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2016年 09月 01日

小畔川便り(台風の後:2016/8/24.26)

8月22日、台風9号の雨で自宅前の川原は水につかってしまった。

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8月22日

ここに引っ越してきて15年くらいになるけど、こんなに増水したのは初めてだ。
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8月24日

水が引いた後、普段はこんな感じ。

ギンイチもキアゲハも当分だめだろう。

別のギンイチの発生地の様子はどうかなと思って、24日に見に行く。

いつもの場所ではイチモンジセセリ以外は全く蝶の姿はなかった。

少し歩くと、ようやくモンキチョウの姿が見えた。

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他にはヤマトシジミ、ツバメシジミ、ヒメウラナミジャノメなどの姿が見えるけど、ギンイチの姿は見えない。

なにも写真が撮れそうもないので、モンキチョウに注意を向けると、吸蜜しているメスにオスが絡んでいる。

配偶行動を広角で撮れそうなので、チャレンジしてみた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


メスは吸蜜に夢中だし、オスはメスに夢中で、両方ともカメラには無関心だから、簡単に近づくことが出来た。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


そんな感じで追いかけていたら、メスが産卵態勢をとり、追いかけて行ったオスは目の前でホバリングをしている。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


モンキチョウの産卵を撮ろうとした方はわかると思うけど、産卵時間はせいぜい1.2秒、長くても5秒くらい。
マクロや望遠でも、良いアングルで撮るのは至難の技、ましてや広角で近づいて撮るなんて無理。

たまたまこの時は、広角で撮っていたから、メスが葉に止まると同時にカメラを近づけて撮影できた。
しかも絡んできたオスまで写っている。

撮れた時は、ヤッタネと心の中でガッツポーズ。

ギンイチはあきらめて引き返そうと思ったけど、それでもと思って、いつもはあまり来ない対岸の土手の草地を少し見てみることにした。

土手を数メートル歩き始めたら、ギンイチが飛んだ。

メスなのであまり遠くには行かない。

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ニコンD500 ニッコール70-200


脅かさないようにそっと追いかけて、無事撮影することが出来た。

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ニコンD500 ニッコール70-200


こっち側でも発生しているんだ―と思ってもう少し歩いてみたら、キアゲハがアカツメクサで吸蜜している。

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ニコンD500 ニッコール70-200


自宅前とは少し違う風景なので、広角でも撮影。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


立ち上がったらモンキチョウの交尾ペアが飛び上がって、少し前に着地。
やったー、今日はモンキチョウについてるなと思ってこれも撮影。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


結構敏感で、近づくとすぐに飛び立つ。

そこで、交尾飛翔にも挑戦。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


モンキチョウの交尾飛翔って速いし、土手だから自由に追いかけられず結構難しい。
うまくは撮影できなかった。

26日は、そろそろ落ち着いたかなと思って自宅前にも様子を見に行く。
冠水の跡が残っている。

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ギンイチは見かけないし、この前たくさん飛んでいたキアゲハも、コスモスがほとんど倒れてしまって、1頭を見かけただけだった。

冠水しなかった場所を見てみたら、見慣れないジャノメの仲間が・・・

あれっと思って見たらヒカゲチョウ。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ここではあまり見ないので、とっさには何だろうと思ってしまった。

ウラギンシジミもいくつも見かける。

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ニコンD500 ニッコール70-200


コミスジも多い。

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ニコンD500 ニッコール70-200


頭の上のクズの葉にイチモンジチョウが止まった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ふと横を見るとスイカズラの葉がある。

そういえば前にここにアサマイチモンジがいたなと思いながら、止まっている個体を見るけど、ちょっと遠いし、葉の陰になっていてよく見えない。

アサマイチモンジだったらいいなーと思いながら、少し下りてきて、横を向いたところを撮影。

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ニコンD500 ニッコール70-200


画像を拡大してみたら、後翅の区別点にVの字が・・・やったーアサマイチモンジだと喜ぶけど、下には降りては来てくれなくて、これが精いっぱい。

それでもまだいるのがわかって大収穫だった。




by dandara2 | 2016-09-01 14:44 | 配偶行動 | Comments(11)
2016年 08月 23日

小畔川便り(キアゲハ:2016/8/21)

20日の土曜日は母の三回忌、無事に終わってほっとする。

夜、天気予報を見ると、3つの台風が日本周辺にあって、伊豆諸島にある台風9号が22日は関東を直撃しそうだという。

21日は天気が持ちそうだけど、遠出をする気力がわかない。

自宅前でもそろそろギンイチが発生しているのではないかと思い、そちらを見に行くことにする。

川原に降りようとしたら、目の前をギンイチが飛んでいく。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


思った通りもう発生しているなと思う、数日早いかもしれない。


川原ではキバナコスモスが咲き始めて、そこにキアゲハが吸蜜にきていた。
4,5頭はいるだろうか。

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ニコンD500 ニッコール70-200


まだコスモスが少ないので、華やかさには少し欠けるけど、キアゲハは新鮮な個体が多いので、すっかりうれしくなってギンイチよりもそちらにカメラを向けてしまった。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30

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ニコン1J5 1ニッコール10-30

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ニコンD500 ニッコール70-200


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ニコン1J5 1ニッコール10-30


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ニコン1J5 1ニッコール10-30


ふと見ると、キアゲハのペアがモンキチョウのようにホバリングをしながら配偶行動をしている。

脅かさないように、でも大急ぎで近づいて撮影する。

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ニコン1V3 ニッコール10.5

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ニコン1V3 ニッコール10.5


そんなシーンが何回か見られた。

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ニコン1V3 ニッコール10.5

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ニコン1V3 ニッコール10.5


このオスはメスの背中を押しているようだ。

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ニコン1V3 ニッコール10.5

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ニコン1V3 ニッコール10.5

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ニコン1V3 ニッコール10.5

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ニコン1V3 ニッコール10.5

ニコン1V3 ニッコール10.5
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着地させて交尾しようとしているのだろうか。

ギンイチは何頭かがいたけど、オスばかりで全く止まらないので、メスが出る頃に再度来てみることにする。



by dandara2 | 2016-08-23 09:41 | 配偶行動 | Comments(10)
2016年 07月 21日

小畔川便り(草刈りの後:2016/7/12.16)

7月12日は8日の草刈りの後の様子を確認するために自宅前の川原に出かける。

川原はきれいに草刈りされていた。

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ウマノスズクサも根元しか見つからなかった。

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自宅前も草刈りされていたけど、ここ数年と同じく途中までしか草刈りされていない。

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さらに進むと、ギンイチが発生しているのではないかと期待している環境が残っていた。

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かなり前に、ゴルフ好きの人が勝手に整地して、熱心に手入れをして芝環境にしていた場所だけど、
土手を歩いているとゴルフボールが飛んできたりして危なかった。

その後誰かが届け出たのか、行政の手が入って、ゴルフができないように地面を凸凹にしたりした。

その後はこんな環境になっている。

この日は蝶の姿はほとんどなく、わずかにヒメウラナミジャノメがヒメジョオンで吸蜜していただけ。

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ニコンD500 ニッコール70-200


たくさんいるので、飛翔も撮影。

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ニコン1V3 ニッコール10.5

モンシロチョウも見られた。
モンシロチョウは、ナズナの実だけになった先端のつぼみの部分に産卵していた。
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ニコンD500 ニッコール70-200


この時期、このような光景を時々目にするけど、幼虫が成長するだけの期間残っているのだろうか。
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ニコンD500 ニッコール70-200


ギンイチモンジセセリもミヤマチャバネセセリも見つからなかったので、16日に再度足を向けてみた。

アカツメクサの咲いている場所に、セセリが止まっていた。
飛び方がゆったりしているので、ミヤマチャバネセセリのメスかなと期待して近づくとイチモンジセセリだった。

それでも、草刈後の環境なのでカメラを向けたら、とたんにオスが飛んできた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


とっさにシャッターを押すと何枚かは撮れていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


イチモンジセセリはヒルガオで吸蜜していた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30

ヒルガオでの吸蜜は、他の蝶でもそうだけどほとんど見たことがない。

チャバネセセリもアカツメクサで吸蜜していた。
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ニコン1J5 1ニッコール10-30


草の間にはヒメウラナミジャノメが多い。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


新鮮そうな色の濃い個体がいたので撮影。

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ニコンD500 ニッコール70-200


メスのようだけど、後翅の小さな眼状紋が左では少し見えているけど、右側では消えかかっている。

アカツメクサでツバメシジミが吸蜜している。

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ニコンD500 ニッコール70-200


飛んでいる個体もいたので様子を見ると、産卵しそうな気配。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


そっと様子を見ていたら、若いつぼみに産卵を始めた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


チガヤの草の間を歩いていたら、茶色のセセリが飛んだ。
ギンイチモンジセセリだ。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


傷んでいるけどメスのようなので、ここに産卵したかもしれない。

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ニコンD500 ニッコール70-200


8月末の3化の時期が楽しみだ。

結局ミヤマチャバネセセリは見つからなかった。
個体数が少ないのか、時期を誤ったか。





by dandara2 | 2016-07-21 10:56 | 産卵 | Comments(8)
2016年 07月 11日

小畔川便り(ジャコウアゲハの産卵:2016/7/7.8)

7月7日の七夕の日には少し上流のギンイチのポイントに様子を見に行ってみる。

歩き始めてすぐ、先日と同じ場所でギンイチのオスが飛んでいた。
アカツメクサにとまったので、少し傷んでいるけど撮影。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコン1J5 1ニッコール10-30

いつも多い場所はどうかなと思っていくと、数頭のギンイチが飛んでいるけど例によって止まらない。

さらに奥に行くと、ギンイチではなくてコチャバネセセリが止まっていた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


この時期、コチャバネセセリはあちこちで見かけるけど、ここでも撮影できるのをすっかり忘れていた。
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ニコンD500 ニッコール70-200


この場所では2年ぶりの撮影。

この日はものすごく暑くて、埼玉の熱中症は危険レベル。
外に出ている人は誰もいない。

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のんびりしていて、暑くても誰もいない道を歩くのは好きだけど、暑すぎるのか、蝶の姿もほとんどないので引き上げることにする。

翌8日は、自宅前の様子を見ることにする。
散歩がてら一通り周りを歩いてみることにした。

ジャコウアゲハがアベリアに来ているのを期待していたけど姿はなかった。
アオスジアゲハが吸蜜にきているのを見つける。

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ニコンD500 ニッコール70-200


クスノキは周辺に結構あるのだけど、吸蜜する適当なポイントがなくて撮影できずにいたので、これはうれしい発見だ。

樹液が出ている場所はないかとみてみるが、公園内なのでハチ対策で幹が覆われていてしまっている。
残念だけど、様子がわかって良かった。

ジャコウアゲハのメスが産卵でもしていないかと、ラベンダー近くのウマノスズクサポイントに行って見ると、早速メスがウマノスズクサに絡んでいるのが見えた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


とりあえずシャッターを押すけど、すぐに下草の中に入ってしまった。

そのまま出てこない。

あれっと思って覗くと、下草の中で産卵を始めていた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


草の中なので産卵を撮影するのは難しそう。
でも、こういったチャンスはそうそうあるものではない。

少し間をおいて、ある程度産卵したころを見計らって、1J5を草の間に突っ込んで撮影することにした。

小さなカメラだから、あるいは脅かさずに撮影ができるかもしれない。
たとえ逃げても、もともと写真になりそうもないからあきらめがつくし、メスも多少は産卵ができていれば良いだろう。

慎重に慎重にカメラを草の間に入れてシャッターを押す。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


アングルを変えようとして逃げられてしまったけど、何とか無事に撮れていた。

卵もそれなりの数が産み付けられていた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


飛び立ったメスは、その後も産卵場所を探して付近を飛んでいるので、それを撮影。
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ニコン1V3 ニッコール10.5

この場所は、草刈が入ってちょうどその真っ最中。
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ニコン1V3 ニッコール10.5

すぐ後ろからは大型の機械も入っているので、先ほど産卵された卵はどうなってしまうだろう。
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ニコン1V3 ニッコール10.5


その後ギンイチの様子を見に行く。

最初は姿がなかったけど、ヒメウラナミジャノメに追いかけられているギンイチを発見。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


そのあと、ここで発生するといいなと思っていた少し開けた草地に行くと、うれしいことにそこにも飛んでいた。

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ニコン1V3 ニッコール10.5

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ニコン1V3 ニッコール10.5


自宅に帰って写真の整理をしながらふと窓の外を見ると、電線に鳥が止まっている。
キジバトにしてはちょっと模様が違うな、もしかしてと思ってとりあえず撮影。

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ニコンD500 ニッコール70-200


カメラの音に気が付いたのかこちらを見た。
思った通りチョウゲンボウだった。
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ニコンD500 ニッコール70-200


連射しても驚く様子はなかったので、今度は飛び立つところを狙うことにする。
カメラを持つ手がしんどくなるころに、ようやく飛び立った。
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ニコンD500 ニッコール70-200


時々鳴き声を聞いたり、飛ぶ姿は見ていたけど、間近に見れて写真も撮れてうれしかった。



by dandara2 | 2016-07-11 15:58 | 産卵 | Comments(6)
2016年 07月 05日

小畔川便り(ギンイチモンジセセリ:2016/6/30・7/1)

6月30日は自宅前にギンイチモンジセセリの様子を見に行ってみた。

自宅の前の土手ではノカンゾウの花が咲いていた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30

歩き始めた時には何もいなかったけど、しばらくしてヒメウラナミジャノメが何かと絡んだので見るとギンイチだった。
止まらないので追いかけて飛んでいるところを撮影する。
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ニコン1V3 ニッコール10.5


ちょうどピントが合ったところで何枚かの写真が撮れていた。
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ニコン1V3 ニッコール10.5

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ニコン1V3 ニッコール10.5


その後止まったところも撮影。

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ニコンD500 ニッコール70-200


飛翔を撮影したときには、ピントが合っているかわからないから、これで一安心だ。

先日ジャコウアゲハがラベンダーにきていた家庭菜園を見に行くと、今回もオスが来ていたけど傷んだ個体なので撮影はしなかった。

すぐ横の雨水池を見ると、蓮の花がきれいに咲いていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


最初は池のほんの一角にしかなかったのに、ここにきてずいぶん広い範囲で咲くようになった。



7月1日は家内と蓮の花を見に行く。

川原に降りたら、ツマグロヒョウモンが吸蜜していた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


その後枯れ草に止まってテリハリをしていたので、飛び立つところを撮影する。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30
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蓮の花を見た後はラベンダーのジャコウアゲハの話をしてそこの様子も見に行く。

川原をジャコウアゲハのメスが飛んでいたので、ラベンダーのところに吸蜜に来ないかと様子を見ていた。

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ニコン1V3 ニッコール10.5

しばらくしたら、期待した通りラベンダーのところに飛んできた。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


初めて見るメスだったから新鮮かと思っていたらかなり傷んでいたのが残念だけど、それでも何枚も撮影した。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


7月2日からは北海道
天気があまり良くなさそうで心配。(実際ダメだったけど、それは後で)



by dandara2 | 2016-07-05 23:13 | 飛翔 | Comments(8)
2016年 07月 01日

小畔川便り(オオチャバネセセリとギンイチモンジセセリ:2016/6/27)

6月27日は久しぶりに天気が良くなったので、そろそろギンイチモンジセセリが出ているかなと思って、少し上流のギンイチのポイントに行ってみた。

歩き始めるとすぐにギンイチが飛んでいるのが見えたけど、止まらずに飛んで行ってしまった。

いつもの場所に行くと、きれいに草刈りがされていた。
これでは無理そうだなと思って、もう少し歩いてみる。

アカツメクサのたくさん咲いている場所に着くと、大きめのセセリが飛び出した。
オオチャバネセセリだ。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ここは環境が悪くなっていなくなってしまったかと思っていたので慎重に撮影。
おなかの大きなメスだ。

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ニコンD500 ニッコール70-200


先日撮影したポイントに比べるとずいぶん発生が遅いような気がする。

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ニコンD500 ニッコール70-200


あまり飛び回らず、近くの花に移動するだけなので、驚かせないようにしながら飛翔も撮影する。

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ニコン1V3 ニッコール10.5

すぐ近くではツバメシジミもアカツメクサのまわりを飛び回っている。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


つぼみに止まって産卵態勢をとりはじめた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

周囲を探してみたけどギンイチは見当たらないので、また戻り始める。


途中にもオオチャバネセセリがいた。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


ここでは初めての観察になる。
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ニコン1V3 ニッコール10.5


思ったよりは広い範囲に生息しているようだ。
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ニコン1V3 ニッコール10.5



最初にギンイチを目撃した場所の近くに来たので、またいないかと注意をしながら歩くと、草の間で吸蜜するギンイチを見つけた。
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ニコンD500 ニッコール70-200

アングルが悪いので回り込もうとしたら飛ばれてしまった。

土手の斜面とススキ群落にはさまれた狭い踏み跡を飛んでいく。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


狭すぎて横に並べないので、翅を閉じると線にしかならない。
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ニコン1V3 ニッコール10.5


これはずいぶんましな方だ。

ようやく止まってくれたので、何とか証拠写真を押さえることが出来た。

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ニコンD500 ニッコール70-200


自宅前でも発生しているだろうか、また天気が良くなったら見に行くことにする。



by dandara2 | 2016-07-01 19:56 | 飛翔 | Comments(10)
2016年 04月 27日

小畔川便り(ギンイチ発生:2016/4/18.19)

4月18日、そろそろギンイチモンジセセリやミヤマチャバネセセリが出ているかなと自宅前の川原へ行ってみる。

川原に降りたらすぐにギンイチモンジセセリが目についた。

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発生したばかりなのか新鮮な個体だ。
飛んでもすぐに止まってくれるので、撮影も楽だった。

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少しゆっくり飛んでくれたので飛翔も撮れた。

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ヒメウラナミジャノメの姿も目に付くようになってきた。

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ナノハナ背景の飛翔も撮れた。
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ツマキチョウもメスの数が多くなってきた。

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オスも吸蜜してくれた。
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ハコベで吸蜜するのは初めて見たような気がする。

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ミヤマチャバネセセリはまだ発生していないようだった。


19日は自宅前の川原で再度ギンイチモンジセセリの様子を見るが、この日は全く止まらず撮影できない。

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ヒメウラナミジャノメが良い感じで飛んでいたので飛翔を撮影する。

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ランダムに飛ぶので撮影は結構難しいけど、今回は何とか撮影できた。

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その後もう一か所のギンイチの発生地に行ってみる。

発生はしていたけど個体数が少ない。

数が少ないうえにとまらないので撮影できない。

少し離れた土手でようやくメスを撮影することができた。

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帰りがけにベニシジミが絡んでいるのを見つけ撮影する。

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少し近めに距離を設定したら、よい大きさに撮影できた。

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ベニの絡みでは一番よく撮れた気がする。
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この日も自宅前のミヤマチャバネセセリは見つからなかった。
狭い範囲なので、発生しているのか不安になってきた。




by dandara2 | 2016-04-27 19:43 | 飛翔 | Comments(8)
2015年 09月 02日

小畔川便り(2015/8/27)

8月27日は、前回に引き続きギンイチ探しで同じフィールドに行く。
ところが、ギンイチの発生している休耕田には草刈りが入っていた。

発生自体は川原とか、他の空き地とかいろいろあるので、深刻な問題にはならないと思うけど、この日は撮影はできなかった。
農道の横を飛んでいたギンイチを撮影して、もう一つの目的のコムラサキの発生の確認に行った。
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コムラサキは一頭が枝の先に止まって翅を開いていたけど、位置が悪く、証拠写真が撮れただけ。
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アカボシゴマダラの発生が始まったようで、新鮮なメスが枝に止まっていた。
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ヤマトシジミも吸蜜していた。
先日のことがあるので、一応カメラを向ける。
1V3+85マクロはあまりシャープな写真が撮れた印象がないので、この時はブレに注意して慎重に撮影した。
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結果は、注意すればこのくらいには撮れるかなと言う写真。
でも1V3のシャープさはもう一つすっきりしない。
早く後継機が出ないかな。

取りあえずギンイチとコムラサキの確認ができたので、後はヒメアカタテハとツマグロヒョウモンの飛翔を撮影する。
ヒメアカタテハはずいぶん頑張ったけど、背景がうまく抜けず、大した写真は撮れなかった。
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この日は、1J5のBMCに加えて1V3でもBMCを撮影した。
1J5でBMC撮影をすると、メモリーに書き込みが始まって、バッファが空になるまで約1分半待たされる。
この空白の時間を何とかしたいと思って、レンズを交換して1V3でも撮影してみたけど、レンズ交換に結構時間がかかる。
それで、そのあたりの工夫を現場で試しておきたい。
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そしてその反省…マクロレンズを付けていた1V3の液晶画面は、鼻の油で汚れて見にくく、BMC撮影でカメラを蝶に近づけて撮影するときに、ピントが確認できない。
笑っちゃうけど、部屋の中で試していたらわからないこと。
それに外したマクロレンズのしまい場所にも一苦労。
何しろ時間との闘いなので、いちいちリュックを下ろしてなんて悠長なことはしていられない。
これに1分半以上かかるなら、カメラを替える意味がない。

それで、1V3にはマクロレンズではなく、飛翔用の魚眼レンズを付けておくことにした。
これだとファインダーは使わないので、液晶画面が汚れることもない。
魚眼レンズは小さいので、腰につけているポシェットにしまえる。

マクロレンズは1V2につけておくことにする。

なんだかんだとあって、さんざん苦労したわりにはあまり大した写真は撮れなかったけど、ツマグロヒョウモンのBMCだけはかなりきれいに撮れた。
これは1J5での撮影だ。
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先日、"たかがヤマト、されどヤマト”のotto-Nさんから、写真のシャープネスのお話があり、いくつかアドバイスをいただいたので、今回はそれを参考にして自分なりに工夫して、ヒメアカタテハとツマグロヒョウモンのブログ掲載用の写真に対して処理をしてみた。

結果はかなりシャープな写真になった。
思ったほど中間調の部分もつぶれず、ノイズも増えずにすんだ。

今までは、原寸の大きさの写真に対してレタッチして、ブログ用には単にサイズを縮小するだけだったけど、その小さな写真に対しても一工夫することによってずいぶん見栄えが違うことに気付かされた。

同時に大きなサイズの写真の処理でもいろいろ参考になることがあった。
ありがとうございました。

by dandara2 | 2015-09-02 22:29 | 飛翔 | Comments(10)
2015年 08月 29日

小畔川便り(ギンイチ3化:2015/8/23)

8月23日はそろそろギンイチモンジセセリが発生しているだろうといつものフィールドへ。

ギンイチモンジセセリは発生していたけれどまだ数が少ない。
比較的新鮮な雄と、やや飛び古したメスがいた。
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家内撮影

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ギンイチを探していたらセセリが目についたので、一通り撮影しておいた。
イチモンジセセリ
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オオチャバネセセリ
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家内撮影

やや時期が遅いようだ。

キマダラセセリ
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ここで見かけるのは初めて。

チャバネセセリ
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吸蜜個体が飛び立つところを撮ろうとしていたら、もう一頭が飛び込んできた。(飛んでくるところは撮れなかった)
すでに先客がいるので、驚いて飛び去ろうとしたが、吸蜜していた個体も驚いて飛び立った。
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写真を見ると見事にシンクロしている。

ヤブガラシが咲き始めていて、そこにキタテハが来ていた。
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ヤブガラシに来ているのはあまり見たことがないなと思いながら撮影して、後で調べたら初めての撮影だった。
たまたまだろうか。

ツマグロヒョウモンもいたけど、今回は広角で撮るような場所では吸蜜しなかった。
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モンキチョウが絡んでいるなと思ったら、産卵中の雌に絡んでいるところだった。
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こんなシーンは初めての撮影。

雌はしっかり産卵を終えて飛び立った。
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こちらは吸蜜中の雌にちょっかいを出す雄。
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家内撮影

隣で吸蜜中のツマグロヒョウモンはびっくりして追い出されてしまった。
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家内撮影

23日ではなくて、15日に家内が撮ったヤマトシジミの吸水写真。
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家内撮影

この日はツマグロヒョウモンのBMC撮影に集中していたので、家内が撮っているのを見てもカメラを向ける気になれなかった。
今日取りあえずRAWを現像して、ヤマトシジミのフォルダーの中に入れてみたら、吸水は初めての写真だった。
あまりカメラを向けないからストックがないのか、ヤマトの吸水って珍しいのか、それすらわからない自分が情けない。

by dandara2 | 2015-08-29 07:32 | Comments(8)
2015年 07月 21日

小畔川便り(ギンイチの飛び出し:2015/7/15)

7月15日は自宅前で、ギンイチの飛び出しについての疑問を確認しようと出かける。
片手を振って無理に飛び立たせると、背中が下になるような姿勢になって飛び立つけど、自然に飛び立つときの態勢はどうなっているのだろうか。

ギンイチは雌でもかなり擦れが目立って来たけど、今回の撮影では支障はないだろう。
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産卵したそうなメスがいたので、後を追いかけるけど、カメラを向けるとすぐに飛びだってしまいなかなか落ち着かない。

自発的に飛んでくれるのはいいのだけど、せめてカメラを向けてピントが合うまではじっとしていてほしい。

やっと落ち着いてくれたので、カメラを近づけてピントを合わせてじっと待つ。
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ところが今度はなかなか飛ばない。

痺れを切らしたころようやく飛び立ってくれた。
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ひっくり返って下に落ちるようなことはなさそうだけど、態勢を立て直したときにはフレームアウト。

ピントが悪いけど別のシーン。
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下面が上を向きそうな感じになるときがあるけど、すぐに飛行態勢になるようだ。
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草から離れるために、こういった態勢になるのだろうか。

純粋な飛翔も少し撮影した。
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by dandara2 | 2015-07-21 17:59 | 飛翔 | Comments(8)