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2016年 09月 30日

秋の蝶3種とうれしいおまけ(2016/9/25)

9月25日はシルビアシジミを探しに出かける。

ここ数年シルビアシジミに関してはあまり良い状況ではないので、今年はどうかなと思いながら、できれば一か所でミヤマシジミとツマグロキチョウも撮影できそうなところに行く。

現地に着くと、数人の方がカメラを構えてかがんでいるのが見えたので、ああいるのかなと思いながら車を止める。

よく見るとbanyanさん、ヘムレンさん、dragonbutterさん、それにみき♂さんたちだった。

挨拶をして、シルビアはどうかと聞くと何頭かいますよということで一安心。

ミヤコグサで吸蜜している個体がいたのでカメラを向けると別の個体が飛んできた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


とりあえず撮影して、でもちょっと変だなと思って確認すると、最初に吸蜜していた個体はヤマトシジミだった。

ミヤコグサの花はあまり咲いていなくて、吸蜜写真は良いものが撮れなかった。
ここは草刈りが多すぎる感じがする。

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ニコンD500 ニッコール70-200


家内は、メスのシルビアにオスが求愛するシーンを撮影していた。

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家内撮影 ニッコール55-200


産卵シーンは、見つけて近づく前に飛ばれて苦戦した。

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家内撮影 ニッコール55-200


それでもある程度撮影できたので、広角でも撮影する。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


banyanさんたちは、ツマグロキチョウなどを撮影しに移動するという。

我々は、ここでミヤマシジミやツマグロキチョウがまだいるかどうかが気になったので、そちらを確認することにしてお別れした。

歩き始めたらウラナミシジミがミヤコグサに産卵しようとしている。

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ニコンD500 ニッコール70-200


確かにマメ科だから不思議ではないのかもしれないけど、ここにも産卵するんだーという感じだった。
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ニコンD500 ニッコール70-200


ウラナミシジミは、少し湿った地面で3頭も吸水していた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


ミヤマシジミのポイントでは、昨年ちょっと立ち寄った時には見つけられなかったので、まだ残っているのかが気になっていた。

小さなコマツナギの株はたくさんあるけれど、発生の中心にあった大きな株が元気がなくなっている。

最初に交尾個体を見つけたので、オオっと思ったらツバメシジミだった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


まあなんにしても交尾個体を撮影できるのはうれしい。

注意してみていると、何頭かのミヤマシジミも見つかった。

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家内撮影 ニッコール55-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


飛び立つときにきれいな翅表を見せてくれる。
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家内撮影 ニッコール55-200


あまり新鮮な個体はいなかったけど、それでもオスが翅を開いてくれた。
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ニコンD500 ニッコール70-200


まあまあ新鮮なメスも見つかった。
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ニコンD500 ニッコール70-200


無事発生が継続されていて、環境も大丈夫そうなので一安心。

ツマグロキチョウを探しに行く。

もともとここにはそう多くの個体はいなかったけど、まだ生き残っているのだろうか。

歩いていたら家内が「アー」という。
何かと思って立ち止まって一歩動いたら、「アアー」という悲鳴(でもないか)。

足元を見るとウラギンシジミの集団があった。

一頭飛んできて全部で10頭の集団になった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ウラギンシジミのこんな集団は初めて見た。

地面が少し盛り上がっているので、獣糞か何かがあるのだろうか。

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ニコンD500 ニッコール70-200


枯葉でおおわれて、あまり見苦しくないのがいい。
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ニコン1J5 1ニッコール10-30


これがこの日の一番うれしい出会いだったかな。

近くにはアサマイチモンジもいた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


見ると産卵しそうな気配。

家内が撮った写真には、2卵が産み付けられていた。

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家内撮影 ニッコール55-200


私は産卵の瞬間を撮ったつもりだったのに、後で見ると、飛び上がった後翅と産卵された卵だけが写っていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200



ここには目的のツマグロキチョウもいた。
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ニコンD500 ニッコール70-200


周囲の草がやや茂り始めていて、カワラケツメイもよくわからない。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


それでも何頭かが飛んでいたので、とりあえずの確認が出来て安心して帰ることが出来た。



by dandara2 | 2016-09-30 10:20 | 吸汁 | Comments(18)
2016年 09月 27日

小畔川便り(ヒガンバナとジャコウアゲハ:2016/9/21)

9月21日はようやく明るいうす曇り。
ヒガンバナはそろそろ満開かなと思って再度様子を見に出かける。

着くとすぐに家内が手招きしている。
ツマグロヒョウモンが交尾しているとのこと。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


近づくと飛んで足元の階段にとまった。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


撮影していると、もう一頭のオスが飛んできて絡んだ。

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ニコンD500 ニッコール70-200


このオスはずいぶん長いこと努力していたけど、結局はあきらめて飛んで行った。

ヒガンバナのところに黒いアゲハがいる。
急いで近づくとクロアゲハのメスだった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


さらにキアゲハも吸蜜に来た。

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ニコンD500 ニッコール70-200


少し先を見ると、今度はジャコウアゲハが吸蜜に来た。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


ジャコウアゲハがヒガンバナに来るのは初めて見たので、カメラを向けるけど、あまり落ち着いては吸蜜せずすぐに移動する。
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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


それでも何回かのシャッターチャンスをくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


家内が、散歩する人の足元から大きな蝶が飛び出して近くに止まったという。

もしかしてと思って探すと、予想した通りクロコノマチョウだった。
赤っぽいからメスかな。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ここでクロコノマチョウを見るのは初めて。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


ヒガンバナを背景に入れるのにもチャレンジ。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


最後に萩のところに行ってみると、今回もウラナミシジミのメスが萩の花で吸蜜している。

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ニコンD500 ニッコール70-200


メスなので多少落ち着いて吸蜜してくれたので写真も撮りやすい。

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ニコンD500 ニッコール70-200


花のたくさん咲いたところにきてくれたので、豪華な感じの写真が撮れた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


産卵もしていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200




by dandara2 | 2016-09-27 17:41 | 吸蜜 | Comments(12)
2016年 09月 24日

小畔川便り(ヒガンバナとカラスアゲハ:2016/9/15)

9月15日、再度ヒガンバナの様子を見に行く。

12日に来た時よりもヒガンバナは咲いていて、3分咲きといったところだろうか。
ただ、天気はあまり良くなくて、少し肌寒い。

ヒガンバナにはキタキチョウ以外はなにも来ていなかった。

ぶらぶら歩いて、樹液の出ている木のところまで来ると、アカタテハが飛んできた。

カメラを向けると、早速オオスズメバチが追い払いに来る。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


ヒカゲチョウも吸汁に来るけど、それに気づいたオオスズメバチが追い払った。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


ヒガンバナの場所を一通り見て回るけど蝶は何も来ていない。

これでは困るので、ウラナミシジミはいるかなと思って萩の咲いているところに行ってみる。

二株あるうちの一株にはセセリ以外何もいなかった。

もう一株のところに行くと、花に止まっているウラナミシジミがいた。

背景の萩の花もきれいなのでそれを入れて撮影。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


この個体は羽化間もないのか、それとも天気が良くないからなのかじっとして動かず、良いモデルになってくれた。

そのうちには翅をもじもじさせて、開翅してくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


メスのようだ。

最初に見た株に戻ったら、もう一頭が吸蜜にきていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


活発に動いていたけど、萩の花にとまって翅を開いた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


こちらはオスだった。

家内は萩に産卵するツバメシジミを撮影していた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


とりあえずは少し写真が撮れたので、お菓子などをつまんで休んでいると、空が明るくなってきて気温も少し上がったようだ。

ツマグロヒョウモンなどが活発に動き出したので、もう一度ヒガンバナを見に行くことにする。

黒系アゲハが飛んできたと思ったらヒガンバナで吸蜜を始めた。

やったーと思いながら、脅かさないように近づく。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


カラスアゲハだ。

メスだったので、この一角のヒガンバナで数分間吸蜜を繰り返してくれたので、思う存分シャッターを押した。

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ニコンD500 ニッコール70-200


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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


自宅近くでカラスアゲハがヒガンバナに来るなんて嬉しい。
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ニコンD500 ニッコール70-200


タイミングがうまくあって、翅表もちゃんと写っていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


たくさん撮影した中には、飛び上がるところも写っていた。
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ニコンD500 ニッコール70-200


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ニコンD500 ニッコール70-200


花がまだ新鮮なものが多かったのもうれしい。
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ニコンD500 ニッコール70-200


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ニコンD500 ニッコール70-200


吸蜜していた時間は5分くらいだったけど、ずいぶんたくさんのシャッターを押すことが出来た。

たった一頭のカラスアゲハだったけど、十分満足して帰宅することが出来た。



by dandara2 | 2016-09-24 07:36 | 吸蜜 | Comments(12)
2016年 09月 21日

小畔川便り(ゴイシシジミ:2016/9/12)

”蝶・チョウ・ゆっくり歩き・・・「千蟲譜物語」” のchochoensisさんから電話があり、ゴイシシジミの集団がいるとのお話。
しばらく待っていただけるとのことなので急いで駆け付ける。

笹の群落の、少し葉が茶色っぽくなった一角にゴイシシジミがちらちらと飛んでいる。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


葉の裏にはびっしりとアブラムシ(ササコナフキツノアブラムシとchochoensisさんに教えていただいた)がついていた。

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オリンパスTG-4


二人で確認すると、4m×2m位の範囲のササの葉の表に5頭が止まっていて、さらに何頭かが葉の裏で吸汁していた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


今年はゴイシシジミが多いと東信の山で聞いたけど、自宅近くでもこんなにたくさんのゴイシシジミがいるとは思わなかった。

2頭が仲良く並んで吸汁していたのでカメラを向けると、もう一頭が飛んできた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


2頭のいる場所に止まると、裏側に回って、3頭で吸汁を始めた。
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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


chochoensisさんに幼虫が撮影したいというと親切に探してくれた。

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オリンパスTG-4


お別れした後は、付近を探すとミドリヒョウモンが地面に降りていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


この場所でミドリヒョウモンを見るのは初めて。

近くの木に産卵しないかと期待したけど、飛び上がってどこかに行ってしまった。

悔しいので周りを探すと、アカボシゴマダラがいる。
ここにきて急に数が増えてきたような気がする。

メスの止まっているところにオスが飛んできた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


配偶行動が見られるかとカメラを構えるけど、すぐに飛んでしまった。

別のメスが飛んできてエノキのまわりを飛ぶ。
産卵かなと思って追いかけると、1m位のエノキに止まって産卵を始めた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


産卵を終えて尾端を上げると、産卵された卵がシルエットで写っていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


その後少し移動してギンイチを観察している川沿いに行く。

もちろんギンイチはいないけど、コムラサキはどうかなと思って見ると、一頭がちらっと飛んだけど撮影はできなかった。

この時期にはヒメアカタテハが多い。

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ニコンD500 ニッコール70-200


数頭が産卵しているので、カメラを向けるけどなかなか良いアングルで撮影できない。


これは尾端は見えているけど縦。

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ニコンD500 ニッコール70-200


これも尾端は見えているけど葉かぶり。

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ニコンD500 ニッコール70-200


何とか撮影したいと粘ったら、ようやくそれらしいアングルで撮影することが出来た。

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ニコンD500 ニッコール70-200


尾端の先には産みだされている卵も写っている。

ようやく狙った写真が撮れたので、満足して帰宅することが出来た。

chochoensisさん、ありがとうございました。




by dandara2 | 2016-09-21 10:42 | 産卵 | Comments(14)
2016年 09月 18日

小畔川便り(彼岸花が咲き始めた:2016/9/11)

2016年用に4T(テラ)のハードディスクを用意していたけど、それが9月で一杯になりそうなので、仕方なく6Tを用意して13日から移し替え作業。

4Tと6Tだと昨年末にはちょっと値段の差があったし、使用しているハードディスクケースが4Tまでしか対応していなかったので4Tにしたけど、結局ハードディスクケースも8Tまで対応のものに買い替えたから、最初から6Tにしておけばよかった。

空いた4Tに、きつきつの他の年度の物を移したりして、結局8Tを移動することなって、まる二日半かかってしまった。

撮影した後に没写真を選別するのが面倒で(後で消さなきゃよかったと思うのも嫌だし)、そのまま保存しているけど、一年間の撮影量って半端じゃないなと実感した。

寝ている間に動いている時にはいいのだけど、昼間は他の作業が思うように進まなかった。
バックグラウンドで動かしていても、時々"メモリーが不足しています。このまま作業を続けますか"とか出たりするので、メモリーを食いそうな画像処理の作業などがほとんどできなかった。

それも何とか終わって、バックアップ用の6Tのディスクに今年分をミラーリングしているだけになったので、ようやく普通にパソコンがいじれる。

9月11日は彼岸花の様子を見に、近くの河川敷に出かけた。
まだ咲いていないんじゃないかと思ったけど、所々にぽつぽつと咲いていた。

天気はうす曇りで、期待したアゲハ類は来ていなかったけど、キタキチョウが吸蜜していた。
そこにオスが求愛に来たので、変化のある写真を撮ることが出来た。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


これはオスの斑紋が違うから別個体が絡んだ時のようだ。
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ニコンD500 ニッコール70-200


歩いているとアカボシゴマダラが多い。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


その多くはメスで、あちこちで産卵行動をしていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


産卵しそうなメスは、エノキの幼木を探して低いところを飛ぶものがいるので、それを追いかけて飛翔を撮影する。

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ニコン1V3 ニッコール10.5

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ニコン1V3 ニッコール10.5


最後には30㎝位の小さなエノキに止まって産卵した。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


頭より少し高い位置で産卵しているものがいたので撮影する。

家内の撮ったものには手前にアカボシの羽化殻も一緒に写っていた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


撮影しているときには気が付かなかったので、私はもっと右から撮っていて、羽化殻が葉の陰になってしまっていた。
遠慮した位置で撮影した家内に福が来たということでしょうか・・・残念。

ジャコウアゲハも産卵場所を探して飛び回っていた。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


食草のウマノスズクサは、草の陰に埋もれてしまってよくわからない。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


母蝶も探すのに苦労していた。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


樹液の出ている場所が一か所だけあって、キイロスズメバチが占領していた。

樹液のお相伴にあずかろうといろいろな蝶が来ていたけど、オオスズメバチは近づく蝶を追い払っていて蝶は樹液にたどり着けない。

見ていると、蝶の種類によって近づき方に差があって面白い。

一番度胸があるのはキタテハ。
少し離れたところに止まって、そのうち意を決したように翅を開閉しながら近づいていく。

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ニコンD500 ニッコール70-200

でもこれが限界、結局追い払われた。

次にはアカボシゴマダラ
体が大きい分、自信ありげに近づいていく。
でも結局は追い払われてしまった。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


ルリタテハは、近づこうとはしないで、1mくらい離れた、少し樹液の染み出たところで吸汁。

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ニコンD500 ニッコール70-200


コムラサキは一応止まりはするけど、一番臆病な感じで、近づこうとはしない。

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ニコンD500 ニッコール70-200

羽ばたいて移動するときなどに、角度によってきれいな紫色が見える。
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ニコンD500 ニッコール70-200


彼岸花がたくさん咲くまでにはもう少しかかりそうなので、時々様子を見に来ることにする。



by dandara2 | 2016-09-18 11:22 | 産卵 | Comments(10)
2016年 09月 14日

小畔川便り(アゲハの食樹って?:2016/9/5-10)

自宅前のキバナコスモスの場所で撮影したジャコウアゲハ以外の蝶について

5日、ジャコウアゲハの撮影中に、目の前に飛んできたアゲハが、キバナコスモスのつぼみにとまった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


吸蜜に来たのかなと思って見ていると、咲いている花には関心を示さず若いつぼみにばかり飛んでいく。
その様子を見ていると、いかにも産卵しそうな気配。

あれ ? アゲハの食樹はミカン科だよな。 
キバナコスモスはキク科だし、もし産卵したらすごいなと思ってそっと見ていたら、結局産卵はしないで飛んで行ってしまった。

それでも気になったので、後で調べると、キバナコスモスへの産卵例はあるようだ。
生態図鑑によると、摂食する場合もあるし、まったく摂食しない場合もあるようなことが書いてある。
幼虫が、マリーゴールドで摂食していたとの観察記録もあるようだ。

キアゲハは少なくて、1頭が一瞬目の前を通り過ぎたのを撮影。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


うまく写っていた。
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ニコン1V3 ニッコール10.5


9日は天気はすっきりしない。
少し晴れたので、また1時間ほど川原に行ってみる。

ジャコウアゲハは見られなくて、その代わりキアゲハが見られた。
残念ながら鮮度がいまいちの個体が多い。

比較的きれいな個体にカメラを向ける。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ここの環境がよくわかる写真が撮れた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


この個体は鮮度が良くないけど、花から花に飛んでいたので、カメラを向ける。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


少し近づきすぎてしまったようだ。
小型の蝶でもそこそこの大きさに写るように、距離感がそんな感じになってしまっているみたい。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


ツマグロヒョウモンの比較的きれいな個体がいたので、この日はこれをメインに撮影する。

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ニコンD500 ニッコール70-200


吸蜜しているメスのところにクマバチが飛んできた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ただ吸蜜しているだけよりも、少し動きが出ていい感じだ。

こちらもコスモス背景の写真を撮る。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


この時期はなかなか鮮度の良いメスが見つからなくて苦労した。

オスにはついついカメラを向けそこなうけど、それではいかんと思ってカメラを向ける。

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ニコンD500 ニッコール70-200


まあまあきれいに撮れた。

この日は夕方に、孫の英語教室の送り迎え。
帰りがけに喫茶店でお茶を飲んでいたら、ものすごい土砂降りになった。
台風と前線の影響のようだ。

10日も午前中はうす曇りの天気。
30分だけ出かける。

アゲハが吸蜜している。
傷んでいるけど、アゲハの吸蜜は撮っていないような気がしたので、痛みがわかりにくい角度で撮影する。

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ニコンD500 ニッコール70-200


飛びあがったところもうまいことに撮れていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


そろそろ帰ろうかと思った時に、新鮮なキアゲハが吸蜜に来た。

止まった花の位置が良かったのか、背景のボケも素晴らしく、見慣れたキアゲハが幻想的な感じで撮れていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


このレンズはシャープなだけでなく、ボケもきれいで値段が高いだけのことはあると思った。

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ニコンD500 ニッコール70-200


飛び上がろうとしたときには、キアゲハの体重がかからなくなって、花が元の位置に戻ろうとして、背景の花の位置が変わって、連続で見るとなんか面白い。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ちなみに、最初のアゲハの写真が f6.3 、ボケが納得いかなかったので、この後は f5.6 に変えた。
被写界深度との兼ね合いもあるから難しいところだけれど、この辺が良い点のような気がする。



by dandara2 | 2016-09-14 08:41 | 産卵 | Comments(8)
2016年 09月 11日

小畔川便り(ジャコウアゲハ:2016/9/5)

9月5日は10日ぶりに自宅前の川原へ行ってみた。
台風で倒れてしまったキバナコスモスも、茎が起き上がってきれいな花を咲かせ始めた。

蝶は何がいるかなと思って見ると、イチモンジセセリが多い。
後はヒメアカタテハとツマグロヒョウモンがいる。

大きな黒い影がキバナコスモスに来た。
ジャコウアゲハのオスだ。

吸蜜してもすぐに飛びあがって落ち着かない。

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ニコンD500 ニッコール70-200


驚かさないように追いかけてようやく吸蜜シーンを撮影できた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


少し移動すると、今度はメスが吸蜜にきている。
メスは落ち着いて吸蜜しているので、このメスを集中して撮影することにした。

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ニコンD500 ニッコール70-200


左前翅に翅脈異常があるようだ。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ジャコウアゲハとキバナコスモスの組み合わせはあまり写真がないので、しつこいくらいシャッターを押した。

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ニコンD500 ニッコール70-200


このくらいの色の違いはあまり気にしないようだ。

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ニコンD500 ニッコール70-200


見ていると、花から花に移動するときは、周辺の花を探るようにふわっと飛ぶ。
これなら飛翔が撮れそうだと思ってカメラを飛翔用に変えて撮影する。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


キバナコスモスと青空背景に飛ぶ姿がうまく撮影できた。

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ニコン1V3 ニッコール10.5

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ニコン1V3 ニッコール10.5


吸蜜を終えて飛び立つ瞬間を見計らってシャッターを押す。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


手動バスト連射だな。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


コスモスを離れて移動するときは、スピードが上がるけど、とっさにシャッターを押したらうまく入っていた。

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ニコン1V3 ニッコール10.5

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ニコン1V3 ニッコール10.5


ここにコスモスの種をまいて世話をしている方が来たので、挨拶をして撮影を続ける。
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ニコンD500 ニッコール70-200


こういう花好きの人がいるおかげでここで写真撮影ができるので、その旨お礼を言うとうれしそうにしていた。
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ニコンD500 ニッコール70-200


背景にたくさんキバナコスモスが入って豪華な感じの写真が撮れた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


自宅近くでもたくさんシャッターを押すことが出来て、十分満足して帰宅することが出来た。。



by dandara2 | 2016-09-11 07:53 | 飛翔 | Comments(14)
2016年 09月 07日

キベリタテハとヤマキチョウを探して(2016/9/3)

9月3日は、naoggioさん、Sさんのお誘いでキベリタテハとヤマキチョウの撮影に行ってきた。

両種とも今シーズンの撮影はもう考えていなかったし、場所も行ったことのない場所だったので喜んでご一緒することにした。

ただ、キベリタテハはどこでも成果が上がっていないようなので、今後のために場所を見るだけでもいいかなという感じ。

ポイントにつくがやはり蝶の姿は何もない。
それでもあきらめきれずにうろうろしていると、川の中州にちらっとタテハの影。

どうもキベリタテハのようだ。

でも川の流れは結構あるし、深さも普通の長靴では足りそうもない(長靴は車の中だけど)。
どうしようかと思ったけど、もしかしたら今日唯一のチャンスかもしれないと思って、裸足で靴とカメラをもって渡ることにする。

川の水は冷たくて、小石で足の裏が痛いし、流れで不安定。
何度か転びそうになるけど、転んだらカメラが大変なことになると思って必死で頑張ってようやく10m位の川を渡ることが出来た。

後ろで見ていた家内は、"川で遊んでいて遭難する人がいるけど、きっとこんな感じで転んで流されたりするんだろうなと思った"とか。

さあキベリタテハはいるかなと思って探すけど・・・いない。
渡っている間にどこかに飛んでしまったかと周囲を探すと、ようやく吸水しているキベリタテハを見つける。

対岸のnaoggioさんに、"いた!!"と合図をすると、靴下を脱いで靴を履いてこちらに渡ってこられた。
あれが正解だなと思う。

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ニコンD500 ニッコール70-200


すぐに飛び立ってしまったけど、きれいな個体で、やったー撮影できたと喜ぶ。

その後もう一頭見かけたけど、こちらは撮影できなかった。

ふと気が付くと、ポケットに入れておいた靴下の片方がない。
後半は川原をうろうろして靴下探し。

やっと見つかって、キベリも出てこないので帰ることにする。

また裸足で帰るか迷ったけど、今度は撮影したメモリーもあるので、こけたら被害がより大きくなるので、靴を履いて川を渡ることにした。
流石にそれほど危ない目に合わずに渡り切ることが出来たけど、Sさんには川を渡る時には真直ぐ渡らず、上流から下流に向かって渡るようにした方が良い、とベテランとしてのアドバイスをいただいてしまった。

おまけに自宅に帰って靴を乾かしていたら、家内に、"靴の中がゴミだらけじゃない、ちゃんと洗ってから干して" と言われて、ごもっともということで、水洗いして乾かすのに結局2日もかかってしまった。
その後2日間天気が良くて良かった。


靴が濡れてしまったので後の撮影をどうしようかと思ったら、家内が「車にもう一足あったんじゃない」と素晴らしいアドバイス。
そうそう、車には長靴と予備の登山靴を入れておいたんだった。

その後キベリを求めて移動。
林道を流しながらゆっくり進むと、ナンブアザミ(かな)でシータテハが吸蜜していた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


この時期のシータテハはきれいで素晴らしい。
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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


ミドリヒョウモンのメスも元気に吸蜜していた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


崖で水が少し染みだしているところで、キベリタテハが吸水していた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


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ニコンD500 ニッコール70-200


林道の所々にキベリタテハがいる。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


この個体は獣糞で吸汁していた。

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家内撮影 ニコン1V2 1ニッコール70-300


キベリタテハも撮影できたので、次にヤマキチョウのポイントに移動。

最初に出てきたのはスジボソヤマキチョウ。

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ニコンD500 ニッコール70-200


今年は未撮影なので結構うれしい。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


メスグロヒョウモンのメスもいた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


隣に枯れた花があったのでトリミングして縦構図にしてみた。
ほんとは撮影の時からやらなくちゃいけないんだけど、まったく気づかず。

Sさんが、「ヤマキチョウ~」と叫ぶ。

見るとちらちらとヤマキチョウが飛んでいるので、何とか証拠写真をと飛翔を撮影。

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ニコンD500 ニッコール70-200


そのうち、葉の裏側にとまった。

f0031682_09521050.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


撮影していたら、Sさんがもう一頭を見つけてくれた。

こちらはタムラソウで吸蜜してくれたので、いろいろなポーズで撮影することが出来た。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


うまいこと前ボケが入っていた。

f0031682_09521043.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


意識して逆光で撮影する。

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ニコンD500 ニッコール70-200


順光は難しいけど、背景を入れたいと思うと仕方ない。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


思った以上の成果で、大満足で撮影を終えることが出来た。

お誘いくださったnaoggioさん、ポイントを案内していただいたSさん 本当にありがとうございました。



by dandara2 | 2016-09-07 10:19 | 吸蜜 | Comments(17)
2016年 09月 04日

カジノキの下で(2016/8/31)

8月31日は赤いカジノキの実に来るゴマダラチョウ、アカボシゴマダラを撮影しに出かける。

ただ、自宅付近ではこのところアカボシゴマダラも減っている感じなので、ここではどうなのかちょっと心配。

ついてみると、カジノキの実は数日早いような気がするけど、撮影には支障ない感じ。
さあ、蝶は来ているかなと見るけど何もいない。

一通り周囲を見て、何もいないのでもう少し待つことにする。

ふと足元を見るとアカボシゴマダラが吸水している。

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ちょっと目的とは違うけど、これはこれで絵になりそうなので広角で撮影。

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そのうちもう一頭が吸水に来た。

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広角で狙うけどうまくいかなかった。

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もう一度カジノキのところに戻るとアカボシゴマダラが吸汁にきていた。

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止まる位置が悪くて思い通りの写真が撮れない。

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良い位置にとまった個体がいないかと探していると、別の種類の蝶も来ていた。


ヒメウラナミジャノメ

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家内撮影


キタテハ

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家内撮影


コミスジ

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家内撮影


コミスジはよく吸汁にきていた。
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家内撮影


家内が、これってコミスジ ? と聞くので見るとゴマダラチョウだった。

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家内撮影


確かに少し小さな個体だった。

それでもこの日の一番の目的だったから大喜びで撮影。

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うろうろ歩いていたら、ちらっとゴマダラが動くのが見えたので近づくと産卵中だった。

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カジノキでの吸汁が思い通りに撮れなくて、何となくすっきりしなかったけど、この産卵が撮れたことでまあいいかなという気がしてきた。

車に戻りかけると、車の近くのカジノキでヒカゲチョウが吸汁していた。

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家内撮影


それを撮影して車に戻ろうとしたら、車の近くのエノキにアカボシゴマダラが絡んでいる。

これは産卵に違いないと思って狙うけど、なかなか思い通りにいかない。

そのうち細い幹にとまったので、産卵するかなとカメラを構えるけどなかなか腹部を曲げない。

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ファインダーで見ていると、お腹がひくひく動いている。

これってもしかしたら産卵するのかなと注意をしていたら、腹部を上げてその先に緑色の卵が見えた。

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エノキの幹ではなく、近くの枯れた草か、割れた木の先か何かに産み付けていた。

ゴマダラチョウとアカボシゴマダラの両方の産卵が撮れて、気分良く帰ることが出来た。




by dandara2 | 2016-09-04 19:02 | 産卵 | Comments(12)
2016年 09月 01日

小畔川便り(台風の後:2016/8/24.26)

8月22日、台風9号の雨で自宅前の川原は水につかってしまった。

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8月22日

ここに引っ越してきて15年くらいになるけど、こんなに増水したのは初めてだ。
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8月24日

水が引いた後、普段はこんな感じ。

ギンイチもキアゲハも当分だめだろう。

別のギンイチの発生地の様子はどうかなと思って、24日に見に行く。

いつもの場所ではイチモンジセセリ以外は全く蝶の姿はなかった。

少し歩くと、ようやくモンキチョウの姿が見えた。

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他にはヤマトシジミ、ツバメシジミ、ヒメウラナミジャノメなどの姿が見えるけど、ギンイチの姿は見えない。

なにも写真が撮れそうもないので、モンキチョウに注意を向けると、吸蜜しているメスにオスが絡んでいる。

配偶行動を広角で撮れそうなので、チャレンジしてみた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


メスは吸蜜に夢中だし、オスはメスに夢中で、両方ともカメラには無関心だから、簡単に近づくことが出来た。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


そんな感じで追いかけていたら、メスが産卵態勢をとり、追いかけて行ったオスは目の前でホバリングをしている。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


モンキチョウの産卵を撮ろうとした方はわかると思うけど、産卵時間はせいぜい1.2秒、長くても5秒くらい。
マクロや望遠でも、良いアングルで撮るのは至難の技、ましてや広角で近づいて撮るなんて無理。

たまたまこの時は、広角で撮っていたから、メスが葉に止まると同時にカメラを近づけて撮影できた。
しかも絡んできたオスまで写っている。

撮れた時は、ヤッタネと心の中でガッツポーズ。

ギンイチはあきらめて引き返そうと思ったけど、それでもと思って、いつもはあまり来ない対岸の土手の草地を少し見てみることにした。

土手を数メートル歩き始めたら、ギンイチが飛んだ。

メスなのであまり遠くには行かない。

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ニコンD500 ニッコール70-200


脅かさないようにそっと追いかけて、無事撮影することが出来た。

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ニコンD500 ニッコール70-200


こっち側でも発生しているんだ―と思ってもう少し歩いてみたら、キアゲハがアカツメクサで吸蜜している。

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ニコンD500 ニッコール70-200


自宅前とは少し違う風景なので、広角でも撮影。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


立ち上がったらモンキチョウの交尾ペアが飛び上がって、少し前に着地。
やったー、今日はモンキチョウについてるなと思ってこれも撮影。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


結構敏感で、近づくとすぐに飛び立つ。

そこで、交尾飛翔にも挑戦。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


モンキチョウの交尾飛翔って速いし、土手だから自由に追いかけられず結構難しい。
うまくは撮影できなかった。

26日は、そろそろ落ち着いたかなと思って自宅前にも様子を見に行く。
冠水の跡が残っている。

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ギンイチは見かけないし、この前たくさん飛んでいたキアゲハも、コスモスがほとんど倒れてしまって、1頭を見かけただけだった。

冠水しなかった場所を見てみたら、見慣れないジャノメの仲間が・・・

あれっと思って見たらヒカゲチョウ。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ここではあまり見ないので、とっさには何だろうと思ってしまった。

ウラギンシジミもいくつも見かける。

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ニコンD500 ニッコール70-200


コミスジも多い。

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ニコンD500 ニッコール70-200


頭の上のクズの葉にイチモンジチョウが止まった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ふと横を見るとスイカズラの葉がある。

そういえば前にここにアサマイチモンジがいたなと思いながら、止まっている個体を見るけど、ちょっと遠いし、葉の陰になっていてよく見えない。

アサマイチモンジだったらいいなーと思いながら、少し下りてきて、横を向いたところを撮影。

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ニコンD500 ニッコール70-200


画像を拡大してみたら、後翅の区別点にVの字が・・・やったーアサマイチモンジだと喜ぶけど、下には降りては来てくれなくて、これが精いっぱい。

それでもまだいるのがわかって大収穫だった。




by dandara2 | 2016-09-01 14:44 | 配偶行動 | Comments(11)