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2007年 07月 22日

ゼフはまたもフライング

今日は2週間ほど後の家族旅行の下見を兼ねて岐阜にフジミドリの様子を見に行く。
朝起きた時に天気予報を調べると雨は落ちないものの終日曇天のようだ。
遠いのでどうしようか迷ったが、行かなくて撮影できたかもと悔やむより、出かけてだめならだめで良いという気持で出かけることにした。
結果からいうとちょっと早かったようで撮影出来なかった。今年はフライングばかりが多くて、季節の進み方を読み切れない点が多い。。
目的地について雨に濡れた林道を歩くが何も飛び出さない。少し開けたところでようやくヒメシジミを見かける。ちょうど盛期のようで少ない花には群がって吸蜜していた。
今年はゼフには振られてばかりだが、集団での吸蜜シーンには恵まれているようだ。
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あちこちたくさん飛んでいるが、きれいな♂の翅表を撮るのは意外と難しくて、見られるのはこの1カットだけだった。何もいないという事がわかっていればもう少しきちんと撮影していたけど、ゼフが気になっていたのでいい加減にあしらってしまった。
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ここでは交尾個体も見かけるが、♂はかなりいたんだ個体で、良く雌を見つけて交尾する元気があったなと思うような個体だった。
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気温が低く曇りでも元気なのはヒメシジミ以外にはコヒョウモンがいて、こちらも林縁の開けた場所で飛んでいたが、遠くから見るとハッとするほど鮮やかなオレンジで、何の蝶かと思って近づくとコヒョウモンだった。
ガクアジサイで吸蜜しているのは初めて観察した。
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フジのポイントについてブナを見回るが何もいない、ネットを持った人も数人見かけたが成果があったようには見えなかったので、軽く挨拶しただけであえて話しかけることはしなかった。
その他の蝶ではキバネセセリをぽつぽつと見かける。昨年のような大発生になるのかどうか興味のあるところだ。山麓のコンクリートの上でストローを伸ばしているのもいたが、吸い戻しのようにも見えないので単なる吸水だろうか。
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今回はちょっとギャンブル的な気がしたしガソリン代も過去最高ということで、いつもはあまり気にしないETCの割引情報もきちんと調べて、行き帰りとも割引が受けられるようにしてみた。
行きは4時までにICに入って3割引、帰りは17時を過ぎていることを確認して、自宅から100km以内のICで一端降りて、再度入り直して以降の高速代を半額にしてみたら合計2600円ほどの倹約になった。
目的の蝶は撮れなかったが多少は気分直しになった。
フジの方は今度の家族旅行の時に再挑戦してみようと思うが結果はどうなるだろう。

by dandara2 | 2007-07-22 23:59 | 交尾 | Comments(18)
2006年 08月 12日

信州オフ会(1/2)

今日は関西から蝶の写真仲間の「ノゾピー蝶観察・撮影の部屋」のNさん、「蝶にあそぶ」のMさん、「週刊?Ant's mama」のOさん、Sさんの4人が信州の蝶を撮影しに来るので、関東からも案内と親睦をかねて私と「自然を見つけに山歩き」のBさん、「あやはべる」のFさん、「フィールドノート」のTさん、「虫林花山の散歩道」のCさん、「西久保田んぼへようこそ」のKさんの計6人が参加した。
前日に甲府にまで来ていたので、4時30分にCさんに家の近くまで迎えに来てもらい、前日からビジネスホテルに泊まっているTさんを甲府駅に迎えに行き、Bさん、Fさんを迎えに集合場所へ。
帰省の渋滞を心配したが、ほとんど遅れることなく、仕事の都合で今晩現地に来る予定のKさんを除いた関東勢も無事集合完了、一路信州へ。
車を降りて歩き始めるとTさんがなにやら覗いている。見るとウラキンシジミだ。今年撮影したい蝶の一つなので喜んで撮影、ややすれてはいるもののモデルとしては十分だ。
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ふと近くを見ると、ウスイロオナガシジミが止まっている。こちらはややすれているが尾の長い特徴は良く現れていた。
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また、キバネセセリもたくさん見ることが出来た。数が多いとついつい粗略に扱いがちだが、その辺は心に言い聞かせながら撮影する。
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関西勢との集合場所に着くまでの間にオオゴマシジミも現れ、ヒヨドリバナで吸蜜をしてくれた。まだ新鮮でみんなで取り囲みながら撮影する。
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そのうち産卵をするオオゴマをBさんが見つけ、こちらも無事撮影。レンズの性能テストもしてみるが、前ボケ、後ボケもきれいで、ピントのあったところはシャープで良いレンズだ。
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インナーフォーカスの特徴でもある、近づくと焦点距離が変化してかなり近づかないと拡大出来ないということもなく、違和感なくマクロ撮影が出来た。さすが新設計のレンズだ。
フォーカスも素早く問題はないようだ。

関西勢も無事オオゴマを撮影出来ていたようで一安心。急な夕立に遭いながら次の目的であるミヤマシジミを撮影に行く。
発生のタイミングも良かったようで、個体数も多く♂がきれいな翅表を見せてくれた。
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吸蜜していた♀個体は後翅外縁のオレンジ斑の中のブルーの鱗粉がきれいだった。
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また産卵する♀も何頭かいて、産卵シーンも撮影することが出来た。
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この場所では少ないながらクロツバメシジミも見かけることが出来た。
最大の目標であるオオゴマシジミが撮影出来て、皆さん満足して初日の撮影を終了することが出来た。

by dandara2 | 2006-08-12 19:47 | 産卵 | Comments(28)