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2017年 09月 27日

小畔川便り(コスモスと蝶たち-1:2017/9/8.11.13)

自宅前のコスモスがきれいになってきたので、撮影に出かける。

コスモスは自宅近くでは2か所の群落があって、それぞれ世話をしている人が違う。

1か所は通りに面していて、この時期カメラを持った人が良く訪れている。
ただ、ピンクのコスモスが中心で、蝶はあまり来ないので面白くない。

それに対して、この場所は少し奥まった場所にあって、訪れる人はほとんどいない。
人が来ないのは、ここで一生懸命コスモスの世話をしている方には少し気の毒な気もする。

まあ個人的には、キバナコスモスがたくさんあるのでチョウは多いし、ほぼ独占状態で撮影できるのはうれしい。

そんな事情もあって、少しくどいくらいコスモスを撮影して、昨年はここで撮った写真をアルバムにして渡したら大変喜んでくれた。


9月8日はキアゲハがキバナコスモスに来てくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


この個体、右前翅が少し傷んでいた。
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ニコンD500 ニッコール70-200


なんとか目立たないように撮影。
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ニコンD500 ニッコール70-200


ピンクのコスモスはきれいだけど、ほとんどチョウはこない。

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ニコンD500 ニッコール70-200



それでも背景に入ると、ぐっと写真が引き立つように思う。

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ニコンD500 ニッコール70-200


飛び立つところも写っていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


こちらは意識して撮影。
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ニコン1J5 1ニッコール10-30


イチモンジセセリもたくさん来ている。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


11日は、アゲハもツマグロヒョウモンもいなくて、イチモンジセセリばかりが目についた。

それで、これはこれでチャンスと思いなおして、イチモンジセセリの飛翔を狙うことにした。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


あちこちで求愛行動も見ることができた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


13日は、ツマグロヒョウモンが目に付いた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


きれいなメスがいたので、この日はこのメスを中心に撮影。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


コスモスの緑の葉がきれいに混じってお気に入りの写真になった。

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ニコンD500 ニッコール70-200



by dandara2 | 2017-09-27 16:42 | 吸蜜 | Comments(10)
2017年 09月 24日

ヒガンバナの咲く川原で-2(2017/9/15.18)

9月15日は別の場所にヒガンバナに来る蝶を見に行った。


そこではヒガンバナにミヤマカラスアゲハが吸蜜に来ていた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


数輪の花が咲いただけの場所で、ミヤマカラスも傷んだ個体だったけど、ヒガンバナに来るのを撮影するのは初めてだったので、喜んで撮影した。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

花の周りをせわしなく飛んで、飛び立ってもまた戻ってくる。
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ニコンD500 ニッコール70-200


傷んではいたけど、飛び立った時にきれいに翅が輝いてくれた。
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ニコンD500 ニッコール70-200


撮影した後、周囲の様子を見て回ったら、足元からクロコノマチョウが飛び出した。

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ニコンD500 ニッコール70-200


飛び立つところも撮影。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


ミドリヒョウモンのメスがいたけど、産卵する様子はなかった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


産卵を撮影したかったけど残念。

コミスジがいて、足元に止まったので見ると、胴体がやけにキラキラと輝いていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


18日は、先日ナガサキアゲハを撮影した場所に再度出かける。

ヒガンバナは少し盛りを過ぎていたけど、まだ何とか撮影には耐える感じ。

けれども蝶の数は少ない。

傷んだキアゲハを見かけただけ。

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ニコンD500 ニッコール70-200


どうも今年は蝶の鮮度とヒガンバナの時期が一致しない感じだ。
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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


それでもヒガンバナにキアゲハの組み合わせは今年初めて。

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ニコンD500 ニッコール70-200


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ニコンD500 ニッコール70-200


このキアゲハ、同じ花に何度も止まっていたけど、どうも吸蜜よりもテリハリというか探雌飛翔をしている感じで、ヒガンバナの蕾に止まったりもしていた。
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ニコンD500 ニッコール70-200


ふと見ると、ヒガンバナに黒いアゲハが。

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ニコンD500 ニッコール70-200


えっと思ってみるとカラスアゲハだった。
しかも新鮮。

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ニコンD500 ニッコール70-200


でも、ほんのちょっとのシャッターチャンスしかくれなかった。
贅沢だけど、手前のおしべが邪魔でピントがうまく合わなかった。


帰りかけて土手に上がると、何とツマグロヒョウモンがヒガンバナに来た。

えっと思ってファインダーをのぞくと、ストローは伸びていない。

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ニコンD500 ニッコール70-200


たんに止まっただけのようだ。

それでも、こんなシーンはめったにないので喜んで撮影する。

家内は真っ赤なヒガンバナをぼかして背景にしていた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


飛び立っても、なぜかヒガンバナに止まっていた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30



by dandara2 | 2017-09-24 07:24 | 吸蜜 | Comments(10)
2017年 09月 11日

小畔川便り(キバナコスモスとアゲハ:2017/8/26.30)

8月26日はそろそろ自宅前の川原でコスモスが咲いてきたかなと様子を見に行く。

咲き始めたキバナコスモスにはキアゲハが吸蜜に来ていた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


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ニコンD500 ニッコール70-200


いよいよそんな季節になってきた。
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ニコンD500 ニッコール70-200


キバナコスモスにはアゲハも吸蜜に来ていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


川原にはセリが生えているので、キアゲハは多いけど、アゲハはそれほど多くない。

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ニコンD500 ニッコール70-200


それでこの時はアゲハを中心に撮影した。

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ニコンD500 ニッコール70-200


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ニコンD500 ニッコール70-200


吸蜜しているアゲハのところにキアゲハが来た。

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ニコンD500 ニッコール70-200


30日も同様に川原に出かける。

この日最初に見掛けたのはジャコウアゲハ。

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ニコン1V2 ニッコール10.5

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ニコン1V2 ニッコール10.5


キアゲハも多い。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


背景のキバナコスモスがきれいに入ってくれた。

偶然入った飛び出し。

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ニコンD500 ニッコール70-200


この日はアゲハは見かけなかった。

モンキチョウの黄色タイプのメスにオスが絡んできた。

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ニコン1V2 ニッコール10.5

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ニコン1V2 ニッコール10.5


産卵の時か、こうしてオスが絡まないと黄色タイプのメスはわからない。

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ニコン1V2 ニッコール10.5


こちらは白いメスにオスが絡んでいる。

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ニコン1V2 ニッコール10.5

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ニコン1V2 ニッコール10.5


ここのところ撮影距離をレンズ前面15㎝くらいに設定しているので、蝶がかなり大きく写る。

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ニコン1V2 ニッコール10.5


このくらいの距離に慣れてきているので、結構ピントが合うようになってきた。

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ニコン1V2 ニッコール10.5



by dandara2 | 2017-09-11 16:34 | 飛翔 | Comments(6)
2017年 08月 23日

小畔川便り(ジャコウアゲハの産卵など:2017/7/31-8/13)

お盆の間自宅の窓から見える関越高速は朝6時くらいからすでに渋滞が始まっている。
この間は高速で出かける気にならないので、自宅前の川原の様子を見に行くのが毎年のことだけど、今年は天気が悪い。

ほとんどチョウの姿はないけど、なぜかジャコウアゲハの姿はよく見られた。

7月31日、川原を歩いていると白い蝶が飛んでいる。
この前、ホソオチョウをジャコウと間違えたので、今度もホソオチョウかなと思うけど、少し違う。

近づいてみると右の後翅が壊れているけど、きれいな白いジャコウアゲハのメスだった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


すぐ近くを見ると、これは普通の感じのジャコウアゲハのメス。

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ニコンD500 ニッコール70-200


この日は気温が高かったので、2頭とも木陰で暑さを避けているような感じだった。

メスならば産卵もするだろうと様子を見ていると、白い方のジャコウが飛び立って近くのウマノスズクサの間を探るように飛び始めた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


そして草の間のウマノスズクサに産卵を始めた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


もっと下から撮ろうとカメラを近づけたら、カメラが草に触ってしまい逃げられた。

その後はアカツメクサで吸蜜して、暑くなったのかまた木陰に入って静止してしまった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


普通の色合いの個体は全く動く気配がないので少し驚かしたら、飛び立って家庭菜園の花で吸蜜を始めた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


8月11日、空は雲に覆われているけど出かけてみる。

この前とは反対方向の上流側にいって、コスモスの様子などを見ながら歩いていたら、ウマノスズクサの近くでジャコウアゲハが飛んでいた。

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ニコン1V2 ニッコール10.5


ここは草が深くて、撮影には不向き。

この日からまた1V2に魚眼をつけて飛翔用に復活させてみた。
画素数が1400万画素と小さいけど、グリップの形状とかが一番使いやすい。

下流側に歩いて、先日の場所に行くとメスがいてウマノスズクサを探して飛んでいた。

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ニコン1V2 ニッコール10.5


そのうち産卵を始めた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


後で卵を確認しようと葉をめくるけど卵が見つからない。

おかしいなと思うけど仕方ない。

自宅で写真を確認すると、曲げた尾端の先はウマノスズクサではなくてイネ科の葉にあたってそこに産卵していたようだ。

卵を確認しようとしたときには、ウマノスズクサの間にあったこの葉に手が触れて、位置が変わってしまい気が付かなかったのかもしれない。


8月13日にも川原に行く。

それらしい葉の周辺を飛ぶけど、この葉は先がとがっているからウマノスズクサではないようだ。

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ニコン1V2 ニッコール10.5



最初は視覚で食草かどうかを探している感じだ。

ここにはウマノスズクサがたくさん生えている。

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ニコン1V2 ニッコール10.5


止まろうとしたけど、近づいたら驚いて逃げてしまった。


ウマノスズクサのところに飛んできた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


前脚で触れて食草かどうかの確認をしている。

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ニコンD500 ニッコール70-200


そして産卵を始めた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


撮影が一段落したので、家庭菜園の近くを見てみたら、キアゲハがキバナコスモスに吸蜜に来ていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


これからは自宅近くではこんなシーンがよく見られるようになる。

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ニコンD500 ニッコール70-200


アシタバは処理されてしまったのか見当たらなかった。


イチモンジセセリがいたので、飛び立つところを撮ってみる。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


帰ろうとして歩いていると、足元からツマグロヒョウモンのペアが飛び立った。

交尾している。

少しの刺激ですぐ飛び立って、なかなかきちんとした写真が撮れない。

ようやく落ち着いてくれたので、写真が撮れた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


自宅前ではよく見かける蝶だけど、交尾となるとなかなか撮影できない。
撮影できてよかった。




by dandara2 | 2017-08-23 09:00 | 産卵 | Comments(6)
2017年 08月 07日

小畔川便り(キアゲハの産卵植物:2017/7/28.29)

7月28日と29日は自宅前の川原に出かける。

28日は、27日に1V2で撮影したジャコウアゲハをD500できっちり撮影しようかと思って出かける。

明るい薄曇りで気温も高い。

ウマノスズクサのある場所に行くと、遠目にやけに白っぽいジャコウが飛んでいる。
急いで近づくと、ジャコウアゲハではなくて、ホソオチョウのオスだった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


羽化不全の個体だったので、一応証拠写真を撮って周りを見ると、ジャコウアゲハのオスがアカツメクサに吸蜜に来ていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


ヒメアカタテハもアカツメクサに来ていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


それを撮ってもう一度ウマノスズクサのところに行くと、またホソオチョウのオスがいた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


先ほどの羽化不全個体かと思ってみると、今度は別の個体で羽化後間もないようなきれいな個体だった。

弱々しく飛ぶので、飛翔も撮影。

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ニコン1V3 ニッコール10.5

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ニコン1V3 ニッコール10.5

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ニコン1V3 ニッコール10.5


この日はジャコウアゲハのメスはとうとう見つからなかった。

29日は昨日よりも雲が厚い。
こんな天気の日はどうかなと思ってまた川原に出かける。

この日はすぐにジャコウアゲハのメスが飛んでいるのが見えた。

アカツメクサで吸蜜しているこの個体は、翅の破れ方を見ると27日に撮影した個体のようだ。

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ニコン1V2 シグマ18-250


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ニコン1J5 1ニッコール10-30

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ニコン1V2 シグマ18-250


盛んに吸蜜はするものの産卵の気配はない。
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ニコン1J5 1ニッコール10-30


キアゲハもアカツメクサに吸蜜に来た。

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ニコン1V2 シグマ18-250


新鮮な個体で、こうして撮影すると結構豪華に見える。

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ニコン1V2 シグマ18-250


そのうち土手を上がってしまった。

その後を追いかけていくと、家庭菜園に植えられている何かの葉に産卵行動をしている。

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ニコン1V2 シグマ18-250


アシタバのようだ。

調べるとセリ科ということだから、産卵しても不思議はないのかもしれないけど、川原ではたいていセリの芽生えに産卵しているので、こんな巨大な葉に産卵しているのは何か異様な感じがした。

写真を見ると、尾端の先に生み出された卵が見えている。

ところが前後の写真を見ると、どうもこの卵は生み出されたまま尾端にくっついてしまったもののようだ。

ギンイチモンジセセリでは確認したことがあるけど、キアゲハでもそんなことがあるんだというのは初めて見た。

吸蜜中の写真を見ると、尾端に卵はついていないので、アシタバに産卵しようとしたものが葉につかずにそのままになってしまったようだ。

帰りかけると、いつもとは少し離れた場所でジャコウアゲハがいかにも食草を探しているような感じで飛んでいる。

見ていると、草の間に隠れたウマノスズクサに産卵していた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


ここにもウマノスズクサがあるんだと驚いた。
今までは気が付かなかった。



by dandara2 | 2017-08-07 18:32 | 産卵 | Comments(6)
2017年 04月 29日

小畔川便り(ツマキチョウとギンイチモンジセセリ:2017/4/19.20)

4月19日と20日は自宅前でツマキチョウとギンイチモンジセセリの観察をした。

19日はツマキチョウの日周行動を見るために8時前に川原に行った。
日中は20℃位になったけど、朝は窓に露が付くくらいに冷え込んで、風も強い。

ツマキチョウの多い場所まで歩いていくと、途中ツバメシジミのメスが翅を開いていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ブルーの範囲が広いきれいな個体だった。

ツマキチョウのオスが下草に止まっているが、日が当たると翅を開いて飛び立つ。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


そんな個体がいくつか見られるけど、すぐにメスを探して飛び回ってしまう。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


朝のうちは吸蜜するかと思っていたのだけれど、そうでもないようだ。

9時を過ぎるとメスの産卵が始まった。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


18日に発生を確認したギンイチモンジセセリは、カントウタンポポで吸蜜していた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


驚いたことにここのカントウタンポポは、12時を過ぎると花を閉じてしまう。
これは何日かここに来るたびに注意してみてみたけど、同じだった。

川原の湿った場所に生えているセリにはキアゲハが産卵に来ていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ツマグロヒョウモン、ヒメウラナミジャノメを初見する。


20日は朝は少し冷えたけれど、風もなく穏やかな日だった。
9時過ぎに川原に行く。

ツマキチョウは9時半を過ぎると飛び始めたけど、飛び始めるとすぐに活発に飛んで特に吸蜜をする風もなかった。

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ニコン1V2 ニッコール10.5


メスを見つければ追いかけて求愛する。
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ニコン1V2 ニッコール10.5


この写真では、この時期に見られる白蝶科4種のうち、モンキチョウを除いた3種が絡んでいる写真が撮れた。

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ニコン1V2 ニッコール10.5


時々吸蜜しているが、オスが吸蜜しているときに別のオスが飛んできて瞬間絡んだ。
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ニコンD500 ニッコール70-200


メスは他の蝶同様、オスに比べれば吸蜜撮影のチャンスは多いけど、それでも撮りにくいことに変わりはない。

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ニコンD500 ニッコール70-200


カラシナに絡んでは産卵している。
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ニコン1V2 ニッコール10.5


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ニコンD500 ニッコール70-200


この日はギンイチにも注意してみるけどオスは全く止まらない。

一度2頭が絡んだので大急ぎで撮影し、交尾するかなと期待したけど、1頭は羽化間もないオス個体だったようですぐに離れてしまった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


この後メスを見つける。

メスはすぐに止まってくれるので見つければ撮影は楽だ。

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ニコンD500 ニッコール70-200


オスとメスでこれだけ行動が違う蝶も珍しいような気がする。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30



by dandara2 | 2017-04-29 19:52 | 配偶行動 | Comments(10)
2017年 04月 24日

小畔川便り(ツマキチョウの産卵:2017/7/17.18)

17日は自宅前の川原に行く。

ツマキチョウが多いが、昨年よりはムラサキハナナやカラシナの生育範囲が広がり、それに伴ってツマキチョウの飛ぶ範囲も広くなった。

自宅前の、窓から見える場所でもツマキの撮影ができるようになったのはうれしい。
ここに引っ越してきて数年は自宅から出るとすぐに見られたけど、だんだん数が減ってきていた。
それが川原の草刈りの仕方が変わって、刈り残される場所が出てきてから、少しずつ個体数が増えてきたようだ。

川原に出てみると数日前よりはメスの数がずいぶん増えてきた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


この日は産卵行動をするメスをいくつか見つけた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


オス同士が絡む姿も見られた。

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ニコン1V2 ニッコール10.5


相変わらずオスはなかなか止まらない。



18日は気温が高く、各地で夏日が出たりした。

ベニシジミが黄色のカラシナで吸蜜していたけど、背景のムラサキハナナの色との組み合わせがきれいでカメラを向ける気になった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


この日は気温が高く、オスはなかなか止まらないので、いつも通り飛翔を撮影する。
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ニコン1V2 ニッコール10.5

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ニコン1V2 ニッコール10.5



オスがメスに求愛するシーンも見られた。

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ニコン1V2 ニッコール10.5

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ニコン1V2 ニッコール10.5


メスが盛んに産卵しているので、この日は主に産卵シーンを撮影する。

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家内撮影 ニコンD5500  ニッコール55-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


産卵植物はカラシナがほとんどで、ムラサキハナナへの産卵は確認できなかった。

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家内撮影 ニコンD5500  ニッコール55-200


産卵する場所も、つぼみ状態のものをカラシナの周りを飛びながら丁寧に探して産卵していた。
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ニコンD500 ニッコール70-200


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ニコンD500 ニッコール70-200


11時過ぎになって、雌雄の吸蜜を確認、撮影できた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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家内撮影 ニコンD5500  ニッコール55-200


また、この日はキアゲハを確認し、ギンイチモンジセセリも初見した。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200




by dandara2 | 2017-04-24 22:53 | 産卵 | Comments(6)
2016年 09月 14日

小畔川便り(アゲハの食樹って?:2016/9/5-10)

自宅前のキバナコスモスの場所で撮影したジャコウアゲハ以外の蝶について

5日、ジャコウアゲハの撮影中に、目の前に飛んできたアゲハが、キバナコスモスのつぼみにとまった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


吸蜜に来たのかなと思って見ていると、咲いている花には関心を示さず若いつぼみにばかり飛んでいく。
その様子を見ていると、いかにも産卵しそうな気配。

あれ ? アゲハの食樹はミカン科だよな。 
キバナコスモスはキク科だし、もし産卵したらすごいなと思ってそっと見ていたら、結局産卵はしないで飛んで行ってしまった。

それでも気になったので、後で調べると、キバナコスモスへの産卵例はあるようだ。
生態図鑑によると、摂食する場合もあるし、まったく摂食しない場合もあるようなことが書いてある。
幼虫が、マリーゴールドで摂食していたとの観察記録もあるようだ。

キアゲハは少なくて、1頭が一瞬目の前を通り過ぎたのを撮影。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


うまく写っていた。
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ニコン1V3 ニッコール10.5


9日は天気はすっきりしない。
少し晴れたので、また1時間ほど川原に行ってみる。

ジャコウアゲハは見られなくて、その代わりキアゲハが見られた。
残念ながら鮮度がいまいちの個体が多い。

比較的きれいな個体にカメラを向ける。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ここの環境がよくわかる写真が撮れた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


この個体は鮮度が良くないけど、花から花に飛んでいたので、カメラを向ける。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


少し近づきすぎてしまったようだ。
小型の蝶でもそこそこの大きさに写るように、距離感がそんな感じになってしまっているみたい。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


ツマグロヒョウモンの比較的きれいな個体がいたので、この日はこれをメインに撮影する。

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ニコンD500 ニッコール70-200


吸蜜しているメスのところにクマバチが飛んできた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ただ吸蜜しているだけよりも、少し動きが出ていい感じだ。

こちらもコスモス背景の写真を撮る。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


この時期はなかなか鮮度の良いメスが見つからなくて苦労した。

オスにはついついカメラを向けそこなうけど、それではいかんと思ってカメラを向ける。

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ニコンD500 ニッコール70-200


まあまあきれいに撮れた。

この日は夕方に、孫の英語教室の送り迎え。
帰りがけに喫茶店でお茶を飲んでいたら、ものすごい土砂降りになった。
台風と前線の影響のようだ。

10日も午前中はうす曇りの天気。
30分だけ出かける。

アゲハが吸蜜している。
傷んでいるけど、アゲハの吸蜜は撮っていないような気がしたので、痛みがわかりにくい角度で撮影する。

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ニコンD500 ニッコール70-200


飛びあがったところもうまいことに撮れていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


そろそろ帰ろうかと思った時に、新鮮なキアゲハが吸蜜に来た。

止まった花の位置が良かったのか、背景のボケも素晴らしく、見慣れたキアゲハが幻想的な感じで撮れていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


このレンズはシャープなだけでなく、ボケもきれいで値段が高いだけのことはあると思った。

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ニコンD500 ニッコール70-200


飛び上がろうとしたときには、キアゲハの体重がかからなくなって、花が元の位置に戻ろうとして、背景の花の位置が変わって、連続で見るとなんか面白い。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ちなみに、最初のアゲハの写真が f6.3 、ボケが納得いかなかったので、この後は f5.6 に変えた。
被写界深度との兼ね合いもあるから難しいところだけれど、この辺が良い点のような気がする。



by dandara2 | 2016-09-14 08:41 | 産卵 | Comments(8)
2016年 08月 26日

小畔川便り(キアゲハ・ツマグロヒョウモン配偶行動:2016/8/21)

8月21日は午前中にキアゲハの配偶行動を撮影したけど、ギンイチがうまく撮影できなかった。

自宅に帰って、昼食をとってしばらく休んでいたけど、やっぱりそのことが気になったので、もう一度出かけることにする。

一番暑い盛りに出かけることに躊躇してぐずぐずしていたら15時近くなってしまった。

川原にはキアゲハ以外にも数が増えてきた蝶がいた。

ツマグロヒョウモン

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ニコンD500 ニッコール70-200


マメコガネとのツーショットはかわいらしい。

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ニコンD500 ニッコール70-200


この2枚は午前中の撮影


ヒメアカタテハも数が増えてきた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


時間が遅く、雲が増えてきたのでギンイチモンジセセリは見つからなかった。
モンキチョウも草むらで休んでいる個体が結構見られた。

キアゲハは数が減ったけど、それでもまだ吸蜜する個体が見られた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


キアゲハに関してはめったにない撮影チャンスなので、普通種と馬鹿にしないで、できるだけの撮影をしておくことにする。

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ニコンD500 ニッコール70-200


背景に川面の水の反射が入った写真では、反射が流れで動き回るのでいつもとは違った感じの写真になった。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


この時間になっても配偶行動が見られたので、なるべく背景が広く入るようにして撮影。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


ペアが少し隅に寄ってしまった。
ノーファインダーで、ひざより下にカメラを構えているので、撮影中は気が付かなかった。
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ニコン1V3 ニッコール10.5

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ニコン1V3 ニッコール10.5

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ニコン1V3 ニッコール10.5


ツマグロヒョウモンの配偶行動も見られた。

午前中には全く見られなかったので、午後が配偶行動の時間帯なのだろうか。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

オスにしつこく迫られたメスは小飛して花の下に隠れてしまった。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

一生懸命尾端を曲げていたけど、結局交尾は不成立だった。
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ニコン1J5 1ニッコール10-30





by dandara2 | 2016-08-26 08:49 | 配偶行動 | Comments(10)
2016年 08月 23日

小畔川便り(キアゲハ:2016/8/21)

20日の土曜日は母の三回忌、無事に終わってほっとする。

夜、天気予報を見ると、3つの台風が日本周辺にあって、伊豆諸島にある台風9号が22日は関東を直撃しそうだという。

21日は天気が持ちそうだけど、遠出をする気力がわかない。

自宅前でもそろそろギンイチが発生しているのではないかと思い、そちらを見に行くことにする。

川原に降りようとしたら、目の前をギンイチが飛んでいく。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


思った通りもう発生しているなと思う、数日早いかもしれない。


川原ではキバナコスモスが咲き始めて、そこにキアゲハが吸蜜にきていた。
4,5頭はいるだろうか。

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ニコンD500 ニッコール70-200


まだコスモスが少ないので、華やかさには少し欠けるけど、キアゲハは新鮮な個体が多いので、すっかりうれしくなってギンイチよりもそちらにカメラを向けてしまった。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30

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ニコン1J5 1ニッコール10-30

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ニコンD500 ニッコール70-200


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ニコン1J5 1ニッコール10-30


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ニコン1J5 1ニッコール10-30


ふと見ると、キアゲハのペアがモンキチョウのようにホバリングをしながら配偶行動をしている。

脅かさないように、でも大急ぎで近づいて撮影する。

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ニコン1V3 ニッコール10.5

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ニコン1V3 ニッコール10.5


そんなシーンが何回か見られた。

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ニコン1V3 ニッコール10.5

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ニコン1V3 ニッコール10.5


このオスはメスの背中を押しているようだ。

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ニコン1V3 ニッコール10.5

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ニコン1V3 ニッコール10.5

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ニコン1V3 ニッコール10.5

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ニコン1V3 ニッコール10.5

ニコン1V3 ニッコール10.5
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着地させて交尾しようとしているのだろうか。

ギンイチは何頭かがいたけど、オスばかりで全く止まらないので、メスが出る頃に再度来てみることにする。



by dandara2 | 2016-08-23 09:41 | 配偶行動 | Comments(10)