2006年 04月 01日

青梅市、梅の公園にて

今日は母親を連れて青梅のウメの公園へ行く。
絶好の撮影日和で、みんな出かけているだろうなと思って成果を祈ってました。
ウメはいつもだともう遅いのだが、今年は寒かったのでまだ何とかきれいな状態を保っていた。
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ニコンD70、シグマ17-70(34)、1/400、f13、ISO500、絞り優先

ウメを見ながら吸蜜に来るチョウはいないかと探したが、ボロのキタテハとルリタテハが来たのみ。ルリタテハは撮影出来なかった。
足元にコツバメが止まって慰めてくれた。今年はコツバメは良く撮影出来るので、もう少し変わったシーンにチャレンジしてみたい。
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ニコンD100、マクロ105、1/500、f16、ISO500、シャッタースピード優先

帰りかけた時に前方を飛ぶ白いチョウ、モンシロかと思って近づくとスジグロシロチョウ、何となく気になってさらに近づくと、どうもエゾスジグロのように見える。
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ニコンD100、マクロ105、1/500、f18、ISO500、シャッタースピード優先

それからは俄然テンションが上がって撮影、区別点も良くわかるようにと思うのだがなかなか思い通りのポーズをとってくれない。
それでも何とか撮影し、後で写真を見るとやはりエゾスジグロだった。
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ニコンD100、マクロ105、1/500、f13、ISO500、シャッタースピード優先

# by dandara2 | 2006-04-01 23:47 | Comments(10)
2006年 03月 31日

八王子市のスギタニルリシジミ

 今日は空気がやや冷たいが、スギタニルリを求めて20日と同じ八王子市の林道へいく。
 今日は家内のほかに87歳になる私の母親を連れて歩いたのだが、ここに来るカメラマンの目的のハナネコノメはすっかり赤い葯が落ちてしまい写真にならない。そのおかげか、あるいは金曜日という事もあってか静かな林道歩きが楽しめた。
 母親は高齢の割に元気で、往復3時間の緩やかな山道をゆっくりだがちゃんと歩き通してくれて少々驚いた。
 目的のスギタニルリは車を止めたらすぐに現れてくれて撮影する事が出来た。
前翅の表をちらりと見せてくれるサービスまでしてくれた。
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ニコンD100マクロ105、1/500、f16、ISO500、シャッタースピード優先

 その後この個体は獣糞に来て吸汁を始めたが、すっかり乾燥していてうまく吸汁は出来なかったようだ。
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ニコンD100マクロ105、1/500、f13、ISO500、シャッタースピード優先

 その後テングチョウが多い林道をエイザンスミレやナガバノスミレサイシンを眺めながらゆっくり歩き、目的の場所で昼食を取りながらスギタニの現れるのを待つが出てこなかった。
今年は低温が続いているので、少し時期が早いのかも知れない。
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 エイザンスミレ
 ニコンD50、ニッコール28-105、1/200、f8、IDSO640、プログラムAE

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 ナガバノスミレサイシン
 ニコンD50、ニッコール28-105、1/640、f6.3、IDSO640、プログラムAE

 近くに止まったコツバメを撮影していると、草の間を這っている芋虫を見つける。どうもウスバシロチョウの幼虫のようだ。
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ニコンD100マクロ105、1/500、f13、ISO500、シャッタースピード優先

邪魔になる草をどけて撮影しようとすると体を縮めてじっとしている。
 車に戻ろうとゆっくり歩いていると、林道を何頭かのスギタニルリが飛んでいる。そのうちの一頭が路上に静止して翅を半開にし吸水の仕草をする。
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ニコンD100マクロ105、1/500、f10、ISO500、シャッタースピード優先

 是非撮影したかったシーンが撮影出来たので、満足して帰宅した。

# by dandara2 | 2006-03-31 22:40 | 吸水 | Comments(20)
2006年 03月 29日

今年の初ギフ

 今朝早く低気圧の寒冷前線が通過して雨が降り、その後冬型の気圧配置になり、風が強く吹いて気温が下がってきた。
 神奈川のギフを撮影に行こうと思っていたけど、この条件ではまず無理そうだ。
 どうしようか迷ったが、天気自体は良さそうなので、風のない斜面に行けば奇跡的に見る事が出来るかも知れないと思い、無駄を承知で出かける事にした。
 最初のポイントでは南向きの斜面に行くと風はそれ程強くなかったが、姿を見せたのはミヤマセセリだけだった。
 次のポイントに移動し歩き始めると、日だまりで風もなく暖かい。すぐにミヤマセセリがスミレで吸蜜して出迎えてくれた。
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ニコンD100、マクロ105、1/500、f9.0、ISO500、シャッタースピード優先

 さらに歩いていくと、ミヤマセセリの♀が林道上に止まっている、雌を見るのは今年初めてだ。こちらもおとなしく止まっていてくれたので無事撮影出来た。
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ニコンD100、マクロ105、1/500、f13、ISO500、シャッタースピード優先

 いつもギフの♂がテリトリーを張る小ピークに近づくとゴーゴーと音がして風が吹いている。
 それでもと思って念のために登ってみるが風で落ち葉が吹き飛ばされて、とてもギフがのんびりテリ張りをするような雰囲気ではない。
 すぐに諦めて、別のルートを降りてみると、風のない暖かな斜面に出た。とたんに家内の「いた」の声。大急ぎで近づくと羽化したばかりのような♂が止まっている。
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ニコンD100、マクロ105、1/500、f9.0、ISO500、シャッタースピード優先

 夢中でシャッターを切るとじわじわと喜びがわいてくる。時間も12時を過ぎていたのでそこで昼食にしながら眺めていると、同じ個体だろうかいったん木の梢に上がったものが再度舞い降りてきた。
 おにぎりを放りだして近づくと翅を広げて日光浴をしている。慎重に近づいてようやく今年初めてのギフの満足いく写真が撮れた。
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ニコンD100、マクロ105、1/500、f11、ISO500、シャッタースピード優先

それから10分もすると雲が出てきて風も冷たくなってきたので下山した。

# by dandara2 | 2006-03-29 17:33 | Comments(38)
2006年 03月 28日

今日の小畦川

 昨日の天気予報では曇天だったので朝はおとなしくしていたが、薄日が射してきたので11時頃から自宅前の河原を散歩した。
 ここにいるような平地の普通種は今後はカメラを向けなくなることが多いと思って、今日は撮り納めのつもりで撮影する。
 川原には相変わらずモンキチョウが多く、タンポポやオオイヌノフグリで吸蜜している。
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ニコンD100、マクロ105、1/500、f22、ISO640、シャッタースピード優先

個体によってタンポポを好むものとオオイヌノフグリを好むものとがいるようだ。
 また、カラスノエンドウに産卵している♀もいたが、よく見ないとわからないような芽生えに産卵していて、少し成長したカラスノエンドウには産卵しないようだ。
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ニコンD100、マクロ105、1/500、f16、ISO640、シャッタースピード優先

 おかげで産卵時間が短く撮影には苦労した。
ベニシジミも多かったが、きれいな個体がタンポポで吸蜜しているのは絵になる。
f0031682_21384959.jpg
ニコンD100、マクロ105、1/640、f20、ISO640、シャッタースピード優先

 一番の傑作は家内の撮影したこの写真だろうか。キタテハかモンキチョウを撮影してモニターをチェックしている所だと思うが、なかなか面白い写真になった。
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panasonic lumix FX-9、1/400、f5.6、ISO80

 キタテハもタンポポで盛んに吸蜜していた。キタテハはのんびり吸蜜しているので、撮影は一番楽だった。
f0031682_2144214.jpg
ニコンD70、シグマ17-70(24)、1/1000、f10、ISO640、シャッタースピード優先

# by dandara2 | 2006-03-28 21:46 | Comments(14)
2006年 03月 26日

ルーミスシジミの吸蜜

蝶と山・てくてく写日記」のBさん、「蝶・チョウ・ゆっくり歩き」のCさん、「あやはべる/撮影日誌」のFさん、「フィールドノート」のTさんの蝶仲間4人とルーミスシジミの撮影に房総に行く。
途中渋滞に巻き込まれ、予定時刻を大幅に遅れて現地着、途中はまあまあの天気だったのに着いたら雲がかなりでていて風も冷たい。
こんな日はたいていだめなので、最初から諦め気分、それでも時々日が射すとルーミスの姿が見える。
キブシの花にも来ていたらしい。
1枚の写真も撮れないうちに13時近くなり、そろそろ諦めようかと思っていたら、大声で呼ぶ声が聞こえたので駆けつけると、ルーミスが葉に静止している。
やがて小飛してヒサカキの花に吸蜜に来た。
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みんな一斉に写真を撮る。吸蜜なので写真を撮りたいのと同時に、初めて撮影する人もいるので、そちらを優先してあげたい気持ちとで複雑な気分。
それでもそこそこ撮影していると、接写しているfuruさんのカメラのレンズに止まった。
また一斉にカメラが集中したが、後で見てみるとストローを伸ばしている。
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そのうちfuruさんの襟に止まったのでそちらも撮影するが、こちらでもストローを伸ばしている。
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かなり吸蜜、あるいは吸汁の衝動が高まっていたようだ。
目的としていた吸蜜シーンが撮れたので一応当初の目的は達したが、この時期吸蜜シーンはかなりの確率で撮影出来るという事がわかったので、次にもう一度チャレンジしてみたい。
皆さんお疲れ様でした。

# by dandara2 | 2006-03-26 00:19 | 吸蜜 | Comments(22)