2006年 03月 11日

ベニシジミ初見

 今日は暖かい一日だった。自宅前の木蓮も白い部分が見えてきたので、もう数日で咲くだろう。
 ブログ仲間も良い写真がとれたかなと思いながら、帰宅した15時過ぎから家の前の河原を散策する。
今日もモンキチョウが出迎えてくれたが、♀の姿はなく♂ばかりだった。♀はもう睡眠体制に入ってしまったのかも知れない。
 そういえばキタテハも一頭も見かけなかった。こちらも休止時間が早いのかも知れない。
広角接写をしようと近づくがことごとく逃げられて、たいした写真は撮れなかったが、葉に止まった♂が逆光気味でなかなか良い感じだったので手堅くマクロで撮影する。
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ニコンD100、マクロ105、1/500、f10、ISO640、シャッタースピード優先

その後もモンキを追いかけながらぶらぶら歩いていると、足元から黒っぽいシジミが飛び立つ。
もしやと思って追いかけると、案の定ベニシジミだった。
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ニコンD100、マクロ105、1/320、f11、ISO640、シャッタースピード優先

今日はこれが見られるかも知れないと密かに期待していたので、やったーという感じ。
こちらも手堅くマクロで撮影し、広角用のカメラに変えようと視線をはずして、カメラをかまえ直すと影も形もなかった。ちょっと残念。
 本体の方にはヒョウモンチョウのページを作りました。104種類目です。
配偶行動の写真がお気に入りです。良ければご覧下さい。

# by dandara2 | 2006-03-11 23:58 | Comments(16)
2006年 03月 10日

秩父のザゼンソウとセツブンソウ

 2月の休日出勤の振休を、仕事に支障が無く、天気などの条件のよい日にと思って伸ばしていたらとうとうここまで来てしまった。
 来週は会議でさぼれず、その後は春休みという事で天気が悪いけど今日しかとれる日が無くなってしまった。
 今日は秩父のザゼンソウとセツブンソウを見に行く。
 家を出てしばらくすると雨が降りはじめた。花だからまっいいかーという事でまずはザゼンソウの場所へ。
 ここは杉林の下なので暗い。写真は半分くらいは使い物にならなかったが何とか今年も無事撮影出来た。
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ザゼンソウ ニコンD70、シグマ17-70(70)、1/125、f4.5、シャッタースピード優先

 なんだか年々色の白いのが増えてくるような気がする。ロープで仕切られていて入れないので、カメラだけを入れてノーファインダーで撮影したら地面が傾いてしまった。
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ザゼンソウ ニコンD70、シグマ17-70(17)、1/125、f2.8、シャッタースピード優先

 次に車で30分くらいのセツブンソウの場所に移動。こちらはちょうど満開状態で、木の下は白く粉を吹いたように見える。
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セツブンソウ ニコンD70、シグマ17-70(50)、1/200、f7.0、プログラムAE

 ひときわ固まっている所をマクロで撮影した。
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セツブンソウ ニコンD100、マクロ105、1/200、f9.0、シャッタースピード優先

 こちらは家内が同じ場所をコンデジで撮影したもの。ちょっと白が飛び気味だがたくさん咲いている所は表現出来たようだ。
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panasonic lumix FX-9、1/60、f5.0

 もちろん一つ一つの花は清楚な感じの花だ。
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セツブンソウ ニコンD50、28-105(98)、1/250、f4.5、シャッタースピード優先

ただ雨の中はいくら影が出来ないとは行っても撮影は難しかった。第一気分が今ひとつ盛り上がらない。
 それでもここ数年ではちょうどピークに当たる事が出来て、人の少ない事もあって充実した時間を過ごす事は出来た。

# by dandara2 | 2006-03-10 11:58 | Comments(21)
2006年 03月 08日

広角接写の練習・キタテハ

 定期試験も終わり勤務は今日から12時まで。
 とは言っても会議とかでなかなか時間通りに帰れる事は少ないが、今日は2つの会議がすんなり終わったので、大急ぎで帰って13時50分頃から自宅前の河原に散歩に行く。
 この前である程度の写真は撮れているので、今日は広角接写にもう少し慣れておくように練習。(クリックで拡大)
 この時間でもキタテハとモンキチョウはチラチラと飛んでいる。
 キタテハはしきりと縄張り行動をしているので、土手の草の上に止まるのを狙って撮影するが、17mmにあまりこだわらずに、影が入らないように、また蝶と背景のバランスが良いようにズームして撮影する。
土手の下から仰ぎ見る形に撮影したもの
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ニコンD70,シグマ17-70mm(24mm)、1/250、f18、ISO640、シャッタースピード優先

土手の上側から川の風景がわかるようにしたもの。
f0031682_18244693.jpg
ニコンD70,シグマ17-70mm(32mm)、1/250、f20、ISO640、シャッタースピード優先

 それぞれなかなか良い感じに撮影できた。
 モンキチョウもオオイヌノフグリで吸蜜している所を広角接写したかったのだが、吸蜜時間が短く近づくと逃げられてしまった。
 それでも何とか、地面に静止した♀に近づいた♂とをペアで撮影し、♀をよく見ると吸水している。
f0031682_18284668.jpg
ニコンD70,シグマ17-70mm(29mm)、1/250、f16、ISO640、シャッタースピード優先

 そこであわててマクロで撮影したが、なんとか両方とも無事撮影できた。
f0031682_1830327.jpg
ニコンD100,マクロ105mm、1/500、f18、ISO640、シャッタースピード優先

 しかし広角で近づくのはほんとに難しい。キタテハやモンキチョウだから飛ばれても気にならないが、ギフチョウかなんかだとかなりマクロで押さえてからでないとチャレンジできそうもない。

# by dandara2 | 2006-03-08 18:40 | Comments(18)
2006年 03月 06日

モンキチョウ初見

 昨日の休日出勤の代休の今日は関東でも春一番が吹いた。
 前日の天気予報では曇りの予報だったので期待していなかったが、9時頃から日が射してきたので、9時30粉頃から自宅前の河原に出かける。風もなく、気温も高くて絶好の観察日和。
 いつもモンキチョウを見かける場所に行くと、チラチラと飛び回っているのが見える、今年の初見だ。
 大半が♂で♀を探して飛び回っているが時々♀の姿も見える。それを追いかけて配偶行動をするが、どうも♀は交尾済みのようだ。
f0031682_2112795.jpg
ニコンD100、マクロ105、1/500、f22,ISO640,シャッタースピード優先

河原にはキタテハの姿も見える。こちらも配偶行動をとるものの姿も見えるが、すぐに飛び立った。
f0031682_21173198.jpg
ニコンD100、マクロ105、1/500、f18,ISO640,シャッタースピード優先

 枯れ葉に止まったキタテハを相手に広角接写を試みるが、動くものを何でも追いかけるキタテハの♂に数cmまで近寄るのは難しい、近寄れても自分のカメラの影が入ってしまう。
f0031682_21193737.jpg
ニコンD70、シグマ17-70(17mm)、1/640、f13,ISO640,プログラムAE

 11時時近くなるとオオイヌノフグリで吸蜜するモンキチョウも出てきて、春らしい1枚が撮れた所で満足して帰宅した。
f0031682_21155413.jpg
ニコンD100、マクロ105、1/500、f18,ISO640,シャッタースピード優先

午後からは映画を見に行く、シニア料金だから安くて助かる。
帰りはお気に入りのお店で夕食。春一番の蝶が撮れたから何となく充実した気分。

# by dandara2 | 2006-03-06 21:23 | 配偶行動 | Comments(22)
2006年 03月 04日

ヒョウモンチョウとコヒョウモンの区別

 今日は良い天気だった。風がやや冷たかったが勤務から帰った15時過ぎに自宅前の河原を歩いたが何もいなかった。明日は晴れて気温も上がるとか、でも仕事です。(T_T)
 今日は本体サイトにムラサキツバメをUPしました。
 ムラサキツバメを自宅近くで初めて撮影してから2シーズン経ちましたが、冬のオフシーズンに格好の撮影目標となったのでけっこういろいろな写真が撮れました。
 中でも生態図鑑などを見てあこがれていた集団越冬が撮影できたのは収穫でした。
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ただ残念な事に、この写真を撮影後、この木は伐採されてしまいました。
 来週は104種類目になるヒョウモンチョウのUPの準備をしていますが、そのためにヒョウモンチョウとコヒョウモンの区別点をまとめてみましたので、例によって掲示板をご覧下さい。
 翅表はほぼ図鑑通りの区別点ですが(前翅基部のは余りよい区別点ではないけど付け加えてみました)、裏面の食い込み方の区別点はオリジナルです。
 案外安定していて、裏面だけの場合はけっこう使えそうです。
 表面の区別点は個体変異も多く、特にヒョウモンチョウでは♂は斑紋も小さめでわかりやすいですが、♀は前翅肛角近くの2つの斑紋が融合気味の個体が多く、コヒョウモンと区別するときに苦労します。
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ヒョウモンチョウ配偶行動:真ん中のが♀、その上下が♂です。

 わからないときに案外目安となるのが、前翅の形状でしょうか。ヒョウモンチョウは直線的でコヒョウモンは丸っぽいです。
 もっとも発生期がヒョウモンチョウは7月中旬、コヒョウモンが8月上旬になる場合が多いので、そんな点から区別することも出来ると思います。
で、区別点を書いておいてなんなんですけど・・・・・下の蝶はどっちでしょう。
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 多くの特徴はヒョウモンチョウなのですけど、前翅1b室の基部の2つの斑紋が融合するのはコヒョウモンの特徴です。
 雑交個体かなと思っていますけど(ここは混生してます)、皆さんのご意見はいかがでしょうか。

# by dandara2 | 2006-03-04 23:39 | Comments(20)