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2016年 08月 29日

クジャクチョウは絶滅危惧種?(2016/8/25)

8月25日はタテハ狙いで東信の山に出かけた。
今年はキベリタテハが非常に少ないという話があるけど、自分の目で見てみないとわからないし、クジャクチョウのきれいな写真も撮りたい。

タテハ類が多い場所に行くと、アサギマダラが多いけどタテハ類は何もいない。

アサギマダラは崖から染み出るミネラルを吸いに崖に何頭も止まっている。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


他の個体が近づくと、翅をパッと開くので、その瞬間を狙ってみる。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


また、定番のヨツバヒヨドリに吸蜜にきている以外にもいろいろな花で吸蜜していた。

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家内撮影 ニコンD500 ニッコール55-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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家内撮影 ニコン1V2 1ニッコール70-300


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家内撮影 ニコン1V2 1ニッコール70-300

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家内撮影 ニコン1V2 1ニッコール70-300

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家内撮影 ニコン1V2 1ニッコール70-300

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家内撮影 ニコン1V2 1ニッコール70-300

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ニコンD500 ニッコール70-200


家内はエルタテハが吸汁に来たところを撮影していた。
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家内撮影 ニコン1V2 1ニッコール70-300


この日唯一のエルタテハだったけど、ちょっと離れたところを見に行っていたので残念。

ここにはゴイシシジミもたくさんいた。

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ニコンD5500 ニッコール55-200


後で聞いたところでは、今年はゴイシシジミが異常発生と言っていいくらいたくさん発生しているという。

半開翅している個体もいた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


この個体はその後ササの裏に回って産卵もしていた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


鳥か何かの排せつ物でも吸汁していたけど、ゴイシシジミがアブラムシの分泌物以外のものを吸っているのは初めて撮影した。

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ニコンD500 ニッコール70-200


キベリタテハは全く来ない。
現地でお会いした同好の方と一緒に近くにクジャクチョウを探しに行っている間に、家内が飛んでいるところを1頭目撃したそうだが。

車のところに戻るとシータテハがいた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


雲が多く、日が射さない影響もあるのかもしれないけど、こんなにタテハ類が少ない年は初めてだ。

それでもヒョウモン類は多少は見ることが出来た。

少し場所を移動するが、ここでもキベリもクジャクチョウも全くいない。

ようやくアカタテハがマツムシソウに吸蜜にきているのを撮影する。

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ニコンD500 ニッコール70-200


写真ではうまく撮影できなかったけど、びっくりするくらい赤の鮮やかな個体だった。

マツムシソウでのベニヒカゲとのツーショットは、季節感と高原であることがわっていい。

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ニコンD500 ニッコール70-200


これでアカタテハがもう少し翅を開いてくれたら最高なんだけど・・・

シータテハが吸汁しているところを撮影していたら、近くの湿原で植物の保護の仕事をしているという方が来て色々と話を聞くことが出来た。

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ニコンD500 ニッコール70-200


その方によると、毎週蝶の観察にきているけど、まだキベリタテハもクジャクチョウも見ていないという。

エルタテハは最初数が多かったけど、ここにきてぱったりと姿が消えてしまったそうだ。


まさに今日観察してきた通りだ。

また、コヒョウモンモドキも今年はほとんどいないとのこと。

考えられる原因として、今年は幼虫の時期に気温が高かったので、幼虫の生育に支障があったのかもしれないという。
また、マイマイガやアメリカシロヒトリが昨年あたりからウィルスにやられてまったく姿が見られないという。

マイマイガのウィルスというのに興味を持ったので調べてみると、このウィルスはバキュロウイルスと言うらしい。

宿主はマイマイガに限定されるらしいけど、この科のウィルスはチョウ目に寄生するものが多いらしい。

マイマイガの幼虫の写真などを見ていてふと気が付いた。
今年の6月、フジミドリの撮影に行ったときに、ミスジチョウの成虫が吸汁していた死んだ毛虫
あれがマイマイガの幼虫だったように思う。

考えてみると、クジャクチョウやキベリタテハ、エルタテハ、コヒョウモンモドキも卵塊をつくり、幼虫も集団で生活する。

もしかしたらやはりウィルスにやられたのではないだろうか。

エルタテハは、キベリタテハに比べると卵塊の数は少なく、幼虫も早く集団がばらけるようだ。

シータテハやヒョウモン類の幼虫は単独で生活をするから、ウィルスの被害が少なかったのではないだろうか。

まあ、聞いた話から勝手に推測しただけだけど、案外当たっていそうな気がする。




by dandara2 | 2016-08-29 06:50 | 環境 | Comments(14)
2014年 11月 21日

小畔川便り(ムラサキシジミ吸蜜:2014/11/16.17)

11月16日は自宅近くのムラサキシジミの公園でサザンカがだいぶ咲き始めたので様子を見に行く。
ムラサキシジミはいたけど、サザンカで吸蜜はしていなかった。

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サザンカを見ていたら、アカタテハがしおれたサザンカに吸蜜に来ていた。
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右後翅がやや縮んでいる。
よく見たら、後縁の赤紋列の上(内側)の黒点列の形が左右で違っている。斑紋異常のようだ。
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地面に落ちた花びらにヒメウラナミシジミが止まってストローを伸ばしていた。

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家内撮影

翅もほとんど痛んでいない新鮮な個体だ。
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4化と言うことになるのだろうか、ここでは多分初めての記録になると思う。

サザンカでの吸蜜が撮れなかったので、17日に再度出かける。

サザンカの花を探すと、うれしいことに花の近くに止まるムラサキシジミを発見。

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そのうち、花に潜り込んで吸蜜を始めた。

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顔が見えないけど、とにかく証拠写真をと言う感じ。

その後移動して、ようやく納得のいくポーズをしてくれた。

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こちらは、葉の陰なのでストロボをたく。

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ムラサキシジミはストロボをたくと、目がドラえもんののびた状態になって見苦しいけど、この時は向きの関係かあまり目立たなくて良かった。

そのうち吸蜜をやめて横で日光浴を始めた。

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ムラサキツバメの姿はなくて残念だったけど、ムラサキシジミのサザンカ吸蜜が撮れてよかった。



by dandara2 | 2014-11-21 09:51 | 異常型 | Comments(14)
2014年 10月 21日

小畔川便り(アカタテハの吸水:2014/10/16)

10月16日はムラサキシジミ、ムラサキツバメの開翅を撮影しようと再度同じ公園に出かける。
今日は風もなく、良い天気。

前日は曇天でも何頭ものムラサキシジミがいたので、晴天の今日は開翅は楽勝だろうと歩いてみると、予想に反して何もいない。
いるのはウラギンシジミばかり。

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しかも撮影できる高さで落ち着いてくれるのは殆ど雌。
雄はテリ張りをしてもすぐに飛び立って、なかなか止まらない。

でも雌の渋さもなかなかいいもんだ。
顔の部分の赤がお化粧をしているみたいでチャーミング。

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ようやっと1頭のムラサキシジミの雄が現れて、路上で翅を開く。
うーん、色気がないなと思いながら、でもようやく開いてくれたので喜んで撮影する。

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この後、近くのマテバシイの葉に止まってここでも開翅してくれた。
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11月下旬から12月にはサザンカが咲くだろうから、その時にはまた楽しめるかな、それまでは新鮮な個体の開翅をきちんと撮っておきたいものだ。

アカタテハが現れて、樹幹で翅を開いている。

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すぐ近くの河原ではヒメアカタテハが多いけど、こんな場所ではアカタテハが多い。
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周囲には食草が見当たらないけど、どこかで発生しているのだろう。

ルリタテハもここでよく見かける。
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こちらもどこかで発生したものが来ているようだ。

別のアカタテハが路上で翅を開いている。

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様子を見ていると、どうも吸水しているようだ。
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後で写真を調べたら、アカタテハの吸水を撮影したのは初めてだった。
珍しくないとは思うのだけど・・・どうなのかな?

木の上の方ではムラサキツバメが止まっているけど、動きはなく翅を開く気配もなかった。

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あきらめて撮影を終え、隣のスーパーに行って、スーパーの周囲に植えられているマテバシイを見たら、1頭の雌が現れて翅を開いた。

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自宅近くで、最初にムラサキツバメを確認したのは2004年で、ここの植え込みのマテバシイ。
ただ、根元の枯葉をきれいに掃除してしまうので個体数は多くはない。
今年もいたなと安心する。



by dandara2 | 2014-10-21 10:34 | 吸水 | Comments(6)
2014年 08月 18日

小畔川便り(ゴイシシジミ:2014/8/13)

8月13日もホソオチョウの探索。
川原のウマノスズクサでは発生していないことが分かったので、最初にホソオチョウを見た住宅街を散歩がてら歩く。
でも結局わからなかった。

自宅前の植え込みの中に生えたエノキにはアカボシゴマダラの幼虫がついていた。

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何も収穫がないので、再度アゲハが吸水していた場所に行ってみる。
この日は集団吸水はなかったけど、距離を置いて2頭のアゲハが吸水していた。

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この前は慎重にしすぎて、魚露目で今一迫力不足の写真しか撮れなかったので、今日はかなり距離を詰めてみた。
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この日はアゲハに触れそうになるくらい近寄ってみる。

この先に我が家の建物群が見えるのだけど、アングルが低すぎて田んぼしか写らなかった。
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この先に建物が写っているともっと良いと思ったのだけど残念。

少し雑木林があるところに入ってみる。
すぐに見つけたのがゴイシシジミ。

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ここ何年か、自宅近くのゴイシシジミを探していたけど、いつもの自分のフィールドで見つかるとは思わなかった。
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今までは見たことがなかったのに…この日のうれしい発見だった。

アカボシゴマダラが頭上に止まっていた。

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ここではアカタテハも飛んでいた。
食草のカラムシも生えているので注意してみていると、葉の上に止まって少し腹部を曲げたように思った。
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産卵したかはっきりしなかったので、飛び立った葉を見ると、小さな卵があった。
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いつもだと、蝶の方を追いかけて、卵の確認はおろそかになるのだけど、この時は産卵した証拠に撮影しておくことにした。

オオチャバネセセリもいた。

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先日はチャバネセセリがいたので、後はミヤマチャバネが見つかればパーフェクトだ。

撮影を終えて、昼食や夕食の食材を仕入れに近くのスーパーに行くことにした。

途中キタキチョウが飛んでいる。

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いつもは横目でパスするところだけど、どうも産卵しそうな様子なので撮影することにする。
草の込み入った場所で、なかなかすっきりと産卵シーンが撮れなかったけど、何回かはチャンスがあった。
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自宅に帰って確認すると、卵の写っている写真もあった。

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キタキチョウの産卵もそれほどストックがなかったので、撮影できてよかった。




by dandara2 | 2014-08-18 17:31 | 産卵 | Comments(6)
2010年 03月 21日

ミヤマセセリなど

20日の土曜日は20℃を超えるような暖かい日。
発生しているかも知れないギフも気にはなったが、ひょっとすると蝶よりも撮影者の方が多いかも知れないので、その前にミヤマセセリなどの春の蝶を撮影に裏高尾へ行く。
ミヤマセセリはかなり発生していた。当然♂ばかりで♀は見かけなかった。
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♂同士で追いかけっこをしているものもいれば、水溜まりで吸水しているものもいた。
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また、吸水してはすぐ近くの枯れ葉の上で吸い戻しをしている個体もいくつか見られた。
ちょっと見ただけではわからないが、動物の糞などが細かくなっていたのかも知れない。
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テングチョウはたくさん飛んでいたので、飛翔にもチャレンジする。結構良い感じの写真になった。
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また、頭上の芽吹きに口吻を伸ばしている個体がいた。
しみ出てくる液を吸っているのだろうか。
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アカタテハも複数個体いて、産卵行動をしていた。
この写真では尾端の先に1卵、その下の小さな葉先にも1卵産卵されている。
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コツバメは見かけなかったけど、スギタニルリが発生していた。
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by dandara2 | 2010-03-21 01:05 | 吸汁 | Comments(24)
2006年 10月 15日

完全休養日、青いヤマトなどなど

 先週はいつもちゃらんぽらんに仕事をしている私にとっては気の抜けない仕事が多く、精神的にタフな1週間だった。
 しかも昨日は息子の引っ越しがあったのだけれど、少しでも安く上げたいと言うことで、両方の親が母親は朝から、父親はそれぞれ勤務が終わってから手伝って結構夜遅くまでかかった。
 今日はミヤマシジミを狙って山梨の方に出かけるつもりだったのだけれど、朝は体がだるく起きられなかったので、自宅付近を軽く散歩する程度にとどめて家事の手伝いをすることにする。
 家の前の河原に出るとすぐにモンキチョウが産卵しているのを見つける。早速撮影しようとするが、風があるせいか産卵時間が極端に短い。
 そのせいで何度もチャンスがありながら、手応えがあったのはワンチャンスだけだった。
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次にシャッターを押した時は飛び立った後だったが代わりに産み付けられた卵が写っていた。
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新しいVRマクロのオートフォーカスが思ったより反応が遅いというのも原因のような気がする。今までだとこんなものと諦めていたのが、新レンズになって期待が大きいせいか、シャッターボタンを半押しした時点でピントが合っているのを期待してしまうがそれは無理のようだ。
 1秒少々の産卵時間では、アングルを決めてカメラをかまえ、シャッターボタンを半分押してフォーカスがあった時には飛び立っているというのが多かった。
 今日の散歩ではムラサキツバメを狙っていたのだけれど、1頭も見つからなかった。代わりに4.5頭のムラサキシジミを見つけるが、葉の茂みの間に静止していて翅を開く気配はなかった。
 カタバミの生えた一角にヤマトシジミが何頭も飛んでいる。家内が黒いけど青っぽいのがいるというので、取りあえず撮影してもらい見に行くとたしかに青い♀だった。
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 この♀はその場で向きを変えて産卵を始めた。うっかりシャッタースピードを高く設定していたのを忘れてしまい、絞りが浅くてピントがぎりぎりだったが何とか写っていた。
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 その後も小一時間ほど歩くが、風のせいか何もいない。ようやくマリーゴールドの咲く庭の一角にツマグロヒョウモンの♂が来ているのを見つけ撮影する。
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 昨年はすごく感激したこの蝶も今年は当たり前の光景になってしまって、隣で吸蜜していたアカタテハの方がうれしくて何枚も撮影してしまった。
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by dandara2 | 2006-10-15 00:25 | 産卵 | Comments(9)
2006年 08月 27日

トンボ観察会

 埼玉県生態保護協会と鶴ヶ島の自然を守る会の共催でトンボ観察会が行われた。
 講師は生態保護協会の齋藤さん。若いけれどもなかなかの博識で楽しく観察が出来た。
 トンボの方は例年よりも数が少なかったが、コノシメトンボやマイコアカネなどこの地では珍しい種なども観察された。
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コノシメトンボ

普段は全く興味のないその他の昆虫についても色々知ることが出来て楽しかった。
 蝶の方は曇天でもあり、観察中はたいしたものは見られなかった。 唯一の収穫は、樹液に来ていたサトキマダラヒカゲの集団。
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 これだけの数が集まっているのはなかなか見られないので、観察会のメンバーも喜んでいたようだ。
 前日クロコノマのいたところを探してみたが今日は見られなかった。 代わりにルリタテハが広角接写によさげなポーズをしていたので撮影するが、またまた設定を間違えシャッター優先で撮影してしまった。
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 背景のボケはよいとしても、1/1600を何とかクリアーしようとカメラが頑張ってISOを上げたので、ノイズだらけの写真になってしまい、絞りは開放なのでかなり色収差のかかった甘い写真になってしまった(ここではシャープネスをかけたのでそれほどでもなくなっている)。
レンズとカメラの限界を知ることが出来たので良いと言えばいいのかな。

 観察会の終わった後、消化不良なので蝶の多い別ルートを少し歩いてみる。
畑のニラの花にはアカタテハが吸蜜に来ていた。ここでは結構珍しい部類にはいる。
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 同じくニラの花にはヒメアカタテハが来ていたが、こちらは常連客。たくさんの個体がキタテハと一緒に吸蜜していた。
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 ツマグロヒョウモンの♀も来ていたが、こちらが少し離れたところを飛ぶと、違うとわかっていてもメスアカムラサキかと思ってドキッとする。
 ニラの花の大きさでわかると思うが、前2種に比べてかなり大きいし写真写りの良い蝶だ。
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 キアゲハもゆっくり吸蜜してくれて写真が撮れた。カメラを向けたのは今年初めてかも知れない。
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by dandara2 | 2006-08-27 00:25 | 吸汁 | Comments(12)
2006年 02月 23日

アカタテハの移動

 先週はインドの赤い提督(Indian Red Admiral:アカタテハ)についてUPしました。
 103種目になります。 日本全国どこにでもいる蝶ですが、よくよく考えてみると春と秋によく見かけるような気がします。そのせいかなかなか写真がまとまりませんでした。
 写真の記録を見てみても、平地では春に咲き始めたジンチョウゲで吸蜜していたり、10月から11月に熟した柿の実に来ていたりします。
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ニコンD100,28-200mm(200),1/1500,f10,ブログラムAE(2004/11/03)

山地では8月にアザミなどに吸蜜に来ているのを撮影するのが多いような感じです。
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ニコンD100,28-200mm(150),1/640,f6.4,ブログラムAE(2005/08/30)

 これは春や秋には、高い山には行かずに人里に撮影に出かけると言うこともあるかも知れませんが、オオムラサキの頃にアカタテハが樹液に来ているのを見かけた記憶はありません。
 気になったので、ネットで調べてみると沖縄では夏に個体数が減少するので、北へ移動するのではないかと言われているようです。
 また、昆虫写真家の海野さんも、アカタテハの移動について何度も書いておられました。
北海道の礼文島で6月にアカタテハの幼虫を撮影したことや、10月に東京千代田区のお濠端で観察した幼虫、奈良県での6月の幼虫の巣の写真などを紹介するコーナーでアカタテハの移動についてふれられていました。
 と言うことは、この件についてはまだはっきりとした確認はとれていないけど、アサギマダラほどではなくても、春は南から北、低地から高地へ、秋は北から南、高地から低地へと移動している蝶と言うことのようです。

by dandara2 | 2006-02-23 09:12 | Comments(18)