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2016年 06月 15日

栃木のクロミドリなど(2016/6/11)

6月11日は栃木県へウラミスジシジミなどを撮影に行く。

6時少し過ぎに家を出て現地に着いたのが8時過ぎ。
昨年の11月に圏央道が東北道と接合し、自宅からぐっとアクセスが良くなった。

ポイントにはmaximiechanさんとそのお仲間などがいて、朝方にクロミドリが出たけど、今年は数が少ないとの話。
オオヒカゲはもう出ているとのことだった。

何も出ないので、お会いしてからすぐに別の場所に移動された。
以前お世話になったOさんも、あきらめて帰られた。

一昨年、シルビアシジミのポイント情報などをご教示いただいた栃木のAさんもいらしたのでお話を伺うと、シルビアシジミも今は端境期らしい。

さてどうしたものかと思うけど、何処と言って移動する予定もないので、ひたすら林内を歩き回る。
けれど、まったく何もいない。

かろうじてボロのウラナミアカシジミを家内が撮影していた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200

10時近くなって、これはここにいても無駄だなということで、Aさんにオオヒカゲのポイントを伺った。
今まで自分たちが撮っていた場所とは少し違うけど、そこが一番早く発生する場所だそうだ。
Aさんも移動して鳥を撮影しに行くとのことだった。

その場所に行く途中で、家内がウラゴマダラシジミを見つけた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30

背景がなかなかいい感じだ。

ポイントに着くとすぐにオオヒカゲが飛び出して近くの木にとまった。

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ニコンD500 ニッコール70-200

カメラを向けてシャッターを押したら気配に驚いたのか飛びあがった。

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ニコンD500 ニッコール70-200

少し離れた場所にとまったので、家内に教えて一緒に撮影する。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200 

その後は何頭かのオオヒカゲを見つけて撮影することが出来た。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200 


ある程度撮影できたので、もう一度最初の場所に戻って目的のウラミスジ、クロミドリなどを探そうかと歩き始めるけど、家内が途中で引っかかってついてこない。

よくあることなので、草の間にとまったオオヒカゲを撮影しながら待つけど全く来る気配がない。

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ニコンD500 ニッコール70-200

しょうがないなと思いながら戻ると何かにカメラを向けている。
"これってミドリシジミ? " というので見ると、なんとクロミドリシジミ。

全く予想外の場所の木の葉の間に止まっていた。

木の間の撮影しにくい場所なので、とりあえず撮影した後はそっと枝を引き寄せて、お互い何とか無事撮影することが出来た。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200 

後で見るとストローを伸ばしているので、羽化直後の個体だったのかもしれない。

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ニコンD500 ニッコール70-200

前翅の赤紋がちょっとおしゃれな感じ。

家内に感謝しながら最初の場所に戻って、探すけどやっぱり何もいない。

探しているとアカシジミを見つける。


今年は何回も撮影したし、少し傷んだ個体だったけど、とりあえずカメラを向ける。

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ニコンD500 ニッコール70-200

メスのようだ。

そのうちヒオドシチョウが現れた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30

羽化したばかりの新鮮な個体だ。

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ニコンD500 ニッコール70-200


お互い少し離れて探していると、電話がかかって、"アカシジミとウラナミアカシジミ以外に裏側が赤い蝶って何 ?" うーんと思いながらその場所に行ってみると、やったーウラミスジシジミだった。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200 


確かに裏側は赤いですね。

喜んでカメラを向け、たまたま近くにいた撮影者の方にも声をかけて一緒に撮影した。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


これで当初予定していた蝶はすべて撮影できたので、喜んで帰宅することが出来た。

考えてみると、クロミドリもウラミスジもみんな家内が見つけてくれた。
一人で行っていたら、オオヒカゲ以外はなにも撮影できず、むなしく帰ることになったかもしれない。

いろいろお世話になった栃木のAさん、ありがとうございました。





by dandara2 | 2016-06-15 15:50 | 静止 | Comments(16)
2009年 07月 07日

信州遠征(ゼフィルス編)

7月5日は「Nature Diary」の虫林さんと3時に甲府で待ち合わせて白馬に出かけた。
現地に5時30分位について、朝食をとっていると「蝶と山・てくてく写日記」のbanyanさんと「ヘムレンのNature Photo」のヘムレンさんがいらした。
そうこうする内に「安曇野の蝶と自然」のkmkurobeさんがいらしてポイントに案内していただく。
最初に出てきたのはウスイロオナガシジミ、なかなかお目にかかりにくい蝶なのでラッキー。
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みんなで十分撮影した後、小飛したさきではマメコガネとのツーショットが撮影できた。なかなか面白いシーンだけど、お互いは無視していた。
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その後少し移動した先では、エゾミドリシジミが叩き出されて、下草でモデルになってくれた。
これも叩き出しをしない私にはなかなか撮影しにくい蝶だ。
開翅してくれないかとずいぶん待ったけど開翅せず、その後♀だということがわかってチョン。
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撮りたかったウラクロシジミは出てこなくて、移動しようとしたら田んぼの上を飛ぶゼフを発見。
止まったところを見たらウラミスジシジミだった。
こちらも今日撮りたいと思っていた蝶だったので、大喜びでみんなで撮影する。
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そばの花に止まっていたので、翅表狙いでパスト連射もしてみるがうっかりISOを、オオヒカゲのときの設定の800に設定したままになっていて、画質は甘く、ノイズだらけの画像になってしまった。
こうして見るとルーミスかムラサキシジミの♀の感じかな。
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その後、banyanさん、ヘムレンさんと別れてウラジロ、ハヤシを求めて昨年撮影したカシワ林のポイントに移動。
kmkurobeさんの話では、カシワ系はまだ出ていないとのことだったけど、この強力メンバーで何とかしてしまおうと着いてすぐ叩き出し。・・私は監視役(^_^)
程なく1頭が下草に降りてきた。止まったところを見るとハヤシだった。開翅しないかと見ているとチラッと開いてくれたが♀だった。
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次に叩き出されたのは♂だという。朝露を吸っているが、前翅の欠けたところからチラッと緑色が見えている。結局開翅することなく飛び立ったしまった。
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ウラジロはいくら叩いても出てこない。やはり少々早かったようだ。
その後クロシジミなどを撮影してから、アイノ、メスアカなどのクリソ系ゼフを求めてbanyanさんたちが先行している場所に移動。
ここで「蝶の玉手箱」のcactussさんとお会いする。
環境が変わってあまりよくないようだ。
それに時間的にもそろそろアイノのテリ張りは終わり。変わってジョウザンミドリシジミがテリ張りを始めていた。
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ウスイロオナガ、ウラミスジなどなかなか撮れない種類が撮れてうれしいが、もう少し緑色の翅表も撮りたい感じだった。
ゼフ以外にも貴重なシーンを撮影できたが、それは次回で

by dandara2 | 2009-07-07 11:11 | 静止 | Comments(20)
2008年 07月 13日

信州遠征(ハヤシミドリ他)

この日、叩き出しで最初に飛び出したのはハヤシミドリシジミだった。フラフラ飛んで石の上に止まった。
あまり良いポーズではないが、馬鹿にして撮らないと後で痛い目に遭うことが多いのでとにかく撮影。
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カシワ食いのゼフは関東ではなかなか撮影できなくて、ハヤシミドリシジミも撮影したい蝶だったのでうれしい1枚だ。
その後は何頭か飛び出すが、ウラジロミドリシジミに比べて数が少なかった。出てきたのもほとんどが♀のようで、何でもない下草に止まったこの個体は意外に良い雰囲気でお気に入りの一枚となった。
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次に出てきたのはウラミスジシジミ、眠いところを叩き出されてよたよた下に止まったがあまり良いポーズではない。
叩き出しの欠点は1枚1枚の写真が何となく消化不良になってしまうことだろうか。良いポーズになるまで待っていると時間が経つので、ついつい適当なところで妥協して次の叩きに入ってしまう。
このウラミスジシジミも、このままにしておいて叩き出しを続けて、後で見に来てみたら行方不明になっていた。
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ここでは長野県ではほとんど見ることが出来なくなったクロシジミも少数ながら見ることが出来た。
ウラジロ、ハヤシ、ウラミスジ、クロシジミとこれだけの種類が1ヶ所で見られるとはすごいところだ。
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次に場所を移動してジョウザンミドリのテリ張りポイントに行く。
着くと何頭ものジョウザンが飛び回っているが、個体が多くてすぐにスクランブルに入ってしまい意外と写真を撮るのが難しかった。
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ジョウザンは過去に何回も撮っているので、また場所を移動してアサマシジミとウラクロ、ウスイロオナガのポイントに移動。
ヒメシジミに混じって少しだけアサマシジミを見ることが出来た。ウラクロとウスイロも目撃できたが撮影は出来なかった。やや時期が遅かったようだ。
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次にアイノミドリとコヒョウモンモドキのポイントに案内していただく。
時間的にアイノミドリの開翅が撮れるか心配だったけどやはり難しかった。活動終盤の給水時間になって時々吸水に降りては来るがこれと言った写真を撮ることは出来なかった。
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ただここで、アイノとは違うゼフの♀が開翅しているのを霧島緑さんが見つけて教えてくれた。
裏面を確認できなかったので種名の確定は自信がないけどエゾミドリだろうか。ハヤシのようにも思うけど、周囲にカシワはなかったような気がする。(kmkurobeさんやヘムレンさんからジョウザンミドリの♀ではないかとのアドバイスをいただきました。ありがとうございます。)
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メスグロヒョウモンが追飛をしていたので撮影。バックに溶け込んで難しいが何とかそれとわかる写真を撮ることが出来た。
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コヒョウモンモドキは樹林の中のシモツケやトラノオに吸蜜に来ていて、高原の蝶というイメージがあったので意外な感じがした。何となく、植生遷移によって滅びる寸前の姿を見ているような気がしたが気のせいだろうか。
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最後にキマダラモドキのポイントにも案内して頂くが、やや時期が遅かったのか痛んだ個体が多く見られた。
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ここでは数が少ないというウラナミアカシジミも見かける。
ウラナミアカ自体は珍しくも何ともないけど、クヌギが少なくて安曇野ではここで初めて撮影できたというお話にひかれて撮影する。
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盛り沢山の一日だったけどそれぞれkmkurobeさんが足で調べた貴重なポイントを案内していただいて素晴らしい一日を過ごすことが出来た。
本当にありがとうございました。

by dandara2 | 2008-07-13 23:59 | 静止 | Comments(18)