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2009年 04月 27日

嵐山町の蝶(2009/4/26)

天気予報では、週末は天気が悪いとのことだったので、久しぶりに朝がのんびり出来るかなとちょっとうれしかった。
ところが土曜日の夜の天気予報を見ると、日曜日は風が強いものの回復するらしい。
家内に「近場に出かけようと思うのだけど」と言うと、「エー」という返事。
考えてみたら家内の誕生日で、天気が悪そうなので食事にでも行こうかと言う話を以前にしていたのだった。
それで、帰りがけに撮影場所近くのお気に入りのレストランで食事をする約束をして出かけた。
そこは、ブログ仲間の何人かがトラフの開翅狙いで出かけた場所で、時期的にもう無理だと思ったけど、一度くらいはちゃんとした時間に様子を見ておこうかと思ったので、遠出は無理なこんなときに出かけてみることにした。
着いてみるとトラフには完全に無理なような雰囲気。
仕方ないので、ここで発生しているウスバシロでも撮るかとぶらぶらと歩き始める。
ウスバシロの多いところにつくと何人ものカメラマンがいて蝶の撮影をしている様子。
そんなに大勢のカメラマンが集まるほどの場所とは思えないのでエーという感じ。
そのなかに「風任せ自由人」のmaximiechanがいらしていた。
初めてお会いしたので、挨拶をして一緒に撮影をさせてもらう。
他の方とも話をするが、ブログなどでこの場所のことを知って来られたようだ。
ウスバシロはゆっくりだけどひたすら飛び回って止まらない。
昼近くなれば吸蜜が始まることは判っていたので、とりあえずは飛翔写真にチャレンジ。
動き回れる場所が限られているので、意外と歩留まりが悪く苦戦してしまった。
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ツマキチョウもいて、♀が食草の近くをまとわりつくように飛んでいるのでこちらも撮影した。
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アオバセセリ!!という声に振り返ってみると、ハルジオンで吸蜜しているアオバセセリがいた。
まったく予想していなかったので喜んで撮影するが、ピーカンの日に白い花に来ているアオバセセリは条件的にすごく難しくてほとんど没写真ばかりだった。
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そのうちウスバシロチョウの吸蜜タイムになったけど、気温が高いせいか翅を閉じて吸蜜する個体が多く、開翅シーンは撮影できなかった。
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トラフシジミも一瞬現れてくれたけど、証拠写真を撮るのが精一杯。
意外なことにギンイチモンジセセリも現れた。環境的にちょっと意外な感じだけど、近くに都幾川が流れているので、その川原から飛んできたのだろう。
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それ以外にはミヤマカラスアゲハ、コチャバネセセリなどを撮影。
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個人的にうれしかったのは、クロヒカゲがヤマブキに吸蜜に来ていたこと。クロヒカゲの吸蜜はなかなか見ることが出来ないので喜んで撮影する。
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13時を回ったので、一緒に撮影していた皆さんに挨拶をして帰ることにする。
いつものレストランに行ってみたら「準備中」、仕方ないので別の場所に移動してみるけどそこは満杯。
休日で出かける人が多いのだろう。近くのポイントでウスバシロの様子を見てみるが、こちらはまだ発生していない様子。
アゲハ類も出ていないみたいで、最初の場所はこのあたりとしてはかなり発生の早い場所なのだろう。
ようやくお店に入るけど、そこはお気に入りの店とはいえ蕎麦屋さん。
誕生日の食事場所としては落第かな。
最後の最後に自宅近くのケーキ屋さんでケーキを買ってようやく何とか格好がついた感じ。

by dandara2 | 2009-04-27 22:57 | 飛翔 | Comments(31)
2009年 04月 25日

都内の蝶探索(2009/4/23)

4月23日は高2と高3の定期健康診断の日。
この2学年で1000人近い人数がいるので、生徒は時差登校で授業はなし。
担任でない私は一日フリーになる。
昨年都内でヤクシマルリシジミが発生したというので、生態調査という名目で許可をもらって様子を見に行くことにする。
発生した場所を1時間半くらい調査したけど姿を見ることは出来なかった。
若干時期が早いような気もするけど、越冬できなかったのかもしれない。
見かけたのは、アゲハチョウ
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それにアオスジアゲハだった。
一般の人もたくさんいるとは言え、所在なくぶらぶらしているのもいやだったので、もう一ヶ所別の場所を見に行くことにする。
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ここはpapilaboさんなどがツマキチョウを撮影していた場所で、勤め先からも歩いていけるくらいの距離にあるのだけれど、土曜日はすぐに帰宅するし、自宅からだと遠いのでわざわざ休日を使って来ることはない。
中に入ってみるとツツジが丁度良い時期でなかなか良い感じだ。ここでじっくり粘ることにする。
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アゲハチョウの数が多くて、吸蜜シーンをたくさん撮ることが出来た。
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勤め先から来ているので、いつものように4台ものカメラを提げてくるわけにも行かず、環境撮影用のオリンパスのコンデジと、マクロレンズ付きのD200の2台の組み合わせ。
花から花へ飛び回るので、何枚もシャッターを押していたら結構良い感じの飛翔も撮れていた。
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ここにはナミアゲハ以外にもキアゲハ
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クロアゲハがいたが、いずれもそれほど数が多いわけではないようだ。
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驚いたのはカラスアゲハ
20年前にもここでカラスアゲハを見、幼虫も撮影しているので、いるのは知っていたが、まさかこんな都心の真ん中でカラスアゲハの吸水シーンを撮影するとは思わなかった。
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ツマキチョウの方はどうかなと思っていたけれど、さすがにやや遅いのか、最初は菜の花にまとわりついている♀を見かけただけだった。
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この♀はやがて産卵をはじめたが、同じ株に何度も繰り返し産卵に来ていた。
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少し奥の、木の間の小さな空き地に入ってみると、そこには何頭かのツマキチョウがいて、♂が♀にアタックをかけていた。
♀の方はもちろんその気がなくて♂は空しく去っていった。
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勤務先の近くにこんなに蝶相の豊かな場所があるのは新鮮な驚きだった。
時間がとれれば再度見に来ても良いかなという気がした。

by dandara2 | 2009-04-25 21:51 | 産卵 | Comments(21)
2009年 04月 21日

新潟ギフ撮影(2009/4/19)

この日は再度新潟にギフの撮影に出かける。
新潟の自宅に近い方でよいポイントをあまり知らないので、新規ポイントの開拓が目的。
一つは昨年から気になっていた場所。
昨年は近くの別の場所に行ってそれなりの写真が撮れたのだけど(2008/4/13)、カタクリの量とか足場に若干の不満があったので、もう少し良い場所がないかということで今年調べてみることにした。
もう一箇所も前から気にはなっていたのだけれど行きそびれていた場所で、「蝶の玉手箱」のcactussさんから場所の情報をいただいたので見に行くことにした。
最初の場所は時期的に1週間ほど遅めでカタクリはほとんど終わっていて、♂がびゅんびゅん飛んでいてまったく止まらない。
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たまに♀を見かけて追いかけてみるが、カンアオイには逆に早いのか産卵したそうな様子の♀がいるものの食草が見当たらない。
良い写真が撮れずにあせっていると、家内が「オオイワカガミに来ている」というので急いで近づくと、裏側ではあるものの確かに吸蜜にきていた。
とっさに300mmで撮影して回り込もうとするけど、さすがにそこまではのんびりしていなくて飛んでいってしまった。
この花は以前から吸蜜に来るといいなとは思っていたけど、吸蜜に来たのを見たことがなかったのでギフには縁のない花かと思っていたので、たとえ裏側だけしか撮れなかったとはいえ、かなりうれしい。
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個体数はそこそこなので、来年のお楽しみにすることにしてもう一箇所に移動することにする。
教えていただいたルートとは逆から近づくことになってしまったのでなかなか場所がわからなかったけど、それでも何とかたどり着いた。
こちらは、最初の場所よりはカタクリもましな花が多い。
早速1頭が吸蜜にきてくれた。
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その後も吸蜜に来る個体があったが、痛んではいるもののたくさんのカタクリの中での吸蜜シーンを撮るのはとても気持ちが良い。
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ある程度撮影して様子を見ていると、カタクリではなくカンアオイに興味を示す個体がいる。
これはと思ってそっと追いかけると案の定産卵を始めた。
この個体は産卵時に翅を開いて産むので、尾端と卵が写らない。
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下手に移動して逃げられても困るので、家内を呼んで横から撮影してもらうことにする。
最近は写真も上手になってきたので、安心して任せることが出来る。
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そのうち風が出てきて撮影が難しくなってきたので、今後のために少し周囲の様子を見ておくことにする。
最初の場所ほど条件は良くないものの、それでもそこそこの個体が出てきて、カタクリやスミレサイシンで吸蜜してくれた。
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いかにも新潟らしい、花とギフチョウの多い場所で楽しく撮影ができた。cactussさんありがとうございました。

十分撮影して帰りに向かうが、関越が事故で道路が閉鎖されて沼田ICで降ろされてしまった。そこからは超渋滞の一般道を20Km以上走らされてようやく再度高速に乗る。(お金はしっかり別にかかるのね)
30代の女性の運転する車が中央分離帯に衝突して、後部座席の母親が亡くなったそうだけど、高速料金が1000円になって今まであまり高速を利用しなかった人も利用するようになってこういった事故が増えるのかな。

by dandara2 | 2009-04-21 21:20 | 産卵 | Comments(22)
2009年 04月 18日

小畦川日記(2009/04/18):ギンイチモンジセセリ

今日は良い天気で、みんなギフ撮影に行っているだろうなと思いながら勤務。
しかもいつもより1時間も帰るのが遅くなってしまって、自宅に着いたのが16時近く。
ギンイチモンジセセリがそろそろ出ているかもしれないので、様子だけでも見ておこうと自宅前の川原に出かける。
川原に出るとすぐにギンイチの♂が飛んでいた。
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時間が遅いので、余り長くは飛ばずすぐに止まる。
しかも止まったらすぐに開翅した。
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今年はギンイチの雌雄の裏面と翅表をきっちり撮らなくてはいけなくて、裏面は何とかなるとは思っていたけど、翅表は難しそうだなと感じていたのでこれには喜んでしまった。
そしてもちろん裏面もきちんと撮影。
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さらに後を追いかけながら歩いていると、止まったすぐ先になんと♀が止まっていた。
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♀が発生しているのは予想外だったので、これも喜んで撮影。
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これで表面が撮れれば、ギンイチに関してはとりあえず課題は解決だなと思いながら様子を見ていると、なんとゆっくりと翅を開きはじめた。
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若干擦れてはいるようだけど、勤めを終えた後のほんの30分ほどの撮影としては十分すぎるくらいだ。
セセリの場合は、翅の片面と雌雄が分かるように腹部をきちんと撮影するというのが今回のテーマなので、これで一応はクリアーだろう。
ギンイチはチラチラ飛んでなかなか撮影が難しいものだけど、この時間帯ならば簡単に撮れると言うことが分かったのは収穫だった。
その後はベニシジミの後翅の青紋の様子を見ながら帰る。
結構色々な幅があってこちらも面白かった。
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by dandara2 | 2009-04-18 21:14 | 静止 | Comments(24)
2009年 04月 13日

新潟のギフ(2009/4/12)

この1週間は初夏を思わせる陽気で、桜が一気に満開になり、そして散ってしまった。
やや遅いかと思ったけど、新潟の発生の早い場所に蝶類保全協会で知り合ったヒメオオクワガタさんと出かけてみた。
ポイントについてカタクリの様子を見ると、かなり痛んではいるけど思ったほどでもない。
この分なら何とかギフの写真は撮れそうだ。
そう思ってみているとすぐにギフが飛んでいるのが見えて無事撮影。飛び方が何となくおかしいと思っていたらやはり羽化不全個体だった。
とりあえず撮影できたことに気をよくして、歩き始めると何頭ものギフが飛んでいるがそのうちの3頭ほどが追飛をして絡んだと思ったら交尾が成立していた。
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前日から新潟に撮影に来ているという埼玉のIさんと一緒に3人で代わる代わる撮影するが、♂の方も比較的新鮮でよい写真が撮れた。
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少し標高を上げてカタクリの様子を見るが、麓の方同様で余り新鮮ではない。
ギフの様子を見ていると、中に食草を探す仕草の個体がいるので、これは産卵するだろうと言うことでしばらく眺めていると、期待通り産卵をはじめてくれた。
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これで交尾・産卵と写真が撮れたので、何とか来た甲斐があったとヒメオオクワガタさんと喜び合う。
残るは吸蜜だと言うことで、狙ってはみるものの以外と苦戦してしまった。
カタクリは新鮮なものはあるものの、期待したような花には来なくて、痛んだような花で吸蜜することが多い。
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また、様子を見ている限り、カタクリよりもスミレの方が好きなような感じがする。
マキノスミレに来たこの写真は、日本海側でなくては撮れない写真なので、その意味ではうれしい1枚だ。
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一通りの写真が撮れたので、トラフシジミの様子でも見に行こうかと言うことで移動することにする。
自宅近くのポイント着いてみると、banyanさんがいて朝から頑張っておられたとのこと。
そろそろ日陰になってしまいそうで、トラフが出てくる見込みもなさそうなので帰宅することにする。

by dandara2 | 2009-04-13 17:49 | 交尾 | Comments(40)
2009年 04月 10日

静岡東部のギフ(2009/4/9)

4月8日は家内の親戚に不幸があって、勤務後急いで甲府へ。
翌9日は私は自由になったので、静岡東部のギフ発生地に出かける。
ポイントに行く途中で林道上を飛ぶギフを発見、スミレで吸蜜しそうな雰囲気だった。
ポイントにつくと、時間がやや遅いせいか、周囲の杉が生長したせいかなんとなく雰囲気が違う。
しばらく待ってみるがギフは姿を現さないので、早めにあきらめて来るときに見かけた場所に引き返す。
着くとすぐに1頭がスミレに吸蜜に来たので、望遠でとりあえず証拠写真。
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その後も飛んではくるが、気温が高いせいかなかなかとまらない。
一定の巡回コースがあるので、飛翔狙いで撮影。
歩留まりは悪いけど、止まらないときにはある程度写真が取れるので、何とか証拠写真を残したいときには便利だ。
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ただこのところフォーカスポイントをレンズにかなり近いところに置いているので、ギフは大きく写るのだがすぐに画面から外れるので、画面の中心近くで捉えるのがなかなか難しい。
まだまだ修行が必要だ。
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その後スミレにも時々吸蜜に来るが、ピーカンの晴天なので、コントラストが強くてなかなかよい写真が撮れない。
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心残りではあるが、家内のほうの終わりの時間もあるので、最後にスギタニルリの様子、できれば集団吸水を見たいと思ってポイントまで出かけるが、個体数はそこそこいて吸水はしているものの集団にまでなるものはなかった。
様子を見ていても特に集団を作る習性があるようにも見えなかった。
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by dandara2 | 2009-04-10 23:53 | 飛翔 | Comments(16)
2009年 04月 04日

静岡西部のギフ(2009/4/3)

4月3日は気温も高く、晴天でこの春一番のギフ日和。
兼ねてから興味のあった静岡西部のギフを見に行ってきた。
朝5時30分に家を出て、10時位に現地に着いたが結構遠い。距離は往復で620Km。
ピンポイントの位置が分からないので、どこに行ったらいいのか、どこに車が止められるのかが分からない。
困っていると、お年寄りの乗った軽トラックが来たので様子を聞いてみたら、カタクリの咲いている場所があってギフチョウも来ているという。
カタクリがあるなんて言うのは予想外だったので、詳しく道を聞いてみるがどうも要領を得ない。
駐在所があるからそこで聞いてみてくれとのことなので、とりあえず聞いた場所の近くまで行くと丁度お巡りさんがバイクで帰ってくるところにあった。
挨拶をして話を聞くと、丁度ギフの見回りから帰ってきたところだとのことで、親切に行き方を教えてくれた。
ギフ保護のために見回りをしているとのこと。
教えられた場所について歩き始めるとすぐに1頭のギフが飛んできて、目の前のスミレに止まった。
明るくて大きな個体で、新潟のギフを連想させてくれた。
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とりあえず証拠写真を押さえたので、カタクリに注意しながら歩いていると、枯れ草の間にぽつぽつとカタクリが見える。
新潟などで見かけるカタクリとは全然違う感じで少々驚く。
丁度ギフが飛んできてカタクリで吸蜜するが、遠目から家内が撮ったこの写真がその雰囲気が良く出ていると思う。
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ここで愛知から見えたIさんにお会いして一緒に撮影をする。
聞けば今日は個体数が多くて、花にも良く来てくれるという。こんなことはあまりないみたいだ。
カタクリに吸蜜に来たシーンも無事撮影できて、遠い道のりをわざわざ出かけた甲斐があったという気がしてきた。
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一通り撮影して、飛翔にも挑戦するが、相変わらずカシオのカメラは簡単に撮影できて、しかも使い物になる写真となると難しい。
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一眼のD300で撮影したものは、ちゃんとピントが合っているのはごくわずかだったけど、迫力があって楽しい写真が撮れた。
やはり機械的なものよりも、人間の技という感じが出て私には好ましい。
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その後トラフシジミが吸蜜に来ていてマクロ105ではお手上げの距離だったけど、今シーズンから実戦に投入した70-300が早速役に立ってくれた。
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たくさんの方がギフチョウを楽しみにこられていて、ギフチョウを保護する方も何人もいて、ここのギフが手厚く保護されいると言うことが実感できた。
朝あった駐在さんもその後見回りに来られていた。
そのおかげか、ギフの個体数も多く、楽しい時間を過ごすことが出来た。
そうそう、ボランティアの方の話だと、前日には海野さんが撮影に来られていたようだ。
撮影の様子もうかがうことが出来て面白かった。

by dandara2 | 2009-04-04 21:49 | 飛翔 | Comments(38)
2009年 04月 02日

神奈川のギフ(2)

3月30日は少しだけど気温が上がり、風も穏やかそうなので再度神奈川にギフを見に行く。
のんびり家を出てポイントに着いたのが11時頃。この日は思ったより肌寒いし、風もあるので山頂に行くのは止めて少し登った下の方のポイントで撮影することにする。
着くとすぐにギフが出迎えてくれた。この個体、何となく神奈川のギフらしくない感じがした。他産地の血が混じった個体だろうか。
f0031682_12311768.jpg
ニコンD90 AF-S NIKKOR 70-300(300) 1/1000 f5.6  絞り優先 ISO 800

これで今日はたくさん写真が撮れるかなと思いきや雲が出てその後が続かず、ようやく日が射すものの出てくるのはミヤマセセリばかり。
テンションが上がらないので、チラチラと飛んでいるわりに撮影できたのは足元から飛び立ったこの♀だけだった。
f0031682_12331395.jpg
ニコンD90 AF-S NIKKOR 70-300(300) 1/2000 f6.3  絞り優先 ISO 800

それでもようやく日が射して少し暖かくなるとギフが飛び出して、足元のスミレで吸蜜をはじめてくれた。
例によって地面にへばりつくように咲いているスミレなのであまり良い出来ではないが、それでも吸蜜が撮れてうれしい。
f0031682_12361322.jpg
ニコンD200 VRマイクロ105mm  1/750 f6.3 絞り優先 ISO250

この後絶好の位置のスミレに止まって大急ぎで近づくがすぐに飛んでしまった。
このスミレ、何度か来るもののすぐに飛んでしまう、どうも蜜がないようだ。
その後飛び出した個体を追いかけていくと、ちょこっと飛んではすぐに止まるというよい子だった。
f0031682_12371331.jpg
ニコンD200 VRマイクロ105mm  1/1000 f6.3 絞り優先 ISO250

飛び立つところも撮影するが、絶対いただきと思ったわりには大した写真が撮れなかった。
f0031682_12384715.jpg
カシオEX-FH20、1/2000 f2.8 絞り優先 ISO.200 -0.3EV

飛び出さなくなったので下に降りると、「相模の蝶を語る会」のお歴々が下に陣取ってスギタニルリを撮影していた。
挨拶をして撮影をさせてもらう。
f0031682_12383778.jpg
ニコンD200 VRマイクロ105mm  1/600 f6.3 絞り優先 ISO250

湿った地面で吸水をする個体もいた。
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ニコンD200 VRマイクロ105mm  1/750 f6.3 絞り優先 ISO250

飛んでいるところも撮影するが、距離をギフ用に設定してあったのでみんなピンボケ。かろうじて1枚だけ飛んでますよと言う程度のが写っていた。
f0031682_12423797.jpg
ニコンD300 シグマ17-70(39mm) 1/2500 f6.3 シャッタースピード優先 ISO640

by dandara2 | 2009-04-02 17:54 | 静止 | Comments(12)