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カテゴリ:初見日( 37 )


2017年 02月 23日

小畔川便り(ベニシジミ初見:2017/2/17)

2月17日は関東で春一番が吹いた。
都心ではかなり強い風が吹いたようだけど、こちらでは気温は上がったものの、昼間は風はほとんど吹かず絶好の撮影日和になった。

暖かい日差しに浮き浮きして川原を歩くと、タテハが飛び出した。
ヒメアカタテハやキタテハに比べて飛ぶスピードが段違いに早い。
すぐに見失ってしまったけど、その付近を探してみたら飛び出して木の幹に止まった。

アカタテハだった。

しばらく待っていたら翅を少し開いてくれた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


けれども、すぐに翅を閉じて動きがなくなってしまった。

待ちくたびれて、飛ぶところを撮影することにするけど、さっきの素早い動きを見ていると、チャンスは一度きりという感じ。

落ち着いて止まっているので、カメラを少し下げて空が入るようにし、飛ぶ方向を見定めて、蝶が左になるようにターゲットマークをセットする。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


あまり驚かさないようにしながら軽く手を振ったら、うまく飛び立つところが撮影できた。
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ニコン1J5 1ニッコール10-30

タテハ類の場合は、止まっている位置よりも少し下に飛び出すことが多いので、最後は生け垣に重なってしまったけど、これ以上カメラの位置を下げると翅表が写らない恐れがあったので、まあうまくいったほうかなと自己満足。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30



暖かいのでキタテハも出てきた。
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ニコンD500 ニッコール70-200


この個体は後翅にビークマークがある。

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ニコンD500 ニッコール70-200


キタテハもこの部分には特に目立った模様はない。
ムラサキシジミの観察で気になるようになってきたので、少し注意して記録に残そうと思う。

川原を歩いていたら、小さな蝶が飛び出した。
エッと思って止まったところをよく見るとベニシジミ。
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ニコンD500 ニッコール70-200


もう出てきたんだとびっくりする。

それからは集中して撮影したけど、草の間の小さなベニシジミの撮影には苦労して、きちんと撮れたという満足感がなかなかない。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


それでもオオイヌノフグリの近くに止まってくれれば少しは絵になる。
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ニコンD500 ニッコール70-200


吸蜜もしてくれた。
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ニコン1J5 1ニッコール10-30


川原の様子も入れようと頑張ってみるけど、枯れ草の中の小さなベニシジミはなかなか難しかった。
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ニコン1J5 1ニッコール10-30


食草のギシギシにも止まった。
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ニコン1J5 1ニッコール10-30


葉の食痕は幼虫のものかな。

とりあえず撮影した後は飛び立つところも。
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ニコン1J5 1ニッコール10-30

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


本当はもう少し上に上がったところがいいんだけど、翅の開き具合とかが気に入ったものが撮れないし、画面の外に飛び出してしまうことも多い。

蝶を最初にもう少し下に入れればいいんだけど、右手でカメラをもって蝶から15㎝以内にカメラを近づけてから、ターゲットマークの設定などをするために左手を近づけると、地面すれすれのアングルの場合、草が揺れたりして蝶が逃げてしまうことが多いので、ついつい画面の真ん中に蝶が入ってしまう。

この辺りはもう少し練習しなくては。

翌日はまた冬型に戻って気温が下がるという。
ベニシジミの成虫はそれほど耐寒性があるとは思えないので、大丈夫かなと思いながらその場を離れた。

公園の様子を見てみると、マテバシイのクモの巣のところで越冬していたムラサキシジミの姿がなくなっていた。

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2月16日撮影

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2月17日撮影


近くにいたウラギンシジミの姿もなかった。

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2月16日撮影


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2月17日撮影


この暖かさで飛び出したのだろうか。

他のウラギンシジミはそのまま越冬中だった。



by dandara2 | 2017-02-23 09:55 | 初見日 | Comments(4)
2017年 02月 20日

小畔川便り(ヒメアカタテハ初見:2017/2/15.16)

2月15日は晴れて風も前日に比べると弱い。
気温も12度くらいあって気持ちがよい。

11時くらいに出かけるけど、公園のウラギンとかムラサキシジミには特に変化はなかった。

川原に行ってみると、14日とほぼ同じ場所でモンキチョウがオオイヌノフグリで吸蜜していた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


オオイヌノフグリで吸蜜してくれると、やったねという感じでうれしい。
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ニコンD500 ニッコール70-200


吸蜜を終えて飛び出したところが写っていたけど、このモンキチョウ、前翅の前縁がやけにオレンジ色だ。

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ニコンD500 ニッコール70-200


この時期のモンキチョウは、裏面では翅のふちが赤っぽくなるけど、表面でもこんなに赤いのは初めて見るような気がする。


こちらの個体は前翅裏面外縁の黒点が薄いというか小さい。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


ふつうは、前の個体のようにはっきりとしているのが多いけど、この黒点が消失する異常型というか、遺伝タイプもあるらしい。
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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


この個体はそこまではいかないようだけど、いろいろ面白い。


この日はモンキチョウ以外にもキタテハが出てきた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ただ越冬から目覚めたばかりなのか、ふらふらと飛んで川原に止まった。

動きが鈍いので、広角で撮影。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


16日は暖かく、風も弱く気持ちの良い一日だった。

モンキチョウが昨日発生していた場所より、500m位自宅に近いポイントでも出ていた。
これで発生しているのは2か所になった。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


オオイヌノフグリもだいぶ咲いてきて、花の多い場所に止まって吸蜜してくれると春らしいきれいな写真が撮れる。

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ニコンD500 ニッコール70-200


この日は飛翔用のカメラを持ち出して、モンキの飛翔にチャレンジする。

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ニコン1V3 ニッコール10.5

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ニコン1V3 ニッコール10.5


地面近くを探るように飛んだりするので、飛翔している感じを出すのは難しい。
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ニコン1V3 ニッコール10.5



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ニコン1V3 ニッコール10.5


モンキの数は少なく、2頭くらいしかいないし、久しぶりなので撮影できた感触は少なかったけど、思ったよりは撮れていた。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


この日はbanyanさんもお見えになっていたので話をすると、ヒメアカタテハも出ていたという。

一通りモンキの撮影が終わった後、その場所に行ってみるとヒメアカがオオイヌノフグリで吸蜜していた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


いつもは1月中に発生していたけど、今年は草刈りの影響かヨモギがみんな小さく刈られてしまっていて、ここまで発生を確認できなかったので、やれやれこれで冬の間の発生を今年も確認できたとホッとする。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


一通り撮影できたので、飛び立つところを撮影してみた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


幸い遠くには飛ばないので何度かチャレンジすることができた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


17日には春一番が吹くという。
これからは三寒四温の季節、だんだん春っぽくなるのが楽しみだ。



by dandara2 | 2017-02-20 10:07 | 初見日 | Comments(6)
2017年 02月 17日

小畔川便り(モンキチョウ初見:2017/2/13.14)

2月13日は晴れてはいるけど10℃には届かない。北風が強く寒い。
このところ毎日風が強く、寒くて嫌になる。

そろそろモンキチョウが出る頃なので、ここ数日は寒くても念のために川原を歩いている。

20分くらいかけて川原を一周するけど何もいない。
まだ出ないのかなと思いながら、この日は家内は体操教室で私一人なので、もう一度歩いてみることにする。

例年最初にモンキチョウが見られる場所に来ると、モンキチョウが足元から飛び出した。
やったーようやく今年一番のモンキチョウが見られたと喜んでそっと追いかける。

あまり長いことは飛ばずにすぐに地面に降りた。
とりあえずは証拠写真ということで、とにかくシャッターを押す。

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ニコンD500 ニッコール70-200


この時期は止まっても手前に枯れた草などがあってなかなかちゃんと写真が撮れない。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


モンキの手前には、この川原でのメインの食草であるカラスノエンドウが写っている。
アカツメクサもあるけど、秋に見ていてもほとんどカラスノエンドウに産卵している。

ホトケノザに止まったので慌ててシャッターを押すけど、2秒くらいで飛んでしまい、数枚しか撮影できなかった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ストローは伸ばしているようなので、ただ止まっただけではないようだ。

羽化間もない個体で、数m飛んではすぐ止まるので、良い場所に止まるのを辛抱強く待って撮影する。

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ニコンD500 ニッコール70-200


少し余裕が出来たので、飛び立つところも撮影するけど、しばらくぶりなのでうまくはいかなかった。
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ニコン1J5 1ニッコール10-30


蝶の大きさをどれくらいに入れたらいいのかとかが今一つわからない。
ついつい広角の感覚で近づきすぎると、飛翔の場合はすぐに飛び出してしまう。
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ニコン1J5 1ニッコール10-30


これもしばらくは練習が必要みたいだ。

14日はやはり気温は10℃あるかないかくらいだけど、13日よりは北風が少し弱い。

昨日モンキチョウを見たところに行くと、すぐにモンキチョウが飛び出して、少し離れたところに止まった。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


見つけた個体をよく見ると、前日とは違う個体のようだ。

背景が抜けた場所に止まってくれたので、広角で撮影する。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


空の雲が良い感じだ。

撮影していたら、もう一頭飛んできた。
こちらはかなり活発に飛翔して、笹の葉に止まった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


昨日撮影した個体のようだ。

活発に飛んで、オオイヌノフグリに止まって吸蜜する。

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ニコンD500 ニッコール70-200


まだタンポポが咲いていないので、吸蜜はもっぱらオオイヌノフグリだ。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ホトケノザには今日は興味を示さなかった。

やがてヒガンバナの株の近くに止まったので、こちらも青空を入れて広角で撮影。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


モンキチョウといえども、この時期はこんな写真が撮れると嬉しい。



by dandara2 | 2017-02-17 09:22 | 初見日 | Comments(16)
2016年 06月 01日

小畔川便り(自宅近くのゼフィルスたち:2016/5/24.26)

5月24日と26日は自宅近くのゼフィルスの様子を見に行った。

24日、アカシジミの多い場所を見つけた。
それまで多かった場所が、下草刈りの影響があってパッとしなくなってしまったのでうれしい発見だ。

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足元の下草のあちこちに止まっている。
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ピークはやや過ぎた感じ、来年のお楽しみの場所が増えた。
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ウラナミアカシジミの発生はどうかなと思って歩くと、ポツリポツリと見つかる。

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18日には見つからなかったので、この間に発生を始めたのだろう。
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この日にはミズイロオナガシジミは見つからなかった。
いつもだと見つかってもいいはずの場所でも見つからない。
数が減ってしまったのかなと心配になる。


26日、ミズイロオナガが気になったので再度出かけてみる。

歩き始めると足元からミズイロオナガシジミが飛び立って近くにとまった。

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ああ、無事に発生していたなと安心する。

近くではウラナミアカシジミも見つかった。

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ミズイロオナガシジミを求めてぶらぶら歩いて、何頭かの個体が集まっている場所を見つけた。

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多分ここが、今日歩いた中の一番のポイントだろう。

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そろそろ発生しているサトウラギンヒョウモンを探しに行こうと思いながら、先日ミドリシジミが近くのハンノキの場所で発生しているという話を聞いたことを思い出し、確認のために寄ってみることにする。

実はその場所ではまだミドリシジミを見たことがなかったので、ほんとかいなという気があった。

行ってみると、ちらっと黒い影が飛び出した。
見るとミドリシジミ。

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やっぱりいたんだ~と思いながら撮影。

この個体一頭しか見当たらないので、しばらく様子を見ながら撮影する。

止まってから3分後、止まった葉に黒い点が見える。

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アリのようだ。

さらに4分後。(止まってから7分後)
ミドリシジミの体のまわりにアリが集まってきた。

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攻撃なのか、それとも何かに引き寄せられたのか、明らかにミドリシジミに興味があるようだ。

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ミドリシジミはそれほど嫌がっているようには見えなかった。
アリはどうやってミドリシジミがこの葉にとまったことを知ったのだろう。
ミドリシジミが何らかのフェロモンを出していたのかな。

それから数分後、ミドリシジミは飛び立って少し離れた葉に移動した。

帰りがけ、車を止めた近くでもウラナミアカシジミを見かけた。

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この日はアカシジミを一頭も見かけなかった。





by dandara2 | 2016-06-01 17:04 | 初見日 | Comments(12)
2016年 05月 23日

小畔川便り(ゼフの発生確認:2016/5/18)

5月19日から22日まで石垣島に行ってきた。

目的はこの時期に発生しているアサヒナキマダラセセリ、それに前回撮影できなかったオオシロモンセセリ。

梅雨に入ったということで、天気が心配だったけど、そこそこの晴天に恵まれ無事目的を果たすことができた。

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撮影量が多く、ようやくPCへの取り込みが終わっただけ。

ざっと見た限りでは大丈夫のようだけど、思ったような写真が撮れているかは、これから見てみないとわからない。

石垣島に行く前の日の18日は、自宅周辺に今年のゼフの発生を確認しに行った。

アカシジミはまだ発生数が少なく、わずかに1個体を確認しただけだった。

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ニコンD500 ニッコール70-200

翅が壊れていたので、発生してから日がたっているのかと思ったけど、そうではなくて鳥につつかれたようだ。

3~4mくらいの高さに止まっているので、ニコン1V3を使うことにした。
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ニコン1V3 1ニッコール70-300

距離がある場合は、こちらの方がボディ、レンズとも軽いのでいい。
同じ焦点距離になるように、D500に500mm位のレンズをつければ、その方がシャープなんだろうけど、それでは持って歩くのも嫌な感じ。
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ニコン1V3 1ニッコール70-300


ウラナミアカシジミはまだ発生していなかった。

昼食を食べた後、ウラゴマダラシジミの発生地に行ってみる。

こちらはかなりの数の個体が飛び回っていた。

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ただ、なかなか止まらないので、撮影にはいつも苦労させられる。

bannyanさんもいらして、少しの間ご一緒した。

ようやくメスが出てきてイボタの葉に止まってくれた。

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撮影していたら、突然ヒメウラナミジャノメが飛び込んできた。

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翌日は遠征で、準備がまだ残ったりしているので、発生が確認できたことで良しとして帰宅することにした。



by dandara2 | 2016-05-23 11:04 | 初見日 | Comments(8)
2016年 04月 04日

小畔川便り(ツマキチョウ発生:2016/4/3)

孫の春休み真っ最中。
一日家にいるので結構大変。
両親が家にいる土日しか遠出ができない。
しかもその土日もあまり天気が良くない。

でもそれでは不自由なので、孫にもカメラを与えて、この春休みは少し遠出もしてみることにした。

孫用に購入したカメラはオリンパスのSTYLUS 1s 35mm換算28-300のズームレンズ付きのコンデジ。
画素数が1200万画素と今のカメラとしては低画素だけど、402gと比較的軽いし、蝶の撮影には十分な性能がある。

孫が使わないときには、家内のサブカメラにちょうど良いかなと思った。

30日は、孫にこのカメラを持たせて自宅前の川原に行ってみる。
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力いっぱいシャッターを押すので手振れ続発。
それに少し近づきすぎかな。
おいおい練習しましょうね。
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孫撮影

これからは、たまに"孫撮影"ってついた写真が出るかもしれません。
ジジバカだと思って見てやってください。

この日はモンシロチョウが産卵していた。
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ツマキチョウの発生を確認に行くけど、まだ早いのか飛んでいない。
天気も悪くなって、モンシロチョウがムラサキハナナにとまって休んでいるだけだった。
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4月2日は新潟方面は天気が良かったようだけど家族の用事をこなす。
3日の日曜日は曇りだけど、自宅近くの通りはちょうど桜が満開。
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10時半過ぎに明るくなってきたので、自宅前の川原に出る。
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花見の人が多くて落ち着いて撮影はできないけど、桜バックの写真も少しはとっておきたい。

ちょうどベニシジミがテリハリをしていたので、背景に桜が入るように撮影。
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もっとじっくり撮りたいけど落ち着かないので場所を移動。

ツマキチョウがそろそろ出る頃なのでその確認に行く。

ムラサキハナナにスジグロシロチョウが止まっていた。
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吸蜜しているわけではなく、曇りなので休んでいるところのようだ。
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少し空が明るくなるとちらちらと飛び始めるけど、その中に少し小ぶりの蝶を見つける。

ツマキチョウだ。昨年の初見も4月3日だから、ちょうど同じ日の確認になる。

止まらないのでとりあえず飛翔を撮って証拠写真に・・・
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止まっても枯草の中。
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近づくと枯草を踏んで逃げられる。

家内も家事を終えて出てきた。

手を焼いていたツマキチョウがとまって翅を開く。
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家内撮影

まったく・・・なんてこった。

使い勝手を見るためにSTYLUS 1sを持ってきてもらったけど、フォーカスも早くて結構使いやすいとのことだった。
自宅前の散策の時には、その後買い物をしたりするので、家内はカメラを持ってこないことが多いけど、これなら多少は気軽に持って歩けるかもしれない。

by dandara2 | 2016-04-04 22:42 | 初見日 | Comments(16)
2016年 03月 17日

今シーズンのスプリングエフェメラル2種(2016/3/17)

今日17日はちょっとうれしい出会いがあったので、私にしては珍しく速報形式で載せることにします。

ようやく待ちに待った温かい晴天の一日、多分出るんではないかということでコツバメの公園に行く。

車を降りてポイントへ行く途中、家内がヒオドシチョウを見つける。
傷んではいるけど、自宅近くの川原では会えない蝶なので喜んで撮影。
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ポイントにつくと浅間の煙さんとiさんがお見えになっていて、すでにコツバメが出ているという。
期待はしていたけど、本当に出ていたので喜んで撮影。
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逆光シーンでは、例によってブルーの縁取りがきれいだ。
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この日は合計2頭のコツバメを確認できた。

そのうち、banyanさんも合流された。
我々より先に見えて撮影されていたようだ。

コツバメがいたので、もう一種のスプリングエフェメラルのミヤマセセリを探して移動。
昨年は3月16日にここで撮影しているので、今年もそろそろ可能性大だ。

それらしいのが飛んでいたので、急いで近づいてこちらも無事撮影。
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すぐに飛んでしまったのでこれ以上の写真は撮れなかったけど、期待していた2種の写真が撮れたので大満足。

アセビにはムラサキシジミも来ていた。
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家内撮影

ムラサキシジミは移動した先のナズナでも吸蜜をしていた。
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テングチョウもアセビで吸蜜していた。
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こちらも自宅近くではめったに見られないので、この時期はうれしい被写体だ。
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家内撮影

キタキチョウも何頭も見られて、タンポポやキチイゴの花で吸蜜していた。
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家内撮影

温かい一日で、いよいよ本格シーズンの開幕を感じられて楽しい一日だった。

by dandara2 | 2016-03-17 19:11 | 初見日 | Comments(26)
2016年 02月 10日

小畔川便り(モンキチョウ初見:2016/2/9)

2月9日は良い天気だったので、午後からモンキチョウ狙いで河原へ出る。

歩き始めてすぐに足元からモンキチョウが飛び出した。
鮮やかな黄色がまぶしい。
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ニコンD800 70-200+ケンコーテレプラス×1.4 f8 1/2500 ISO400

ああ、やっと出たな、これでいよいよシーズンインだなという感じになる。
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ニコン1V3 10-30 f3.5 1/4000 ISO220

今年はオオイヌノフグリが結構咲いているので、モンキチョウはすぐにその花で吸蜜を始めた。
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ニコンD800 70-200+ケンコーテレプラス×1.4 f8 1/1600 ISO400

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ある程度写真が撮れたので、1V3で飛び立つところを撮影する。
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ニコン1V3 10-30 f3.5 1/4000 ISO280

昨年は1J5で撮影していたけど、バッファが小さい分時間的なゆとりがなかった。
V3は1J5よりバッファが大きいから、安心して撮影ができる。

それでも草の中のオオイヌノフグリにとまることが多いから、なかなかきっちりピントの合った写真は難しい。

こちらは比較的よく撮れた方だ。
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ニコン1V3 10-30 f3.5 1/4000 ISO220 60コマ/秒

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この日は2頭のモンキチョウを見かけた。
これから出かけるたびに数は増えてくるのだろう。

他の蝶の撮影が本格的に始まるまでにはまだ1か月くらいあるけど、その間にモンキチョウ相手にいろいろ試してみようと思う。

by dandara2 | 2016-02-10 10:08 | 初見日 | Comments(16)
2016年 01月 01日

小畔川便り(越年蝶と新生蝶:2016/1/1)

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

自宅の窓からは富士山が見えたけど、今日の富士山は少しかすんでいる。

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空気に湿気が多いみたいだ。

川原の日蔭では霜が降りていた。

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ヒメアカタテハの幼虫は大丈夫かな。

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朝食後自宅近くの神社にお参り。

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少し歩くと、人の集まる神社があるけど、一日は地域の氏神のここと決めている。
ロウバイがもう咲きだしていた。
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いつもだと参拝の人にはほとんど会わないのだけど、今日は3人の人に会った。
今までで一番かな。


その後今年の初蝶を求めて川原に行く。

最初は何もいなくて、今日は少し風があるからもしかすると出てこないかなと思いながら、

それでもあきらめきれずに探していると、足元からベニシジミが飛び出した。

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やったーこれでベニシジミの越年確認と喜んで撮影。

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一通り撮り終わったら家内が呼んでいる。

ヒメアカタテハがいるという。

エー、と言うことで急いで駆け付けると、なんと新鮮な個体だ。

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翅のどこも痛んでいない完品。

新しく羽化した新生蝶だろう。

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確かにこのところ、ヒメアカタテハの終齢幼虫は何度か目にしているので、蛹もあったんだろう。

がぜんテンションが上がって撮影。

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小飛して、近くに咲いているホトケノザやオオイヌノフグリ、ムラサキカタバミなどで吸蜜を始めたので、大喜びで撮影した。

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予定していた以上の幸先良いスタートになった。

そうそう、書き忘れていましたが、家内がヤマトシジミを目撃しました。
私は見ませんでしたが、この時期にブルーぽいのは間違いないと思います。
一応、こちらも越年したということでしょうか。


by dandara2 | 2016-01-01 19:23 | 初見日 | Comments(44)
2015年 05月 30日

小畔川便り(ウラギンヒョウモン:2015/5/25)

5月25日は自宅からそう遠くないところにミドリシジミの発生の様子を見に行くがまだ発生していないようだった。

帰りがけにテングチョウがいた。

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新鮮な個体で、1化の個体だろうか。

イチモンジチョウがイボタに吸蜜に来ていた。

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イチモンジチョウは良く見かけるけど、先日写真のストックを見たらほとんど撮影していないので、今年は丁寧に撮ることにしようと思っていたので喜んで撮影する。
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車のところに戻ると、ここでもイチモンジチョウがいた。
4m位の距離の所に止まっていたので、ちょうど良いと思って、同じ距離から、70-200と70-300のテレ端での像の大きさを比較することにする。
それぞれ35㎜換算で540㎜と810㎜になる。
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ニコン1V2 70-200

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ニコン1V3 70-300

蝶の大きさもそんな感じの違いがあった。
最短撮影距離近くでは、インナーフォーカスの影響でもう少し大きさの差が少なくなる。

ちょっと痛んだカラスアゲハの雌がアザミに来ている。

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痛んでいてもうれしくなって撮影する。

その後、コムラサキがそろそろ発生しているかなと思って、昨年見つけたギンイチのフィールド近くの柳の木を見に行く。

車を置いて歩き始めたらヒョウモンが飛んでいる。
しかもウラギンヒョウモン。

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ここは標高40mだから、サトウラギンヒョウモンと言うことだろうか。
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それなりの数の個体が飛んでいた。

気になったので、帰宅後調べたら、2008年に原聖樹氏が荒川流域の川島町で発見したとの記事があった。…"寄せ蛾記 137号 埼玉県川島町でウラギンヒョウモンを発見"

また、その中で、"巣瀬(2003)によれば、「本県平野部ではここ40年間本種の記録は途絶えている」" とあった。

ウラギンヒョウモンについては、もう少し離れた標高80m付近でも昨年に撮影している。

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2014年6月13日 撮影

この時はミドリシジミ撮影のついでに撮って、珍しいなとは思ったけど、記録についての知識はなかったので、ブログにも載せなかったと思う。

埼玉県の平野部での記録が2008年以降もあるのか、ないのか、ネットで調べた限りではわからなかった。

この場所は、この時期に来るのは初めてなので、例年発生しているのかどうかは不明。(この場所についてはしばらくの間伏せさせていただきます)

いずれにしても、自宅からほど近い場所でウラギンヒョウモンが撮影できるのはうれしくて、1V3のBMCで飛び立つところを撮影。

非常にシャープに撮れて、このレンズ結構使えるじゃんと喜んでしまった。

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これだけの写真が秒60コマでしかもRAWで撮れるのはうれしい。

コムラサキの方も期待通り発生していた。

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しかし、雄の探雌飛翔の時間でなかなか止まらず、止まってもすぐに飛び立ってしまって、かろうじて証拠写真が撮れたのみだった。
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コムラサキの飛翔を眺めていたら、少し離れたところに黒い塊がある。
枯葉か何かが引っ掛かっているのかと思ったけど、少し気になったので念のために見に行くと、ヒオドシチョウが羽化したところだった。

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蛹殻もある。

エノキではなくヤナギと言うところが気になったけど、考えてみればヤナギも食樹になっているので不思議はないようだ。

コムラサキを撮影しながら時々様子を見ていると、見つけてから15分位で翅を開くようになった。

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そして、見つけてから40分後に再度確認した時には姿が見えなくなっていた。



by dandara2 | 2015-05-30 06:16 | 初見日 | Comments(18)