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2016年 09月 07日

キベリタテハとヤマキチョウを探して(2016/9/3)

9月3日は、naoggioさん、Sさんのお誘いでキベリタテハとヤマキチョウの撮影に行ってきた。

両種とも今シーズンの撮影はもう考えていなかったし、場所も行ったことのない場所だったので喜んでご一緒することにした。

ただ、キベリタテハはどこでも成果が上がっていないようなので、今後のために場所を見るだけでもいいかなという感じ。

ポイントにつくがやはり蝶の姿は何もない。
それでもあきらめきれずにうろうろしていると、川の中州にちらっとタテハの影。

どうもキベリタテハのようだ。

でも川の流れは結構あるし、深さも普通の長靴では足りそうもない(長靴は車の中だけど)。
どうしようかと思ったけど、もしかしたら今日唯一のチャンスかもしれないと思って、裸足で靴とカメラをもって渡ることにする。

川の水は冷たくて、小石で足の裏が痛いし、流れで不安定。
何度か転びそうになるけど、転んだらカメラが大変なことになると思って必死で頑張ってようやく10m位の川を渡ることが出来た。

後ろで見ていた家内は、"川で遊んでいて遭難する人がいるけど、きっとこんな感じで転んで流されたりするんだろうなと思った"とか。

さあキベリタテハはいるかなと思って探すけど・・・いない。
渡っている間にどこかに飛んでしまったかと周囲を探すと、ようやく吸水しているキベリタテハを見つける。

対岸のnaoggioさんに、"いた!!"と合図をすると、靴下を脱いで靴を履いてこちらに渡ってこられた。
あれが正解だなと思う。

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ニコンD500 ニッコール70-200


すぐに飛び立ってしまったけど、きれいな個体で、やったー撮影できたと喜ぶ。

その後もう一頭見かけたけど、こちらは撮影できなかった。

ふと気が付くと、ポケットに入れておいた靴下の片方がない。
後半は川原をうろうろして靴下探し。

やっと見つかって、キベリも出てこないので帰ることにする。

また裸足で帰るか迷ったけど、今度は撮影したメモリーもあるので、こけたら被害がより大きくなるので、靴を履いて川を渡ることにした。
流石にそれほど危ない目に合わずに渡り切ることが出来たけど、Sさんには川を渡る時には真直ぐ渡らず、上流から下流に向かって渡るようにした方が良い、とベテランとしてのアドバイスをいただいてしまった。

おまけに自宅に帰って靴を乾かしていたら、家内に、"靴の中がゴミだらけじゃない、ちゃんと洗ってから干して" と言われて、ごもっともということで、水洗いして乾かすのに結局2日もかかってしまった。
その後2日間天気が良くて良かった。


靴が濡れてしまったので後の撮影をどうしようかと思ったら、家内が「車にもう一足あったんじゃない」と素晴らしいアドバイス。
そうそう、車には長靴と予備の登山靴を入れておいたんだった。

その後キベリを求めて移動。
林道を流しながらゆっくり進むと、ナンブアザミ(かな)でシータテハが吸蜜していた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


この時期のシータテハはきれいで素晴らしい。
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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


ミドリヒョウモンのメスも元気に吸蜜していた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


崖で水が少し染みだしているところで、キベリタテハが吸水していた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


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ニコンD500 ニッコール70-200


林道の所々にキベリタテハがいる。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


この個体は獣糞で吸汁していた。

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家内撮影 ニコン1V2 1ニッコール70-300


キベリタテハも撮影できたので、次にヤマキチョウのポイントに移動。

最初に出てきたのはスジボソヤマキチョウ。

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ニコンD500 ニッコール70-200


今年は未撮影なので結構うれしい。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


メスグロヒョウモンのメスもいた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


隣に枯れた花があったのでトリミングして縦構図にしてみた。
ほんとは撮影の時からやらなくちゃいけないんだけど、まったく気づかず。

Sさんが、「ヤマキチョウ~」と叫ぶ。

見るとちらちらとヤマキチョウが飛んでいるので、何とか証拠写真をと飛翔を撮影。

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ニコンD500 ニッコール70-200


そのうち、葉の裏側にとまった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


撮影していたら、Sさんがもう一頭を見つけてくれた。

こちらはタムラソウで吸蜜してくれたので、いろいろなポーズで撮影することが出来た。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


うまいこと前ボケが入っていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


意識して逆光で撮影する。

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ニコンD500 ニッコール70-200


順光は難しいけど、背景を入れたいと思うと仕方ない。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


思った以上の成果で、大満足で撮影を終えることが出来た。

お誘いくださったnaoggioさん、ポイントを案内していただいたSさん 本当にありがとうございました。



by dandara2 | 2016-09-07 10:19 | 吸蜜 | Comments(17)
2014年 05月 27日

北のクモマツマキチョウ1(2014/5/24)

5月24日は虫林さんと一緒に北アルプスのクモマツマキチョウを撮影に行く。
ポイントについて歩きはじめると、daronさんが歩いてこられた。

雌のクモツキを見つけて撮影され、別のポイントに移動しようとしたところだとか。
我々はその場所に行く途中だったので、今度は3人で歩きはじめる。
そのポイントでは何も見つけられず、帰る途中でdaronさんが見つけた雌がまだ止まっているのを再発見。
幸先の良いスタートが切れた。
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羽化間もないのか、気温が低いからなのか動きが鈍いので十分撮影し、お二人が撮影している間に今晩の飲み代のコゴミを積むゆとりまで…
後で見てみたら、今一つ納得のいく写真が撮れていない。

その後、雄が出ているという場所に移動。
探しながら歩いていたら、先行していた皆さんの動きが急にあわただしく…
スミレで吸蜜している…一歩出遅れて撮影できず。(この日はこんなことが多かった)
撮影していた方の中には、otto-Nさんもいらした。

その後は雄が巡回してくるけど、ただ飛び回るだけで吸蜜する様子はない。
仕方なく一度だけ飛翔撮影。

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もちろん大した写真は撮れなかった。
近くにキベリタテハが来たので、撮影するけど、何となく気合が入らない。
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少し離れたところに様子を見に行った虫林さんに電話を入れると、雄が吸蜜しているという。
急いで行ってみると、まさに虫林さんと、ネイチャーKENDAMARさんが撮影の真っ最中だった。
またしても出遅れたかと、急ごうとするけど、倒木に阻まれて前へ進めない。

必死に木をかき分けて、ようやく何枚かシャッターを押すことができた。

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その後は撮影のチャンスもなく、別の場所に移動。
たくさんの人が撮影していた。

着いてすぐにクモツキが現れて地面に止まる。

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色気も何もない静止写真だけど、ようやくまともにファインダーに姿をとらえられてほっとする。

その後も何回か現れるけど、止まることなく飛んでいくのみなので、ここでも飛翔を撮影。

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ここにいる方たちは、飛翔を撮影する方と、止まったところを撮影する方といろいろ。
見ていると、飛翔を撮ろうと追いかけまわすので、せっかくクモツキが現れてもなかなか吸蜜に止まらない。

自分も飛翔写真を撮るので偉そうなことは言えないけど、吸蜜しそうになったら、他の方のために少し様子を見るくらいのゆとりと思いやりがあってもいいのではないだろうか。
あるいは、蝶を驚かさずに飛翔写真を撮るくらいの技量を身に着けてほしい。

嫌気がさしてきたので、スミレでの吸蜜写真が撮れた時点で、ちょうどいらしていた旅友さんにご挨拶して移動することにする。
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別の場所に車を止め、歩き始めたら足に違和感を感じた。
考えてみたら、朝4時に家を出てから、12時近くまで殆ど水を飲んでいなかった。
あわてて吸水するけど、緩やかな上り坂で足がつり、動けなくなってしまった。

心配してついてきてくれたネイチャーKENDAMARさんには先に行ってもらうことにして、道路の横に座りこんで休むことにした。

ふと見ると、すぐ横のスミレに雌が吸蜜に来ている。

f0031682_21325620.jpg
足が動かないので、体を横に向けて何とか撮影する。

しばらく休むと、ようやく少し足が曲がるようになったので、足を引きずりながら虫林さんたちが撮影しているところに行った。
見ると数人の人だかりがして、まさに撮影の真っ最中。
うーん、また出遅れてしまったか。

ここでは、雄が巡回していて、回ってくると必ずと言っていいほどハタザオやスミレで吸蜜してくれる。
それでようやく私も撮影することができた。

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少し高いところにもハタザオが咲いていて、そこにも来るので撮影する。
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背景が青空になって、周囲を飛び回るところが何枚か撮れていて、なかなか良い写真になった。
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最後の最後になって今日の出遅れを何とかカバーする写真が撮れて、気分良く帰ることができた。
虫林さん、KENDAMARさん、ご心配をおかけしました。




by dandara2 | 2014-05-27 21:46 | 飛翔 | Comments(18)
2013年 08月 28日

軽井沢旅行-1/2(2013/8/25-27)

8月25日から27日まで、息子夫婦たちと軽井沢に旅行してきた。
25日と27日は一緒に行動したけど、26日は息子たちは軽井沢見物。
我々夫婦は周辺に蝶の撮影に出かけた。
今日は渋滞を気にしないで撮影ができる。

最初はキベリタテハのポイントへ。
今年はキベリが多いということだけど、確かに車を走らせていても道路上やコンクリートの壁に何頭も止まっている。
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車を置いて歩き始めたらすぐに家内の呼ぶ声。
キベリタテハが花に来ているという。

見るとシシウドの枯れかけた花に止まってストローを伸ばしている。
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家内撮影

きれいではないけど、今までは見たことのないシーン。
このキベリは飛び立って、やはり盛りを過ぎたヨツバヒヨドリに止まって吸蜜を始めた。
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着いてすぐに貴重なシーンが撮影できてラッキーという感じ。

皆さんが良く撮影に来る崖のポイントというところに行ってみると先客が一組いらした。
アサギマダラが多く、キベリもときどき飛んでくる。
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家内撮影

石の上には動物の糞があってそれにも吸汁に来た。
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一頭のキベリが私の周りを飛び回るので、飛翔を撮影。
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翅が少し壊れているけど、何とか撮れていた。
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飛んでいるときにはずいぶんと翅がしなるものだ。
電子シャッターではないので、実際こんな感じにしなるんだろう。

このキベリは私の腕に止まって吸汁し始めた。
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家内撮影

アサギマダラもたくさんいたけど、崖の上の方で吸汁していてなかなか写真が撮りにくい。
時々下の方に降りてくるのでそれを撮影する。
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家内撮影

この個体はホタルブクロに降りてきたので撮影するけど、止まったと思ったらすぐに飛んで行ってしまった。
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後で写真を確認すると、ホタルブクロに一応ストローは伸ばしている。
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ハチなどが花の根元にあけた穴からストローを入れているように見えるけどどうなんだろう。

40分位でこの場所離れて移動するけど、途中にもキベリタテハは多い。
水のしみだしたところでは吸水する個体が見られた。
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家内撮影

by dandara2 | 2013-08-28 17:54 | 飛翔 | Comments(16)
2013年 08月 09日

高原の蝶(ベニヒカゲ:2013/8/7)

8月7日は東信の山にベニヒカゲ、キベリタテハなどを撮影しに行く。
いつもだと、運転中とか、車を置いて登山道に入る直前などにキベリタテハが出てくるのだけど、今年は出てこない。
時期が少し早かったかなと気になりながらベニヒカゲのポイントへ。
ベニヒカゲも飛んではいるけど雄ばかりで、気温も高く、メスを探して飛ぶばかりで、なかなか止まらず撮影には苦労する。 

あまり写真が撮れないので、何とか飛翔で押さえようとするが、草の間を雌を探して飛ぶので苦戦した。
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10時を過ぎるころにようやく吸蜜写真が撮れ始める。
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家内撮影
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ベニヒカゲも多少の写真が撮れたので、少し周囲を見ると、キアゲハがアザミに吸蜜に来ている。
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自宅近くでも撮れる蝶だけど、高原を飛ぶキアゲハはやはり少し雰囲気が違う。

日陰に咲いているアザミにはカラスアゲハが吸蜜に来た。
カメラを向けてシャッターを押したときに何かが横ぎった。
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コンマ何秒かの瞬間だけど、1V2の秒15コマの連射では合計3枚の写真が撮れていて、日陰のせいでカラスアゲハの色も飛ばずに素敵な写真が撮れていた。(そのままではシルエットなので、レタッチでなんとか救った感じだけど・・)

キャンプか何かの燃えカスのあるところにはタテハが来ていた。
クジャク蝶はいつもだとアザミに来て翅を開いてくれるのにこの日はここにしか集まっていなかった。
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気温が高すぎたのかな。

エルタテハも同様ここに吸汁に来ている。
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小屋の梁に来ていたこのエルタテハは。やけに翅の白い部分がくっきりしていて、別の蝶の裏面を見ているようだった。
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なかなかキベリタテハが見られないので移動しようとしたら、ようやく1頭やや小ぶりの個体を見つけることができた。
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日陰で吸汁していたので、翅の色が飛ばず、新鮮な個体特有の黄色もきれいに出すことができた。

移動しようとして駐車場に来たら、なんだか色の薄いシロチョウが目の前を横切る。
びっくりしてみるとミヤマシロチョウ。
止まった背景にはアイスクリームの模型が。
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広角で背景も入れようとしたら飛んでしまった。
こんな下でミヤマシロチョウを見たのは初めて。
生息地が拡大するとうれしいけど。

その後ムモンアカを求めて移動することにする。

by dandara2 | 2013-08-09 09:32 | 飛翔 | Comments(16)
2012年 08月 23日

東信のベニヒカゲとムモンアカ(2012/8/16)

8月16日はベニヒカゲやキベリタテハ、それにムモンアカを撮影しに東信地方に出かける。
歩き始めたらすぐにシータテハが迎えてくれた。
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(家内撮影)

キベリタテハを期待した場所では1頭しか見かけなかった。昨年は同じ時期にたくさんの個体が見られたのに、今年は発生が遅れているのか個体数が少ない年なのか。
ベニヒカゲもたくさん見られると思っていたら数が少ない。咲いている花の様子からも少し時期が早かったのかも知れない。
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(家内撮影)

なかなか思い通りの写真が撮れないので、この夏にミヤマシロチョウを撮影した場所にその後の様子を見に行く。
観察した枝にはたくさんの卵が生み付けられていて、一部はすでに孵化していた。枝の一番下では孵化した幼虫が巣を作り始めている。
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産み付けられた順番は下から上にという感じだ。枝が成長するにつれて産み付けられたのだろうか。

ここでもベニヒカゲを期待していたのだけど、個体数も少なく写真も撮れない。
クジャク蝶がマルバダケブキに来ていたので、魚露目で撮影するが、クジャク蝶の翅の色がうまく出ず、うまくはいかなかった。
f0031682_18433948.jpg
逆光で、肉眼でもきれいには出ていなかったので魚露目には厳しい条件だったようだ。

あきらめて最初の場所に戻りかけると、その道すがらマツムシソウで吸蜜している個体がいた。
かなり擦れたヒョウモンチョウと一緒に吸蜜している。
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日差しを避けて休憩しようとしたらエルタテハも現れてくれた。
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ヒメキマダラヒカゲは林の中のシシウド(?)ウドでたくさんの個体が吸蜜していた。
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最初のベニヒカゲの場所に戻るが結局たいした写真は撮れなかった。
ここではこの前お会いした蝶狂人さんが熱心に撮影しておられた。
ポシェットにベニヒカゲが止まって吸蜜を始めたので、手を回して自分が背景になるように撮影。
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いろいろ小道具を付けているのでなんだかごちゃごちゃの感じだ。

車に戻る途中でキベリタテハが現れた。
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(家内撮影)

なかなか良い位置には止まってくれず、最後にはゴミ箱に止まる始末。
ま、これも生態の一端だからと一応撮影はしておく。
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その後ムモンアカのポイントへ。
ムモンアカはいくつもが静止していた。
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交尾個体も5.6組は見かけるが高いところにいるので、長竿で叩いておろしてみるが、少し刺激を与えると簡単に交尾が外れてしまい、良い写真は撮れなかった。
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交尾が簡単に外れるのは交尾回数が多いことと関係あるのかな。
広角でも撮影してみる。
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時間になったら飛び回る個体が出るかと思って待つが暑いためか全く飛ぶ気配がない。

あきらめてヒメシロチョウを撮影しようと探してみるけど、こちらも個体数が少ない。
ようやく田の畦に止まているのを見つけて撮影。
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結果的には目的の蝶はすべて撮影できたことになるけど、これといった手応えのない不満足な1日になってしまった。

by dandara2 | 2012-08-23 18:52 | 交尾 | Comments(14)
2012年 05月 29日

南アルプスのクモマツマキ(2012/5/27)

5月27日の日曜日は南アルプスのクモマツマキチョウを撮影しに出かけた。
昨年、この場所ではミヤマシロなどを撮影してはいるけど、クモマツマキに関しては初めての場所なので、生息していることの確認と、どのあたりが発生ポイントなのかを確認したい。
ポイントに着いて歩き始める。天気は良く、気温もほどほどで申し分ない条件だ。
ポイントと予想していた場所に着くが何もいない。
崖のところにはイワザクラの仲間が咲いている。
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しばらく待つけど、出てきたのは越冬したキベリタテハ。
3,4頭がテリ張りをしていて、時々絡んでいる。
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交尾に至らないかと思ってみていたけど、雄同士だったようだ。
家内のカメラは、この日はおそらく近づけないことを想定して、D300にシグマの70-300をつけたものにした。
そのおかげでずいぶん大きく撮影できたけど、水面に反射した光のボケが角張ってしまっている・・安いレンズだから仕方ないか。
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(家内撮影)

ここで一人の撮影者の方とあったけど、昨日は1頭出てきたけど、今日はいないという。
昨日なら何回か姿が見ることが出来たのにと言ってあきらめて帰って行かれたようだ。
どうしようかと思ったけれど、今日は風がやや冷たいので、もう少し気温が上がるまで待つことにし、ポイントももう少し広範囲を探してみることにする。
すると、少し先に白い蝶・・飛び方からクモマツマキの雌のようだ。
そっと、しかし急いで近づいて様子を見ていると、ハタザオに吸蜜に来てくれた。
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やれやれこれで何とかこの場所にもいることが確認できたと一安心。
その後は何回か巡回に来て、撮影のチャンスがあった。
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(家内撮影)

家内が撮った写真の中には吸蜜後飛び立ったところが写っていた。(吸蜜後だそうです)
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(家内撮影)

その後何回かチャンスがあったけど、目の前に飛んできたのでとっさに撮影したら路上を飛ぶところが写っていた。
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雄が出ないかと待ってみるがいない。一度も姿を見なかったので、個体数が少ないのか、発生が終わってしまったのか。
ハタザオに来る雌は、吸蜜のみで産卵の気配がない。
痛んではいないので、発生の終期というわけでもないようだ。
主な発生地は別の場所にあるのかも知れないが、険しい崖で道路以外はロープでもなければ行かれそうもない。
13時を過ぎるとあまり姿が見れなくなったし、帰りの渋滞が気になるので車のところに戻ることにする。
途中、アサギマダラが飛んでいた。
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帰りは中央高速の談合坂付近は、PA区間毎に事故車があるような状態で大渋滞。6時間かかって帰宅した。

by dandara2 | 2012-05-29 09:12 | 吸蜜 | Comments(14)
2010年 08月 20日

晩夏の高原で(タテハ編:2010/8/16)

8月16日はお盆休みの最終日だけど、月曜日で高速道路の割引が適用されないので混雑も多少はよいかなと思い、そろそろ数も増えてきたタテハ狙いで信州の高原に出掛けてみる。
メインはもちろんキベリタテハ。
ポイントについて歩き始めるとすぐに複数のキベリが出迎えてくれた。
ただ、朝なのに気温が高いせいか落ち着かず、近づくとすぐに飛び立って写真が撮れない。
そのうち、みんなどこかに飛んでいってしまった。
周囲を少し歩き回ってみるが、今度は影も形もない。
別の場所に転戦しようと思ったけど、念のために最初にたくさん見かけた場所に戻ってみると、家のベランダに止まっているのを見つける。
驚かせないように慎重に近づいて、とりあえず何枚か撮影。
そのうちゆっくり翅を開いてくれたので連写。
少し高い位置なので、上から見下ろすことが出来ず、この角度からが精一杯。
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それでもかなりの枚数を撮影できたので、気持ちにゆとりが出来、近くのベニヒカゲの撮影ポイントに歩いていくことにする。
ベニヒカゲも敏感でなかなかうまく撮影できずにいると、少し先のマツムシソウにヒョウモンがいくつも吸蜜にきている。
そっと近づくとひとつの花には鮮やかな色合いの蝶が吸蜜している。
アレッと思ってよく見るとエルタテハだった。
エルタテハの吸蜜は過去に一度撮影したことがあるけどめったに見かけない。
それもこんなに絵になるシーンは見たことない。
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白い紋がハッとするほどきれいな♂で、家内も呼んで夢中で撮影する。
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(家内撮影)

裏面の白い帯がはっきりしているので♂のようだ。
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そのうちヒョウモンチョウが近くに飛んでくると、それに驚いたのか翅を閉じてしまった。
一度閉じると何が気に入らないのか二度と翅を開かなかった。
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クジャク蝶も吸蜜に来ていたけど、いつもなら簡単に翅を全開するのに、この日は一度も全開することはなかった。
気温の関係だろうか。
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仕方ないので、無理矢理飛ばしてみるけど、クジャクチョウがすぐ近くに飛んできてもエルタテハはびくともせずに吸蜜を続けていた。
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近くのマツムシソウにはヒョウモンチョウが群れていたけど、さすがにこの時期はくたびれた個体が多かった。
ただ、いつもだと産卵する個体も見かけるけど、この日はそう言った個体はまだ見かけなかった。
少し早かったのかもしれない。
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戻りかけると、途中足元でぱっとクロヒカゲが飛び出した。
見ると、クロヒカゲに混じってキベリタテハが吸汁している。
新鮮な個体で、縁の黄色が濃くて鮮やかだ。
最初のうちは曇りで、翅の小豆色がなかなかうまく色が出なかったけど、少し明るくなった時にはうまく色が出てくれた。
ブルーの点列もきれいに出てようやくここまで来た甲斐があったような写真が撮れた。
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その後こちらに向かって滑空してきたのでとっさに撮影する。
こんな時にすぐ対応できるのもデジイチのレスポンスの良さだろう。
f0031682_0101767.jpg

またここにはシータテハも吸汁していたが、キベリタテハを撮るのに忙しく家内に撮影を任せたが、結構きちんと撮影してくれた。
ほんとはハエがいない方が良かったのだけれど、それは無理というものか・・
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(家内撮影)

by dandara2 | 2010-08-20 00:14 | 吸蜜 | Comments(14)
2008年 09月 01日

キベリタテハ撮影(2008/8/31)

8/31日は当初予定していた撮影行が天候の関係でキャンセルになったので、朝ゆっくりと7時に起き、天気予報を確認すると微妙だが何とかなりそう。
それで急遽9時に家を出てキベリタテハとキマダラモドキの撮影に出かける。
現地に11時につくと、すぐに路上に止まるキベリタテハを見かける。
カメラを取り出すのももどかしく撮影にはいる。新鮮な個体でキベリが鮮やかだ。
何とかこのキベリと地色の小豆色を両方表現したいと思うけど、その場で色々設定をいじっているとチャンスを逃すのでとりあえず撮影。
あとでRAW現像の時に工夫することにする。
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ここでは3頭ほどのキベリを確認できたけど、もう一ヶ所見たい所があったので15分ほどで切り上げて移動する。
移動した場所は、先日車にエルタテハやキベリが飛来した場所だ。
ところがここでは1頭のキベリを目撃したのみで、エルタテハも見ることが出来なかった。
仕方ないので、近くの草原に入り、クジャクチョウやアサギマダラを撮影することにする。
まだかなりの数の蝶がいたけど、それでもピークは過ぎた感じは否めない。
クジャクチョウは思ったような写真が撮れなかったので、家内の写真を載せておきます。私の前ではなぜか翅を全開してくれなかった。
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先日はアサギマダラの写真をちゃんと撮っていなかったので今日はまじめに狙ってみた。
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クジャクチョウとアサギマダラがあちこちで仲良く同じ花で吸蜜しているので、オリンパスで飛び立つところを狙ってみたけどかなり無理がある写真しか撮れなかった。
このあたりは来年にでももうちょっと性能が良くて、大きさはこのままのカメラが出るのを待つしかないか。
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キベリがいないので、最初の場所に戻ると、ここでも姿がほとんど見えない。飛んできても高い木の上に上がってしまう、時間的な関係だろうか。
1頭だけ路上に止まったので近づくと、飛び立って私の回りにまとわりついている。影を見ているとどうも腰のあたりに止まったようなので家内を呼んで撮影してもらう。
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ところが家内はコンデジしか持っていなかったので私のカメラを渡して撮影してもらう。
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飛び立ちそうもないので手乗りにチャレンジするように言うと、すんなり乗ってきた。
そこでその様子を撮影する。たくさん撮って開翅しているところもあったけど、ちょっとだけ開いたこの写真がお気に入り。
チラッと見える翅表の黄色がおしゃれに見える。
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その後キマダラモドキのポイントに移動。
ところが全く姿が見えない。ようやく1頭がひらひらと飛んできて枯れ草の上に止まったので撮影。
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その後この個体は草の間に隠れるようにして静止した。
昨年はたくさんの個体がいたのにどうしたのかなと思っていたけど、環境は見た目はほとんど変わっていない。
唯一違うのは昨年は今にも降り出しそうな天気だったけど、今年は晴天だと言うこと。
晴天だとこんな風に草の間に止まっているのかなと納得した生態だった。
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雲が多くなってきてまた雷雨になるといけないので車に向かっていると、鮮やかなアカタテハがいた。
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意外と写真を撮っていないのでこの際だからと丁寧に撮影する。
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不十分ながら今日の目的はクリアできたので、途中いつも寄るお店で好みのチーズなどを買いながら帰宅。
これでワインでいっぱいやるのが楽しみだ。

by dandara2 | 2008-09-01 14:22 | 静止 | Comments(18)