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カテゴリ:産卵( 168 )


2016年 12月 16日

小畔川便り(ヒメアカタテハの産卵:2016/12/11.12)

ムラサキ兄弟の話ばかりでは書くほうも飽きてくるので、順序を少し入れ替えて・・・

12月11日は晴れてはいるけど風が強く、気温も低い。
こんな日は公園に行っても越冬蝶は越冬場所から出てこないので、川原の非越冬蝶の様子を見に行く。

南向きの土手で北風をある程度遮ってくれるので、こんな日でも晴れてさえいれば多少の蝶は活動してくれる。

行ってみるとヒメアカタテハが飛び出してヨモギに関心を示して飛び回っている。

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ニコン1V3 ニッコール10.5

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ニコン1V3 ニッコール10.5

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ニコン1V3 ニッコール10.5


産卵を始めた。
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ニコンD500 シグマアポマクロ150

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


ヨモギの丈が低く、周囲の枯れ草で尾端がきちんと撮影しにくく悪戦苦闘する。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


家内も頑張ってくれた。

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家内撮影 ニコンD5500 シグマ18-250マクロ

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家内撮影 ニコンD5500 シグマ18-250マクロ


卵の写真も撮らなくちゃと葉を裏返してみると2卵も生まれていた。
(この時の産卵写真はうまく撮れていなかった)

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オリンパスTG-4


大きく撮ろうとカメラを近づけるとカメラの陰になってしまいうまく撮れない。

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オリンパスTG-4


冬の撮影は難しい。
何度もチャレンジしてもうまくいかなかった。


翌12日は風はないけど気温が低くうす曇り。
公園に行っても出てくる蝶はいなかった。

川原に出ると今日もヒメアカタテハが産卵場所を探して飛び回っている。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


飛んでいる下にヨモギの葉が見える。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


昨日の結果に納得がいかなかったので、再度産卵シーンに挑戦するけど、この日もうまく撮れなかった。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


川原ではモンキチョウも数が少なくなったけど活動している。

これは少し日をさかのぼった11月30日に撮影したもの。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


まだ元気にメスを追いかけていた。

12日にはこのオスとメスを一頭見かけた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


ベニシジミも出てきて日光浴をしていた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30

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ニコン1J5 1ニッコール10-30



by dandara2 | 2016-12-16 14:39 | 産卵 | Comments(14)
2016年 11月 22日

小畔川便り(ムラサキシジミ卵孵化:2016/11/15.16)

11月15日にもムラサキ兄弟の様子を見に行く。
朝は晴れていたけれど、出かけた時にはうす曇り。

この日もアブラムシの排せつ物のついたマテバシイの葉にはムラサキツバメが何頭も見られた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


この写真では2頭が仲良く並んで吸汁しているけど、一番上の枯葉のように見える部分にも何かいるように見える。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


少し引いてみたら、やはりムラサキツバメがいた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


少し高いアングルで、 手をいっぱいに伸ばしてようやく撮影することが出来た。

そのうち翅を開き始めたけど、この日もきれいな個体が多かった。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


このオスは翅表にブルーの鱗粉を散らしていた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


この日はムラサキシジミは少なかったけど、ようやくメスが翅を開いてくれた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


帰りがけにムラサキシジミの卵がどうなっているか様子を見に行ってみた。

10月21日に産卵された卵はそのまま。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


10月26日に見つけた卵はなんと孵化していた。
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ニコンD500 シグマアポマクロ150

ただ産み付けられた芽は伸びてきていないし、周囲の葉も硬いまま。
幼虫の姿も見当たらなかった。

この時はTG-4をもっていなかったので、片手で葉を持って光が当たるようにし、片手でマクロ150付きのD500をもって撮影するのは結構大変だった。


手振れで使い物にならないだろうけど、とりあえずは証拠写真という感じで撮影する。
思ったよりは写っていた。


16日も良い天気だったので、また公園に出かける。
ただ北風が吹いて、この公園では木枯らし1号の時よりも風が強かった。

いつもだと吸汁にきているアブラムシのところには1頭も見られない。

少し離れたツバキの葉でムラサキシジミのメスが翅を開いた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


背景は日陰で真っ暗。
葉先にだけ日が当たっている。
この場所で開翅する個体は初めてだ。

しばらくうろうろしていると、風当たりの弱い場所に2頭のムラサキツバメとムラサキシジミが降りてきて翅を開き始めた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


1頭が離れているので、3頭を一画面に収めるのはあきらめて、上の2頭を狙うことにする。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


ムラサキシジミが翅を開いていないけど、そのうち開くだろうと狙っていると少し開き始めた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


この時は、やったね、狙いが当たったなという満足感が広がる。

やがて2頭とも翅を全開にした。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


ムラツのメスはずいぶん色の濃い個体だ。

少しアングルを変えても撮影。
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ニコン1J5 1ニッコール10-30


しばらく待っても吸汁には来ないので、あきらめて移動。

サザンカが少しだけ咲き始めたのでそこの様子を見ることにする。

この場所全体でも4.5輪しか咲いていないけど、その中の一つにムラサキシジミが来ていた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


寒さのせいなのか、花びらの先が傷んでしまっている。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


それでも今年初めてのサザンカでの吸蜜はうれしい。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


これから花が咲き始めるといろいろ楽しませてくれるだろう。



by dandara2 | 2016-11-22 17:19 | 産卵 | Comments(16)
2016年 11月 03日

小畔川便り(ムラサキシジミの産卵環境:2016/10/24.26)

10月24日、ムラサキシジミの様子を見に行く。

アブラムシの汁を吸っている個体が何個体かいた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


産卵場所に行ってみると、ムラサキシジミが上から下りてきて、日光浴をしながら芽の様子を見ている。

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ニコンD500 ニッコール70-200


翅の傷の様子から、この前から産卵している個体のようだ。

そのうち下唇鬚で芽の様子を探り出した。

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ニコンD500 ニッコール70-200


気に入らなかったのかその上の芽の様子も探っている。

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ニコンD500 ニッコール70-200


これも気に入らなかったのか産卵せずに飛び去ってしまった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


26日はムラサキシジミの産卵場所の様子を記録しておこうと思って出かける。

メス個体は出てこなかったけど、産卵した場所はアラカシ林の南向きの林縁で、朝から夕方までよく日が当たっている場所だ。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


アラカシの新芽も結構伸びている。
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ニコン1J5 1ニッコール10-30


新芽に幼虫でもいないかと探してみたけど、食痕らしいものはなかったので幼虫はいないようだ。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


もっとも幼虫探しは得意ではないので、もっとよく探せば見つかったかもしれない。

先日産卵された卵のすぐ横にもう一卵見つけた。

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オリンパスTG-4


産卵を撮影した時にはここには産卵しなかったので、その前か後に産まれたものだろう。

卵表面の様子が少し違うような気がするけど、この時期にアラカシの芽にこんな卵を産む種類に心当たりはない。

ムラサキシジミの卵で間違いないと思う。

この日はムラサキシジミ以外にムラサキツバメも確認できた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


ムラサキシジミ同様アブラムシの排泄した汁を吸汁に来たようだ。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


ほんの一瞬だけど翅表も見せてくれた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


アブラムシの汁にはウラギンシジミも吸汁にきていた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


非越冬個体が吸汁しているところに、越冬個体が飛んできて並んで吸汁を始めた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


非越冬個体でも冬を乗り切る場合もあるようだけど、この個体は冬を乗り切るのは難しいような気がする。

ネムの幼木(だと思う)にはキタキチョウが来ていた。

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ニコン1V3 ニッコール10.5

手前に生け垣があり、手をいっぱい伸ばしても少し距離があったので、慣れない望遠ズームで撮影。
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ニコンD500 ニッコール70-200


頭を少し傾けて、葉の裏の様子を見ているようだ。

この木には蛹の殻や若齢幼虫が付いていた。

メスはマメグンバイナズナ ? に産卵していたが、ここで育つのは難しそう。

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ニコンD500 ニッコール70-200


産卵していたムラサキシジミは別の場所に移動したのか、とうとう見られなくなってしまった。



by dandara2 | 2016-11-03 15:06 | 産卵 | Comments(10)
2016年 10月 28日

小畔川便り(ムラサキシジミの産卵:2016/10/20.21)

10月20日はムラサキツバメとムラサキシジミを探しに再度いつもの公園に行ってみた。

この日はムラサキツバメは見つからなかったけど、ムラサキシジミが産卵行動をしていたので、エッこの時期に産卵!? と思って撮影する。

少し開きかけた芽に産卵している。

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ニコンD500 ニッコール70-200


小飛して古い葉の裏に腹端を曲げている。

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ニコンD500 ニッコール70-200


すぐに飛びあがったので、産卵したかどうかはわからない。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ところで、テングチョウは下唇鬚(パルピ)が発達して角のように見えるけど、ムラサキシジミやムラサキツバメも結構発達している。

これが何の役に立つかについては、ネットで調べると次の3つが考えられているようだ。

1.先っぽの節には感覚孔が開いていて、触角同様に匂いを感じ取ることができる。

2.複眼を掃除する機能。特に熱帯で腐った果実などに集まる蝶の多くは、下唇鬚で複眼をワイパーのように拭いている姿が観察されています。

3.口吻をはさむようになっていることから、口吻を掃除するのにも利用されていると考えられています。

ぷてろんワールド

1についてムラサキシジミの産卵の時に確認できたので写真を載せてみます。

ムラサキシジミがアラカシの芽の部分に飛んできて止まった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


触角で芽に触れている。
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ニコンD500 ニッコール70-200


さらに下唇鬚で芽の様子を探っている。

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ニコンD500 ニッコール70-200


上の写真の拡大。

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前脚のように見えるけど、脚はちゃんと3本が左側にある。

越冬芽なのか、これから伸びる芽なのかを確認しているように思えるがどうだろう。

この日撮影した産卵写真はすべて同一個体だ。


翌21日も観察に出かけた。

この写真では穴の開いた古い葉に産卵しているけど、その後ろには新芽が伸びているのがわかる。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


この写真も下唇鬚で芽の様子を探っている。

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ニコンD500 ニッコール70-200


芽に産卵を始めた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ちゃんと産んでいるのか確認してみると、1卵が産み付けられていた。

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オリンパスTG-4


20日と21日に産卵していた個体は、翅の傷の特徴から同一個体と思われる。

この時期の個体は全て越冬個体かと思っていたけど、そうでもないんだというのが正直驚き。

過去にも一度、2013年10月13日に撮影しているけど、この年の10月は気温が高く、特に東日本の月平均気温は
+1.9℃で、1946年の統計開始以来、1998年と並んで1位タイの高温となったそうだ。

今年もかなり高温傾向が続いているので、その関係かなと思うけど、ムラサキシジミはどういった繁殖戦略をとっているか気になる。

今頃産卵して、いったい孵化し成長するものなのか様子を見ていきたいと思う。

産卵以外の写真も少し撮影している。

葉の上のアブラムシか何かの排泄した汁を吸汁している。

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ニコンD500 ニッコール70-200

一瞬翅を少し開いたときに撮影した。

2頭の個体が同じくアブラムシの排泄した汁を吸汁している。

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ニコンD500 ニッコール70-200


こちらは鳥の糞だろうか。

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ニコンD500 ニッコール70-200


吸汁しようとしたけれど、すでにオオスズメバチに占領されていた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


オオスズメバチの顔って迫力あっていかにも怖そう。

オオスズメバチが飛び上がったら、ムラサキシジミもあわてて飛びあがった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


この後オオスズメバチはムラサキシジミのいた葉に飛んできた。

葉上で日光浴していた個体が葉から飛び立つときに、翅表がきれいに輝いて見えた。

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ニコンD500 ニッコール70-200





by dandara2 | 2016-10-28 07:20 | 産卵 | Comments(18)
2016年 10月 25日

小畔川便り(自宅近くでもクロコノマチョウ:2016/10/14.18.19)

10月14日は自宅前の川原を歩く。
花もほとんど終わってこれと言った蝶はいなかったけど、ヤマトシジミが飛んでいたので撮影。

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ニコン1V3 ニッコール10.5

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ニコン1V3 ニッコール10.5


新鮮なオスはきれいだと思って見なおした。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


18日は川原のそばの公園に行く。
そろそろムラサキツバメやムラサキシジミが日光浴にきているかもしれない。

この日はムラサキツバメが何頭か飛んでいてモデルになってくれた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


気温が高いからか、11時過ぎで時間が遅いのか開翅はしてくれなかった。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


ムラサキツバメを探して歩いていたら、足元から大きな蝶が飛び出した。

クロコノマチョウのオスだ。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


何年もこの公園にきているけど初めて見かけた。

撮影していたら、もう一頭が樹液のまわりを飛んでいた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


こちらはメスのようだ。

樹液の良く出ている木はスズメバチが来ていて追い払われて、あまり条件の良くない木で吸汁していた。

家内は蝶が移動するときに開いた翅表を撮っていた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


かなり傷んでいたし、周囲にはススキはあるけどジュズダマはない。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


移動の途中かなという感じがしたけど、よく撮影に来る場所だから今後も気を付けてみることにする。

19日は、近所の散歩のときに邪魔にならないように、孫用に買ったオリンパスのSTYLUS-1s を家内に持ってもらって使い勝手を見ることにした。
軽いから帰りにスーパーに寄って買い物をして、歩いて帰ってきても邪魔にならないかもしれない。

足元が悪くて連れて行ったことのないキバナコスモスの咲く川原に行ってみる。

花はかなり終りに近くなって、ツマグロヒョウモンのメスはかなり傷んできていたけど、ヒメアカタテハはまだ新鮮な個体がいる。

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家内撮影 オリンパスSTYLUS-1s

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ニコンD500 ニッコール70-200


草むらの中にちょっとしたカタバミの咲いた一角があってヤマトシジミが飛んでくる。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


この日は新鮮な個体はいなかったけど、ヤマトシジミの飛翔狙いでゆっくり来てみたいと思えるようなところだった。
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ニコン1V3 ニッコール10.5


すぐ横でキタテハのメスが産卵植物のカナムグラの芽生えでも探しているのか、ゆっくりと飛び回っていた。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


キタテハのこんな行動は初めて見たし、初めて撮影できた。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


残念ながらカナムグラはなかったのかやがて飛び去ってしまった。

帰りかけるとシロツメクサにツバメシジミが産卵にきていた。

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家内撮影 オリンパスSTYLUS-1s


近くのアカツメクサにはウラナミシジミがつぼみに興味を示しているように飛んでいる。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


食草になるのかなと思って見ていると産卵を始めた。

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家内撮影 オリンパスSTYLUS-1s


結構広い範囲のマメ科が食草になるんだなと見ていた。

ツバメシジミのように咲いている花には興味を示さず、つぼみにだけ産卵していたのは、幼虫期間の違いなんだろうか。



by dandara2 | 2016-10-25 15:00 | 産卵 | Comments(12)
2016年 10月 22日

秋の蝶3種再挑戦(2016/10/15)

10月15日は再度シルビアシジミなどを見に行く。

9月の時にはここでの生息状況の確認が主な目的だったけど、無事いることが分かったので今回はのんびり撮影を楽しむことにする。

蝶の活動には少し気温が低いかなという感じ。
シルビアシジミはなかなか見つからなかったけど、ようやくメスを見つけることが出来た。

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ニコンD500 ニッコール70-200


あまり飛ぶこともなく、大人しくモデルになってくれた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


逆光で撮影したら、縁毛がブルーに輝いた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


気温が上がってきたらオスが飛び出した。
止まるとすぐに翅を開いてくれる。

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ニコンD500 ニッコール70-200


70-200のレンズでは、小さなシルビアシジミにはちょっと撮影倍率で不満が感じられる。

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ニコンD500 ニッコール70-200


車からマクロをとってこようかと思ったけど、その間に翅を閉じてしまったら困るのでそのまま撮影続行。

メスを見つけて配偶行動でもしてくれないかと思ったけど、個体数が少なく、花もほとんど咲いていないので吸蜜も撮影できなかった。

仕方ないので、ミヤマシジミの場所に移動。

ついてすぐにきれいなオスを発見。

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ニコンD500 ニッコール70-200


広角や望遠で撮影する。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30

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ニコンD500 ニッコール70-200


飛翔も撮影するが、開けた草地なので近づくとすっと離れてしまう。

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ニコン1V3 ニッコール10.5

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ニコン1V3 ニッコール10.5


メスは新鮮な個体はいなかったけど、産卵しそうな個体がいたので様子を見る。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


そのうちコマツナギの根元に潜り込んで産卵態勢。
草の中なので、AFが効かない。
慌ててマニュアルで撮影するけど、間に合わなかった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


それでも一応の証拠写真なので・・・


この前ツマグロキチョウを撮影した場所に行くけど、今回は見つからなかった。
もともと数が多い場所ではないので仕方ない。

ここまで来たらツマグロキチョウも撮影したいので、個体数の多い場所に移動する。

ポイントに着くとすぐに飛び回るツマグロキチョウを見つける。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


とりあえず飛翔を撮ったら何とかピントが合っていた。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


ここには絶滅危惧種のカワラノギクが咲いていて、その花にツマグロキチョウが吸蜜に来た。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ほとんどの個体はセンダングサで吸蜜するけど、この個体はカワラノギクを選んで吸蜜していた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


調べてみたらカワラノギクは分布が非常に限られた種で、ツマグロキチョウの分布を考えると、このコラボは日本でここでのみ撮影可能ということになる。
しかもめったに吸蜜に来ない。

絶滅危惧種のツマグロキチョウが絶滅危惧種のカワラノギクで吸蜜する写真・・・撮れてよかった。

家内はツマグロキチョウにキタキチョウが求愛に来たところを撮影していた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


両種のこの時期の翅表の違いが判る写真が撮れていた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


カワラケツメイに興味を示す個体がいたので、産卵かなと思って追いかけるとうれしいことに尾端を曲げてくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


いつもだと母蝶を追いかけてしまうのだけど、この時は食草を確認したら産卵された卵があった。

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オリンパスTG-4


光線が強くてちょっと色飛び気味だけど何とか撮影できた。

ただ、カワラケツメイはもうすぐ枯れてしまうので、この卵が成虫になることはないかもしれない。

秋型でもこの時期に産卵するんだというのが、自分にとってはよく知らなかったことで意外だった。

これについてもう少し調べてみたら、高温で飼育した場合(25 ± 1℃)、秋型でも少数の成熟卵が見られたそうなので(15± 3℃では成熟卵は見られない)(※)、この秋の高温傾向がこういった個体を産みだしたのかもしれない。
ただ、25℃以上が長時間続くような天気はもうないので、ほんとに例外的な事例なのかなという気がする。

※矢田 脩:目本産Eurema 属2 種の季節型と成虫休眠性について:蝶と蛾 VoL 25,No.2:1974 



by dandara2 | 2016-10-22 10:30 | 産卵 | Comments(16)
2016年 10月 03日

小畔川便り(ゴイシシジミ:2016/9/24.30)

9月24日は先日ゴイシシジミを撮影した場所へ再度出かける。

せっかくゴイシシジミが発生していることをchochoensisさんに教えていただいたのに、今一納得のいく写真が撮れていない。

特にゴイシシジミがササのまわりをゆっくり飛んでいるのに、その様子がきちんと撮れてないのが気になっていたし、それ以外の生態ももう少し追加しておきたい。

先日はいつも通りのD500に70-200で撮影したけど、これだとササの裏側での生態(特に産卵)とかが撮りにくいので、バリアングルの使いやすい1V3にマクロの85mm付けてみることにした。

ポイントについてみると、まだ何頭ものゴイシがみられた。

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ニコン1V3 ニッコール85

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ニコンD500 ニッコール70-200


予定通り飛翔を撮影するけど、この日も曇りで光量不足。

ストロボもLEDも使わないのでかなり苦しい。

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ニコン1V3 ニッコール10.5

それでも撮影距離とピントは大体予想した通りの範囲に収まっていた。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


この日撮りたかったのは、笹の裏のアブラムシの様子を観察しながら飛んでいる様子。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


多少はその雰囲気が感じられるだろうか。

産卵しそうになると、カメラを下げて、葉の裏を狙って撮影するけど、複眼と尾端にピントを合わせるのは難しくて、結局これがぎりぎりだった。

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ニコン1V3 ニッコール85


残念なことに、この時には尾端は曲げたけど卵は確認できなかった。

アブラムシの群落の中の卵がありそうなところを撮影したけど、これは孵化した後のようだ。

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オリンパスTG-4


この日も何となく消化不良だけど、生態撮影が思ったより難しいことが分かった。
次回はもう少し工夫してからチャレンジしよう。

9月30日には久しぶりに自宅前の川原へ行く。
ただ、コスモスの咲いているところは足元が雨で湿地のようになっている場所があるので、今回はいつも春先にモンキチョウを探しているところに行ってみる。

7月下旬に草刈りをされた川原はすっかり草が生い茂っている。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


歩いていたらキクイモの咲いている場所でヒメアカタテハが吸蜜していた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


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ニコン1J5 1ニッコール10-30



ヒメアカタテハやキタテハはセンダングサで吸蜜していることが多く、キクイモで吸蜜したのはこの個体だけだった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


桜並木の下にはヒガンバナの咲残りがあって、そこにクロアゲハが吸蜜にきていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


キアゲハも来たけど、良い位置では吸蜜してくれなかった。
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ニコンD500 ニッコール70-200


ジャコウアゲハはヒガンバナには目もくれずにセンダングサで吸蜜している。

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ニコンD500 ニッコール70-200


先日yurinさんから口吻の長さのご指摘をいただいたので、この時撮影したクロアゲハの口吻の長さと比較してみた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


一番違うのは屈折点(口吻が曲がる場所)から下の長さで、同じくらいの倍率にして比較すると、クロアゲハはジャコウアゲハの2倍くらいあった。

なるほど~、それで蜜源までの距離のある花ではジャコウアゲハは吸蜜しないのかと納得した。



by dandara2 | 2016-10-03 14:28 | 産卵 | Comments(10)
2016年 09月 21日

小畔川便り(ゴイシシジミ:2016/9/12)

”蝶・チョウ・ゆっくり歩き・・・「千蟲譜物語」” のchochoensisさんから電話があり、ゴイシシジミの集団がいるとのお話。
しばらく待っていただけるとのことなので急いで駆け付ける。

笹の群落の、少し葉が茶色っぽくなった一角にゴイシシジミがちらちらと飛んでいる。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


葉の裏にはびっしりとアブラムシ(ササコナフキツノアブラムシとchochoensisさんに教えていただいた)がついていた。

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オリンパスTG-4


二人で確認すると、4m×2m位の範囲のササの葉の表に5頭が止まっていて、さらに何頭かが葉の裏で吸汁していた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


今年はゴイシシジミが多いと東信の山で聞いたけど、自宅近くでもこんなにたくさんのゴイシシジミがいるとは思わなかった。

2頭が仲良く並んで吸汁していたのでカメラを向けると、もう一頭が飛んできた。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


2頭のいる場所に止まると、裏側に回って、3頭で吸汁を始めた。
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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


chochoensisさんに幼虫が撮影したいというと親切に探してくれた。

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オリンパスTG-4


お別れした後は、付近を探すとミドリヒョウモンが地面に降りていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


この場所でミドリヒョウモンを見るのは初めて。

近くの木に産卵しないかと期待したけど、飛び上がってどこかに行ってしまった。

悔しいので周りを探すと、アカボシゴマダラがいる。
ここにきて急に数が増えてきたような気がする。

メスの止まっているところにオスが飛んできた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


配偶行動が見られるかとカメラを構えるけど、すぐに飛んでしまった。

別のメスが飛んできてエノキのまわりを飛ぶ。
産卵かなと思って追いかけると、1m位のエノキに止まって産卵を始めた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


産卵を終えて尾端を上げると、産卵された卵がシルエットで写っていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


その後少し移動してギンイチを観察している川沿いに行く。

もちろんギンイチはいないけど、コムラサキはどうかなと思って見ると、一頭がちらっと飛んだけど撮影はできなかった。

この時期にはヒメアカタテハが多い。

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ニコンD500 ニッコール70-200


数頭が産卵しているので、カメラを向けるけどなかなか良いアングルで撮影できない。


これは尾端は見えているけど縦。

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ニコンD500 ニッコール70-200


これも尾端は見えているけど葉かぶり。

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ニコンD500 ニッコール70-200


何とか撮影したいと粘ったら、ようやくそれらしいアングルで撮影することが出来た。

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ニコンD500 ニッコール70-200


尾端の先には産みだされている卵も写っている。

ようやく狙った写真が撮れたので、満足して帰宅することが出来た。

chochoensisさん、ありがとうございました。




by dandara2 | 2016-09-21 10:42 | 産卵 | Comments(14)
2016年 09月 18日

小畔川便り(彼岸花が咲き始めた:2016/9/11)

2016年用に4T(テラ)のハードディスクを用意していたけど、それが9月で一杯になりそうなので、仕方なく6Tを用意して13日から移し替え作業。

4Tと6Tだと昨年末にはちょっと値段の差があったし、使用しているハードディスクケースが4Tまでしか対応していなかったので4Tにしたけど、結局ハードディスクケースも8Tまで対応のものに買い替えたから、最初から6Tにしておけばよかった。

空いた4Tに、きつきつの他の年度の物を移したりして、結局8Tを移動することなって、まる二日半かかってしまった。

撮影した後に没写真を選別するのが面倒で(後で消さなきゃよかったと思うのも嫌だし)、そのまま保存しているけど、一年間の撮影量って半端じゃないなと実感した。

寝ている間に動いている時にはいいのだけど、昼間は他の作業が思うように進まなかった。
バックグラウンドで動かしていても、時々"メモリーが不足しています。このまま作業を続けますか"とか出たりするので、メモリーを食いそうな画像処理の作業などがほとんどできなかった。

それも何とか終わって、バックアップ用の6Tのディスクに今年分をミラーリングしているだけになったので、ようやく普通にパソコンがいじれる。

9月11日は彼岸花の様子を見に、近くの河川敷に出かけた。
まだ咲いていないんじゃないかと思ったけど、所々にぽつぽつと咲いていた。

天気はうす曇りで、期待したアゲハ類は来ていなかったけど、キタキチョウが吸蜜していた。
そこにオスが求愛に来たので、変化のある写真を撮ることが出来た。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


これはオスの斑紋が違うから別個体が絡んだ時のようだ。
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ニコンD500 ニッコール70-200


歩いているとアカボシゴマダラが多い。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


その多くはメスで、あちこちで産卵行動をしていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


産卵しそうなメスは、エノキの幼木を探して低いところを飛ぶものがいるので、それを追いかけて飛翔を撮影する。

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ニコン1V3 ニッコール10.5

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ニコン1V3 ニッコール10.5


最後には30㎝位の小さなエノキに止まって産卵した。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


頭より少し高い位置で産卵しているものがいたので撮影する。

家内の撮ったものには手前にアカボシの羽化殻も一緒に写っていた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


撮影しているときには気が付かなかったので、私はもっと右から撮っていて、羽化殻が葉の陰になってしまっていた。
遠慮した位置で撮影した家内に福が来たということでしょうか・・・残念。

ジャコウアゲハも産卵場所を探して飛び回っていた。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


食草のウマノスズクサは、草の陰に埋もれてしまってよくわからない。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


母蝶も探すのに苦労していた。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


樹液の出ている場所が一か所だけあって、キイロスズメバチが占領していた。

樹液のお相伴にあずかろうといろいろな蝶が来ていたけど、オオスズメバチは近づく蝶を追い払っていて蝶は樹液にたどり着けない。

見ていると、蝶の種類によって近づき方に差があって面白い。

一番度胸があるのはキタテハ。
少し離れたところに止まって、そのうち意を決したように翅を開閉しながら近づいていく。

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ニコンD500 ニッコール70-200

でもこれが限界、結局追い払われた。

次にはアカボシゴマダラ
体が大きい分、自信ありげに近づいていく。
でも結局は追い払われてしまった。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


ルリタテハは、近づこうとはしないで、1mくらい離れた、少し樹液の染み出たところで吸汁。

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ニコンD500 ニッコール70-200


コムラサキは一応止まりはするけど、一番臆病な感じで、近づこうとはしない。

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ニコンD500 ニッコール70-200

羽ばたいて移動するときなどに、角度によってきれいな紫色が見える。
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ニコンD500 ニッコール70-200


彼岸花がたくさん咲くまでにはもう少しかかりそうなので、時々様子を見に来ることにする。



by dandara2 | 2016-09-18 11:22 | 産卵 | Comments(10)
2016年 09月 14日

小畔川便り(アゲハの食樹って?:2016/9/5-10)

自宅前のキバナコスモスの場所で撮影したジャコウアゲハ以外の蝶について

5日、ジャコウアゲハの撮影中に、目の前に飛んできたアゲハが、キバナコスモスのつぼみにとまった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


吸蜜に来たのかなと思って見ていると、咲いている花には関心を示さず若いつぼみにばかり飛んでいく。
その様子を見ていると、いかにも産卵しそうな気配。

あれ ? アゲハの食樹はミカン科だよな。 
キバナコスモスはキク科だし、もし産卵したらすごいなと思ってそっと見ていたら、結局産卵はしないで飛んで行ってしまった。

それでも気になったので、後で調べると、キバナコスモスへの産卵例はあるようだ。
生態図鑑によると、摂食する場合もあるし、まったく摂食しない場合もあるようなことが書いてある。
幼虫が、マリーゴールドで摂食していたとの観察記録もあるようだ。

キアゲハは少なくて、1頭が一瞬目の前を通り過ぎたのを撮影。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


うまく写っていた。
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ニコン1V3 ニッコール10.5


9日は天気はすっきりしない。
少し晴れたので、また1時間ほど川原に行ってみる。

ジャコウアゲハは見られなくて、その代わりキアゲハが見られた。
残念ながら鮮度がいまいちの個体が多い。

比較的きれいな個体にカメラを向ける。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ここの環境がよくわかる写真が撮れた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


この個体は鮮度が良くないけど、花から花に飛んでいたので、カメラを向ける。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


少し近づきすぎてしまったようだ。
小型の蝶でもそこそこの大きさに写るように、距離感がそんな感じになってしまっているみたい。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


ツマグロヒョウモンの比較的きれいな個体がいたので、この日はこれをメインに撮影する。

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ニコンD500 ニッコール70-200


吸蜜しているメスのところにクマバチが飛んできた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ただ吸蜜しているだけよりも、少し動きが出ていい感じだ。

こちらもコスモス背景の写真を撮る。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


この時期はなかなか鮮度の良いメスが見つからなくて苦労した。

オスにはついついカメラを向けそこなうけど、それではいかんと思ってカメラを向ける。

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ニコンD500 ニッコール70-200


まあまあきれいに撮れた。

この日は夕方に、孫の英語教室の送り迎え。
帰りがけに喫茶店でお茶を飲んでいたら、ものすごい土砂降りになった。
台風と前線の影響のようだ。

10日も午前中はうす曇りの天気。
30分だけ出かける。

アゲハが吸蜜している。
傷んでいるけど、アゲハの吸蜜は撮っていないような気がしたので、痛みがわかりにくい角度で撮影する。

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ニコンD500 ニッコール70-200


飛びあがったところもうまいことに撮れていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


そろそろ帰ろうかと思った時に、新鮮なキアゲハが吸蜜に来た。

止まった花の位置が良かったのか、背景のボケも素晴らしく、見慣れたキアゲハが幻想的な感じで撮れていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


このレンズはシャープなだけでなく、ボケもきれいで値段が高いだけのことはあると思った。

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ニコンD500 ニッコール70-200


飛び上がろうとしたときには、キアゲハの体重がかからなくなって、花が元の位置に戻ろうとして、背景の花の位置が変わって、連続で見るとなんか面白い。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ちなみに、最初のアゲハの写真が f6.3 、ボケが納得いかなかったので、この後は f5.6 に変えた。
被写界深度との兼ね合いもあるから難しいところだけれど、この辺が良い点のような気がする。



by dandara2 | 2016-09-14 08:41 | 産卵 | Comments(8)