、蓮の花がきれいに咲いていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


最初は池のほんの一角にしかなかったのに、ここにきてずいぶん広い範囲で咲くようになった。



7月1日は家内と蓮の花を見に行く。

川原に降りたら、ツマグロヒョウモンが吸蜜していた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


その後枯れ草に止まってテリハリをしていたので、飛び立つところを撮影する。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30
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蓮の花を見た後はラベンダーのジャコウアゲハの話をしてそこの様子も見に行く。

川原をジャコウアゲハのメスが飛んでいたので、ラベンダーのところに吸蜜に来ないかと様子を見ていた。

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ニコン1V3 ニッコール10.5

しばらくしたら、期待した通りラベンダーのところに飛んできた。

f0031682_22573985.jpg
ニコン1V3 ニッコール10.5


初めて見るメスだったから新鮮かと思っていたらかなり傷んでいたのが残念だけど、それでも何枚も撮影した。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


7月2日からは北海道
天気があまり良くなさそうで心配。(実際ダメだったけど、それは後で)



by dandara2 | 2016-07-05 23:13 | 飛翔 | Comments(8)