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2013年 10月 29日

小畔川便り(ストラップ:2013/10/29)

10月27日の日曜日は台風一過の晴天、風が少し強い。
撮影に行きたいけど、午前中は団地の避難・防災訓練。
いつもだと無視して出かけてしまうのだけど、今年は役員なのでそうも行かない。
それに車を息子に貸してしまったので、どっちにしても出かけられないんだけど。

TG-2を魚露目用にしたので、今まで魚露目で使っていた二コン1V1が余る。
二コン1V2で使っていた55-200の望遠を1V1につけて、1V2は飛翔専用にしようと思ったけど、1V2と使い方が違うので何かと煩わしい。
それで、お蔵入りしたD300を1V2と下取り交換することを思いついた。
しまっておいても大きくて場所をとるし、D300の勇姿はブログの中に残っている。
新品で買った時の値段は全く違うけど、5年半も使って次に使う予定がないからまあいいか。
ついでに使わなくなったタムロンやシグマの70-300のレンズも処分することにした。
ほぼとんとんで下取りできて、出費はほとんどしなくてすんだ。

これで、望遠用の1V2、飛翔用の1V2と2台体制になるので、いちいちレンズ交換をしなくてもすむ。
持ち歩きの重さも一時よりはかなり軽くなった。
1V1の方は、専用の10-30をつけて広角用で使ってみることにする。

魚露目をつけたTG-2をどう持ち歩くかも問題。
コンデジ用の、ベルトにつけるソフトケースでは、魚露目をつけたままでは魚露目がはみ出してケースに入らない。
魚露目を外してソフトケースに入れると、いざ使いたい時に魚露目をつけるのに時間がかかる。
魚露目をつけたまま肩から下げていると、藪こぎなどをした時やカメラが落ちた時などに、マグネットでカメラにつけている魚露目が外れてしまうことがある。
一度カメラを落として魚露目をなくしてしまったことがあるし、ブログには書いていないけど、自宅近くで藪こぎ中に落としてしまったこともある。
すぐに気が付けばいいけど、しばらく歩いた後だと絶望的だ。
そんなこんなで今の魚露目は3個目。

それで、写真のように首から斜めに提げて、途中で外すことが出来るストラップにしてみた。
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これにはカラビナ付きの部分もあってリュックやベルトなどにぶら下げることも出来る。
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カメラが体の前に来れば、藪こぎの時にも外れにくいような気がする。
腰には、デジカメ用のソフトケースもぶら下げて、必要なときには両方ともしまえるようにした。。

実際の使い勝手を見るために、下取りした1V2に望遠をつけ、TG-2をストラップにつけて自宅付近を歩いてみた。
遠征のときには、これに加えてD800を首から下げ、肩にはもう一台1V2を下げることになる。

初冬になるとサザンカに来るムラシやムラツを狙うポイントに着くとムラサキツバメが風を避けてツバキの葉に止まっていた。

これ幸いとカメラを取り替えながらいろいろと撮影した。
頭よりも高い位置だったので、ファインダーを覗き、下から見上げる形の1V2の写真は没、カメラを持ち上げて撮影したTG-2と1V1の写真が何とか比較できるものになっていた。
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オリンパス TG-2 f4.9 1/320 ISO100

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ニコン1V1 ニコン10-30 f8 1/2000 ISO800

1V1は魚露目で使うためにISOは800にしてあった。
今回TG-2のISO100の写真とピクセル等倍で比較すると、1V1はノイズがかなり出ているのにTG-2はほとんど気にならないレベル。
画質の方は流石に1V1の方がTG-2の魚露目よりはシャープだけど、そんなにひどく違うわけでもなかった。
魚露目の強烈な写りを考えると許せるレベルだ。

周囲を探すとウラギンシジミがいた。
まだ越冬態勢ではないと思うけど、この後どうなるか。
魚露目をつけない時の写りも確認しておきたいので、魚露目を外して撮影。
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オリンパス TG-2 f4.9 1/25 ISO100


もう一個体いたので、取りあえず1V2の望遠で撮影。
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ニコン1V2 ニコン55-200 f8 1/60 ISO800

次にTG-2のスーパーマクロモードで、ウラギンにはかわいそうだけど、近づけるだけ近づいて撮影してみた。
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オリンパス TG-2  f4.9 1/60 ISO1600 (ノートリ)

自宅前の土手にはモンキチョウやベニシジミがいた。
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オリンパス TG-2

ちょうど散歩の人が通りかかったので、その人が通り過ぎるのを待って撮影。
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オリンパス TG-2

背景を青空で抜いてみたけど、どちらも少しごちゃごちゃしてしまった感じがする。
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ストラップの使い心地はかなり良かった。

by dandara2 | 2013-10-29 22:05 | 機材 | Comments(8)
2013年 10月 23日

小畔川便り(オリンパスTG-2:2013/10/21)

シーズンもそろそろオフになり、高速代、ガソリン代もそれほど気にしなくて良くなったので、先日TG-2を購入した。
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ニコン1V1に魚露目を付けたものと比較すると、大分コンパクトで軽くなった。
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ただ、カメラからすぐに魚露目が出ているので、うまく近づけるかどうか、蝶が驚かないか若干不安が残る。
この土曜日と月曜日に自宅近くで撮影してみた。
その使用感などを書いておこうと思う。

二コン1V1に二コン18-55+魚露目の組み合わせは、画質としてはこんなものかなと言う感じでは撮影できるのだけれど、絞りをf16以上、出来ればf22位まで絞りたいので、シャッタースピードが遅くなり、1/15 とか 1/30 になるケースも多い。
必然的にISOも上げざるを得なくなってしまう。

オリンパスのTG-2はコンデジだから絞りはおそらくNDフィルターによる調節。
と言うことは、絞り開放での画質ということになるけど、それで十分使える画質ならばシャッタースピードの縛りからは解放されそうな感じだ。

19日の土曜日は14時半過ぎに帰宅したけど、17時から団地の理事会の会合があるので、自宅前を15時から1時間位散策。
先日の草刈りで花はほとんど咲いていないけど、ツマグロヒョウモンの雌がふらふらと飛んできて枯れ草の上に止まった。
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オリンパスTG-2 f4.9 1/1000 ISO400

スイッチを入れてすぐは広角端なので、魚露目の画像は丸い円として表示される。
ケラレのない画像にするには望遠端までズームする必要があるので、起動後撮影するまでにはワンクッション必要。
また、1V1もTG-2もカメラの背面にはいろいろなボタンがあって、1V1では持ち歩いている間や、カメラを構えるときに、これらのダイアルに触って設定がくるってしまい撮影に失敗することも多かった。
TG-2ではダイアルのクリックが堅いので不用意に回らないので、これらの失敗はずいぶん減りそうだ。

写った画像は、周囲が少し流れるけどこれはズーム範囲を調節すれば何とかなるだろう。
中心付近は今までで一番良い画質だ、とても絞り開放とは思えない。

ベニシジミも飛んできたので撮影。
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オリンパス TG-2 f4.9 1/540 ISO400

二コン1V1とは違って、カメラからすぐ魚露目が出ているので、シジミチョウのような小さい蝶は、カメラ本体で蝶が隠れてしまう。
周囲の状況がよく見えない分、カメラ本体や手が周囲の草にぶつかり、それによって蝶が逃げてしまうことが多くなりそうだ。
近づくのに少し注意が必要な感じがした。

21日の月曜日も帰宅後河原に出る。
花がないので、河原を少し歩くと、休耕田の中にセイタカアワダチソウの群落があった。
見るとモンシロチョウや、セセリが何頭も飛び回っている。
モンシロチョウはセイタカアワダチソウには来なくて、周辺のセンダングサで吸蜜している。
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オリンパス TG-2 f6.3 1/320 ISO400

今回は、1V2にはマクロ85mmをつけてみた。
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ニコン 1V2 ニコンマクロ85mm f6.3 1/640 ISO800

先日も撮影したけど、かなりシャープで、ワーキングディスタンスもほどほどとれるので使いやすい。

セイタカアワダチソウの群落では、たくさんのイチモンジセセリがいるけど、吸蜜時間が短く魚露目ではなかなか撮影できない。
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オリンパス TG-2 f6.3 1/320 ISO400

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オリンパス TG-2 f6.3 1/320 ISO400

それでも群落の中で吸蜜する様子を撮るには広角がうってつけのレンズだと思う。

キタテハも吸蜜に来ていたけど、群落の中で近づけないのでマクロで撮影。
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ニコン 1V2 ニコンマクロ85mm f6.3 1/500 ISO800

このあたりはズームの方が使いやすい。

ヒメアカタテハも来ていた。セイタカアワダチソウは蜜の量が少ないのか、敏感ですぐに飛んでしまい魚露目で撮影するのは難しかった。
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オリンパス TG-2 f6.3 1/250 ISO400


今回は曇天で、ISOは400のまま撮影してしまったので、ややノイズが感じられた。
どんな設定がベストなのかこれからもう少し調べないと。

TG-2+魚露目は小型で軽い分1V1+魚露目よりも持ち運びはずいぶん楽だ。
画質も1V1でf16に絞った時と同等以上だ。これなら安心して使える。

by dandara2 | 2013-10-23 09:41 | 機材 | Comments(12)
2013年 10月 19日

栃木のシルビア(2013/10/14)

10月14日にはシルビアシジミの撮影に栃木に行く。
10月の初旬に来た時には1頭も見ることが出来なかったし、ミヤコグサの状況も芳しくなかった。
ミヤマシジミやツマグロキチョウの様子も見ておきたい。

現地に着くと、蝶の玉手箱のcactussさん、風任せ自由人のmaximiechanさんがいらしていた。

ミヤマシジミはそこそこいるけど、流石に鮮度が悪い。
それでも鮮度の比較的良い個体が、絶滅危惧種のカワラノギクで吸蜜していたので、両種を一緒に撮影することができた。
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二コンD800 シグママクロ150

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環境も入れようと1V1につけた魚露目で撮影するけど、うっかり絞りの調整を忘れてしまいボケボケの画像になってしまった。
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二コン1V1 二コン18-55+魚露目 f5.6 1/4000 ISO800

これは何とか見られる一枚。

途中で絞りの値が違うのに気が付いたので、いつもの絞りに修正。
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二コン1V1 二コン18-55+魚露目 f16 1/800 ISO800

ピントが合っていれば、絞りを開けたものも面白いかも。
シャッタースピードも速いのが切れるし、ISOも低く抑えられるので画質も良くなるかも。
でもこれを常用するにはリスクが大きすぎる。
オリンパスのTG-2はこのあたりどうなのか。
使っている方の写真は特に破綻がないようなので、近いうちに導入しよう。

ツマグロキチョウもいたけど、前回来た時よりは個体数が減っている。
maximiechanさんの話しでは、もうかなりの個体が越冬場所に移動したのではないかということだった。
花にもあまり興味を示さず、いかにも移動直前という感じがした。
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家内撮影 二コン1V2 二コン55-1200

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二コンD800 シグママクロ150

もう羽化直後の個体というわけにも行かないので、飛翔を撮って翅表を確認するけど、一般的な個体ばかりだった。
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二コン1V2 タムロン10-24 f5.6 1/2000 ISO800



ここではシルビアシジミは全く見かけない。
移動した先でも見かけない、あきらめてもう一か所に移動する直前に、イヌタデに来た小さな擦れた個体をよく見たら目指すシルビアだった。
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二コンD800 シグママクロ150

ほっとするけど、来年はどうなるのか、ちょっと目が離せない感じだ。

最後に訪れた場所は、きれいに草刈りがされていたけど、その間にかなりの密度でミヤコグサが見える。(緑に見える草の大半がミヤコグサ)
もともとあまり個体数の多い場所ではなかったけど、今回はざっとミヤコグサの葉を見ても全く食痕がなかった。
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保護地ではないので、採集圧でいなくなってしまったのか、根元までの草刈りの影響だろうか。

by dandara2 | 2013-10-19 11:04 | 飛翔 | Comments(16)
2013年 10月 16日

小畔川便り(台風26号:2013/10/16)

今日(10/16)は台風26号で大荒れだった。
勤務先は休校。
それでも8時過ぎには雨は止んで薄日が差してきた。
ただ風が強い。

ふと窓の外を見ると虹がかかっている。
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この虹は結構長く、20分位も見えていた。
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この写真では太陽が移動して虹の根元の位置が違っていることがわかると思う。

ちょうど良いので、カバマダラ前後に自宅付近で撮影した写真をいくつか載せることにする。

こちらは、先日のコスモスの群落。
この前は魚露目で撮影したけど、コスモス群落が小さくなってしまったので、1V1に10-30のレンズを付けて撮影してみた。
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また、ツマグロヒョウモンが追飛をしていたので撮影するが、2頭の絡みでは距離を空けるか、もっと広角気味に撮るべきだったけど、とっさのチャンスでどちらも変更できなかった。
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センダングサで吸蜜しているメスのところに雄が飛んできた。
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雌は雄を避けるように下を向いた。
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川原にはこの後草刈りが入って、すべてきれいに刈られてしまった。

この土曜日には帰宅後、ムラサキツバメ、ムラサキシジミの様子を近くの公園に見に行く。
めったに使わないマクロ85mmを1V2につけて撮影することにする。
マテバシイには食痕がいくつも見つかったけど、幼虫は見つからなかった。
風が強い日だったけど、吹き溜まりにはウラギンシジミが何頭もいてテリ張りをしていた。
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アラカシの生えている一角ではムラサキシジミが産卵をしていた。
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こんなシーンが撮れると、散歩に出てよかったかなと思う。

by dandara2 | 2013-10-16 16:17 | 産卵 | Comments(4)
2013年 10月 08日

神奈川のカバマダラ(2013/10/6)

10月6日は最近神奈川で発生しているというカバマダラをnaoggio写真日記のnaoggioさんに案内していただき見に行ってきた。
美撮りに夢中のmidoriさんもご一緒だ。
ポイントに行く車中では、naoggioさんの奥様から、先日の「日本伝統工芸展」の作品のお話などを聞くことが出来た。

車を止めて歩き始めるとすぐにフジバカマで吸蜜するカバマダラが見つかった。
やれやれこれで一安心。

背景がごちゃごちゃしそうなので、今日は絞りを開放近くにして撮影することにする。
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二コンD800 シグママクロ150

この選択が良かったのか悪かったのかは微妙だけど、使える写真はそれなりの雰囲気が出てくれた。
ただなかなか全体にはピントが合わず歩留まりが悪い。

朝で下草は濡れていて動きも鈍く、少し飛んではすぐ止まるので飛翔も撮影する。
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二コン1V2 タムロン10-24
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この写真は雌のところに飛んできたのかと思ったけど、止まっているのは雄のようだ。

ある程度撮影できたので、交尾か産卵が撮影できないかと、花の場所を離れて探してみる。
ここでの食草はガガイモのようだ。

ガガイモの多い場所に行ってみるとすぐに、明らかに産卵衝動に駆られた雌を発見。
追いかけるけど、下草の間に潜り込んで産卵することが多く、しかも1卵しか産まないので、産卵時間は長くない。
かなり苦労したけど、ようやくいくつかの産卵シーンを撮影することが出来た。
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二コンD800 シグママクロ150
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最初の写真は尾端に卵も少し見えているようだ。

一緒に撮影していた方が、別の所でも発生しているというので、そちらの様子を見に移動する。

途中コスモスの咲いている場所があり、そこには数頭のカバマダラがいて、コスモスに吸蜜に来ていたので撮影。
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本来の発生地にこんな感じでコスモスが咲いている場所があるのかどうか知らないけど、季節感のわかる写真が撮れた。

ここではランタナでも吸蜜していた。
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最初の場所に戻って撮影し、そろそろ帰ろうかということになった時に、町田のSさんが交尾個体を発見してくれた。
交尾の撮影はあきらめていたので、うれしい。
ぎりぎりになってからの一発逆転が今日も出たかという感じ。

ただ、D800で撮った写真は、絞りを開けていたのが裏目に出て雌雄両方にピントが来ているのがほとんどなく、大半が没。
1V2で撮った写真が何とか使える感じ。
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二コン1V2 二コン55-200

撮影していると、このペアのところに複数の雄が飛んできた。
交尾に割り込むのかと思っていたけど、ストローを伸ばしている。
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あきらめて吸蜜しているのか、どうだったんだろう。

naoggioさん、おかげさまで期待以上の写真が撮れました。
また、現地では多くのブログ仲間にも再会して楽しい一時を過ごすことが出来た。
皆さんありがとうございました。

by dandara2 | 2013-10-08 11:06 | 配偶行動 | Comments(26)
2013年 10月 05日

栃木の河川敷で(ツマグロキチョウ・ミヤマシジミ:2013/10/4)

10月4日は勤め先の創立記念日で休み。
5日の土曜日は休日出勤の代休でこの週末は3連休。
5日は天気が悪そうなので、4日に出かけることにするけど、平日なので孫を小学校に送り出してから、帰ってくるまでの間に行けるところと考えて、栃木のツマグロキチョウ、シルビアシジミなどを見に出かけることにする。
来年はこんな遠出が多くなりそうなので、平日に可能な行動範囲を確かめておかなくては。

孫を送り出してから、片付けなどをして出かけたのが8時半過ぎ。現地に着いたのが11時少し前。
12時半には撤収しないといけないので、撮影にかけられる時間は1時間半くらい。

幸い着いてすぐにツマグロキチョウとミヤマシジミは見つかった。
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ニコン1V1 ニコン18-55+魚露目

ミヤマシジミは盛りを過ぎて雄はぼろが多く、雌がかろうじて被写体になるくらいの鮮度。
センダングサやツルボで吸蜜していた。
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ニコン1V1 ニコン18-55+魚露目

天気が悪いので、ツマグロキチョウは草の間に静止していて、歩くと驚いて飛び出し、時々はセンダングサで吸蜜している。
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ニコンD800 シグママクロ150

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ニコン1V1 ニコン18-55+魚露目

シルビアシジミを探して川原を歩いていると、足元からツマグロキチョウが飛び出してすぐに草の間にとまった。
きれいな個体だったので止まったところを覗いてみると、翅を少し開いている。
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ニコン1V2 ニコン70-200

ツマグロキチョウが翅を開くなんて、これは珍しいシーンだと思ったので、すぐにかがみこんで撮影する。
ファインダーを覗いていて、翅表の黒帯が少し薄いことに気が付いた。
maximiechanさんのブログで、ここの河原には翅表の黒帯を欠く個体がいるということを知ったので、程度は軽いけど、これもその変異の一つかなと思い、少し集中して撮影することにする。

下に止まっているので、まずは魚露目で下から撮影。
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ニコン1V1 ニコン18-55+魚露目

ある程度撮影したところで、別の所でミヤマシジミを撮影していた家内を読んで一緒に撮影する。
家内は正面から撮影したので、翅の中までよく見えたようだ。
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家内撮影 ニコン1V2 ニコン70-200

私は裏面も同時に撮影したかったので横から狙う。
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ニコンD800 シグママクロ150

羽化直後で翅が柔らかいのか、風が吹くと翅がしなって翅表が良く見えた。
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ニコンD800 シグママクロ150

家内の撮影していたミヤマシジミの写真を後でみると、新鮮なオスがいたようだ。
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家内撮影 ニコン1V2 ニコン70-200
 
私は見つけられなかった。
また、雌にアタックする写真は結構迫力があって素晴らしい。
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家内撮影 ニコン1V2 ニコン70-200

シルビアシジミはこの日は結局見つからなかった。
ミヤコグサの葉上には卵があったから、いることはいるようだ。時期が悪かったのかもしれない。
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ニコンD800 シグママクロ150

ただ、数年前に比べると明らかに状況は悪化していて、ここもいつまで発生が続くのか非常に心配だ。

by dandara2 | 2013-10-05 15:54 | 異常型 | Comments(16)
2013年 10月 02日

小畔川便り(ヒメアカタテハ:ツマグロヒョウモン 2013/9/28.29)

9月29日の日曜日は休日出勤。
15時過ぎに帰宅できたので、自宅前の河原を歩く。
先日ヒメアカタテハがキクイモで吸蜜していた場所では、キクイモが盛りを過ぎてしまっていた。
良い写真が撮れなかったので、少し移動して家庭菜園の横にコスモスが咲いている場所まで行くと、ヒメアカタテハとツマグロヒョウモンの雌が来ていた。
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ヒメアカタテハはキバナコスモスではなく、普通のコスモスに来ていたのでそちらをメインに撮影。
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魚露目でコスモス背景の写真を撮りたかったけど、家庭菜園の中なので、自由なアングルがとれず撮影はできなかった。

翌30日は研修日で午後はフリー。
急いで帰宅して、やはり15時過ぎに再度河原に出る。
29日のコスモスの場所に行こうとして自宅前の河原を、いつもとは少し違う方向に歩くと、コスモスが所々に咲いた良い雰囲気の場所を見つけた。
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人もあまり来ないので撮影に集中できそうだ。
ここにはヒメアカタテハが来ていた。
ただ敏感で、マクロでは撮れたものの魚露目では近づくことが出来なかった。
このところ、1V2につけた55-200のレンズはf5.6か6.3位で撮ることが多く、何となく描写が甘いという気がしていたので、今日はf8に絞って撮影するつもり。
ところが、カメラを持ち歩いているうちにダイアルが動いてf16まで絞られてしまった。
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ニコン1V2 ニコン55-200 f16 1/400 ISO800


このあたりが小型カメラの欠点だ。

比較のためにD800でも撮影。
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ニコンD800 シグママクロ150 f8 1/1250 ISO800

1V2の55-200ではどうしても蝶が大きくなってしまう。

ツマグロヒョウモンもいたけど、ヒメアカタテハと違って接近することができたので魚露目で撮影。
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ニコン1V1 ニコン18-55+魚露目 f16 1/250 ISO800

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ニコン1V1 ニコン18-55+魚露目 f16 1/125 ISO800

背景にコスモスが咲いている様子を撮りたかったけど、魚露目は遠近感が強調されるので、コスモスが小さくなって、群落の様子はうまく表現できなかった。

家に帰るときに、エノキにアカボシの幼虫がいないかと見に行くと、ツマグロヒョウモンが葉の下に止まっていた。
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今晩を過ごすのだろう。

そうこうするうちに、孫が網を持ってきて虫捕りをするというので、バッタの多いところに行ってバッタとりをする。
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たくさんとれて、翌日小学校に持って行ったら、みんなに「わーすごい」と言われたり、男の子から「バッタを分けて」とか言われて大得意だったらしい。

by dandara2 | 2013-10-02 10:58 | 吸蜜 | Comments(12)