2006年 06月 08日

今年もウラナミアカシジミ

例によって15時からフィールドに出る。
今日は曇天で今にも雨が降りそうに薄暗いが、少しでも平地性ゼフィルスの写真が撮れれば万歳だ。
自宅から車で10分ほどの公園について歩き始めるとすぐにミズイロオナガシジミが眼について、近づくと逃げられてしまった。
何となくいやな予感がする。
それでもミズイロオナガシジミはいくつか見る事が出来て、写真も撮る事か出来た。
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アカシジミかウラナミアカシジミと思って歩き回るが全く見る事が出来ない。時間も16時30分をまわり、だんだん薄暗くなってきたので諦めて帰る事にする。
車を止めた近くまで来て、それでもと思い比較的明るい雑木林の縁を最後に見てみる事にする。
そこで目にとまったのがミズイロオナガシジミ。飛び立って明るい場所の下草に止まったので、広角で写真を撮ってふと顔を上げるとオレンジ色が舞っている。
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ハッと思って目で追うと、木の上に上がってしまった。その行方を追ってみているとチラチラと木の梢をオレンジ色が飛び始めた。多い時には10頭くらいが飛び回っているが全く降りてくる気配がない。
この時間ではもう無理かなと思いながら、それでもと思ってみていると、家内の「降りてきた」の声。そちらを見ると地面に降りたウラナミアカシジミがいた。
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近づいてみると♀が地面から吸水していた。やれやれこれで今日も何とか格好がついたと思って安堵する。
その後この♀は飛び立って近くの桑の木に止まったので、広角で周囲の雰囲気を出す事にした。
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たくさん飛んでいた赤いシジミも色合いから全てウラナミアカシジミのようだ。

# by dandara2 | 2006-06-08 23:15 | Comments(14)
2006年 06月 04日

クモツキ撮影行(その2)

今日はクモマツマキを狙って南アルプスへ。
前回と同じ場所で2日ほど前にbanyanさん達がクモマツマキの交尾写真を撮影しているので、行こうか迷ったが今年は新しい場所の知識を増やす方を優先して、霧島緑さんが撮影した方の場所に行く事にした。
こちらは10日ほど前に交尾写真を撮影されているので、時期がやや遅いかもしれないと言う心配があったが、場所の様子を見るだけでも良いかなという気持ちで出かける。
甲府の家内の実家を5時に出て6時少し過ぎから歩き始めるが、新緑が深い。途中の林道でトラフシジミなどを撮影しながら、9時頃に目的地に着くが、ボロのキベリとエゾスジグロが飛んでいるくらいで何もいない。
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天気も良いし、これでいないという事はまずっちゃったかなと思いさらに探すが何もいない。
河原で待っているとネットを持った二人連れが来たがやはり何も採れていないようだ。話をすると同じ川越にお住まいのSさんで、拙HPを見ていただいているとのことだった。
12時過ぎまで様子を見るが出ないので諦めて帰る事にする。帰る途中、前の方で白いチョウが見えたので近づくと突然わたしの背後からオレンジ色が追い抜いて崖の上に上がっていく。
見上げると少し平らになった場所に消えたので大急ぎで登ると、こちらに向かって飛んできた。あわてて広角レンズのついたカメラで何枚かシャッターを押すがノーファインダーだし、広角なので像が小さく、カメラのモニターでは撮影出来たのかどうか全くわからない。
シャッターも5.6枚押しただけで余り良い感触もなかったので、だめかなと思いながらしばらく待つが2度と姿を現さなかった。
その後は姿を見る事もなく車の近くまで来ると、ヤブガラシにギンイチモンジセセリが吸蜜に来ていた。
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ギンイチは今年は自宅前の小畦川で撮影出来ていないので、きれいな黄色の花に来ている写真が撮れてうれしい。
さらにはアサギマダラの♀が吸蜜していた。どこから移動してきたのだろうか。
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自宅に帰ってPCで撮影した写真を見ると、かろうじてクモマツマキがいたという証拠写真が1枚だけ撮れていた。
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いる事が自分の目でも確認出来たので、きちんとした撮影は来年のお楽しみという事にしておこう。

# by dandara2 | 2006-06-04 22:05 | Comments(25)
2006年 06月 01日

ウラゴマダラシジミの交尾

研修日で15時少し前に家を出てウラゴマダラシジミのポイントに行く。
そろそろアカシジミなどの平地性ゼフィルスもシーズンインする。
来週からはそちらに集中したいのでウラゴマは今日が最後のつもり。少しは変わったシーンが撮れると良いのだけれど。
ポイントに着くとたくさんのウラゴマダラが飛んでいる。ただ例によって♂は止まらないので動きのゆったりした♀を探すと、イボタの周囲をいかにもという感じで飛んでいる♀がいる。
眼で追いかけると、イボタの枝にとまって産卵行動を取り始めた。急いで近づいて撮影するが、良いアングルをとる前に飛び立ってしまった、ピントが甘い写真しか撮れず残念だ。
まだ産卵数は少ないようだ。
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さらに探していると、アワフキムシの巣を♀と間違えて配偶行動をとる♂がいて、かろうじて撮影する事が出来た。
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あまりウラゴマダラシジミばかりに時間をとるわけにも行かないので、アサマイチモンジを探して移動する。
アサマのポイントに着くと、♂が低い枝先でテリトリーを張っていたので撮影する。これ以外にも数頭見つけるがなかなか写真は撮れない。
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車に戻りかけてふと前を見ると枝先にウラゴマダラシジミが止まっている、しかも交尾している。
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これは確実に撮影しようとカメラをかまえていると、視野の隅にチラッと動く影、別の♂がちょっかいを出しに来たようだ。
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貴重な交尾シーンに色を添えるシーンも撮れて、1時間少々の時間だったけど満足できる時間だった。

# by dandara2 | 2006-06-01 20:40 | 交尾 | Comments(22)
2006年 05月 28日

久しぶりにゆっくりした休日

今日は雨なので久しぶりに朝寝坊をして、家でゆっくりと午前中を過ごす。
しばらく更新していなかった本体のサイトもルーミスシジミをUPした。
午後からは雨も止んだので「西久保田んぼへようこそ」の霧島緑さん親子とウラゴマダラシジミ、アサマイチモンジのポイントへ出かける。
先日来た時よりもたくさんのウラゴマダラシジミが飛んでいるが、まだ♂の時期で、しかも曇天なので全く止まらず写真が撮れない。
アサマイチモンジの方は2.3度それらしい姿を見かけたが、こちらも写真を撮る事は出来なかった。
仕方なく、ヒメジャノメなどを撮りながら待つと(開翅のサービスなどをしてくれた)、15時を過ぎる頃から少しずつではあるが不活発な♀の姿が目に付くようになった。
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ただ、木の高所に止まるので、写真が撮れないのは同様だ。
時間ばかりが経ち、そろそろ終わりにしようかと思う15時30分過ぎに、ようやくやや大ぷりのウラゴマダラが降りてきてイボタの木に止まった。
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早速二人で写真を撮り、やれやれと一安心。
一度も日が射す事はなかったので、完全休養日になってもおかしくない日に、少しでも写真が撮れて良かった。
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霧島緑さんお疲れ様でした。

# by dandara2 | 2006-05-28 21:47 | Comments(18)
2006年 05月 25日

自宅近くのアサマイチモンジとウラゴマダラシジミ

今日は久しぶりの研修日の晴れ、勤務から帰った15時過ぎに自宅近くのアサマイチモンジとウラゴマダラシジミの様子を見に行く。
ウラゴマダラは昨年5/28に発生を確認しているので、そろそろ出ているかも知れない。
ポイントに着いてイボタの木を探すとすぐに見つかって、飛び回る事もなく良いモデルになってくれた。
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この個体以外に2頭ほど見つかった。
運良く飛び立つ瞬間も写っていたが、シャッタースピードがやや遅かったようだ。
シャッター優先の設定を再度見直す事にしよう。
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アサマイチモンジの方もいつも見かける所に行くと、♀がゆったりと飛翔していて、これもすぐに開翅シーンを撮影出来た。
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その後、スイカズラの葉裏で産卵行動をしていたが、薮の影になっていて撮影出来ず悔しい思いをした。
それでも埼玉では絶滅が心配されている本種を今年も確認出来て一安心した。
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# by dandara2 | 2006-05-25 21:39 | Comments(24)