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2017年 07月 18日

秩父のカラスシジミ

7月8日は秩父にカラスシジミを見に行ってきた。

その前にメスアカミドリのテリハリを見に行ったけど、以前撮影した時に比べて枝が伸びて日当たりが悪くなってしまい、メスアカミドリの姿は見えなかった。

遠くの木の間で卍飛翔をしているゼフが見えたけど、何しろ遠くて種名などはわからない。
時間的にはメスアカだとは思うのでけど。

メスアカの撮影はあきらめて車に戻る。

戻る途中で家内はサンショウに産卵に来るクロアゲハを撮影していた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


しっかり産卵しているところを撮影していた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


さらには、シータテハも撮影していた。

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家内撮影 ニコン1V2 1ニッコール70-300

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家内撮影 ニコン1V2 1ニッコール70-300


後で写真を見てびっくり。

自分は何をしていたかというと、メスアカミドリのテリハリ場所を探して、崖下ばかりを見ながら歩いていて、これらのシーンには全く気が付かなかった。

次にはカラスシジミを探しに行く。

ハルニレのある場所に行って探していると、家内が "あっ、飛んだ" というので見ると、カラスシジミがハルニレの葉に止まっていた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


この個体はこの後葉の陰に潜り込んでしまった。
かなり気温が高いので、そのせいかなと思う。

ほかにもいないかと思って探していると、またまた家内が "オオムラサキがいる" という。

見ると枝の先に止まっているが、よく見るとスズメバチがいて、オオムラサキは吸汁したくてもできない様子で、スズメバチの様子を見ているところだった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


家内はその様子をアップで撮影していた。

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家内撮影 ニコン1V2 1ニッコール70-300


樹液があまり出ていないのか、スズメバチは飛び去った。

早速オオムラサキが吸汁を始めた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


オオムラサキを撮影していたら、葉の間に潜り込んでいたカラスシジミが出てきた。

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家内撮影 ニコン1V2 1ニッコール70-300


見ていると、枝に尾端をつけながら歩き始めた。

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家内撮影 ニコン1V2 1ニッコール70-300


距離があるので、実際に産卵したかどうかはわからない。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300

それでも目的のカラスシジミを撮影できて、満足して帰宅することができた。



by dandara2 | 2017-07-18 22:06 | 産卵 | Comments(7)
2017年 06月 23日

オオヒカゲ(2017/6/18)

クロミドリシジミを撮影した後は移動してオオヒカゲを撮影する。

ポイントに着いてすぐに、蛹があると教えていただいた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


翅の部分の色が少し変わってきているようだ。

この日は、D500の露出の設定を1/2000 F6.3 のマニュアルにしてみたのだけど、蛹のある所が暗い場所だったので、ISOが設定してあった上限の6400になって、それでも露出不足で写真が黒くなってしまい、修正しても画面が荒れてしまった。

D500のマニュアル本を読んでいたら、あるプロカメラマンが露出の設定はマニュアルか絞り優先ですると書いてあって、マニュアル設定がおすすめだとあった。

普段は絞り優先で撮影しているので、マニュアルを試してみたのだけど、今回の条件ではあまり有効な設定ではなかった。

シャッタースピードをもっと遅くすればよいのだろうけど、それでは、下に書いたような絞り優先の設定の方が使いやすくなってしまう。

絞り優先でも、シャッタースピードの下限(1/1250)を設定しておくと、露出不足の場合は設定したISOの上限まで感度を上げて、それでも露出不足になる場合は、シャッタースピードが設定した下限よりもさらに遅くなるので、露出不足で写真が黒くなるということがほとんどない。
もちろんその場合は手ぶれの恐れが増えるけど。

下限のシャッタースピードが1/1250と速いのは、撮影中に蝶が飛び出しても動体ブレをなるべく少なくして撮影したいから。

良く、レンズとか、本体に手ぶれ防止機能が付いているから、低速でもぶれないということが売りになっている場合があるけど、私の場合は動体ブレを防ぎたいので、遅いシャッター速度でも手ぶれしないという機能には、今のところあまり魅力を感じない。

こんなことは、自宅前の明るい川原ではわからず、オオヒカゲのような暗い場所で試してみて初めてはっきりした。

オオヒカゲは結構たくさんいて、草の間に止まっていることが多く、歩くとパラパラ飛び出してくる。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


葉かぶりが多く、なかなか撮影しにくいけど、時々は木の幹に止まってくれる。
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ニコンD500 ニッコール70-200

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


家内が2頭のオオヒカゲが葉に止まっていると教えてくれた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


ある程度撮れたので、周囲を歩いてみる。


木漏れ日の当たる葉の上にオオヒカゲが止まっていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


少し向きを変えたので、翅を開くかと思ったけどこれ以上は開かなかった。
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ニコンD500 ニッコール70-200


少しは速いシャッターが切れそうなので飛び立ちを狙ってみる。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


コントラストがきついけど、何とか写っていた。
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ニコン1V3 1ニッコール70-300


最初のフォーカスポイントをもっと下に設定しておけばよかった。
すぐにでも飛び立ちそうだったので、カメラをいろいろいじっているゆとりがなかった。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


日陰の木の幹に止まっているものでも撮影してみるけど、やはり眠い写真になってしまった。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


この後シルビアシジミを見に行くけど、端境期なのか発生はしていなかった。

ミヤマシジミはギリギリ雌が残っていてくれた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


産卵しそうなメスがいたので少し追いかける。

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ニコンD500 ニッコール70-200


つぼみの部分で産卵態勢をとった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


秋に来ると、株の根元に潜り込んで産卵して撮影しにくいのだけど、この時期は違うんだと実感できたのは良かった。

ちょっと違和感のあるキチョウが飛んでいたので、念のため撮影しておく。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ツマグロキチョウの夏型雌のようだ。
かなりわかりにくい。

早い時間に撮影が終わったので、のんびり帰宅することができた。





by dandara2 | 2017-06-23 16:27 | 産卵 | Comments(8)
2017年 05月 22日

小畔川便り(ジャコウアゲハの産卵2017/511)

5月11日、そろそろジャコウアゲハが産卵しているのではないかと自宅前の川原を歩いてみる。

川原はヤグルマソウの花盛りで、ブルーの花がきれいだ。

そこにヒメウラナミジャノメが吸蜜に来ていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


この花ではあまり吸蜜している蝶がいないのでびっくりし、大喜びで撮影する。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ほかにはツマグロヒョウモンも来ていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


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ニコンD500 ニッコール70-200


ヒメウラナミジャノメは黄色の花(ヘビイチゴかな)にも来ていた。
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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


ジャコウアゲハのいる場所に来ると、メスがウマノスズクサに絡みながら飛んでいるのが見える。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


何度もウマノスズクサの周りを飛んでいるけど、この写真のように周りの草からすっと伸びたものは好みではないようだ。

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ニコン1V3 ニッコール10.5

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ニコン1V3 ニッコール10.5


草に埋もれるように生えていて、止まりやすい葉を見つけると尾端を曲げて産卵を始める。

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ニコン1J5 ニッコール10.5


家内の撮ったこの写真では、最初に産んだ卵は透き通るような感じで何か変な感じ。
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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


次に生んだ卵は少し赤黒く見えるけど、これが何時もの卵の色だろうか。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


産卵を終えたメスは、近くの葉に止まって休んでいた。
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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


蛹が付いていた木を見ると、無事羽化した後の蛹がいくつかついていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


寄生率はそんなに高くないようだ。



by dandara2 | 2017-05-22 06:30 | 産卵 | Comments(6)
2017年 05月 02日

中越のギフチョウ-1(古葉への産卵:2017/4/25)

4月25日は中越にギフを撮影に行った。

自宅からだと2時間程度なのでかなり気楽ではあるけど、ギフの撮影となると、さて撮れるかなという不安というか緊張感がある。

9時少し過ぎにポイントについて様子を見ると、いつもより雪が多い。

カタクリはいつもの2割程度が花をつけているだけ。

ちょっと早かったかなとカンアオイの様子を見ると、まだ花が咲き始めたばかりで新芽は伸びていない。

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しばらく待っていたけど、ギフの姿はないので、30mほど上がった小ピークに行ってみる。

しばらく様子を見ていると、1頭のオスが飛んできた。

止まらなかったので写真は撮れなかったけど、これで発生していることは確認できた。

下に降りてしばらく様子を見る。

30分ほどしてオスがちらっと姿を見せるけどすぐにいなくなってしまった。

ここについてから2時間ほどたった11時過ぎ、ようやくギフの姿が見えた。

ちらちらと下草の間を何かを探るように飛んでいる。

もしかして雌!

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ニコンD500 ニッコール70-200


しばらく周辺を探るように飛んだあと、カンアオイの古い葉に絡むようにして周囲を飛んでいる。
そのうち昨年の古い葉に止まろうとした。

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ニコンD500 ニッコール70-200


シャッターを押していたら、お腹を曲げる様子が見えた。

産卵したらすごいなと思いながら撮影するけど、葉にしっかり止まることができずにすぐに離れてしまう。

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ニコンD500 ニッコール70-200


それでもあきらめずに、葉に止まっては腹部を曲げている。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


何度もトライするので、これはかなり切迫しているな、本当に産むつもりのようだと思いながら撮影。

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ニコンD500 ニッコール70-200


それでもこの葉には結局産卵することができずに、諦めて隣の葉に移った。
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ニコンD500 ニッコール70-200

葉が水平になった古い葉だけど、ここにしがみついてお腹を曲げたら、尾端が葉の裏に届いた。

もしかしてと思って撮影していると、ぷっと小さな白い点が見えた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


やったー産卵だ。

ある程度産卵したところで、驚かさないようにしながら、カメラをそっと近づけて少し下から仰ぎ見るようにして、卵と古い葉の様子がわかるように撮影した。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


産卵を終えた時には8卵が産み付けられていた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


産卵を終えた母蝶はすぐ近くの地面に降りて休んでいた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


吸蜜するかなと思ってみていたけど、吸蜜はせずに飛び去って行った。

それからさらに30分ほど待つと、たぶん同じメスがまた現れて、同じように下草の間を探るようにして飛んでいる。

この時は止まる気配がなかったので、飛翔を撮ろうとして近づくけど、それに驚いたのかすぐに飛び去ってしまった。

それからさらに1時間ほど待った13時ころ、再びメスが飛んできた。
きっと周辺を飛んでは産卵する場所を探しているのだろう。

今度は驚かさないようにして様子を見ていると、また古い葉に止まっては尾端を曲げている。

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ニコンD500 ニッコール70-200


何度も同じことを繰り返すけど、葉に止まった時に尾端がうまく葉に届くような具合の良い葉はなくて、止まってもすぐに離れてしまう。

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ニコンD500 ニッコール70-200


何度も繰り返すけど産卵はできない。

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ニコンD500 ニッコール70-200


産卵衝動が高まったこの個体にとって、新芽かどうかは重要ではなくて、葉にしっかり止まれて、尾端が葉の裏に届くかどうかが重要みたいだ。

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ニコンD500 ニッコール70-200


体がうまく支えられないと、せっかく尾端が届いても産卵できずに飛び立つ。
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ニコンD500 ニッコール70-200


そのうち、最初に産卵した葉のところに止まったと思ったら、すぐに腹部を曲げて落ち着いた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


えっ、同じ葉に産卵か!! と思ってみていると、やがて産卵された卵が見えるようになってきた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


産卵を終えた後に確認すると、今回も8卵が産まれていた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


この日に確認できたのは、オス2頭、メス1頭だったけど、とりあえず中越のギフが撮影でき、これで上、中、下越のギフが一応撮影できた。
こうしてみると、中越のギフは明るくてきれいだなと思います。

さらに、古葉への産卵、しかも2度続けて同じ葉に産卵するという、奇跡としか思えないようなシーンも撮影できて、大満足で帰宅することができた。








by dandara2 | 2017-05-02 08:39 | 産卵 | Comments(16)
2017年 04月 24日

小畔川便り(ツマキチョウの産卵:2017/7/17.18)

17日は自宅前の川原に行く。

ツマキチョウが多いが、昨年よりはムラサキハナナやカラシナの生育範囲が広がり、それに伴ってツマキチョウの飛ぶ範囲も広くなった。

自宅前の、窓から見える場所でもツマキの撮影ができるようになったのはうれしい。
ここに引っ越してきて数年は自宅から出るとすぐに見られたけど、だんだん数が減ってきていた。
それが川原の草刈りの仕方が変わって、刈り残される場所が出てきてから、少しずつ個体数が増えてきたようだ。

川原に出てみると数日前よりはメスの数がずいぶん増えてきた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


この日は産卵行動をするメスをいくつか見つけた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


オス同士が絡む姿も見られた。

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ニコン1V2 ニッコール10.5


相変わらずオスはなかなか止まらない。



18日は気温が高く、各地で夏日が出たりした。

ベニシジミが黄色のカラシナで吸蜜していたけど、背景のムラサキハナナの色との組み合わせがきれいでカメラを向ける気になった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


この日は気温が高く、オスはなかなか止まらないので、いつも通り飛翔を撮影する。
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ニコン1V2 ニッコール10.5

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ニコン1V2 ニッコール10.5



オスがメスに求愛するシーンも見られた。

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ニコン1V2 ニッコール10.5

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ニコン1V2 ニッコール10.5


メスが盛んに産卵しているので、この日は主に産卵シーンを撮影する。

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家内撮影 ニコンD5500  ニッコール55-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


産卵植物はカラシナがほとんどで、ムラサキハナナへの産卵は確認できなかった。

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家内撮影 ニコンD5500  ニッコール55-200


産卵する場所も、つぼみ状態のものをカラシナの周りを飛びながら丁寧に探して産卵していた。
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ニコンD500 ニッコール70-200


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ニコンD500 ニッコール70-200


11時過ぎになって、雌雄の吸蜜を確認、撮影できた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200

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家内撮影 ニコンD5500  ニッコール55-200


また、この日はキアゲハを確認し、ギンイチモンジセセリも初見した。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200




by dandara2 | 2017-04-24 22:53 | 産卵 | Comments(6)
2016年 12月 16日

小畔川便り(ヒメアカタテハの産卵:2016/12/11.12)

ムラサキ兄弟の話ばかりでは書くほうも飽きてくるので、順序を少し入れ替えて・・・

12月11日は晴れてはいるけど風が強く、気温も低い。
こんな日は公園に行っても越冬蝶は越冬場所から出てこないので、川原の非越冬蝶の様子を見に行く。

南向きの土手で北風をある程度遮ってくれるので、こんな日でも晴れてさえいれば多少の蝶は活動してくれる。

行ってみるとヒメアカタテハが飛び出してヨモギに関心を示して飛び回っている。

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ニコン1V3 ニッコール10.5

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ニコン1V3 ニッコール10.5

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ニコン1V3 ニッコール10.5


産卵を始めた。
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ニコンD500 シグマアポマクロ150

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


ヨモギの丈が低く、周囲の枯れ草で尾端がきちんと撮影しにくく悪戦苦闘する。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


家内も頑張ってくれた。

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家内撮影 ニコンD5500 シグマ18-250マクロ

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家内撮影 ニコンD5500 シグマ18-250マクロ


卵の写真も撮らなくちゃと葉を裏返してみると2卵も生まれていた。
(この時の産卵写真はうまく撮れていなかった)

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オリンパスTG-4


大きく撮ろうとカメラを近づけるとカメラの陰になってしまいうまく撮れない。

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オリンパスTG-4


冬の撮影は難しい。
何度もチャレンジしてもうまくいかなかった。


翌12日は風はないけど気温が低くうす曇り。
公園に行っても出てくる蝶はいなかった。

川原に出ると今日もヒメアカタテハが産卵場所を探して飛び回っている。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


飛んでいる下にヨモギの葉が見える。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


昨日の結果に納得がいかなかったので、再度産卵シーンに挑戦するけど、この日もうまく撮れなかった。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


川原ではモンキチョウも数が少なくなったけど活動している。

これは少し日をさかのぼった11月30日に撮影したもの。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


まだ元気にメスを追いかけていた。

12日にはこのオスとメスを一頭見かけた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


ベニシジミも出てきて日光浴をしていた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30

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ニコン1J5 1ニッコール10-30



by dandara2 | 2016-12-16 14:39 | 産卵 | Comments(14)
2016年 11月 22日

小畔川便り(ムラサキシジミ卵孵化:2016/11/15.16)

11月15日にもムラサキ兄弟の様子を見に行く。
朝は晴れていたけれど、出かけた時にはうす曇り。

この日もアブラムシの排せつ物のついたマテバシイの葉にはムラサキツバメが何頭も見られた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


この写真では2頭が仲良く並んで吸汁しているけど、一番上の枯葉のように見える部分にも何かいるように見える。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


少し引いてみたら、やはりムラサキツバメがいた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


少し高いアングルで、 手をいっぱいに伸ばしてようやく撮影することが出来た。

そのうち翅を開き始めたけど、この日もきれいな個体が多かった。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


このオスは翅表にブルーの鱗粉を散らしていた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


この日はムラサキシジミは少なかったけど、ようやくメスが翅を開いてくれた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


帰りがけにムラサキシジミの卵がどうなっているか様子を見に行ってみた。

10月21日に産卵された卵はそのまま。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


10月26日に見つけた卵はなんと孵化していた。
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ニコンD500 シグマアポマクロ150

ただ産み付けられた芽は伸びてきていないし、周囲の葉も硬いまま。
幼虫の姿も見当たらなかった。

この時はTG-4をもっていなかったので、片手で葉を持って光が当たるようにし、片手でマクロ150付きのD500をもって撮影するのは結構大変だった。


手振れで使い物にならないだろうけど、とりあえずは証拠写真という感じで撮影する。
思ったよりは写っていた。


16日も良い天気だったので、また公園に出かける。
ただ北風が吹いて、この公園では木枯らし1号の時よりも風が強かった。

いつもだと吸汁にきているアブラムシのところには1頭も見られない。

少し離れたツバキの葉でムラサキシジミのメスが翅を開いた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


背景は日陰で真っ暗。
葉先にだけ日が当たっている。
この場所で開翅する個体は初めてだ。

しばらくうろうろしていると、風当たりの弱い場所に2頭のムラサキツバメとムラサキシジミが降りてきて翅を開き始めた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


1頭が離れているので、3頭を一画面に収めるのはあきらめて、上の2頭を狙うことにする。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


ムラサキシジミが翅を開いていないけど、そのうち開くだろうと狙っていると少し開き始めた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


この時は、やったね、狙いが当たったなという満足感が広がる。

やがて2頭とも翅を全開にした。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


ムラツのメスはずいぶん色の濃い個体だ。

少しアングルを変えても撮影。
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ニコン1J5 1ニッコール10-30


しばらく待っても吸汁には来ないので、あきらめて移動。

サザンカが少しだけ咲き始めたのでそこの様子を見ることにする。

この場所全体でも4.5輪しか咲いていないけど、その中の一つにムラサキシジミが来ていた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


寒さのせいなのか、花びらの先が傷んでしまっている。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


それでも今年初めてのサザンカでの吸蜜はうれしい。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


これから花が咲き始めるといろいろ楽しませてくれるだろう。



by dandara2 | 2016-11-22 17:19 | 産卵 | Comments(16)
2016年 11月 03日

小畔川便り(ムラサキシジミの産卵環境:2016/10/24.26)

10月24日、ムラサキシジミの様子を見に行く。

アブラムシの汁を吸っている個体が何個体かいた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


産卵場所に行ってみると、ムラサキシジミが上から下りてきて、日光浴をしながら芽の様子を見ている。

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ニコンD500 ニッコール70-200


翅の傷の様子から、この前から産卵している個体のようだ。

そのうち下唇鬚で芽の様子を探り出した。

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ニコンD500 ニッコール70-200


気に入らなかったのかその上の芽の様子も探っている。

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ニコンD500 ニッコール70-200


これも気に入らなかったのか産卵せずに飛び去ってしまった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


26日はムラサキシジミの産卵場所の様子を記録しておこうと思って出かける。

メス個体は出てこなかったけど、産卵した場所はアラカシ林の南向きの林縁で、朝から夕方までよく日が当たっている場所だ。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


アラカシの新芽も結構伸びている。
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ニコン1J5 1ニッコール10-30


新芽に幼虫でもいないかと探してみたけど、食痕らしいものはなかったので幼虫はいないようだ。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


もっとも幼虫探しは得意ではないので、もっとよく探せば見つかったかもしれない。

先日産卵された卵のすぐ横にもう一卵見つけた。

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オリンパスTG-4


産卵を撮影した時にはここには産卵しなかったので、その前か後に産まれたものだろう。

卵表面の様子が少し違うような気がするけど、この時期にアラカシの芽にこんな卵を産む種類に心当たりはない。

ムラサキシジミの卵で間違いないと思う。

この日はムラサキシジミ以外にムラサキツバメも確認できた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


ムラサキシジミ同様アブラムシの排泄した汁を吸汁に来たようだ。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


ほんの一瞬だけど翅表も見せてくれた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


アブラムシの汁にはウラギンシジミも吸汁にきていた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


非越冬個体が吸汁しているところに、越冬個体が飛んできて並んで吸汁を始めた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


非越冬個体でも冬を乗り切る場合もあるようだけど、この個体は冬を乗り切るのは難しいような気がする。

ネムの幼木(だと思う)にはキタキチョウが来ていた。

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ニコン1V3 ニッコール10.5

手前に生け垣があり、手をいっぱい伸ばしても少し距離があったので、慣れない望遠ズームで撮影。
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ニコンD500 ニッコール70-200


頭を少し傾けて、葉の裏の様子を見ているようだ。

この木には蛹の殻や若齢幼虫が付いていた。

メスはマメグンバイナズナ ? に産卵していたが、ここで育つのは難しそう。

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ニコンD500 ニッコール70-200


産卵していたムラサキシジミは別の場所に移動したのか、とうとう見られなくなってしまった。



by dandara2 | 2016-11-03 15:06 | 産卵 | Comments(10)
2016年 10月 28日

小畔川便り(ムラサキシジミの産卵:2016/10/20.21)

10月20日はムラサキツバメとムラサキシジミを探しに再度いつもの公園に行ってみた。

この日はムラサキツバメは見つからなかったけど、ムラサキシジミが産卵行動をしていたので、エッこの時期に産卵!? と思って撮影する。

少し開きかけた芽に産卵している。

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ニコンD500 ニッコール70-200


小飛して古い葉の裏に腹端を曲げている。

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ニコンD500 ニッコール70-200


すぐに飛びあがったので、産卵したかどうかはわからない。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ところで、テングチョウは下唇鬚(パルピ)が発達して角のように見えるけど、ムラサキシジミやムラサキツバメも結構発達している。

これが何の役に立つかについては、ネットで調べると次の3つが考えられているようだ。

1.先っぽの節には感覚孔が開いていて、触角同様に匂いを感じ取ることができる。

2.複眼を掃除する機能。特に熱帯で腐った果実などに集まる蝶の多くは、下唇鬚で複眼をワイパーのように拭いている姿が観察されています。

3.口吻をはさむようになっていることから、口吻を掃除するのにも利用されていると考えられています。

ぷてろんワールド

1についてムラサキシジミの産卵の時に確認できたので写真を載せてみます。

ムラサキシジミがアラカシの芽の部分に飛んできて止まった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


触角で芽に触れている。
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ニコンD500 ニッコール70-200


さらに下唇鬚で芽の様子を探っている。

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ニコンD500 ニッコール70-200


上の写真の拡大。

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前脚のように見えるけど、脚はちゃんと3本が左側にある。

越冬芽なのか、これから伸びる芽なのかを確認しているように思えるがどうだろう。

この日撮影した産卵写真はすべて同一個体だ。


翌21日も観察に出かけた。

この写真では穴の開いた古い葉に産卵しているけど、その後ろには新芽が伸びているのがわかる。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


この写真も下唇鬚で芽の様子を探っている。

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ニコンD500 ニッコール70-200


芽に産卵を始めた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ちゃんと産んでいるのか確認してみると、1卵が産み付けられていた。

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オリンパスTG-4


20日と21日に産卵していた個体は、翅の傷の特徴から同一個体と思われる。

この時期の個体は全て越冬個体かと思っていたけど、そうでもないんだというのが正直驚き。

過去にも一度、2013年10月13日に撮影しているけど、この年の10月は気温が高く、特に東日本の月平均気温は
+1.9℃で、1946年の統計開始以来、1998年と並んで1位タイの高温となったそうだ。

今年もかなり高温傾向が続いているので、その関係かなと思うけど、ムラサキシジミはどういった繁殖戦略をとっているか気になる。

今頃産卵して、いったい孵化し成長するものなのか様子を見ていきたいと思う。

産卵以外の写真も少し撮影している。

葉の上のアブラムシか何かの排泄した汁を吸汁している。

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ニコンD500 ニッコール70-200

一瞬翅を少し開いたときに撮影した。

2頭の個体が同じくアブラムシの排泄した汁を吸汁している。

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ニコンD500 ニッコール70-200


こちらは鳥の糞だろうか。

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ニコンD500 ニッコール70-200


吸汁しようとしたけれど、すでにオオスズメバチに占領されていた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


オオスズメバチの顔って迫力あっていかにも怖そう。

オオスズメバチが飛び上がったら、ムラサキシジミもあわてて飛びあがった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


この後オオスズメバチはムラサキシジミのいた葉に飛んできた。

葉上で日光浴していた個体が葉から飛び立つときに、翅表がきれいに輝いて見えた。

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ニコンD500 ニッコール70-200





by dandara2 | 2016-10-28 07:20 | 産卵 | Comments(18)
2016年 10月 25日

小畔川便り(自宅近くでもクロコノマチョウ:2016/10/14.18.19)

10月14日は自宅前の川原を歩く。
花もほとんど終わってこれと言った蝶はいなかったけど、ヤマトシジミが飛んでいたので撮影。

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ニコン1V3 ニッコール10.5

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ニコン1V3 ニッコール10.5


新鮮なオスはきれいだと思って見なおした。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


18日は川原のそばの公園に行く。
そろそろムラサキツバメやムラサキシジミが日光浴にきているかもしれない。

この日はムラサキツバメが何頭か飛んでいてモデルになってくれた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


気温が高いからか、11時過ぎで時間が遅いのか開翅はしてくれなかった。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


ムラサキツバメを探して歩いていたら、足元から大きな蝶が飛び出した。

クロコノマチョウのオスだ。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


何年もこの公園にきているけど初めて見かけた。

撮影していたら、もう一頭が樹液のまわりを飛んでいた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


こちらはメスのようだ。

樹液の良く出ている木はスズメバチが来ていて追い払われて、あまり条件の良くない木で吸汁していた。

家内は蝶が移動するときに開いた翅表を撮っていた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


かなり傷んでいたし、周囲にはススキはあるけどジュズダマはない。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


移動の途中かなという感じがしたけど、よく撮影に来る場所だから今後も気を付けてみることにする。

19日は、近所の散歩のときに邪魔にならないように、孫用に買ったオリンパスのSTYLUS-1s を家内に持ってもらって使い勝手を見ることにした。
軽いから帰りにスーパーに寄って買い物をして、歩いて帰ってきても邪魔にならないかもしれない。

足元が悪くて連れて行ったことのないキバナコスモスの咲く川原に行ってみる。

花はかなり終りに近くなって、ツマグロヒョウモンのメスはかなり傷んできていたけど、ヒメアカタテハはまだ新鮮な個体がいる。

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家内撮影 オリンパスSTYLUS-1s

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ニコンD500 ニッコール70-200


草むらの中にちょっとしたカタバミの咲いた一角があってヤマトシジミが飛んでくる。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


この日は新鮮な個体はいなかったけど、ヤマトシジミの飛翔狙いでゆっくり来てみたいと思えるようなところだった。
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ニコン1V3 ニッコール10.5


すぐ横でキタテハのメスが産卵植物のカナムグラの芽生えでも探しているのか、ゆっくりと飛び回っていた。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


キタテハのこんな行動は初めて見たし、初めて撮影できた。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


残念ながらカナムグラはなかったのかやがて飛び去ってしまった。

帰りかけるとシロツメクサにツバメシジミが産卵にきていた。

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家内撮影 オリンパスSTYLUS-1s


近くのアカツメクサにはウラナミシジミがつぼみに興味を示しているように飛んでいる。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


食草になるのかなと思って見ていると産卵を始めた。

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家内撮影 オリンパスSTYLUS-1s


結構広い範囲のマメ科が食草になるんだなと見ていた。

ツバメシジミのように咲いている花には興味を示さず、つぼみにだけ産卵していたのは、幼虫期間の違いなんだろうか。



by dandara2 | 2016-10-25 15:00 | 産卵 | Comments(12)