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2017年 06月 29日

小畔川便り(近くのゼフィルスたち-4:2017/6/20)

6月20日は、前日に行った場所のミドリシジミが比較的新鮮だったので、9日に初めてミドリシジミを見た場所にメス探しで行ってみた。
さすがにもう遅いのかミドリシジミは見つからなかった。
仕方ないので、付近を歩いてみたら、ウラナミアカシジミが草の上に止まっている。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


その近くで白っぽい蝶が飛び出した。

何かと思ってみるとオオミドリシジミで、背の低い草の上に止まって翅を開いた。
時間は8時30分くらい

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ニコンD500 ニッコール70-200


ここにもオオミドリシジミがいるんだと思って撮影していると、ちらちらと飛ぶ蝶の影が見える。

上を見ると、何頭かのオオミドリシジミがいて、3mくらいの木の葉上でテリハリをしている。

やったーとうとうオオミドリシジミのテリハリ場所発見と喜んで、傷んではいるけど夢中で撮影を始めた。

少し遠いし、高いので、飛び出すところを撮影することにした。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


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ニコン1V3 1ニッコール70-300


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ニコン1V3 1ニッコール70-300


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ニコン1V3 1ニッコール70-300


時間が経つと日の当たる位置がずれて、それに合わせてテリハリをする場所も移動する。
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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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ニコン1V3 1ニッコール70-300



かなり低くて近い位置でテリハリをしてくれるようになった。
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ニコン1V3 1ニッコール70-300


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ニコン1V3 1ニッコール70-300


最初のうちは飛び出すと、少し絡んで戻ってきたけど、時間が経つと絡む時間が長くなって、数頭が入り乱れて飛ぶようになってきた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


開翅している個体のところに飛んでくるようなシーンも何回か見られた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


そのうち、数頭が入り乱れて飛んでいて、一頭が葉に止まると、それを追いかけてきた個体も隣に止まって、並んで翅を開くようなシーンも見ることができるようになってきた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


それを見て、すぐ近くに別個体も飛んできて止まった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


10時近くなると、だんだん上に上がるようになったので観察を終えることにする。
誰にも邪魔されずに撮影に集中できた幸せな時間だった。

ようやく探していたテリハリ場所が見つかって、これで一つの場所で6種類のゼフをほぼ確実に撮影する目途がついて気分良く帰宅することができた。



by dandara2 | 2017-06-29 15:29 | 配偶行動 | Comments(8)
2017年 06月 12日

小畔川便り(近くのゼフィルスたち-2:2017-6/3.5)

6月3日と5日は、主にアカとウラナミアカの飛翔を撮影しに、近くの公園に行ってきた。

これら2種の蝶は、今までは静止写真を撮って今年も出たと満足していたけど、最近の機材を使えば翅表も簡単に撮れることに気が付いて、早速チャレンジしてみた。

3日はアカシジミの飛翔はあまりチャンスがなくて、ウラナミアカシジミの飛翔を撮影することができた

ウラナミアカシジミは5月27日が初見で、この日はウラナミアカシジミばかりだったけど、30日にはアカシジミばかりでウラナミアカシジミは見つからなかった。

6月3日に行った時には、アカシジミもウラナミアカシジミも両方見ることができた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


アカシジミの方が少なくて、飛翔を撮影するチャンスは少なく、あまり良い写真が撮れなかった。
ウラナミアカシジミは数が多く、飛翔も何回か撮影のチャンスがあった。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


ウラナミアカシジミの翅表は、裏面と違ってほとんど何も模様がなく、びっくりするくらいに明るくてきれいだった。
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ニコン1V3 1ニッコール10-30


肉眼ではよくわからないけど、写真を撮って、こんなにオレンジ色できれいなんだとびっくりした。


撮影していたらオオミドリシジミが飛んできた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


オオミドリシジミは自宅近くではよい撮影場所がなくて、どこかに良いポイントがないかと気にしていたので、ここにもいるんだとびっくり。

少し距離があるので、一通り撮影した後家内に枝を少しゆすってもらった。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


良い方向に飛び出してくれたので、翅表のブルーもきれいに撮れていた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


5日は3日に撮れなかったアカシジミの飛翔狙いで再度同じ場所に出かける。

この日は、アカシジミ、ウラナミアカシジミともに個体数が多く、発生のピークといった感じだった。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


目より少し高い所にアカシジミが止まっていたので、望遠のついた1V3で飛び立つところを撮影。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


なんとか表と裏が写っていた。


この日の目的は翅表の撮影なので、低い場所に止まっているアカシジミを見つけて飛び出すところを撮影した。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


これで何とかこの日の目的は達成できたかなという気がするけど、ウラナミアカシジミに比べて、飛び出しの撮影は少し難しい感じがした。

アカシジミとウラナミアカシジミは多い場所が少し違っていて、さっきのところはアカシジミが多かったけど、少し歩いたところではウラナミアカシジミが多い。

それでここではウラナミアカシジミの飛び出しを撮影。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30

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ニコン1V3 1ニッコール10-30

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


オスの飛翔がきれいに撮れていた。

こちらはメスの飛び出し。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


ウラナミアカシジミのメスの翅表は、前翅先端が黒いけど閉じているときにはわからない。
なんとかその違いが判る写真が撮れた。
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ニコン1V3 1ニッコール10-30


これで一応アカシジミとウラナミアカシジミの翅表も撮れたし、オオミドリシジミというおまけもついたので満足して帰宅できた。





by dandara2 | 2017-06-12 10:52 | 飛翔 | Comments(12)
2017年 06月 05日

小畔川便り(近くのゼフィルスたち-1:2017/5/23.27.30)

5月23日はそろそろウラゴマダラシジミが出ているのではないかと、ウラゴマの発生地に行ってみる。

数は少ないものの、発生を確認できた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


27日は、別の場所にウラナミアカシジミやアカシジミの発生を確認に行く。

歩き始めるとすぐに白っぽいシジミが枝に止まった。
この場所にしては珍しいウラゴマダラシジミかと思ってよく見ると、ルリシジミだった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


カメラを向けると翅を開いてくれて、きれいな翅表を撮影することができた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


アカシジミやウラナミアカシジミが多く発生する場所を歩いてみると、ウラナミアカシジミが発生していた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


まだ個体数は少ないけど、下草にちょこんと止まってよいモデルになってくれた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


家内が、このウラナミアカは足の周りに細かな毛が生えているという。
確かに、足の間に見えるはずの葉が、そこだけ白くぼんやりしている。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


羽化直後の個体だろうか。

この日には、アカシジミもミズイロオナガシジミも未発生だった。


この後、ウラゴマダラシジミの発生地に行くと、かなりの数が飛んでいた。

なかなか止まらないけど、アワフキムシに向かって飛んできた個体がいて、それを追いかけるようにもう一頭が飛んできた。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


この写真では1頭しかいないように見えるけど、右上の白い枝の奥にもう一頭飛んでいる。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


また絡みに来ないかと待っていると、一頭が飛び出して目の前に止まった。

動きが鈍いので、撮影しながら見ていると、徐々に翅を開いてくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


30日には、そろそろミズイロオナガシジミやアカシジミがいるだろうと出かけてみる。

何時も撮影する場所に行ってみると、すぐにミズイロオナガシジミが飛び出した。

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ニコンD500 ニッコール70-200


注意して歩くと何頭かのミズイロオナガシジミがいる。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


地面に降りたものもいるが、ストローが伸びていないので、吸水ではないようだ。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


この日は29日に出かけた遠征で、1J5を落として破損してしまったので、上の写真は1V3に10-30のレンズをつけて撮影した。
1J5は3月にも落として修理したばかりだというのに、また落としてしまった。
軽さを最優先にしたカメラなので、カメラ本体もレンズも落下にすごく弱い。

1V3でも同じ写真は撮れるので、飛翔用には1V2を復活して、飛翔に使っていた1V3をこのまま広角撮影用にしようかと思ったけど、1J5は軽いし画質も良いので修理して使うことにする。

2回の修理代を合わせると新品が買えてしまいそう。
すっかり懲りて、絶対落とさないような工夫をすることにした。


アカシジミも発生を始めたようだ。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


ストローを伸ばしているので、アブラムシの排泄物でも吸っているのだろうか。
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ニコンD500 ニッコール70-200


この日はまだ数が少なくて、合計5頭を見かけたのみ。

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ニコンD500 ニッコール70-200


この日はウラナミアカシジミは見かけなかった。
発生が終わったわけでもないと思うのだけど…微妙な条件が違っているのかな。

それでもいよいよゼフの季節になったなと思うと嬉しい。

アカボシゴマダラも大きな白い翅でゆったりと滑空しているが、食樹のエノキの周りをせわしげに飛ぶメスがいた。

この時期には少ない黒っぽい個体だ。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


別の個体が、絡まったツルに止まって腹部を曲げている。

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ニコンD500 ニッコール70-200


えっ、エノキじゃないところに産むのと思ってカメラを向けると、ツルに絡まるようにしてエノキの幼木が見えた。

がっかりしたような、安心したような気持になってシャッターを押した。

この後すぐ近くのコムラサキの発生を確認しに行く。

数頭のコムラサキがいたけど、なかなか止まらず証拠写真程度しか撮れない。

家内が枝に止まったというので、あとで撮影した写真を確認すると、どうも産卵態勢のようだ。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


産卵したかどうかはわからない。





by dandara2 | 2017-06-05 22:22 | 初見日 | Comments(12)
2016年 06月 01日

小畔川便り(自宅近くのゼフィルスたち:2016/5/24.26)

5月24日と26日は自宅近くのゼフィルスの様子を見に行った。

24日、アカシジミの多い場所を見つけた。
それまで多かった場所が、下草刈りの影響があってパッとしなくなってしまったのでうれしい発見だ。

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足元の下草のあちこちに止まっている。
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ピークはやや過ぎた感じ、来年のお楽しみの場所が増えた。
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ウラナミアカシジミの発生はどうかなと思って歩くと、ポツリポツリと見つかる。

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18日には見つからなかったので、この間に発生を始めたのだろう。
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この日にはミズイロオナガシジミは見つからなかった。
いつもだと見つかってもいいはずの場所でも見つからない。
数が減ってしまったのかなと心配になる。


26日、ミズイロオナガが気になったので再度出かけてみる。

歩き始めると足元からミズイロオナガシジミが飛び立って近くにとまった。

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ああ、無事に発生していたなと安心する。

近くではウラナミアカシジミも見つかった。

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ミズイロオナガシジミを求めてぶらぶら歩いて、何頭かの個体が集まっている場所を見つけた。

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多分ここが、今日歩いた中の一番のポイントだろう。

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そろそろ発生しているサトウラギンヒョウモンを探しに行こうと思いながら、先日ミドリシジミが近くのハンノキの場所で発生しているという話を聞いたことを思い出し、確認のために寄ってみることにする。

実はその場所ではまだミドリシジミを見たことがなかったので、ほんとかいなという気があった。

行ってみると、ちらっと黒い影が飛び出した。
見るとミドリシジミ。

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やっぱりいたんだ~と思いながら撮影。

この個体一頭しか見当たらないので、しばらく様子を見ながら撮影する。

止まってから3分後、止まった葉に黒い点が見える。

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アリのようだ。

さらに4分後。(止まってから7分後)
ミドリシジミの体のまわりにアリが集まってきた。

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攻撃なのか、それとも何かに引き寄せられたのか、明らかにミドリシジミに興味があるようだ。

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ミドリシジミはそれほど嫌がっているようには見えなかった。
アリはどうやってミドリシジミがこの葉にとまったことを知ったのだろう。
ミドリシジミが何らかのフェロモンを出していたのかな。

それから数分後、ミドリシジミは飛び立って少し離れた葉に移動した。

帰りがけ、車を止めた近くでもウラナミアカシジミを見かけた。

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この日はアカシジミを一頭も見かけなかった。





by dandara2 | 2016-06-01 17:04 | 初見日 | Comments(12)
2015年 06月 18日

小畔川便り(周辺の蝶:2015/6/6.7)

6月6日、7日は自宅近くでオオミドリシジミのテリハリ場所はないかと思って探してみたけど見つからなかった。

成果もあまりなかったので、没扱いにしていたけど、急に仕事が入って平日は思うように撮影に行けなくなったので、取りあえず記録として残しておくことにします。

6日は、先日関西からお見えになった蝶友を案内した場所で、オオミドリを探してみたけど、まったく見つからず。

まだ、アカシジミ、ウラナミアカシジミの姿が見れた。
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家内撮影

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ミズイロオナガシジミが2mくらいの高さで翅を開いていた。
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久しぶりに開翅を見たので何とかならないかとがんばったけど、一脚も持っていなくてこれが精一杯。

この時期はヒカゲチョウが多く、樹液の出ている場所にはたくさん来ていた。
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翌7日は、過去にオオミドリシジミの産卵を撮影したことのある場所に行ってみたけど、ここでも姿が見えず。

テリ張りを期待した場所では、ウラナミアカシジミが、木陰に隠れるようにしていた。
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ここには桑の木が多く、この時期は実がたくさん落ちていて、それにサトキマダラヒカゲが来ていた。
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家内撮影

自分はそれに気が付かずに飛ばしてしまったけど、家内がちゃんと撮影してくれていた。

ヒカゲチョウは葉の表面から何か吸汁しているようだ。
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by dandara2 | 2015-06-18 18:19 | 吸汁 | Comments(6)
2015年 06月 10日

小畔川便り(ミドリシジミ:2015/6/1-8)

6月に入ってからは自宅近くのミドリシジミのポイントに何回か通った。

このポイントは公園とかではなくて、本来の湿地にハンノキが生えている場所。
ただ、高圧線がある関係で、何年かに一度ハンノキの一部、高圧線の下の部分が伐採される。

これは昨年(2014年)の伐採状況。
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2014/6/3 撮影

ハンノキは根元から伐採され、ヒコバエが30~40㎝に伸びている。
奥の高圧線の左側のこんもりした部分は2009年に伐採された部分の木が伸びたものだ。

これは今年の状況、木が成長して、同じ位置からだと一部の木しか写らないので、上の写真の手前の高圧線の足元から同じ方向を撮影した。
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たった1年で、ハンノキは2.5mくらいの高さに成長している。

昨年はヒコバエでミドリシジミの産卵がなかった(以前の観察から、当年枝には産卵しないことが分かった)ためか、今年の発生数はやや少なく、さらに下草が繁茂して中まで入ることができず、撮影は結構苦戦した。

大した写真は撮れていないけど、ハンノキの伐採からの記録と言う意味で載せておきます。
来年以降はどのように変わっていくでしょうか。

6月1日にはまだミドリシジミは発生していなくて、栗の花にはウラゴマダラシジミが吸蜜に来ていた。
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ルリシジミもいたけど、これはウラゴマダラシジミに求愛をして振られてしまった個体。
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すねて? むこうを向いている。

ウラナミアカシジミも来ていた。
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ウラナミアカがこの鮮度だと、やはりちょっと早かったようだ。

6月4日にはミドリシジミの発生を確認した。
まだ個体数は少ないが、栗の花に来ている個体。
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葉で吸汁する個体。
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17時ころには卍飛翔も確認できた。
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ただ、卍飛翔は少なく、3回目撃したのみ。
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この場所は、伐採された周囲の木が大きく成長していて、17時には日が陰ってしまうので、卍飛翔にうまく日が当たらず、きれいな緑色が出なかった。

7日は午前中は別の場所にオオミドリ探し(成果なし)、夕方から再度見に行くけど、なぜか卍飛翔は2.3秒しか続かず撮影できない。

16時30分を過ぎると、テリハリをし翅を開く。
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比較的低い枝でテリハリするのを家内が撮影した。
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家内撮影

1J5はインターバル撮影ができるので、それも試してみたがうまくいかなかった。
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下から見上げるときに蝶が確認できるように、チルト液晶を開こうとするのだけど、一脚の雲台に液晶が当たって、うまく開かない。
雲台を変えてみよう。


8日は朝7時位に開翅狙いで行ってみたけど、すでに日が当たりすぎて暑く、うまく撮影できなかった。
そういえば、以前も6時過ぎに行ったけど、すでに日が当たって、これでも遅いと思ったことをすっかり忘れていた。
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苦戦続きのフィールドだけど、個体数が徐々に増えてきているので、卍飛翔とテリハリ、それに産卵狙いでもう一回くらいはチャレンジしようかと思う。

ただ、以前勤務していた学校から、理科の担当者が入院したとかで、急に講師の依頼があって、しばらくの間はその仕事をしなくてはいけなくなってしまった。
管理組合の理事の仕事が終わって、ようやく完全にフリーの身になったと思ったのに、なかなか思い通りにはいかないものだ。

by dandara2 | 2015-06-10 10:43 | 配偶行動 | Comments(8)
2015年 06月 04日

フジミドリシジミ、テングチョウ1化の産卵(2015/5/30)

5月30日には、関西からいらしたノゾピーさん、kazenohaneさんを案内して、フジミドリシジミを撮影に行ってきた。

今年は昨年よりもいろいろな蝶の発生が早いので、昨年よりも一週間早く出かけてみたけど、果たして無事撮影できるのかちょっと心配。
自分一人なら、また出直せばいいけど、遠くからお出でになるのだから、確実に撮影できなくては申し訳ない。

ポイントに着くと、すぐにそれとわかる方たちがいて、カメラを向けておられる。
知った顔も何人かいらしたので、挨拶をして、「いますか」と聞くと、そこにメスがいるよと指差してくれた。
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前翅の先端が痛んでいたけど、これでなんとか零敗はまぬかれたと思ってほっとする。


この雌もしばらくすると飛んでしまい、しばらくは何も姿が見えない。
その中でもカメラを向けて撮影している方がいる。

その方向を眺めても何も見えない。
目を凝らしてみると、葉の上にうすぼんやりと茶色のものが見える。
どうもそれらしい。

肉眼ではよくわからないけど、レンズを向けるとはっきり確認できた。
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この日は、個人的にはこの前購入した70-300の写りを確認するのが主な目的。
思った以上にくっきりと撮れたので大満足。

この個体を眺めていると、別の個体がいますよと教えてくれた方がいた。
行ってみると、2頭のフジミドリの雌が接近して止まっている。
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少し離れて雄もいて、時々は近くに寄ってきた。
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交尾を期待する声もあったけど、後で写真を確認するとストローを伸ばしているので、この時は交尾も開翅も期待できる状況ではなかったようだ。

個別に雌雄の写真も撮影する。

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お二人ともに撮れたところで、別のリクエストのアカボシゴマダラを撮影するために移動する。

こちらは10日ほど前には産卵も確認しているけど、今日はどうだろう。
下見に行ったときに確認しておいた樹液の場所に行くと、1頭が現れてくれた。
お二人が撮影している間に周囲を探すけど、ほかには見つからない。

この時には自分は撮影していないので、10日前に撮影したけど、卵がはっきりしていなかったので没にした写真を載せておくことにします。
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2015/5/20 撮影

ここではウラナミアカシジミが樹液に来ていた。
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写真のストックを確認すると、樹液に来ているウラナミアカシジミは6年ぶりの撮影だ。

すぐ近くにはアカシジミもいた。
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少しすれてきているけど、それでもこんなに簡単に3種が撮れるとはちょっと驚き。

後はミズイロオナガシジミだねと歩き始めると、10mも歩かないうちにミズイロが止まっていた。
黒状が発達したタイプだ。
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道を歩いていると点々と止まっている。

これは後翅が少し斑紋異常かな。
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アカもウラナミアカもほどほどに出てきてくれて、お二人も満足したようだ。
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最後に、道路に止まっていたウラナミアカの飛び出しを撮影。
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ピントが甘いけど、翅表は普通は撮影できないのでまあいいか。
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一番うれしかったのは、テングチョウ一化の産卵を撮影できたこと。
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証拠写真程度だけど貴重な証拠写真だ。

by dandara2 | 2015-06-04 11:42 | 産卵 | Comments(14)
2015年 05月 25日

小畔川便り(平地性ゼフィルス)


北海道から帰った翌日の18日にニコン1用に70-300を購入した。

北海道に行くときに間に合えばよかったけど、品薄で一時は2か月待ちとか言っていたので、買うのをやめていた。
ここに来て品物が出回り始めたので注文したけど、それでも1週間ほど待たされた。

上が1V3に付けた70-300、下が1V2に付けた70-200

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大分小さいし軽い。70-300が550g 70-200が850g

70-200は大きくて重いことを除けば性能には文句ないけど、ニコン1用のレンズではないので、マウントアダプターを介する必要があって合計1kg になる。

フォーカスポイントが中央固定になる(日の丸写真にならざるを得ない)とか、BMC(バスト連射)が使えないとか、ニコン1の性能をフルにはいかせない。

70-300はニコン1用の専用レンズだから、ニコン1の性能をフルに生かせる。

MTF曲線を見ると、70-200以上の写りは期待できないけど、それなりに使えるのなら軽くて小さい専用レンズの方がいい。

なんといっても、35㎜換算、190-810㎜ と言うのは、これから予定しているゼフ等の撮影にはかなり威力を発揮しそうだ。

その試し撮りを兼ねて、5月19日と20日は自宅近くに平地性ゼフを見に行く。

ウラゴマダラシジミは個体数は多かったけど、すでに痛んだ個体が多い。

それでもこの個体は、木のてっぺん近くに止まっていて、距離は3m以上。

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これは右を少しトリミングしたけど、肉眼では翅を開いたのがようやく判るくらいの距離。

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17時ころになると、それまで飛び回ってばかりいたものが吸蜜するようになった。

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2頭が絡んだシーンもあったけど、この日は暗くて条件が悪く、像は甘い感じがした。

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翌20日は、別の場所にアカシジミなどの平地性ゼフィルスを探しに行く。

ポイントについてすぐ見つかったのはウラナミアカシジミ。

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ああもう出ているんだ。例年に比べて早いなと言うのが印象。

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それではと言うことでアカシジミの多い場所に行くけど全くいない。
やっぱりまだ早いかなと思いながら、ゆっくりゆっくり探すけど見つからない。
いつもなら簡単にみつかるミズイロオナガシジミも全くいない。

少し早いかなと思って帰りかけると、ウラゴマダラシジミが目についた。
昨日の場所と違ってまだ新鮮な感じ。

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目でも拭っているのだろうか、足を上げてダンスをしているみたい。

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最初にウラナミアカシジミを撮影した場所に戻ってよく探すと、アカシジミも見つかった。

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位置が悪いので葉にさわると小飛して笹の枝にとまった。
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やや逆光気味でなかなか良い感じ。

昨日よりは条件が良かったせいか、写真の質の方も何とか使えそうな感じがした。







by dandara2 | 2015-05-25 19:43 | 機材 | Comments(8)
2014年 06月 12日

小畔川便り(ミドリシジミ:2014/6/9)

6月3日には自宅近くのミドリシジミの発生を確認しに行く。
まだ発生はしていないようだったけど、代わりに新鮮なウラナミアカシジミが何頭か飛んでいた。

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例年だと、ウラナミアカシジミがかなり擦れてからの発生になるのでまだ早いのだろう。

帰りがけに道を歩いていると、道路の側溝の中で何かが動いた。
立ち止まって覗き込むと、新鮮なミズイロオナガシジミだった。
何かの拍子に側溝に落ちてしまったのだろう。

手を伸ばして側溝の外に出そうとするけど、飛び回って手には止まらない。
そのうち自分で外に飛び出して、近くにあったガクアジサイの花にとまった。
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これはめったにないチャンスと喜んで撮影した。
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その後は天気がすぐれず、5.6.7.8と雨模様。
出かけることが多かったのでよい骨休めにはなった。

9日に小康状態になったので、再度ミドリシジミの様子を見に行く。
着いてすぐに、葉の表に黒い塊が見える。
たぶんミドリシジミの雌が翅を開いているのだろうと近づくとその通りだった。

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青い鱗粉が少し散っているので、一応B型と言うことになるのかな。
この場所ではきれいなB型は少ない。

数枚シャッターを押したら飛び出して近くの葉にとまったので、裏面も撮影。

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雄はいないかと探すけど見つからない。
代わりに、下草の上で翅を開くA型の雌を発見。
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ここはA型の頻度が高い。
よく見ると、少しだけ青い鱗粉が散っているので、厳密にはAB型と言うことになるのだろうか。

落ち着いて翅を開いているので、慎重に近づいて魚露目でも撮影する。
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翅を閉じたところをマクロでも撮影。
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やはりきれいなボケの写真は蝶が浮き出るようで気持ちがいい。

その後も様子を見ると、翅型から雄ではないかと思われる個体を発見。

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ちょうど日が出てきてしまったのでこれでは開翅は無理かなと思いながら様子を見る。

しばらく見ていたら電話が入って、急いで帰宅しなければならなくなったので、心残りだけどこの日の観察はここまでにした。

10日は雨は降らなかったけど所用で出かけ、11日、12日と天気が悪い。
農業の方でも雨による被害が出始めたようだ。
天気が回復したらまた様子を見に来よう。



by dandara2 | 2014-06-12 09:45 | Comments(12)
2014年 06月 06日

小畔川便り(平地性ゼフィルス:2014/5/30)

5月30日は自宅近くの平地性ゼフィルスを見に行く。
巷では1日に平地性ゼフを6種類撮影したとかの話も聞くけど、自宅近くでも1つの場所で6種類の可能性のある場所がある。

一か所で全種類について一度で良い写真が撮れれば最高だけど、微妙に発生時期が違ったり、発生数が違ったりするので、それぞれのベストの時期にベストの場所で、きれいな写真を撮ればいいじゃないかと思って、今まで探したことはなかった。


5月の19.20とアカシジミ、ウラゴマダラシジミの写真を撮っているので、今回はウラナミアカシジミとミズイロオナガシジミを撮る予定。

車を置いてすぐのポイントを見ると何もいない。
移動しようと思ったら家内が、「アッ、ミズイロオナガシジミ」と下を指差して言う。
みると、下草の中にミズイロオナガシジミがちょこんと止まっていた。

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尾端の葉には水滴が見えるので、羽化直後の個体のようだ。
良く見つけるもんだと感心しながら撮影。

その後小飛して移動。
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家内撮影

撮影していたら、またまた家内が「ウラナミアカシジミ」…おいおいそこはさっき見た場所じゃないかと思いながら行くと、確かにウラナミアカシジミがいる。

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なんでも上からちらちらと落ちてきたのが見えたとか。
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魚露目でも撮影するけど、暗い場所なので9割はブレが入っていた。
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その後移動してウラナミアカシジミの多い場所に行くけど、なぜかカメラを向けると逃げられて、モデルになってくれたのは葉の間でじっとしていたアカシジミ。

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ここではアカシジミは少ないので意外な感じがした。

ミズイロオナガシジミも何頭かいて、おとなしくモデルになってくれた。

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この個体は羽化間もない雌のようだ。

30分もしないうちに3種類が撮れてしまったので、それでは他の種類も覗いてみようかと言う気になって歩いてみる。

結果はそう甘くなくて、ウラゴマダラシジミは高いところでちらっと顔を見せてくれただけ。

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オオミドリシジミは、目の前を通り過ぎたのを見ただけ。

ハンノキの多い場所では、カワセミを狙うカメラマンが大砲をずらっと並べている。

さらっと見てみるけど、ミドリシジミはまだ発生していないようだった。
たとえ出ていても近づくだけでもひんしゅくを買いそうだと早々に退散。

もう一度最初の場所に帰ると、ミズイロオナガシジミが慰めてくれた。

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ウラナミアカシジミが笹の間にいるのも見つける。
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サトキマダラヒカゲが樹液に来ている。
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車のタイヤにはテングチョウが来ていた。
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今年はテングチョウが多いように感じる。



by dandara2 | 2014-06-06 11:15 | 初見日 | Comments(8)