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2013年 07月 13日

ウラクロシジミリベンジ(2013/7/11)

7月11日は定期試験の後で勤め先は休み。
この前ウラクロシジミを見ることが出来なかったので、その確認のために再度白馬に出かける。
先日とは打って変わって天気も良く気温も高い。
ポイントに着いて、今日は自分一人なので長竿を使って叩き出し。
一通り叩いて、ウラクロと思われる個体が何頭か飛び出したけど、撮影可能な場所には降りてこない。
ここは駄目とあきらめて移動することにした。

その途中で、先日ジョウザンの卍飛翔をとった場所で、再度卍飛翔を撮影する。
時間はやや早いけど、ピーカンの天気の関係か個体数は少なくて、卍もあまりやっていない。
少ないチャンスにシャッターを押して、モニターで確認。
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二コン1V2 タムロン10-24

なぜか露出オーバー
設定を見直してみるけど、特に問題ない。
飛翔撮影の時には時々こんなことがある。
RAW撮影だから、後の処理で何とか救えたけど、それでもかなり不自然な感じになってしまった。

もう1ヶ所、先日ウラキンを撮影した場所に移動。
長竿でべしべしやっていると、ちらっと動く影。
やった~ようやくウラクロ発見。
雌のようで、藪の間のマンサクの葉の陰に止まった。
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二コンD800 シグマアポマクロ150

前翅に少しオレンジ紋が入ったおしゃれな個体だった。
尻尾が切れているけど、ここにいることが自分の目で確認できて良かった。

その後ウラキンも発見する。
葉の陰になって全身を撮影できない。
良いアングルを求めて藪の中に入ってみると、葉の間から全身が見える位置を発見、取りあえず1V2の望遠で撮影。
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二コン1V2 二コン55-200

前回よりは多少動きのある感じの写真が撮れた。
D800のマクロに変えようと思ったら飛ばれてしまった。

ここにもジョウザンミドリシジミがいたけどやや飛び古した個体が多い。
比較的新鮮な個体がいたけど、やや静止位置が高く、デジイチでは上から撮影できない。
コンデジで上から撮影してみる。
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カシオZR1000

この後どうしようかと思ったけど、取りあえずクロツバメシジミとミヤマシジミを押さえて、その様子によってどこに行くか決めることにする。

クロツバメシジミはたくさん発生していたけど、気温が高くてなかなか止まらない。
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二コン1V2 タムロン10-24

様子を見ていると、交尾個体を見つける。
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二コンD800 シグマアポマクロ150

雄は胸の所にダニがついているようだ。
止まる位置が悪く良い写真が撮れる前に離れてしまった。

ここにはミヤマシジミもいて、クロツバメシジミの交尾を撮影後10分もしないうちにミヤマシジミの交尾も見つける。
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二コンD800 シグマアポマクロ150

このペアは多少落ち着いていてくれたので、魚露目でも撮影することが出来た。
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二コン1V1 二コン18-55+魚露目

時計を見ると10時を回っている。
移動するならもう時間だけど、飛び回っていて納得のいく写真が撮れた気がしない。
欲をかかずに納得いく写真を撮ることに注力することにする。
朝3時に家を出て、ここまで食事も水も摂っていなかったので、木陰で休みながら両種の様子を見る。
11時近くなるとようやく吸蜜する個体が増えてきた。
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二コンD800 シグマアポマクロ150

クロツバメシジミはやや鮮度が悪く、せっかく吸蜜しても納得のいく写真にはならない。
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二コンD800 シグマアポマクロ150

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二コン1V1 二コン18-55+魚露目

ミヤマシジミはクロツバメシジミに比べれば個体数は少ないけど鮮度はまあまあだ。
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二コンD800 シグマアポマクロ150

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二コン1V1 二コン18-55+魚露目

この雌は尾端を曲げて産卵していたようだけど、カメラを向けたときにはその気はなくなってしまっていた。
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二コンD800 シグマアポマクロ150

飛翔も速いけど、クロツバメシジミに比べれば、体が大きい分多少は速度が遅く、コースが読みやすい。
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二コン1V2 タムロン10-24

その内、カメラを持つ手がこわばってきて指が痙る。
歩くと足も痙り始める。
ここに来る前に水を飲まなかったのがいけなかったのか。
今日は一人なので、自宅へ帰る長い運転中に何かあってはいけないので、昼の時点で帰ることにする。
帰りは左の足が痙って痛かったけど、幸い右足はそれほどひどく痙らなかったので何とか運転は出来た。
途中横川のSAに寄って、マンゴー入りのソフトクリームを食べて一息つく。(普段あまりソフトクリームは食べないけど、この時はおいしかった)
ついでに夕食用に峠の釜飯も購入。
この休憩で足の痙りも直って、ほっとしながら渋滞もなく15時頃には帰宅することが出来た。
最近、水をきちんと飲まないと時々こんなことが起こるようになった。気をつけないと。

by dandara2 | 2013-07-13 10:16 | 交尾 | Comments(12)
2012年 07月 03日

キマダラルリツバメリベンジ(2012/7/1)

7月1日の日曜日は福島にキマダラルリツバメのリベンジに出かけてきた。
遠いからあまり出かけたくはなかったけど、天気予報を見ると全体的に曇り/雨の予報の中で、まるで誘っているように福島県の天気がまあまあ。
今年気になっているウラクロシジミの情報をTさんに訪ねると、近くにもいくつかの産地があるという。
キマダラルリツバメもだけど、ウラクロシジミの様子も見たいということで出かけることにする。
朝7時半に家を出て福島のポイントについたのがほぼ正午。
幸い明るい曇りという感じの天気。
Tさんに挨拶して軽く昼食をいただきながらウラクロシジミの細かなポイントを教えてもらい、とりあえずはキマルリの様子を見に出ることにした。
庭のチョウセンアカシジミはかなり傷んではいたけど、まだ元気にしていた。
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(家内撮影)

キマルリは、以前撮影した時には正午前後に雌などが吸蜜に来ていたので、うまくいけば雌の吸蜜が撮れるかなという狙い。
探し始めてすぐにヒメジョオンで吸蜜する個体を発見。
やったーこれでリベンジはできたなと喜んで撮影する。
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ぷっくりお腹が大きいので撮影しているときは雌と信じて疑わなかったけど、後でよく見たら雄だった。
f0031682_1853910.jpg

吸蜜後小飛してヨモギの間に隠れるように静止した。
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その後また飛び出して、今度はクリの花でもかなり時間をかけて吸蜜していた。
f0031682_187589.jpg

他の個体を探して歩いていたら、ヨモギの間に静止する個体を発見。
f0031682_187275.jpg

キマダラルリツバメはこの場所では活動時間以外はこんな感じで静止しているのだろうか。
この個体はその後上に這い出てきて、じわじわと翅を開いた。時間を見るとまだ13時20分ほど。
f0031682_1882159.jpg

開翅はテリ張りのときまで待つつもりでいたので、こんなに早く開翅まで撮れるとは意外だった。

一通り撮影できたので安心してウラクロシジミの撮影に出かけることができる。
もし撮影できたら感激だ。
車を置いたところに戻ると「蝶々ウォッチング」のyodaさん、「蝶と蜻蛉の撮影日記」のdragonbutterさん、dragonbutterさんのご友人、春日部のSさん、「蝶の玉手箱」のcactussさんなどが見えていた。
簡単に挨拶をして、ウラクロ探しに出かける。
ウラクロは夕方になると雄が飛び回って、昨年秩父に出かけた時にはほとんど撮影のチャンスがなかった。
それで、不活発なメスが下草にいるのを探し出して撮影しようという魂胆。
教えてもらったウラクロシジミのポイントに着き、少し探すとちらちらとマンサクの間を飛ぶメスを見つけた。
止まったかと思うとすぐに飛び立つのでなかなかシャッターを押すチャンスがなかったけど、それでもようやく何枚かを撮影することができた。
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きちんと静止した写真を撮影できたのはデジタルになってからは初めて。
これでようやく撮影できたという喜びが湧いてくる。

このメスは観察しているとどうも産卵したいらしい。
見逃さないように注意していると、マンサクの小枝にとまって腹を曲げている。
アングルが悪いけど仕方ない。かろうじて3枚ほど撮影することができた。
f0031682_18113561.jpg

産卵されたであろう卵は確認できなかったけど、予想外の産卵シーンまで撮影できて気分よくキマダラルリのポイントに戻った。

先ほどの皆さんが撮影されている。
今度はゆとりがあるので、なるべく新鮮なものを撮影したいと思ったけれど、そううまくはゆかなかった。
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少し離れたところで皆さんが撮影しているので、交尾個体でもいるのかなと思って近づいたけど、残念ながらそうではなくて新鮮な個体がいるという。
確かに新鮮だったけど、それでも少し翅に傷がある。
なかなか難しいものだ。
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この個体を撮影していた家内の写真の中には飛び立つところが、少しぶれてはいるもののタイミング的にはドンピシャで写っていた。
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(家内撮影)

飛翔はとにかく早いから、偶然撮れたとはいえ、この日のうれしい成果となった。
家内の撮ったこのヒメシジミのペアもかなり良い感じに撮れていた。
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(家内撮影)

16時を過ぎると小雨が降りだしたので、ここで切り上げて帰ることにした。
Tさん、ほんとうにありがとうございました。 皆さんお世話になりました。

※T(角田)さんからのお話で、今までTさんが開いていた「雪国茶屋」のホームページがサーバーの都合で閉じてしまいましたが元気でやっています。
 ホームページも近いうちには再開しますので皆さんによろしくお伝えくださいとのことでした。


by dandara2 | 2012-07-03 18:23 | 吸蜜 | Comments(30)