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2016年 05月 15日

アオバセセリの撮影(2016/5/6)

5月6日は3日にアゲハを撮影したのと同じ場所にアオバセセリを見に行った。

途中ヘムレンさんとご一緒してポイントに。

いつものウツギをみるとカラスアゲハが吸蜜にきていた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300(300)

足元にはサカハチチョウが来て吸水したりしている。

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家内撮影 ニコン1V2 1ニッコール70-300(300)

産卵しそうな雰囲気もあったのだけど、バイクが来て蹴散らしてしまった。

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家内撮影 ニコン1V2 1ニッコール70-300(300)

下の写真は、3日に1V3に70-300をつけて撮影したものだけど、蝶までの距離が結構あったので、D500につけた70-200+1.4倍のテレコンの描写との比較をしてみた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300(300)

1V3の場合が35mm換算810mm、D500の場合が、35mm換算420mm。
蝶を同じ大きさで見ると、明らかに1V3の方がよかった。
画素数はそれほど変わらないから、蝶の大きさが半分くらいにしかならないD500の方が悪いのは当然かもしれない。

距離が近い場合は、D500の方が圧倒的に解像力が高いので、今後はD500は中距離からの撮影をメインにし、距離がある場合は1V3という風に使い分けることにした。


アオバセセリは吸蜜にきていないので、周囲の様子を見て帰ってくると、家内が手招きしている。

アオバセセリが出たなと思って二人で駆け足で近づく。

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ニコンD500 ニッコール70-200(200)

逆光側で苦しかったけど、何とか抑えて、これでアオバセセリも零敗は免れたなと思ってほっとする。

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ニコンD500 ニッコール70-200(200)

家内は飛びあがるところをうまく撮影していた。

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家内撮影 ニコン1V3 1ニッコール70-300(300)

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家内撮影 ニコン1V3 1ニッコール70-300(300)


この前、シャッター優先にして、シャッタースピードを1/1600に変更したのがうまくいったようだ。

ところが自分の方は、1V3は絞り優先のままだったので、シャッタースピードは1/200程度
D500は最低シャッタースピードを1/1000にしてあったけど、アオバセセリには無力で、飛翔はぶれまくり、使い物にならなかった。


アオバセセリが飛んで行ってしまった時に、この春コツバメ撮影の時にお会いした見沼のIさんがいらした。(最近年のせいか人の顔をすぐ忘れてしまうので違っていたらごめんなさい)

しばらく待ってもアオバセセリは戻ってこないので、近くのウツギを見に行ったヘムレンさんが呼んでいる。

急いで行くと今度はこちらで複数のアオバセセリが吸蜜している。


4人で撮影するけど、少し距離があるので1V3をメインに撮影した。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300(280)

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ニコン1V3 1ニッコール70-300(280)

いやというほど撮影したけど、光量不足と、絞り優先での撮影方法の失敗で、使えるものはいくらもなかった。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300(300)

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ニコン1V3 1ニッコール70-300(300)


でもその時はシャッターをいっぱい押せた満足感で気分良く帰ることができた。



by dandara2 | 2016-05-15 17:18 | 吸蜜 | Comments(16)
2014年 05月 21日

トチノキの花のもとで(サカハチチョウ:2014//5/16)

5月16日は、先日うっかりPCにコピーしないままメディアをクリアしてしまったサカハチチョウを撮影に行くことにした。

アオバセセリやサカハチチョウを撮影したウツギは、わずか4日しか経っていないのに、すっかり花が終わってしまっていた。

サカハチチョウはいないので、まだ花が残っていそうな場所に移動する。
そこでは、トチノキの花が満開で、すでに蝶散歩さんがいらしていて撮影されていた。
トチノキの花はふつう見上げるような高さに咲いているけど、ここは目の高さで撮影できる嘘みたいな場所

挨拶して車を置き、トチノキの花を覗きこむと、目指すサカハチチョウが吸蜜していた。

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トチノキの花が滝のように流れて、すごく豪華な感じ。
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裏面もきれいだ。

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家内撮影

トチノキの花にはウスバシロチョウも吸蜜に来ていた。

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近くのハルジオンが咲く場所でもウスバシロチョウが吸蜜している。
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家内撮影

12時を過ぎて吸蜜時間になったのか、少し飛んではすぐに止まるので思う存分撮影ができた。
ピンクの濃いハルジオンでの吸蜜は今年撮影したいと思っていたシーン。
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帰るかけると、ツツジにモンキアゲハが吸蜜に来ているのを見つける。

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車を止めて、ツツジに来るモンキアゲハを撮影。
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モンキアゲハの開翅を正面から撮ったのは初めてかもしれない。
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このツツジにはカラスアゲハも来ていた。

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ちょっと光線がきつかった。
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モンキアゲハと絡むシーンもあった。
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最初にサカハチチョウを探したウツギの場所では、カラスアゲハの雌がツツジに吸蜜に来ていた。
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隣に咲いていた白いツツジにはオナガアゲハが吸蜜していた。
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オナガアゲハはウツギにも吸蜜に来たりするので、白い花も好むのかもしれない。
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サカハチチョウのリベンジができて良かった。




by dandara2 | 2014-05-21 09:22 | 吸蜜 | Comments(18)
2009年 06月 08日

北アのクモマツマキチョウ

6月7日はクモマツマキチョウを撮影に信州に行く。
今年はクモマツマキチョウを撮影するつもりはなかったのだけど、ブログ仲間の素晴らしい写真を見ていたらやっぱり今年も撮影したくなってしまった。
駐車場に着くとたくさんの車が止まっている。今日は撮影仲間が大集合のようだ。
林道を歩いているとオオルリが近い距離に止まった。
いつもだとすぐに逃げてしまうのだけど、試しにカメラを向けてみると数枚撮影させてくれた。
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ポイントに着いて挨拶もそこそこにクモツキの♂が飛んできたので、とりあえず飛翔を撮影。
この♂を追いかけていくと、一瞬ハタザオに止まったけれど、距離が少しあったので近づいてカメラをかまえたら飛んでしまった。
300なら何とかなった距離だったけど、ついマクロ105の距離感で近づいてしまったのが失敗だった。
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この♂は何度か目の前を通過したのだけれど、飛翔のために追いかけて驚かせては吸蜜シーンが撮れないと様子を見ていたら逃げられてしまった。
その後♀が現れてモデルになってくれ、その場にいた人達と撮影する。
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この♀はその前に産卵体制をとったので、ちょっと遠かったけどとりあえず撮影しておいた。
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その後も食草に絡んでいたのでシャッターを押す。
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その時にはどんな写真が撮れているのか分からなかったけど、後で見てみると♀の写真としてはまあまあの出来だった。
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その後は後が続かず、その場にいた何人かが川を渡って対岸に行った。
私も渡ろうとしたのだけれど、先行のcactussさんを見ていると膝の少し上まで深さがあるようだった。私よりかなり背が高いからなー。
それでもと思い裸足になって、川にはいると雪解けの水が思ったより冷たい。
靴を片手に持ちながら、首と両肩からデジイチをむき出しでぶら下げて、腰のポシェットにもコンデジを入れた状態で、足の感覚がなくなって万が一にもふらついたらやばいなと思って無理はしないことにした。
見ていると対岸にはクモツキが何頭かいて、みんなで追いかけている。
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元気があっていいなーと思いながら見ているが、撮れなくなるのを承知で止めたことだからそれは仕方ない。
午後からはこちら側に飛んでくると言うことだったけど、どうもそれもなさそうだ。暑すぎるくらいの天気のせいだろうか。
帰りは歩きながら目についた蝶を撮影するが、サカハチチョウが赤い部分が多くてきれいだった。♀のようだ。
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車を止めたところではウスバシロチョウが何頭も飛んでいるので、新しいレンズを使って飛翔の練習をする。
家内用に買ったレンズだけれど、写りが今一と評判が良くないので、飛翔に使えないかと今回試してみることにした。
今まで家内が使っていたレンズは純正の28-105で、マクロモードにすると、マクロレンズも真っ青の描写をするので、それと比べてはかわいそうというものだ。
18-250と望遠側に広がり、手ぶれ防止機能もついた関係で、今までの17-70に比べると少し大きくて重い。
でもせっかく買ったばかりのレンズだからお蔵入りするにはもったいないし、望遠を使った飛翔にもそろそろチャレンジするかなと思っていたので、いきなりの実戦投入。
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写真の方は最初のクモツキの♂の写真がそうだけど、ウスバシロの方は飛翔がゆっくりで、逆に距離感がくるってものになったのはほとんどなかった。
ぴったりピントが来た時の描写は今までの17-70と比べてどうだろう。
もう少し試してからどちらを使うか決めようと思う。

by dandara2 | 2009-06-08 23:59 | 産卵 | Comments(32)
2008年 05月 21日

外秩父の蝶(アオバセセリ以外の蝶)

このアオバセセリの来ていたウツギにはサカハチチョウも時々来ていて、回数から言うとアオバセセリよりは多かったかもしれない。
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止まる位置が木の中央近くの花が多く、なかなか思い通りの写真が撮れなかったが、あまり撮影したことのない正面からのアングルを撮ってみた。
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また、オナガアゲハも時々訪れたが、アオバセセリ以上に吸蜜時間が短くピントを合わせて1.2枚シャッターを押すのがやっとだった。

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オナガアゲハは飛翔はゆっくりなので、花から花へ移動する時の写真も撮れていた。
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この地域は林業の町で、植林がかなり盛んで食草的にはあまり面白くない感じの場所が多い。
5年前にアオバセセリのポイントを見つけてから今日まで、あまり足を運ばなかったのもそれが原因だが、この時期にアオバセセリが確実にねらえるならこれから毎年来ても良いかなという気がしてきた。
ただこの小さなポイントだけでは寂しいので、少し周りを見てみることにして地図で目星を付けた場所に移動してみた。
まず目についたのが道路の脇にあるトチノキ。ちょうど目の高さにたくさん花を付けている。
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文字通り手の届く位置に花が咲いている。スギタニルリの頃に来てみると面白い写真が撮れるかも知れないという気がした。(たいていはそれほど甘くないけど)
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ここではカラスアゲハが多くツツジの花に来ていたが、その大半が人家の庭の中に咲いていて、1本のツツジに2.3匹のカラスアゲハがまとわりついているのに写真がほとんど撮れなかった。
やや開けた場所にはウスバシロチョウが多く、先日見つけた場所よりも個体数は多いようだ。あまり人目を気にしないですむので、アオバセセリのついでに写真が撮れて良いかもしれない。
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ここにはかなり赤みの強いハルジオンなども咲いていて、そこに吸蜜に来ないかと狙っていたのだが時間的に吸蜜時間は過ぎていたようで、ほとんど止まることなく飛ぶばかりだった。
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唯一黄色の花に来ているのが撮影出来た。
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ここにはタニウツギがあって、オナガアゲハが来ていた。カラスアゲハも来ないかと待ってみたが、活動場所とは少し離れているのか姿を見ることは出来なかった。
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タンポポに来ているダイミョウセセリを見かけたが、やや関西風の後翅に白帯の出ている個体だった。
家に帰って写真を整理していて気がついたが、秩父ではこのタイプのダイミョウセセリをかなりの頻度で撮影している。
他の地域ではこれだけはっきりと白帯の出ている個体を撮影していないので、あるいはこの地域特有の個体群かもしれない。
ちょっと興味をそそられる場所だ。
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by dandara2 | 2008-05-21 23:20 | 吸蜜 | Comments(18)