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2017年 11月 18日

再びクロツバメシジミ(2017/11/9)

11月9日は"森林里山巡り"のMorrieさんと、クロツバメシジミを撮影に行った。

この日は北風が強いという予報。

着いてすぐに蛹が見られた場所に行くと、この日は前蛹が見つかった。

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オリンパス TG-4


次に見つかったのはウラナミシジミ

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


4日に来た時には家内が撮影したけど、私は気が付かなかったので、結構丁寧に撮影した。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


飛び出したところも写っていた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


チャバネセセリも熱心に吸蜜していて良いモデルになってくれた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


クロツバメシジミはいるにはいるのだけど、なかなか良い所には止まってくれず写真が撮れない。

ようやくツメレンゲに止まってくれたけど、ちょっと傷んでいる。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


それでも日本ミツバチと一緒の写真が撮れた。

ツメレンゲの花穂のてっぺんに止まっていたので、おっ吸蜜かと思ってシャッターを押すけど、止まっているだけだったみたい。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


こちらはストローを伸ばしているけど、風が強くてクロツの体が揺れて、大半が黒くつぶれてしまった中で、ようやく翅に光が当たってくれた1枚。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


うまく撮れなくて苦戦しているときにモデルになってくれたのがアカタテハ。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


大きくてきれいなので、撮影のし甲斐がある。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


風が強いからなのか、活動するクロツバメシジミの個体数が少なく、吸蜜に来ないので撮影できない。


ようやく新鮮なクロツのメスが出てきてくれた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


風が強いからか、コンクリの法面に止まったまま動かない。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


でも新鮮なメスだから、様子を見ていれば、吸蜜か産卵か、あわよくば交尾などのイベントが起こるかと思って、目を離さないようにしてじっと待つ。

15分待ってもただ止まっているだけ、そろそろあきらめようかと思った時に、ぼろのオスが飛んで来たと思ったら、このメスにアタックした。

メスはぱっと飛んで、近くの枯れ枝に止まり、オスが尾端を曲げた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


ヤッターと思いながらひたすらシャッターを押す。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


交尾が成立した。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


Morrieさんにも、交尾しましたよと声をかける。

ある程度撮影したところで、せっかくツメレンゲが咲いているので、その花に移動してもらうことにした。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


撮影していたらハチが飛んできて、それにびっくりしたのか下に落ちてしまった。

それで別の花に移動させた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


一通り撮影が終わって、ほっとしながら他の個体の様子を見たら産卵行動をとるメスがいた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


この日は風が強くて、個体数が少なく、少しがっかりムードだったけど、この交尾が撮れたので気分よく帰ることができた。

Morrieさん、お疲れさまでした。



by dandara2 | 2017-11-18 11:27 | 交尾 | Comments(6)
2017年 11月 08日

クロツバメシジミ(2017/11/4)

11月4日は"Butterfly & Dragonfly"の悠凜さんと秩父のクロツバメシジミを撮影に行った。

3連休の中日なので、渋滞が嫌だから少し早めに現地に着く。

ポイントにはまだ日が当たっていなくて肌寒い。
悠凜さんが到着するまでの間に花の状態などをチェックする。


悠凜さんがお見えになって、ようやく日が当たり始めると少し傷んだクロツバメシジミが出てきた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


とりあえずシャッターを押して、やれやれこれから色々出てくるかな。
ツメレンゲにも来てくれるといいなと思って、ツメレンゲを見ると、アカタテハが来ていた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


これはこれで豪華な感じで素晴らしい。

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ニコンD500 ニッコール70-200


クロツバメシジミはまだ体が温まらないのか、枯れ葉やツメレンゲでじっとしている。

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家内撮影 ニコン1V2 1ニッコール70-300


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家内撮影 ニコン1V2 1ニッコール70-300


撮影していたら、秩父在住のekuboさんがお見えになって、ここに蛹がありますよと教えてくれた。

指さす場所を見ると、小さなクロツバメシジミの蛹があった。

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オリンパスTG-4


そのうちには吸蜜する個体も出てきたけど、花までの距離が少しあったり、鮮度とかの点でなかなか納得する写真が撮れない。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


それでもようやく新鮮な個体も出てきてくれた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


翅の表が少し輝いている。
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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


吸蜜する個体も見られるようになって、それぞれが思い思いの写真をとることができるようになった。

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家内撮影 ニコン1V2 1ニッコール70-300


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家内撮影 ニコン1V2 1ニッコール70-300


背景のコンクリートがどうしても入ってしまって難しい。

なんとかそれが入らないようにするけど、そうすると吸蜜シーンが撮れない。
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ニコンD500 シグマアポマクロ150

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家内撮影 ニコン1V2 1ニッコール70-300

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


ツメレンゲの紅葉がきれいだ。
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ニコンD500 シグマアポマクロ150


家内はウラナミシジミが吸蜜に来ている所も撮影していた。

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家内撮影 ニコン1V2 1ニッコール70-300

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家内撮影 ニコン1V2 1ニッコール70-300


産卵する個体も見られるようになった。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


これは赤くなったツメレンゲがきれいだったのでカメラを向けたけど、もしかしたら産卵行動だったかもしれない。
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ニコンD500 シグマアポマクロ150


悠凜さんが卵を見つけてくれたので撮影。

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オリンパスTG-4


なかなかシャープには撮れず、少し卵表面のザラザラ感出てたような気がしたのでこれで満足。



by dandara2 | 2017-11-08 10:33 | | Comments(6)
2017年 10月 16日

ウラナミシジミとキタテハの飛び立ち撮影(2017/10/8)

10月9日は、先日ウラナミシジミの広角写真を撮っていて、飛び立つシーンを撮り忘れていたのでその撮影に出かけた。

土手を歩いていると、キタテハが多い。

この時期のキタテハは赤くてきれいなので、この飛び立つシーンも撮影することにする。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


青空背景に狙うけど、なかなか思ったようには撮影できない。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


家内が「これって産卵したいの?」と聞くので見ると、キタキチョウがメドハギに絡んでいる。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


確かに産卵場所を探しているようなので撮影。

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ニコンD500 ニッコール70-200


残念ながら産卵シーンは撮影できなかった。

ウラナミシジミの多い場所に着いたので、とりあえずは吸蜜シーンを撮影。

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ニコンD500 ニッコール70-200


キタテハも多い。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


最初はキタテハの飛び立ちを撮影しておくことにする。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


結構敏感で、近づく前に逃げられることが多かった。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


なかなかうまくいかないのであきらめて、本来の狙いのウラナミシジミに集中することにする。

吸蜜している個体を見つけてそっと近づいて飛び立ちを狙うけど、指が動いてシャッターをポチ。
40枚が単なる静止写真になってしまった。

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ニコン1V3 ニッコール10-30


こうして見ると、10-30(35㎜換算27-81)と6.5-13(35㎜換算18-35)では背景のビルの感じがずいぶん違う。


翅を開いてくれたので翅表も撮影できた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


飛翔の方は、近づく前に逃げられたり、飛び出す方向が悪くてピントが合わなかったりで苦戦。


カメラへの書き込みを待っている間に1J5に持ち替えて広角でも撮影。

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


やっと撮れても、背景がちょっと狙いとは違ってしまった。
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ニコン1V3 ニッコール10-30

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ニコン1V3 ニッコール10-30


これも、土手の少し下なので、青空は入るけどビルがあまり入ってない。

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ニコン1V3 ニッコール10-30

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ニコン1V3 ニッコール10-30


ようやくビルと青空背景の飛翔が撮れたけど、今度は羽ばたきの位置が微妙にうまくいっていない。

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ニコン1V3 ニッコール10-30



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ニコン1V3 ニッコール10-30


センダングサがすごいけど、中に入ってカメラの位置をもう少し右にすればよかったかな。
でも、きっと草が揺れて逃げられただろうな。

ちゃんと撮れた感覚がないけど、これ以上のチャンスには恵まれず、この日はあきらめることにした。

なまじ狙いを持って出かけると、うまくいった気がしない。
いつものように行き当たりばったりがいいかも。




by dandara2 | 2017-10-16 06:46 | 飛翔 | Comments(2)
2017年 10月 11日

小畔川便り(ウラナミシジミ-1:2017/9/30.10/1)

9月30日は自宅から15分ほどの、いつもコムラサキやギンイチの観察をしている場所に、黄色くなった田んぼを背景に蝶の写真が撮れないかと出かけてみる。

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


ところが、今年は田んぼの周りにほとんど花が咲いていなくて蝶の姿がない。

センダングサに来るキタテハを撮るけど、田んぼとは向きが違う。

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ニコンD500 ニッコール70-200


家内が田んぼに向かってカメラを向けていたけど、あとで撮影した写真を見たら、キタキチョウが絡んでいたところだった。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


稲を背景にした写真はこれが唯一の成果。

あきらめて戻りかけると、刈った稲を稲架(はさ)掛けしている場所でキタテハが吸蜜していたので撮影。

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


こちらの思っているような向きにはなってくれなかったけど、とりあえずは予定していた写真が撮れたので帰宅。


10月1日にはウラナミシジミを撮影しに、先日ヒガンバナを撮影したところに出かける。

いつもウラナミシジミを撮影していた萩の花は、なぜか今年はもう終わっていて、ウラナミシジミはいなかった。

土手をぶらぶら歩いて、昨年ウラナミシジミを見つけた場所に行くと、今年もセンダングサで吸蜜していた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


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ニコンD500 ニッコール70-200


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ニコンD500 ニッコール70-200


翅を開いて翅表も見せてくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


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ニコンD500 ニッコール70-200


撮影していると、偶然飛び立つところも撮れた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


花に止まっているように見えるのが残念。
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ニコンD500 ニッコール70-200


家内は、ミツバチが飛んできてウラナミシジミが逃げ出すシーンも撮っていた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


家内によると、この後ウラナミシジミが反撃に出て、花のところに舞い戻ると、今度はミツバチが逃げ出したそうだ。


ここでは背景の抜けた写真が撮れるので、その撮影が狙いの一つ。

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


なかなか落ち着いて吸蜜してくれないので、近づくのに苦労したけど、なんとか撮影できた。

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13



後で見直したら、飛び立つシーンを狙うのを忘れていた。



by dandara2 | 2017-10-11 14:31 | 吸蜜 | Comments(8)
2016年 10月 31日

小畔川便り(クロコノマチョウの飛翔:2016/10/23.24)

10月23日は、車のディーラーからの連絡で、そろそろ車検も近いけど、キーの電池を1個無料で交換してくれるサービスをやっているというので、もう一つのキーの電池もついでに交換(有料)してもらおうと出かける。

きっと車検が近い人に足を運んでもらって、自分のところで車検をしてもらう契約をとりたいということだろうけど、我が家の場合はもともとディーラーで、半年毎の定期点検と車検をしてもらっているので関係ない。
ついでに洗車もしてもらうことにして、その間に近くの川原に写真を撮りに行くことにした。

そこはこの秋にもヒガンバナに来るアゲハ類を撮影した場所だけど、クロコノマチョウも撮影したので、その後どうなっているかを見ておこうかと思った。

いつもだと駐車場に車を止めるけど、今回は歩きなので違う場所から川原に入った。

センダングサがたくさん咲いていて、そこにウラナミシジミが来ていた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


今年はほんとにウラナミシジミが多い。
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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


飛翔も狙うけど、花にとまる寸前の写真しか撮れなかった。
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ニコン1V3 ニッコール10.5


ピントがいまいちだけど、翅のしなりとかがウラナミシジミの素早い飛び方にあっているような気がして、載せてみることにした。
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ニコン1V3 ニッコール10.5


あまりのんびり撮影もできないので、クロコノマを探して歩き始める。
私は見つけられなかったけど、家内が探した場所からクロコノマが飛び出した。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


ありがとうございます・・・(^^♪

明るい色合いだからメスだろう。

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ニコンD500 ニッコール70-200


この前は翅表がうまく撮れなかったので、今回は割り切ってBMC機能で飛び立つところを撮影することにした。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


何回かチャレンジしてもなかなかいいタイミングで撮れない。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30

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ニコン1J5 1ニッコール10-30

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


まあいいかなという感じに撮れたので、時計を見るとそろそろいい時間。
帰ることにする。


24日はいつもの公園にムラサキシジミの様子を見に行く。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


この日も若干の産卵に関する写真が撮れたけど、それは次回ということで。

ウラギンシジミがアブラムシのところに吸汁にきていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


この時期のウラギンシジミは日光浴をしたりテリハリをする姿はよく目にするけど、アブラムシの汁を吸いに来るのはあまり見たことがない。

大した成果はなかったけど、川原の土手を歩いていたらツマグロヒョウモンのオスがマリーゴールドで吸蜜していて、そこにメスが飛んできた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


メスが飛び立ったらそれを追ってオスも飛び出し、追飛が始まった。

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ニコン1V3 ニッコール10.5

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ニコン1V3 ニッコール10.5


今年は結構何回も撮影のチャンスがあったけど、やはりカメラを向けて追いかけてしまう。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


ファインダーを見るのと違って、カメラと蝶の距離を測りながら追いかけて、今のは撮れたかなと思う瞬間が楽しい。



by dandara2 | 2016-10-31 10:39 | 飛翔 | Comments(9)
2016年 10月 15日

ヒサマツミドリシジミ(2016/10/10)

10月10日はnaoggioさんご夫妻、虫林さんたちとヒサマツミドリシジミを撮影に行った。

本来はもう少し早く出かけて、メスがあまり傷まないうちに撮影したかったけど、今年は天気が悪かったり、お互いの予定がうまく合わなかったりして延び延びになっていた。

この日がダメだったら来年に延期するしかないかなと思っていたけど、天気も何とかなりそうなので出かけることにする。

ポイントに着くと予想に反して雲が結構あり肌寒い。

首が痛くなるほど空を見上げていると、少しずつ雲が薄くなってきてようやく日が射し始めた。

蝶が飛び出したので、もしかしてと見たらウラナミシジミだった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


残念だけど、蝶が動き出すようになってきたから、もう少ししたらと期待が膨らむ。

それからしばらくして風に吹かれる木の葉にしては少し動きがおかしいような気がして見ていると、女性陣の近くに降りた。
それがヒサマツだった。

大喜びで駆けつけて、ほんとにヒサマツか確認する。

後翅のVの白線が見えるから大丈夫だろう。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


ストローを伸ばして吸水している。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


そのうち翅を開いた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


家内の写真が続くのは、我々が近づく前に撮っていてくれたから。

AB型だから間違いなくヒサマツ。
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ニコンD500 ニッコール70-200


やれやれこれで今年も何とか撮影することが出来たと安心する。

ふっと飛び立ったので、あれっと思ったけど、近くの崖の水がしみだしているところで吸水を始めた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


かなり落ち着いてくれたので、みんなでカメラを向けて十分撮影。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


B斑が薄いのは、撮影の角度(影を見ると太陽の確度の違いが大きいかも)もあるけど、時期が遅くて鱗粉が落ちてしまったからだろうか。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


このメスは10分くらいモデルを務めてくれた後、飛び上がって姿が見えなくなった。
その後も少し様子を見ていたけど、この個体以外は姿を現さなかったので引き上げることにする。

車に戻る途中では、ウラナミシジミがモデルになってくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


家内は偶然飛び立つところを撮影していた。
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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


ケイトウで吸蜜する個体がいたのでカメラを向けるけど、良いポーズはとってくれなかった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


崖ではアカタテハが現れたけど、すぐに飛び立ってなかなか写真が撮れない。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


家内がまたまた飛び立つところを撮影していた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


秒5コマ程度のカメラなのに、よく撮影するなと感心してしまう。

少し移動して、ウラジロガシを見に行ったら、虫林さんがヒサマツの卵を見つけてくれた。

自分一人だったら絶対見つからないし、探そうともしなかっただろう。

みんなでわいわい言いながら撮影。

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オリンパスTG-4


いいおじさんが、一人は枝を持ち、一人が LEDライトを持ち、もう一人がカメラを構える。
当人たちは真剣だけど、他の人が見たらちょっとおかしな図に違いない。
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オリンパスTG-4


それでも何とか卵も写すことが出来た。

皆さんありがとうございました。



by dandara2 | 2016-10-15 19:04 | 吸水 | Comments(21)
2016年 09月 27日

小畔川便り(ヒガンバナとジャコウアゲハ:2016/9/21)

9月21日はようやく明るいうす曇り。
ヒガンバナはそろそろ満開かなと思って再度様子を見に出かける。

着くとすぐに家内が手招きしている。
ツマグロヒョウモンが交尾しているとのこと。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


近づくと飛んで足元の階段にとまった。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


撮影していると、もう一頭のオスが飛んできて絡んだ。

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ニコンD500 ニッコール70-200


このオスはずいぶん長いこと努力していたけど、結局はあきらめて飛んで行った。

ヒガンバナのところに黒いアゲハがいる。
急いで近づくとクロアゲハのメスだった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


さらにキアゲハも吸蜜に来た。

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ニコンD500 ニッコール70-200


少し先を見ると、今度はジャコウアゲハが吸蜜に来た。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


ジャコウアゲハがヒガンバナに来るのは初めて見たので、カメラを向けるけど、あまり落ち着いては吸蜜せずすぐに移動する。
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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


それでも何回かのシャッターチャンスをくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


家内が、散歩する人の足元から大きな蝶が飛び出して近くに止まったという。

もしかしてと思って探すと、予想した通りクロコノマチョウだった。
赤っぽいからメスかな。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ここでクロコノマチョウを見るのは初めて。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


ヒガンバナを背景に入れるのにもチャレンジ。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


最後に萩のところに行ってみると、今回もウラナミシジミのメスが萩の花で吸蜜している。

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ニコンD500 ニッコール70-200


メスなので多少落ち着いて吸蜜してくれたので写真も撮りやすい。

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ニコンD500 ニッコール70-200


花のたくさん咲いたところにきてくれたので、豪華な感じの写真が撮れた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


産卵もしていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200




by dandara2 | 2016-09-27 17:41 | 吸蜜 | Comments(12)
2016年 09月 24日

小畔川便り(ヒガンバナとカラスアゲハ:2016/9/15)

9月15日、再度ヒガンバナの様子を見に行く。

12日に来た時よりもヒガンバナは咲いていて、3分咲きといったところだろうか。
ただ、天気はあまり良くなくて、少し肌寒い。

ヒガンバナにはキタキチョウ以外はなにも来ていなかった。

ぶらぶら歩いて、樹液の出ている木のところまで来ると、アカタテハが飛んできた。

カメラを向けると、早速オオスズメバチが追い払いに来る。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


ヒカゲチョウも吸汁に来るけど、それに気づいたオオスズメバチが追い払った。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


ヒガンバナの場所を一通り見て回るけど蝶は何も来ていない。

これでは困るので、ウラナミシジミはいるかなと思って萩の咲いているところに行ってみる。

二株あるうちの一株にはセセリ以外何もいなかった。

もう一株のところに行くと、花に止まっているウラナミシジミがいた。

背景の萩の花もきれいなのでそれを入れて撮影。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


この個体は羽化間もないのか、それとも天気が良くないからなのかじっとして動かず、良いモデルになってくれた。

そのうちには翅をもじもじさせて、開翅してくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


メスのようだ。

最初に見た株に戻ったら、もう一頭が吸蜜にきていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


活発に動いていたけど、萩の花にとまって翅を開いた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


こちらはオスだった。

家内は萩に産卵するツバメシジミを撮影していた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


とりあえずは少し写真が撮れたので、お菓子などをつまんで休んでいると、空が明るくなってきて気温も少し上がったようだ。

ツマグロヒョウモンなどが活発に動き出したので、もう一度ヒガンバナを見に行くことにする。

黒系アゲハが飛んできたと思ったらヒガンバナで吸蜜を始めた。

やったーと思いながら、脅かさないように近づく。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


カラスアゲハだ。

メスだったので、この一角のヒガンバナで数分間吸蜜を繰り返してくれたので、思う存分シャッターを押した。

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ニコンD500 ニッコール70-200


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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


自宅近くでカラスアゲハがヒガンバナに来るなんて嬉しい。
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ニコンD500 ニッコール70-200


タイミングがうまくあって、翅表もちゃんと写っていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


たくさん撮影した中には、飛び上がるところも写っていた。
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ニコンD500 ニッコール70-200


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ニコンD500 ニッコール70-200


花がまだ新鮮なものが多かったのもうれしい。
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ニコンD500 ニッコール70-200


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ニコンD500 ニッコール70-200


吸蜜していた時間は5分くらいだったけど、ずいぶんたくさんのシャッターを押すことが出来た。

たった一頭のカラスアゲハだったけど、十分満足して帰宅することが出来た。



by dandara2 | 2016-09-24 07:36 | 吸蜜 | Comments(12)
2015年 10月 27日

小畔川便り(草刈りについて:2015/10/24)

10月23日はギンイチモンジセセリの観察場所の休耕田付近を歩いてみた。
期待した花も咲いていなくて、蝶の姿がほとんどない。
エノコログサの枯れた穂にベニシジミが止まっていた。
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家内が、あのヤマトシジミ少し青いというので見ると、確かに青っぽい。
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それに大ぶり。
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この日の収穫はこのヤマトシジミだけだった。

翌日の24日は土曜日だけど、孫の学校の発表会。
嫁さんは、コンピュータ関連の企業に勤めていて、このところ銀行関係のプログラムのリリース前のチェックとかで、銀行の業務に支障がないように、夜中の2時ころ出勤し、早朝に帰って、またその日の夜に出勤し翌日の昼前に帰ってくるというような不規則な勤務が何日かおきに続いている。

この日はそれが土日にあたっていて、当然孫の発表会には来られずに、ジジババとパパの出番。

発表会が終わったので、近くのムラツ・ムラシの公園に様子を見に行く。
この日は晴天だったけど、ムラサキツバメは姿を見せずに、ムラサキシジミが少し高いところで翅を開いていた。
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綺麗なルリタテハもいた。
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その後自宅前の川原に、草刈の様子を見に行く。
去年もそうだったけど、途中で終わっているような気がする。

土手は草刈りがされているけど、川原は途中まで。
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ここから先は、今春ギンイチやミヤマチャバネセセリを撮影した場所だ。

自宅側は川原まできちんと草刈りがされている。
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この前は、刈った草の後始末に来ていたから、もう草刈りは終了したみたい。

何でこんな中途半端なことをするのかなと考えて、ふと気が付いたのは、草刈りがしていない場所には人家がない。
ここから先は工場の塀があるだけ。

川越市も予算不足で、昨年から人の住んでいるところだけの草刈りに変更したのかもしれない。

蝶の発生への影響を調べる丁度良い材料を提供してくれたようにも思える。
少し気を付けてみてみよう。

ついでなので、草刈りをしていない川原に降りてみる。
センダングサがズボンや靴について大変だけど、キタキチョウやベニシジミが飛んでいた。
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嬉しいことに、ウラナミシジミがセンダングサで吸蜜していた。
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気にはしていたけど、この場所では今年初めての観察になる。
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完品と言うわけにはいかないけど、比較的新鮮な雄だった。
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翅表の毛深さが良くわかる写真が撮れた。

飛び立つところも撮るけど、ダイアルが回っていてシャッタースピードが1/640になっていた。
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せっかく撮れた翅表の方はブレブレで使えなかった。
なかなかこのチェックを忘れてしまうんですよね。

by dandara2 | 2015-10-27 09:24 | 環境 | Comments(10)
2014年 11月 18日

小畔川便り(ウラナミシジミ:2014/11/15)

11月15日は同じ公園ばかりでは飽きるので、ギンイチの発生していた場所にウラナミシジミの様子を見に行く。

9月末にはコムラサキがいたけど、ウラナミシジミはいなかった。
10月にも行ったけど、ハギの花が咲いていなくて、他の場所で少し撮影しただけだった。
ここのハギでは、例年楽しませてもらっていたので、今年はだめなのかとがっかりしていた。

そろそろハギも終わりなので、大して期待もせずに行ってみたら、葉が黄色くなりかけたハギにウラナミシジミがいた。

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気温がそれほど高くないので、止まるとすぐに翅を開く。

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微妙に痛んで、尾状突起もなかったけど、このハギでは今年初めてなので喜んで撮影する。

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家内撮影

ところどころに咲き残りのハギの花があって、最初のうちは飛んでばかりだったけど、12時を過ぎると吸蜜するようになった。

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家内撮影

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家内撮影

ハギの花で吸蜜するのを今年もようやく撮影できて、花も蝶も普通種だけど何かうれしい。

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撮影していたら、少し離れたところで、ムラサキシジミが翅を開いているのが見えた。

そちらに移動してカメラを向けると、綺麗なメスだ。

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小飛して、林の中の日だまりで翅を開いた。

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同じポーズだけど、できるだけ近づいて撮影。
ムラサキシジミは鱗粉が大きくて、ピクセル等倍で鱗粉の写り具合を見ると、カメラやレンズの性能までわかる。

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これは1V3+85マクロで撮影。
おなじものをD800で撮って比較すると、どうしても見劣りがするけど、単独で見ればそれなりの写りだ。



by dandara2 | 2014-11-18 11:44 | 吸蜜 | Comments(12)