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2015年 07月 23日

ツシマウラボシシジミ(2015/7/19)

蝶類保全協会が都内の蝶の温室で保護・繁殖をしているツシマウラボシシジミが18.19日の土日に、温室に放たれて公開されるというので見に行ってきた。

それにしても、メーリングリストでその連絡があったのが、前日である17日の18時近く。
これでは、会員で興味があっても、少し離れた地域の人は見に行くことは難しかったろう。
他の予定を入れてしまっていた人も少なくなかったのではないだろうか。
こういったことは、少なくとも一週間前には告知しておくべきだと思う。

それに、漏れ聞くところによると、この企画は保全協会の企画ではなく、施設側としての企画とか。

これ以前に一度ここには来たことがあるのだけど、その時は飼育ケースの中の個体を、飼育室の外から撮影させていただいた。
飼育室には入れられないけど、一般の見学の方も飼育室を外からは自由に見学できるので、その時に写真を撮られてもそれは問題ないとの話だった。

ブログなどへの公表については、飼育員の方は保全協会に確認してほしいとの話だったし、それ以前に保全協会に聞いたときには、あまり公開してほしくないような感じだったのでブログには載せなかった。

ただ、その時飼育員の方から、保全協会ではなく、施設側の企画で今後は公開していきたいという話を聞いた。

温室にこのチョウを常時飛ばせて、展示室の入り口に保護の実態の説明などのパネルなどを置いて、そのための費用の募金箱を置いておくとかすればいいのにと思ったりする。
そういったことは難しいのかな。

こういった施設の役割の一つに、絶滅危惧の動物の保護・繁殖と言うのがあると思うけど、それを一般に周知した方が効果も大きいと思うのだけど…
施設側の考えはそういう方向なのだろう。


まあ、それはそれとして、保全協会の尽力のおかげで、こういった野外では見るのが難しくなった種を身近に観察できるのはうれしい限りだ。

温室では先にいらしていたnaoggioさんとお会いした。

入るとすぐに、やや擦れてはいるけど、ツシマウラボシシジミが迎えてくれた。
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ツシマウラボシシジミについては、ぜひその翅表を撮影したいと思っていたので飛び立つところをBMCで撮影。
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なかなか翅が全部光るのは難しかったけど、期待していたシーンが撮れてうれしかった。
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園内をしばらく探すと、比較的新鮮な個体を見つけて撮影することができた。
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葉の上でストローを伸ばしている。
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家内撮影

葉の上に着いている何かの物質をだ液を出して溶かし、それを吸いもどしているのだろうか。

家内はツマムラサキマダラが何かに群がっているシーンを撮影していた。
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家内撮影

by dandara2 | 2015-07-23 10:47 | 保護 | Comments(16)