2014年 10月 16日

小畔川便り(飛翔・距離の確認:2014/10/11)

10月11日はそろそろウラナミシジミがいるかなと思って探しに出かけてみた。
ところがいつもウラナミシジミがいるハギの花はすっかり終わってしまっていて、ウラナミシジミの姿はない。

代わりにキタキチョウが飛び回っていた。

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産卵のためだろうか。

別の場所に歩き始めた時にもキタキチョウが飛び回っているので、飛翔を撮影する。
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今回は、撮影距離と焦点距離による蝶の大きさの関係の確認。

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いつもだと、焦点距離は10mm(35mm換算27mm)で、撮影距離は35cm位。

小型の蝶だと、ちょっと迫力不足のような気がするので、今回は焦点距離は12mm(35mm換算32mm)、撮影距離は30cm位に設定してみた。(距離は後で思い出したものなので正確ではないけど)

キタキチョウ位だとかなり大きく写ってトリミングしなくても十分な感じだ。

今日は蝶の大きさがどれくらいに写るかのチェックなので、以下も含めて飛翔写真は全てノートリ。
(トリミングしたかどうかは、あくまでレタッチの中の一過程と言う認識で、ことさらそのことを取り上げるのは本来不本意なのですが…じゃ書かなきゃいいか)


モンキチョウのペアが絡んでいたので、今度は撮影距離を35cm位にして撮影。

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モンキチョウの求愛は一定の所を飛ぶので飛翔撮影の練習にはもってこいだ。
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見つけるとうれしくなる。

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いつもは行かない畑の中にキク科の花がまとまって咲いている。
何か蝶がいないかなと近寄ってみると、キタテハが何頭か吸蜜に来ていた。
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キタテハの秋型は夏型よりは数段華やかだ。
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花もまとまって豪華に咲いているので、そんな雰囲気が出せればと思って撮影した。

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ただ、きれいに耕された畑の中の花なので、踏み入るわけにもいかず、道端から望遠で撮影した。
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セイタカアワダチソウでも吸蜜していた。こちらは秋の定番のシーン。

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開けた草地のアメリカセンダングサでも吸蜜していたので、こちらは開けた雰囲気が出せるかなと思って魚露目で撮影してみた。
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目的のウラナミシジミは、土手の斜面を雄が何頭も飛んでいたけど近寄れなくて写真は撮れず、一頭だけいた雌が飛び立つシーンだけが撮れていた。

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翌12日は台風19号が近づいているけど、午前中なら何とかなるかなと思ってコスモスの咲いているところに行ってみた。
けれども、日曜だし、台風に備えて家庭菜園の人がたくさん出てきていたので、あきらめて川原をぶらぶら歩く。

アメリカセンダングサにモンシロチョウが来ていた。
事前に露出を調べると、絞りはf 6.3 これなら大丈夫かなと思って撮影。
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曇り空でコントラストが低いけど、飛翔自体は二線ボケも出ていなくて、蝶の大きさも適当で、ピントもちゃんとあっているので、このレンズではこのくらいの設定がいいのかなと思った。
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ニコン1V2 タムロン10-24(12mm) 1/2500 f6.3 ISO800

ノイズがあるけど、これはカメラの性能だからしょうがない。
1V3.そのあとの1V4に期待だ。



by dandara2 | 2014-10-16 09:56 | 飛翔 | Comments(6)
Commented by LUFFYY at 2014-10-16 19:54
キタテハの秋型のオレンジ
薄紫の花とのコラボが絶妙です!
なぜか、家の周辺ではキタテハが貴重です。
Commented by ダンダラ at 2014-10-16 21:56 x
LUFFYYさん、キタテハは秋型になるとカメラを向けたくなりますね。
それでも、同じ時期に見られるヒメアカタテハやツマグロヒョウモンの雌に比べるとやや地味系ですけど、この時はきれいな花の中でいつも以上に華やいで見えました。
キタテハにも主役の座が回ってきたようで、撮影していてうれしかったです。
Commented by Sippo5655 at 2014-10-16 22:09
いよいよセイタカアワダチソウが、
秋がみるみるうちに深まってきましたね。
キタキチョウが本当にたくさん飛んでいますね。
まだ、夏型がほとんどかなあ。。
キタテハも、目立ってきました。
チョウチョは越冬隊が主役になり、
やがて見れる数が減ってゆく
どうにも、憂いがつのってきます。
モンキチョウの絡みは本当に夢中になりますよね^^
Commented by kazenohane at 2014-10-16 23:42
こんばんは。
シロチョウの仲間が自由に飛びまわっているシーンは、
見ているだけでわくわくします。
ISO感度を上げても画像はきれいですね。
シオンの花を訪れるキタテハも秋の季節感を演出していますね。
Commented by ダンダラ at 2014-10-17 09:44 x
Sippoさん、朝晩は急に寒くなっていよいよ秋だなと言う感じですね。
河原を歩くと、モンキチョウ、キタキチョウ、キタテハなどが目につきます。
我が家近くでは、ムラサキシジミ、ムラサキツバメの姿も見られるようになって、主役は成虫越冬の蝶に変わってきました。
モンキチョウは、配偶飛翔はゆっくりでほんとに良いモデルですね。
Commented by ダンダラ at 2014-10-17 09:49 x
kazenohaneさん、この花はシオンと言うのですね。
ありがとうございます。
花弁がやや短く、花の大きさも小ぶりなので、頭っから園芸品種と思って調べるのを怠っていました。
画像とノイズの関係は、ISO800位までは許せる感じです。
1600まで上げても大丈夫なら楽になるんですが、今日は良い天気なので自宅前の蝶を相手に調べてみようと思っています。


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