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2010年 05月 31日

小畦川便り(2010/5/30)

5月30日の日曜日は朝から曇天。
雨は落ちてきていないが、気温も低く蝶は期待できそうもない。
仕方ないので、午前中はまだ歩いたことがない場所に行って周囲の様子を見ることにする。
自宅から40分くらい(半分以上は高速)の場所に行ってみるが、雲の中に入ったのか霧でまるでだめ。
それでも何とか雰囲気が分かったので、今度は晴れた日に来てみよう。
その後寄り道をしながら、自宅近くのウラゴマダラシジミのポイントに着く。
撮影の支度をしていると、maximiechanさんが戻ってこられた。
聞くと1頭だけいて無事に撮影できたらしい。
その後banyanさんもいらしてしばらく一緒に歩き回るが、何頭かは飛び出すものの撮影距離には降りてこなかった。
そんな間に家内がツバメシジミを撮影し始める。
何もいないし、考えてみるとツバメシジミの翅表の写真はあまり撮影したことがなかったので、少し気温が上がって翅を開いた時に撮影しておく。
f0031682_12525163.jpg

曇りなので、色飛びしないように、細かなディテールが出るように注意して撮影するが、自宅でRAW現像する時に自然の色合いがどんなだったかが良く思い出せず、多少不安の残る出来具合になってしまった。
f0031682_12533030.jpg

その後banyanさんが「ジャコウアゲハ」と言うので見ると、♀がセリ科のヤブジラミにからんでいた。
ウマノスズクサでも近くにあるのかと思いながら撮影する。
f0031682_12535456.jpg

特にそんな植物もなく産卵もしていないようだが、尾端を曲げてなんとなく産卵態勢の感じがしないでもない。
記録を見ると、セり科でも産卵、あるいは1令幼虫の発見例はあるようだが無事に育ってはいないようだ。(古い本なので正確ではないかもしれない)
f0031682_12542283.jpg

その後お二人は帰られたが、ウラゴマダラの写真が撮れていないのでもう少し粘ってみることにする。
結局1頭を見つけて撮影することは出来たが、開翅することはなく、ちょっと消化不良。
f0031682_12545268.jpg

でも昨日の個体よりは新鮮だし、内蔵ストロボとディフューザーの白っぽい色の場合のテストもできたし、新しいフィールドの様子も少し分かったので、それなりの一日ではあった。

by dandara2 | 2010-05-31 12:55 | 産卵 | Comments(17)