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2014年 01月 29日

小畔川便り(モンキチョウ初見:2014/1/29)

今日は水曜日で授業のない日。
定年になったので授業のある日だけ勤め先に行けばよいので、今日は休み。
天気は良いし、気温も12度くらいに上がるというので、キタテハ位は見られるかもしれないと自宅前の河原に出てみる。

歩きはじめると、風もほとんどなく、日差しも強くて今年になって一番条件が良い日だった。
歩き始めて少しすると、目の横をちらっと黄色い影が動いた。
視線をそちらに向けると、モンキチョウの雄が土手に止まった。

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もしかしたらと期待はしていたけど、ほんとにいるとはびっくり。
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後で記録を見ると、1月中のモンキは初めての記録になる。
飛んでもすぐに止まって、飛翔写真などを見ると翅もやわらかい感じなので今日羽化したものだろう。

さらに歩くと、今度は白い影が。
飛び方からモンキの雌のようだ。
かなり急な土手の斜面を登ってようやく撮影。
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こちらは雄に比べるとかなり活発なので、昨日あたり羽化した感じ。

ここぞとばかりかなりの枚数を撮影したけど、整理ができていないのでとりあえずの報告
新しい10-24のレンズを使った飛翔写真も撮影できたけど、それらは後日。



by dandara2 | 2014-01-29 22:12 | 初見日 | Comments(14)
2014年 01月 28日

小畔川便り(ムラサキツバメ越冬失敗か:2014/1/19)

19日の日曜日は雪の予想だったけど、雨も雪も降らなかった。
ただ終日風が強い。
自宅の窓からは夕方まで富士山が良く見えた。

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いつもだと午後にはかすんで見えなくなるのに、風が強かったからかな。

ムラサキツバメはとうとう姿が見えなくなってしまった。
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やはりこの寒を乗り切るのは難しかったようだ。

25日にも様子を見に行くけど、ムラサキツバメ以外の越冬蝶は無事そのままだった
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ウラギンシジミ
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このペアのうちの手前の一頭は本当にわかりにくい。

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ムラサキシジミ

見にくいけど、どんぐりの袴の下に翅の一部が見える。

24日に、頼んでおいたニコンの10-24のレンズが届いたとカメラ屋から連絡がある。
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大きさは今まで使っていたタムロンの10-24とあまり変わらない。(左がニコン、右がタムロン)
値段は倍くらい違うけど…写りはどうだろうか。
ボケが少しはきれいだといいんだけど。

26日は気温が上がるというので川原に出てみるけど、風が強く雲も多くて、期待したキタテハも現れてはくれなかった。
ただオオイヌノフグリが少しだけだけど咲き始めていた。

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オリンパスTG-2

昨年の今頃はまだ咲いていなかったような気がする。

ニコンの10-24でウラギンを撮影してみる。

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背景の光の点のボケ方が気になるけど、これだけだといいのか悪いのかよくわからない。
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ここに来て、オリンパスのTG-2+魚露目の、逆光に弱いのが明らかになってきて少しがっかりしている。

ニコン1V1+18-55+魚露目ではこんなことはなかった。
f16以上に絞らないといけないのが使いにくいけど、条件によっては使い分けた方がいいのかなと考え始めている。

by dandara2 | 2014-01-28 18:05 | 機材 | Comments(6)
2014年 01月 23日

八重山撮影行(5日目:シジミチョウ以外の蝶:2013/11/22)

シジミチョウ以外の蝶は、雨こそ降らないもののすっきりしない天気のため、思ったほどの成果はなかったけど、一応記録のために書いておくことにします。

シジミ類の多い林道に入って最初に出会ったのはクロアゲハだった。

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八重山に多い後翅の赤紋のはっきりした個体で、少し痛んではいたけど喜んで撮影。
魚露目でも撮影したけど、TG-2は逆光に弱く、jpegでの撮影しかできないので、背景が飛んでしまったのが残念だ。
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林道にはマサキウラナミジャノメ
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家内撮影

リュウキュウヒメジャノメなどがいた。
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家内撮影

リュウキュウヒメジャノメは、身近な所にいるヒメジャノメとそう違わないので、ついついいい加減な撮り方になってしまうけど、あまりそういった意識のない家内の写真は、このチョウの魅力をよく出した写真になっていた。
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家内撮影

今度はヒメジャノメもきちんと撮っておこう。

この林道にはクロテンシロチョウも多かった。

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家内撮影

ゆっくり飛んでくれるので飛翔も撮ったけど、暗かったので露出不足の写真ばかりになってしまった。
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タイワンキチョウもいた。
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キタキチョウととっさには区別がつかない。
入野さんに確認したり、撮影後写真を見て確認したりしたけれど、おかげで区別点が良くわかるようになった。

こちらも飛翔を撮影したけれど、今度は暗い上にダイアルが知らないうちに回って、シャッタースピードが高速になってしまったりで、さらに露出不足になってしまった。
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タムロンのこのレンズ(10-24)はボケが汚い。
やはりニコンの純正レンズでないとだめかもしれない。
今シーズンにはレンズを変えるつもりだ。
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今度はRAWで撮ってあったので、多少は修正がきいたけど、jpegだったら救いようがなかったと思う。
ダイアルが簡単に動いてしまうのが、ニコン1V2の最大の欠点かな。

家内の撮ったこのキタキチョウは、翅が変な形に開いているなと思ったら、ハナグモの犠牲になった個体だった。

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家内撮影

この林道にはクロボシセセリがたくさんいた。

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ただやや擦れた個体が多かったのでほとんどカメラを向けなかったけど、入野さんが交尾個体を見つけてくれた。
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ネッタイアカセセリも多かった。

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家内撮影

翅表を見ると、キマダラセセリに似ているけど、裏面はかなり異なっている。
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ユウレイセセリもいた。
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チャバネセセリに似た蝶の中で、区別点が一番わからないのがトガリチャバネセセリ
この個体もチャバネセセリなのか、トガリチャバネセセリなのかわからない。

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翅が今まで見たチャバネセセリよりなんとなく尖って見えるのでトガリチャバネセセリとしたいところだ。
この写真でどちらかわかる人はいらっしゃるだろうか。

タテハチョウでこの日見かけたのはヤエヤマムラサキ。

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最初はセンダングサに止まっていたけど、そのうちふっと飛び立って、道路に落ちている剪定された葉に止まった。
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入野さんによれば、食草のオオイワガネだそうだ。
産卵でもしないかなと思ったけど、雄のようだから無理でした。

マダラチョウではスジグロカバマダラが多かったけど、やや擦れた個体が多く、良い写真は撮れなかった。
飛翔にもチャレンジしたけど、マダラチョウって意外と撮影が難しい。

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その日の撮影を終えて宿に帰って、宿の前の公園を覗いたら、オオゴマダラがまた産卵をしていた。

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左側の葉にも産卵された卵が見える。



by dandara2 | 2014-01-23 19:55 | 交尾 | Comments(14)
2014年 01月 18日

小畔川便り(ムラサキツバメ:2014/1/14)

1月13日は低気圧が太平洋側を通り、千葉などでは積雪があったようだ。
こちらでは雪や雨は降らなかったけれど、冷たい一日だった。
それで、翌日の14日に勤務から帰ってムラサキツバメの様子を見に行ってみた。

ムラサキツバメは3頭に減っていた。

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そのすぐ隣で越冬中のムラサキシジミの姿はなくなっていた。
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一番下の脚がなくなっていた一脚の代わりを買ってきて、その初仕事がこのチョウの撮影だったんだけど(長さが長くなって、ここまで届くようになった)、撮影したのは主のいなくなった枯葉だった。

その下の地面には鳥の糞が散乱していたので、ここで鳥が騒いでいたようだ。
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逃げたのか捕食されてしまったのかわからないけど、これで観察対象が一つ減ってしまった。

その近くのツバキで越冬中のウラギンシジミは無事越冬中だ。
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少し離れた場所のドングリの枯葉で越冬中のムラサキシジミも無事だった。
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とりあえずは観察中の蝶たちの様子が分かったので、もう一度ムラサキツバメの所に戻ってきて様子を見ていたら、家内が「アッ、ウラギンシジミ」という。
別の個体を見つけたようだ。
ほぼ目の高さのツバキの葉に止まっていた。
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何度もこの前を通っていたのに全く気が付かなかった。
翅の形が中間型のようだけど、よくここまで寒さに耐えてきたものだ。

撮影してから、ふと横を見ると、なんとそこにもウラギンシジミが…
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少し痛んでいるけど、1V2の望遠で撮影。(35mm換算、365mm)
条件の悪いところでも、自然光のみでシャープに撮る方法を試しているのだけど、何とかなりそうな感じ。

オリンパスのTG-2でも広角気味に撮影しておく。
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15日の水曜日は休み。
14日に見つけた2頭のウラギンシジミのうち、痛んだ方の個体の頭がきちんと写っていなかったので、買い物のついでにTG-2だけ持って再度撮影しに行く。

ウラギンシジミを見てびっくり。
近くにもう一頭がいる。

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昨日撮影しているときには全く気が付かず、写真をレタッチしている時にも気が付かなかった。
新しく飛んできたのかと思って前日の写真を見直すと、なんと隣に写っていた。

ウラギンシジミの銀色の翅は、白くて目立ちそうな気がするけど、周囲の色合いを映したり、葉の間の白く抜けた空間のような感じで意外と目立ちにくいということに気が付いた。

この時期に来て観察対象が増えるなんて嬉しい。

 


by dandara2 | 2014-01-18 18:27 | 越冬 | Comments(4)
2014年 01月 13日

八重山撮影行(5日目:シジミチョウ類:2013/11/22)

西表から帰った翌日は、また蝶館カビラの入野さんにお願いして石垣島の蝶を撮影することにする。
ただ、朝から今にも降りそうな生憎の天気。
入野さんと会って最初のポイントに行ったら降り始めてしまった。

天気が悪かったにもかかわらず、入野さんの案内のおかげで、それなりの数の写真が撮れたので、最初にシジミチョウの写真を載せていきます。

車を降りてすぐの草むらにはヤマトシジミがいる。
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ヤマトシジミ

ここまで、ヤマトシジミとわかっていてカメラを向けることはなかったけど、沖縄以南に特有のアワユキセンダングサで吸蜜していたので、ここでしか撮れないヤマトシジミの写真だなと思ってカメラを向ける。

少し離れたところにはホリイコシジミもいた。
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ホリイコシジミ

雨が本降りになってきたので、雨宿りしながらどこに行こうかと相談する。
何か撮影したいものがありますかと言うことだったので、今回はウラナミシジミ系の蝶をきちんと撮影したいと話をしたら、ちょうど良い場所があって、雨も降っていないようだということでその場所に移動した。

今までウラナミシジミ系の蝶は、行き当たりばったりに撮影していて、区別もよくわからない。
一つ一つ入野さんに確認しながらの撮影になった。
多かったのはルリウラナミシジミ。

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ルリウラナミシジミ

尾状突起も長くて、裏面の模様も素晴らしい。
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この後移動した場所では、翅表も撮影することができたけど、本当にきれいな瑠璃色に輝いている。
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ルリウラナミシジミ♀

追飛している写真では、雌雄の色の違いも分る写真になった。
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雌の色が淡いし、もう少しピントが来て、センダングサの花もきれいだったら最高なんだけど、まあ仕方ないか。

アマミウラナミシジミも多かった。

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アマミウラナミシジミ

翅表はルリウラナミシジミに比べると、それほどの輝きはないけど、それでも撮影できるとうれしい。

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アマミウラナミシジミ♀

ヒメウラナミシジミも見られた。
今まで、この3種が野外ではよく見分けられなくて、撮影に偏りが出ていたけど、今回ようやくきちんと区別がつくようになったので、ヒメウラナミシジミもそれなりの写真が撮れた。
これは雄。

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ヒメウラナミシジミ♂

翅表は渋いブルーだ。
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ヒメウラナミシジミ♂

地味なオスに比べて、雌の裏面は個体によってはきれいな金色で、他のウラナミシジミとはまた一味違っている。(最初のプロローグに出したものだけど、比較のために再掲します)
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ヒメウラナミシジミ♀(家内撮影)

よく見ると、花の下の方にハナグモがいるけど、この個体は無事に飛んで行った。

ここにはオジロシジミもいた。

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オジロシジミ

他の場所では海岸の近くで見る印象だったけど、そうでもないらしい。
個体数は多くはなかった。

帰りがけに、ヤクシマルリシジミも姿を見せてくれた。
翅を開きそうだったので、チャンスを待っていたら飛んでしまった。
これは家内の撮影してくれたもの。

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ヤクシマルリシジミ(家内撮影)

ちょっと悔しかった。

最初の場所に戻ってみると、ホリイコシジミがいて、求愛をしていた。
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ホリイコシジミ(2枚とも家内撮影)

この時私は少し離れたところで、イワサキタテハモドキなどを探していて、一連の求愛行動は家内が撮影した。

ホリイコが交尾しているとの声に大急ぎで駆けつけて、私も無事に交尾シーンを撮影することができた。
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このペアの所には別の雄も飛来して、翅表のブルーを撮影できた。
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すぐ横で撮影していた家内の写真の方が、ピントはともかく、雄の翅表の輝きがより美しく撮影されていた。
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家内撮影

絡んでいる雄にピントが合っているのが、考えてみればすごい。



by dandara2 | 2014-01-13 17:06 | 交尾 | Comments(18)
2014年 01月 09日

小畔川便り(バックアップツール:2014/01/09)

蝶の種類別のバックアップは無事完了したけど、バックアップが完了したハードディスクのうち、サブの方はハードディスクケースに入れておく必要はないと言う当たり前のことにふと気が付き、2000年から2013年10月までのものと、蝶の種類別のバックアップディスクをハードディスクケースから取り出して、緩衝材を入れた箱に入れてしまった。

これで、雷などで停電があっても、少なくともバックアップの方は安心だ。

箱にしまったハードディスクの分だけ、ハードディスクケースが空いたので、空いた1台を家内のものと取り替えた。
空いた方には4台のハードディスクが入り、家内が使っていたものは2台入る。
これで家内の方も当分はデータが増えても安心だ。

さて、これで万全かなと思ったけど・・・

2013年11月からの日付別の3テラのハードディスクが満杯になるのは早くて一年後、その間に停電などがあったら(雷だけでなく、時々団地の電気設備のメンテのための停電があったりする・・こちらは事前に連絡があるけど、忘れてしまう可能性もあるし)
最悪マスターとバックアップのハードディスク両方がぶっ飛んだら悲劇だ。

ネットで調べたら、ハードディスクのコピーが簡単にできる機械もあるようだ。
値段も4000円弱。
この際だから、これも導入することにした。
写真がその機械。

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先日バックアップに8時間近くかかった330ギガの蝶の種類別のハードディスク(後ろのハードディスクのガイドレールに入れるためのアダプターのついたもの)が、手前の500ギガのハードディスクに1時間弱でバックアップが完了した。
しかもパソコンにはつなぐ必要がないので、パソコンとは関係なく、食事の間とか寝ている間に気軽にバックアップが出来る。
必要があれば、パソコンともつなげて、2台のハードディスクが入るハードディスクケースとしても使うことが出来る。
いつの間にか便利なものができていた。

パソコンに接続しているハードディスクは、マスターとそのバックアップディスク。
これはミラーリングで自動のバックアップができる。
月に一度くらいは、さらに別のハードディスクに、この機械でバックアップすることにした。
3重の安全対策かな。

そんなに大げさなという気もするけど、まあ気になった時に対策をとっておけば、後で後悔しないですむ。
この蝶の写真のために、何年という月日と、何十(旅行費用も入れれば何百)万という費用をかけていますもんね。

後ろの緑のランプがついている黒い円筒形のものが、家内の所から持ってきたハードディスクケース。
中に入る2台のハードディスクの1台は蝶の種類別のハードディスクのバックアップ、もう一台は日付別のハードディスクのバックアップに使うことにした。
もちろんミラーリングで、マスターにデータを入れるたびに自動的にバックアップしてくれる。

その下の白と、隣の黒いものがマスターのハードディスクが入っているハードディスクケース。(一番左はパソコン)
1つに4台のハードディスクが入るけど、バックアップ用のものを抜いたので、黒いケースはすかすかだ。
これで当分はハードディスクを入れるスペースの心配は無くなった。

年が明けてからも遠出はせずに自宅近くの蝶の様子を観察しています。
マテバシイの葉で越冬中のムラサキツバメは、1月1日には6頭だったものが7日には4頭になっていた。

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1月1日

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1月7日

この後数が元に戻るのか、だんだん減っていくのか、寒に入ったこれからが越冬できるかどうかの正念場だ。

その近くで越冬中のムラサキシジミは、暗くて肉眼では良くわからない場所。
1脚も届かず、望遠でも暗くてピントが合わない。

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それでも無事越冬中であることは確認できた。

ドングリ横のムラサキシジミも無事に越冬中。

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1月1日

撮影の都度位置が違っている。

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1月7日

ウラギンシジミも無事。
目の高さなので、カメラを変えながら撮影して、写り具合などを調べている。

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1月4日 オリンパスTG-2


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1月7日 リコーGR-3

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1月7日 二コン1V2 二コン70-200


コンデジでは、リコーのほうがしっかりした写りで安心できる。

寒に入ってみんな無事に越冬できるかな。



by dandara2 | 2014-01-09 18:22 | 機材 | Comments(2)
2014年 01月 04日

八重山撮影行(四日目:タイワンヒメシジミ:2013/11/21)

シロウラナミシジミとテツイロビロウドセセリを撮影した日は西表に一泊した。
西表に泊まるのは40年ぶり近くなるけど、今回泊まるのはこぎれいなコテージタイプの宿だった。
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ただ一緒なのは、40年前も今回も、室内の壁にはヤモリが止まっていて我々を歓迎してくれた。ヤモリを撮影しようとしたら、気配を察したのかささっとベッドの間に隠れた。
夜中にペロッと顔をなめられるかなと楽しい創造をしたけど、そんなこともなくそれっきり姿を現さなかった。

翌朝、宿の横が海だったので、何かいるかなと思ってそちらに行ってみた。
残念なことに、海岸は砂浜ではなくて、転んだら大けがをしそうなサンゴの岩場。
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ふと見ると、マサキウラナミジャノメが飛んできた。
こんな海岸べりの岩場にいるのは意外だったので、かなり傷んではいたけど、何とか海を入れて撮影。
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マサキウラナミジャノメ

近くの花でも吸蜜を始めたけど、なんという花かわからないのが残念。
→イソマツだとyoda-1さんに教えていただきました。
2007年にはレッドデータブック入りした植物のようです。
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その後宿を離れ、タイワンヒメシジミのポイントに移動。
タイワンヒメシジミは、これまでは通りすがりの証拠写真的なものしか撮れていないので、できれば今日はその生態を現すような写真を撮りたいと思う。

ポイントに着いたけど、風が強く曇り。
タイワンヒメシジミは、イネ科の草に止まっている。
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タイワンヒメシジミ

これはこれでいいのだけど、今日はもう一味違った写真が撮りたい。

そのうち雲が切れて日が射してきた。
タイワンヒメシジミは、草の間から這い出てきて日光浴を始めた。
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家内撮影

そのうちセンダングサに止まって吸蜜をする個体も出始めた。
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家内撮影

センダングサに止まっているタイワンヒメの所にミツバチが吸蜜に来た。
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タイワンヒメの小ささがよくわかる写真が撮れた。

少し離れたところにいた家内が呼んでいる。
タイワンヒメシジミが産卵しているという。
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家内撮影

大急ぎで駆けつけると、確かに食草のタヌキノコマツナギに止まっている。
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大喜びで撮影するけど、小さくてきちんと撮影できたかよくわからない。

食草の前に寝転んで、産卵体制をとるたびにとにかく撮影。
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何枚かは手ごたえを感じる写真を撮ることができた。
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タヌキノコマツナギに止まったから産卵するかと待っていると、吸蜜を始めたりする。。
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それはそれで喜んでシャッターを押すけど、窮屈な姿勢で待っているので、早く産卵してくれと言いたくなる
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家内撮影

それてもこの個体はこの一角の食草から離れず、かれこれ30分近くもモデルになってくれた。

時間を見ると、そろそろ13時。
船の時間を見ると14時過ぎの便があって、その次は16時過ぎになる。
シロオビヒカゲも気になるけど、タイワンヒメである程度の写真が撮れたので、せっかくここまで来たのだから、早めに石垣に帰って、お土産とか、アクセサリーとか、家内のために買い物の時間をとることにした。

車に戻る途中で、少し違うウラナミシジミ系がいる。
よく見るとオジロシジミだった。
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オジロシジミ

以前一度しか撮影のチャンスがなかったので、今回密かに狙っていた蝶だった。
撮影できたのは道路の上と言う色気のないところだったけど、思わぬところでの出会いに喜んで撮影。

石垣では、ホテルに荷物を置いて、お気に入りのお店に行って買い物を楽しむことができた。
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by dandara2 | 2014-01-04 23:24 | 産卵 | Comments(14)
2014年 01月 02日

小畔川便り(ムラサキ兄弟:2013/12/-30)

明けましておめでとうございます。

昨日の大晦日から今日(1日)にかけてはずっとコンピュータを動かしてデータのバックアップをしています。
撮影した写真は、すべて日にち別のフォルダーに入れ、気に入った写真は種類別のフォルダーに入れなおしていて、その都度バックアップ用のハードディスクにミラーリングされ、特別にバックアップの作業は必要ないのですが、その種類別の写真が330ギガ程度になり、500ギガのハードディスクでは心もとなくなってきました。

それで、2テラのハードディスクを2台買って、1台はマスター、もう1台はバックアップ用にしたのですが、
ハードディスクが届いたのが31日の17時過ぎ。

18時からバックアップを始めて、紅白を見て、除夜の鐘が鳴ってもマスターのコピーが完了せず、今日に持ち越し。
USB2.0のハードディスクだから仕方ないのかな~

今日はマスターに加えて、バックアップ用のコピーもし、さらにもう一つ、今まで使っていた500ギガのハードディスクは、マスターの1台は保管。
バックアップに使っていたもう1台は、フォーマット後、ウィンドウズのシステムのバックアップ専用にして、そのバックアップ作業もしたので、いまだにコンピュータは作業中。
でもそろそろ寝ます。また明日作業しましょう。

とりあえず、最近のムラサキ兄弟の様子を報告しておきます。

マテバシイの葉上で集団越冬中のムラサキツバメ。
28日は7頭の越冬集団でした。

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12/28

30日は外に飛び出す個体がいて、5頭になりました。
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12/30

飛び出した個体は近くの葉で日光浴です。
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12/30

顔をもたげてカメラを見ているようです。

その近くではムラサキシジミが一頭で越冬中。

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12/30

以前ムラサキシジミが5個体いて、その後全部が飛び出してしまった枯葉には、1頭が戻ってきて越冬中です。

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12/30

どんぐりの落ちた後に寄り添うように静止しています。


それに近くのツバキの葉裏で越冬中のウラギンシジミも無事。

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今の所、この4か所の越冬状況を時間を見つけて観察しています。



by dandara2 | 2014-01-02 00:10 | 越冬 | Comments(54)