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2017年 04月 26日

下越のギフチョウ(桜での吸蜜:2017/4/23)

4月の15.16日に上越のギフが撮影できたので、今年は中越、下越のギフも撮ってみようかなという気になった。

発生時期の関係から23日は下越のギフを見に行った。
桜で吸蜜するギフの撮影が目的だ。

インターを降りたら桜が散っていて、時期を外したかと焦ったけど、ポイントにつくと桜はちょうど満開で時期的には良さそうだった。

ただ、雲が多く風が冷たい。
また空を見上げて待つことになってしまった。

かれこれ30分くらい桜と空を見上げて、雲が切れたと思ったらちらっと動く影。

来たかなと思ってみたらヒオドシチョウだった。

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ニコン1V3  1ニッコール70-300


それからまた30分近く雲の流れを見ていたら、やっと日が射してきて、また何かが飛んできて枯れ草の間に止まった。

そっと近づくとギフチョウだった。

遠いし草かぶりだけどとりあえずシャッターを押す。

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ニコンD500 ニッコール70-200


やったー、これで下越のギフも零敗を免れたという安堵感がじわっとわいてきた。

体が温まったのか、このギフは飛び上がって桜に吸蜜に来た。

右後翅が壊れているけど贅沢は言っていられない。

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ニコンD500 ニッコール70-200


桜の木の高い所に飛んでしまったので、たぶんそうなるだろうなと思って用意していた1V3+70-300のテレ端(35㎜換算810mm)で撮影。

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ニコン1V3  1ニッコール70-300


きれいな青空も入ってくれた。

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ニコン1V3  1ニッコール70-300


家内は飛び立つところを撮っていた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


このメスはこの後どこかに飛んでしまい、また雲が出てきて空を見上げるようになる。

そうこうするうちに、先日みちのくのヒメギフ撮影の時にお会いした新潟在住のtomatsuさんがお見えになった。

日が射すと、今度はオスか出てきてくれた。

ギフまで距離があるので、家内のレンズではギフが小さくしか映らないけど、これはこれで満開の桜の雰囲気が出ていていいねとその場で話をする。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


このオスは少し下の方に降りてきて吸蜜をしてくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


吸蜜を終えたら下草に降りて日光浴をした。

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ニコンD500 ニッコール70-200


雲が多く、風が冷たい関係だろう。

晴れるとまた飛び上がって吸蜜を繰り返す。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


吸蜜位置が低いので、三人で何とか撮影することができた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


結局この日見かけたのは2頭だけだったけど、目的の満開の桜の中のギフが撮れて満足して帰ることができた。





by dandara2 | 2017-04-26 14:53 | 吸蜜 | Comments(14)
2017年 04月 21日

上越のギフチョウ(2017/4/15.16)

4月15日は、naoggioさん、千葉のNさんとご一緒して"くびきの虫撮日記"のsekiteleさんの案内で上越のギフチョウを見てきた。

この方面だとついつい白馬の方に行ってしまい、上越のギフチョウは撮影に行ったことがない。
今回ご案内いただけるというのでとても楽しみだ。

ただ15日は天気があまり良くない。
時々薄日が射すものの、空一面雲に覆われている。
先日出かけたヒメギフの日の天気を思い出させる。

最初のポイントは一面のカタクリで、ここにギフが出てきてくれると言うことはないのだけど、そう甘くはないようだ。

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そこから少し歩いたところで最初のギフが出てきてくれた。
カタクリにも止まったけど裏側。
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ニコンD500 ニッコール70-200


裏側もきれいなんだけど、顔が隠れてしまうのが難点。

そっと回り込むけど、シャッターを押した瞬間に飛ばれてしまった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


しばらくしてもう1頭が吸蜜に来た。

足場の悪い斜面で、ずり落ちそうになりながらなんとかシャッターを押す。

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ニコンD500 ニッコール70-200


これもすぐに飛んでしまった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


その後はチャンスがなく少し移動。

ギフを何頭か見かけるけど撮影のチャンスはなかった。

そこで次のポイントに移動。

ところが移動した先は小雨が降ったり、その合間に日が射したりと目まぐるしく天気が変わり、結局ギフの姿を見ることはできなかった。

幸い翌日は日曜日。
孫の心配もしなくて済むので、再挑戦することにしてこの日はお別れした。


翌16日は家内と二人で再度sekiteleさんのお世話になることにする。

天気も気持ちの良い晴天で言うことはない。

最初に昨日と違うポイントに案内していただく。

明るく気持ちの良い場所で、歩き始めると早速ギフが飛び出した。

その個体は撮影できなかったけど、歩いているうちに吸蜜しそうな個体を見つけそっと追いかける。

やがて期待どおりカタクリに止まってくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


付近を探すとギフの周回コースを見つけ、ここで様子を見ることにする。

特に止まる様子はないので、飛翔を撮影する。

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ニコン1V2 ニッコール10.5


昨日撮影できなかったポイントの様子を見ようと車に戻りかけると、家内が笹の葉に止まっている新鮮なギフを見つけた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


カメラを向けていると、別のギフが飛んできてこの個体にとびかかった。

地面に落ちて2頭でくんずほぐれつしているので、やったー交尾するかなと思ってやたらシャッターを押す。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


結局離れてしまった。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


後で確認すると、最初の羽化直の個体もオスだった。

この個体は少し飛んで近くの桜の枝に止まった。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


その後、昨日天気が悪くて撮影できなかった場所に移動。
着いてみると、また雲が出てきて風も強い。

しばらく待っていると、ようやく何頭かのギフが現れてカタクリで吸蜜してくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


ここにはスジボソヤマキチョウもいてカタクリで吸蜜した。

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ニコンD500 ニッコール70-200


翅の様子を見ると、越冬個体特有のシミが翅についているけど、前翅と後翅が重なった部分は比較的きれいだ。


家内は飛び立ったところもうまく撮影していた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200

二日間にわたり案内していただいたsekiteleさんのおかげで、今まで未知だった上越のギフを撮影できました。
お世話になりありがとうございました。



by dandara2 | 2017-04-21 22:38 | 吸蜜 | Comments(16)
2017年 04月 13日

ギフの飛び立ちの撮影(2017/4/10)

4月10日は神奈川にギフ撮影。
もう山麓で出ているだろうから、山頂にはいかずに撮影することにする。

ギフがよく吸蜜に来る桜は、やや距離があることが多いので、先日考えた1V3に70-300をつけたもので、ギフの飛び出しをメインに撮影してみることにする。

8日、9日は天気が悪く雨が降ったりして寒かった。
現地についてみると雲が多く、気温も低い。

それでも10時過ぎに一頭が飛び出して梅の花で吸蜜してくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


10時半過ぎには狙い通り桜の花に来た。
当日は6.7人の方が撮影に来ていたけど、一斉にカメラを向ける。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


久しぶりに1V3に望遠ズームをつけて撮影したけど、やはりピントが合うのに時間がかかる。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


D500に比べるとファインダーの見えもいまいちなので、きっちりピントが来ているかよくわからないが、出来上がった写真は十分シャープなものだった。

花の間に隠れるようにして止まることが多く、飛び出しを撮影するのは難しかったけど、一度だけ撮れたなという感触のものがあった。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


後で見てみると、一応この日に予定したレベルの写真が撮れていた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


白い点が写っているけど、飛び散った花粉のようだ。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


もう一枚、何とか写っているものがあった。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


この個体は桜で吸蜜後、下に降りてきてスミレで吸蜜してくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


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ニコンD500 ニッコール70-200


スミレで吸蜜した後、ギフとしては珍しくフキノトウにも吸蜜に来た。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ただあまり長くは吸蜜しなくてすぐに飛び立つので、飛び立つところも偶然撮れていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


これも同じ
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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


地面に止まったので、今度は1V3で飛び立つところを狙って待つ。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


シャープに撮れていたので、この組み合わせはこういった目的には十分使えるなということを再確認した。

人家の横に咲いていたミツバツツジがきれいなので、ここに来てくれないかと時々気にしていたけど、この日は気温が低くなかなかギフチョウが出てこなかったのでチャンスがなかった。

そろそろ帰ろうかなと思い始めた時に、蝶仲間が見つけてくれて、大急ぎで駆けつけてなんとか撮影。

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ニコンD500 ニッコール70-200


桜にはスギタニルリシジミも吸蜜に来ていた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


遠いし、明るい桜の花の中で真っ黒にしか見えなかったけど、なんとか証拠写真は撮れた。


また、Akakkokoさんもお見えになって、地面に止まっているスギタニを一緒に撮影する。

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この日はスギタニもちゃんと撮影したいなと思っていたので良かった。


13時過ぎに、自宅前の桜背景の写真を撮りたいと思って帰宅することにする。

自宅に帰ってみると、神奈川と同じくらい気温が低く、蝶も出ていなかった。
それで、土手の桜だけ撮って帰ることにした。(下の記事の写真)



by dandara2 | 2017-04-13 18:25 | 飛翔 | Comments(16)
2017年 04月 06日

ようやくギフ撮影(2017/4/4)

4月4日は再び神奈川へ

山麓もいい感じになってきていたけど、確実に撮れるであろう山頂へ行くことにする。

10時半くらいに山頂につくと、29日にもお会いした武蔵野市のIさんを始めとして6.7人の方がいらした。
ギフが数頭飛んでいると思っていたけど、まだ出ていないという。

エーそれってやばいんじゃない…晴れているし、気温もそれほど低くない。
吹き上がってくる風が多少冷たいけど、それでも飛び出さないほどには冷たくないような…そういえば、ヒオドシチョウもミヤマセセリもいないな~。

仕方ないのでIさんと一緒に周りの様子を見てみる。

キブシにミヤマセセリが来ていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


この組み合わせはほとんど撮影したことがないような気がして、逆光で条件が厳しいけど、なんとか頑張って撮影する。
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ニコンD500 ニッコール70-200


もう一度戻ると、ヒオドシチョウが何頭が出てきていた。
お名前を聞き損ねたけど、ブログを見てくださっているという方が、こちらのヒオドシチョウがきれいですよと教えてくれた。
最初は笹の中だったけど、地面に止まってモデルになってくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


別の個体が枯れ枝に止まっていたので、飛び立つところを撮影してみた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


本当はもう少し飛び上がったところがいいんだけど、ポーズとピントがいまいちなのが残念。

11時を過ぎてようやくギフチョウが飛んできた。

笹の葉に止まったくれたので、今年の初ギフを撮影することができた。
シャッターを押して、やれやれこれで今年も撮れたなという安堵感がわいてくる。

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ニコンD500 ニッコール70-200


すぐに飛び立ってスミレで吸蜜を始める。

その場にいた皆さんがわっと取り囲んで撮影会の始まり。

みんなの後ろからなのでなかなか良いアングルが取れなかったけど、なんとかシャッターを押す。

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ニコンD500 ニッコール70-200


最初の一頭目から吸蜜シーンを撮れたのは、地面どまりが多い山頂ではラッキーだったかもしれない。

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ニコンD500 ニッコール70-200


この間2分くらい。

その後は全く現れてくれなかった。

まだ発生の始まりなのか、個体数が少ないのか。
この冬は雨が少なかったのでその関係かもしれないという気がした。

待っている間に、飛翔用にした1V2の調子を見てみることにする。
前に使っていた時には、少しでも長くシャッターを押していられるように、秒15コマに設定してあった。

これだとバッファがいっぱいになるのに2秒間くらいあるので、その間に蝶の動きに合わせてカメラを前後したり、目測の距離感を修正したりしながら撮影できた。

今回は秒30コマに設定して様子を見てみた。

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ニコン1V2 ニッコール10.5


山頂は、目の前で何度も飛び回ってくれるので飛翔撮影には最適だ。

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ニコン1V2 ニッコール10.5


林の中ではなかなか撮影できないミヤマセセリもここでは撮影のチャンスが増える。

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ニコン1V2 ニッコール10.5


秒30コマだと、1秒くらいでバッファがいっぱいになるけど、撮影間隔が短いから、よりたくさんのシーンを撮影できる。
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ニコン1V2 ニッコール10.5

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ニコン1V2 ニッコール10.5

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ニコン1V2 ニッコール10.5


実際に使ってみるとそれほど違和感を感じなかったので、しばらくこの設定で様子を見ることにした。

山麓でも2頭くらいのギフを見ることができたようだ。

1頭、羽化直のギフがいたけど、駆け付ける寸前に飛びあがって撮影できなかった。
これからは山麓で十分楽しめるだろう。





by dandara2 | 2017-04-06 08:02 | 初見日 | Comments(14)
2016年 05月 10日

白馬のギフ・ヒメギフ-2(2016/5/1)

5月1日、朝は雨が降っている。昨夜は雷もなったとか。
朝食を食べていると、ペンションのご主人が、宿の近くにウスバサイシンが生えているところがあるという。


この辺りにはカンアオイはあってもウスバサイシンは生えていないと思ったので、確認がてら付近を歩いてみることにした。
前日にある程度の写真が撮れていると気も楽だ。

9時を過ぎたら晴れてきたので、宿に車を置かせてもらって、教えてもらったところに行ってみたらミヤマアオイだった。

この日はD500につけるレンズは70-200だけにし、テレコンは外すことにした。
昨日一回だけフォーカスが動かないことがあった。
テレコンを間に入れたので、電気接点の接触不良かなという気がした。
カメラをぶら下げて歩いていると、レンズが体に当たるので、そんなことがあるのかもしれない。
本当のところはわからないけれど、昨日は結構いいシーンの時にそんなことが起こったので、気になるので外すことにしたわけだ。

ぶらぶら歩いていると、所々でギフが飛んでいる。

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家内撮影

カメラを向けていたら、ヒメギフのメスが飛んできた。

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ここにはウスバサイシンはないはずだし、基本的にはギフチョウの単独分布圏。
どこかで無事子孫を残せるのかなと思いながら撮影する。

さらに歩いていたら、新鮮なカタクリが残っている場所があった。
誰かが撮影しているなと思ったら、kmkurobeさんと、theclaさん、SAさんだった。

ギフも現れた。


見ていると、ポツリポツリと飛んでくる。

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話をしていたら、カタクリにギフが吸蜜に来た。

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それっとばかりシャッターを押す。
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2頭が絡むシーンもあった。
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ある程度撮れたので、もう少し歩いてみることにする。

これといった場所はなかったけれど、新鮮なメスを撮影することができた。

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オスもスミレに吸蜜に来た。

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宿に戻ると庭の桜にルリタテハが吸蜜にきていた。

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ルリタテハの吸蜜は、後で見てみたら初めての撮影だった。

その後クロツバメシジミの発生場所に行く。

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家内撮影


宿のご主人が、サボテンみたいのに産卵する蝶がいると言って、この場所を教えてくれた。
いつも撮影に来る場所なので、"ああ、それはクロツバメシジミですね"と30日に撮影した写真を見せたら、いや違う、翅の表は青色だったという話。

その時は違うのになあーと思いながら、それ以上は話をしなかったけど、後で考えるとミヤマシジミのことを言っていたらしい。
確かに同じ場所にいますね。

クロツバメシジミは新鮮な個体が何頭も飛んでいた。

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ヒメオドリコソウにとまったので吸蜜かと思ったら、ただ止まっただけのようだ。

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食草のツメレンゲにとまって翅を開いている個体もいた。

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連休の間は孫の心配もないので、ゆっくり撮影をし、途中のSAで夕食をして帰宅した。
高速道路の渋滞もほとんどなくてよかった。
現地でお世話になった皆さん、ありがとうございました。



by dandara2 | 2016-05-10 10:30 | 吸蜜 | Comments(10)
2016年 05月 07日

白馬のギフ・ヒメギフ-1(2016/4/29.30)

4月29日から5月1日まで白馬に行ってきた。
いつもだと日帰りなのだけど、今回は贔屓にしている燻製屋さんの知り合いが、ここでペンションをやっているというので、そこに泊まることにした。

今回の目的は今年あまり撮れていないヒメギフチョウの撮影と、運が良ければイエローバンドにお目にかかればラッキーという感じ。

それに、前日の28日に発売になったニコンD500の様子見。

このカメラにはどのレンズをつけようかということで、今回は70-200(f4)のレンズに×1.4倍のテレコンをつけてみることにした。
200のテレ端でテレコンをつければ35mm換算420mm、最短撮影距離1mになる。

テレコンはずっと前に買ってはみたものの、動作が少しあいまいになるのと、やはり画質に満足いかないことがあったのでほとんど使ったことがない。
前日に付けて様子を見たら動作もスムースなのでこれなら使えるかなと思って実践で試してみることにした。

マニュアルを読む時間もなかったけど、ボタンなどの配置はD800とあまり違わなかったので、この旅行で使い方に戸惑うことはなかった。


29日は天気予報は曇りだけど、白馬に着いたら日が照っている。
しかもいつもだと人がたくさんいるのに誰もいない。

なんてついているんだと思って車を降りて、早速飛び出したヒメギフなどを撮影する。

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さあ時間も良くなってきたからこれからかなと思っていたら曇ってきてしまった。

結局この日はこれ以外には木の間で休んでいる個体を撮影したのみ。

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家内撮影

蝶以外では、うろうろ探しているときにカモシカに遭遇してびっくり。

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ここにもいるんだー。

仕方がないので、別のヒメギフ発生地に行って産卵状況などを確認する。

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思ったよりたくさんの卵を見つけることができた。
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翌30日は晴天の予報。
朝起きたらピーカンの天気。

現地に着いたら、車から見慣れた顔が出てくる。
霧島緑さんだった
挨拶をして、二手に分かれて探すことにする。

探し始めてすぐに電話・・・バンドがいるという。
近くにいらしたhirax2さんなどに声をかけて、急いで駆け付けると、バンドが止まっていた。

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ラッキー

お互い喜びを分かち合うが、そのあといくらもしないうちに雲が出てきてしまった。

怪しげな雲が、太陽の位置から離れようとしない。

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それでもと探していたら、目の前にトラフシジミが止まっている。
家内は逆光側に行って良い写真を撮っていた。

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家内撮影

そのうち翅を開いた。

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今年はトラフシジミの春型を撮影しそこなってしまうかなと思っていたので、この開翅はとっても嬉しかった。


2時間以上待たされて、ようやく雲がどいて日が射してきた。


歩いていたら、数頭のヒメギフが産卵したそうに飛び回っている。

そっと追いかけて産卵シーンを撮影する。

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これは別個体。

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この個体は産卵後近くの地面で休憩していた。

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後で写真を見ると、なんとなく後翅の黄色の斑紋列の色が少し濃いような気がする。

写真を拡大してみると、中にオレンジの鱗粉が混じっているようだ。

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ギフの血が混じっている個体だろうか。

70-200にテレコンをつけた描写も何とか使えそうだ。

そろそろ帰り支度ということで車の近くに行くと、シータテハがテリハリをしていた。

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近くの芝生の中のスミレにギフチョウが吸蜜に来た。

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最後にお土産をもらったような気がして気分よく宿に戻ることができた。

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by dandara2 | 2016-05-07 12:42 | 産卵 | Comments(20)
2016年 04月 25日

新潟のギフ産卵(2016/4/16)

4月16日、ヒメギフに行こうか迷ったけど、先週行った新潟のギフ産地のコシノカンアオイがそろそろ産卵に適した状態になるのではないかと気になって、産卵狙いで新潟に行くことにした。

ポイントについて、先週はまだ早かった場所を見ると、カタクリの状態がちょうどよくなっていた。

時間はまだ早いのでしばらく様子を見る。
家内はカタクリに来たコツバメを撮影していた。

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家内撮影 ニコン1V2  1ニッコール70-300


10時近くなってギフが飛びだした。

足元にとまったオスは前翅が何となく白っぽくなった個体だった。

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STYLUS 1s

今回は使い勝手を見るために STYLUS 1s をもってきていたので、それで撮影してみる。

飛び上がったギフを追いかけてカタクリ群落の中に入ったら、スジグロシロチョウが2mくらい離れたカタクリにとまった。

どうしようかと思ったけど、もしかしたらヤマトスジグロかもしれないと思ったし、STYLUS 1s の望遠の様子を見るために撮影した。

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STYLUS 1s

思った通りヤマトスジグロのようだったけど、ちょっと大きく写しすぎてしまったようだ。

STYLUS 1s は使いやすいカメラで、デザインも素晴らしい。
これで2000万画素あれば常用カメラにしたいのだけど、1200万画素(3:2の画面比率にすると1000万画素)なのが残念。


ここではあまり個体数は多くないので、本来の産卵狙いの場所に移動する。

一週間前ほどにはオスの姿が見えない。

カンアオイの様子を見ると産卵された葉がいくつか見つかった。


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TG-4

前日は天気が良かったけど、その前は2日間ほど曇りや雨。
産卵されてそれほど日が経っていないと思われる。

それなら今日も期待できるかなと思って、新芽のまわりの枯れ草などを片付けて撮影しやすくしておいた。

この前はオスは午前中は全く吸蜜に来なかったのに、この日は何回か撮影のチャンスがあった。

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ニコン D800 シグマアポマクロ150

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家内撮影 ニコン1V2  1ニッコール70-300

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ニコン D800 シグマアポマクロ150

家内の撮ったメスは斜面にとまって、翅の下から光が当たっているのか、明るく輝いていた。

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家内撮影

ここのメスは明るく豪華で大好きだ。


ところがその後パタッと動きが止まってしまい、むなしく様子を見ている時間が続いた。

立ったまま昼食をとり、もしかしたら今日は産卵を撮影できないかもと思い始めた13時過ぎ、ようやく一頭のメスが産卵しそうな様子で飛んできた。


たいていは産卵する場所を見つけるのにカンアオイの葉にちょんちょんと触るけど、このメスは新芽にとまったと思ったらすぐに産卵を始めた。

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ニコン D800 シグマアポマクロ150

新芽の形がちょうどよかったのだろう。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30

20分ほどかけて17卵産卵していた。

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TG-4


その後は何度かメスが飛んでくるものの産卵には至らない。

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ニコン1V2 ニコン10.5

カンアオイの葉に触る個体もあったけど、この場合には新芽が出ていなかった。

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ニコン1V2 ニコン10.5


14時を過ぎるとまた吸蜜の時間になった。
オスも結構吸蜜に来たけど、新鮮な個体はいなかった。
産卵の時期だから仕方ないか。

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家内撮影

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家内撮影

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家内撮影

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家内撮影


産卵は一回だけのチャンスだった。

それでも一応目的の産卵シーンが撮れたので、満足して帰宅することができた。



by dandara2 | 2016-04-25 21:52 | 産卵 | Comments(9)
2016年 04月 21日

神奈川のギフ(2016/4/12)


ここでのツツジ吸蜜の写真をいろいろな方が撮影しているけど、私自身はほとんど撮影したことがない。

過去の写真を調べてみたら、2013年に一度だけほんの証拠写真程度のものを撮っていた。
後は、2004年と2005年に同じ山の違う場所で撮影していた程度。
この時期はカタクリでの吸蜜狙いで別の場所に遠征することが多いからだろう。
人が多いこともあるし。


自宅からだと1時間少しで来れる場所なので、もう少しきちんと撮っておくべきだと反省。
少し時期が遅いとは思ったけど、ここなら孫が学校から帰るまでには戻れるから出かけることにする。
それに、もしかしたら産卵シーンが撮れるかもしれないと虫のいい期待もある。

平日でもあり、さすがにピーク時のような賑わいはなかったけど、それでも7,8人の方が見えていた。
私のような年配の、しかもご夫婦で来られている方が多かった。


ツツジはちょうどよい感じだったけど、ギフの方はやはり時期が遅く、傷んだ個体しか見られなかった。

それでも何とかツツジで吸蜜するシーンは撮影できた。

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良い写真を撮るには、やはりもう少しまじめにチャレンジしなくてはいけないようだ。

例によって私よりも家内の方がチャンスが多かったようでたくさん撮影していた。
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家内撮影

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家内撮影

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家内撮影

ヒマラヤユキノシタにも吸蜜に来たけど、気が付くのが遅く、飛びあがったところしか撮れなかった。

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かなり悔しい。

1V3に70-300をつけた時の起動の遅さもあるのかも知れない。

測ってみたら、電源を入れ、近くの被写体にピントが合うまでに4,5秒かかった。
起動にも時間がかかるし、最初に無限遠にピントが合い、それから近くにフォーカスを持ってくるので時間がかかる。
普通のニコンのレンズのように、直前に撮影していた距離でピントが合うようになっていればいいのに。

コンデジもみんなそんな感じだから、ニコン 1だけが悪いわけではないだろうけど、最近はそのためにチャンスを逃してカメラに悪態をつくことが多くなってきた。

さすがにD800はもっと早くピントが合うし、STYLUS 1s もかなり早い。
ただ、いずれのカメラも別の面で不満もある。
28日に発売になるD500が楽しみだ。


昔産卵を撮影した場所に行ってみるけど、カンアオイの数がかなり減っていて、撮影はできなかった。
減った原因は何なんだろう。

数年前に間伐された杉林の中にギフが飛んできてスミレで吸蜜を始めた。

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間伐された林の中ではギフの姿を見る機会が増えた。

孫が学校から帰る時間になるので帰ることにするが、里の下の方でもギフがスミレで吸蜜していた。

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メスは左前翅が羽化不全だった。

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ギフは蛹化場所の関係からか、羽化不全個体が多いような気がする。

撮影できた写真は不満足なものばかりだったけど、この時期の様子もわかって、なんだか居残り勉強の課題が提出できたような気分だ。




by dandara2 | 2016-04-21 06:24 | 吸蜜 | Comments(8)
2016年 04月 16日

新潟のギフ(2016/4/9)

4月9日は新潟へ。

今年は異常に雪が少ないのでもしかしたら発生しているかなと、いつもだと下旬が適期の場所に行ってみる。

あまり転戦とかはしない主義(昔の車がなかった時代の習慣から抜けきれない)なので、外れたらむなしく帰るだけ。

途中の道は桜などが咲いているので、これなら大丈夫だろうとポイントに入る。

ギフがビュンビュン飛んでいる。
数が多いのはいいのだけど全く止まらない。

杉の木の周囲をくるくる回ってメスが止まっているのを探しているようだ。

その様子を撮影しようと思うけど、スピードも速いし、近づくとすっとコースを変えてなかなか写真が撮れない。

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一日粘って何とか抑えることができた。
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家内が「交尾~」と叫ぶ。
駆けつけてみると、杉の木のてっぺんから落ちてきたそうだ。

メスがバタバタ暴れて落ち着かない。

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家内撮影

ギフの交尾では、メスがよく飛翔するケースと、そのまま落ち着いているケースとがある。
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家内撮影

この時は異常に落ち着かないので、オスの把握器でメスの腹部が不自然につかまれて、メスが痛がって暴れるのかなと思った。
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家内撮影

ようやく交尾シーンがきちんと撮れたかと思ったら、また暴れだしてやがて向こうの谷間まで飛んで行ってしまった。

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メスも出ているのかと思って注意深く見ると、枯草の間を飛ぶメスがいた。

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ただ、カンアオイの新芽がまだ出ていなくて、メスは産卵場所を探して飛び回るが産卵できない。
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カタクリには全く止まらず写真が撮れない。
気温が高すぎるのか。

これは午前中のワンチャンス。

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家内はギフ以外の蝶のカタクリ吸蜜を撮影していた。

コツバメ

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家内撮影

ルリシジミ

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家内撮影

縁毛がブルーに光っていた。

ヒオドシチョウのカタクリ吸蜜はかなりうれしい。

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家内撮影


近くの別の場所も見てみるけど、すでに日陰になってしまっていた。
一度は車に乗って帰ろうとしたけど、あきらめきれずにもう一度同じ場所に戻る。

太陽が山に沈みそうな16時頃になってようやく何度か吸蜜のチャンスがあった。

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吸蜜を終えて枯葉にとまったオスは、夕日を浴びて金色に輝いてものすごくきれいだった。

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写真ではうまく表現できずに残念・・・



by dandara2 | 2016-04-16 07:35 | 交尾 | Comments(16)
2016年 04月 07日

孫と一緒の新潟ギフ撮影(2016/4/5)

4月5日は関東は雨が降る天気だったけど、新潟は晴天の予報で、気温も高く絶好のギフ日和になりそうなので、この春小4になる孫を連れて撮影に出かけてきた。
いつもの学校に行くペースに合わせて、6時半ころ起こして、軽く朝食を食べ7時半過ぎに出かける。

あまり車に強くないので、SAによりながらだましだまし運転し、ついたのが11時30分くらい。

いつもより1時間以上は余計にかかったかな。
今年の新潟は遠かった。

家内と孫は花などを撮影し始めたので、周辺を自由に歩くことにする。
歩き始めてすぐにギフが目についたので、とりあえずは飛翔を撮影。
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新潟での目的は、とにかくカタクリ吸蜜をちゃんと撮りたい。
けれども、例によってなかなか止まらず、思ったような写真は撮れない。

そのうち一頭のメスが赤い雪割草にとまった。
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急いで近づいて何とか撮影。
この花にはめったに来ないのでやったねと満足。

少し歩くと、"はばたき"のFavoniusさんにお会いする。
昨年もここで撮影をご一緒したけど、今年も来るのではないかと思われていたそうだ。
一年ぶりの再会に握手。

話をしながら目の前を通り過ぎたギフを目で追っていると、少し先にとまった。
止まった先で羽ばたきをしたので、もしかしたら交尾したかなと思ってそこに行くと、思った通り交尾していた。
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孫もしっかり座り込んで撮影。
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Favoniusさん、遠慮がなくて申し訳ありません。
そうそう、ブルーの上着は特に狙ったわけではありません。
特にギフも寄っては来なかったような。

撮影した写真を見ると、中に1枚大きく拡大した写真があった。
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孫撮影

「なんでこんなに大きくしたの?」 と聞いたら 「どうなっているのかよく見たかったから」という返事。
そうだよね。交尾なんて初めて見るし、黒くてよくわかんないものね。

皆さん一通り撮影したようなので、指にとまらせてもう少し色気のある場所に移動してもらった。
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カタクリ背景でもよかったのだけど、せっかくだから雪割草背景にした。
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家内撮影

この日は家内は孫に気が行っていたせいか、孫と一緒に撮った花の写真が多く、ギフの写真はあまり撮っていなかった。

30分くらいで交尾が解けたけど、このオスは元気でさっそく付近を飛び回っているので、雪割草背景の飛翔写真に挑戦。
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近くを飛んだ時にうまいことピントが合っていた。

14時を過ぎると吸蜜タイムになったのか、カタクリで吸蜜する個体が増えてきた。

ちょうどよい位置にとまったので、急いで近づいて撮影。
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やったーと思って確認すると、絞りを交尾撮影の時のままf10まで絞ってあった。
ほんとは背景をゆったりぼかしたかったのに・・・残念。

その後はあまり良い位置には止まってくれなかったので、広角に切り替えて背景も入れながら撮影。
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孫もカタクリ吸蜜が撮れたようだ。
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孫撮影

飛び立つところが偶然撮れていて喜んでいた。
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孫撮影


私も偶然撮れて大喜び。
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15時過ぎまでゆっくり撮影して、途中軽い夕食を食べながら19時15分に帰宅。
帰りは孫は疲れて寝てしまったので、行きよりはだいぶ早く帰ることができた。

はじめて孫を連れての3人での撮影だったけど、Favoniusさんともご一緒できて楽しい一日になった。

ありがとうございました。

by dandara2 | 2016-04-07 11:01 | 交尾 | Comments(26)