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2016年 07月 24日

近くの奥武蔵の山で(2016/7/19)

7月16日の朝6時ころに窓の外を見たら、関越の下りの車の列が止まっている。
連休で車が多いうえに、途中で事故があったらしい。

翌日の朝もノロノロ、天気も良くないし、無理やり出かけて撮りたい蝶もないということで、3連休は自宅でのんびり過ごした。

19日は、天気が微妙だけど、ホソバセセリの様子でも確認しようかなと、自宅から1時間くらいの奥武蔵の山に行く。

途中ちょっと寄り道をして、今まで行ったことのない場所の様子を見る。

雲があって、蝶はわずかにクロアゲハがアジサイで吸蜜していたのみ。

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ニコンD500 ニッコール70-200


でも、アジサイでの吸蜜は初めて撮影した。
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ニコンD500 ニッコール70-200


その後ホソバセセリのポイントに行くけど何もいない。
いつもだと7月下旬位に撮影することが多いから、少し早いのかもしれない。

オカトラノオにオナガアゲハが吸蜜にきていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


羽化して間がないのかきれいな個体だった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


他に蝶の姿が見えないので、少し距離があったけどかなりの枚数を撮影した。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


ほかに蝶が来ていないかと別のオカトラノオの群落を探すと、ミドリヒョウモンのオスが吸蜜していた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


少し傷んでいる。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


撮影していたら、メスがさっと現れて、吸蜜したかと思ったらすぐに近くの木の上に止まった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


曇ってきたからかなと思ってしばらく待つけど、晴れても降りては来なかった。

帰りがけにはアサギマダラが現れた。
いつも見かける個体の2/3位の小さな個体だった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


長距離を移動しないで、ここで世代をつなげる役目の個体かなと思いながら撮影した。

天気がすっきりせずちょっと消化不良だったけど、それでも外の空気を吸って、カメラのシャッターが押せたから多少のストレス解消にはなった。



by dandara2 | 2016-07-24 09:19 | 吸蜜 | Comments(8)
2016年 05月 12日

外秩父のアゲハ類(2016/5/3)

5月3日は外秩父の方にアゲハ類の撮影に行く。

ツツジもちょうどよかったようで、いくつかの蝶が飛んでいるのが遠目にもわかる。

ここで一番多いのはオナガアゲハ。

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今回も元気に飛び回っている。
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飛び回りながら他の個体に絡んだりしている。

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メスも見ることができた。

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家内撮影

次に撮影チャンスが多かったのがクロアゲハ。

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家内撮影

自宅近くではそれほど多くないので、喜んで撮影する。

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このメスは後翅に白っぽい鱗粉がかなり混じっていた。

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吸蜜しているメスにオナガアゲハが絡んできた。

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カラスアゲハも飛んでくるけど、スピードが速くて撮るのが大変。

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吸蜜時間も短いから、ピントを合わせるだけでも大変だ。

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家内撮影

翅表を撮りたいから、ツツジの花から花に移動するときにシャッターを押す。

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何とか数枚は撮れていた。
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ミヤマカラスアゲハは花の色の好みが異なるのか、別のつつじの花に吸蜜にきていた。

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ただ、気が付いて近づくとすぐに離れてしまった。
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そのあとはウスバシロチョウを撮影に行く。

飛び回っていてなかなか止まらない。

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ここは遊歩道以外には入れないので、飛翔撮影に苦労している間に家内はよい感じの吸蜜写真を撮影している。

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家内撮影

さらには、2頭の絡みも撮影していた。

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家内撮影


なかなかの迫力で、この日のウスバシロ写真では一番だった。

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家内撮影

アオバセセリも出ていたようだけど、連休中のこの日は、駐車スペースがないと嫌なので下の方に車を置いて歩いて行ったので、アオバセセリのところまではいかなかった。

休みの間にもう一度来ることにする。



by dandara2 | 2016-05-12 09:46 | 吸蜜 | Comments(12)
2015年 05月 11日

秩父で黒系アゲハ(2015/5/3-6)

連休中の5月3日、5日、6日は自宅からそう遠くない秩父に、ウスバシロチョウ、黒系アゲハ、アオバセセリなどを撮影に行った。

自宅の窓から関越自動車道を見ると、6時半過ぎにはノロノロ運転になっていて、やっぱり混んでるね~などと話しながらゆっくり朝食を摂り、部屋の片づけなどをしてから出かける。

3日は主に黒系アゲハの撮影、5日は4月29日に撮影した時にはハルジオンが咲いていなかったので、ハルジオンに絡むウスバシロチョウとそろそろ発生しているだろうアオバセセリの撮影、6日はアオバセセリと、カラスアゲハの撮影をメインにしてきた。

撮影枚数が多いので、ここでは黒系アゲハの写真を載せることにします。
残りは,機会があればと言うことで。

3日に撮影に行ったときには、霧島緑さんがウスバシロ蝶の撮影に来られた
我々は4月29日に撮影しているので、少しお話をして霧島緑さんはウスバシロ、我々は黒系アゲハの撮影をした。

オナガアゲハが多く、それに少しカラスアゲハが混じるという感じだった。

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オナガアゲハはうるさいくらい飛んでいるので、たまにカラスアゲハが混じると、きれいな翅表をとろうと頑張るけどなかなかうまく撮れない。

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それでも、ツツジは満開で豪華な写真になった。
ちょうど良い時期の撮影だったようだ。

これはピントがやや甘いけど、ようやくきれいな翅表が撮れて満足。
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家内は吸蜜している雄の所に雄が飛んできて、2頭が同時に飛びあがるところをうまくとらえていた。

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家内撮影

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家内撮影

うまくシンクロしたものだ。

クロアゲハも時々混じっていた。
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5日は午前中はウスバシロの撮影をメインにし、アオバセセリのポイントに移動する途中で寄ってみると、maximiechanさんがいらしていた。

青く光るクロアゲハがいるということで撮影。
新鮮な個体なのか、青光りしていたが、思ったようには色を出せなかった。

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少しお邪魔して、すぐに移動。

アオバセセリのボイントでは、帰りがけにカラスアゲハの雌の所にオナガアゲハが飛んでくるシーンを撮影することができた。

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6日は、アオバセセリの撮影が一段落した後、車に戻るときにムラサキハナナに来るオナガアゲハを撮影できた。

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アゲハのボイントではツツジがそろそろ終わりに近くなっていた。

カラスアゲハの納得いく写真が撮れていなかったので、この日はカラスアゲハの撮影に集中した。

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ふと下を見ると、オナガアゲハがコクサギの周囲を飛んでいる。
もしかして産卵かもしれないと、そのオナガアゲハを追いかけると、コクサギの葉に止まって尾端を曲げている。
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ただ、崖の下のほうなので、近づくことができず、産卵したかどうかは確認できなかった。

家内はその間もカラスアゲハの撮影をしていて、良い写真が撮れていた。
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家内撮影

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家内撮影

カラスアゲハにオナガアゲハが絡んできた。
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アオバセセリは今年はよい写真が撮れなかったけど、黒系アゲハ以外でも収穫があって、満足して帰宅することができた。



by dandara2 | 2015-05-11 23:30 | 飛翔 | Comments(14)
2014年 05月 16日

アオバセセリとアゲハ類(2014/5/12)

5月12日はアオバセセリを再度撮影するために外秩父のポイントに行く。
アオバセセリの納得いく写真が撮れたので、先にその写真から載せていくことにします。

上から見下ろす感じで撮影できる絶好の位置にウツギが咲いている場所があったので、覗いてみるとアオバセセリが何頭か吸蜜していた。

撮影していると、ちょうど良い感じのウツギにとまったアオバセセリが移動のために翅を開閉した瞬間が写っていた。

いつも通り横位置で撮影していたけど、後で見たらどう見ても縦位置がよさそう。
レタッチしたら、すごくいい感じの写真になった。

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今まで撮影したアオバセセリの写真の中では最高の出来になった。

横位置のものを縦位置にトリミングしたので、画素数的には大分損をしてしまった。
ほんとは撮影中に、縦横どちらがベストか判断できればいいのだけど、相手の動きも早くて、その余裕がない。

それ以外にも、なかなかお気に入りの写真が撮れた。

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これは、腹部も写っているけど、後翅の先がこんな風にまくれているというのが良くわかって面白いと思う。
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ツツジのポイントは、そろそろ花が終わりだけど、前は少なかったカラスアゲハが吸蜜に来ていた。

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カラスアゲハの雌は後翅がきれいなので大好きだけど、なかなかそれをそれなりに写すのは難しい。
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オナガアゲハの雌も吸蜜に来ていた。
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あちこちで追飛が行われて、迫力あるシーンを撮影することができた。
これはオナガアゲハの追飛。
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最大4頭が入り乱れていたけど、それは撮影できなくてピントの合ったのは3頭が最大だった。
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吸蜜するカラスアゲハの雌を撮影していたら、いきなりぬっと雄が出てきた。

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予想していなかったので、雄の後翅が切れてしまっているのが残念だけど、迫力あるシーンが撮れて満足。
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カラスアゲハの雌にはオナガアゲハもやってきた。

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飛び上がった雌に迫るオナガアゲハが、黒い蝙蝠みたいに写っている。

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サカハチチョウもウツギで吸蜜していたのだけど、1V2は連続して1999枚撮るとファイルが分割される。
うっかりサカハチチョウのファイルをPCにコピーしそこなって、メモリーをフォーマットしてしまった。(涙)

サカハチチョウの春型は今季まだ撮っていないので、再チャレンジしなくては。



by dandara2 | 2014-05-16 07:14 | 配偶行動 | Comments(32)
2014年 05月 05日

アゲハの撮影1(2014/5/2)

5月2日は、外秩父までヲウスバシロチョウ見に行く。
朝は家事をしてからゆっくり出かけたので、孫が小学校から帰るまで最大3時間くらいの観察だ。

ウスバシロチョウはやや時期が早かったのか、まだ雄の時期で、あまり発生はしていなかった。

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家内撮影

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仕方ないので、近くのアゲハが良く来るツツジのポイントを見に行く。
ここでは蝶散歩さんが観察に来ていて、オナガアゲハとカラスアゲハが吸蜜に来ていたが、アオバセセリのポイントでは、まだ発生していないのではないかと言うことだった。

この日はそれほど時間がないので、この場所でオナガアゲハの吸蜜を集中して撮影することにした。
日が射すとどこからともなく飛んできて、ツツジで吸蜜してくれる。

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家内撮影

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時間的には40分くらいの時間だったけど、思いっきりシャッターが押せて楽しい時間だった。

オナガアゲハをこんなにたくさん撮影したのは初めてだ。

その後再度ウスバシロチョウを見に行くけど、どこに行ったのか影も形もなかった。


翌日から5月の連休だけど、高速が混みそうなので、ウスバシロチョウを別の所に撮影に行くことにした。

帰りがけに久しぶりにお気に入りの蕎麦屋さんによって昼食を食べた。



by dandara2 | 2014-05-05 11:40 | 吸蜜 | Comments(12)
2011年 09月 26日

彼岸花にアゲハを狙う(2011/9/23.25)

今年は夏の暑さで彼岸花の開花が遅れ気味とか。
彼岸花に来るアゲハを狙いたいけれど、自宅近くでここなら絶対というポイントを良く知らない。
自宅から30分くらいのところには日本一と言われる彼岸花の群生地があるけど、たくさんの観光客で落ち着かないしアゲハ類も少ない。
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その近くの民家の庭にも彼岸花が咲いていて、アゲハ類も来たりするのだけど、いちいち断って撮影するのも面倒だ。
遠征すれば何とかなるのかも知れないけど、彼岸花の多い場所が近くにあるのに遠出をするのも悔しい。
と言うことで、この休みは彼岸花とアゲハの組み合わせが撮れるポイント開拓のために当てることにした。
23日は、我が家から10Km位のところにある川の土手に行ってみた。
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ここに引っ越してきた最初の頃、電車の窓から見える川の土手が真っ赤に燃えていて感激したことがある。
思ったほど天気は良くなくて、最初は小雨が降っていて肌寒い。
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薄日が射すようになると、彼岸花の群落の上を時々アゲハ、キアゲハが吸蜜に飛んでくる。
河原の土手なので、それ以外の黒系アゲハは姿が見えない。
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飛んできた個体の中から、なるべく痛んでいない物を選んで撮影する。
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吸蜜時間は長くないので、広角で撮影するチャンスはなく、群落を活かした写真は撮れなかったけど、少しは豪華な感じも出ただろうか。
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アゲハもキアゲハほどではないけれどそれなりの数がいて吸蜜に来た。
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ゆっくり飛んでいたこの個体は小さくて飛翔力も弱そう。体が小さいので相対的に目が大きく見えた。
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黒系アゲハを求めて場所を移動する。
春先に仲間がトラフシジミを撮影する場所に寄ってみると、ボロのカラスアゲハが迎えてくれた。
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ここも川原に近いので、キアゲハが吸蜜に来た。
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比較的落ち着いていたので、近づいて魚露目でも撮影させてくれた。
背景が近くてうるさいので、大した写真にはならない。
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ここの彼岸花は大したことはなくて最初の狙いとは外れていたけど、様子がわからなかったので仕方ないか。

家に帰る途中に燻製専門のお店があるのでちょっと寄ってみる。
あれこれ選んでいたら、二人だったらそんなに買ってもおいしいうちには食べられないですよと言われてしまう。
家でワインを開けて、レバーと鴨の燻製を食べてみる。どちらもおいしかった。

24日の土曜は勤務。25日にはまだ撮影できていないミヤマカラスアゲハ、オナガアゲハの吸蜜シーンを撮影しようと少し山の方に行ってみる。
車を止めた所には農産物の直売所があり、すぐ前の川原に彼岸花がきれいに咲いていた。
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ここにはアゲハの姿はなく、オニヤンマほどではないけど大きなヤンマ(コオニヤンマかな)が彼岸花に止まっていた。
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仕方ないので、直売所で岩魚の塩焼きとお焼きを買って、少し離れた川原まで歩いていった。
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ここで岩魚を食べていると、オナガアゲハがひらひらという感じで飛んできて吸蜜をはじめた。
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ヤッター目的の一つは達成と喜んで、次にミヤマカラスアゲハが多い場所に移動するが彼岸花は咲いておらずこりゃダメだとUターン、23日に撮影した川の土手に再度行ってみる。
今日は気温が高いので、この前よりは個体数が多いかも知れない。
ついてみると、時間が遅かったのか期待したほどの個体数はいなかった。
それでも、比較的新鮮なアゲハがいたので、写真を追加することが出来た。
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家内が撮った写真が、そのままでは蝶が遠くて貧弱だったけど、拡大してみると彼岸花がきれいに撮れていて、その中で吸蜜するアゲハが面白い。
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(家内撮影)

それ以外にはアカボシゴマダラ、クロアゲハ、アオスジアゲハ、ヒメアカタテハなどがいたけど、彼岸花とは関係ないのでここではカット。
帰りがけに土手の上で交尾するトノサマバッタを撮影。
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蝶であれば少し移動して背景に彼岸花を入れて撮影するのだけど、この時はそれも思いつかずとりあえずの証拠写真だけ。
でも面白いものが撮れて良かった。
全体的には、当初の目的の達成率は20%位かな。
少しずつ調べる範囲を広げていきたいと思う。

帰りには息子達にも上げようと再度燻製屋さんによる。
早すぎると驚かれてしまった。

by dandara2 | 2011-09-26 18:52 | 吸蜜 | Comments(12)
2011年 05月 27日

近郊の山で(2011/5/20)

今から1週間前の5/20は定期試験の初日で、翌土曜が勤務が16時過ぎまであるのでこの日は昼過ぎに退勤可。
大急ぎで帰ってアオバセセリの様子を見にいつものポイントに出かける。ポイントに着いたのは15時頃。
ここはこの時期16時頃まで日が当たるけど、着いてすぐ目についたのはアオスジアゲハ。
何頭もの個体が吸蜜をしている。
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最近あまりアオスジアゲハを撮影した記憶がないので、タイミングを計って動きのあるシーンを撮影する。
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こちらはかなりダイナミックな感じが出たと思う。
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アオスジアゲハに次いで多いのはオナガアゲハ。
アオスジアゲハが日の当たる間は多かったのに、日がかげり始めると姿を消してしまったのに対し、オナガアゲハは日が陰ってきても数にあまり変化はなかった。
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ウツギではよく吸蜜しているけど、体が花や葉に隠れてしまうので、全体をきちんと写すのが意外に難しい。
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吸蜜している個体のところに♂が飛んできた。
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相手を無視して吸蜜に専念しているように見えるけど、前翅があがって警戒はしているようだ。
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こちらも吸蜜している個体のところに♂が飛んできたところだけど、ストローをのばしているのは吸蜜しようとしているのか、あるいは相手(♀なのかな)に興奮してストローをのばしているのかよくわからない。
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家内は♂の特徴である後翅の白いラインが両方きちんと写るように頑張ったらしい。
何枚かそれらしい写真があった。
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(家内撮影)

私はといえば、そんなことは考えもしなかった。(^^ゞ
アオバセセリは日がかげり始める16時過ぎに数頭を見かけるが、かなり痛んでいてたいした写真は撮れなかった。
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これだけでは何となく消化不良で、もう少しアゲハを撮影しようと場所を移動。
昨年も16時30分を過ぎてもカラスアゲハがミカンで吸蜜するのが撮影できたので何とかなるかもしれない。
着いてみると、まだミカンの花が咲いていない。
ちょっと早かったかなと思いながら歩くと、足下から一頭のカラスアゲハが飛び出した。
吸水していたらしい。
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まだ近くを飛び回って吸水したい様子なので、驚かさないように様子を見ることにした。
待つことしばし、ようやく落ち着いて吸水を始めてくれた。
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尾端から排水する水滴が写るようにタイミングを計ってシャッターを押したら何とか写っていた。
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これで午前中の勤務をこなした後にしてはまあまあかなと、気分的に満足できたので家に帰ることにする。

by dandara2 | 2011-05-27 22:12 | Comments(15)
2011年 05月 24日

秩父のウラキン幼虫観察(2011/5/22)

5月22日の日曜日は、秩父の蝶に詳しいISさんにウラキンの落下傘幼虫の観察に連れて行ってもらった。
落下傘幼虫ってなんだろって言う人のために簡単に説明すると、シオジの高所で生活していたウラキンシジミの終齢幼虫は、蛹化するときに食樹の幹を下ってくるのではなく、食樹の葉の根元を噛み切って葉と一緒にひらひらと落下傘のように地上に落下して蛹化するそうです。
ISさんはこの生態について調べていて、近々鱗翅学会の方に報告予定だそうです。
この日は午後から雨の予定だけど、午前中は天気が持ちそうなので、ISさんに会う前に近くの黒系アゲハのポイントを覗いてみました。
ツツジには少し遅かったようで、いたんだ花が大半でしたが、何頭かのカラスアゲハやオナガアゲハが吸蜜に来ていました。
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ここでのアゲハの撮影はあまり来たことがなかったけれど、ブログ仲間が成果を上げているので来年以降はこの時期に少し通ってみようかと思います。
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ウラキンシジミの幼虫についてISさんが観察している場所では、先週がパラシュート落下のピークだったそうだ。
落ちてきた葉は鮮度が落ちるし幼虫も蛹化のために移動してしまったりするので、今日は少し標高の高いところを探索をしたけれど、まだ早かったのか幼虫は見られなかった。
そのうち雨がかなり激しく降り出したので、標高を下げて継続観察中の幼虫を見せていただくことにした。
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最初に、シャーレの中で観察中の幼虫を見せていただいた。
近くには温度計などを設置してデータをとられているとのことでした。
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その後野外の幼虫を探しますが、昨日幼虫がいたという葉には幼虫はいませんでした。
かなり食痕が見られるけど、その後蛹化のために移動したのでしょうか。
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当てにしていた幼虫が見つからないので、今度は本腰を入れて野外の幼虫探索を始めることになりました。
環境はこんな場所です。
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食樹のシオジが群生している場所で探していたISさんが「いましたー」と呼ぶので駆けつけると、特徴的な3枚の葉が地面に落ちています。
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最初に見たときには気がつかなかったのですが、葉の丸まったところに幼虫がついているようです。
上から見るとこんな感じです。
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この幼虫、葉を摂食していたようです。
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夢中で撮影していると、さらに探索していたISさんが戻ってきて、もう一つ幼虫のいる葉があるというのでそちらに移動しました。
こちらの葉は先ほどのものに比べるとまだあまりしおれていなくて、落下してからそれほど経っていないようです。
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葉をひっくり返してみると、真ん中の葉を少し丸めてその中に幼虫がいました。
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これでようやく一安心して戻り始めましたが、途中でもう一つ落下傘を見つけました。
葉がかなり食べられていて、これはという感じです。
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裏返してみるとまるまると太った終礼幼虫が見つかりました。
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いつも成虫ばかり追いかけているので、野外での幼虫観察というのは初めての経験でしたが、色々勉強になることが多く有意義な時間でした。
また、他のチョウのポイントも幾つか教えていただき、成虫の時期が楽しみです。
ISさん、お世話になりありがとうございました。
またよろしくお願いします。 m(__)m

※ご本人からは本名での掲載を許可されていたのですが、やはり万が一のことを考えて変更することにしました。ISさん、ご了解ください。

by dandara2 | 2011-05-24 19:40 | 幼虫 | Comments(24)
2009年 05月 22日

近くでアゲハ撮影(2009/5/16)

5月16日の土曜日は天気はまあまあだったので、勤務が終わったら大急ぎで帰って撮影に出かけた。
何処に出かけようかと思ったけど、結局出るのが15時近くなってしまったのであまり遠くにはいけない。
でも少し目先の変わった写真が撮りたかったので、撮りたいと思いつつなかなか出かけられない黒系アゲハを探しに行くことにした。
30分くらいで目的地に着いたので、早速アゲハのいそうなツツジを探すと何頭かのアゲハがまとわりついている株が目に付いた。
カラスアゲハとオナガアゲハが吸蜜にきているようだ。
カラスアゲハのほうは、少しの間吸蜜に来てすぐに姿が見えなくなってしまったのであまりたいした写真は撮れなかった。
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飛び上がったところはきちんと撮れていれば後翅の色もそれなりに出てよかったのだけど、ピントが甘い。
1/3200が切れているので動体ぶれはないと思うけど・・飛び上がったのでピント位置がずれてしまったようだ。
今回の写真はすべて、ボディはD90、レンズは70-300で絞り優先、f値は5.6(最後のミヤマカラスだけf8.0)、ISOは800に設定してある。
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オナガアゲハのほうは何度か吸蜜に来たのでそれなりの写真が撮れた。
こちらは横から撮ったもので、背景がそれなりにぼけてモニターで見たときにはまあまあだった。もう少し動きがほしいかな。
時期的に雌の時期になって後翅の赤紋が鮮やかだ。
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こちらは背景が汚いので没写真にしようかと思ったけど、翅もしなって動きがあっていいし、後翅の赤紋も迫力があって、背景がもう少しよければ前の写真よりは良いかなと思う。
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その後アゲハの姿が見えなくなってしまったので、場所を移動することにする。
みかんの木がたくさんある場所があって、そのみかんの花に吸蜜する写真を以前から撮りたいものだと思っていた。
着いてみると、ちょうど花が咲き始めたときで、甘い匂いが漂っている。
ただ肝心のアゲハの姿が見えない。時間も16時30分を過ぎてそろそろ限界なのであきらめて帰ろうとしたら、ミヤマカラスアゲハが吸蜜にきてくれた。
かなり痛んだ個体だけど、それでも雌なので喜んで撮影する。
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こちらの写真は翅を動かしながら吸蜜したので、ぶれているけど後翅が思った以上にきれいな色に出た。
肉眼で見たとき以上の色合いで、これをきれいな個体で撮影したいと思う。
まだ高標高地ならチャンスはあるだろうから頑張ってみたい。
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by dandara2 | 2009-05-22 09:05 | 吸蜜 | Comments(14)
2008年 05月 21日

外秩父の蝶(アオバセセリ以外の蝶)

このアオバセセリの来ていたウツギにはサカハチチョウも時々来ていて、回数から言うとアオバセセリよりは多かったかもしれない。
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止まる位置が木の中央近くの花が多く、なかなか思い通りの写真が撮れなかったが、あまり撮影したことのない正面からのアングルを撮ってみた。
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また、オナガアゲハも時々訪れたが、アオバセセリ以上に吸蜜時間が短くピントを合わせて1.2枚シャッターを押すのがやっとだった。

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オナガアゲハは飛翔はゆっくりなので、花から花へ移動する時の写真も撮れていた。
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この地域は林業の町で、植林がかなり盛んで食草的にはあまり面白くない感じの場所が多い。
5年前にアオバセセリのポイントを見つけてから今日まで、あまり足を運ばなかったのもそれが原因だが、この時期にアオバセセリが確実にねらえるならこれから毎年来ても良いかなという気がしてきた。
ただこの小さなポイントだけでは寂しいので、少し周りを見てみることにして地図で目星を付けた場所に移動してみた。
まず目についたのが道路の脇にあるトチノキ。ちょうど目の高さにたくさん花を付けている。
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文字通り手の届く位置に花が咲いている。スギタニルリの頃に来てみると面白い写真が撮れるかも知れないという気がした。(たいていはそれほど甘くないけど)
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ここではカラスアゲハが多くツツジの花に来ていたが、その大半が人家の庭の中に咲いていて、1本のツツジに2.3匹のカラスアゲハがまとわりついているのに写真がほとんど撮れなかった。
やや開けた場所にはウスバシロチョウが多く、先日見つけた場所よりも個体数は多いようだ。あまり人目を気にしないですむので、アオバセセリのついでに写真が撮れて良いかもしれない。
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ここにはかなり赤みの強いハルジオンなども咲いていて、そこに吸蜜に来ないかと狙っていたのだが時間的に吸蜜時間は過ぎていたようで、ほとんど止まることなく飛ぶばかりだった。
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唯一黄色の花に来ているのが撮影出来た。
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ここにはタニウツギがあって、オナガアゲハが来ていた。カラスアゲハも来ないかと待ってみたが、活動場所とは少し離れているのか姿を見ることは出来なかった。
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タンポポに来ているダイミョウセセリを見かけたが、やや関西風の後翅に白帯の出ている個体だった。
家に帰って写真を整理していて気がついたが、秩父ではこのタイプのダイミョウセセリをかなりの頻度で撮影している。
他の地域ではこれだけはっきりと白帯の出ている個体を撮影していないので、あるいはこの地域特有の個体群かもしれない。
ちょっと興味をそそられる場所だ。
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by dandara2 | 2008-05-21 23:20 | 吸蜜 | Comments(18)