タグ:キタキチョウ ( 27 ) タグの人気記事


2017年 10月 16日

ウラナミシジミとキタテハの飛び立ち撮影(2017/10/8)

10月9日は、先日ウラナミシジミの広角写真を撮っていて、飛び立つシーンを撮り忘れていたのでその撮影に出かけた。

土手を歩いていると、キタテハが多い。

この時期のキタテハは赤くてきれいなので、この飛び立つシーンも撮影することにする。

f0031682_06235070.jpg
ニコン1V3 1ニッコール10-30


青空背景に狙うけど、なかなか思ったようには撮影できない。

f0031682_06235011.jpg
ニコン1V3 1ニッコール10-30

f0031682_06235099.jpg
ニコン1V3 1ニッコール10-30


家内が「これって産卵したいの?」と聞くので見ると、キタキチョウがメドハギに絡んでいる。

f0031682_06235064.jpg
家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


確かに産卵場所を探しているようなので撮影。

f0031682_06234985.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


残念ながら産卵シーンは撮影できなかった。

ウラナミシジミの多い場所に着いたので、とりあえずは吸蜜シーンを撮影。

f0031682_06234266.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


キタテハも多い。

f0031682_06234370.jpg
家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


最初はキタテハの飛び立ちを撮影しておくことにする。

f0031682_06234320.jpg
ニコン1V3 1ニッコール10-30


結構敏感で、近づく前に逃げられることが多かった。

f0031682_06232513.jpg
ニコン1V3 1ニッコール10-30


なかなかうまくいかないのであきらめて、本来の狙いのウラナミシジミに集中することにする。

吸蜜している個体を見つけてそっと近づいて飛び立ちを狙うけど、指が動いてシャッターをポチ。
40枚が単なる静止写真になってしまった。

f0031682_06234255.jpg
ニコン1V3 ニッコール10-30


こうして見ると、10-30(35㎜換算27-81)と6.5-13(35㎜換算18-35)では背景のビルの感じがずいぶん違う。


翅を開いてくれたので翅表も撮影できた。

f0031682_06234393.jpg
家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200

f0031682_06232665.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200

f0031682_06232601.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


飛翔の方は、近づく前に逃げられたり、飛び出す方向が悪くてピントが合わなかったりで苦戦。


カメラへの書き込みを待っている間に1J5に持ち替えて広角でも撮影。

f0031682_06231468.jpg
ニコン1J5 1ニッコール6.5-13


やっと撮れても、背景がちょっと狙いとは違ってしまった。
f0031682_06231301.jpg
ニコン1V3 ニッコール10-30

f0031682_06231328.jpg
ニコン1V3 ニッコール10-30


これも、土手の少し下なので、青空は入るけどビルがあまり入ってない。

f0031682_06231410.jpg
ニコン1V3 ニッコール10-30

f0031682_06231344.jpg
ニコン1V3 ニッコール10-30


ようやくビルと青空背景の飛翔が撮れたけど、今度は羽ばたきの位置が微妙にうまくいっていない。

f0031682_06232678.jpg
ニコン1V3 ニッコール10-30



f0031682_06232651.jpg
ニコン1V3 ニッコール10-30


センダングサがすごいけど、中に入ってカメラの位置をもう少し右にすればよかったかな。
でも、きっと草が揺れて逃げられただろうな。

ちゃんと撮れた感覚がないけど、これ以上のチャンスには恵まれず、この日はあきらめることにした。

なまじ狙いを持って出かけると、うまくいった気がしない。
いつものように行き当たりばったりがいいかも。




by dandara2 | 2017-10-16 06:46 | 飛翔 | Comments(2)
2017年 10月 11日

小畔川便り(ウラナミシジミ-1:2017/9/30.10/1)

9月30日は自宅から15分ほどの、いつもコムラサキやギンイチの観察をしている場所に、黄色くなった田んぼを背景に蝶の写真が撮れないかと出かけてみる。

f0031682_14163690.jpg
ニコン1J5 1ニッコール6.5-13


ところが、今年は田んぼの周りにほとんど花が咲いていなくて蝶の姿がない。

センダングサに来るキタテハを撮るけど、田んぼとは向きが違う。

f0031682_14163574.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


家内が田んぼに向かってカメラを向けていたけど、あとで撮影した写真を見たら、キタキチョウが絡んでいたところだった。

f0031682_14163628.jpg
家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200

f0031682_14163678.jpg
家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


稲を背景にした写真はこれが唯一の成果。

あきらめて戻りかけると、刈った稲を稲架(はさ)掛けしている場所でキタテハが吸蜜していたので撮影。

f0031682_14163558.jpg
ニコン1J5 1ニッコール6.5-13

f0031682_14162705.jpg
ニコン1J5 1ニッコール6.5-13


こちらの思っているような向きにはなってくれなかったけど、とりあえずは予定していた写真が撮れたので帰宅。


10月1日にはウラナミシジミを撮影しに、先日ヒガンバナを撮影したところに出かける。

いつもウラナミシジミを撮影していた萩の花は、なぜか今年はもう終わっていて、ウラナミシジミはいなかった。

土手をぶらぶら歩いて、昨年ウラナミシジミを見つけた場所に行くと、今年もセンダングサで吸蜜していた。

f0031682_14162728.jpg
家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


f0031682_14161789.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


f0031682_14160478.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


翅を開いて翅表も見せてくれた。

f0031682_14162738.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


f0031682_14162703.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


撮影していると、偶然飛び立つところも撮れた。

f0031682_14161892.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


花に止まっているように見えるのが残念。
f0031682_14161734.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


家内は、ミツバチが飛んできてウラナミシジミが逃げ出すシーンも撮っていた。

f0031682_14160414.jpg
家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200

f0031682_14160487.jpg
家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200

f0031682_14160346.jpg
家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


家内によると、この後ウラナミシジミが反撃に出て、花のところに舞い戻ると、今度はミツバチが逃げ出したそうだ。


ここでは背景の抜けた写真が撮れるので、その撮影が狙いの一つ。

f0031682_14161800.jpg
ニコン1J5 1ニッコール6.5-13


なかなか落ち着いて吸蜜してくれないので、近づくのに苦労したけど、なんとか撮影できた。

f0031682_14160476.jpg
ニコン1J5 1ニッコール6.5-13



後で見直したら、飛び立つシーンを狙うのを忘れていた。



by dandara2 | 2017-10-11 14:31 | 吸蜜 | Comments(8)
2016年 11月 03日

小畔川便り(ムラサキシジミの産卵環境:2016/10/24.26)

10月24日、ムラサキシジミの様子を見に行く。

アブラムシの汁を吸っている個体が何個体かいた。

f0031682_14492432.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


産卵場所に行ってみると、ムラサキシジミが上から下りてきて、日光浴をしながら芽の様子を見ている。

f0031682_14492478.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


翅の傷の様子から、この前から産卵している個体のようだ。

そのうち下唇鬚で芽の様子を探り出した。

f0031682_14492419.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


気に入らなかったのかその上の芽の様子も探っている。

f0031682_14492528.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


これも気に入らなかったのか産卵せずに飛び去ってしまった。

f0031682_14492334.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


26日はムラサキシジミの産卵場所の様子を記録しておこうと思って出かける。

メス個体は出てこなかったけど、産卵した場所はアラカシ林の南向きの林縁で、朝から夕方までよく日が当たっている場所だ。

f0031682_14490724.jpg
ニコン1J5 1ニッコール10-30


アラカシの新芽も結構伸びている。
f0031682_14491528.jpg
ニコン1J5 1ニッコール10-30


新芽に幼虫でもいないかと探してみたけど、食痕らしいものはなかったので幼虫はいないようだ。

f0031682_14491613.jpg
ニコン1J5 1ニッコール10-30


もっとも幼虫探しは得意ではないので、もっとよく探せば見つかったかもしれない。

先日産卵された卵のすぐ横にもう一卵見つけた。

f0031682_14491482.jpg
オリンパスTG-4


産卵を撮影した時にはここには産卵しなかったので、その前か後に産まれたものだろう。

卵表面の様子が少し違うような気がするけど、この時期にアラカシの芽にこんな卵を産む種類に心当たりはない。

ムラサキシジミの卵で間違いないと思う。

この日はムラサキシジミ以外にムラサキツバメも確認できた。

f0031682_14490119.jpg
ニコン1J5 1ニッコール10-30


ムラサキシジミ同様アブラムシの排泄した汁を吸汁に来たようだ。

f0031682_14490177.jpg
ニコン1J5 1ニッコール10-30


ほんの一瞬だけど翅表も見せてくれた。

f0031682_14490833.jpg
ニコン1J5 1ニッコール10-30


アブラムシの汁にはウラギンシジミも吸汁にきていた。

f0031682_14490839.jpg
ニコン1J5 1ニッコール10-30


非越冬個体が吸汁しているところに、越冬個体が飛んできて並んで吸汁を始めた。

f0031682_14490256.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


非越冬個体でも冬を乗り切る場合もあるようだけど、この個体は冬を乗り切るのは難しいような気がする。

ネムの幼木(だと思う)にはキタキチョウが来ていた。

f0031682_14490152.jpg
ニコン1V3 ニッコール10.5

手前に生け垣があり、手をいっぱい伸ばしても少し距離があったので、慣れない望遠ズームで撮影。
f0031682_14490702.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


頭を少し傾けて、葉の裏の様子を見ているようだ。

この木には蛹の殻や若齢幼虫が付いていた。

メスはマメグンバイナズナ ? に産卵していたが、ここで育つのは難しそう。

f0031682_14491525.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


産卵していたムラサキシジミは別の場所に移動したのか、とうとう見られなくなってしまった。



by dandara2 | 2016-11-03 15:06 | 産卵 | Comments(10)
2015年 12月 02日

小畔川便り(ムラサキツバメの吸蜜狙い:2015/11/21)

11月21日、先日ムラサキシジミの吸蜜が撮れたので、ムラサキツバメの吸蜜を狙っていつもの公園に出かける。

マテバシイに囲まれるようにして咲いているサザンカを見ると、期待した通りムラサキツバメが吸蜜している。

そこに近づく前に、目の前でウラギンシジミの比較的きれいなメスが翅を開いていた。
f0031682_15312852.jpg


今年はきれいなウラギンシジミが撮影できていなかったので、最初にそれを撮影。

ムラサキツバメの所に来ると、残念ながらかなり翅の痛んだ個体だった。
f0031682_1532929.jpg


それでもとりあえずは撮影しておく。
離れようと思ったら、近くにムラサキシジミがいて翅を開いているのが見えた。
f0031682_1532307.jpg


他にはムラサキツバメの姿が見えないので、ムラサキシジミの多いアブラムシの場所に行くと、アブラムシ自体は少なくなっていて、吸汁に来ている個体はいなかった。
それでも、葉についた汁を吸いに来ているのか何頭かのムラサキシジミがいた。
f0031682_15334982.jpg


時々翅を開く。
f0031682_15341287.jpg

f0031682_15344098.jpg

f0031682_15355310.jpg

f0031682_15361487.jpg


このオスは木漏れ日を浴びて、翅が水色に輝いて綺麗だった。
f0031682_15365349.jpg


ムラサキツバメもやってきて吸汁を始めた。
遊歩道のすぐ横なので散歩の人が良く通る。
そんな人を入れて広角で撮影してみた。
f0031682_15374862.jpg


サザンカの花を覗いてみると、頭の上の花でムラサキツバメの翅が見える。
f0031682_15382038.jpg


マクロレンズでは撮れないので、1J5を頭の上に差し上げて、驚かさないようにそっと撮影した。
f0031682_15391290.jpg


吸蜜した後なのか、開いた花弁の中は暖かいのか、のんびり休んでいるところだったようだ。

その後周囲を見渡すと葉の裏で休んでいるキタキチョウを発見。
f0031682_153939100.jpg


今年はキタキチョウの越冬も観察してみたいと思っていたので喜んで撮影。
f0031682_15395450.jpg


ただその後数日して見に行くと、この枝は剪定されてしまっていた。

この後川原に行って、終見記録に備えて見かけた蝶の写真を撮っておいた

by dandara2 | 2015-12-02 15:43 | 吸蜜 | Comments(12)
2015年 11月 08日

小畔川便り(ムラサキシジミの翅表:2015/11/03)

11月3日の文化の日は、うまく撮れなかったムラサキシジミの雄の翅表を撮りに、いつもより早く9時半くらいに公園に行ってみた。
少し風が強い。

着くとすぐに雄が飛んできて翅を開き始めた。
f0031682_10132130.jpg
ニコン1V3 マクロ85㎜

あまり痛んでいない綺麗な個体だ。
f0031682_10135746.jpg
 ニコン1V3 マクロ85㎜

じっくり開いてくれたので、カメラを交換しながら写り具合を確かめることができた。

1J5はブルーの発色がきれい。
f0031682_10163279.jpg

ニコン1J5 1ニッコール10-30

1V3+マクロ85の発色と似ている感じだけど、撮影した時のオリジナルの感じではこちらの方がブルーが鮮やかだった。

1V3+70-300は少し赤っぽくなる感じ。
f0031682_1017163.jpg
ニコン1V3 1ニッコール70-300

ブログに載せるとより赤紫色が強くなる感じだ。
このブログ用に色合いを変えるのは面倒でやらないけど、なかなか難しいものだ。

飛翔用のカメラはもっていかなかったので、1J5で飛び立ちを撮影。
f0031682_10192081.jpg


バッファが小さいから、シャッターを押す前の0.1秒ほどしか撮影できず、飛び立つ瞬間はなかなか思ったようには撮れない。

ムラサキツバメも現れたけど、ちょっと高いし距離もあった。
f0031682_10205542.jpg


70-300の望遠端(35㎜換算810㎜)で撮影。シャッタースピードが1/500だったけどなんとかぶれずに撮影できた。

キタキチョウもツバキの葉に止まった。
f0031682_10211483.jpg


このあたりでは珍しく斑紋のはっきりした個体で、思わずカメラを向けた。

11時近くなってムラサキシジミの雌も現れた。
f0031682_10213718.jpg


この前は雌の翅表も思ったようには撮れなかったので、今日は翅表の輝きが良く出るように撮影してみた。
f0031682_1022437.jpg


撮影の角度によってもずいぶん輝きが違ってしまう。
f0031682_10232794.jpg


f0031682_1024265.jpg


雌の翅表の輝きも個体差があるような感じだ。
f0031682_1025538.jpg


少し赤っぽい蝶が飛んできたので見ると、テングチョウだった。
f0031682_10261044.jpg
家内撮影

この付近ではそれほど個体数が多い蝶ではない。

by dandara2 | 2015-11-08 10:27 | 開翅 | Comments(14)
2015年 10月 02日

小畔川便り(キタキチョウの交尾:2015/9/24)

遠征から帰った翌日の23日は天気が良かったけど、さすがに疲れて家でおとなしくしていた。

翌24日は曇っていたけど自宅近くの別水系の河川敷にヒガンバナに来る蝶を見に行った。
曇っていたせいかヒガンバナには何も来ていなかった。

歩いている途中で、キタキチョウが何頭か止まっているのが目についたので、よく見てみると、どうも蛹があってそれに止まっているようだ。
f0031682_22381972.jpg


これはチャンスと不用意に近づいたら飛ばれてしまったけど、その前に望遠で撮影した写真を見ると、蛹に来ていたのではなく、羽化した個体が蛹の近くに止まっていたようだ。

ほかにもいくつか蛹の抜け殻が見えるし、下のお尻だけの蛹殻の近くには幼虫も見える。

周囲を見回すと、ほかにも幾つか蛹があった。
f0031682_22384642.jpg

f0031682_2239221.jpg


一つの蛹には雄が止まっていた。
f0031682_22394110.jpg


ただ、これも喜んで近づいたら逃げられてしまった。
もう少し執着しているかと思ったけど、羽化には少し早いようだったからそのせいかな。

がっかりしていたら足元に交尾個体がいるのに気が付いた。
f0031682_22401058.jpg

見ると蛹殻もある。

撮影していたら、別の雄が飛んできてペアに絡んだ。
f0031682_22404257.jpg


少し離れたところから、このオスが交尾ペアに絡むところを撮影する。
f0031682_2241881.jpg

f0031682_22412423.jpg


車に戻る途中には、アカボシゴマダラが樹液を吸いに来ていた。
f0031682_2242696.jpg


ヒガンバナに来る蝶は撮影できなかったけど、キタキチョウの貴重なシーンが撮れてよかった。

by dandara2 | 2015-10-02 22:43 | 交尾 | Comments(2)
2015年 04月 26日

小畔川便り(ミヤマチャバネセセリ交尾:2015/4/22)

4月22日は自宅前にギンイチの撮影に出た。

ギンイチを探して歩き始めてすぐに足元からセセリが飛び出した。
やけに重たげに飛んでいるので止まったところを見たらミヤマチャバネセセリの交尾ペアだった。

f0031682_18265394.jpg

昨年の秋の草刈りが十分行われなかったので、ギンイチの発生を期待していたのだけど、ミヤマチャバネセセリも発生しているとは思わなかった。

その後ギンイチを探すけど、個体数は多くはなく、かろうじて飛翔を抑えられただけ。

f0031682_18270033.jpg

家に帰りかけると、遠くでキタキチョウが飛んでいる。
どうも交尾しているようだ。

急いで近づいて交尾飛翔を撮影。

f0031682_18265371.jpg

←♂+♀のようだ。

ゆっくりと長く飛んでいたので、何とかピントの合った写真も撮れた。

f0031682_18270051.jpg

昼食後、家内と再度ギンイチの撮影に来る。

12時を過ぎているので、ギンイチも少しゆっくりになり、静止する個体も出てきた。

f0031682_18270092.jpg

家内撮影

飛翔も何とか撮れた。

f0031682_18270052.jpg

ピントが少し甘いけど、カラスノエンドウのピンクが入ってくれた。
f0031682_18270070.jpg


この時にはミヤマチャバネセセリは見なかったけど、家内は見つけて撮影していた。
雌のようだ、子孫をしっかり残してくれるといいけど。

f0031682_18265369.jpg
家内撮影

f0031682_18265386.jpg
家内撮影

ついつい無視してしまうツバメシジミもしっかりと撮影していた。

f0031682_18265351.jpg
家内撮影

自宅前でいろいろ楽しめていい季節になってきた。




by dandara2 | 2015-04-26 18:32 | 交尾 | Comments(12)
2014年 11月 27日

小畔川便り(キタキチョウ配偶行動:2014/11/21.22)

11月21日は前日の雨も上がり、朝から晴天なので、ムラサキシジミ、ムラサキツバメの様子を見に行く。

この日は、最初にアラカシの多い場所に観察に行く。
ムラサキシジミが飛び出して日光浴を始めた。

f0031682_16423349.jpg

翅が少し隠れてしまったけど、きれいな雄だ。

雌も飛び出して日光浴を始める。
f0031682_16423387.jpg
家内撮影

別の雌も羽を開いたけど、翅のグラデーションがとてもきれいだ。
f0031682_16423358.jpg

冬のこの時期には、ムラサキシジミのこの翅表が撮れるとうれしくなる。

ここで越冬しているウラギンシジミはまだおとなしくしている。
f0031682_16422768.jpg

足元に咲いているサザンカにムラサキシジミが来ていた。
f0031682_16423317.jpg

移動していつもの観察場所に行くと、ウラギンシジミが翅を開いていた。
f0031682_16422775.jpg

ムラサキツバメが飛んできて、足元で翅を開く。
f0031682_16422797.jpg

晴天でそれなりの個体数が見られたけど、これだというような写真が撮れなかった。

翌22日は、汗ばむように良い天気。
公園に行くと、ムラサキシジミもムラサキツバメも元気に飛び回っている。

珍しくムラサキツバメの雄が下りてきて翅を開いた。

f0031682_16424583.jpg

後ろ側からしか撮影できないので、黒っぽい翅表しか撮影できない。
自宅前のこの場所では、ムラサキツバメに関してはシャッターを押せればOKと言う感じ。

家内が、あそこでムラサキツバメが何かの汁を吸っているという。
f0031682_16424679.jpg
家内撮影

見るとマテバシイの枝先でストローを伸ばしている。

ムラサキシジミのオスが翅を開いているけど、この角度からだと紫色が一段と濃く見える。
ただ、微妙な色の変化は難しいのかな。
f0031682_16424675.jpg

サザンカの花にムラサキシジミかムラサキツバメが吸蜜に来ていないかと探すと、キタキチョウが吸蜜に来ていた。

f0031682_16425295.jpg

少しがっかりしたけど、キタキチョウのサザンカ吸蜜も華やかでいいかなと思いながら撮影する。

この日は何頭かのキタキチョウがサザンカで吸蜜していたけど、吸蜜している雌の所に雄が飛んできて絡み始める。
f0031682_16425252.jpg

絡んできた雄は少し小ぶりで、後で確認すると夏と秋の間に発生する中間型のようだ。
f0031682_16425240.jpg

吸蜜している雌は秋型だ。

中間型の個体は冬になれば死んでしまうようだけど、秋型は冬を越して翌年交尾するという。

f0031682_16425211.jpg


中間型の雄は執拗に秋型の雌に絡むけど、雌は明瞭な交尾拒否行動をしないまま逃げてしまった。

f0031682_16425265.jpg

越冬前には性的には成熟していなくて、交尾拒否行動も発現していないのかなと思わせるようなメスの態度だった。

キタキチョウの一連の行動を撮影している間に、家内はサザンカに来たムラサキシジミを撮影していた。

f0031682_16424520.jpg
家内撮影

こちらは吸蜜を終えてちょっと一休みかな。

f0031682_16424506.jpg
家内撮影

この日は、キタキチョウの一連の行動が撮影できて、いつもは何気なくしか見ていないキタキチョウについて、改めて図鑑などを調べて有意義な日だった。



by dandara2 | 2014-11-27 16:56 | 配偶行動 | Comments(15)
2014年 09月 16日

小畔川便り(アカボシゴマダラ産卵:2014/9/15)

9月15日、久しぶりにカメラを持って外に出る。

14日は所用で家内の実家のある甲府に出かけたけれど、いつもなら1時間半くらいの所を行きは4時間半、帰りは4時間かかってしまった。
3連休の中日だったのと、圏央道が東名高速につながって、中央高速との分岐点がすごく混むようになってしまった。

今までは帰りの小仏トンネル付近の渋滞がネックだったけど、今度は行きでも八王子JCTの渋滞がネックになりそうだ。

時間があれば実家近くの山にでも行こうかと思ったけど、用事をこなすだけで精いっぱいだった。

帰りのノロノロ運転時に、ブレーキを踏むと小さくコトンと言う音がするのに気がついた。
気になったので、15日はディーラーに見てもらうことにして、ついでに近くの公園に出かけてみた。

車の方は特に異常がなくて、ブレーキを踏むといろいろスイッチだか何だかが入るのでその音だろう言うことだった。
3月に納車されて、この半年で1万キロほど走ったけど、その間は全く気が付かなかった。
高速の渋滞で、頻繁にブレーキを踏んだりしたから気が付いたのかな。

駐車場に行くときに、団地内のタマスダレの花にキタキチョウが来ていた。

f0031682_11093183.jpg
2週間ぶり位にカメラを構えたので、綺麗な白い花で吸蜜する様子が新鮮でうれしかった。

ディーラーに行く前に公園に寄ってみたら、歩道の横にはたくさんのヤマトシジミが飛んでいた。

f0031682_11093148.jpg
人にも煩わされない良い場所だったので、飛翔を狙うけど、あまり良い写真は撮れなかった。
f0031682_11093117.jpg
ヤマトシジミの撮影にはよいところなので、再度出直してみよう。

公園横の土手を登るとヒガンバナが咲いていた。

f0031682_11093980.jpg
まだ咲き初めと言う感じで、期待した蝶は何も来ていなかったけど、こちらももう数日するとベストの状態になりそうだ。

林内にはところどころにツルボが咲いていて、何か来ていないかとみてみると、ヒメウラナミジャノメが吸蜜していた。

f0031682_11093180.jpg
別の場所にはツユクサがたくさん咲いていたので、これを背景に何か撮りたいなと思っていたら、ここでもヒメウラナミジャノメがモデルになってくれた。
f0031682_11093104.jpg

歩いているとアカボシゴマダラ、ツマグロヒョウモンが多い。
そのうち、低い場所で産卵行動をとるアカボシゴマダラを見つけたので、そっと近づいて撮影する。

f0031682_11093939.jpg
細い枝の間を歩いては尾端を曲げているので、魚露目でも撮影してみる。
f0031682_11093966.jpg
下枝の間で暗く、手振れを量産したけど、数枚は見られる写真も撮ることができた。

少し太い枝に尾端を押しつけたまま数秒間動かなくなった。

f0031682_11093941.jpg
これは産んでいるに違いない。

枝の向こう側なので、そっと回り込むと、くぼんだ間に小さな緑色のものが見える。
TG-2をスーパーマクロにして撮影したら、思ったよりはきれいに写っていた。

f0031682_11093942.jpg



by dandara2 | 2014-09-16 11:15 | 産卵 | Comments(8)
2014年 08月 18日

小畔川便り(ゴイシシジミ:2014/8/13)

8月13日もホソオチョウの探索。
川原のウマノスズクサでは発生していないことが分かったので、最初にホソオチョウを見た住宅街を散歩がてら歩く。
でも結局わからなかった。

自宅前の植え込みの中に生えたエノキにはアカボシゴマダラの幼虫がついていた。

f0031682_17213446.jpg

何も収穫がないので、再度アゲハが吸水していた場所に行ってみる。
この日は集団吸水はなかったけど、距離を置いて2頭のアゲハが吸水していた。

f0031682_17213432.jpg
この前は慎重にしすぎて、魚露目で今一迫力不足の写真しか撮れなかったので、今日はかなり距離を詰めてみた。
f0031682_17213455.jpg
この日はアゲハに触れそうになるくらい近寄ってみる。

この先に我が家の建物群が見えるのだけど、アングルが低すぎて田んぼしか写らなかった。
f0031682_17213469.jpg
この先に建物が写っているともっと良いと思ったのだけど残念。

少し雑木林があるところに入ってみる。
すぐに見つけたのがゴイシシジミ。

f0031682_17212882.jpg
ここ何年か、自宅近くのゴイシシジミを探していたけど、いつもの自分のフィールドで見つかるとは思わなかった。
f0031682_17212896.jpg
今までは見たことがなかったのに…この日のうれしい発見だった。

アカボシゴマダラが頭上に止まっていた。

f0031682_17213481.jpg
ここではアカタテハも飛んでいた。
食草のカラムシも生えているので注意してみていると、葉の上に止まって少し腹部を曲げたように思った。
f0031682_17212890.jpg
産卵したかはっきりしなかったので、飛び立った葉を見ると、小さな卵があった。
f0031682_17212839.jpg
いつもだと、蝶の方を追いかけて、卵の確認はおろそかになるのだけど、この時は産卵した証拠に撮影しておくことにした。

オオチャバネセセリもいた。

f0031682_17212172.jpg
先日はチャバネセセリがいたので、後はミヤマチャバネが見つかればパーフェクトだ。

撮影を終えて、昼食や夕食の食材を仕入れに近くのスーパーに行くことにした。

途中キタキチョウが飛んでいる。

f0031682_17212261.jpg
いつもは横目でパスするところだけど、どうも産卵しそうな様子なので撮影することにする。
草の込み入った場所で、なかなかすっきりと産卵シーンが撮れなかったけど、何回かはチャンスがあった。
f0031682_17212814.jpg
f0031682_17212219.jpg

自宅に帰って確認すると、卵の写っている写真もあった。

f0031682_17212298.jpg
f0031682_17212247.jpg

キタキチョウの産卵もそれほどストックがなかったので、撮影できてよかった。




by dandara2 | 2014-08-18 17:31 | 産卵 | Comments(6)