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2017年 12月 13日

小畔川便り(ムラサキシジミはドングリがお好き?:2017/12/3)

12月3日は晴れて気温も13℃くらいまで上がった。

ムラサキツバメの様子を見ると、1頭が隣の葉まで出てきていた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


少し移動してツバキの葉を見ると、ムラサキシジミのメスが翅を開いていた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


暖かいせいかムラサキシジミの活動が活発だけど、サザンカに吸蜜に来る個体はいなかった。

1頭が飛んできて、サザンカの葉の間を探るようにして飛んでいたけど、やがて葉の間に潜り込んでいった。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


越冬場所かと期待したけど、後日観察したところでは飛び出していた。

ムラサキシジミの越冬集団は5頭になっていた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


霧島緑さんがお見えになったので、ムラサキツバメの集団のところに案内をする。

その時点では集団は4頭になっていた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


周囲を探していると、ムラサキシジミがサザンカで吸蜜していた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


近くではオスが翅を開いた。
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ニコン1V3 1ニッコール70-300


1頭が塒を探すように飛んでいて、ドングリの実の近くに止まった。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


数分で飛び出して別のドングリの実の近くに行った。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


さらにはドングリの実に止まった。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


ただいずれの場合も居心地がよくないのか数分で飛び出てしまった。

ムラサキシジミを撮影していたら、ムラサキツバメが飛んできて翅を開いた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


見るとオスだった。


下に降りてきてくれないかと思ったけど、2mくらいの高さで翅を開いているばかり。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


やがて4頭集団の周囲を飛び回っていたけど、最後にはその葉に止まって合流した。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


ムラサキツバメが落ち着いたので、再びムラサキシジミの多い場所に行く。

比較的きれいなメスが翅を開いていた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


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ニコン1V3 1ニッコール70-300


家内は飛び立ったところを偶然撮影していた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


このメスは、イチョウの枯れ葉に止まって翅を開いてくれた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


後で写真を見ると、家内の方がアングルが良かった。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


まあいつものことだけど。


霧島緑さんが、ムラサキシジミが枯れ葉に落ち着くところを観察していて、その場所を教えてくれた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


2頭いるようだけど、この葉の様子だと、落葉しない限り落ち着いてくれそうだ。



by dandara2 | 2017-12-13 16:49 | 越冬 | Comments(3)
2017年 12月 03日

小畔川便り(2017/11/23-26)

11月23日は朝のうちは雨だったけど、昼頃から晴れたのでムラサキ兄弟の様子を見に行く。

ムラサキツバメの5頭集団とムラサキシジミはそのままだった。

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ニコン1V3 ニッコール55-300


歩いていたら、すごくきれいなムラサキシジミがツバキの葉の上で翅を開いていた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


少し移動して翅を開く。
光線の加減でぎらぎら輝く中にも、微妙な色合いの変化がすごくきれいだ。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


この翅の様子がきちんと写真に撮れるだろうかと思いながらシャッターを押す。
こんな思いはめったに感じたことがない。

24日は朝から晴れで、気温も10℃以上ある。。
10時過ぎにムラツの集団の様子を見に行くと、飛び出したのか2頭のムラサキツバメが残っていて、ムラサキシジミはそのままだった。

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ニコン1V3 ニッコール55-300


ほかの様子を見に行くと、ムラサキシジミが飛んできて、枯れ葉の間に止まった。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


もしかしたらここが塒になるかと期待する。

きれいなムラサキシジミが降りてきて翅を開いたけど、前日の個体とは違うような気がする。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


家内がテングチョウが翅を開いているという。
えっまたテングチョウと喜んで撮影。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


様子を見ていると、この木の周辺を飛び回ってやがて日陰側の枝の間に静止した。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


もしかしたらここで越冬してくれるからな期待する。


25日、テングチョウの様子を見に出かける。

前日と同じ場所に止まっていた。

ムラサキシジミのメスも翅を開いている。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


撮影していたら、banyanさんがお見えになった。

先日のムラサキシジミの越冬集団は数が多くなっているようだ。

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ニコン1V3 ニッコール55-300


後で写真を確認すると、10頭いるように見える。

テングチョウの越冬場所と、ムラサキツバメの集団越冬の場所に案内するけど、テングチョウはその時にはいたけど、しばらくして再度見に行くと飛び出してしまっていた。

ムラサキツバメの5頭集団とムラサキシジミはそのままだった。

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ニコン1V3 ニッコール55-300



26日は25日よりも暖かいけど少し風がある。

10時半くらいに行ってみた時は、ムラサキツバメの5頭集団はばらけて2頭になっていて、ムラサキシジミの1頭はそのままだった。


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ニコン1V3 ニッコール55-300


足元のイチョウの枯れ葉にムラサキシジミが降りてきて翅を開いた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


イチョウがもっと色鮮やかだったらいいのに少し残念。

少し移動すると、ツツジの葉の上でムラサキツバメのメスが翅を開いている。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


ムラサキシジミの集団のところで1頭が翅を開いていた。

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ニコン1V3 ニッコール55-300


集団の様子はよくわからないけど、写真を撮って確認すると9頭いるようだ。

ムラサキツバメの集団のところに戻ると、1頭が飛んできて目の高さに止まった。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


オスだといいなと思いながらカメラを向けていると、やがて翅を開いた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


メスだった。

集団を見ると3頭になっていた。

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ニコン1V3 ニッコール55-300


見ていると、もう1頭戻ってきて隣のムラサキシジミのいた葉に止まった。

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ニコン1V3 ニッコール55-300


ムラサキシジミはどうなってしまったかと思ってみていると、飛んできたムラサキツバメが集団に合流しようと移動して、陰にいたムラサキシジミの姿が見えた。

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ニコン1V3 ニッコール55-300


やがて合流して、ムラツの4頭とムラシの1頭の集団になった。

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ニコン1V3 ニッコール55-300



by dandara2 | 2017-12-03 18:35 | 越冬 | Comments(6)
2017年 11月 28日

小畔川便り(ムラツとムラシの越冬集団:2017/11/17-21)

ルーミスの撮影に行った翌日の11月17日は、のんびりと11時過ぎに蝶の様子を見に行く。
気温はあまり高くない。

ウラギンシジミは、ツバキの葉の裏に止まっている。

翅の先の丸い夏型

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


少し先の尖がった秋型

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


かなり尖がった秋型

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ニコンD500 シグマアポマクロ150



色々なタイプがじっと止まっている。

ムラサキシジミも日陰でじっとしている個体が出始めた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150



家内があそこにいるんじゃないと指さす方向を見ると、ムラサキシジミの集団があった。

撮影してみると葉の上に4頭、その上の3枚の葉が分かれている根元に1頭の計5頭のムラサキシジミがいた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300



天気が良いので、ルリタテハが元気に日光浴をしている。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150



枯れ葉の上に止まった個体がいたので飛び立つところを撮影した。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30



ルーミスに行く前に見つけたムラサキツバメの4頭集団は5頭になっていた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


午後からは、孫の学年が近くの別の小学校とのサッカー大会があるというので見学に行く。

応援していたら、校庭にヒメアカタテハが飛んできた。

そっと近づいてサッカー大会を背景に撮影した。

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オリンパスSTYLUS1s



翌18日は曇りで気温も10℃以下と寒い。

これは、ムラツが横になっている状態を撮影するのに絶好のチャンスと、一脚に1J5をつけてインターバル撮影をする。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


この撮影法は久しぶりだったけど、なんとか目的の写真を撮ることができた。


19日は晴れで、気温も13℃くらいに上がった。

10時半ころに、昨日の5頭集団の様子を見に行くと、みんな飛び出して1頭になっていた。

少し離れた目の高さの場所に1頭が出てきていた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150



翅を開くかと思ってしばらく待つけど結局開かない。

そのうち飛び立って、結局元の場所に戻ったので2頭になった。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200



そのうち、少し上に止まって翅を開いた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200



昨年多かった場所に移動してみると、ムラサキシジミのメスがいて翅を開いていた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30



近くのツバキの葉の上では、まあまあきれいなオスが翅を開いてくれた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


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ニコン1J5 1ニッコール10-30



帰りがけにムラサキツバメの様子を見に行くと、4頭になっていた。


20日は寒い。1月の気温だとか。

ムラサキツバメの様子を見に行くと、5頭になっていた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30



21日、晴れだけど北風があって、温度も10℃位と寒い。

ムラツの5頭集団は体を起こしているけど、飛び出す様子はなかった。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


ムラサキシジミの越冬集団を見ると、5頭だけど、少し位置が変わっていて、この方が数を確認しやすい。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300



帰りがけに見ると、ムラツの5頭集団の横にムラサキシジミが1頭止まっていた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300



by dandara2 | 2017-11-28 18:05 | 越冬 | Comments(4)
2017年 11月 21日

小畔川便り(ムラツの小集団:2017/11/10,12,13,15)

11月10日、この日は最初にドングリの所のムラツが飛び出してしまったので、その後どうなったかなと様子を見に行ったら、うれしいことに戻ってきていた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


さらにその近くには別のムラツもいて、合計3頭が1mくらいの範囲に止まっていた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


アカタテハも日光浴をしていた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


この日はムラサキシジミが見つからなかったので、車に戻りかけて、先ほどのムラツの様子を見ると、もう一頭が来ていて、先に葉に止まっていた個体がそれを気にするような仕草をしていた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


飛んできた個体は、その後葉に止まって翅を開いた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300



12日も様子を見に行く。

この日には、ドングリのところのムラツはいなくなっていた。
天気が良かったので飛び出したのだろうか。

ムラサキシジミが飛び出して翅を開いてくれた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


家事の終わった家内も来たので一緒に探す。

黄葉しかけたけたイチョウに、ムラサキシジミが止まった。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300

2.5mくらいの高さなので下からしか撮れなかった。

足元の枯れ葉からムラサキシジミが飛び出して、ツツジに止まった。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


木の間なので苦労して撮影。

家内がアラカシの葉に止まるムラサキシジミを見つけた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


茶色い部分がある枯れ葉なので、もしかしたらここで越冬するかなと期待する。

13日は昨年ムラサキシジミの越冬集団が見られたところで、1頭のムラサキシジミを見つける。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


残念ながらこの1頭しかいなかった。

日向のサザンカの葉にムラサキツバメのメスが降りてきて翅を開いた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


この日はあまり蝶がいなかったので、喜んで撮影した。

自宅に歩いて帰る途中で、川の対岸を見るとモンキチョウが飛んでいるのが見えた。

そういえば川原の蝶も撮影しておかなければいけないなと思って川原に降りる。

そしたらヒメアカタテハが飛んできてヨモギに関心を示している。

産卵しそうだなと思ってそっと追いかけると、ヨモギの小さな株に産卵した。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


念のためにその葉を見ると、小さな卵があった。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


15日、ムラツの場所に行くと、なんと3頭のムラツが止まっていた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


もしかしたらここが集合場所になるかなと期待する。

13日に見つけたムラサキシジミはいなくなっていて、1mくらい離れた場所に別の1頭を見つける。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


この日は何頭かのムラサキシジミが翅を開いてくれた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


帰りがけにムラツの3頭集団を確認に行くと、なんと4頭に増えていた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


今後どうなるか楽しみだ。



by dandara2 | 2017-11-21 16:08 | 越冬 | Comments(8)
2017年 11月 11日

小畔川便り(そろそろ冬支度?:2017/11/2,3,5)

11月2日は朝から晴れて気温も20℃を超えた。
けれども蝶はほとんど出てこなくて、ドングリのあるカシの木の上を飛ぶだけ。


もう一か所の方に行くと、ムラサキシジミが日光浴をしていた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


こちらの場所は11時過ぎから日が当たるので、その関係だろうか。

ムラサキツバメが1頭ドングリの下の葉で静止している。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


もしかしたらこの辺りで越冬態勢をとってくれないかと思って撮影。

近くでもう一頭が翅を開いた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


それ以上の姿が見れないので、車の方に戻る途中、人家の生け垣で白いサザンカが咲いている。

何かいないかと横目で見ながら歩くと、ちらっと動く影。

見るとテングチョウだった。

花に止まったと思うとすぐに離れて、落ち着きがなくて写真が撮れない。

それでもようやく写真が撮れた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


近くの葉の上にムラサキシジミも止まっていた。

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ニコン1J5 1ニッコール6.7-13


こちらも飛び立って花の近くに止まる。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


光線の加減で紫がうまく出ないけど、なんとか花と一緒に写すことができた。


翌3日も晴れで、やはり20度を超える気温。
今日もムラサキ兄弟の数は少ない。

台風で飛ばされてしまったのだろうか。

それでもムラサキシジミのメスが1頭降りてきて翅を開いてくれた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


そうこうしていたら、テングチョウが飛んできてツバキの葉の間に止まった。

時間はまだ10時半くらいだけど、もう活動休止かなと思ってカメラを向ける。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


少ししたら飛び立って、翅を開いた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


そしてまた飛び立って、今度はサザンカの葉の間に潜り込んだ。

ここは例年ウラギンシジミの越冬が見られるところなので、もしかしたらここで越冬するかもしれないと期待しながら証拠撮影。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


11月4日は下の記事のように、秩父にクロツバメシジミの撮影に行く。

5日、まだテングチョウはいるかなと期待しながら公園に行く。

すぐにカシの葉の上で翅を開いているムラサキシジミが見えたので喜んで撮影。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


比較的傷みの少ないメスだった。

光線の角度で翅の色は本当にいろいろ変化する。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


テングチョウはまだそのまま越冬態勢だった。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


そこにbanyanさんが見えたので、テングチョウが止まっていますよとお教えする。

近くにアカタテハが飛んできて翅を開いた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


ムラサキシジミが飛んできて葉の間に潜り込もうとしたがすぐに飛んでしまった。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


ウラギンシジミも葉の裏に止まって、このまま越冬するのかなと期待する。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


キタキチョウがツツジの生け垣の周りを探るようにして飛んでいるので、どこかに潜り込むかなと見ていたら、期待した通りツツジの葉の裏に止まった。
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ニコン1V3 1ニッコール10-30


車に戻る途中で、もう少し様子を見ると、クズの葉の上でムラサキシジミが翅を開いていた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


ムラサキツバメが2日と同じような場所に止まっている。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


ムラサキシジミも葉の間に潜り込むようにして止まっていた。
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ニコンD500 シグマアポマクロ150


3頭を確認したけど、まだ緑葉上なので、越冬場所という感じではないようだ。

そろそろ越冬態勢に入るものもいるかなと期待したけど、この後も気温の高い日があって、結局この日に観察したもので越冬に入ったものはいなかった。



by dandara2 | 2017-11-11 18:05 | 越冬 | Comments(13)
2017年 03月 01日

小畔川便り(2月末での越冬蝶の様子など:2017/2/22.23)

2月22日は気圧配置は冬型で、気温も10度前後だけど風はない。

土手でようやくカントウタンポポが咲き始めて、それにモンキチョウが吸蜜に来た。

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ニコンD500 ニッコール70-200


この土手にはセイヨウタンポポがほとんどなくて、見られるのはカントウタンポポのみ。

数の減っているカントウタンポポとわかる写真を撮りたかったけど、まだ花茎が短くてそれらしい写真は撮れなかった。


少し翅の壊れた個体がホトケノザで吸蜜している。

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ニコンD5500 ニッコール55-200


この日見かけたモンキチョウはこの2頭。
きれいな方の個体が飛び立つところを撮影する。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


23日は都心では春三番が吹いたとかニュースで言っていた。

こちらでは風はそれほど強くないけど曇り、気温は高い。

雲が多いので撮影はあきらめて近くのスーパーに買い物に出かる。
お店を出たら雲が切れて日が射し始めた。

孫が学校から帰ってくるまでの1時間ほど、散歩を兼ねて川原に出てみる。

カントウタンポポがもう一株花をつけている。
その株を注意してみていたら、狙い通りモンキが吸蜜に来た。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


家内が羽化直とみられる個体を見つけてくれるが、なんとなく変な感じ。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


動かないので、先ほどの雄が絡んでくるのを待っていたら、しばらくして飛んできた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


交尾拒否姿勢をしたからメスだろうか。
ということは羽化直ではなかったようだ。

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ニコンD500 ニッコール70-200


この場所では普通の白いタイプのメスはまだ見ていない。


2月も終わったので、この時点での越冬蝶の様子を記録に残しておきます。

17日に姿が見えなくなったムラサキシジミは、22日に確認すると一頭が戻ってきていた。

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2月22日撮影


25日は数が増えて2頭になっていた。

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2月25日撮影


風で葉が触れて飛び出していった8頭集団のうちの個体かもしれない。

ウラギンシジミは

A個体は健在。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


B個体も無事。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


C個体も無事。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


D個体は17日に見た時には、強い風で隣の枯れ葉にこすられたのか翅がだいぶ痛んでいた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


大丈夫かなと思っていたけど、22日には姿が見えなくなっていた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


暖かい日があったから、この場所に見切りをつけて飛び出したのだろうか。

I個体は無事。

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ニコン1V3 1ニッコール10-30


これで越冬中のウラギンシジミは4頭になった。

3月に入ったので、このまま越冬が完了してくれると嬉しい。







by dandara2 | 2017-03-01 16:52 | 越冬 | Comments(10)
2017年 02月 09日

小畔川便り(キタテハ初見:2017/2/2、4)

2月2日は晴れているけど北風が非常に強く寒い、気温も6℃くらいの感じ。

散歩も兼ねているので公園に行ってみる。
こんな日は何も出ないだろうと思ったら、家内が"蝶が飛び出した!!"と叫ぶ。
目で追いかけると、道路に止まった。

ムラサキシジミだ。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


こんな日に出るの!? とちょっと信じられない。

しばらくそのままだったので、散歩の人に踏まれないように、指に止めて移動しようとしたら飛び立って近くのサザンカの葉に止まった。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


そのうち向きを変えて、翅を少し開いた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


撮影していてふと気が付くと、その場所は越冬しているウラギンシジミのすぐ近くだった。

なんとか両方を入れようとするけど、風が強くてこれ以上翅を開いてくれない。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


風が強くて、このムラサキシジミを撮影しているだけで体が冷えてしまったので、ムラサキシジミの3頭集団の確認だけして帰宅する。

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ニコンD500 ニッコール70-200


2月4日も朝のうちは風があったけど、昼近くには風が収まった。
気温も13℃くらいあって少し暖かい。

10時半ころに公園に行くと、上からムラサキシジミが降りてきて下草に止まった。

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ニコンD500 ニッコール70-200


期待してみていると翅を開いてくれた。


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ニコンD500 ニッコール70-200


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ニコンD500 ニッコール70-200


比較的きれいなオスだ。

他の蝶には動きがないので川原に行ってみる。

一通り歩くけど特に蝶の姿がない。

念のためにもう一度、よく見られる場所に行くと足元からキタテハが飛び出した。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


この川原で蝶の姿を見るのは年が明けてからは初めてだ。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


草刈りの影響で草丈が低く、キタテハの隠れるようなところはあまりないし、今年は雨が少ないので川原は茶色が目立つ。

後ろの陰の部分にでも潜り込まないかと期待して待ったけど、辛抱が続かずあきらめる。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


成虫越冬の蝶だけど、それでも春が少し近づいたようで何かうれしい。



by dandara2 | 2017-02-09 14:04 | 越冬 | Comments(8)
2017年 02月 05日

小畔川便り(1月末時点での蝶たち:2017/1/30.31)

1月30日は都内では20℃を超える場所もあったようだけど、こちらは雲が多く、気温も15℃を超えたかなという程度。

公園の様子を見に行くと、3頭で越冬中のムラサキシジミはそのままだった。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


気温が高いせいか、1頭がストロボの光に反応して翅を少し開いた。

ムラサキツバメのメスも飛び出したけど、斑紋の特徴から、こちらが把握している個体とは別の個体のようだ。
どこか別の場所で越冬していたのだろう。

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ニコンD500 ニッコール70-200


家内が黄色い蝶が飛んでいるというので見に行くと、キタキチョウがつつじの植え込みの周囲を飛び回っている。

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ニコンD500 ニッコール70-200


様子を見ていると、少し弱々しい飛び方でねぐらを探しているようだ。

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ニコンD500 ニッコール70-200


少し前にこの周辺を掃除の人が掃いていたので、それに驚いて飛び出したのかもしれない。

しっくりする場所がないのか止まっても落ち着かない。

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ニコンD500 ニッコール70-200


葉の表に止まっておとなしくしていたりする。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


それでもようやく裏側に回って落ち着いた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


この日は暖かいのに雲が多くて、活動した個体はムラサキツバメとキタキチョウの2個体だけ。

川原に行ってみても飛び出す蝶はいなかった。

翌31日には晴れているけど、北風が強く気温も10℃に届かないくらい。
結局動く蝶はいなかったので、越冬中の蝶を確認。

ムラサキシジミの3頭はそのまま。

ムラサキツバメは確認できるのは1月28日にツバキに戻ってきた1頭になった。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


昨日翅を開いていた個体はどこに行ったかはわからない。

ウラギンシジミは12月末に記録した個体と比較してみると、

A個体は健在。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


B個体も健在。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


C個体も健在。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


D個体も健在。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


E個体は12月31日にいなくなってしまった。

banyanさんが1月1日に見つけてくれたF個体は16日には寒さのために死亡した。

1月3日に霧島緑さんが見つけてくれたG個体は健在。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


同じ日に見つかった非越冬タイプのH個体は16日にいなくなってしまった。


1月21日に霧島緑さんが見つけてくれたI個体も健在。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


ということで、現在6頭のウラギンシジミが越冬中だ。

新たに見つかった個体はどこからか移動してきた可能性が高いけど、見つかってから後は全く動く気配がない。
立春も過ぎたけど、まだ寒い日が続きそう。
頑張ってほしい。





by dandara2 | 2017-02-05 15:00 | 越冬 | Comments(10)
2017年 02月 01日

小畔川便り(冬の晴れ間に:2017/1/27-29)

1月27日は午前中は雲が多く、11時過ぎからようやく雲が切れてきたので、公園に様子を見に行く。

18日にきれいな翅を開いてくれたムラツがいなくなっていた。

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18日は風はないけど、蝶が活動しそうもない気温だったので、今まで動きのなかったムラツが開翅しているのにびっくりした。

その日のnaoggioさんのコメントの返事にも書いたけど、何か生理的な変化の前兆でなければいいなと思っていたけど、とうとういなくなってしまった。

23日に1頭になってしまったムラサキシジミは、この日も1頭で越冬中だった。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


1月28日は孫の授業参観の日。
体育、理科の授業を見に来てほしいとのリクエストなので出かける。

参観が終わったのが11時30分。
それからいつもの公園に出かける。
晴れて気持ちのいい日だ。

公園につくと、霧島緑さんがテニスコートの管理の人と話をしている。
なんでも、水を撒いたらそこに蝶が吸水に来たそうだ。
残念ながら吸水しているところは間に合わなかったとか。

この時期にも吸水するのかと思ってびっくりするけど、ムラツかムラシかどっちだったかはわからないだろうなとおもって聞かなかった。

公園には、霧島緑さんのほか、banyanさんdragonbutterさんもいらしていた。

ムラツもムラシも出てきているとのこと。

一通り、越冬中の蝶の様子を見て回る。

ツバキの葉の中にいたムラサキツバメの姿がなかったが、近くで翅を開いている個体がいたとのことなので、きっとそれだろう。

イチョウのところのムラサキシジミはまだ止まっていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ムラサキシジミが開翅しているとの声に駆けつける。

まあまあの鮮度の雄。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


きれいなメスなどが翅表を見せてくれる。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


ムラサキツバメの雄も姿を見せてくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


これはたぶんツバキの葉で越冬中の個体だろう。

つつじの生け垣の周辺を飛んでいたムラサキシジミが枯れ葉の中にもぐりこんだ。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


飛んでいるところを目で追いかけたから、潜り込んだ場所も分かったけど、そうでなければ絶対に見つからないだろう。

イチョウの葉のムラサキシジミの姿は見えなくなっていたので、この陽気で飛び出したのだろう。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


banyanさんとdragoubutterさんは川原の様子を見に行くというのでいったんお別れする。

開翅していたムラサキツバメの雄は再度現れて笹の葉に止まった。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


片手を伸ばして、液晶画面にムラツが入っていることを確認しながら撮影していて気が付かなかったけど、隣で撮影していた家内が、ストローを伸ばしているといって初めて気が付いた。
開翅しながらの吸蜜もちょっと珍しい。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


このオスはその後飛び立って、今まで越冬していたツバキの周辺を飛び回りだした。

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ニコンD500 ニッコール70-200

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ニコンD500 ニッコール70-200


止まって翅を開くけど、右上の青空のすぐ下あたりの葉が今まで越冬していた場所だ。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


何度も周辺を飛び回っていたけど、結局落ち着いた場所は元の場所だった。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


記憶していたのか、何か適した条件があるのか不思議なものだ。

近くのクモの巣のあるマテバシイを見ると、ムラサキシジミの数が2頭に増えていた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ある程度撮影できたので、気になっていた斑入りのアオキの葉にムラサキシジミが止まっているかどうか見に行く。


ここは林の中なので、周囲に葉が茂っていると日が射さずムラサキシジミは日光浴をしてくれない。

葉が落ちて日があたるようになると、今度は気温が低くて飛び出すムラサキシジミはいなくなってしまう。

今日はぴったりの条件なのでどうかなと期待して、霧島緑さんに話をしたらあっさり見つけてくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


ムラサキシジミが星の中に浮かんでいるようだ。
狙っていた写真が撮れてうれしい。

その後川原に行くが、新生蝶は出ていないようだった。

そこのエノキで霧島緑さんが、幹で越冬中のゴマダラチョウを見つけてくれた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30

(その日は1J5のバッテリー切れで撮影できたなかったので、翌29日に再び散歩がてら撮影に行く。これはその時のもの)

昨年も幹で越冬していたけど、今年は気にはしていたけど見つからなかった。
やっぱりセンスというか才能の違いだろうな。

皆さんとお別れした後、もう一度公園に様子を見に行く。
そうしたら、クモの巣のマテバシイにはムラサキシジミが3頭になっていた。
D500にはストロボが内蔵されていないので、家内のD5500を借りて撮影した。

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ニコンD5500 ニッコール55-200


風で飛ばされたムラサキシジミが戻ってきているんだろう。

ご一緒した皆さん、楽しい時間が過ごせました。
ありがとうございました。



by dandara2 | 2017-02-01 10:18 | 越冬 | Comments(10)
2017年 01月 24日

小畔川便り(ムラサキシジミの減少原因の一つ風?:2017/1/21-23)

1月21日は公園に出かけたら、いつも観察しているツバキの近くに脚立が置いてある。
あれ、誰か来たのかなと思ってみたら霧島緑さんだった。

晴れてはいるけど北風が結構ある。

18日に翅を開いてくれたムラサキツバメは、この日はいつものねぐらに落ち着いて動く気配はなかった。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


霧島緑さんはすでに一回り観察されていて、この前4頭集団になっていたムラサキシジミが3頭の集団になっているという。

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ニコンD500 ニッコール70-200


近くに、イチョウの葉に止まった1頭がいた。
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ニコン1J5 1ニッコール10-30


ここには今まではいなかったから、4頭集団の1頭が移動してきたようだ。

それ以外のムラサキツバメはそのままの位置で越冬中だった。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


霧島緑さんが、新たにウラギンシジミの越冬個体を見つけてくれていた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


この場所はちょっと葉の陰になる位置だったので、今まで見逃していた可能性が高い。

ねぐらに落ち着いたムラサキツバメの近くにぼろの個体がいたんですよと話をしたら、ツバキの木の根元のほうにかがみこんで、「ここにいる!」とぼろの個体を見つけてくれた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


先日寒さのために☆になったウラギンシジミはまだ葉に足の先が食い込んだままで、風に揺られていた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


この前見た時よりは風に吹かれて揺れているので、この日の風で飛んでしまうかもしれない。


翌22日には風はあまりないけど、気温が上がらず前日と同じくらいの7℃前後。
banyanさんがお見えになった。

ムラサキシジミの3頭集団はとうとう2頭になってしまった。

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ニコンD500 ニッコール70-200

1頭は緑葉に、もう1頭はクモの巣の葉に移動していた。

風に吹かれていた☆になったウラギンシジミはとうとう見られなくなってしまった。

ボロボロ大賞のムラサキツバメはねぐらから飛び出したようで行方不明。
昨日撮影した時にも触覚がV字型だったから、あの後飛び出したんだろう。

イチョウの葉のムラサキシジミはそのままだった。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


23日は気温も低く、風も強い。
歩いていても寒いけど、例年だとそろそろヒメアカタテハが見られるころ。
川原を歩いてみるけど何も見つからなかった。

ムラサキシジミを見ると22日と同じように、緑葉に1頭、クモの巣に1頭いた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


近くのムラサキツバメは葉の上で横になっている。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


その隣ではウラギンシジミが無事越冬中。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


イチョウの葉のムラサキシジミもそのまま。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


少し位置が変わってこちらからは縦になっていたので、最初はわからず焦った。

他の蝶も特に動きがないことを確認して、今日は寒いから帰ろうかなともう一度ムラサキシジミを見に行ったら、ガーン・・・緑葉上の1頭がいなくなっていて、クモの巣の1頭しかいない。

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ニコンD500 ニッコール70-200


この間5,6分しか経っていない。
近くのムラサキツバメにも、ウラギンシジミにも、ムラサキシジミにも変化はない。

唖然として主のいなくなった葉を見つめてしまった。

鳥のせいにしては数の減り方が何日にもわたって少しずつ減っているのがおかしいし、すぐ近くに移った個体がいたり、近くのムラツやウラギンなどに被害がないのも納得いかない。


そこでふと気が付いた。
ムラサキシジミがいた緑葉には、その上にマテバシイの葉が覆いかぶさるようにしている。

この日は風に吹かれて激しく揺れていた。

その様子を見ていると、今までムラサキシジミがいた葉に触れそうになるほど揺れるときがある。

もしかしたら、これが原因でムラサキシジミが飛び出したのではないだろうか。

8頭集団が4頭に減った前の日も午後から強い風が吹いていた。

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1月16日


残った4頭集団の配置を考えると、葉の根元のほうの個体が残っていた。
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1月18日


22日も風が強かったし、23日のこの日も強い風が吹いていて、葉が激しく揺れている。

風が原因だとすると、すぐ近くのムラサキシジミやウラギンシジミにこれといった変化がないのも納得できる。
そこでは風は吹くけど、葉が激しく揺れてはいない。

一つ謎が解けたような気がして(本当かどうかは、その瞬間を見ていないのであくまで推測だけど)、ムラサキシジミの数が減ったことのショックから少し元気が出て帰宅することができた。






by dandara2 | 2017-01-24 12:06 | 越冬 | Comments(10)