2018年 02月 05日

小畔川便り(立春の日の蝶たち:2018/2/4)

2月4日は立春

午前中は所用があって、12時過ぎに川原を歩く。

この日も8℃くらいとあまり気温は高くないけど、青空が見えた。

ところが歩き始めると雲が広がってきてしまった。

1月21日にモンキチョウが出たあたりに来ると、ちらっと動く影。
見るとモンキチョウのオスが飛び出したところだった。

急いでカメラを構えて近づくけど結構敏感。
それでも何とか1枚を撮影。

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ニコンD500 ニッコール70-200


広角で撮ろうとカメラを取り換えると、ふっと飛び出して土手の上に消えてしまった。

土手を登って探すと、草の間に止まっているのが見えた。
後ろから人が歩いてきたけど、今度は男性でそのまま歩き去ってくれた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


また飛び立って、土手の斜面の途中に止まる。

少し位置的に苦しいけど、川原の風景が入るようにして撮影。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


雲が広がって気温が下がり、そのまま動きがないので、川原をもう少し歩いて他にも羽化した個体がいないかと探してみるけど、この一頭だけのようだった。

それでも今度の個体は1月21日の個体と違って、晴れさえすればまたモデルになってくれるかもしれないし、これ以外の個体もそろそろ出てきそうな気がする。

その後ウラギンシジミとテングチョウの様子を見に行く。

ウラギンシジミは2月2日の雪の日も無事乗り越えた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


この日はそれほど雪は降らなかったので、ウラギンシジミの越冬場所に積もった雪もこの程度。

サザンカの蕾がかなり大きくなってきていた。

2月4日にはサザンカの花も開いて、華やかな写真が撮れた。

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ニコンD500 ニッコール70-200


テングチョウも無事越冬中だ。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30





by dandara2 | 2018-02-05 10:40 | 越冬 | Comments(6)
Commented by banyan10 at 2018-02-06 19:29
4日は午後に入間川へ行ってみたのですが、すぐ曇ってしまいました。
今日は午後でも晴れていたので小畦川で雌を観察できました。
やはり雄を見たいですね。
花は今頃咲くのは椿かと思いましたが、山茶花ですか。
Commented by ダンダラ at 2018-02-06 22:25 x
banyanさん、今日の午後にメスがいたのですね。
私は、11時半~12時半くらい歩きましたが、先日のオスがいて撮影してきました。
メスはきっと今日羽化して午後に飛び始めたのかな。
これから歩くたびに少しずつ数が増えるのでしょうね。
楽しみです。
Commented by field24k at 2018-02-07 09:26 x
は、早い!
率直な感想です。モンキチョウは幼虫で越冬でしたよね。蛹だったかな?

今年はここ6年のうち一番気温が低いです。ギフチョウ 青春18きっぷに間に合うかな?
Commented by 里山の蝶便り at 2018-02-07 21:28 x
やはり早いですね! 前にもコメントしたのですが、小畔川と荒川、1,2週間時差があるようです。 寒波続きでさみしい現状ですが、同日此方ではムラシ2頭確認しました。 もうシーズンが始まったのでしょうか? 楽しみです。 
Commented by ダンダラ at 2018-02-07 21:59 x
field24kさん、図鑑などでは幼虫越冬が中心のようですけど、こちらの発生の早さを考えると蛹で越冬している感じです。
おっしゃるように今年は寒いですね。
ところが、モンキはいつもより早い発生で、これは秋の低温が影響しているのかな(初冬に羽化する個体が低温でここまで羽化がずれている)と思っています。
Commented by ダンダラ at 2018-02-07 22:03 x
里山の蝶便りさん、発生の早さは土手の斜面の向き(南向きかどうか)とか、斜面の角度とかがかなり影響しているような気がします。
このところ、晴れている日の昼近くに川原に行けばほぼ確実にモンキが見られるようになりました。
まだ個体数は少なくて、1,2頭ですが、暖かい日があれば一気に数が増えるかもしれません。
ただ、まだ花があまり咲いていないので、春らしいシーンを撮るのは難しいです。


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