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2016年 05月 10日

白馬のギフ・ヒメギフ-2(2016/5/1)

5月1日、朝は雨が降っている。昨夜は雷もなったとか。
朝食を食べていると、ペンションのご主人が、宿の近くにウスバサイシンが生えているところがあるという。


この辺りにはカンアオイはあってもウスバサイシンは生えていないと思ったので、確認がてら付近を歩いてみることにした。
前日にある程度の写真が撮れていると気も楽だ。

9時を過ぎたら晴れてきたので、宿に車を置かせてもらって、教えてもらったところに行ってみたらミヤマアオイだった。

この日はD500につけるレンズは70-200だけにし、テレコンは外すことにした。
昨日一回だけフォーカスが動かないことがあった。
テレコンを間に入れたので、電気接点の接触不良かなという気がした。
カメラをぶら下げて歩いていると、レンズが体に当たるので、そんなことがあるのかもしれない。
本当のところはわからないけれど、昨日は結構いいシーンの時にそんなことが起こったので、気になるので外すことにしたわけだ。

ぶらぶら歩いていると、所々でギフが飛んでいる。

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家内撮影

カメラを向けていたら、ヒメギフのメスが飛んできた。

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ここにはウスバサイシンはないはずだし、基本的にはギフチョウの単独分布圏。
どこかで無事子孫を残せるのかなと思いながら撮影する。

さらに歩いていたら、新鮮なカタクリが残っている場所があった。
誰かが撮影しているなと思ったら、kmkurobeさんと、theclaさん、SAさんだった。

ギフも現れた。


見ていると、ポツリポツリと飛んでくる。

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話をしていたら、カタクリにギフが吸蜜に来た。

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それっとばかりシャッターを押す。
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2頭が絡むシーンもあった。
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ある程度撮れたので、もう少し歩いてみることにする。

これといった場所はなかったけれど、新鮮なメスを撮影することができた。

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オスもスミレに吸蜜に来た。

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宿に戻ると庭の桜にルリタテハが吸蜜にきていた。

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ルリタテハの吸蜜は、後で見てみたら初めての撮影だった。

その後クロツバメシジミの発生場所に行く。

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家内撮影


宿のご主人が、サボテンみたいのに産卵する蝶がいると言って、この場所を教えてくれた。
いつも撮影に来る場所なので、"ああ、それはクロツバメシジミですね"と30日に撮影した写真を見せたら、いや違う、翅の表は青色だったという話。

その時は違うのになあーと思いながら、それ以上は話をしなかったけど、後で考えるとミヤマシジミのことを言っていたらしい。
確かに同じ場所にいますね。

クロツバメシジミは新鮮な個体が何頭も飛んでいた。

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ヒメオドリコソウにとまったので吸蜜かと思ったら、ただ止まっただけのようだ。

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食草のツメレンゲにとまって翅を開いている個体もいた。

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連休の間は孫の心配もないので、ゆっくり撮影をし、途中のSAで夕食をして帰宅した。
高速道路の渋滞もほとんどなくてよかった。
現地でお世話になった皆さん、ありがとうございました。



by dandara2 | 2016-05-10 10:30 | 吸蜜 | Comments(10)
2016年 05月 07日

白馬のギフ・ヒメギフ-1(2016/4/29.30)

4月29日から5月1日まで白馬に行ってきた。
いつもだと日帰りなのだけど、今回は贔屓にしている燻製屋さんの知り合いが、ここでペンションをやっているというので、そこに泊まることにした。

今回の目的は今年あまり撮れていないヒメギフチョウの撮影と、運が良ければイエローバンドにお目にかかればラッキーという感じ。

それに、前日の28日に発売になったニコンD500の様子見。

このカメラにはどのレンズをつけようかということで、今回は70-200(f4)のレンズに×1.4倍のテレコンをつけてみることにした。
200のテレ端でテレコンをつければ35mm換算420mm、最短撮影距離1mになる。

テレコンはずっと前に買ってはみたものの、動作が少しあいまいになるのと、やはり画質に満足いかないことがあったのでほとんど使ったことがない。
前日に付けて様子を見たら動作もスムースなのでこれなら使えるかなと思って実践で試してみることにした。

マニュアルを読む時間もなかったけど、ボタンなどの配置はD800とあまり違わなかったので、この旅行で使い方に戸惑うことはなかった。


29日は天気予報は曇りだけど、白馬に着いたら日が照っている。
しかもいつもだと人がたくさんいるのに誰もいない。

なんてついているんだと思って車を降りて、早速飛び出したヒメギフなどを撮影する。

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さあ時間も良くなってきたからこれからかなと思っていたら曇ってきてしまった。

結局この日はこれ以外には木の間で休んでいる個体を撮影したのみ。

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家内撮影

蝶以外では、うろうろ探しているときにカモシカに遭遇してびっくり。

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ここにもいるんだー。

仕方がないので、別のヒメギフ発生地に行って産卵状況などを確認する。

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思ったよりたくさんの卵を見つけることができた。
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翌30日は晴天の予報。
朝起きたらピーカンの天気。

現地に着いたら、車から見慣れた顔が出てくる。
霧島緑さんだった
挨拶をして、二手に分かれて探すことにする。

探し始めてすぐに電話・・・バンドがいるという。
近くにいらしたhirax2さんなどに声をかけて、急いで駆け付けると、バンドが止まっていた。

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ラッキー

お互い喜びを分かち合うが、そのあといくらもしないうちに雲が出てきてしまった。

怪しげな雲が、太陽の位置から離れようとしない。

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それでもと探していたら、目の前にトラフシジミが止まっている。
家内は逆光側に行って良い写真を撮っていた。

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家内撮影

そのうち翅を開いた。

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今年はトラフシジミの春型を撮影しそこなってしまうかなと思っていたので、この開翅はとっても嬉しかった。


2時間以上待たされて、ようやく雲がどいて日が射してきた。


歩いていたら、数頭のヒメギフが産卵したそうに飛び回っている。

そっと追いかけて産卵シーンを撮影する。

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これは別個体。

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この個体は産卵後近くの地面で休憩していた。

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後で写真を見ると、なんとなく後翅の黄色の斑紋列の色が少し濃いような気がする。

写真を拡大してみると、中にオレンジの鱗粉が混じっているようだ。

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ギフの血が混じっている個体だろうか。

70-200にテレコンをつけた描写も何とか使えそうだ。

そろそろ帰り支度ということで車の近くに行くと、シータテハがテリハリをしていた。

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近くの芝生の中のスミレにギフチョウが吸蜜に来た。

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最後にお土産をもらったような気がして気分よく宿に戻ることができた。

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by dandara2 | 2016-05-07 12:42 | 産卵 | Comments(20)
2016年 04月 25日

新潟のギフ産卵(2016/4/16)

4月16日、ヒメギフに行こうか迷ったけど、先週行った新潟のギフ産地のコシノカンアオイがそろそろ産卵に適した状態になるのではないかと気になって、産卵狙いで新潟に行くことにした。

ポイントについて、先週はまだ早かった場所を見ると、カタクリの状態がちょうどよくなっていた。

時間はまだ早いのでしばらく様子を見る。
家内はカタクリに来たコツバメを撮影していた。

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家内撮影 ニコン1V2  1ニッコール70-300


10時近くなってギフが飛びだした。

足元にとまったオスは前翅が何となく白っぽくなった個体だった。

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STYLUS 1s

今回は使い勝手を見るために STYLUS 1s をもってきていたので、それで撮影してみる。

飛び上がったギフを追いかけてカタクリ群落の中に入ったら、スジグロシロチョウが2mくらい離れたカタクリにとまった。

どうしようかと思ったけど、もしかしたらヤマトスジグロかもしれないと思ったし、STYLUS 1s の望遠の様子を見るために撮影した。

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STYLUS 1s

思った通りヤマトスジグロのようだったけど、ちょっと大きく写しすぎてしまったようだ。

STYLUS 1s は使いやすいカメラで、デザインも素晴らしい。
これで2000万画素あれば常用カメラにしたいのだけど、1200万画素(3:2の画面比率にすると1000万画素)なのが残念。


ここではあまり個体数は多くないので、本来の産卵狙いの場所に移動する。

一週間前ほどにはオスの姿が見えない。

カンアオイの様子を見ると産卵された葉がいくつか見つかった。


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TG-4

前日は天気が良かったけど、その前は2日間ほど曇りや雨。
産卵されてそれほど日が経っていないと思われる。

それなら今日も期待できるかなと思って、新芽のまわりの枯れ草などを片付けて撮影しやすくしておいた。

この前はオスは午前中は全く吸蜜に来なかったのに、この日は何回か撮影のチャンスがあった。

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ニコン D800 シグマアポマクロ150

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家内撮影 ニコン1V2  1ニッコール70-300

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ニコン D800 シグマアポマクロ150

家内の撮ったメスは斜面にとまって、翅の下から光が当たっているのか、明るく輝いていた。

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家内撮影

ここのメスは明るく豪華で大好きだ。


ところがその後パタッと動きが止まってしまい、むなしく様子を見ている時間が続いた。

立ったまま昼食をとり、もしかしたら今日は産卵を撮影できないかもと思い始めた13時過ぎ、ようやく一頭のメスが産卵しそうな様子で飛んできた。


たいていは産卵する場所を見つけるのにカンアオイの葉にちょんちょんと触るけど、このメスは新芽にとまったと思ったらすぐに産卵を始めた。

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ニコン D800 シグマアポマクロ150

新芽の形がちょうどよかったのだろう。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30

20分ほどかけて17卵産卵していた。

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TG-4


その後は何度かメスが飛んでくるものの産卵には至らない。

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ニコン1V2 ニコン10.5

カンアオイの葉に触る個体もあったけど、この場合には新芽が出ていなかった。

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ニコン1V2 ニコン10.5


14時を過ぎるとまた吸蜜の時間になった。
オスも結構吸蜜に来たけど、新鮮な個体はいなかった。
産卵の時期だから仕方ないか。

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家内撮影

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家内撮影

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家内撮影

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家内撮影


産卵は一回だけのチャンスだった。

それでも一応目的の産卵シーンが撮れたので、満足して帰宅することができた。



by dandara2 | 2016-04-25 21:52 | 産卵 | Comments(9)
2016年 04月 21日

神奈川のギフ(2016/4/12)


ここでのツツジ吸蜜の写真をいろいろな方が撮影しているけど、私自身はほとんど撮影したことがない。

過去の写真を調べてみたら、2013年に一度だけほんの証拠写真程度のものを撮っていた。
後は、2004年と2005年に同じ山の違う場所で撮影していた程度。
この時期はカタクリでの吸蜜狙いで別の場所に遠征することが多いからだろう。
人が多いこともあるし。


自宅からだと1時間少しで来れる場所なので、もう少しきちんと撮っておくべきだと反省。
少し時期が遅いとは思ったけど、ここなら孫が学校から帰るまでには戻れるから出かけることにする。
それに、もしかしたら産卵シーンが撮れるかもしれないと虫のいい期待もある。

平日でもあり、さすがにピーク時のような賑わいはなかったけど、それでも7,8人の方が見えていた。
私のような年配の、しかもご夫婦で来られている方が多かった。


ツツジはちょうどよい感じだったけど、ギフの方はやはり時期が遅く、傷んだ個体しか見られなかった。

それでも何とかツツジで吸蜜するシーンは撮影できた。

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良い写真を撮るには、やはりもう少しまじめにチャレンジしなくてはいけないようだ。

例によって私よりも家内の方がチャンスが多かったようでたくさん撮影していた。
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家内撮影

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家内撮影

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家内撮影

ヒマラヤユキノシタにも吸蜜に来たけど、気が付くのが遅く、飛びあがったところしか撮れなかった。

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かなり悔しい。

1V3に70-300をつけた時の起動の遅さもあるのかも知れない。

測ってみたら、電源を入れ、近くの被写体にピントが合うまでに4,5秒かかった。
起動にも時間がかかるし、最初に無限遠にピントが合い、それから近くにフォーカスを持ってくるので時間がかかる。
普通のニコンのレンズのように、直前に撮影していた距離でピントが合うようになっていればいいのに。

コンデジもみんなそんな感じだから、ニコン 1だけが悪いわけではないだろうけど、最近はそのためにチャンスを逃してカメラに悪態をつくことが多くなってきた。

さすがにD800はもっと早くピントが合うし、STYLUS 1s もかなり早い。
ただ、いずれのカメラも別の面で不満もある。
28日に発売になるD500が楽しみだ。


昔産卵を撮影した場所に行ってみるけど、カンアオイの数がかなり減っていて、撮影はできなかった。
減った原因は何なんだろう。

数年前に間伐された杉林の中にギフが飛んできてスミレで吸蜜を始めた。

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間伐された林の中ではギフの姿を見る機会が増えた。

孫が学校から帰る時間になるので帰ることにするが、里の下の方でもギフがスミレで吸蜜していた。

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メスは左前翅が羽化不全だった。

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ギフは蛹化場所の関係からか、羽化不全個体が多いような気がする。

撮影できた写真は不満足なものばかりだったけど、この時期の様子もわかって、なんだか居残り勉強の課題が提出できたような気分だ。




by dandara2 | 2016-04-21 06:24 | 吸蜜 | Comments(8)
2016年 04月 16日

新潟のギフ(2016/4/9)

4月9日は新潟へ。

今年は異常に雪が少ないのでもしかしたら発生しているかなと、いつもだと下旬が適期の場所に行ってみる。

あまり転戦とかはしない主義(昔の車がなかった時代の習慣から抜けきれない)なので、外れたらむなしく帰るだけ。

途中の道は桜などが咲いているので、これなら大丈夫だろうとポイントに入る。

ギフがビュンビュン飛んでいる。
数が多いのはいいのだけど全く止まらない。

杉の木の周囲をくるくる回ってメスが止まっているのを探しているようだ。

その様子を撮影しようと思うけど、スピードも速いし、近づくとすっとコースを変えてなかなか写真が撮れない。

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一日粘って何とか抑えることができた。
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家内が「交尾~」と叫ぶ。
駆けつけてみると、杉の木のてっぺんから落ちてきたそうだ。

メスがバタバタ暴れて落ち着かない。

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家内撮影

ギフの交尾では、メスがよく飛翔するケースと、そのまま落ち着いているケースとがある。
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家内撮影

この時は異常に落ち着かないので、オスの把握器でメスの腹部が不自然につかまれて、メスが痛がって暴れるのかなと思った。
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家内撮影

ようやく交尾シーンがきちんと撮れたかと思ったら、また暴れだしてやがて向こうの谷間まで飛んで行ってしまった。

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メスも出ているのかと思って注意深く見ると、枯草の間を飛ぶメスがいた。

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ただ、カンアオイの新芽がまだ出ていなくて、メスは産卵場所を探して飛び回るが産卵できない。
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カタクリには全く止まらず写真が撮れない。
気温が高すぎるのか。

これは午前中のワンチャンス。

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家内はギフ以外の蝶のカタクリ吸蜜を撮影していた。

コツバメ

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家内撮影

ルリシジミ

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家内撮影

縁毛がブルーに光っていた。

ヒオドシチョウのカタクリ吸蜜はかなりうれしい。

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家内撮影


近くの別の場所も見てみるけど、すでに日陰になってしまっていた。
一度は車に乗って帰ろうとしたけど、あきらめきれずにもう一度同じ場所に戻る。

太陽が山に沈みそうな16時頃になってようやく何度か吸蜜のチャンスがあった。

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吸蜜を終えて枯葉にとまったオスは、夕日を浴びて金色に輝いてものすごくきれいだった。

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写真ではうまく表現できずに残念・・・



by dandara2 | 2016-04-16 07:35 | 交尾 | Comments(16)
2016年 04月 07日

孫と一緒の新潟ギフ撮影(2016/4/5)

4月5日は関東は雨が降る天気だったけど、新潟は晴天の予報で、気温も高く絶好のギフ日和になりそうなので、この春小4になる孫を連れて撮影に出かけてきた。
いつもの学校に行くペースに合わせて、6時半ころ起こして、軽く朝食を食べ7時半過ぎに出かける。

あまり車に強くないので、SAによりながらだましだまし運転し、ついたのが11時30分くらい。

いつもより1時間以上は余計にかかったかな。
今年の新潟は遠かった。

家内と孫は花などを撮影し始めたので、周辺を自由に歩くことにする。
歩き始めてすぐにギフが目についたので、とりあえずは飛翔を撮影。
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新潟での目的は、とにかくカタクリ吸蜜をちゃんと撮りたい。
けれども、例によってなかなか止まらず、思ったような写真は撮れない。

そのうち一頭のメスが赤い雪割草にとまった。
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急いで近づいて何とか撮影。
この花にはめったに来ないのでやったねと満足。

少し歩くと、"はばたき"のFavoniusさんにお会いする。
昨年もここで撮影をご一緒したけど、今年も来るのではないかと思われていたそうだ。
一年ぶりの再会に握手。

話をしながら目の前を通り過ぎたギフを目で追っていると、少し先にとまった。
止まった先で羽ばたきをしたので、もしかしたら交尾したかなと思ってそこに行くと、思った通り交尾していた。
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孫もしっかり座り込んで撮影。
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Favoniusさん、遠慮がなくて申し訳ありません。
そうそう、ブルーの上着は特に狙ったわけではありません。
特にギフも寄っては来なかったような。

撮影した写真を見ると、中に1枚大きく拡大した写真があった。
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孫撮影

「なんでこんなに大きくしたの?」 と聞いたら 「どうなっているのかよく見たかったから」という返事。
そうだよね。交尾なんて初めて見るし、黒くてよくわかんないものね。

皆さん一通り撮影したようなので、指にとまらせてもう少し色気のある場所に移動してもらった。
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カタクリ背景でもよかったのだけど、せっかくだから雪割草背景にした。
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家内撮影

この日は家内は孫に気が行っていたせいか、孫と一緒に撮った花の写真が多く、ギフの写真はあまり撮っていなかった。

30分くらいで交尾が解けたけど、このオスは元気でさっそく付近を飛び回っているので、雪割草背景の飛翔写真に挑戦。
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近くを飛んだ時にうまいことピントが合っていた。

14時を過ぎると吸蜜タイムになったのか、カタクリで吸蜜する個体が増えてきた。

ちょうどよい位置にとまったので、急いで近づいて撮影。
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やったーと思って確認すると、絞りを交尾撮影の時のままf10まで絞ってあった。
ほんとは背景をゆったりぼかしたかったのに・・・残念。

その後はあまり良い位置には止まってくれなかったので、広角に切り替えて背景も入れながら撮影。
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孫もカタクリ吸蜜が撮れたようだ。
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孫撮影

飛び立つところが偶然撮れていて喜んでいた。
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孫撮影


私も偶然撮れて大喜び。
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15時過ぎまでゆっくり撮影して、途中軽い夕食を食べながら19時15分に帰宅。
帰りは孫は疲れて寝てしまったので、行きよりはだいぶ早く帰ることができた。

はじめて孫を連れての3人での撮影だったけど、Favoniusさんともご一緒できて楽しい一日になった。

ありがとうございました。

by dandara2 | 2016-04-07 11:01 | 交尾 | Comments(26)
2016年 04月 01日

ちょっと変わったギフチョウ(2016/3/29)

3月29日はようやく気温も上がり春らしい一日になるとの予報。

孫の面倒も今日は見なくてすむことになったので、ギフを求めて神奈川へ出かける。

ポイントについて、現地でお会いした人に話を聞くと山麓でもギフが出ているらしい。
一通り様子を見るが、個体数は多くはなさそう。

それで、山麓は家内に任せることにして、自分は山頂を目指すことにする。

途中でギフが現れた。
地面に止まっているけど、とにかく今年最初のギフチョウなので慎重に撮影する。
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シャッターを押すことができて一安心。

山頂につくと、3人の方がいたので挨拶をすると、"飛んでますよ~"と教えてくれた。
蝶の撮影が目的というよりは山歩きがメインの方たちのようだった。

ここでは飛翔がメインなので失礼して撮影。
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そうこうするうちに、昨年もお会いした武蔵野市のIさんも登ってこられた。

山頂にはミヤマセセリやヒオドシチョウもいてスクランブルをしているのだけど、ギフの数が少なくそちらが気になって撮影する気になれない。

それでも、どなたかのタオルの汗を吸いに来た時にはカメラを向ける。
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メスも来た。
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山頂のギフがあまり芳しくないので少し下ることにする。

歩いていると一頭のギフが飛んできて止まった。

ファインダーを見ながら、ずいぶん黒っぽい個体だなと思いながらシャッターを押す。
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後で写真を見直すと、れれれ!!?? 後翅外縁の斑紋列がオレンジではなくて黄色。

撮影しているときには気が付かなかったけど、スミレで吸蜜している写真も全部黄色。
光線の加減というわけではないようだ。
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それほど色あせた個体ではないので、こういった色合いなんだろう。
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この個体が白馬にいれば、完全にハイブリッドと判断してしまうところだけど、ここは神奈川県。
ハイブリッドであるはずがない。
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まあ、いろいろな遺伝子が混じっている可能性のある場所ではあるけど、こんな個体は初めて見た。

どうも形態的なことに関してはよくわからない。
どなたかギフのこういった変異についてご存知だろうか。

山麓で撮影していた家内は、下で撮影していた方たちにいろいろ教えてもらいながら、スミレでの吸蜜を無事撮影していた。
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家内撮影
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家内撮影

右後翅の尾状突起が欠けているし、少し近づきすぎかなという気もするけど、こんなシーンに遭遇したらやっぱり興奮してぐぐっと近づいてしまうだろうな。
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家内撮影


下ではミヤマセセリがヒメオドリコソウで吸蜜していたようだ。
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家内撮影
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家内撮影

スギタニルリも吸水していた。
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家内撮影

飛び上がったところも撮れていて、ちらっと翅表のブルーも写っている。
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家内撮影

今回は手分けしたおかげで、いろいろなシーンが撮れてよかった。

by dandara2 | 2016-04-01 09:09 | 異常型 | Comments(22)
2015年 05月 17日

白馬でハイブリッド(2015/5/10)

5月10日は白馬にヒメギフとギフの撮影に行く。
連休が終わったので、道路も少しは走りやすいだろう。

この日の目的は、カタクリ吸蜜のヒメギフを撮影すること。
今年は他の場所でもヒメギフを撮影したけど、サクラだったり、スミレだったりして、カタクリでの吸蜜は未撮影。
今年は白馬は雪が多いということだったのでまだ間に合うだろうと思った。

白馬に撮影に来る方の目的は、イエローバンドの撮影だろうけど、確実なものでもないので、出会えればラッキーくらいの感じ。

ポイントは気温が低く、活動時間までは少しかかりそうなので、勝手知ったる林の中に入り、まず山菜取り。
今まであまり見たことのない場所で、ギフとヒメギフを見つける。
最初に撮影したのは、ヤマトスジグロシロチョウの交尾。

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その後はいつもの場所に戻って探すけど、数は多くない。

飛んでばかりでなかなか止まらないけど、ようやく雌がスミレで吸蜜していた。

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食草を探す風情だったので、かなりの時間追いかけるけど、適当なウスバサイシンが見つからず、飛翔でも撮ろうかと手元のカメラに視線を向けたらいなくなってしまった。

その後もよい写真が撮れないので、今年は少し視点を変えようと、最初にギフ・ヒメギフを見かけた場所に戻る。

そこでは、福井のSAさんが撮影されていた。

しばらくして、一頭のギフが飛んできたけど、見た目にも白っぽく、一見ヒメギフのようにも見える。
カタクリに止まったところを見ると、前翅の特徴はギフチョウだが、後翅外縁の模様がギフにしてはオレンジではなく黄色だ。

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光線の加減では少しオレンジがかっても見える。

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もしかするとハイブリッドと思ってこの個体を追跡する。

幸いあまり活発には飛ばずすぐに止まってくれる。

カタクリの上に止まって吸蜜していて、普通だとがっくりするシーンだけど、この時は順光になって、外縁の色がきちんと見えるのでありがたい。

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家内撮影


後翅外縁の色はやはり黄色だ。
少しオレンジも交じっているようだ。
拡大してみると、黄色のなかにオレンジの鱗粉が少し混じっている。

このシーンなら、裏側からの光の影響もないから、後翅外縁の色が良くわかる。
間違いなくオレンジではなく黄色。
ハイブリッドと考えていいだろう。

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念のために正常なギフはこんな感じ。
今年の写真は良いのがなかったから昨年のもの。
少しバンドの遺伝子が入ってるかとも思わせる個体ですが。
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2014撮影

カタクリにも止まったけど、このカタクリ何となくおかしい。
やけに派手な感じ。

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家内撮影

花弁の数を数えてみたら7枚ある。

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普通は6枚だから、異常型だろうか。
カタクリもたくさん見てきたけど、はじめてみるタイプだ。

通常ではないギフチョウが、通常ではないカタクリに止まっている。
たぶん二度とはお目にかかれないシーンだろう。

このギフ、落ち着いてカタクリで吸蜜してくれたので、魚露目でも撮影することができた。

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撮影が終わってホッとして周囲を見てみたら、ヒメギフが飛んできて、ちょっと態勢が乱れた。
その瞬間、地面の笹の葉の下で何かが動いた。

なんだろうと思ってよく見ると、笹の葉の下でヒメギフが交尾していた。

そのままでは、笹の葉しか写らないので、笹の葉をそっとどけて撮影。

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後で考えてみると、葉をどかす前に自然の状況を撮影しておくべきだったし、もしかしたら近くに蛹の殻でもあったかもしれない。
それも探してみるべきだった…と反省することばかり。

その時はそんなことを考えもせず、このままでは写真にならないからと、指に乗せて近くの枝に止めて撮影。

交尾が終了する間際だったのか、雌が翅を屋根型にしてしまった。

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家内撮影

この日はびっくりした写真がもう一つあった。
このヒメギフの写真、右後翅亜外縁の黒点の内側がオレンジ。
反対側の同じ部分は黄色の地色。

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家内撮影

これって異常型???
まてよ、まてよ と思って、前後の写真や自分の撮った写真を見比べてみた。
飛び上がる寸前のこの写真は、特に赤くもない。

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家内撮影

結論、裏の色が透けて見えていた…光線の加減が右側が特に逆光のように見えなかったので焦ってしまったということか。

一応目的のカタクリ吸蜜のヒメギフの写真も撮れたし。

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ここでは、スギタニルリシジミがカタクリで吸蜜していた。

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スギタニルリのカタクリ吸蜜は私的には初めての撮影。

コツバメもカタクリに来ていた。

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この後、kmkurobeさんと一緒に少し移動してヒメシロチョウを見に行く。
車を置く間にkmkurobeさんがスミレに来るヒメシロチョウを見つけてくれていた。

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この日ご一緒した皆さんとはいろいろな話もでき楽しい時間を過ごすことができました。
ありがとうございました。







by dandara2 | 2015-05-17 07:00 | 種間雑種 | Comments(16)
2015年 05月 09日

豪雪地帯のギフ

5月2日は霧島緑さんと新潟にギフの撮影に行く。

今年の新潟は雪が多く、北斜面では雪がたくさん残っていて車では入れない場所もあった。

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南向き斜面の、杉を植林した場所では、カタクリが満開で素晴らしいお花畑になっていた。

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カタクリが終わった場所では、オオバキスミレが満開だった。
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もっともここにはギフは現れてはくれなかったけど。

ギフの出る場所で待っていると、ほどなく林の間から飛んできたギフがカタクリで吸蜜してくれた。

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急いで駆け寄って撮影するけど、なんとメス。
雪の間を歩いてきて、今年は早かったかなと思っていたのでびっくりだ。

その後数頭の雄を見かけるけど、飛び回ってまったく止まる気配がない。

しばらく待ってみたけど、吸蜜時間になる前に別の場所も見て回ろうということで何か所かポイントを見て回るけど、雪が多く発生していそうな場所は先ほどの所のみ。

それで元の場所に戻り、ここでじっくり粘ることにする。

余計な迷いが消えて、ここでダメなら今日は仕方ないという気になった。
最初に吸蜜が撮れていたので、ちょっとは安心だし。

その後も飛び回る雄に翻弄されるけど、ようやく雌らしいものが飛んできた。
近づくとどうも産卵したいらしく、古いカンアオイの周囲を飛び回っている。

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ここもまだ雪が消えてそう日数がたっていないようで、カンアオイの芽は1㎝にも満たないようなものが根元にあるだけで産卵には適していないことは、ギフが出てくるのを待つ間に霧島緑さんが確認していた。

どうするのかなと思いながらこの雌を追いかけると、カンアオイの間を執拗に飛び回って新芽を探しているようだ。

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そのうちには、古いカンアオイの葉に止まってみるけど、カンアオイの葉はつるつるしていて、ギフはそれに止まることができない。

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一度探し始めると、15分位は飛び回り続けて新芽を探し、少し姿が見えなくなってもまた現れて同じことを繰り返し、結局1時間以上も産卵場所を探し回って、結局産むことができなかった。

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母蝶は産卵に適した葉がない時、芽が産卵に適する状態になるまで産卵を待つことができるのだろうか。
それともやむを得ず古い葉に産んでしまうのだろうか。

探しつかれた母蝶は、汚れた古い葉に止まって休んでいた。

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古い葉に産まれた例を過去に読んだことがあるけれど、きっとこんな状況でやむを得ず産んでしまうんだろう。

それが撮影できたらすごいなと思って、ひたすら雌の様子を見ていたけど、古い葉にはきちんと止まることができなくて、産卵は無理なような気がした。

その後カタクリに吸蜜に来てくれて、気分よくこの日の撮影を終えることができた。

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霧島緑さん、いろいろお世話になりました。



by dandara2 | 2015-05-09 10:52 | 産卵 | Comments(12)
2015年 04月 16日

新潟のギフ(交尾・産卵:2015/4/9)

ギフチョウを追いかけているとき、飛んできた雄がショウジョウバカマの所でちらっと絡んで飛んで行ったので、ショウジョウバカマを見ると羽化間もないと思われる雄が止まっていた。

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最初は、ショウジョウバカマで吸蜜と思って喜んでカメラを向けたけれどただ止まっていただけのようだ。

ところがその視野に突然別の雄が飛び込んできた。

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このオスはショウジョウバカマに止まっていた雄を雌と思ったのか、尾端をしっかり交尾器で挟んだけど、交尾できるはずもなく、あきらめて飛び去って行った。
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この日は羽化する個体も結構多く、羽化直後でまだ翅が柔らかい個体もいて、風が吹くと後翅がひらひらと風にそよいでいた。

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Favoniusさんが一頭のギフを追いかけてきて、お腹がパンパンの雌だという。
丁度カンアオイの方に飛んで行ったので追いかけると、カンアオイを見つけて産卵位置を探り始めた。

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なかなか産卵位置が決まらずやきもきしたけど、ようやく産卵を始めた。

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ところが、産卵場所がちょうど葉の反対側で尾端をうまくとらえることができない。

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向こう側には大きな杉の木があって、体を回り込めない。

仕方なく手を回して魚露目で撮影。

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全く画面を見ることができないので、写っているかどうかわからなかったけど、何とか卵が写っていた。

卵の数は12卵で平均的な産卵数だろうか。

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それから5分位しただろうか、杉の木の上の方からちらちらと雌が下りてきて幹に止まった。

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この雌が未交尾だったら交尾が、既交尾だったら産卵がみられるかななどと話しながら様子を見ていたら、こちらに飛んできた雄が絡んだと思ったら交尾が成立していた。

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体が少し斜めになった時に、横から撮影。

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このままだとせっかくの交尾なのに撮影しにくいので、空間に突き出た枝の所まで移動してもらった。

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これですっきりしたと喜んで撮影していたら、飛んできた雄がこれを見つけて絡んできた。
ごちゃごちゃしてなにがなにやらわからない状態だ。

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何とか様子がわかるポジションがないかと探す。

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左側の雄が飛び込んできた雄だろうか。

反対側から見ると下側の雄が交尾しているように見える。

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以前、雌の交尾嚢をずらして再度交尾に成功したという記事を読んだことがあるので、今度もそんなことが起こるのかなと、3頭の尾端がはっきりわかる写真が撮れないかと頑張るけど、結局毛むくじゃらで何がなにやらわからなかった。

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3頭の絡みは延々20分以上続いた。
最後の勝者がどちらになったのかはわからない。

この日は、たくさんのギフが飛び交う中、ほとんど3人でだけでその空間を占有するというぜいたくな時間を過ごすことができた。

kazenohaneさん、Favoniusさん いろいろありがとうございました。



by dandara2 | 2015-04-16 17:46 | 交尾 | Comments(18)