2017年 08月 09日

中信の高原で-1(2017/8/2)

8月2日は中信の山に"森林里山巡り"のMorrieさんとヒメヒカゲを撮影に行く。

出かけた時には天気が怪しくて、ポイントに着く寸前には前もよく見えないくらいの霧になったけど、ポイントに着くと霧が薄くなってきてくれた。

着くとすぐにアカセセリやヒメヒカゲがいて、草の上に止まっている。


近くではスジボソヤマキチョウが葉の陰でひっそりと休んでいた。
今回は、ここにスジボソヤマキチョウがいることを確認するのも目的の一つなので、着いて早々に確認できてよかった。

f0031682_16114046.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


その近くでは、シダの葉の上にはヒョウモンチョウも止まっている。

f0031682_16114095.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


最近、自分の行く場所では数が減ってきているので、これもうれしい。

ヒメヒカゲのきれいな個体がいないので、少し移動すると露に濡れた葉の上に止まっていた。

f0031682_16113343.jpg
ニコン1J5 1ニッコール10-30


ツツジの葉の上に止まっていた個体は、薄日が射すと翅を開いた。

f0031682_16113492.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200

f0031682_16113487.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200



薄日が射して気温が上がると色々な蝶が活発に活動を始めた。

アカセセリはハクサンフウロで吸蜜していた。

f0031682_16114166.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


近づいて撮影すると、すぐに飛び立ったけど、飛び立ったところが写っていた。

f0031682_16114168.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


アザミでも吸蜜している。
f0031682_16113341.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


この写真では、オスの性標とその上の銀線が少しだけ見えている。
アカセセリのオスは、性標の上のこの銀の鱗粉が特徴だけど、なかなかはっきりと写すことができない。
この写真でも今一つの感じ。

f0031682_16112439.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


ハクサンフウロでメスも吸蜜していた。

f0031682_16113370.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


ヒメヒカゲもハクサンフウロで吸蜜していた。

f0031682_16111669.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


ヒメヒカゲの吸蜜はあまり撮影していないのでうれしい。

最初の場所ではたくさんのヒョウモン類がアザミで吸蜜していた。

これはヒョウモンチョウ

f0031682_16112418.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


この日は翅を閉じないので、裏面を撮影しそこなった。

ウラギンヒョウモンもいた。

f0031682_16111560.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


標高が高いから、ヤマウラギンヒョウモンかな。
f0031682_16112511.jpg
ニコン1J5 1ニッコール10-30


少し大きくて黒っぽいヒョウモンがいるなと思ったらミドリヒョウモンのメスだった。

f0031682_16112466.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


ウラギンヒョウモンと仲良く吸蜜している。

f0031682_16112419.jpg
ニコン1J5 1ニッコール10-30


ヒョウモンを撮影していたら、スジボソヤマキチョウもアザミに来ていた。

f0031682_16111636.jpg
ニコン1J5 1ニッコール10-30


スジボソヤマキチョウは、昔は高原に来るとどこにでもいたけど、最近は数が減ってきたように思う。

f0031682_16111568.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


吸蜜しているところにウラギンヒョウモンが飛んできた。

f0031682_16111642.jpg
ニコンD500 ニッコール70-200


少し傷んでいるのが残念。


ある程度撮影できて、時間を見るとまだ11時半。
天気も持ちそうなので移動することにする。



by dandara2 | 2017-08-09 16:29 | 吸蜜 | Comments(4)
Commented by fushiginomori at 2017-08-09 20:28
ヒメヒカゲはとても上品な蝶ですね。
派手さはありませんが、裏面のカフェ色は是非見たい蝶の一つです。
今日のような暑い日には、信州の高原の爽やかな空気がとても羨ましく思えます。
Commented by yurinBD at 2017-08-10 06:11
スジボソヤマキチョウの鮮やかなイエロー、ヒメヒカゲのカフェ色、どちらも個性的で綺麗です。
ハクサンフウロでのヒメヒカゲの吸蜜シーンは貴重ですね~♪
ウラギンヒョウモン+ミドリヒョウモン、ウラギンヒョウモン+スジボソヤマキチョウのアザミ吸蜜も高原らしくて良いですね!
Commented by ダンダラ at 2017-08-10 09:43 x
fushiginomoriさん、おっしゃるようにヒメヒカゲは野外で見ていても上品な感じのする蝶です。
この日は雲が多かったですが、その割にたくさんの蝶に出会えて楽しい一日でした。
Commented by ダンダラ at 2017-08-10 09:48 x
悠凜さん、ついこの前まではスジボソヤマキチョウを見ても、なんだスジボソか~、ヤマキならいいのに、という感じだったのですが、いざ撮影の対象として見るときれいで上品な蝶ですね。
この日はヒョウモンがたくさんいて、アザミに来ていました。
ヒョウモンは高原の雰囲気が合いますね。


<< 中信の高原で-2(ホシチャバネ...      小畔川便り(キアゲハの産卵植物... >>