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2016年 10月 31日

小畔川便り(クロコノマチョウの飛翔:2016/10/23.24)

10月23日は、車のディーラーからの連絡で、そろそろ車検も近いけど、キーの電池を1個無料で交換してくれるサービスをやっているというので、もう一つのキーの電池もついでに交換(有料)してもらおうと出かける。

きっと車検が近い人に足を運んでもらって、自分のところで車検をしてもらう契約をとりたいということだろうけど、我が家の場合はもともとディーラーで、半年毎の定期点検と車検をしてもらっているので関係ない。
ついでに洗車もしてもらうことにして、その間に近くの川原に写真を撮りに行くことにした。

そこはこの秋にもヒガンバナに来るアゲハ類を撮影した場所だけど、クロコノマチョウも撮影したので、その後どうなっているかを見ておこうかと思った。

いつもだと駐車場に車を止めるけど、今回は歩きなので違う場所から川原に入った。

センダングサがたくさん咲いていて、そこにウラナミシジミが来ていた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


今年はほんとにウラナミシジミが多い。
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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


飛翔も狙うけど、花にとまる寸前の写真しか撮れなかった。
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ニコン1V3 ニッコール10.5


ピントがいまいちだけど、翅のしなりとかがウラナミシジミの素早い飛び方にあっているような気がして、載せてみることにした。
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ニコン1V3 ニッコール10.5


あまりのんびり撮影もできないので、クロコノマを探して歩き始める。
私は見つけられなかったけど、家内が探した場所からクロコノマが飛び出した。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


ありがとうございます・・・(^^♪

明るい色合いだからメスだろう。

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ニコンD500 ニッコール70-200


この前は翅表がうまく撮れなかったので、今回は割り切ってBMC機能で飛び立つところを撮影することにした。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


何回かチャレンジしてもなかなかいいタイミングで撮れない。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30

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ニコン1J5 1ニッコール10-30

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


まあいいかなという感じに撮れたので、時計を見るとそろそろいい時間。
帰ることにする。


24日はいつもの公園にムラサキシジミの様子を見に行く。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


この日も若干の産卵に関する写真が撮れたけど、それは次回ということで。

ウラギンシジミがアブラムシのところに吸汁にきていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


この時期のウラギンシジミは日光浴をしたりテリハリをする姿はよく目にするけど、アブラムシの汁を吸いに来るのはあまり見たことがない。

大した成果はなかったけど、川原の土手を歩いていたらツマグロヒョウモンのオスがマリーゴールドで吸蜜していて、そこにメスが飛んできた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


メスが飛び立ったらそれを追ってオスも飛び出し、追飛が始まった。

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ニコン1V3 ニッコール10.5

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ニコン1V3 ニッコール10.5


今年は結構何回も撮影のチャンスがあったけど、やはりカメラを向けて追いかけてしまう。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


ファインダーを見るのと違って、カメラと蝶の距離を測りながら追いかけて、今のは撮れたかなと思う瞬間が楽しい。



by dandara2 | 2016-10-31 10:39 | 飛翔 | Comments(9)
2016年 10月 15日

ヒサマツミドリシジミ(2016/10/10)

10月10日はnaoggioさんご夫妻、虫林さんたちとヒサマツミドリシジミを撮影に行った。

本来はもう少し早く出かけて、メスがあまり傷まないうちに撮影したかったけど、今年は天気が悪かったり、お互いの予定がうまく合わなかったりして延び延びになっていた。

この日がダメだったら来年に延期するしかないかなと思っていたけど、天気も何とかなりそうなので出かけることにする。

ポイントに着くと予想に反して雲が結構あり肌寒い。

首が痛くなるほど空を見上げていると、少しずつ雲が薄くなってきてようやく日が射し始めた。

蝶が飛び出したので、もしかしてと見たらウラナミシジミだった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


残念だけど、蝶が動き出すようになってきたから、もう少ししたらと期待が膨らむ。

それからしばらくして風に吹かれる木の葉にしては少し動きがおかしいような気がして見ていると、女性陣の近くに降りた。
それがヒサマツだった。

大喜びで駆けつけて、ほんとにヒサマツか確認する。

後翅のVの白線が見えるから大丈夫だろう。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


ストローを伸ばして吸水している。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


そのうち翅を開いた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


家内の写真が続くのは、我々が近づく前に撮っていてくれたから。

AB型だから間違いなくヒサマツ。
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ニコンD500 ニッコール70-200


やれやれこれで今年も何とか撮影することが出来たと安心する。

ふっと飛び立ったので、あれっと思ったけど、近くの崖の水がしみだしているところで吸水を始めた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


かなり落ち着いてくれたので、みんなでカメラを向けて十分撮影。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


B斑が薄いのは、撮影の角度(影を見ると太陽の確度の違いが大きいかも)もあるけど、時期が遅くて鱗粉が落ちてしまったからだろうか。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


このメスは10分くらいモデルを務めてくれた後、飛び上がって姿が見えなくなった。
その後も少し様子を見ていたけど、この個体以外は姿を現さなかったので引き上げることにする。

車に戻る途中では、ウラナミシジミがモデルになってくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


家内は偶然飛び立つところを撮影していた。
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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


ケイトウで吸蜜する個体がいたのでカメラを向けるけど、良いポーズはとってくれなかった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


崖ではアカタテハが現れたけど、すぐに飛び立ってなかなか写真が撮れない。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


家内がまたまた飛び立つところを撮影していた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


秒5コマ程度のカメラなのに、よく撮影するなと感心してしまう。

少し移動して、ウラジロガシを見に行ったら、虫林さんがヒサマツの卵を見つけてくれた。

自分一人だったら絶対見つからないし、探そうともしなかっただろう。

みんなでわいわい言いながら撮影。

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オリンパスTG-4


いいおじさんが、一人は枝を持ち、一人が LEDライトを持ち、もう一人がカメラを構える。
当人たちは真剣だけど、他の人が見たらちょっとおかしな図に違いない。
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オリンパスTG-4


それでも何とか卵も写すことが出来た。

皆さんありがとうございました。



by dandara2 | 2016-10-15 19:04 | 吸水 | Comments(21)
2016年 09月 27日

小畔川便り(ヒガンバナとジャコウアゲハ:2016/9/21)

9月21日はようやく明るいうす曇り。
ヒガンバナはそろそろ満開かなと思って再度様子を見に出かける。

着くとすぐに家内が手招きしている。
ツマグロヒョウモンが交尾しているとのこと。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


近づくと飛んで足元の階段にとまった。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


撮影していると、もう一頭のオスが飛んできて絡んだ。

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ニコンD500 ニッコール70-200


このオスはずいぶん長いこと努力していたけど、結局はあきらめて飛んで行った。

ヒガンバナのところに黒いアゲハがいる。
急いで近づくとクロアゲハのメスだった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


さらにキアゲハも吸蜜に来た。

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ニコンD500 ニッコール70-200


少し先を見ると、今度はジャコウアゲハが吸蜜に来た。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


ジャコウアゲハがヒガンバナに来るのは初めて見たので、カメラを向けるけど、あまり落ち着いては吸蜜せずすぐに移動する。
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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


それでも何回かのシャッターチャンスをくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


家内が、散歩する人の足元から大きな蝶が飛び出して近くに止まったという。

もしかしてと思って探すと、予想した通りクロコノマチョウだった。
赤っぽいからメスかな。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ここでクロコノマチョウを見るのは初めて。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


ヒガンバナを背景に入れるのにもチャレンジ。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


最後に萩のところに行ってみると、今回もウラナミシジミのメスが萩の花で吸蜜している。

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ニコンD500 ニッコール70-200


メスなので多少落ち着いて吸蜜してくれたので写真も撮りやすい。

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ニコンD500 ニッコール70-200


花のたくさん咲いたところにきてくれたので、豪華な感じの写真が撮れた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


産卵もしていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200




by dandara2 | 2016-09-27 17:41 | 吸蜜 | Comments(12)
2016年 09月 24日

小畔川便り(ヒガンバナとカラスアゲハ:2016/9/15)

9月15日、再度ヒガンバナの様子を見に行く。

12日に来た時よりもヒガンバナは咲いていて、3分咲きといったところだろうか。
ただ、天気はあまり良くなくて、少し肌寒い。

ヒガンバナにはキタキチョウ以外はなにも来ていなかった。

ぶらぶら歩いて、樹液の出ている木のところまで来ると、アカタテハが飛んできた。

カメラを向けると、早速オオスズメバチが追い払いに来る。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


ヒカゲチョウも吸汁に来るけど、それに気づいたオオスズメバチが追い払った。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


ヒガンバナの場所を一通り見て回るけど蝶は何も来ていない。

これでは困るので、ウラナミシジミはいるかなと思って萩の咲いているところに行ってみる。

二株あるうちの一株にはセセリ以外何もいなかった。

もう一株のところに行くと、花に止まっているウラナミシジミがいた。

背景の萩の花もきれいなのでそれを入れて撮影。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


この個体は羽化間もないのか、それとも天気が良くないからなのかじっとして動かず、良いモデルになってくれた。

そのうちには翅をもじもじさせて、開翅してくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


メスのようだ。

最初に見た株に戻ったら、もう一頭が吸蜜にきていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


活発に動いていたけど、萩の花にとまって翅を開いた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


こちらはオスだった。

家内は萩に産卵するツバメシジミを撮影していた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


とりあえずは少し写真が撮れたので、お菓子などをつまんで休んでいると、空が明るくなってきて気温も少し上がったようだ。

ツマグロヒョウモンなどが活発に動き出したので、もう一度ヒガンバナを見に行くことにする。

黒系アゲハが飛んできたと思ったらヒガンバナで吸蜜を始めた。

やったーと思いながら、脅かさないように近づく。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


カラスアゲハだ。

メスだったので、この一角のヒガンバナで数分間吸蜜を繰り返してくれたので、思う存分シャッターを押した。

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ニコンD500 ニッコール70-200


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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


自宅近くでカラスアゲハがヒガンバナに来るなんて嬉しい。
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ニコンD500 ニッコール70-200


タイミングがうまくあって、翅表もちゃんと写っていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


たくさん撮影した中には、飛び上がるところも写っていた。
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ニコンD500 ニッコール70-200


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ニコンD500 ニッコール70-200


花がまだ新鮮なものが多かったのもうれしい。
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ニコンD500 ニッコール70-200


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ニコンD500 ニッコール70-200


吸蜜していた時間は5分くらいだったけど、ずいぶんたくさんのシャッターを押すことが出来た。

たった一頭のカラスアゲハだったけど、十分満足して帰宅することが出来た。



by dandara2 | 2016-09-24 07:36 | 吸蜜 | Comments(12)
2015年 10月 27日

小畔川便り(草刈りについて:2015/10/24)

10月23日はギンイチモンジセセリの観察場所の休耕田付近を歩いてみた。
期待した花も咲いていなくて、蝶の姿がほとんどない。
エノコログサの枯れた穂にベニシジミが止まっていた。
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家内が、あのヤマトシジミ少し青いというので見ると、確かに青っぽい。
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それに大ぶり。
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この日の収穫はこのヤマトシジミだけだった。

翌日の24日は土曜日だけど、孫の学校の発表会。
嫁さんは、コンピュータ関連の企業に勤めていて、このところ銀行関係のプログラムのリリース前のチェックとかで、銀行の業務に支障がないように、夜中の2時ころ出勤し、早朝に帰って、またその日の夜に出勤し翌日の昼前に帰ってくるというような不規則な勤務が何日かおきに続いている。

この日はそれが土日にあたっていて、当然孫の発表会には来られずに、ジジババとパパの出番。

発表会が終わったので、近くのムラツ・ムラシの公園に様子を見に行く。
この日は晴天だったけど、ムラサキツバメは姿を見せずに、ムラサキシジミが少し高いところで翅を開いていた。
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綺麗なルリタテハもいた。
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その後自宅前の川原に、草刈の様子を見に行く。
去年もそうだったけど、途中で終わっているような気がする。

土手は草刈りがされているけど、川原は途中まで。
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ここから先は、今春ギンイチやミヤマチャバネセセリを撮影した場所だ。

自宅側は川原まできちんと草刈りがされている。
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この前は、刈った草の後始末に来ていたから、もう草刈りは終了したみたい。

何でこんな中途半端なことをするのかなと考えて、ふと気が付いたのは、草刈りがしていない場所には人家がない。
ここから先は工場の塀があるだけ。

川越市も予算不足で、昨年から人の住んでいるところだけの草刈りに変更したのかもしれない。

蝶の発生への影響を調べる丁度良い材料を提供してくれたようにも思える。
少し気を付けてみてみよう。

ついでなので、草刈りをしていない川原に降りてみる。
センダングサがズボンや靴について大変だけど、キタキチョウやベニシジミが飛んでいた。
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嬉しいことに、ウラナミシジミがセンダングサで吸蜜していた。
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気にはしていたけど、この場所では今年初めての観察になる。
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完品と言うわけにはいかないけど、比較的新鮮な雄だった。
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翅表の毛深さが良くわかる写真が撮れた。

飛び立つところも撮るけど、ダイアルが回っていてシャッタースピードが1/640になっていた。
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せっかく撮れた翅表の方はブレブレで使えなかった。
なかなかこのチェックを忘れてしまうんですよね。

by dandara2 | 2015-10-27 09:24 | 環境 | Comments(10)
2014年 11月 18日

小畔川便り(ウラナミシジミ:2014/11/15)

11月15日は同じ公園ばかりでは飽きるので、ギンイチの発生していた場所にウラナミシジミの様子を見に行く。

9月末にはコムラサキがいたけど、ウラナミシジミはいなかった。
10月にも行ったけど、ハギの花が咲いていなくて、他の場所で少し撮影しただけだった。
ここのハギでは、例年楽しませてもらっていたので、今年はだめなのかとがっかりしていた。

そろそろハギも終わりなので、大して期待もせずに行ってみたら、葉が黄色くなりかけたハギにウラナミシジミがいた。

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気温がそれほど高くないので、止まるとすぐに翅を開く。

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微妙に痛んで、尾状突起もなかったけど、このハギでは今年初めてなので喜んで撮影する。

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家内撮影

ところどころに咲き残りのハギの花があって、最初のうちは飛んでばかりだったけど、12時を過ぎると吸蜜するようになった。

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家内撮影

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家内撮影

ハギの花で吸蜜するのを今年もようやく撮影できて、花も蝶も普通種だけど何かうれしい。

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撮影していたら、少し離れたところで、ムラサキシジミが翅を開いているのが見えた。

そちらに移動してカメラを向けると、綺麗なメスだ。

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小飛して、林の中の日だまりで翅を開いた。

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同じポーズだけど、できるだけ近づいて撮影。
ムラサキシジミは鱗粉が大きくて、ピクセル等倍で鱗粉の写り具合を見ると、カメラやレンズの性能までわかる。

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これは1V3+85マクロで撮影。
おなじものをD800で撮って比較すると、どうしても見劣りがするけど、単独で見ればそれなりの写りだ。



by dandara2 | 2014-11-18 11:44 | 吸蜜 | Comments(12)
2014年 11月 09日

四国遠征3/3(サツマシジミ:2014/11/3)

11月3日に最初にツマグロキチョウの撮影に行ったときに、撮影しておきたいなと思ったのは飛翔シーン。
前日の夕方に来た時には、うっかり飛翔用のカメラを置いてきてしまい、望遠レンズで撮影した。
一応写ってはいたけど、せっかく飛翔写真が撮れそうなチャンスを逃したくなかったので、この日に再挑戦した。

ところが、朝早いのでツマグロキチョウは飛ぶ気はなさそう。
それで、手で飛ばして次に止まるまでの間に撮影することにする。
うっかりシャッタースピードの確認を忘れ1/5000での撮影・・当然絞り解放。

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またまた汚いボケに苦しむことになってしまった・・レタッチで少しは軽減できた。
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その後ツワブキに止まるサツマを狙いに松林に咲くツワブキの場所に出かけるけど、ここでは撮影できず。
前回紹介したヤクルリを撮影した。

その後、海を背景に撮れるかもしれない場所の近くに行く。

車を置いた場所にはセンダングサがたくさん咲いている。
しばらく探すけど見つからない。

代わりに見つかったのはウラナミシジミの交尾。

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自宅近くだったら大喜びで、これさえ撮れれば充実した一日になるのだけど…

ウラナミシジミは多くて、あちこちで追いかけっこをしていた。
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家内撮影

サツマが見つからないので、海を背景に撮れるという場所に移動。
ようやくツワブキに来るサツマシジミが見つかった。

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慎重に近づいて魚露目で撮影。
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家内撮影

逆光気味でフレアーが多いけど、何とか海を背景にしたサツマの写真が撮れた。

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海を背景にツワブキで吸蜜するという願ってもない写真が撮れて大喜び。
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こちらの写真の方が背景はいい感じなのだけど、順光になって翅が壊れているのがはっきり見えてしまった…残念。

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サツマシジミはツワブキ以外の花でも吸蜜していた。
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ある程度撮影できたので、ヤクルリの多いセンダングサの所に戻るとツマグロキチョウがセンダングサで吸蜜している。

撮影していたら、レンズの先の方で蝶の図鑑さんと撮影していた家内が、サツマシジミがいると呼んでいる。

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行ってみると新鮮な個体だった。

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家内撮影

港が近いので、それを背景に撮影しようと頑張る。

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肉眼で見るとすぐ近くだけど、魚露目で撮るとうまくは表現できなかった。

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縦の細い線はヨットの帆柱。

蝶の図鑑さんとはこの時点でお別れする。
いろいろとお世話になりました。本当にありがとうございました。

再度ツワブキの場所に戻るけど、日が動いて、光線の当たる場所が限られてきてしまっている。
サツマの姿も見えなくなっていて、これで終わりかなと思った時に1頭の雄が出てきてツワブキの茎の上で翅を開いてくれた。

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家内撮影

逆光気味の写真では前翅の縁が薄くブルーに見える。(これは魚露目で撮影していた時の個体)

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さらに逆光で撮影してみたら、翅の縁が綺麗なブルーに輝いてくれた。

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3日間のうち出かける直前を含めて、天気でやきもきさせられたけど、最終日になってようやく気持ちよくねらったイメージの写真が撮れた。

ご一緒した皆さん、ご案内いただいた蝶の図鑑さん、本当にありがとうございました。



by dandara2 | 2014-11-09 11:52 | 交尾 | Comments(20)
2014年 10月 26日

小畔川便り(ニコン1V3:2014/10/24)

ニコン1V3を購入した。

ニコンD800が重く感じるようになったので、マクロレンズを付ける軽いカメラが欲しくなった。

1800万画素以上あればいいかなと思ったのと、新しくニコン1用に出た1ニッコールの70-300が、ニコン1につけると、テレ側では35mm換算810mmになって最短撮影距離が1.6mになる。
重さが550g。

今家内の使っている1V2と55-200、それにマウントアダブターのセットがトータル822g
ボディを1V3に変えて、このレンズをつけるとトータル874g
写りも性能も断然よくなるので、家内が使うのにいいかなと思った。

レンズもカメラと同じくらいするから、とりあえず1つずつ買って様子見。

21日にビックカメラに行ったら両方とも在庫なし。
注文しても、1V3は11月末、レンズは2月末くらいの入荷だという。
アマゾンでも品切れで、レンズは幻のレンズって呼ばれているんですよだって。
そんなに売れているの???っていう感じ。
なんでそんなになっているのか信じられない。

仕方ないので自宅でネットで調べたら、価格.comでは1V3の在庫があったので、レンズはよく調べずにポチッと2台注文してしまった。
ふと気が付いてレンズも調べたら、ほとんどの店ではなかったけど、3店舗ほどでは在庫があった。

しまったとは思ったけど、レンズは今でなくてもいいかと言うことでそのままにしておいた。

家内に話したら「えーなんでそんな無駄な買い物をしたの」と怒られてしまった。
やっと今のカメラに慣れてきたのに…と言うことでいらないと言われてしまった。

それで、1台はマクロレンズ用、1台は飛翔用にすることにした。

カメラは23日に届いた。
翌24日の夕方に遠征する予定だったので、充電してカメラの設定などを終えて、24日の午前中に自宅前の川原に出て試し撮りをしてみた。


その時に撮影した写真を載せておくことにします。
これは1V3にマクロ85mmを付けた写真。重さはトータル910g
焦点距離は35mm換算230mmになる。
シグマの150マクロを付けたニコンD800の重さが、2150gだから半分以下だ。

f0031682_18371356.jpg

85mmは小型のマクロレンズだけど、カメラが小さいのと、アングルの関係からずいぶん大きく見える。
秒10コマの撮影速度に設定。
1V2の時は秒15コマだったけど、後述するメモリーの関係で、撮影枚数を抑えることにした。

川原に出てみたら、いつも撮影する側の土手がバッサリと草刈りをされてしまって丸坊主。
仕方ないので、自宅側の河原で、セイタカアワダチソウの咲いている一角で撮影。

キタテハが来ていたので、1V3のバリアングルモニターで立ったまま、かがまずに撮影してみた。

f0031682_18371385.jpg

バリアングルは今まで自分が持っていたカメラには着いていなかったので、少々戸惑うけど、使い勝手はよかった。

ここにはウラナミシジミもいて、今年は数が少なく、今まで撮影出来ていなかったので喜んで撮影する。

f0031682_18370698.jpg

雌の翅表はきれいだ。
f0031682_18370605.jpg

雄は痛んでいたけど、毛深いのがよくわかる。
f0031682_18370667.jpg


ファインダーは取り外しができるので、飛翔用の1V3にはファインダーを付けないことにした。
もう1台の1V3で、万が一ファインダーを落とした時の予備にとっておくことにする。
秒20コマの撮影に設定。30コマでもいいかなと思うけど、バッファがいっぱいになるのが早いから、この設定にしてみた。

f0031682_18371333.jpg


レンズは変わらないので、写りと言うよりも使い勝手、特に持ち歩くときにダイアルが勝手に動かないかのチェック。

キタキチョウの撮影では今までの設定どおりで、背景の二線ボケはまあなんとかゆるしてもいいかな。

f0031682_18371457.jpg

1/3200 f4.5 ISO800

ところが、やはりダイアルは動いてしまって、ウラナミシジミの雌雄の絡みの時には汚い二線ボケが盛大に出てしまった。

f0031682_18370632.jpg

1/8000 f3.5 ISO800

今度はISO1600でのチェックもしなくては。

ボディが小さい分、肩から下げて歩くときにどうしても擦れて動いてしまうようだ。
1V2よりはクリックが固いので、いいかなと思ったけどやはり注意が必要だ。
テープで留めずにすむようだといいんだけど。

それと、10-30のレンズがついてきたので、これは1V2に着けて広角レンズ(35mm換算27mm)として使うことにした。

f0031682_18371320.jpg

最短撮影距離は20cmなので、レンズ前面10cm位までは近づけるので、蝶の撮影にも十分な感じだ。
f0031682_18371467.jpg

キタテハを撮影してみたら、背景もそれなりに写って結構いい感じ。

一番の問題は、メモリーカード。
マイクロSDなので、左のSDカードと比べると米粒みたいに小さい。

f0031682_18370699.jpg
もし野外でメモリーの交換が必要になった時に、うっかり草の中にでも落としたら探し出すのは不可能だろう。
一日の成果が、そんなことでパアになったらたまらない。

仕方ないから、一日の撮影では交換の必要がないと思う64ギガのものを買ったけど(写真はカメラのおまけについてきたものです)、値段は2万円超。
なんでも小型ならいいというものではないと言うのが正直な感想だ。



by dandara2 | 2014-10-26 18:56 | 機材 | Comments(8)
2013年 09月 18日

小畦川便り(アカボシゴマダラ配偶行動:2013/9/14)

9月15,16日は台風の通過でかなりの雨が降り、16日は台風の通過後も終日風が強かった。
14日が休みならば遠征するとこだったけど勤務。
それで帰宅後15時位から自宅近くのポイントを回ってみる。

最初の樹液ポイントではアカボシゴマダラが吸汁に来ていた。
f0031682_811829.jpg

f0031682_82327.jpg

アカボシゴマダラの複眼って真っ黒で何も表情がない。
f0031682_812137.jpg
ちょっと不気味な感じがする。

吸汁に飛んで来たアカボシゴマダラが、別の木の方に飛んでいったので追いかけると、木の根元近くに降りた。
そこには立派なキノコが生えていて、食べられるのかなと思うけど、キノコのことは全くわからないし、たとえ持ち帰っても家内に却下されるに決まっているので、アカボシゴマダラと一緒に写しておくだけにした。
f0031682_84492.jpg

季節感豊かな写真が撮れたかな。

その内この個体はさらに根元の方で吸汁していた別個体の方に近づいた。
複数個体の吸汁シーンが撮れるかなと思って見ていると、どうもこの個体にアタックをかけているようだ。
f0031682_85114.jpg

撮影しながら様子を見ていると、そのアタック(交尾拒否)の仕方はキタテハの場合と非常によく似ていて、雌は雄に対して体を直角にするようにしていた。
f0031682_86069.jpg

雄は何とか体を平行にするように努力するけど、なかなかそうはさせてくれない。
f0031682_864361.jpg

雄はじれたのか翅を開いて雌に突っかかるけど、このアタックは結局成就しなかったようだ。
f0031682_875478.jpg

「ようだ」というのは、ヤブ蚊の攻撃がひどくなってきたので途中で退散してしまい、最後までは見極めていないからだ。

その後、先日ヒメアカタテハの産卵を撮影した別の場所に移動。
ヒメアカタテハもモンキチョウもモデルにはなってくれなかった。
16時を過ぎた時間だからかな。

先日ナタマメが咲いていて何頭かのウラナミシジミがいた場所を見つけたので、そこに行ってみる。
時間が遅くてあまり数はいなかったけど、数頭が吸蜜や産卵行動をしていた。
この日は久しぶりに1V2にタムロンの70-300をつけて撮影したけど、VR機能がOFFになっていたので、300mm(35mm換算810mm)で撮影したほとんどの写真はぶれて使い物にならなかった。

車に帰る途中でねぐらに落ち着いたウラナミシジミを撮影する。
f0031682_883580.jpg

台風による被害はなかったけど、すごい風でベランダの手すりが風で「プォーン」とすごい音を立てていた。
16日の夕方には晴れて、久しぶりに富士山が姿を見せてくれた。
f0031682_885018.jpg


by dandara2 | 2013-09-18 08:09 | 配偶行動 | Comments(14)
2012年 11月 12日

小畔川(ヒメアカタテハ、1V1:2012/11/9)

11月9日、少し風邪気味、旅行を前にこじらせても困るので休みを取ることにする。
幸いこの日は行事の関係で授業がなく、だれにも迷惑をかけないで済む。
朝ゆっくり起きて、午前中おとなしくしていたら思ったより具合が良い。
先日の魚露目の写真がどうにも納得できないので、13時過ぎに撮影に出かける。
この前ヒメアカタテハの産卵を撮影した場所に行くと、雄と思われる個体が現れた。
どうしようかと思ったけど、見かけたときにきちんと撮影しておかないと次にチャンスがあるかわからないなと思い直し、撮影することにする。
まずマクロで押さえておく。
f0031682_1041136.jpg
ニコンD800、シグママクロ150

次に魚露目での撮影にかかるが、このアングルだとコンデジの写真と大差ない感じがする。
f0031682_1051320.jpg
ニコン1V1、ニコン18-55+魚露目

やっぱりアングルとかが大切だ。

小飛して道路にとまったので、蝶の目線で、蝶の見ている風景の感じを出したいと思って、地面すれすれのアングルで撮影してみることにした。
f0031682_1053883.jpg
ニコン1V1、ニコン18-55+魚露目

こちらの写真は翅の裏表が写っているし、翅の角度の関係からか少し動きがあっていいように思うがどうだろう。
f0031682_1055791.jpg
ニコン1V1、ニコン18-55+魚露目

ウラナミシジミの産卵していた場所にも行ってみる。
前回と違って、花のつぼみの状態がよくない。花が咲いているかと思ったけどしおれたように痛んだものが多い。
それでもウラナミシジミはけなげにも産卵動作をしていた。
f0031682_1062191.jpg
ニコンD800、シグママクロ150

こちらは魚露目での撮影だけど、写しているときは手前にクズの葉があって蝶の姿はほとんど見えていない。
産卵しているようなので、魚露目のレンズ先端を葉の間から潜り込ませて勘で撮影。
f0031682_1064981.jpg
ニコン1V1、ニコン18-55+魚露目

そんな関係でぎりぎりフレームに収まっただけの写真だけど、撮影しているときのイメージに近い写真にはなった。
ギフ蝶の産卵とかいろいろ試してみる価値がありそうだ。

この日は茶の花で吸蜜している個体がいた。
f0031682_10713100.jpg
ニコンD800、シグママクロ150

セセリが飛んでいたけどチャバネセセリ。
一時はあれほどいたイチモンジセセリの姿は全く見えない。
今日は魚露目の撮影がメインなのでこちらも魚露目で撮影する。
f0031682_1072990.jpg
ニコン1V1、ニコン18-55+魚露目

絞りとかもちゃんと確認しながら撮ったので、予定したくらいのシャープさは出すことができた。

10日の土曜日は、旅行に行くのに大きなカメラを持っていきたくなかったので、勤務後1V1の標準ズームを買いに行く。
ただ、もしかしたら蝶がいるかもしれないので、FT1を付けたタムロンの70-300も持っていくことにする。(往生際が悪い)
f0031682_1075385.jpg

11日の日曜日は天気が悪いけど、1V1はFT1を付けていた時と機能がまるで違ってくるので、現場で戸惑わないように自宅前に試し撮りに行く。
川原に降りると、イネ科の黄葉が始まってきれいだ。
f0031682_1083281.jpg
ニコン1V1、10-30 以下同じ

木に絡まったツタも紅葉しはじめている。
f0031682_1084619.jpg

蝶の姿はないので、お茶の花を使って機能の確認。
10mm(35m換算27mm)で撮ったもの。
f0031682_1094595.jpg

左の花にオオカバマダラ、背景は海岸ってイメージなんだけど…そんな写真が撮れたらいいな。

30mm(35m換算81mm)で撮影。絞りは解放近く。(最短撮影距離というわけではありません)
f0031682_10102181.jpg

フォーカスポイントが大きく、そこに花などを入れても対象が小さいと背景にピントを持って行かれてしまう。
この辺りはコンデジと一緒だ。
小型の蝶の場合は気を付けないとだめそう。それ以外はなんとか行けるかな。

今日の夕方の便で出発します。
コメントのお返事は1週間後になると思います。

by dandara2 | 2012-11-12 10:18 | 機材 | Comments(8)