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2016年 10月 31日

小畔川便り(クロコノマチョウの飛翔:2016/10/23.24)

10月23日は、車のディーラーからの連絡で、そろそろ車検も近いけど、キーの電池を1個無料で交換してくれるサービスをやっているというので、もう一つのキーの電池もついでに交換(有料)してもらおうと出かける。

きっと車検が近い人に足を運んでもらって、自分のところで車検をしてもらう契約をとりたいということだろうけど、我が家の場合はもともとディーラーで、半年毎の定期点検と車検をしてもらっているので関係ない。
ついでに洗車もしてもらうことにして、その間に近くの川原に写真を撮りに行くことにした。

そこはこの秋にもヒガンバナに来るアゲハ類を撮影した場所だけど、クロコノマチョウも撮影したので、その後どうなっているかを見ておこうかと思った。

いつもだと駐車場に車を止めるけど、今回は歩きなので違う場所から川原に入った。

センダングサがたくさん咲いていて、そこにウラナミシジミが来ていた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


今年はほんとにウラナミシジミが多い。
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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


飛翔も狙うけど、花にとまる寸前の写真しか撮れなかった。
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ニコン1V3 ニッコール10.5


ピントがいまいちだけど、翅のしなりとかがウラナミシジミの素早い飛び方にあっているような気がして、載せてみることにした。
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ニコン1V3 ニッコール10.5


あまりのんびり撮影もできないので、クロコノマを探して歩き始める。
私は見つけられなかったけど、家内が探した場所からクロコノマが飛び出した。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


ありがとうございます・・・(^^♪

明るい色合いだからメスだろう。

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ニコンD500 ニッコール70-200


この前は翅表がうまく撮れなかったので、今回は割り切ってBMC機能で飛び立つところを撮影することにした。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


何回かチャレンジしてもなかなかいいタイミングで撮れない。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30

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ニコン1J5 1ニッコール10-30

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


まあいいかなという感じに撮れたので、時計を見るとそろそろいい時間。
帰ることにする。


24日はいつもの公園にムラサキシジミの様子を見に行く。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


この日も若干の産卵に関する写真が撮れたけど、それは次回ということで。

ウラギンシジミがアブラムシのところに吸汁にきていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


この時期のウラギンシジミは日光浴をしたりテリハリをする姿はよく目にするけど、アブラムシの汁を吸いに来るのはあまり見たことがない。

大した成果はなかったけど、川原の土手を歩いていたらツマグロヒョウモンのオスがマリーゴールドで吸蜜していて、そこにメスが飛んできた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


メスが飛び立ったらそれを追ってオスも飛び出し、追飛が始まった。

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ニコン1V3 ニッコール10.5

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ニコン1V3 ニッコール10.5


今年は結構何回も撮影のチャンスがあったけど、やはりカメラを向けて追いかけてしまう。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


ファインダーを見るのと違って、カメラと蝶の距離を測りながら追いかけて、今のは撮れたかなと思う瞬間が楽しい。



by dandara2 | 2016-10-31 10:39 | 飛翔 | Comments(9)
2016年 10月 25日

小畔川便り(自宅近くでもクロコノマチョウ:2016/10/14.18.19)

10月14日は自宅前の川原を歩く。
花もほとんど終わってこれと言った蝶はいなかったけど、ヤマトシジミが飛んでいたので撮影。

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ニコン1V3 ニッコール10.5

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ニコン1V3 ニッコール10.5


新鮮なオスはきれいだと思って見なおした。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


18日は川原のそばの公園に行く。
そろそろムラサキツバメやムラサキシジミが日光浴にきているかもしれない。

この日はムラサキツバメが何頭か飛んでいてモデルになってくれた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


気温が高いからか、11時過ぎで時間が遅いのか開翅はしてくれなかった。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


ムラサキツバメを探して歩いていたら、足元から大きな蝶が飛び出した。

クロコノマチョウのオスだ。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


何年もこの公園にきているけど初めて見かけた。

撮影していたら、もう一頭が樹液のまわりを飛んでいた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


こちらはメスのようだ。

樹液の良く出ている木はスズメバチが来ていて追い払われて、あまり条件の良くない木で吸汁していた。

家内は蝶が移動するときに開いた翅表を撮っていた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


かなり傷んでいたし、周囲にはススキはあるけどジュズダマはない。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


移動の途中かなという感じがしたけど、よく撮影に来る場所だから今後も気を付けてみることにする。

19日は、近所の散歩のときに邪魔にならないように、孫用に買ったオリンパスのSTYLUS-1s を家内に持ってもらって使い勝手を見ることにした。
軽いから帰りにスーパーに寄って買い物をして、歩いて帰ってきても邪魔にならないかもしれない。

足元が悪くて連れて行ったことのないキバナコスモスの咲く川原に行ってみる。

花はかなり終りに近くなって、ツマグロヒョウモンのメスはかなり傷んできていたけど、ヒメアカタテハはまだ新鮮な個体がいる。

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家内撮影 オリンパスSTYLUS-1s

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ニコンD500 ニッコール70-200


草むらの中にちょっとしたカタバミの咲いた一角があってヤマトシジミが飛んでくる。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


この日は新鮮な個体はいなかったけど、ヤマトシジミの飛翔狙いでゆっくり来てみたいと思えるようなところだった。
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ニコン1V3 ニッコール10.5


すぐ横でキタテハのメスが産卵植物のカナムグラの芽生えでも探しているのか、ゆっくりと飛び回っていた。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


キタテハのこんな行動は初めて見たし、初めて撮影できた。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


残念ながらカナムグラはなかったのかやがて飛び去ってしまった。

帰りかけるとシロツメクサにツバメシジミが産卵にきていた。

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家内撮影 オリンパスSTYLUS-1s


近くのアカツメクサにはウラナミシジミがつぼみに興味を示しているように飛んでいる。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


食草になるのかなと思って見ていると産卵を始めた。

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家内撮影 オリンパスSTYLUS-1s


結構広い範囲のマメ科が食草になるんだなと見ていた。

ツバメシジミのように咲いている花には興味を示さず、つぼみにだけ産卵していたのは、幼虫期間の違いなんだろうか。



by dandara2 | 2016-10-25 15:00 | 産卵 | Comments(12)
2016年 09月 27日

小畔川便り(ヒガンバナとジャコウアゲハ:2016/9/21)

9月21日はようやく明るいうす曇り。
ヒガンバナはそろそろ満開かなと思って再度様子を見に出かける。

着くとすぐに家内が手招きしている。
ツマグロヒョウモンが交尾しているとのこと。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


近づくと飛んで足元の階段にとまった。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


撮影していると、もう一頭のオスが飛んできて絡んだ。

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ニコンD500 ニッコール70-200


このオスはずいぶん長いこと努力していたけど、結局はあきらめて飛んで行った。

ヒガンバナのところに黒いアゲハがいる。
急いで近づくとクロアゲハのメスだった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


さらにキアゲハも吸蜜に来た。

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ニコンD500 ニッコール70-200


少し先を見ると、今度はジャコウアゲハが吸蜜に来た。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


ジャコウアゲハがヒガンバナに来るのは初めて見たので、カメラを向けるけど、あまり落ち着いては吸蜜せずすぐに移動する。
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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


それでも何回かのシャッターチャンスをくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


家内が、散歩する人の足元から大きな蝶が飛び出して近くに止まったという。

もしかしてと思って探すと、予想した通りクロコノマチョウだった。
赤っぽいからメスかな。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ここでクロコノマチョウを見るのは初めて。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


ヒガンバナを背景に入れるのにもチャレンジ。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


最後に萩のところに行ってみると、今回もウラナミシジミのメスが萩の花で吸蜜している。

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ニコンD500 ニッコール70-200


メスなので多少落ち着いて吸蜜してくれたので写真も撮りやすい。

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ニコンD500 ニッコール70-200


花のたくさん咲いたところにきてくれたので、豪華な感じの写真が撮れた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


産卵もしていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200




by dandara2 | 2016-09-27 17:41 | 吸蜜 | Comments(12)
2009年 09月 28日

狭山のアカボシゴマダラなど

27日の日曜日は、彼岸花にナガサキアゲハでも撮ろうかと思って場所を物色していたけど、「愛野緑の撮影記録」で狭山のアカボシゴマダラが柿で吸汁している写真が出ているのを見て、この時期このシーンも押さえておきたいと思い、愛野緑さんにポイントを教えてもらい撮影に行って来た。
最初は姿が見えなかったので、近くを歩いてみるとアザミにオオウラギンスジヒョウモンが吸蜜に来ていた。
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ニコンD300s ニコンVRマイクロ105

大きくて立派で、この時期にしては翅の色合いもまあまあだ。
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ニコンD300s ニコンVRマイクロ105

アザミで吸蜜しては小飛しているので、飛翔を撮ることにするが、今日は飛翔を想定していなかったので飛翔用のカメラは車の中。
家内に見ていてもらうように頼んでカメラをとりに行く。やはり重たくても全部のカメラを持ち歩かないととっさの役には立たない。
車に行く途中、メスグロヒョウモンが吸蜜していた。
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ニコンD300s ニコンVRマイクロ105

カメラをとって戻るとまだいるというので、早速飛翔写真を撮る。
背景が暗いし、曇天なのでどうかなと思ったけどなんとか捉えることが出来た。
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ニコンD300 シグマ17-70

ついでに広角写真も撮る。今までは飛翔はjpegで撮っていたので、RAWで撮っておきたい広角はコンデジに変えていたけど(設定を変えれば良いんだけど、戻し忘れとかが多いのでコンデジに変えていた)、今回から飛翔でもRAWも撮っているので、そのまま広角写真に切り替えられる。
迫力を意識するあまり近寄りすぎたかな。背景のぼけ方などを見ると、コンデジとどっちが良かったか微妙な所だ。
これでみんな魚眼とか、ギョロメになっていくんだろうな。
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ニコンD300 シグマ17-70

アカボシのポイントに戻る途中でクロコノマチョウを見つけて撮影する。
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(家内撮影) ニコンD5000 タムロンSP90

アカボシがちょうど柿の木に飛んできて旋回しているので、長玉で飛翔を撮影。うまく切り取ることが出来た。
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ニコンD90 ニコンVR70-300

その後柿に止まって吸汁するが、やや高いので撮影ポジションが限られてしまう。それに翅が傷んでいるようだ。
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ニコンD90 ニコンVR70-300


別の柿で吸汁している写真は背景もほどよく入れられて、また違った感じの写真が撮れた。
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ニコンD90 ニコンVR70-300


愛野緑さん、ありがとうございました。

by dandara2 | 2009-09-28 19:17 | 吸汁 | Comments(24)
2009年 06月 15日

ベニモンカラスシジミ撮影行(2009/6/14)

6月14日はベニモンカラスシジミを求めて長野県へ。
4時少し前に自宅を出て、5時30分に「Nature Diary」の虫林さんと落ち合ってポイントに行く。
ベニモンカラスは初めての撮影で、今までの知識では断崖絶壁の危険な場所で偶然目の前に止まったのを撮影するか、あるいは運よく吸水に降りてきたのを撮影するしかないという感じだったので、とても自分で撮影できるとは思えなかった。生息環境を眺めるだけでもいいかなという感じで出かける。
虫林さんは前日の13日の土曜日にすでに撮影に成功されているとのことなので、いろいろ話を聞くがそれによれば午前中の10時前後と、午後の3時前後にチャンスがあるようだ。
帰りの渋滞が懸念されるので、出来れば午前中に勝負をつけたいところだけど、そうそううまくいくだろうか。
着いてすぐにクロコノマチョウが出迎えてくれた。
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やがて吸蜜に来ると予想されるウツギにも日が当たり始めるが、ベニカラの姿はない。
そうこうする内に「安曇野の蝶と自然」のkmkurobeさんがおいでになった。
しばらく話をしながら眺めているが蝶の姿はない。そのうち、「My Favorite Butterfly」のkenkenさん、「蝶の生態写真」のSさんがおいでになった。
最初に期待していた10時を過ぎ、12時を過ぎても姿がない。これは3時過ぎかな、そうすると家に着くのは9時近くなりそうだ。明日がしんどいななどと考えながらみるとウツギにミスジチョウが吸蜜にきている。
なかなか撮影しにくい蝶なのでこれはこれでうれしかった。
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また、スジボソヤマキチョウも撮影する。ちょっと目にはヤマキチョウにも見えるけど、スジボソヤマキチョウ。
スジボソヤマキチョウはこの時期に撮影するという意識が全くなかったので、新鮮な姿にびっくりした。
考えてみれば、食樹はベニカラと同じクロウメモドキだから、ここにいても不思議はないわけだ。
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イボタもたくさんあってウラゴマダラシジミも見ることが出来たが、数は少ないようだ。
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14時20分を過ぎて、そろそろかな、あと30分で出なければ今日はだめかなと思い始めたときに、遠くで呼ぶ声が聞こえる。
あわてて駆けつけると、ウツギで吸蜜しているとのこと。
最初は花で頭部が隠れてしまっているけど、とりあえず証拠写真を撮ることができてやれやれ。
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その後移動したのでもう少しましな写真を撮ることができた。
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もう少し粘れば良いのかも知れないけど、帰りの時間も気になるので写真が撮れたことに満足して14時30分には帰ることにする。
帰りは予想した以上の大渋滞で、甲府から小仏までの60km以上がほとんどのろのろ運転。
帰宅したのは結局9時30分近くになってしまった。このところ、事故渋滞も多くてほんとにいやになってしまう。
それでも無事撮影できたので、気分は爽快でこの渋滞もそれほど苦にならずに帰ることが出来た。
虫林さん、おかげさまで無事撮影できました、いろいろお気遣いいただきありがとうございます。
kmkurobeさん、kenkenさん、Sさん、現地でお会いできていろいろな話をお聞かせいただき楽しかったです。
また機会があればよろしくお願いします。

by dandara2 | 2009-06-15 17:09 | 吸蜜 | Comments(38)
2008年 10月 26日

狭山丘陵のクロコノマ(羽化編)

今日は団地の防災訓練と周辺の清掃活動の日。
9時からなので朝はゆっくり7時過ぎに起床。外を見ると小雨が降っている。アレレ、こんなはずじゃないんだけど。
結局行事は雨で中止。家内が家事をやっている間に自宅付近を散策。ヤマトシジミとヒメアカタテハくらいしか見かけない。
雨は落ちてこないけどどんよりした曇天。どうしようかと思ったけど、とにかく現場に行かなければ何も始まらないと、昼過ぎにクロコノマチョウの観察に出かける。
現地について車をおくと、後を追いかけるようにしてきた車から霧島緑さんが降りてきた。
挨拶をすると私の車らしいのが見えたので、別の場所に出かけようとしていたのをわざわざUターンして知らせに来てくれたとのこと。
聞くとクロコノマチョウは今日羽化したとのこと。出遅れたかと思ったけど、まだ蛹につかまっているのがいるらしいのでそれを撮影することにする。
見ると、先週撮影した蛹に羽化したクロコノマがぶら下がっている。
これこれ、羽化する瞬間なんて贅沢は言わない、このシーンが撮れれば十分って言う感じ。
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周囲を見ると、別の所でも蛹の横に静止している個体を見つける。マクロ、広角、ストロボ、自然光、いろいろ撮影するが、前の写真は自然光のもの、この写真は弱くストロボを当てたもの。
ストロボを当てた写真はあまり好きではないけれど、この場合は影になってしまうので仕方ないかな。
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霧島緑さんが、石に止まっている個体を教えてくれる。
赤みの強い個体で、よく似た背景の所にいるので教えてもらわなければ気がつかないような位置だった。
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それ以外にももう一頭見つけるが、こちらは羽化後しばらく経ったのか数珠の葉の間に隠れていて、葉をいじったら飛び立ってしまった。
そのうち、ジュズダマの裏に止まっていた個体が翅を動かしたかと思ったら葉の上に登ってきた。
羽が乾いて活動をはじめたのだろうか。
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もしかしたら飛翔写真が撮れるかと思って、パスト連射の準備をするが暗すぎて無理のようだ。
それで、D300での飛翔写真に切り替えて、霧島緑さんに葉を揺すってもらって飛び出したところを撮影する。
撮れているかどうかわからなかったけどあとで見たら何枚かはピントが合っていた。
ただ暗いので、自動増感されてISOが3200になっていた。そのためノイズで画像が荒れてしまったが撮れないよりは良いか。
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その後この個体は暗い草の陰に飛んでいってしまったが、しつこく追いかけていくと、なんと羽を開閉しながら石をよじ登って行くではないか。
あわてて何枚かストロボ撮影するが、まず開翅しないはずのクロコノマが開翅するという珍事をものにすることが出来た。
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その後、hirokouさんの案内でアサギマダラの幼虫を撮影しようとbanyanさんやヘムレンさんが待機しているという場所に案内してもらう。
そうとは知らなかったので、クロコノマの場所で少々時間を使いすぎたかもしれない。皆さんごめんなさい。
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アサギマダラの幼虫は脱皮直前なのか頭の後ろがやや膨らんでいた。暗いのでストロボを使ったがあまり良い出来ではなかった。
ストロボは慣れないので難しい。家内がノンストロボで撮影した写真が意外に良い出来だったので載せておきます。
手持ちで1/30、手ぶれ補正機能もないレンズでなかなか大したもんだ
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帰りかけたときに、霧島緑さんがコミスジの幼虫を見つけた。
あまり幼虫とかは探したことがないので、初めて見る幼虫。
知らなければ葉の上にのったゴミとしか見えない。こちらもノンストロボで挑戦。
同じく1/30、ただしVRレンズ。
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この2種以外に、アカボシゴマダラの幼虫、アオスジアゲハの幼虫などを撮影する。
自分一人だったら幼虫探しは絶対しないけど、こうして皆さんに案内していただいて撮影すると結構楽しかった。
ありがとうございました。

by dandara2 | 2008-10-26 23:38 | 開翅 | Comments(26)
2008年 10月 20日

狭山のクロコノマチョウ

このところブログ仲間がクロコノマの蛹や羽化シーンの素晴らしい写真を撮影しているので、先日羽化シーンを撮影された愛野緑さん、この場所を見つけられたhirokouさんに連絡して場所を教えてもらい行ってみた。
私は意外と諦めが早くて、同じ場所で3.4時間も羽化を待って粘れる自信がなかったから、もし羽化しそうだったらカメラのインターバルタイマーで自動撮影しようと目論んで、そのためのカメラ、三脚などを車に詰め込んで出かけた。
残念なことに蛹はいくつも見つかったけど、いずれも羽化まではもう数日かかりそうだ。
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一通り蛹を撮影して、成虫を探しに移動すると足元から1頭飛び出した。
すぐに見失ってしまったのでさらに探すと、別の個体が飛び出した。狭い範囲だけど2頭の個体がいるようだ。
近づくと逃げられることを繰り返しながら追いかけると、ようやく落ち着いて止まってくれたのでじっくり撮影する。
ファインダーを覗いているときに気がついたけど、この蝶はストローを出して吸水しているようだ。
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飛び立つところをパスト連射しようとしたら逃げられてしまった。
その後止まったところは光線状態が最悪で、パスト連射した写真もこの程度がせいぜいだった。
何回かチャンスがあれば良い写真が撮れるかも知れない。
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蛹を探しているときに、家内が呼ぶので見ると桜の木の幹にメスグロヒョウモンが止まって産卵をしている。
あわてて近づいて撮影するが、ちょうど目の高さくらいの場所で足場もよく、じっくり撮影ができた。ただ晴れだったので光線がきつくて撮影は難しかった。
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初めての場所なので近くの様子を見ようと一通り回って見ると、一見して青いヤマトシジミが飛んでいた。
これはと思って静止したところを撮影する。かなり青鱗ののったきれいな個体だった。鮮度がもうちょっと良かったらもっと良いのだけど・・
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家に帰って家内の写真を確認すると、良い感じの写真があったのでそれも載せておきます。
翅を開いているところばかりを撮影していたけど、この感じもなかなか素晴らしい。ちょっと反省。
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最初の場所に戻ると霧島緑さんがいらっしゃった。いろいろ話を聞いて、その後アオバセセリの幼虫を観察したところに案内していただくことになった。
アオバセセリの幼虫には袋がけがしてあったが、見ると中の葉がほとんどなくなり、袋の中を幼虫が移動している状態だったので、幼虫を袋から出して近くのアワブキの葉にとめて全体の姿を撮影する。
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よく見ると、袋の中にはスミナガシの幼虫も入っていた。これではすぐに葉がなくなるはずだ。
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この幼虫をどうするか相談したが、今後の観察の便宜も考えて、霧島緑さんの自宅に植栽してあるアワブキで飼育を継続することにしてご自宅にお邪魔した。
途中でアカボシゴマダラの幼虫の場所に案内していただく。そこには3頭の幼虫がいた。
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ご自宅で栽培されている枝豆、キウイフルーツなどをお土産にいただいて帰宅した。
その日のビールは、良い香りと甘みのあるおいしい枝豆で最高だった。
情報をいただいた愛野緑さん、hirokouさん、それに霧島緑さん、いろいろ有難うございました。

by dandara2 | 2008-10-20 18:33 | 産卵 | Comments(18)
2008年 09月 07日

狭山丘陵のホソオチョウとクロコノマ

予報では週末の天気がぱっとしない。
新学期が始まって最初の1週間は何かと忙しく、遠出をする元気もないので再度ホソオチョウの様子を見に狭山に行くことにする。
狭山ではアカボシゴマダラも出ているようなので、「西久保田んぼへようこそ」の霧島緑さんに連絡してお会いすることにする。
現地について霧島緑さんに挨拶をすると、カメラを持った方が2人ほどいて、挨拶をすると「和らぎの部屋」のヒルさんとその義兄のKさんだった
ヒルさんは花がメインとかで家内が花の写真を撮っていることをご存じだった。またKさんは蝶の写真をかなり撮っておられて、その場で素晴らしいアルバムを色々見せていただいた。また、名刺代わりにいただいた写真はヒメアカタテハの異常型で「月刊虫」にも載ったというすごい写真だった。
実はブログにはまだ載せていないけど、8/29にもここに観察に来ていて、それなりに面白い写真が撮れているのだけれど、その時にはまだ残っていたウマノスズクサも完全になくなっていた。時期的に越冬蛹が出来る時期だとは思うけど来年はどうなるだろうか。
例によって♂はほとんど止まらないし、止まってもあまり良い写真は撮れないので飛翔写真の練習をする。
他のチョウに比べるとゆっくり飛ぶからその分楽に撮影できるかと思うと、やっぱりピントのあった写真はそんなに簡単には撮れない。
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この写真を撮ったときに家内に「写っているぞ」と言ったら、それを聞いていた仲間が笑っていた。
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♀も見かけたが数は少なかった。
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そのうち家内が、今そこに行った♂が止まったけど交尾したみたいと言うので見に行くと、確かに交尾が成立していた。
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これで何とか来た甲斐のある写真が撮れたので、霧島緑さんにクロコノマチョウの幼虫などを見せてもらうことにする。
移動した先で、ススキの株から霧島緑さんがクロコノマチョウの幼虫を見つけて教えてくれた。
もう終令だろうか、きれいな緑色の幼虫だった。
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雑談しながら付近を歩いていると、家内が大きなヒカゲチョウが飛んでいると言うので見ると、クロコノマの夏型だった。
これは予想外だったのでうれしい。
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アカボシゴマダラの方は今回は見つけられなかったけど、前日に霧島緑さんがホソオの丘で撮影されているとのことなので、これからまだチャンスがあるかもしれない。

by dandara2 | 2008-09-07 23:58 | Comments(16)
2006年 08月 26日

自宅付近でクロコノマチョウ

 明日は所属する自然愛好会のトンボ観察会があるのだが、蝶についても何か聞かれそうなので、昨年目撃したコムラサキの確認をかねて、自宅から車で6.7分の観察会のルートを少し歩いてみた。
 雑木林のコナラの幹にはぽつぽつとサトキマダラヒカゲが止まっている。特に樹液が出ているわけでもないのに、あちこちの木に止まっていて不思議な感じがした。
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 足元からやや大型のジャノメが飛び出し少し先に止まった。見るとクロコノマチョウだ。
 この付近では多分初記録になると思うが、♀のようなのでこの後繁殖するかも知れない。
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 追いかけると少し飛んではすぐに止まるが、その際全くの土の場所よりも枯れ葉とか何かに止まるのが好きなようだ。
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 後はスジグロシロチョウとか、イチモンジセセリとかしかいなくて、期待したコムラサキは見ることが出来なかった。
 自宅前の小畦川にはクロコノマチョウの食草の一つであるジュズダマが、田の畦に少しまとまって生えているところがあり、近くには少し木も生えているので気になって見に行ってみた。
 結果はクロコノマはいなかったが、代わりにギンイチモンジセセリの3化が発生していた。
 まだ♂の発生初期なので全く止まらず、かろうじて1回シャッターを押すが・・またやってしまった。
 クロコノマの時にシャッタースピードを落としていたのを戻し忘れ手ぶれの写真になってしまった。
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 この辺は無意識にきちんと設定出来るように、練習をしておかなくてはだめそうだ。
 同じ場所にいたジャコウアゲハはゆったり飛ぶのでぶれなかった。
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 ここではヒメアカタテハも見つけた。このチョウが目につくようになると秋も近いなという感じになってしまう。
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by dandara2 | 2006-08-26 23:57 | Comments(16)