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2017年 08月 20日

オオミスジの産卵とムモンアカ(2017/8/6)

ゴマシジミを撮影した後は、"Butterfly & Dragonfly"の悠凜さんと待ち合わせをした場所に移動する。

以前から一度一緒に撮影したいというお話をいただいていたけど、お忙しいようでうまく予定が合わなかった。


今回は、青ゴマのポイントは友人のマル秘ポイントなのでご一緒はできないけど、その後のゴマ、アカセセリ、ムモンアカなどの撮影ならご一緒できるということで了解していただいてお会いすることができた。

勝手なお願いで申し訳なかったけど、気持ちよく了解していただいて有り難かった。

11時にお会いして、ゴマの撮影についてお聞きすると、少し早めにつかれてゴマは撮影済みということだったので、近くのアカセセリの場所に行く。

車を降りてすぐにアカセセリがいたけど、今年は個体数が少ない。

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ニコンD500 ニッコール70-200


広角で周辺の風景も入れようと思ったけど、なかなか良い向きに止まってくれずこれが精いっぱい。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


ムモンアカの場所に移動しようとしたらスモモにオオミスジが来ていて木の周りを飛び回っている。

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ニコンD500 ニッコール70-200


オオミスジの産卵は以前に一度撮影しただけだったので、急遽撮影することにした。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ところが、産卵時間は1,2秒と短いし、産卵しても葉の陰になってしまってうまく撮影できない。

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ニコンD500 ニッコール70-200


産卵したかどうかは不明
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ニコンD500 ニッコール70-200


これも産卵しているようだけど完全に葉被り。

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ニコンD500 ニッコール70-200


飛び上がったところだけが撮れていた。
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ニコンD500 ニッコール70-200


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ニコンD500 ニッコール70-200


ようやく全体が撮れたけど、やはり尾端は葉被り。

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ニコンD500 ニッコール70-200


でもまあ、これ以上は無理な状況だったので満足。

そのうち、産卵した卵を見つけてくれたので喜んで撮影。
それ用のカメラは今回は持ってきていないので、1J5につけている10-30の最短撮影距離の10㎝まで近づいてなんとか撮影。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


葉のほぼ中央に孵化間近の卵が黒くなっている。
その右側の白っぽいかけらは孵化した卵のかけらのようだ。
さらには先の方には産卵されて間もない(今日のものかはわからない)卵も見える。

そのうち幼虫も見つけてくれたのでこれも撮影。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


風が結構あって、少し動体ブレがあるようだけど、手持ちの機材ではこれが精いっぱいの結果だ。


次にムモンアカのポイントに移動。

ここは、2006年に関東、関西の蝶仲間での信州オフ会で来た場所で、その時にはムモンアカではなくてキマダラモドキが撮影できた。

その頃に比べると大分きれいに整備されてしまっていて、キマダラモドキは見られなくなってしまったようで残念だ。

最初は姿が見えなかったけど、13時近くの活動時間になると木の上から卍飛翔をしながら2頭が降りてきて止まった。

大喜びでみんなで撮影する。

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ニコンD500 ニッコール70-200


木陰であったり、葉被りだったりして難しかったけどなんとか撮影。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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ニコン1V3 1ニッコール70-300



1V3につけた70-300はテレ端だと35㎜換算810mmだから、離れた場所ではいいけど、かなり画質が甘くなってしまう。


そのうちノリウツギに吸蜜に来た。

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ニコンD500 ニッコール70-200


近くにはヒメジョオンもあったけど、この花には初めて。
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ニコンD500 ニッコール70-200


日陰からは出てこなかった。
気温が高すぎたのかな。

1頭が葉の上に止まっているところにもう一頭が求愛に来た。

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ニコンD500 ニッコール70-200


交尾には至らなかったけど、こういった姿勢をとることがムモンアカの交尾拒否なのか興味深かった。

暑くてばて気味なので、17日の記事の冒頭にも書いたように、帰りの運転が心配だったので14時過ぎには帰ることにした。
車のところに戻ると、霧島緑さんがお見えになった。
少し情報交換をしてお別れする。

甲府で家内を乗せて帰るけど、中央道はかなりの渋滞で帰宅したのは20時過ぎだった。

虫林さん、悠凜さん、いろいろありがとうございました。



by dandara2 | 2017-08-20 13:02 | 産卵 | Comments(10)
2016年 06月 28日

ヘリグロチャバネセセリ・オオムラサキ(2016/6/26)

6月26日は、甲府に義母の様子見と、事故で入院した親戚のお見舞いに出かける。

午前中は時間があったので、それほど遠くない場所にいるオオムラサキを見に行った。

オオムラサキはまあ良いとして、撮影したかったのは同じ場所にいるヘリグロチャバネセセリ。

手元の写真を見ると、一番最近に撮影したのが2011年で、やはりこの場所。
その時は、なんだーヘリグロかということで、オオムラサキ撮影のついでに撮っていた。

スジグロチャバネセセリの方が数が少なく、意識もそちらに向いていたけど(それでも2012年が最後の撮影)、ヘリグロも数が減っているようだし、この際だからきちんと撮影したいと思った。

まだ生き残っているだろうかと思いながら、前回撮影した場所を探すと、林が切られて明るい草地になっていた。

そこにいたのはジャノメチョウ。

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ニコンD500 ニッコール70-200

ちょっとがっかりするけど、自宅近くでは見られないので、何枚かを撮影する。
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ニコンD500 ニッコール70-200

ヘリグロチャバネセセリは少し暗い林の中に入ると姿を現してくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


近くに咲いているオカトラノオで吸蜜をしている個体もいて、よく見ると周辺にに4.5頭の個体がいた。
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ニコンD500 ニッコール70-200


オカトラノオで吸蜜する個体を撮影していたら、オスが飛び込んできた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


とっさに撮影するけど、光量不足で大半が動体ブレ。
かろうじてこれだけが撮影できていた。

とりあえずは撮影できたので、オオムラサキを探すけど、時期が少し早いのか姿が見られない。

オオムラサキの来そうな樹液の出ている木もない。

それでも上を見ながら歩いていたら、高い梢を滑空する何頭かのオオムラサキがいた。

発生はしているから、根気よく探せば撮影はできそうだと思いながらさらに歩く。

前の方に大型の蝶が飛んだ。
飛び方と色合いから、オオムラサキではないようだ。

この辺りは梅林があるので、いるとしたらそれかなと思って近づくと、やはりオオミスジだった。

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ニコンD500 ニッコール70-200

実はオオミスジにもあまり縁がなくて、後で調べたらやはり2011年に撮影したきりだった。

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家内撮影 ニコン1V2 1ニッコール70-300

こちらは数が少ないわけではなくて、オオミスジのいる場所にはほとんど行かなかったというのが正解かな。

その時には、久しぶりだなという感じで喜んで撮影した。

とりあえず撮影してふと横を見るとオオムラサキが地面に降りている。

獣糞にきているようだ。(気分がよくないので、写真は割愛)

そのうち、小飛して道路横のブロックに止まってストローを伸ばしている。

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ニコンD500 ニッコール70-200

ようやく気分良く撮影することが出来た。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


樹液の出ている木もあって、そこにはカナブンと一緒にジャノメチョウが吸汁にきていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


何を思ったのか翅を開いてくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


カナブンに驚いたという感じでもなくて、数秒間は翅を開きっぱなしで、そんなしぐさを何回か繰り返していた。
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ニコンD500 ニッコール70-200


そろそろ時間になるので車に戻るけど、途中にも何頭かのオオミスジが出てきた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ここではオオムラサキの時期にはほとんど見たことがないので、時期がうまく当たったのかな。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ヘリグロチャバネセセリも車に戻る途中でヒメジョオンで吸蜜していた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200

こちらもちょうど時期がよかったのか、生息範囲が思ったより広そうで安心した。



by dandara2 | 2016-06-28 16:53 | 吸蜜 | Comments(8)
2008年 06月 18日

甲府市の蝶(オオミスジ他)

先週末、クロミドリの撮影に行く前から肩こりがひどく(いつもは肩こりとはほとんど無縁です)、しかも地下道を歩いていると吹き出す風で髪の毛がゆれて頭がぴりぴりと痛く、これはなんかやばい病気かなと思っていた。
火曜日の朝に発疹ができはじめたので病院に行くと帯状疱疹と言うことだった。
過労やストレスなど何らかの原因で免疫力が落ちると、神経節に潜んでいた水痘ウイルスが再び活動を始めてなるらしいけど、普段の生活はストレスフリーのつもりなので、日曜一日だけの休日を飛び回りすぎたせいかもしれない。
そういえば時々朝ゆっくり寝れる日が欲しいなとは思っていたけど。
家内には若くないのに飛び回りすぎだと言われたけど、今度の日曜日は天気悪そうだから朝寝をしよう。
さて、クロミドリ撮影の時に撮影した他のチョウですが、ちょうど端境期に当たっていたせいかほとんど何も見ることは出来なかった。
ただ、車に戻りかけたときに車の横を大きなミスジが飛んでいたので、ミスジチョウかと思って喜んだらオオミスジだった。
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なかなか落ち着いてはくれなかったが、吸水するところを何とか押さえることが出来た。
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しかし長いことは止まっていないので、飛翔写真に挑戦。
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コミスジと違って飛翔速度も速く、動きもダイナミックなので意外と苦労した。
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その後、アサマシジミの様子を見に行くがこれは完全なフライング。帰りがけに虫林さんが、変な動きをしているゴマダラチョウがいると車のブレーキをかけた。
みると道路脇の1.5m位のエノキに産卵しているところだった。
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駆けよって何とか撮影し、また車を移動させるとちょっとした花畑にクロアゲハが来ていた。
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クロアゲハは1枚シャッターを押すと飛んでいってしまったが、この御花畑にはナミアゲハもいてど派手な吸蜜写真が撮れた。
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それにウラギンヒョウモンの吸蜜などを撮影できた。ウラギンヒョウモンはちょっと早い発生のようで少々ビックリ。
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ここには堆肥か何かをおいてある建物があって、その匂いにつられたのかオオミスジが来ていた。
こちらはなかなか止まらないので、近くに来たときにこれまた飛翔を撮影する。
オオミスジが花園を飛ぶ、「らしくない写真」が撮れた。
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撮影したのはこんな場所、道路の上から大急ぎで近づいて、体とカメラをつきだして撮影した。
こうしてみると色気も何もないですね。
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by dandara2 | 2008-06-18 21:55 | 産卵 | Comments(20)