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2017年 09月 01日

東信のベニヒカゲ、クジャクチョウなど(2017/8/24)

8月24日は"森林里山巡り"のMorrieさんとベニヒカゲの撮影に行ってきた。

ベニヒカゲは19日も撮影しているので、今回は花に来るベニヒカゲを撮影するために場所を変える。

ベニヒカゲはそこそこの数がいたけど、例年に比べると花の様子があまり良くない。
時期が少し遅かったのかもしれない。

ヤナギランは例年の半分くらいしか咲いていない。
それでも1頭だけ吸蜜に来た個体がいた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


いつもだとたくさん咲いているハクサンフウロも花の数が少ない。
これも1頭だけ吸蜜に来てくれた個体がいたので喜んで撮影。

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ニコンD500 ニッコール70-200


飛び立ったところも撮れていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


マルバダケブキの群落があって、ベニヒカゲが吸蜜に来ていたので背景の山が入るように撮影する。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


翅を開いてくれたけど、背景の山を入れようとすると翅の角度が水平に近くなってしまう。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


もう少し広角系のレンズが欲しくなってしまった。

山が入るようにして飛び立つところを狙う。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


ヤナギランの群落のピンクが入るようにもしてみた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


もう少し群落が大きいといいのだけど今年は花が少ない。

マツムシソウにはシータテハが来ていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


なかなか絵になるところには止まってくれないので、喜んで撮影する。
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ニコンD500 ニッコール70-200


ベニヒカゲもある程度撮れたので、移動することにする。

先日ベニヒカゲがたくさん吸汁に来ていた場所には何もいなかった。
雨で獣糞が洗われてしまったようだ。

キベリの崖にはこの日もいなかった。
エルタテハもずいぶん少なくなっていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


少し移動してアサギマダラとクジャクチョウの多い場所に行く。
アサギマダラは前回の記事に載せた。

昨年はクジャクチョウは全く見られなかったけど、今年は何頭ものクジャクチョウが出迎えてくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


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ニコンD500 ニッコール70-200


クジャクチョウの鮮やかな色合いは好きなので、いつもカメラを向けるけど、今年は例年以上にうれしい。

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ニコンD500 ニッコール70-200


アザミで吸蜜していたクジャクチョウがカメラの前を横切った。

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ニコンD500 ニッコール70-200

とっさにシャッターを押したら、画面の外れだったけど奇跡的にピントが合っていた。

次に先日ギンボシヒョウモンの多かった場所に行く。

ギンボシヒョウモンは少し鮮度が落ちたけどまだ飛んでいた。
Morrieさんに撮影してもらおうと探していて、あとで気が付いたら自分は撮影していなかった。

撮影していたのはミドリヒョウモン。
オス、メスの飛び出しを撮影する。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


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ニコン1J5 1ニッコール10-30

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ニコン1J5 1ニッコール10-30

この前はここでミドリヒョウモンが交尾していたのだけど、きちんと撮影できなかった。
今回は求愛をしていたけど証拠写真程度。

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ニコンD500 ニッコール70-200


近づく時間がなかった。

お気に入りのお店で昼食を食べた後ムモンアカの場所に移動。

少し時期が遅いのでまだ見られるかなと思ったけど、発生木を軽くたたいてみたら交尾個体が降りてきた。

少し高い場所に止まったけど、さらに叩くとどうなるかわからないのでまずは証拠写真撮影。

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ニコンD500 ニッコール70-200


もう一度叩くと、目の高さより少し高い位置まで降りてきてくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


やったね。これで今日の撮影は95パーセントくらい成功かなと思って気分良く帰ることができた。

Morrieさん、お疲れさまでした。




by dandara2 | 2017-09-01 18:26 | 吸蜜 | Comments(6)
2016年 08月 29日

クジャクチョウは絶滅危惧種?(2016/8/25)

8月25日はタテハ狙いで東信の山に出かけた。
今年はキベリタテハが非常に少ないという話があるけど、自分の目で見てみないとわからないし、クジャクチョウのきれいな写真も撮りたい。

タテハ類が多い場所に行くと、アサギマダラが多いけどタテハ類は何もいない。

アサギマダラは崖から染み出るミネラルを吸いに崖に何頭も止まっている。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


他の個体が近づくと、翅をパッと開くので、その瞬間を狙ってみる。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


また、定番のヨツバヒヨドリに吸蜜にきている以外にもいろいろな花で吸蜜していた。

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家内撮影 ニコンD500 ニッコール55-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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家内撮影 ニコン1V2 1ニッコール70-300


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家内撮影 ニコン1V2 1ニッコール70-300

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家内撮影 ニコン1V2 1ニッコール70-300

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家内撮影 ニコン1V2 1ニッコール70-300

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家内撮影 ニコン1V2 1ニッコール70-300

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ニコンD500 ニッコール70-200


家内はエルタテハが吸汁に来たところを撮影していた。
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家内撮影 ニコン1V2 1ニッコール70-300


この日唯一のエルタテハだったけど、ちょっと離れたところを見に行っていたので残念。

ここにはゴイシシジミもたくさんいた。

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ニコンD5500 ニッコール55-200


後で聞いたところでは、今年はゴイシシジミが異常発生と言っていいくらいたくさん発生しているという。

半開翅している個体もいた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


この個体はその後ササの裏に回って産卵もしていた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


鳥か何かの排せつ物でも吸汁していたけど、ゴイシシジミがアブラムシの分泌物以外のものを吸っているのは初めて撮影した。

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ニコンD500 ニッコール70-200


キベリタテハは全く来ない。
現地でお会いした同好の方と一緒に近くにクジャクチョウを探しに行っている間に、家内が飛んでいるところを1頭目撃したそうだが。

車のところに戻るとシータテハがいた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


雲が多く、日が射さない影響もあるのかもしれないけど、こんなにタテハ類が少ない年は初めてだ。

それでもヒョウモン類は多少は見ることが出来た。

少し場所を移動するが、ここでもキベリもクジャクチョウも全くいない。

ようやくアカタテハがマツムシソウに吸蜜にきているのを撮影する。

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ニコンD500 ニッコール70-200


写真ではうまく撮影できなかったけど、びっくりするくらい赤の鮮やかな個体だった。

マツムシソウでのベニヒカゲとのツーショットは、季節感と高原であることがわっていい。

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ニコンD500 ニッコール70-200


これでアカタテハがもう少し翅を開いてくれたら最高なんだけど・・・

シータテハが吸汁しているところを撮影していたら、近くの湿原で植物の保護の仕事をしているという方が来て色々と話を聞くことが出来た。

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ニコンD500 ニッコール70-200


その方によると、毎週蝶の観察にきているけど、まだキベリタテハもクジャクチョウも見ていないという。

エルタテハは最初数が多かったけど、ここにきてぱったりと姿が消えてしまったそうだ。


まさに今日観察してきた通りだ。

また、コヒョウモンモドキも今年はほとんどいないとのこと。

考えられる原因として、今年は幼虫の時期に気温が高かったので、幼虫の生育に支障があったのかもしれないという。
また、マイマイガやアメリカシロヒトリが昨年あたりからウィルスにやられてまったく姿が見られないという。

マイマイガのウィルスというのに興味を持ったので調べてみると、このウィルスはバキュロウイルスと言うらしい。

宿主はマイマイガに限定されるらしいけど、この科のウィルスはチョウ目に寄生するものが多いらしい。

マイマイガの幼虫の写真などを見ていてふと気が付いた。
今年の6月、フジミドリの撮影に行ったときに、ミスジチョウの成虫が吸汁していた死んだ毛虫
あれがマイマイガの幼虫だったように思う。

考えてみると、クジャクチョウやキベリタテハ、エルタテハ、コヒョウモンモドキも卵塊をつくり、幼虫も集団で生活する。

もしかしたらやはりウィルスにやられたのではないだろうか。

エルタテハは、キベリタテハに比べると卵塊の数は少なく、幼虫も早く集団がばらけるようだ。

シータテハやヒョウモン類の幼虫は単独で生活をするから、ウィルスの被害が少なかったのではないだろうか。

まあ、聞いた話から勝手に推測しただけだけど、案外当たっていそうな気がする。




by dandara2 | 2016-08-29 06:50 | 環境 | Comments(14)
2013年 09月 01日

軽井沢旅行2/2(2013/8/25-27)

ベニヒカゲの崖にはエルタテハやシータテハ、クジャク蝶なども吸水に来ていた。
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家内撮影

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家内撮影

家内の撮ったこのシータテハ、翅を閉じているときは崖に溶け込んで完全な保護色。
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家内撮影

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家内撮影

開いて初めて存在が明らかになる。

私だったら閉じているときは撮らなかったと思う。家内も保護色を意識したわけではないようだけど、お見事!!

えっ、みんな家内の写真じゃないかって・・・そうなんです。私はもっぱら広角と飛翔狙いだったので、望遠は付けていなくて、崖の蝶は撮影できずでした。

その後ベニヒカゲの高原に移動。
ベニヒカゲは終わりに近かったけど、多少はきれいな個体も残っていた。
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家内撮影

またまた家内の写真、私は配偶行動がとれたので、まっいいか。
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ベニヒカゲに代わってタテハが主役になっていた。
今年はシータテハのいい写真が撮れてなかったのでちょっと広角で迫ってみる。
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クジャクチョウもここではきれいな翅を見せてくれた。
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花もヤナギランは終わりに近く、代わりにアキノキリンソウが主役になってきた。
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キアゲハも出迎えてくれた。今年はキアゲハをたくさん撮影したような気がする。
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ここもほどほどに切り上げて、キマダラモドキのポイントに移動。
手早く撮影できれば、旧軽あたりを少しは散策できるかもしれない。

環境がかなり変わってきていて、いるかどうか心配だったけど、ようやく一頭が姿を見せてくれた。
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最後にちょっとだけミヤマカラスを覗きに行く。
ここはびっくりする位環境が変わっていて、吸水ボイントはイネ科の植物がびっしり繁茂していた。
ここでもかろうじて一頭のみ撮影できた。
3m位の距離から1V2に70-200をつけ、122mm(35mm換算330mm)で撮影。
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ニコン1V2 ニコン70-200(122) ノートリ

念のためにその場でフルサイズのD800にマクロ150mmでも撮影。
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ニコンD800 シグママクロ150

拡大してみたら、D800の方が写りが良かった。
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上の拡大

レンズやカメラの性能だけでははなく、望遠による手振れとかいろいろな要素が重なってそんな結果になったと思うけど、改めてD800のすごさを感じた。

翌27日は帰りがけにカジノキに来るゴマダラの様子を見に行ってみる。
カジノキ、ゴマダラとも微妙に時期を外したような感じだけど、何とか証拠写真程度は撮ることができた。
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以前来た時には見かけなかったアカボシゴマダラが我が物顔で吸汁しているのが印象的だった。
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by dandara2 | 2013-09-01 20:16 | 吸蜜 | Comments(21)
2010年 08月 20日

晩夏の高原で(タテハ編:2010/8/16)

8月16日はお盆休みの最終日だけど、月曜日で高速道路の割引が適用されないので混雑も多少はよいかなと思い、そろそろ数も増えてきたタテハ狙いで信州の高原に出掛けてみる。
メインはもちろんキベリタテハ。
ポイントについて歩き始めるとすぐに複数のキベリが出迎えてくれた。
ただ、朝なのに気温が高いせいか落ち着かず、近づくとすぐに飛び立って写真が撮れない。
そのうち、みんなどこかに飛んでいってしまった。
周囲を少し歩き回ってみるが、今度は影も形もない。
別の場所に転戦しようと思ったけど、念のために最初にたくさん見かけた場所に戻ってみると、家のベランダに止まっているのを見つける。
驚かせないように慎重に近づいて、とりあえず何枚か撮影。
そのうちゆっくり翅を開いてくれたので連写。
少し高い位置なので、上から見下ろすことが出来ず、この角度からが精一杯。
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それでもかなりの枚数を撮影できたので、気持ちにゆとりが出来、近くのベニヒカゲの撮影ポイントに歩いていくことにする。
ベニヒカゲも敏感でなかなかうまく撮影できずにいると、少し先のマツムシソウにヒョウモンがいくつも吸蜜にきている。
そっと近づくとひとつの花には鮮やかな色合いの蝶が吸蜜している。
アレッと思ってよく見るとエルタテハだった。
エルタテハの吸蜜は過去に一度撮影したことがあるけどめったに見かけない。
それもこんなに絵になるシーンは見たことない。
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白い紋がハッとするほどきれいな♂で、家内も呼んで夢中で撮影する。
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(家内撮影)

裏面の白い帯がはっきりしているので♂のようだ。
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そのうちヒョウモンチョウが近くに飛んでくると、それに驚いたのか翅を閉じてしまった。
一度閉じると何が気に入らないのか二度と翅を開かなかった。
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クジャク蝶も吸蜜に来ていたけど、いつもなら簡単に翅を全開するのに、この日は一度も全開することはなかった。
気温の関係だろうか。
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仕方ないので、無理矢理飛ばしてみるけど、クジャクチョウがすぐ近くに飛んできてもエルタテハはびくともせずに吸蜜を続けていた。
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近くのマツムシソウにはヒョウモンチョウが群れていたけど、さすがにこの時期はくたびれた個体が多かった。
ただ、いつもだと産卵する個体も見かけるけど、この日はそう言った個体はまだ見かけなかった。
少し早かったのかもしれない。
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戻りかけると、途中足元でぱっとクロヒカゲが飛び出した。
見ると、クロヒカゲに混じってキベリタテハが吸汁している。
新鮮な個体で、縁の黄色が濃くて鮮やかだ。
最初のうちは曇りで、翅の小豆色がなかなかうまく色が出なかったけど、少し明るくなった時にはうまく色が出てくれた。
ブルーの点列もきれいに出てようやくここまで来た甲斐があったような写真が撮れた。
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その後こちらに向かって滑空してきたのでとっさに撮影する。
こんな時にすぐ対応できるのもデジイチのレスポンスの良さだろう。
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またここにはシータテハも吸汁していたが、キベリタテハを撮るのに忙しく家内に撮影を任せたが、結構きちんと撮影してくれた。
ほんとはハエがいない方が良かったのだけれど、それは無理というものか・・
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(家内撮影)

by dandara2 | 2010-08-20 00:14 | 吸蜜 | Comments(14)
2009年 05月 01日

ヒメギフ探査(2009/4/29)

いよいよGW、高速代が安いのはいいけど、それによって渋滞に巻き込まれるのはいやなので、比較的空いていそうな29日に出かけて、後半のGWは自宅近くで今年の課題消化に当てることにする。
既知の産地で確実に写真を撮るか迷ったけど、今年はなぜか新しいポイントを見る方に魅力を感じていてそちらを優先することにした。
たくさんのカタクリの中で吸蜜するヒメギフの写真が撮れると良いな・・・と出かけてみた。
行ったのはこの場所の近く。行った事のある人が見ればすぐわかりますよね、クモツキでも有名です。
私自身は来たのははじめて、いつも近くは通るのだけど気にはなりながらも通過ばかりでした。
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結果は甘かった。何人もの地元の人に聞いても、「このあたりにカタクリは生えていないね」という返事ばかり。
そうこうする内に、車の前にチラッとトラフ模様が飛ぶのが見えた。車を止めてみると紛れもないヒメギフ。
ヤッター、いたじゃんと喜ぶけど、環境的にはまったくだめ。撮ろうと思っていたイメージとはまったく違う、鮮度も良くないし。
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これでは何処で撮っても同じだということで、さらに探索するが後が続かない。
標高を上げた場所ではまだ雪が溶けたばかりで、カタクリも生えてきたばかりの状態。
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キクザキイチゲもきれいに咲いていた。ブログの足しにちょこっと撮影。
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あきらめて、近くの蕎麦屋でお昼にすることにする。
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その後も探索するも結局ヒメギフは最初の出会いの1頭のみ。代わりにシータテハがやさしく相手をしてくれた。
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山菜のお土産をたくさん買って帰途に着く。帰りの渋滞は心配したほどではなく、その夜は買ってきたコゴミ、ギョウジャニンニク、花ワサビなどをつまみながらささやかな祝杯?をあげた。
ウドとワラビも買ってきたけど、時間が遅くて調理してもらうのも気の毒なので後で楽しむことにする。
カタクリの咲く場所はあるようなのでいつかリベンジしなくては。

by dandara2 | 2009-05-01 21:56 | 静止 | Comments(20)
2007年 09月 01日

夏の終わりの高原歩き

「軽井沢の蝶」のKさんに教えてもらった高原の様子を見に出かける。
天気予報は必ずしも良くないようだが、場所の下見が主だから雨が降っていなければそれで良いという感じで出かける。
行く途中は霧の中だったが2000mの高原に着くと所々に青空が見えるまずまずの天気。それまでの霧が下に雲海となって見えている。
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車をおいて歩き始めるが、とっても花の多い高原だった。ピンクはヤナギラン、黄色はアキノキリンソウ、白はゴマナのようだ。
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Kさんの話ではそろそろ蝶も終わりだがベニヒカゲならばまだ見られるかも知れないとのこと。
確かにいくつも飛んでいて、ハクサンフウロで吸蜜している個体が多かった。
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また、ノハラアザミに来ている個体も多かったが、やはりやや盛りを過ぎていて色も何となくぼけたような感じだ。
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マツムシソウはあまり咲いていなかったが、少しまとまって咲いているところではシータテハが吸蜜に来ていて良いモデルになってくれた。
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いつも行っている高原に比べると花の量は圧倒的に多いがタテハ類が若干少ないように感じた。ただ、初めての場所なのでベストの時期にもう少し広い範囲を歩いてみると違っているかも知れない。
一通りの撮影が出来たので、帰りは先日のキマダラモドキのポイントを再度覗いてから帰ることにした。
山を下りると上空は雲におおわれて風も少し強いようだ。
キマダラモドキの数もかなり少ないように感じる。それでも林縁をゆっくり歩くとパラパラと現れてくれる。
ツリフネソウの赤がきれいだったのでそれを入れて広角写真にチャレンジしてみた。
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時期が時期だけにやや擦れた感じの個体が多いが、来年はこれも是非ベストの時期に撮影してみたいと思う。
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この日は最初の薄曇りの時に開翅するものをいくつかみかける。これはやや遠目から撮ったものをトリミングしたものだが(先日のコンデジの望遠との比較で、かなりトリミングしても使えることがわかった)、さらに近づいたら逃げられてしまった。
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ここではカラスアゲハがアザミ(種名は良くわからん)に来ていた。
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やがてガスが降りてきて、周囲の景色がかすみ始めて霧雨が降りはじめた。車に戻って先日のミドリシジミのポイントまで移動してみる。
今日はミドリシジミはいなかったが、オナガアゲハが1頭いて黄色のヤナギタンポポで吸蜜していたので、変なやつだなと思いながら撮影した。
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ところがフラフラと飛び立ってなんとマツヨイグサで吸蜜をはじめた。蛾が吸蜜に来るくらいだから蜜はあるんだろうけど、この花で蝶が吸蜜するのは初めて観察した。
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by dandara2 | 2007-09-01 23:25 | 吸蜜 | Comments(20)
2006年 08月 24日

山梨のゴマシジミ

 先日「西久保田んぼへようこそ」の霧島緑さんがゴマの撮影に行った場所のうち、1ヶ所は知らない場所だったので、霧島緑さんにお願いして情報をいただき様子を見に行ってきた。
 最初に既知の場所に行くとすぐに♀のゴマシジミを見かける。時間が早いせいか不活発なので、広角接写で周囲の雰囲気を出してみた。
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 そのうち翅表を見せてくれたが、かなり黒っぽい個体だった。
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 もう1頭、かなり青い♂の個体と一瞬絡んだが、たった1枚写した写真はピンボケ+動体ブレ+葉かぶりの三重苦。
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VRレンズだからとISOを低く設定し、シャッタースピードを遅くしたのが間違いだった。やっぱり多少荒れても早いシャッターが切れるように設定し直そう。
 次に、教えてもらったポイントに行くが、なんと時々桃を買っている店の近くだった。それでまず桃を買いに行くが、今年は雨が多く、雨がかかった桃はお尻?の部分に黒い斑点が出来てしまい、味は変わらないのに商品価値が下がってしまうとのこと。
 味見に丸ごと1個くれたが、食べきれないくらい大きい。 家庭用だからそれで一向に差し支えないので1箱買うと、1500円で良いとのこと。さらにおまけに2個つけてくれた。とっても得した気分。
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 ポイントに着いてゴマシジミを探すが見つからない。そのうちネットを担いだ採集者が現れた。ガックリ来たが狭い場所なので取り合えず挨拶する。そのうちその人が1頭見つけて、そこにいますよと声をかけてくれた。
 翅の一部が欠けているけど翅を開いているという。止まっているところが良くわからないので聞き返すと、ネットの先で示してくれたがそのひょうしに飛んでいってしまった。
 いることはわかったので探すとさらに2.3頭見つけることが出来て、ワレモコウで吸蜜しているところを撮影することが出来た。
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 そのうち翅を開いたが、急斜面で近づくことが出来ない、さらに前翅の一部が切れてしまっているようだ。
 ここのもかなり黒っぽい個体だったが、ブルーの現れ方は最初の場所とは異なっているようだ。
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 その後キベリタテハを探しに行く途中で、以前から気になっていた林道に入ってみる。
 結果ははずれで、わずかにシータテハとヘリグロチャバネセセリを撮影出来ただけだった。
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 シータテハは斜面に止まっていたので見上げる感じでしか撮影出来なかったが、普段撮らないアングルなのでそれも良いかなという感じ。
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 ヘリグロチャバネセセリは比較的新鮮な♀だった。
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 キベリタテハは助手席の家内はいくつか見たらしいが私は全く見かけなかった。今年は不作の年かも知れない。
 貴重な情報を提供してくれた霧島緑さん、ありがとうございました。

by dandara2 | 2006-08-24 23:22 | Comments(20)