<   2016年 04月 ( 12 )   > この月の画像一覧


2016年 04月 29日

小畔川便り(ミヤマチャバネセセリ発生:2016/4/20.21)

4月20日は再度自宅前の川原へ。

いつもミヤマチャバネセセリがテリハリする場所を見ると、ミヤマチャバネセセリの黒い影が見えた。

f0031682_21584858.jpg

ああ今年も無事発生していたなと安心する。

f0031682_21584859.jpg

ミヤマチャバネセセリは時々飛び立っては元の場所に戻ってくるので、1J5 と 1V3 のBMC機能で飛び立ちの瞬間を狙う。

f0031682_21585130.jpg

モンシロチョウのような白いものが来ると、すぐにスクランブルに飛び立つけれども、ギンイチが頭の上を通過しても全く反応しなかった。

f0031682_21585176.jpg
f0031682_21584707.jpg

そのくせ小さな蠅のようなものにも反応していた。
この辺りももっと観察を続けると面白いかもしれないなと思う。

f0031682_21585149.jpg

羽ばたきのスピードが速く、1/4000でも止まらないし、翅の形が不自然になっている。
f0031682_21585153.jpg


ギンイチモンジセセリも飛んでくるけど、ミヤマチャバネセセリに集中していたので、写真は撮れなかった。

ツマキチョウの場所にもいくと、ペアが追飛をしていた。

f0031682_21584170.jpg

この時は、メスがオスを追いかけるような感じで飛んでいた。
いつもはオスがメスを追いかけるような感じだったけど、モンキチョウのような飛び方もするんだなと思う。

f0031682_21584135.jpg
f0031682_21584181.jpg

f0031682_21584107.jpg


翌21日は天気が悪く雲が空を覆っている。

それでもと思って出かけるけど、ミヤマチャバネセセリもギンイチモンジセセリも出てこなかった。

代わりに、ツバメシジミの雌雄が翅を開いてくれた。

f0031682_21584820.jpg

メスの方はブルーの色も出ていてきれいな個体だった。

f0031682_21584706.jpg

キアゲハもいたけど、天気が悪いので全く動く気配はなかった。

f0031682_21585114.jpg



by dandara2 | 2016-04-29 21:00 | 配偶行動 | Comments(6)
2016年 04月 27日

小畔川便り(ギンイチ発生:2016/4/18.19)

4月18日、そろそろギンイチモンジセセリやミヤマチャバネセセリが出ているかなと自宅前の川原へ行ってみる。

川原に降りたらすぐにギンイチモンジセセリが目についた。

f0031682_19273336.jpg

発生したばかりなのか新鮮な個体だ。
飛んでもすぐに止まってくれるので、撮影も楽だった。

f0031682_19273378.jpg

少しゆっくり飛んでくれたので飛翔も撮れた。

f0031682_19273368.jpg
f0031682_19273270.jpg

ヒメウラナミジャノメの姿も目に付くようになってきた。

f0031682_19272994.jpg

ナノハナ背景の飛翔も撮れた。
f0031682_19272992.jpg

ツマキチョウもメスの数が多くなってきた。

f0031682_19272976.jpg

オスも吸蜜してくれた。
f0031682_19272901.jpg

ハコベで吸蜜するのは初めて見たような気がする。

f0031682_19272587.jpg

ミヤマチャバネセセリはまだ発生していないようだった。


19日は自宅前の川原で再度ギンイチモンジセセリの様子を見るが、この日は全く止まらず撮影できない。

f0031682_19272599.jpg

ヒメウラナミジャノメが良い感じで飛んでいたので飛翔を撮影する。

f0031682_19272584.jpg

ランダムに飛ぶので撮影は結構難しいけど、今回は何とか撮影できた。

f0031682_19272532.jpg

その後もう一か所のギンイチの発生地に行ってみる。

発生はしていたけど個体数が少ない。

数が少ないうえにとまらないので撮影できない。

少し離れた土手でようやくメスを撮影することができた。

f0031682_19271549.jpg

帰りがけにベニシジミが絡んでいるのを見つけ撮影する。

f0031682_19271531.jpg

少し近めに距離を設定したら、よい大きさに撮影できた。

f0031682_19271666.jpg

ベニの絡みでは一番よく撮れた気がする。
f0031682_19271593.jpg

この日も自宅前のミヤマチャバネセセリは見つからなかった。
狭い範囲なので、発生しているのか不安になってきた。




by dandara2 | 2016-04-27 19:43 | 飛翔 | Comments(8)
2016年 04月 25日

新潟のギフ産卵(2016/4/16)

4月16日、ヒメギフに行こうか迷ったけど、先週行った新潟のギフ産地のコシノカンアオイがそろそろ産卵に適した状態になるのではないかと気になって、産卵狙いで新潟に行くことにした。

ポイントについて、先週はまだ早かった場所を見ると、カタクリの状態がちょうどよくなっていた。

時間はまだ早いのでしばらく様子を見る。
家内はカタクリに来たコツバメを撮影していた。

f0031682_21280808.jpg
家内撮影 ニコン1V2  1ニッコール70-300


10時近くなってギフが飛びだした。

足元にとまったオスは前翅が何となく白っぽくなった個体だった。

f0031682_21280867.jpg
STYLUS 1s

今回は使い勝手を見るために STYLUS 1s をもってきていたので、それで撮影してみる。

飛び上がったギフを追いかけてカタクリ群落の中に入ったら、スジグロシロチョウが2mくらい離れたカタクリにとまった。

どうしようかと思ったけど、もしかしたらヤマトスジグロかもしれないと思ったし、STYLUS 1s の望遠の様子を見るために撮影した。

f0031682_21280838.jpg
STYLUS 1s

思った通りヤマトスジグロのようだったけど、ちょっと大きく写しすぎてしまったようだ。

STYLUS 1s は使いやすいカメラで、デザインも素晴らしい。
これで2000万画素あれば常用カメラにしたいのだけど、1200万画素(3:2の画面比率にすると1000万画素)なのが残念。


ここではあまり個体数は多くないので、本来の産卵狙いの場所に移動する。

一週間前ほどにはオスの姿が見えない。

カンアオイの様子を見ると産卵された葉がいくつか見つかった。


f0031682_21275524.jpg
TG-4

前日は天気が良かったけど、その前は2日間ほど曇りや雨。
産卵されてそれほど日が経っていないと思われる。

それなら今日も期待できるかなと思って、新芽のまわりの枯れ草などを片付けて撮影しやすくしておいた。

この前はオスは午前中は全く吸蜜に来なかったのに、この日は何回か撮影のチャンスがあった。

f0031682_21280819.jpg
ニコン D800 シグマアポマクロ150

f0031682_21280813.jpg
家内撮影 ニコン1V2  1ニッコール70-300

f0031682_21280293.jpg
ニコン D800 シグマアポマクロ150

家内の撮ったメスは斜面にとまって、翅の下から光が当たっているのか、明るく輝いていた。

f0031682_21280270.jpg
家内撮影

ここのメスは明るく豪華で大好きだ。


ところがその後パタッと動きが止まってしまい、むなしく様子を見ている時間が続いた。

立ったまま昼食をとり、もしかしたら今日は産卵を撮影できないかもと思い始めた13時過ぎ、ようやく一頭のメスが産卵しそうな様子で飛んできた。


たいていは産卵する場所を見つけるのにカンアオイの葉にちょんちょんと触るけど、このメスは新芽にとまったと思ったらすぐに産卵を始めた。

f0031682_21280259.jpg
ニコン D800 シグマアポマクロ150

新芽の形がちょうどよかったのだろう。

f0031682_21280226.jpg
ニコン1V3 1ニッコール10-30

20分ほどかけて17卵産卵していた。

f0031682_21280269.jpg
TG-4


その後は何度かメスが飛んでくるものの産卵には至らない。

f0031682_21275502.jpg
ニコン1V2 ニコン10.5

カンアオイの葉に触る個体もあったけど、この場合には新芽が出ていなかった。

f0031682_21275517.jpg
ニコン1V2 ニコン10.5


14時を過ぎるとまた吸蜜の時間になった。
オスも結構吸蜜に来たけど、新鮮な個体はいなかった。
産卵の時期だから仕方ないか。

f0031682_21275525.jpg
家内撮影

f0031682_21274873.jpg
f0031682_21274863.jpg
家内撮影

f0031682_21274811.jpg
家内撮影

f0031682_21274871.jpg
家内撮影


産卵は一回だけのチャンスだった。

それでも一応目的の産卵シーンが撮れたので、満足して帰宅することができた。



by dandara2 | 2016-04-25 21:52 | 産卵 | Comments(9)
2016年 04月 23日

ホソオチョウ交尾・産卵(2016/4/15)

4月15日は晴れてはいるけど、風が非常に強い。

いつもコツバメを撮影している公園は、林に囲まれているので少しは風が弱いかなと思い、トラフ、ギンイチ、ホソオチョウ狙いで出かけてみることにした。


トラフとギンイチは見ることができず、ホソオチョウはオスにはやや遅い感じで、新鮮なものは少なかったけど、メスがかなり増えていた。

この時期のホソオチョウは前翅にも赤い紋が出てきれいなので、時間の許す限り撮影することにした。

f0031682_20512408.jpg
オス

f0031682_20512448.jpg
メス

オスはメスを探して飛び回ってほとんど止まらない。

f0031682_20534336.jpg
f0031682_20534328.jpg

風が強いので、あまり長くは飛ばないし、風上に向かう時にはゆとりがないのか、カメラを気にしていられないようだった。

時々オス同士で絡んだりする。

f0031682_20534324.jpg

この日は交尾ペアを3つほど撮影することができた。

f0031682_20533120.jpg

下草の間で交尾することが多く、絵にならないので指に乗せて移動してもらおうとするけど、風が強いのですぐに飛ばされてしまい思い通りのところには移動できない。

それでも背景にスミレがあるところに止まってくれた。

f0031682_20533178.jpg


メスが飛ぶのは食草を求めてだけど、すっと伸びた草に興味を示していた。

f0031682_20534302.jpg
f0031682_20534310.jpg

今回は、メスが食草に絡む写真と、そこから産卵に至るまでを撮影したいと思った。

メスはすっと伸びたウマノスズクサを見つけると、それを目指して飛んで行って、葉に止まろうとする。

f0031682_20533117.jpg
f0031682_20533130.jpg
f0031682_20533100.jpg

この時は止まろうとして、ずるっと落ちてしまった。
春型はつかまることがあまり上手ではないようだ。

別の個体がウマノスズクサめがけて飛んできたので、産卵かと思って緊張するけど、葉に少し触れただけでまた飛び立ってしまい、なかなか産卵しようとはしない。

f0031682_20513242.jpg
f0031682_20513304.jpg
止まろうとするけどすべって止まれない。
f0031682_20513201.jpg
今回は下には落ちず、飛び立った。
f0031682_20512497.jpg
別の芽を目指して飛び立つが
f0031682_20512496.jpg
この芽にも止まれなかった。



新学期なので14時15分には孫の学校が終わる。

それを考えると13時過ぎにはここを出ないといけないので、産卵しそうなメスがいるとそれを追跡するけどなかなか産んでくれない。

13時を過ぎてそろそろタイムリミットかなと思った時にようやく食草につかまって産卵を始めた雌がいた。

f0031682_20512414.jpg

撮影が終わったのは13時20分。


急いで帰って、自宅に着いたのは14時15分。
それから10分くらいしたら孫が帰ってきた、ぎりぎりセーフ。



by dandara2 | 2016-04-23 21:09 | 産卵 | Comments(6)
2016年 04月 21日

神奈川のギフ(2016/4/12)


ここでのツツジ吸蜜の写真をいろいろな方が撮影しているけど、私自身はほとんど撮影したことがない。

過去の写真を調べてみたら、2013年に一度だけほんの証拠写真程度のものを撮っていた。
後は、2004年と2005年に同じ山の違う場所で撮影していた程度。
この時期はカタクリでの吸蜜狙いで別の場所に遠征することが多いからだろう。
人が多いこともあるし。


自宅からだと1時間少しで来れる場所なので、もう少しきちんと撮っておくべきだと反省。
少し時期が遅いとは思ったけど、ここなら孫が学校から帰るまでには戻れるから出かけることにする。
それに、もしかしたら産卵シーンが撮れるかもしれないと虫のいい期待もある。

平日でもあり、さすがにピーク時のような賑わいはなかったけど、それでも7,8人の方が見えていた。
私のような年配の、しかもご夫婦で来られている方が多かった。


ツツジはちょうどよい感じだったけど、ギフの方はやはり時期が遅く、傷んだ個体しか見られなかった。

それでも何とかツツジで吸蜜するシーンは撮影できた。

f0031682_06005193.jpg


f0031682_06005670.jpg

良い写真を撮るには、やはりもう少しまじめにチャレンジしなくてはいけないようだ。

例によって私よりも家内の方がチャンスが多かったようでたくさん撮影していた。
f0031682_06005631.jpg
家内撮影

f0031682_06005646.jpg
家内撮影

f0031682_06005615.jpg
家内撮影

ヒマラヤユキノシタにも吸蜜に来たけど、気が付くのが遅く、飛びあがったところしか撮れなかった。

f0031682_06005196.jpg

かなり悔しい。

1V3に70-300をつけた時の起動の遅さもあるのかも知れない。

測ってみたら、電源を入れ、近くの被写体にピントが合うまでに4,5秒かかった。
起動にも時間がかかるし、最初に無限遠にピントが合い、それから近くにフォーカスを持ってくるので時間がかかる。
普通のニコンのレンズのように、直前に撮影していた距離でピントが合うようになっていればいいのに。

コンデジもみんなそんな感じだから、ニコン 1だけが悪いわけではないだろうけど、最近はそのためにチャンスを逃してカメラに悪態をつくことが多くなってきた。

さすがにD800はもっと早くピントが合うし、STYLUS 1s もかなり早い。
ただ、いずれのカメラも別の面で不満もある。
28日に発売になるD500が楽しみだ。


昔産卵を撮影した場所に行ってみるけど、カンアオイの数がかなり減っていて、撮影はできなかった。
減った原因は何なんだろう。

数年前に間伐された杉林の中にギフが飛んできてスミレで吸蜜を始めた。

f0031682_06005159.jpg

間伐された林の中ではギフの姿を見る機会が増えた。

孫が学校から帰る時間になるので帰ることにするが、里の下の方でもギフがスミレで吸蜜していた。

f0031682_06005123.jpg

メスは左前翅が羽化不全だった。

f0031682_06005169.jpg

ギフは蛹化場所の関係からか、羽化不全個体が多いような気がする。

撮影できた写真は不満足なものばかりだったけど、この時期の様子もわかって、なんだか居残り勉強の課題が提出できたような気分だ。




by dandara2 | 2016-04-21 06:24 | 吸蜜 | Comments(8)
2016年 04月 19日

小畔川便り(ツマキチョウの産卵2016/4/10)

4月10日は自宅前にギンイチモンジセセリの発生の確認とツマキチョウの産卵狙いで出かけた。

ギンイチモンジセセリはまだ発生していないようだった。

ツマキチョウのオスは例によって全く止まらない。

今日は同じ飛翔でも背景にムラサキハナナの群落が入るようにしてみた。

f0031682_06215875.jpg
f0031682_06215882.jpg

2頭が追飛しているシーンではさすがに思い通りの背景で撮影というわけにもいかなかったけど、少し入れることができた。

f0031682_06220403.jpg
f0031682_06220483.jpg


11時半を過ぎると吸蜜する個体が出てきた。

f0031682_06215889.jpg


スジグロシロチョウは自宅前では数が少なく、結構貴重な感じがする。

f0031682_06220487.jpg
f0031682_06220496.jpg


12時近くなってようやくツマキチョウの産卵を撮影することができた。
ムラサキハナナではなくてナノハナに産卵するようだ。

f0031682_06215863.jpg
f0031682_06215817.jpg

その後も1時間以上粘ってみるけど、これ以上のチャンスはなく帰宅することにする。

帰りがけにモンシロチョウの交尾ペアにツマキチョウが絡んできたけど、枯草の中なのでうまく撮影できなかった。

f0031682_06220404.jpg

今年はナノハナの咲く範囲がかなり広がって、一時は減っていたツマキチョウの個体数が回復してきているみたいでうれしい。



by dandara2 | 2016-04-19 06:32 | 産卵 | Comments(8)
2016年 04月 16日

新潟のギフ(2016/4/9)

4月9日は新潟へ。

今年は異常に雪が少ないのでもしかしたら発生しているかなと、いつもだと下旬が適期の場所に行ってみる。

あまり転戦とかはしない主義(昔の車がなかった時代の習慣から抜けきれない)なので、外れたらむなしく帰るだけ。

途中の道は桜などが咲いているので、これなら大丈夫だろうとポイントに入る。

ギフがビュンビュン飛んでいる。
数が多いのはいいのだけど全く止まらない。

杉の木の周囲をくるくる回ってメスが止まっているのを探しているようだ。

その様子を撮影しようと思うけど、スピードも速いし、近づくとすっとコースを変えてなかなか写真が撮れない。

f0031682_22371758.jpg

一日粘って何とか抑えることができた。
f0031682_22371767.jpg

家内が「交尾~」と叫ぶ。
駆けつけてみると、杉の木のてっぺんから落ちてきたそうだ。

メスがバタバタ暴れて落ち着かない。

f0031682_22371715.jpg
家内撮影

ギフの交尾では、メスがよく飛翔するケースと、そのまま落ち着いているケースとがある。
f0031682_22371862.jpg
家内撮影

この時は異常に落ち着かないので、オスの把握器でメスの腹部が不自然につかまれて、メスが痛がって暴れるのかなと思った。
f0031682_22371732.jpg
家内撮影

ようやく交尾シーンがきちんと撮れたかと思ったら、また暴れだしてやがて向こうの谷間まで飛んで行ってしまった。

f0031682_22371785.jpg

メスも出ているのかと思って注意深く見ると、枯草の間を飛ぶメスがいた。

f0031682_22371070.jpg

ただ、カンアオイの新芽がまだ出ていなくて、メスは産卵場所を探して飛び回るが産卵できない。
f0031682_22371160.jpg
f0031682_22365930.jpg
f0031682_22365970.jpg

カタクリには全く止まらず写真が撮れない。
気温が高すぎるのか。

これは午前中のワンチャンス。

f0031682_22371061.jpg

家内はギフ以外の蝶のカタクリ吸蜜を撮影していた。

コツバメ

f0031682_22365969.jpg
家内撮影

ルリシジミ

f0031682_22365925.jpg
家内撮影

縁毛がブルーに光っていた。

ヒオドシチョウのカタクリ吸蜜はかなりうれしい。

f0031682_22365991.jpg
家内撮影


近くの別の場所も見てみるけど、すでに日陰になってしまっていた。
一度は車に乗って帰ろうとしたけど、あきらめきれずにもう一度同じ場所に戻る。

太陽が山に沈みそうな16時頃になってようやく何度か吸蜜のチャンスがあった。

f0031682_22371073.jpg
f0031682_22371059.jpg

吸蜜を終えて枯葉にとまったオスは、夕日を浴びて金色に輝いてものすごくきれいだった。

f0031682_22365933.jpg

写真ではうまく表現できずに残念・・・



by dandara2 | 2016-04-16 07:35 | 交尾 | Comments(16)
2016年 04月 13日

トラフ敗退(2016/4/8)

4月8日、朝、空を見上げるとどんよりと厚い雲が広がっている。
風も強い。

今日はトラフシジミを見に行こうと思っていたのだけど、これでは見送りかなと思ってのんびりと過ごしていた。

しばらくして、再度空を見るとトラフのいるであろう方角の空が少し雲が薄いようだ。
孫の好きな燻製屋さんでの買い物も頼まれたので、ダメもとで出かけてみることにする。

途中薄日が差してきて期待を持たせたけれど、ポイントではやはり雲がとれない。
それでも風は自宅付近よりは強くない。

一通り歩いてみるけど、トラフシジミはおろかコツバメも見つからない。
モンシロチョウが吸蜜していたのでとりあえずカメラを向ける。

f0031682_07383525.jpg

少し歩くとスジグロシロチョウもいた。

f0031682_07383564.jpg

それだけ・・・・・・

せっかく出てきたのに今日はしょうがないかなと思っていたら、スジグロシロチョウの交尾を見つける。

f0031682_07383679.jpg

スジグロシロチョウの交尾はそれほど撮影していないので、ある意味トラフよりは貴重かなと自分を慰めながら撮影。

f0031682_07383589.jpg

この日はスジグロシロチョウだけはいくつか飛んでいて写真が撮れた。

f0031682_07382932.jpg
f0031682_07382846.jpg

最後に回った場所でツマキチョウを見つけ、吸蜜シーンを撮影することができた。

f0031682_07382936.jpg

自宅前では、全く止まらず苦労しているのにうそのようだ。
f0031682_07382974.jpg



by dandara2 | 2016-04-13 07:50 | 交尾 | Comments(6)
2016年 04月 10日

小畔川便り(ツマキチョウの交尾:2016/4/6)

新潟でギフの撮影をした翌日の4月6日は、自宅前で桜背景の写真が何か撮れないかと、オリンパスのstylus 1sの試し撮りもかねてこれ一台をもって出かける。
ある程度使い方を理解していないと何か聞かれてもとっさに返事ができないから。

流石に日曜日のような混雑はないけど、晴天なのでそこそこ散歩の人がいる。

晴天で気温が高いので、モンキチョウは敏感でなかなか思い通りの写真が撮れない。

この前話題になったモンキチョウ採集の人と会う。
今年も今までに300頭採集したそうだが、目指す異常型はいないという。
"去年採集しちゃったからかな"との話。

そうかもしれませんね、などと話をしていたら、目の前をツマキチョウが横切った。

ここでのツマキチョウは初見になる。
急いで追いかけて、カラシナにとまったところを広角で撮影。

その瞬間飛び立ったので、桜背景の飛翔写真が撮れた。

f0031682_18204160.jpg

やったーこれで桜背景の写真が撮れた、しかもツマキチョウの桜背景の飛翔なんて最高だなと自己満足。

ベニシジミの桜背景写真も撮ったけど、なかなか思ったところには止まってくれない。

f0031682_18193538.jpg

とりあえずの写真が撮れたので帰宅。
昼食後に本格的にツマキチョウの写真を撮りに、カメラもいつものものに持ち替えて自宅前のポイントに行く。

目の前を通り過ぎたオスを見ていたらムラサキハナナのところでちょっと絡んだ。
もしかしてと近づくと、予想通り交尾ペアがいた。

f0031682_18193656.jpg

少し動いた時に、ちらっとオスのオレンジが見えた。

f0031682_18193615.jpg

結構目立つところに止まっているので、最初に見たように他のオスが絡んでくるのではないかと、このペアの前でカメラを構えて待つことにする。

すると、期待した通りオスが絡んでくれたので撮影する。

最初は構えていたD800での撮影。

f0031682_18204181.jpg

後の2枚は、少し離れたところで他のオスの飛翔を撮影していた時に絡むのが見えて、急いで駆け付けそのまま飛翔用の魚眼をつけた1V2で撮影した。

目測のMFだからちゃんとピントが来るか心配だったけど、カメラを変えている時間がない。
ピントも何とか来ているのがあった。
f0031682_18204101.jpg
f0031682_18204182.jpg

少しの間絡んでくれたので、最後にもう一度D800で撮影。

f0031682_18204115.jpg

背景の写りとかが全然違うけど、この場合はD800の写真の方が、色の乗りとかも重厚で好みだ。

ツマキチョウのオス同士の絡みも撮影できた。

f0031682_18204196.jpg
f0031682_18204195.jpg

モンシロチョウが絡んでいるときにツマキチョウのオスが割り込んできた。

f0031682_18193584.jpg

こちらはモンシロチョウの交尾拒否。

f0031682_18204176.jpg

いよいよツマキチョウの数も増えてきて、メスも発生し始めたので次は産卵を撮影したい。



by dandara2 | 2016-04-10 18:32 | 交尾 | Comments(17)
2016年 04月 07日

孫と一緒の新潟ギフ撮影(2016/4/5)

4月5日は関東は雨が降る天気だったけど、新潟は晴天の予報で、気温も高く絶好のギフ日和になりそうなので、この春小4になる孫を連れて撮影に出かけてきた。
いつもの学校に行くペースに合わせて、6時半ころ起こして、軽く朝食を食べ7時半過ぎに出かける。

あまり車に強くないので、SAによりながらだましだまし運転し、ついたのが11時30分くらい。

いつもより1時間以上は余計にかかったかな。
今年の新潟は遠かった。

家内と孫は花などを撮影し始めたので、周辺を自由に歩くことにする。
歩き始めてすぐにギフが目についたので、とりあえずは飛翔を撮影。
f0031682_10525295.jpg


新潟での目的は、とにかくカタクリ吸蜜をちゃんと撮りたい。
けれども、例によってなかなか止まらず、思ったような写真は撮れない。

そのうち一頭のメスが赤い雪割草にとまった。
f0031682_10531944.jpg


急いで近づいて何とか撮影。
この花にはめったに来ないのでやったねと満足。

少し歩くと、"はばたき"のFavoniusさんにお会いする。
昨年もここで撮影をご一緒したけど、今年も来るのではないかと思われていたそうだ。
一年ぶりの再会に握手。

話をしながら目の前を通り過ぎたギフを目で追っていると、少し先にとまった。
止まった先で羽ばたきをしたので、もしかしたら交尾したかなと思ってそこに行くと、思った通り交尾していた。
f0031682_10535922.jpg

f0031682_10541099.jpg


孫もしっかり座り込んで撮影。
f0031682_1055757.jpg


Favoniusさん、遠慮がなくて申し訳ありません。
そうそう、ブルーの上着は特に狙ったわけではありません。
特にギフも寄っては来なかったような。

撮影した写真を見ると、中に1枚大きく拡大した写真があった。
f0031682_10553284.jpg
孫撮影

「なんでこんなに大きくしたの?」 と聞いたら 「どうなっているのかよく見たかったから」という返事。
そうだよね。交尾なんて初めて見るし、黒くてよくわかんないものね。

皆さん一通り撮影したようなので、指にとまらせてもう少し色気のある場所に移動してもらった。
f0031682_1056766.jpg


カタクリ背景でもよかったのだけど、せっかくだから雪割草背景にした。
f0031682_10562644.jpg
家内撮影

この日は家内は孫に気が行っていたせいか、孫と一緒に撮った花の写真が多く、ギフの写真はあまり撮っていなかった。

30分くらいで交尾が解けたけど、このオスは元気でさっそく付近を飛び回っているので、雪割草背景の飛翔写真に挑戦。
f0031682_10575668.jpg

f0031682_1058642.jpg

f0031682_10581673.jpg


近くを飛んだ時にうまいことピントが合っていた。

14時を過ぎると吸蜜タイムになったのか、カタクリで吸蜜する個体が増えてきた。

ちょうどよい位置にとまったので、急いで近づいて撮影。
f0031682_10583672.jpg


やったーと思って確認すると、絞りを交尾撮影の時のままf10まで絞ってあった。
ほんとは背景をゆったりぼかしたかったのに・・・残念。

その後はあまり良い位置には止まってくれなかったので、広角に切り替えて背景も入れながら撮影。
f0031682_10585970.jpg

f0031682_1059895.jpg


孫もカタクリ吸蜜が撮れたようだ。
f0031682_10593836.jpg
孫撮影

飛び立つところが偶然撮れていて喜んでいた。
f0031682_110229.jpg
孫撮影


私も偶然撮れて大喜び。
f0031682_1103773.jpg


15時過ぎまでゆっくり撮影して、途中軽い夕食を食べながら19時15分に帰宅。
帰りは孫は疲れて寝てしまったので、行きよりはだいぶ早く帰ることができた。

はじめて孫を連れての3人での撮影だったけど、Favoniusさんともご一緒できて楽しい一日になった。

ありがとうございました。

by dandara2 | 2016-04-07 11:01 | 交尾 | Comments(26)