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2013年 04月 30日

小畦川便り(ギンイチモンジセセリ・ミヤマチャバネセセリ2013/4/28)

世の中連休だけど、4月27日の土曜日は勤務。休みは28・29日の二日。
これって一般的なサラリーマンの週末と同じですよね・・・あーあ
ま、来年の今頃はフリーになるのでこんな思いも今年限りかな。

28日の日曜日は午後から所用があるので、午前中にギンイチモンジセセリの様子を見に自宅前の川原を歩いてみる。
ギンイチは見つからなかった。ここでの発生はもう無理かな。

ツマキチョウがまだいたので、1V2で飛翔を撮影。
単焦点の28mmでは軽くてどうしてもカメラが上を向いてしまうし、距離感があわないので没写真の山を築いてしまう。
ボケが気に入らないけど、使い慣れたタムロンの10-24を再度試してみることにする。
距離も使う焦点距離もほぼ今まで通りにしてみた。
(撮影距離は50cm、焦点距離は20mm)

D300では35mm換算で1.5倍になるけど、1V2では2.7倍になるので、当然写る蝶の大きさもかなり大きくなる。
その分フレームアウトしやすくなるので、28mmでは撮影距離を長くしたのだけれど、今度はピントが合わなくなってしまった。

以下のツマキの写真はすべてノートリ。
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ニコン1V2 タムロン10-24 以下同じ
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慣れた距離感なので、ピントがあったときには「あ、撮れたな」と言う感じがするし、レンズが重いので自然とカメラが下を向いてそれなりの確立で蝶が画面に収まってくれた。

1時間ほど川原を歩いてみた後、ギンイチとミヤマチャバネセセリを確認しに別のポイントに行ってみる。
ここでは無事にギンイチが発生していた。
ただ止まらないので、ここでも飛翔撮影。
なかなか撮影距離まで近づけなくて苦労したけど、何とか数枚ピントのあった写真が撮れた。
蝶が小さいので、さすがに少しトリミングしてあります。
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やっぱりボケが汚い。
ボケ味は気に入らないけど、写っている確立はかなり上がるので、今シーズンはなるべくこの組み合わせで飛翔を撮ってみようかな。
ただ1V2はボディが1台しかないので、今シーズンは55-200との使い分けが難しい。

その後少し歩いてミヤマチャバネセセリを探してみると、すぐにアカツメクサに止まる雄を発見。
落ち着いて止まっているので魚露目で撮影。
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ニコン1V1 ニコン18-55+魚露目

その後この雄は飛び立ったので目で追っていると、下から飛び上がったもう1頭と絡んだと思ったら下に降りた。
どうも雌がいたらしい。
交尾拒否の様子でも撮れるかなと思って急いで近づくと、何と交尾が成立していた。
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家内撮影 ニコン1V2 ニコン55-200
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ニコン1V1 ニコン18-55+魚露目

ミヤマチャバネセセリの交尾は初撮影、時間はちょうど昼頃。
こんな時間に交尾するんだ。

交尾をじっくり撮影している間に、家内はツマキチョウの多いムラサキハナナの場所に行って、ツマキチョウの産卵を撮影していた。
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家内撮影 ニコン1V2 ニコン55-200

車に帰る途中で、川原を飛ぶギンイチモンジセセリを発見。
さっきは止まらないので家内はうまく撮影できていなかったので、ここで少し時間をとる。
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家内撮影 ニコン1V2 ニコン55-200

何とか魚露目でも撮影できた。
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ニコン1V1 ニコン18-55+魚露目

いつも見ている場所は休耕田なので、いつまで環境が維持されるか心配だったけど、ここは川原なのでかなり安心した。
この個体は小飛して田の用水路の横でも吸蜜してくれた。
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ニコン1V1 ニコン18-55+魚露目

時間が限られていた割には中身の濃い写真が撮れて大喜び。
ただ、その後の予定は時間がおして、すべて終わって帰宅したのは22時近く。
遅い食事をとり、風呂に入り、写真のバックアップをとったりしていたら日付が変わってかなり経ってしまった。
明日はどうしようか。

by dandara2 | 2013-04-30 08:32 | 飛翔 | Comments(20)
2013年 04月 23日

小畦川便り(ベニシジミ:2013/4/21)

4月21日の日曜日は朝から雨。気温も低く窓にはびっしり露がついている。
仕方ないので、のんびりしながら夫婦二人でカメラの手入れ。
平日は毎日孫が小学校から帰ると入り浸っているので(母親が勤めているので仕方ないけど)、いつもは撮影から帰るとすぐにカメラの手入れをしている家内も今日まで延び延びになっていたようだ。
16時過ぎにようやく日が出るけど、風も強く外に出る気になれない。
近くのスーパーに車で買い物に行ったのみ。

22日の月曜日は晴天。
早く帰宅できる日なので、大急ぎで帰ってギンイチモンジセセリ狙いで車で10分ほどのフィールドに出かけるけど、冷たい風が吹いて飛んでいるのはモンキチョウとベニシジミ、ツバメシジミ、ヒメウラナミジャノメだけ。
お目当てのギンイチも、ひょっとしてと期待したミヤマチャバネセセリも見あたらない。ツマキチョウすら飛んでいない。
何もシャッターを押さずに歩いていると、青紋のきれいなベニシジミが止まっていたので撮影。
風が強くなかなか翅を開かないけど、魚露目付きの1v1を近くにおいて気長に待っていると(シャッターに軽く指を載せているだけで、カメラを構えてはいないので疲れなくて楽だ)、ようやく少し翅を開いてくれた。
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ニコン1V1 ニコン18-55+魚露目

15時を過ぎているので、カメラの影が入ってしまった。
小飛して近くの草に止まった。今度はポーズも良いようなので影が入らないように注意して撮影する。
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ニコン1V1 ニコン18-55+魚露目

昨年もここで青紋の発達した個体を撮影したっけ。

少しはシャッターが押せたので満足して車に帰りかけると、斜面に菜の花の群落があったので何かいないかと近づいてみる。
いたのはベニシジミだけだったけど、ここは風が弱く何頭ものベニシジミが菜の花で吸蜜している。
吸蜜しているのは斜面のやや上の方なので、取りあえずは1V2の望遠で3m位の距離から撮影。
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ニコン1V2 ニコン55-200 (横位置で撮影した物を縦にトリミング)

肉眼で見るとかなり小さかったけど、540mm相当の望遠の威力はさすがで、何となく像が甘い感じがするもののそれなりの写真になってくれた。

時々は下におりて来る個体もいるのでマクロでも撮影。
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ニコンD800 シグマアポマクロ150

青紋の出方がいろいろで面白い。

最後に魚露目で菜の花の様子も入れて撮影してみるけど、花が遠く小さく写ってしまうので、菜の花畑の雰囲気はうまく出なかった。
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ニコン1V1 ニコン18-55+魚露目

発生地の草の様子などを見ると、ギンイチの発生には少し早そうな気もする。
確認は連休中になるかな。
昨年も4/30日なので、ここではそんな物かも知れない。

by dandara2 | 2013-04-23 10:50 | 吸蜜 | Comments(12)
2013年 04月 20日

小畦川便り(2013/4/13・15・16)

新潟を挟んだ土曜と月曜日・火曜は研修とか、試験とかで、2時位には帰宅できたので、自宅前の小畦川の様子を見に行った。
それまでモンキチョウなどを撮影していた場所は散歩の人が多く落ち着かないけど、ようやく蝶の数が多くなってきたこの時期には、人のほとんど来ない場所でのんびり撮影することが出来る。

土手には花好きの人が芝桜を植えてきれい。
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カシオZR1000 全焦点マクロ

ただ、ほとんど蝶は来ないし、川原の草を抜いては花壇を広げるので、遊歩道が整備されてきたこともあって、この付近で発生していたギンイチモンジセセリなどはほとんど見なくなってしまった。

昨年の5月まではこの川原でギンイチの発生が確認できていたので、今年はどうかなと思って歩くけど、今のところは発生を確認できていない。
例年連休頃の発生だからこれから確認できると良いのだけど。

川原では、ヒメウラナミジャノメが発生を始めた。
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ニコン1V2  ニコン55-200

ツバメシジミも発生を初めて、雄のきれいな翅表を見せてくれる。
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家内撮影 ニコン1V2  ニコン55-200

雌も出始めていて、飛んでいるとチラチラと白く光ってきれいだ。
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ニコン1V1 ニコン18-55+魚露目

翅も開いてくれたけど、残念ながら少し痛んでいた。
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ニコン1V1 ニコン18-55+魚露目

ベニシジミも数が多いけど、春一番の時のように一生懸命カメラを向けると言うことは少なくなってしまった。
鮮度も落ち気味だけど、背景に気をつけながら撮影をしてみる。
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ニコン1V1 ニコン18-55+魚露目

魚露目は非日常的な視点という魅力もあるけど、蝶の生きている環境を表すのにも良い感じだ。
キアゲハが飛んできたけど、そろそろねぐらに落ち着く頃。
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ニコン1V1 ニコン18-55+魚露目

見ていると、草の間にすとんと落ちるような感じで止まる。
自分と同じような色合いの場所に落ち着くようだ。ここで夜を過ごすのだろうか。
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ニコンD800 シグマアポマクロ150

ツマキチョウの雌も出始めて、セリバヒエンソウで吸蜜している。
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ニコン1V2  ニコン55-200

ムラサキハナナよりもこちらを好むようだ。

レンズを28mmに変えて飛翔も撮影。
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ニコン1V2  ニコン28

相変わらず歩留まりが悪いけど、少しずつは慣れてきているようだ。

by dandara2 | 2013-04-20 09:35 | Comments(10)
2013年 04月 17日

新潟ギフ遠征(2013/4/14)

4月14日の日曜日は新潟に撮影に出かける。
現地で「ヘムレンのNature Photo」のヘムレンさん、「てくてく写日記」のbanyanさん、「naoggio写真日記」のnaoggioさんご夫婦と合流した。
ポイントに着くと、「蝶鳥ウォッチング」のyodaさん、Uさん、「花鳥風月」のbuttflowさん、「蝶の玉手箱」のcactussさんなどがお見えになって賑やかな撮影になった。
ギフの方は個体数も多く(雄の盛期)、カタクリの花もほぼ適期と言うことで、撮影出来る場所が制限されていると言うことを除けばばっちりの感じ。

歩き始めてすぐにカタクリに吸蜜に来ている個体を見つけて撮影する。
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家内撮影 ニコン1V2 ニコン55-200

赤上がりのきれいな個体だ。

こちらは次の花に移動するのに飛び立ったところ。
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ニコン1V2 ニコン55-200

絞り優先なので、動体ブレしてしまって普通は没写真だけど、目にピントが来ているので掲載します。
こんな写真も動きがあって良いかも知れない。

気温が上がるとなかなか良い位置で止まってくれないので、ぶらぶら歩きながら探していると、カタクリの咲く斜面のやや離れた位置で吸蜜する個体を見つける。
f0031682_9452625.jpg
ニコン1V2 ニコン55-200

近寄れないので目一杯望遠で撮影するけど、このレンズやや二線ボケの傾向があるようだ。
今まではあまり気が付かなかった、撮影の時に条件に注意しないと。

せっかく止まってもなかなか良い条件で撮影させてくれない。
この写真も望遠での撮影なので、もうちょっと何とかならんかなという感じ。
f0031682_10162763.jpg
ニコン1V2 ニコン55-200

数少ないD800での撮影のチャンス。
やった~と思って近づくとくたびれた花で吸蜜。
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ニコンD800 シグマアポマクロ150

ギフは少し痛んだ花が好きみたい。

くるっと反転してしまうことも多かった。
f0031682_9472986.jpg
ニコンD800 シグマアポマクロ150

仕方ないので、飛翔メインに切り替える。
今日はD300に変えてあるので、重いけど安心して撮影できた。

フクジュソウの上を飛ぶシーン。
f0031682_9483771.jpg
ニコンD300 タムロン10-24

植栽されたものだと思うけどこれも面白いかな。

カタクリ群落の上を飛ぶシーンなど、細かいことを言わなければそれなりの写真が撮れた。
f0031682_9491559.jpg
ニコンD300 タムロン10-24

面白かったのは、家内のカメラに執着するギフがいたこと。
特に青っぽい服を着ているわけでもないし、カメラにもそんな部分もないのに、カメラの周りを飛び回っていた。
f0031682_9503595.jpg
ニコンD300 タムロン10-24

家内は「お父さんが来てくれたのかな。前にお墓の掃除をしたらクロアゲハが来たこともあるし」と言っていた。
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ニコンD300 タムロン10-24

この時は、とにかくピントのあった写真を撮らなければと、いろいろ考えるゆとりはなかったけど、自宅で写真を見ながら、義父が「これが自分のカメラを下取りに出して、娘のために買ってくれたカメラか・・うんうんありがとう」と言っているんではないかと都合の良いように解釈する。

ようやく落ち着いて吸蜜してくれる個体が出た。
f0031682_952356.jpg
ニコン1V2 ニコン55-200

ローブがあって回り込めない。

落ち着いているので魚露目でも撮影。
f0031682_9541185.jpg
ニコン1V1 ニコン18-55+魚露目

後ろにもカタクリ群落があったら、今年撮りたいシーンにぴったりなんだけど。
その内チャンスがあるかな。
マクロでも撮ろうとしたら飛んでしまった。

ここでの撮影を終え、他の場所をいくつか回るけど成果はなかった。
それでも新しい場所にも案内していただき、知識が増えただけでも良かった。

前日に血液検査があって、夕方までほとんど水分を摂らず(水は飲んでも良いと言われていたけど、ついつい摂り損なった)、夜は息子の誕生祝いでワインは飲んだけど水は余り摂らず。
当日も気温が上がってTシャツに塩が吹く位汗をかいたけど、ここでも余り水分をとらなかったら、帰る直前に両方の太ももがつってしまい、naoggioさんご夫妻には大変迷惑をかけてしまった。
それまでは特に脚に違和感を感じなかったのに、最後の場所で筋肉痛になりそうだなとは思ったけど、まさか歩けないほどになるとは思わなかった。
水分はちゃんと摂らないといけませんね。

by dandara2 | 2013-04-17 10:05 | 吸蜜 | Comments(32)
2013年 04月 13日

小畦川便り(ツマキチョウ飛翔:2013/4/8)

4月8日は始業式、それに孫の入学式。
始業式が終わったらすぐに早退して孫の様子を見に行く。
その後自宅から少し離れた小畦川のポイントにツマキチョウの様子を見に行く。

土手を歩くと、前日の大荒れの低気圧の影響でまだ風がやや強く肌寒い。
モンキチョウが数頭飛んでいるが、それ以外の蝶は見あたらない。

ポイントに着くと、1頭の雄が出迎えてくれたけど例によって止まらない。
家内に1V2用の望遠を渡していて、昨日他の望遠レンズを試してみたけど使えそうもないと言うことがわかったので、今日は28mmレンズでの飛翔に取り組むことにする。

いつもなら絶対撮れているはずのシーンなのにボケ、フレームアウトの山を築いたのは昨日と同じだけど、何度も距離を確認しながら撮影したので、少しはピントのあった物が撮影できた。
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ニコン1V2 ニコン28mm(以下同じ)
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その内雌が一頭出てきて産卵しそうな気配。
追いかけていると一瞬腹を曲げたようだけど、撮影距離に近づくまでに飛び立ってしまった。
この雌を追いかけてきた雄と一瞬絡んだので、そのシーンを撮影することが出来た。
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ニコンD800 シグマアポマクロ150

交尾してくれたら良かったのに・・・無理か。

15時近くなると、西側が開けていて日の当たるムラサキハナナで吸蜜したり、休止する個体が出てきた。
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ニコンD800 シグマアポマクロ150
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家内撮影 ニコン1V2 ニコン55-200
f0031682_1041941.jpg
家内撮影 ニコン1V2 ニコン55-200

確かに気持ちの良い空間だ。

この場所の横ではモンキチョウのペアが配偶行動。
距離感を合わせるのにちょうど良いと駆け寄って撮影する。
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ニコン1V2 ニコン28mm

この日飛翔で撮影した枚数は800枚余。
何とか見られるのはここに掲載した物を含めても10枚いかない。
歩留まりが悪すぎる。
重いけど、飛翔はD300のセットに戻すことにする。
1V2用には55-200を追加購入することにした。
このレンズは値段(最安値1万円)の割には優秀だと思う。

by dandara2 | 2013-04-13 10:51 | 飛翔 | Comments(14)
2013年 04月 10日

小畦川便り(モンキ交尾・ツマキ:2013/4/7)

4月7日の日曜日は発達中の低気圧の影響で風が強い、各地で風による被害が出た。
この冬ウラギンシジミの越冬を観察した公園で、家内が昨日ツマキチョウを見たというので、川原を歩いてツマキチョウのポイント確認をする。
今まで散発的に撮影はしているのだけど、ここだというポイントは1ヶ所しか知らない。

歩いていたら、足元にモンキチョウの雄が降りてきて雌と絡んだと思ったら交尾が成立した。
風が強く、落ち着かなくてすぐに飛び立つので追いかけて交尾飛翔を撮影するが、すべてピンボケ。
1V2と28mmレンズの組み合わせは距離感をつかむのが難しい。
ついついいつもの距離感まで近づいてしまうので、ピンボケ、フレームアウトの山だ。

土手を見ると花がまだ少し残っている桜の木がある。
悔しいので、魚露目で背景に桜を入れて撮影。
f0031682_8573288.jpg
ニコン1V1 ニコン18-55+魚露目

風が強く、絞り込むとシャッタースピードが1/125位になりぶれてしまう。
この写真は絞りを開けてシャッタースピードを上げてみたけど、やはり像が甘くなってしまった。

こちらは、風が止むのを狙って絞り込んでの撮影。
f0031682_8585493.jpg
ニコン1V1 ニコン18-55+魚露目

PCで確認したら思わずのけぞってしまった・・・なんかすご過ぎ、書き割りみたい~
いつもより大きめのサイズで載せておきますので、クリックしてご覧下さい。

前日の雨で空気中の塵がなくなり、低気圧の影響の雲が出ているせいだろう。

魚露目を買って最初に撮影したときには、周囲がけられた丸い画面にボケボケの画像。
がっくりしてレンズをしまい込んでしまった時を思い出した。
マスターレンズを18-55にしてかなり使えるようになり、ボディを1V1にして、こんなものかなという写真が撮れるようになった。
苦労したけど、それでも使ってみたくなる魅力のあるレンズだ。

昼食後は自宅前のツマキのポイントへ。
雄が数頭飛んでいたけど全く止まらない。
コンデジのパスト連写で撮影するけど、使える写真はなし。

先日のギフ撮影の時、マクロ85をつけた家内は、前に割り込んで迷惑になったらいけないと思って、ほとんど撮影できなかったようだ。
それで、手元の55-200のレンズは家内に譲り、自分はシグマの70-300をつけて試し撮りをすることにする。
タムロンの70-300の方が性能が良いけど、軽くて小さい55-200を使ったあとでは大きく重すぎる。
シグマのレンズはそれに比べれば小さく軽いけど、使ってみるとフォーカスが遅くて、ウィンウィンうなっているうちにチャンスを逃してしまっうことが多い。
家内に愚痴をこぼすと、「そうでしょ、私が使っているときもそう感じた」と言われてしまった。

55-200をつけた家内の方は調子が良さそうだ。
このレンズは本当にニコン1には相性がよいように思う。

冷たい風が吹いて、日が陰るとツマキは近くの適当な場所に止まるけど、止まった後の数秒間は翅を半開にする。そんなときが撮影のチャンス。
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家内撮影 ニコン1V2 ニコン55-200

その後は翅を閉じてしまう。
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家内撮影 ニコン1V2 ニコン55-200

日が差せばまた翅を半開にして、それから飛び立つことが多かった。

ようやく止まる頻度が増えてきたと思ったら、二人とも電池切れ。
自宅近くなので、うっかりして予備の電池を持ってこなかった。
ミラーレスは電池の消耗が早い。
自宅に帰って電池を替えて戻ってきたら、 20分ほどの間にどこに隠れたのか1頭のツマキも見つからなかった。
時間は16時20分、この時間にはねぐらに落ち着いてしまうようだ。

by dandara2 | 2013-04-10 09:01 | 交尾 | Comments(12)
2013年 04月 06日

トラフシジミ撮影(2013/4/4)

4月4日は晴天の予報。気温も上がるらしい。
この日は1日孫の面倒を見なくてはいけないので、遠出は控えて埼玉北西部のコツバメの公園に出かける。
トラフシジミが出ているらしいし、ツマキチョウもまだ撮影していない。

午前中はコツバメもミヤマセセリもほとんど姿を見せない。
2日3日とかなりの雨が降ったからその影響だろうか。

ツマキチョウの期待できる場所に行くけど、例によって飛び回って止まらない。
今日は1v2に28mmをつけての飛翔撮影のテスト。
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ニコン1V2 ニコン25mm

28mmを1V2につけると75mmの中望遠になり、D300にタムロンの10-24を付けた時とは距離感が違うので没写真の山を築いてしまった。
慣れたタムロンを使うのが良いのかも知れないけど、1V2につけると広角側を使うことになるのでボケが汚い。
これからどうするか、もう少しチェックが必要かな。

昼頃になるとツマキチョウも菜の花やタンポポで吸蜜する個体が出始めた。
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ニコン1V2 ニコン55-200(200)

ミヤマセセリの雌が出てきて枯れ枝に止まった。
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ニコン1V2 ニコン55-200(200)

コツバメも出てきて、麦畑に生えたナズナで吸蜜を始める。
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ニコンD800 シグマアポマクロ150

広々とした雰囲気を出すために魚露目を使用してみた。
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ニコン1V1 ニコン18-55+魚露目

魚眼でも同じ効果が出るだろうけど、コツバメを驚かさずに近づくのは魚露目の方が適しているような気がする。
もう少し画質が良くなるといいのだけど。

そろそろトラフが出る時間かなと思って歩き始めるけど、途中のユキヤナギが咲いているところでトラフを見つける。
縁毛がブルーに輝いてきれいだ。
f0031682_23163771.jpg
ニコンD800 シグマアポマクロ150


逆光気味なので、念のためにコンデジでストロボをたいた写真も撮る。
f0031682_23172354.jpg
カシオZR1000

設定も何も考えないでの撮影だけど、それなりに写ってくれるのでうれしい。

ある程度写真が撮れ、トラフも落ち着いて吸蜜しているので、魚露目でも撮影する。
f0031682_23181273.jpg
ニコン1V1 ニコン18-55+魚露目

こちらの写真は、迫力も出たし、縁毛もブルーに輝いてかなりお気に入りの一枚になった。
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ニコン1V1 ニコン18-55+魚露目

アセビのポイントに行くと、「てくてく写日記」のbanyanさんがお見えになっていた。
他にも数人の撮影者がいる。
少し前に開翅のチャンスがあったらしい。
トラフはその後見えないので、ヒサカキのところに行くとやや高い場所でテリ張りをしているトラフがいた。
banyanさんの脚立を借りて撮影するが、個体差なのか開翅してもブルーに輝かない。
f0031682_23193929.jpg
ニコン1V2 ニコン55-200(200)

皆さんがお帰りになった後も少し粘ってみたけど、結局開翅してもブルーに輝くことはなかった。
代わりにボケの枝に止まったので、かなり派手目のトラフの写真が撮れた。
f0031682_23201717.jpg
ニコン1V2 ニコン55-200(200)

by dandara2 | 2013-04-06 23:24 | 吸蜜 | Comments(21)
2013年 04月 02日

神奈川のギフ(2013/4/1)

4月1日は久しぶりの晴天の予報。
カメラの設定とチェックもおおよそすんだので、神奈川にギフを撮影に行く。
駐車場に着いたら「鳥蝶ビデスコ」のmtanaさんがお仲間といらしていた。
久しぶりにお会いしたので、あいさつした後念のため携帯の番号を確認してお別れする。

ポイント近くに着くと、すでに何人ものカメラマンが来ている。
「もうでているよ」とのうれしいニュースがあったのでそちらに向かう。
いつもはほとんど来たことのない場所だ。
雨に濡れた草にとまっているギフが見える。
近づけないし、あまり良いポーズでもないけど、とにかく撮影できてほっとする。
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ニコン1V1 ニコン55-200(190)

この時点ではニコン1V1の方に55-200を付けていたけど、人が多く飛翔は無理そうと判断して1V2の方に付け替えた。

少し奥に行くと、「愛野緑の撮影記録」の愛野緑さんがいらしていた。
こちらも久しぶりにお会いする。挨拶して様子を聞くと、少し前にスミレで吸蜜していたという。

初めての場所なので、少し歩いて全体の様子を把握した。
予報と違って少し雲が多い。
それでもようやくギフが飛び出して枯草にとまった。
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ニコン1V2 ニコン55-200(175)

見慣れたポーズで、もう何枚も同じような写真を撮っているけど、今日は無駄にならなかったなと思うとうれしい。

隣で撮影していた愛野緑さんが、「すごい連射音ですね」という。
そういえば、今日は飛翔も想定していたので、秒15コマだったっけ。
撮影駒数を変更するにはメニュー画面に戻らないといけないようなので、今日はこのままいくことにする。

天気が今一つなので、曇り空を見上げながら待機する時間も結構多い。
それでも明るくなれば、何頭ものギフが飛び出してスミレで吸蜜してくれた。
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ニコン1V2 ニコン55-200(160)

今日は自分の1V2のホワイトバランスはオート、家内の1V2は晴天に設定しておいた。
後でみると、かなり色合いが違う。
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家内撮影 ニコン1V2 ニコンマイクロ85

当日の感覚では、自分の写真の色合いに近いけれど、日が射せば家内の色合いに近くなるんだろう。
今後どちらを使っていくか…
ちなみに、D800の方は晴天に設定してある。

D800で撮影したのは、こちらのカキドオシに来た写真。
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ニコンD800 シグマアポマクロ150

人が多いので、人の後ろから1V2の望遠で撮影することが多かったど、この時は少し先行していたこともあって、正面に陣取ってマクロで撮影できた。

こちらは吸蜜を始めてすぐなので、ストローと顔がちゃんと写っている。
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ニコンD800 シグマアポマクロ150

いろいろな花で吸蜜してくれたのでご覧ください。

ウメ  
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ニコン1V2 ニコン55-200(190)

ほとんど終わりかけていて、見かけたのはこの時だけだった。

シダレザクラ
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ニコン1V2 ニコン55-200(190)

トイレに行ったらその前に植えられていたこの桜に来ていた・・ラッキー。

ツツジ
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ニコン1V2 ニコン55-200(190)

この花に来る写真が撮りたかったけど、人が多く、遠慮して少し離れた対岸から撮影。
良い場所に吸蜜に来てくれることはほとんどなかった。

サクラ 
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ニコン1V2 ニコン55-200(200)

我が家には桜図鑑もあるのだけど調べる気になれない。そのうち調べよう。
これも対岸に来ることが多く、あまり良い写真が撮れなかったけど、下枝に来たギフを撮るために川原に降り、そのまま対岸で撮影した。

この個体は撮影しやすい位置で吸蜜してくれて、今日の写真でも一番のお気に入りになった。
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ニコン1V2 ニコン55-200(145)

この時もたくさんの人だかりで、人の後ろから撮影したけど、こんな時には1V2の望遠での撮影が有効だった。

アセビ
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ニコン1V2 ニコン55-200(200)

この花で吸蜜するのは初めて見たような気がする。

これも対岸なので、肉眼ではギフの姿がようやくわかる程度。
35mm換算540mmで撮影し、さらにトリミング。
実質1000mm以上になっているんじゃないかな。

こちらはレンギョウ・・止まっているだけです。
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家内撮影 ニコン1V2 ニコンマイクロ85

「東京都の蝶」の執筆者の一人の愛野緑さんに、買いそびれてしまったので本を購入できるかと聞いたら、今車の中にあるということでお別れするときに手に入れることができた。 ついでにサインをもらえばよかったかな~(笑)

ここでは、保全協会の会員でもある杉並のMさんとも親しくお話しすることができた。

いつもだと、フライング気味に撮影に出かけていたけど、今年は機材や天候の関係もありやや遅めの出撃になったけど、その分たくさんの花での吸蜜写真が撮れた。

また、撮影に来ていた皆さんにはいろいろ親切にしていただきました。ありがとうございました。

by dandara2 | 2013-04-02 08:51 | 吸蜜 | Comments(40)