2017年 06月 15日

小畔川便り(近くのゼフィルスたち-3:2017/6/6.9)

6月6日はオオミドリシジミのテリハリポイントを探しに出かける。

ここだろうと予想したところではテリハリはしていなかったけど、新鮮なメスがいて開翅をしてくれた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


大体この辺りで発生しているという感触はつかめたので、今後はテリハリ場所が見つかればうれしい。

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ニコンD500 ニッコール70-200


この辺りでは、先日ウラナミアカシジミやアカシジミの飛翔を撮影したけど、この日もまだ見つけることができた。

ギシギシの花穂に止まっているアカシジミは、最初吸蜜しているのかと思ったけど違ったようだ。

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ニコンD500 ニッコール70-200


こちらは、葉の表面のアブラムシの排泄物などを吸汁しているようだ。
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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


今日も何頭かの飛び立ちを撮影することができた。
アカシジミはなかなかうまく撮影できない。
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ニコンD500 ニッコール70-200


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ニコン1V3 1ニッコール70-300


ウラナミアカシジミの方がなぜか撮りやすい。
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ニコン1V3 1ニッコール70-300


アカシジミよりも止まるところが少しだけオープンなところだからだろうか。
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ニコン1V3 1ニッコール70-300


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ニコン1V3 1ニッコール70-300


また、この時期にしては傷みの少ないウラゴマダラシジミがいた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


カメラを向けていたら、少しだけ翅を開いてくれたけど、メスのようだ。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


家内が静止写真を撮っているで、こちらは飛び立ちを狙う。

わざと飛ばしたので、姿勢が少し不自然だけどなんとか撮影はできた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


このメスはこのあと少しゆっくり飛翔してくれたので、慌ててD500に持ち替えて撮影。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ピンボケだけど、何とか写っていた。
こんな感じでカメラの操作に慣れるのも楽しい。


5日にお会いした"蝶鳥徒然"のzephyさんに、ミドリシジミのポイントを教えていただいた。

そこは過去に何回か通った所だけれど、特にどうという感じもなく通り過ぎていた。
5日の日にもお話を聞いた後行ってみたけれど、ミドリシジミは見つからなかった。

それで、9日は孫を学校に送り出してから出かけてみた。

着いた時には曇っていたけど、8時半を過ぎる頃から薄日が射してきて、ミドリシジミが下草の間から這い出してきた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


少し傷んでいて、尾状突起も片一方がないけど、この場所で撮影するのは初めてなので、二人で大喜びで撮影した。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


後で写真を見てみたら、家内の方が断然きれいに撮っていた。


これで、ここでは6種の平地性ゼフをすべて撮影することができた。

6日、9日の撮影分としてアカ、ウラナミアカ、ウラゴマダラ、オオミドリ、ミドリの5種の写真を載せることができたので、3日に撮影したけど枚数が多くなった関係で載せなかった、ミズイロオナガシジミの写真も載せておきます。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


ミズイロオナガシジミは今年は数が少なくて、この個体を撮影した後は姿を見かけなくなってしまった。



# by dandara2 | 2017-06-15 16:21 | 飛翔 | Comments(8)
2017年 06月 12日

小畔川便り(近くのゼフィルスたち-2:2017-6/3.5)

6月3日と5日は、主にアカとウラナミアカの飛翔を撮影しに、近くの公園に行ってきた。

これら2種の蝶は、今までは静止写真を撮って今年も出たと満足していたけど、最近の機材を使えば翅表も簡単に撮れることに気が付いて、早速チャレンジしてみた。

3日はアカシジミの飛翔はあまりチャンスがなくて、ウラナミアカシジミの飛翔を撮影することができた

ウラナミアカシジミは5月27日が初見で、この日はウラナミアカシジミばかりだったけど、30日にはアカシジミばかりでウラナミアカシジミは見つからなかった。

6月3日に行った時には、アカシジミもウラナミアカシジミも両方見ることができた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


アカシジミの方が少なくて、飛翔を撮影するチャンスは少なく、あまり良い写真が撮れなかった。
ウラナミアカシジミは数が多く、飛翔も何回か撮影のチャンスがあった。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


ウラナミアカシジミの翅表は、裏面と違ってほとんど何も模様がなく、びっくりするくらいに明るくてきれいだった。
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ニコン1V3 1ニッコール10-30


肉眼ではよくわからないけど、写真を撮って、こんなにオレンジ色できれいなんだとびっくりした。


撮影していたらオオミドリシジミが飛んできた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


オオミドリシジミは自宅近くではよい撮影場所がなくて、どこかに良いポイントがないかと気にしていたので、ここにもいるんだとびっくり。

少し距離があるので、一通り撮影した後家内に枝を少しゆすってもらった。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


良い方向に飛び出してくれたので、翅表のブルーもきれいに撮れていた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


5日は3日に撮れなかったアカシジミの飛翔狙いで再度同じ場所に出かける。

この日は、アカシジミ、ウラナミアカシジミともに個体数が多く、発生のピークといった感じだった。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


目より少し高い所にアカシジミが止まっていたので、望遠のついた1V3で飛び立つところを撮影。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


なんとか表と裏が写っていた。


この日の目的は翅表の撮影なので、低い場所に止まっているアカシジミを見つけて飛び出すところを撮影した。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


これで何とかこの日の目的は達成できたかなという気がするけど、ウラナミアカシジミに比べて、飛び出しの撮影は少し難しい感じがした。

アカシジミとウラナミアカシジミは多い場所が少し違っていて、さっきのところはアカシジミが多かったけど、少し歩いたところではウラナミアカシジミが多い。

それでここではウラナミアカシジミの飛び出しを撮影。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30

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ニコン1V3 1ニッコール10-30

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


オスの飛翔がきれいに撮れていた。

こちらはメスの飛び出し。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


ウラナミアカシジミのメスの翅表は、前翅先端が黒いけど閉じているときにはわからない。
なんとかその違いが判る写真が撮れた。
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ニコン1V3 1ニッコール10-30


これで一応アカシジミとウラナミアカシジミの翅表も撮れたし、オオミドリシジミというおまけもついたので満足して帰宅できた。





# by dandara2 | 2017-06-12 10:52 | 飛翔 | Comments(12)
2017年 06月 10日

オオルリシジミとスミナガシ(2017/5/29)

5月30日は"森林里山巡り"の morrieさんとオオルリシジミ狙いで東信に出かけた。

21日には観察会があって、すでに発生していたようだから、それから10日もたっているからどうかなという気もしたけど、アリの巣で蛹化する蝶だから、あまり気温の影響を受けないで出てくる個体もいるのではないか、あるいは産卵が撮影できるかなと思っていくことにした。

周辺にはウラギンヒョウモンの数が多い。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ここのはサトウラギンヒョウモンではないかと思うのだけど、確定的なことは言えないから、とりあえずはウラギンヒョウモンとしておく。

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ニコンD500 ニッコール70-200


アカツメクサで吸蜜していて、明るい雰囲気でお気に入りの写真になった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


オオルリシジミの方は探し始めて最初の1時間くらいは全く見られず、これはやっちゃったかな。
自分一人ならいいけど、わざわざ人を案内してきたのに申し訳ないなと思って、結構真剣に周囲を探した。


ようやくクララの周囲を飛び回るオオルリシジミを発見。

メスにオスが絡んでいるようで、morrieさんに声をかけながら撮影した。

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ニコンD500 ニッコール70-200


オスの翅表とメスの翅表の違いがよくわかる写真が撮れた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


その後周囲を探すと何頭かのオオルリシジミが見つかった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


クララの花穂はかなり伸びているような気がした。

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ニコンD500 ニッコール70-200


やはり少し遅かっただろうか。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


遠くの山にはうっすらと雪が見えたりしたのだけれど、これではわかりませんね。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


ハルジオンで吸蜜する個体。
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ニコンD500 ニッコール70-200


アカツメクサで吸蜜する個体。

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ニコンD500 ニッコール70-200


期待した通り、産卵する個体もいた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


偶然クララの周囲を飛ぶ瞬間も撮れていた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


この後、1J5を落としてしまう。
液晶画面が割れてしまい、修理費を考えるとそのまま使うのをやめようかと思ったけど、使い勝手がいいので、やっぱり修理して使うことにした。
落ちないような工夫もいろいろすることにして、修理が上がってきたらばっちりだ…と思う。

その後スミナガシのテリハリ狙いで、今年何度もツツジに来るアゲハを撮影した場所に行く。

15時過ぎにテリハリに来るというのだけれど、平日だと孫が学校から帰ってくるので、どうしてもその前に帰らなければならずまだ撮影できていなかった。

今日は家内は家にいるので、時間を気にせずに待っていられる。

時間前についたので雑談などをしながら待機して、さあということでテリハリ場所をのぞいてみると、期待した通り、スミナガシがテリハリに来ていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


嬉しいことにまだ痛んではいなかった。
ただ、カメラやレンズの違い、光線の角度でかなり色合いが異なる。
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ニコン1V3 1ニッコール70-300


とりあえず止まっているところが撮れたので、飛び出すところを狙ってみた。
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ニコン1V3 1ニッコール70-300


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ニコン1V3 1ニッコール70-300


かなり近くで翅を開いてくれた。
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ニコンD500 ニッコール70-200


この日は3頭のスミナガシが現れて、3頭のスミナガシとアオバセセリがスクランブルをするシーンも見ることができた。

今年は半分あきらめていたスミナガシの開翅が撮れてよかった。

morrieさん、いろいろありがとうございました。



# by dandara2 | 2017-06-10 10:56 | 配偶行動 | Comments(4)
2017年 06月 07日

クモマツマキチョウ(2017/5/28)

5月28日は北アルプスのクモマツマキチョウを撮影に行く。

ここのところ、この時期は北海道に行ったり、八重山に行ったりしていて、クモマツマキチョウの撮影は2014年以来だ。

今年は発生が遅いということを聞いていたので、少し時期をずらしてこの日に出かけた。

着いてすぐにオスが飛んできて、ハタザオに絡んだけど、ロープがしてあったので踏み込むのをためらった。

この日もたくさんの方が来ていたので、なるべく競合しないように人の少ない所(ということは蝶も少ない)を歩くけど、全く姿を現さず1時間半以上が経ってしまった。

これはやばいかなという気がしてきて、あまり行きたくないけど最初のロープのある所に戻ると、何人かの方がクモツキの来るのを待っている。

蝶の姿はなかったので、少し離れた別のところを見てみるけどそこにもいない。

着いてから2時間くらいが経ったので、これは今日は撮影出来ずに帰るとことにかもしれないなと思い始めた時に、ロープのところにいた人達が動くのが見えた。

急いで行ってみると、メスがハタザオのところに来たところだった。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


このメスは少しの間吸蜜してくれたので、なんとか写真が撮れた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


やれやれこれで何とか無駄足にならなくてよかったと思う。

このメスはその後タンポポのところに行って吸蜜をした。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


その後またハタザオのところに戻ってきてこれに絡む。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


ちょっと離れてはまた同じハタザオに戻ってくるので、ひたすら連射。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


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ニコンD500 ニッコール70-200


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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


その後一時見失うけど、またタンポポのところで吸蜜していた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


オスは全く姿を現さない。
30分くらい空しく待っている。

これは今日はオスは撮れないかな、それもなんか寂しいな。
でもいつも最後まで粘っていれば何とかなることが多いから、もう少し粘ろうと思って少し移動すると、"ぶらり探蝶記"のtemenosさんと、"但馬の蝶・播磨の蝶"のtateiwaさんが「オス!、オス!」と言って走ってくる。


見ると待望のオス。

あわてて一緒に追いかけると、道端のハタザオに止まって吸蜜を始めてくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


背景が少しうるさいけど、この際贅沢は言っていられない。

やったーこれでオスも撮れた…とじわっと喜びがこみ上げる。

なかなか翅を開いてくれないけど、飛び立つ寸前に翅を少し開いてくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


カメラを持ち替えるゆとりはないから、D500のシャッターを押し続けていたら飛び立つところも撮れていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


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ニコンD500 ニッコール70-200


D500はバッファが大きいから、秒10コマでシャッターを押し続けていても、ストップすることがないからありがたい。

このオスはその後スミレのところにも飛んで行って吸蜜をした。

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ニコンD500 ニッコール70-200


家内は飛び立った瞬間も撮っていた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


帰りの渋滞も気になったので、13時半には現地を後にするけど、上信越道と関越道で事故渋滞があって、家に帰ったのは20時近かった。



# by dandara2 | 2017-06-07 16:26 | 吸蜜 | Comments(16)
2017年 06月 05日

小畔川便り(近くのゼフィルスたち-1:2017/5/23.27.30)

5月23日はそろそろウラゴマダラシジミが出ているのではないかと、ウラゴマの発生地に行ってみる。

数は少ないものの、発生を確認できた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


27日は、別の場所にウラナミアカシジミやアカシジミの発生を確認に行く。

歩き始めるとすぐに白っぽいシジミが枝に止まった。
この場所にしては珍しいウラゴマダラシジミかと思ってよく見ると、ルリシジミだった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


カメラを向けると翅を開いてくれて、きれいな翅表を撮影することができた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


アカシジミやウラナミアカシジミが多く発生する場所を歩いてみると、ウラナミアカシジミが発生していた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


まだ個体数は少ないけど、下草にちょこんと止まってよいモデルになってくれた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


家内が、このウラナミアカは足の周りに細かな毛が生えているという。
確かに、足の間に見えるはずの葉が、そこだけ白くぼんやりしている。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


羽化直後の個体だろうか。

この日には、アカシジミもミズイロオナガシジミも未発生だった。


この後、ウラゴマダラシジミの発生地に行くと、かなりの数が飛んでいた。

なかなか止まらないけど、アワフキムシに向かって飛んできた個体がいて、それを追いかけるようにもう一頭が飛んできた。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


この写真では1頭しかいないように見えるけど、右上の白い枝の奥にもう一頭飛んでいる。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


また絡みに来ないかと待っていると、一頭が飛び出して目の前に止まった。

動きが鈍いので、撮影しながら見ていると、徐々に翅を開いてくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


30日には、そろそろミズイロオナガシジミやアカシジミがいるだろうと出かけてみる。

何時も撮影する場所に行ってみると、すぐにミズイロオナガシジミが飛び出した。

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ニコンD500 ニッコール70-200


注意して歩くと何頭かのミズイロオナガシジミがいる。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


地面に降りたものもいるが、ストローが伸びていないので、吸水ではないようだ。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


この日は29日に出かけた遠征で、1J5を落として破損してしまったので、上の写真は1V3に10-30のレンズをつけて撮影した。
1J5は3月にも落として修理したばかりだというのに、また落としてしまった。
軽さを最優先にしたカメラなので、カメラ本体もレンズも落下にすごく弱い。

1V3でも同じ写真は撮れるので、飛翔用には1V2を復活して、飛翔に使っていた1V3をこのまま広角撮影用にしようかと思ったけど、1J5は軽いし画質も良いので修理して使うことにする。

2回の修理代を合わせると新品が買えてしまいそう。
すっかり懲りて、絶対落とさないような工夫をすることにした。


アカシジミも発生を始めたようだ。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


ストローを伸ばしているので、アブラムシの排泄物でも吸っているのだろうか。
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ニコンD500 ニッコール70-200


この日はまだ数が少なくて、合計5頭を見かけたのみ。

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ニコンD500 ニッコール70-200


この日はウラナミアカシジミは見かけなかった。
発生が終わったわけでもないと思うのだけど…微妙な条件が違っているのかな。

それでもいよいよゼフの季節になったなと思うと嬉しい。

アカボシゴマダラも大きな白い翅でゆったりと滑空しているが、食樹のエノキの周りをせわしげに飛ぶメスがいた。

この時期には少ない黒っぽい個体だ。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


別の個体が、絡まったツルに止まって腹部を曲げている。

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ニコンD500 ニッコール70-200


えっ、エノキじゃないところに産むのと思ってカメラを向けると、ツルに絡まるようにしてエノキの幼木が見えた。

がっかりしたような、安心したような気持になってシャッターを押した。

この後すぐ近くのコムラサキの発生を確認しに行く。

数頭のコムラサキがいたけど、なかなか止まらず証拠写真程度しか撮れない。

家内が枝に止まったというので、あとで撮影した写真を確認すると、どうも産卵態勢のようだ。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


産卵したかどうかはわからない。





# by dandara2 | 2017-06-05 22:22 | 初見日 | Comments(12)