2017年 06月 21日

1J5の修理完了と栃木のクロミドリシジミ(2017/6/14.16.17)

6月14日に1J5の修理が上がってきた。

3月と今回の2回の修理で合計6万くらいかかってしまった。

一度にそれくらいかかるのだったら、躊躇なく新しいカメラを買ったけど、その都度微妙な金額だったので結局修理する方を選んだ。

かなり痛い出費になったので、もう二度と落とさないように、いろいろ工夫した。

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カメラボシェットは今まで使っていた中で一番使いやすいものをもう一つ購入した。
4月ごろこれを買いに池袋まで出かけるのが面倒で、近くのお店で別の形式のものを購入したけど、カメラを入れる口がチャック式のもので、これほど大きくは開かない。

撮影の時に上にシャツを着ていて、その上からごそごそやっていてきちんと入ったのを確認しないまま手を放してしまったのが、落ちて壊れた原因。

このポシェットは少し大きいけれど、口が大きく開くので使いやすい。
何しろ、蝶から目を離さずにカメラを出したり、入れたりするので、手の感覚だけでも間違いなくカメラを出し入れできる必要がある。

間違って落ちてもいいように、オリンパスのTGシリーズのスポーツフォルダーについているスパイラルコードを付けた。

カメラとの接続部分は、そのままでは使い勝手が悪いので少し工夫をしてみた。
スパイラルコードの先端をベルトに通しておけば、落としても足首より10㎝くらい上で止まってくれる。
物にあたって壊れる確率はかなり減るだろう。

撮影の時には、コードがもう少し伸びてくれると撮影しやすいなと思うけど、それだとカメラが下にぶつかってしまうので仕方ない。

これを、近場を歩くとき用のウエストポーチと、遠征の時に使うヒップバック用に2セット用意した。

一つをその都度付け替えればいいのかもしれないけど、面倒になってしまって忘れたりするといけないので各ポーチにつけっぱなしできるようにした。


1J5が戻ってきたので、修理の間飛翔用にしていた1V2の代わりに1V3を復帰させることにする。

1V2がお蔵入りになってしまうけど、それもかわいそうなので、同じくお蔵入りになりそうなシグマの18-250をつけてみることにした。

焦点距離は35㎜換算45-625mmになる。


インナーフォーカスだから実際には望遠側は換算400mmくらいだけど、これで39㎝まで近づけるので、写りに問題がなければまあまあの性能だ。

D500に70-200をつけたものに比べれば断然小さくて軽い。
その大きさの比較。

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メインカメラにはできないけど、お散歩カメラとして使えるかどうかもついでにチェックすることことにした。

帰りにスーパーに買い物に行くのがわかっているときには、あまり大きなカメラをぶら下げていきたくはないから、十分な性能があれば自宅前位だといいかもしれない。

1J5は修理の時にすべての設定がリセットされていたので再設定して、その確認とポシェットとスパイラルコードの使い勝手を見るために川原を歩いてみた。

川原はイネ科の植物が枯れてすごいことになっていた。

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チョウの姿もほとんどなかったけど、ベニシジミが花に来ていた。

まず1J5で絞り優先の広角撮影。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


1V2の望遠端ででも撮影。
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ニコン1V2 シグマ18-250


写りはかなりいい感じだ。

モンシロチョウが交尾していた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


この日は、1J5のBMC機能を使うチャンスがなかったので、16日は飛び立ちの撮影をメインにして出かけてみる。

ベニシジミが吸蜜していたので、早速チェック。

最初は1V2+シグマ18-250の広角端で撮影

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ニコン1V2 シグマ18-250


背景のボケもきれいだ。

同じ距離から、望遠端にして撮影。
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ニコン1V2 シグマ18-250


かなり写りは良いので、これなら安心してお散歩カメラにできる。

次に1J5のBMC機能のチェックで無理やり飛び立たせてみる。
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ニコン1J5 1ニッコール10-30

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


撮るには撮れたけど、撮影できた枚数が少ない。
確認すると、BMCで撮影できる20枚の枚数が1秒間に設定されていた。
これだと秒20コマということだ。

それで設定を1/3秒にする。
これだと秒60コマになる。

ベニシジミではチャンスがなかったので、モンシロチョウで試してみた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30

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ニコン1J5 1ニッコール10-30

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ニコン1J5 1ニッコール10-30

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


間は何枚か省略したけど、モンシロの飛び立ちの細かな動きが撮れていた。

これで修理に出す前の設定に戻ったことになる。


17日は栃木にクロミドリシジミ他の撮影に出かける。

現地では何人かの顔見知りの方にお会いしていろいろお世話になった。

クロミドリの方は、1頭が降りてきてくれたが、最初は少し高い位置。

1V3の70-300の望遠端(換算810mm)で撮影。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


翅を開いたがメスのようだ。
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ニコン1V3 1ニッコール70-300


細い木だったので、そこにいた人達で枝をそっと下げてかわるがわる撮影。

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ニコンD500 ニッコール70-300


なんとか近くからも撮影することができた。
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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


最後には1J5の広角側でも撮影できるほどに近づくことができた。
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ニコン1J5 1ニッコール10-30


当日ご一緒した皆さん、いろいろお世話になりました。





# by dandara2 | 2017-06-21 15:28 | 機材 | Comments(9)
2017年 06月 18日

ミドリシジミの開翅(2017/6/10.11)

6月10日は"森林里山巡り"のmorrieさんの案内でミドリシジミのポイントに出かけた。

この場所は3月のコツバメの撮影の時にMorrieさんからお話を伺って、ご一緒できるのを楽しみにしていた場所だ。

7時に現地について、蝶を探し始めたのが7時20分くらい。
ところがこの日はカンカン照りの暑い日で、今年の最高気温が各地で記録された。

ミドリシジミはあまりの暑さに木陰にいるのか、ほとんど姿が見えない。

それでも木陰で休んでいる蝶を何頭か見つけて、この場所の様子を知ることはできた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


初めての場所なので、土地勘を得るためにMorrieさんに周辺を案内していただいたが、その間に家内はいくつかのシーンを撮影していた。

これは桑の実がつぶれたところに吸汁に来たもの。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


こちらは桑の実に来たところ。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


ストローは出していないようだけど、ここに吸汁に来たんだろう。

オスの開翅は家内だけが撮影していた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


アングルが悪いので、きれいには輝いていないのが残念だけど。

スジグロシロチョウが配偶行動をしていたのでカメラを向けた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


後でストックを見てみたら、スジグロシロチョウの配偶行動はほとんど撮影していなかった。


これではこの場所の本当の様子がわからないと感じたので、翌11日は家内と二人で出かけてみた。

自宅からの道順とか、見るべきポイントの場所とかも分かったので、少し早い6時半に現地につく。

朝はうっすらと雲がかかって気温も昨日より3,4度は低い。

着いてすぐに、道端にオスが翅を開いているのを家内が見つけた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


曇っているので翅の色は青っぽくなっているけと、前日には見られなかった全開翅が撮れたので、今日は良い写真が撮れるかなと嬉しくなる。

撮影していたら、カメラを持った方が来たので挨拶をして話をする。
ここにはよく来られるとかで、Morrieさんともお知り合いのNさんとのこと。

今開翅していたからと、その場所に案内していただいた。

最初に見つけたのはB型のメス。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ゆっくり翅を開いてくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


すぐ近くにオスが出てきて、こちらもじわっと翅を開く。

そのうち全開翅してくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


すごくきれいな個体で夢中でシャッターを押すけど、左前翅の先に上の葉の影がかかっていた。

とりあえず撮影したところで、Nさんが影になっていた葉をどけてくれた。
飛んでしまうのではないかと心配したけど、そんなことはなくて、ちょうど日も射してきて、翅全体が輝いた写真が撮れた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


どちらがいいかは好みが分かれそうだ。

ここでは何頭ものオスが翅を開いてくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


翅の輝きがすごい。
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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


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ニコンD500 ニッコール70-200


Nさんが半開翅が撮りたいというので、それもそうだと撮影。
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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


贅沢な話だ。

いずれもきれいな個体で、十分満足して時計を見るとまだ9時前。

気温が上がってきて開翅も終わったようなので、メスがほとんど見られなかったのが残念だけど、目的だったオスの開翅が撮れたので帰宅することにした。

Morrieさん、Nさん いろいろお世話になりました。



# by dandara2 | 2017-06-18 14:21 | 開翅 | Comments(18)
2017年 06月 15日

小畔川便り(近くのゼフィルスたち-3:2017/6/6.9)

6月6日はオオミドリシジミのテリハリポイントを探しに出かける。

ここだろうと予想したところではテリハリはしていなかったけど、新鮮なメスがいて開翅をしてくれた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


大体この辺りで発生しているという感触はつかめたので、今後はテリハリ場所が見つかればうれしい。

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ニコンD500 ニッコール70-200


この辺りでは、先日ウラナミアカシジミやアカシジミの飛翔を撮影したけど、この日もまだ見つけることができた。

ギシギシの花穂に止まっているアカシジミは、最初吸蜜しているのかと思ったけど違ったようだ。

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ニコンD500 ニッコール70-200


こちらは、葉の表面のアブラムシの排泄物などを吸汁しているようだ。
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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


今日も何頭かの飛び立ちを撮影することができた。
アカシジミはなかなかうまく撮影できない。
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ニコンD500 ニッコール70-200


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ニコン1V3 1ニッコール70-300


ウラナミアカシジミの方がなぜか撮りやすい。
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ニコン1V3 1ニッコール70-300


アカシジミよりも止まるところが少しだけオープンなところだからだろうか。
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ニコン1V3 1ニッコール70-300


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ニコン1V3 1ニッコール70-300


また、この時期にしては傷みの少ないウラゴマダラシジミがいた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


カメラを向けていたら、少しだけ翅を開いてくれたけど、メスのようだ。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


家内が静止写真を撮っているで、こちらは飛び立ちを狙う。

わざと飛ばしたので、姿勢が少し不自然だけどなんとか撮影はできた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


このメスはこのあと少しゆっくり飛翔してくれたので、慌ててD500に持ち替えて撮影。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ピンボケだけど、何とか写っていた。
こんな感じでカメラの操作に慣れるのも楽しい。


5日にお会いした"蝶鳥徒然"のzephyさんに、ミドリシジミのポイントを教えていただいた。

そこは過去に何回か通った所だけれど、特にどうという感じもなく通り過ぎていた。
5日の日にもお話を聞いた後行ってみたけれど、ミドリシジミは見つからなかった。

それで、9日は孫を学校に送り出してから出かけてみた。

着いた時には曇っていたけど、8時半を過ぎる頃から薄日が射してきて、ミドリシジミが下草の間から這い出してきた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


少し傷んでいて、尾状突起も片一方がないけど、この場所で撮影するのは初めてなので、二人で大喜びで撮影した。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


後で写真を見てみたら、家内の方が断然きれいに撮っていた。


これで、ここでは6種の平地性ゼフをすべて撮影することができた。

6日、9日の撮影分としてアカ、ウラナミアカ、ウラゴマダラ、オオミドリ、ミドリの5種の写真を載せることができたので、3日に撮影したけど枚数が多くなった関係で載せなかった、ミズイロオナガシジミの写真も載せておきます。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


ミズイロオナガシジミは今年は数が少なくて、この個体を撮影した後は姿を見かけなくなってしまった。



# by dandara2 | 2017-06-15 16:21 | 飛翔 | Comments(8)
2017年 06月 12日

小畔川便り(近くのゼフィルスたち-2:2017-6/3.5)

6月3日と5日は、主にアカとウラナミアカの飛翔を撮影しに、近くの公園に行ってきた。

これら2種の蝶は、今までは静止写真を撮って今年も出たと満足していたけど、最近の機材を使えば翅表も簡単に撮れることに気が付いて、早速チャレンジしてみた。

3日はアカシジミの飛翔はあまりチャンスがなくて、ウラナミアカシジミの飛翔を撮影することができた

ウラナミアカシジミは5月27日が初見で、この日はウラナミアカシジミばかりだったけど、30日にはアカシジミばかりでウラナミアカシジミは見つからなかった。

6月3日に行った時には、アカシジミもウラナミアカシジミも両方見ることができた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


アカシジミの方が少なくて、飛翔を撮影するチャンスは少なく、あまり良い写真が撮れなかった。
ウラナミアカシジミは数が多く、飛翔も何回か撮影のチャンスがあった。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


ウラナミアカシジミの翅表は、裏面と違ってほとんど何も模様がなく、びっくりするくらいに明るくてきれいだった。
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ニコン1V3 1ニッコール10-30


肉眼ではよくわからないけど、写真を撮って、こんなにオレンジ色できれいなんだとびっくりした。


撮影していたらオオミドリシジミが飛んできた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


オオミドリシジミは自宅近くではよい撮影場所がなくて、どこかに良いポイントがないかと気にしていたので、ここにもいるんだとびっくり。

少し距離があるので、一通り撮影した後家内に枝を少しゆすってもらった。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


良い方向に飛び出してくれたので、翅表のブルーもきれいに撮れていた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


5日は3日に撮れなかったアカシジミの飛翔狙いで再度同じ場所に出かける。

この日は、アカシジミ、ウラナミアカシジミともに個体数が多く、発生のピークといった感じだった。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


目より少し高い所にアカシジミが止まっていたので、望遠のついた1V3で飛び立つところを撮影。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


なんとか表と裏が写っていた。


この日の目的は翅表の撮影なので、低い場所に止まっているアカシジミを見つけて飛び出すところを撮影した。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


これで何とかこの日の目的は達成できたかなという気がするけど、ウラナミアカシジミに比べて、飛び出しの撮影は少し難しい感じがした。

アカシジミとウラナミアカシジミは多い場所が少し違っていて、さっきのところはアカシジミが多かったけど、少し歩いたところではウラナミアカシジミが多い。

それでここではウラナミアカシジミの飛び出しを撮影。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30

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ニコン1V3 1ニッコール10-30

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


オスの飛翔がきれいに撮れていた。

こちらはメスの飛び出し。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


ウラナミアカシジミのメスの翅表は、前翅先端が黒いけど閉じているときにはわからない。
なんとかその違いが判る写真が撮れた。
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ニコン1V3 1ニッコール10-30


これで一応アカシジミとウラナミアカシジミの翅表も撮れたし、オオミドリシジミというおまけもついたので満足して帰宅できた。





# by dandara2 | 2017-06-12 10:52 | 飛翔 | Comments(12)
2017年 06月 10日

オオルリシジミとスミナガシ(2017/5/29)

5月30日は"森林里山巡り"の morrieさんとオオルリシジミ狙いで東信に出かけた。

21日には観察会があって、すでに発生していたようだから、それから10日もたっているからどうかなという気もしたけど、アリの巣で蛹化する蝶だから、あまり気温の影響を受けないで出てくる個体もいるのではないか、あるいは産卵が撮影できるかなと思っていくことにした。

周辺にはウラギンヒョウモンの数が多い。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ここのはサトウラギンヒョウモンではないかと思うのだけど、確定的なことは言えないから、とりあえずはウラギンヒョウモンとしておく。

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ニコンD500 ニッコール70-200


アカツメクサで吸蜜していて、明るい雰囲気でお気に入りの写真になった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


オオルリシジミの方は探し始めて最初の1時間くらいは全く見られず、これはやっちゃったかな。
自分一人ならいいけど、わざわざ人を案内してきたのに申し訳ないなと思って、結構真剣に周囲を探した。


ようやくクララの周囲を飛び回るオオルリシジミを発見。

メスにオスが絡んでいるようで、morrieさんに声をかけながら撮影した。

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ニコンD500 ニッコール70-200


オスの翅表とメスの翅表の違いがよくわかる写真が撮れた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


その後周囲を探すと何頭かのオオルリシジミが見つかった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


クララの花穂はかなり伸びているような気がした。

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ニコンD500 ニッコール70-200


やはり少し遅かっただろうか。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


遠くの山にはうっすらと雪が見えたりしたのだけれど、これではわかりませんね。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


ハルジオンで吸蜜する個体。
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ニコンD500 ニッコール70-200


アカツメクサで吸蜜する個体。

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ニコンD500 ニッコール70-200


期待した通り、産卵する個体もいた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


偶然クララの周囲を飛ぶ瞬間も撮れていた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


この後、1J5を落としてしまう。
液晶画面が割れてしまい、修理費を考えるとそのまま使うのをやめようかと思ったけど、使い勝手がいいので、やっぱり修理して使うことにした。
落ちないような工夫もいろいろすることにして、修理が上がってきたらばっちりだ…と思う。

その後スミナガシのテリハリ狙いで、今年何度もツツジに来るアゲハを撮影した場所に行く。

15時過ぎにテリハリに来るというのだけれど、平日だと孫が学校から帰ってくるので、どうしてもその前に帰らなければならずまだ撮影できていなかった。

今日は家内は家にいるので、時間を気にせずに待っていられる。

時間前についたので雑談などをしながら待機して、さあということでテリハリ場所をのぞいてみると、期待した通り、スミナガシがテリハリに来ていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


嬉しいことにまだ痛んではいなかった。
ただ、カメラやレンズの違い、光線の角度でかなり色合いが異なる。
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ニコン1V3 1ニッコール70-300


とりあえず止まっているところが撮れたので、飛び出すところを狙ってみた。
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ニコン1V3 1ニッコール70-300


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ニコン1V3 1ニッコール70-300


かなり近くで翅を開いてくれた。
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ニコンD500 ニッコール70-200


この日は3頭のスミナガシが現れて、3頭のスミナガシとアオバセセリがスクランブルをするシーンも見ることができた。

今年は半分あきらめていたスミナガシの開翅が撮れてよかった。

morrieさん、いろいろありがとうございました。



# by dandara2 | 2017-06-10 10:56 | 配偶行動 | Comments(4)