2012年 01月 12日
今年の冬はなかなか暖かい日がない。 いつもだと一日くらいは3月並みとか言う気温の高い日があるのだけれど・・・・ 「蝶の観察記録その2」の霧島綠さんや「たかがヤマトされどヤマト」のotto-Nさんから、ルーミスシジミの撮影に行ったときのお話を伺っていたのだけれど、気温も低いし、このところ冬でも採集者が入って中にはマナーの悪い人もいるらしくあまり出かける気がしなかった。 それでも9日になって気温が上がると言うので、久しぶりに出かけてみることにした。 ルーミスを見に出かけるのは2010年の2月以来2年ぶりになる。 いつもは混んでいる首都高などもがらがらで、快適なドライブでポイントに着いた。 いつもと同じ場所ではなく、「蝶の観察記録その2」の霧島綠さんが撮影した場所に行くことにした。 ここはムラツの集団越冬の観察で行くことが多く、ルーミスは一度しか見たことがない。 霧島綠さんによれば今年は複数個体が観察されたとのこと。 環境的に開翅は期待できないので、まずここで裏面を押さえてその後いつものポイントに回って開翅を撮ろうという腹づもり。 でも都合の良いことばかりを考えているとたいてい失敗するので、撮れるかなどうかな、撮れると良いなという控えめな期待にしておく。 ポイントに着いて探し始めてしばらくすると頭上3m位のところに静止するルーミスを発見。 高いので、一脚+コンデジで狙うが止まっている角度が悪くうまく撮影できない。 やむなく少し崖を登って木を引き寄せて撮影。取りあえずは証拠写真を押さえておくことができた。 この写真をカメラのモニターで確認したら2頭が重なっているように見えたので、葉を確認したけど1頭だけだった。影の出来方によるのだろう。 崖を降りようとしたら家内が「足元にいるじゃない」、と言うので見ると1mくらいの高さの小さなアラカシに止まっている。 冬で動かないから良かったけど、気温が高ければ絶対逃げられて悔しい思いをするところだった。 木漏れ日が当たっているけど斜面がきつく、ずり落ちたりしながら何とかマクロでも撮影できた。 今年のテーマの一つに、きちんと鱗粉の一枚一枚までシャープに撮影したいというのがあるのだけれど、ここは木漏れ日が当たっているものの暗く、足場が悪いことも手伝って、後で見ると微妙な手ぶれが混じっているものが多く苦労した。 これはその中でもましな一枚だ。(クリックで多少拡大します) 霧島綠さんの写真と比べると静止している葉が違う。 別個体かも知れないし、気温の高い日に移動したのかもしれない。 木漏れ日が当たって開翅しないかと思ったけど、日差しが弱く開翅はしなかった。 付近を歩いて他にも越冬個体がいないかと探したけれど見つからない。 やはりいつもの場所で開翅を狙おうと移動しかけたら、足元の道にルーミスがいて翅を開いている。 かなり痛んでいるけどこれで取りあえず開翅も押さえられたと一安心。 ただ、道路の真ん中なので、車にひかれないように指にとまらせて崖の土の方に移動した。 そうしたらそこでも開翅したので、表と裏が一緒に写るようにして撮影。 次に移動したいつもの場所で最初に出迎えてくれたのはムラサキシジミだった。 撮影は家内に任せて自分は奥の方の様子を見に行く。 予想に反して撮影・採集者は誰もいなかった。 もっと早い時間にきてもう帰ったのだろうか。 ポイントでは何頭かのムラサキシジミが現れたがルーミスは現れない。 一通り見て家内と合流するとムラサキシジミやテングチョウが飛んでいる日だまりがあった。 様子を見ていたらルーミスが降りてきて翅を広げた。 最初のポイントの個体よりは若干鮮度が良いようだ。 このポイントは午後になると日が陰ってくるので、この個体の開翅が撮れただけでも良いかと思いながら歩き回ると、小さな日だまりに何頭ものムラサキシジミが飛んでいる空間があった。 見ると一頭だけルーミスが混じっている。 このルーミスは葉の上で開翅してくれた。 コンデジで環境を入れようとしたら飛ばれてしまったが、その後石の上に止まってストローを出して吸汁を始めた。 その奥の崖では何頭ものムラサキシジミが日光浴をしたり吸水をしていた。 特定の場所に集まりたがるので、吸水というよりミネラル分を吸っているような感じだった。 当初予定していた以上の写真が撮れたので、いつもの回転寿司で昼食をとり金目鯛の干物などを購入して帰宅する。 帰りの高速も渋滞はなく快適に帰ることが出来た。 霧島綠さん、otto-Nさん、ありがとうございました。
by dandara2
| 2012-01-12 10:35
| 越冬
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Comments(28)
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yoda-1 at 2012-01-12 12:54
遠征お疲れ様でした。
ちゃんと開翅してくれてありがたいことですね。 二年前(三年前?)の専門紙にも掲載されたルーミスの集団越冬は、やはりすごく貴重な事例だったのでしょうか?
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banyan10 at 2012-01-12 18:32
9日は暖かいといっても12度くらいだったでしょうか。
結構活動して開くのですね。 最初の場所は僕も昨年が初めて観察できたポイントだと思いますが、もしかすると条件がよくなっているのかもしれませんね。
ルーミスはダンダラさんとご一緒して集団越冬を撮影してからのご無沙汰になっています。どうも環境も変わってしまったようですので、あまり積極的に行きませんでした。でも、見つかってよかったですね。ルーミスはやはり格調が高いな。
ここのところ、皆さんの冬ルーミスの観察が進みますね。
その生態がよく分かってえぇもんです。 私は、過去、採集者をしていますが、さすがに越冬の個体を採ろうとは思いませんけどねぇ~もっと新鮮な個体を晩夏に採ったほうが、えぇんですけどねぇ。 撮影は、個人的好みですが、個体はかすれていても、翅表と翅裏の両方を写し込んだ6枚目が一押しです。
ダンダラさん、恐縮です。
ムラツの様子を見ていると、気温が低くても日差しさえあれば活動しているようなので、ルーミスも同じかと、もし最高気温が12℃の予報が出ていたら、もう1度訪れたいと思ってました。 きちんと開翅を撮られて素晴らしいです。それよりも、この寒さのなか、現地が晴れている保証はないなか、ルーミスを撮りに行くというチャレンジ精神が素晴らしいと思います。
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ダンダラ
at 2012-01-12 20:52
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yodaさん、この時期のルーミスは晴天で気温がそこそこあれば開翅はしてくれますが、さすがに年を越すと活動自体が少なくなるので、開翅してくれるとうれしいですね。
集団越冬は、2008年の7頭の集団以外に2010年にも7頭の集団がありました。 これが2月の成果でしたけれど、採集者が来るといけないと言うのでブログにはそのことは載せませんでした。 ただ、ルーミスの場合はあまり集合性は強くないと思います。
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ダンダラ
at 2012-01-12 20:57
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22wn3288さん、千葉はなかなか遠くて足が向かないのですが(この日の走行距離420Km)、この時期に撮影できる貴重な種類なのでたまには押さえておきたいと思います。
意外に寒さに強い種類のようで、晴天で暖かければ元気に飛び出してくれます。
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ダンダラ
at 2012-01-12 21:01
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banyanさん、9日の気温はそんな感じだったと思います。
さすがに上着を脱ぐまでには行きませんでしたが、ここ数日では暖かかったと思います。 多分その場所だと思いますが、環境的にはほとんど変わっていませんでした・・・一部崖がコンクリートで固められたりしていましたが。
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ダンダラ
at 2012-01-12 21:04
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虫林さん、今回最初にルーミスを撮影したのは、ご一緒した時に後から移動した場所で、その時に一頭だけ姿を見せてくれましたね。
このところは環境の変化と採集者とのトラブルの話で行く気がしませんでしたが、地元のムラシ・ムラツが姿が見えなくて寂しいので行ってみました。 ルーミスブルーはきれいですね。
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ダンダラ
at 2012-01-12 21:08
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kenkenさん、最初の頃は夏の終わりに谷に降りて来るルーミスを探しに行きましたが、それだと開翅しないということで、ヒルの心配のない冬に行くようになりましたね。
ただ、この時期の個体は痛んだ個体が多いのが残念です。 採集者もそのあたりのことはわかっていると思うのに、やはり傷んでいても採りたいという初心者がいるんでしょうね。 ルーミスは裏面も独特で素晴らしいから、両方が写っているのが一番だと私も思います。
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ダンダラ
at 2012-01-12 21:11
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otto-Nさん、色々情報ありがとうございました。
最後の吸水ポイントはその場所になります。 気温が低いので行くのはあきらめていましたが、休みの最後の最後になって少し条件が良くなったので出掛けてみました。 この時期に活動する蝶が撮れるのはうれしいです。
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clossiana at 2012-01-13 08:28
2枚目の絵はどう見ても2頭のように見えますが、これがⅠ頭なのだとすれば驚きです。どういう現象でこうなるのか不思議です。私もいつものように観察を継続していますが霧島緑さんが撮られた個体は
移動された後の方のポイントかと思います。同じ個体をこちらでも確認しています。「ずり落ちたりしながら。。」とのことですが、この時期は厚着をしてますから、どうしても動きが悪くなりますね。。でもお怪我も無く何よりでした。
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ダンダラ
at 2012-01-13 12:51
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clossianaさん、今年も継続して観察されているのですね、素晴らしいです。
2枚目の絵については、私もモニターを見たときにはてっきり2頭だと思って、やった-もうけ、と思ったのですが1頭でした。 影がちょうど丸く翅の形になっていて紛らわしいですが、影の形に後翅があって、光の当たっている先端部分が前翅のようです。 霧島綠さんの写真はそのようですね。移動した順番が私とは逆だったようです。 崖の方はそれほど高くはなかったのでたいしたことはありませんでした。ご心配いただきありがとうございます。
こんな寒い冬に、空振り覚悟で遠征されるなんて、とても真似できません。
同行してくれる奥様がいらっしゃるなんて、もっと真似できません。^O^ 内助の功のおかげか、成果があってよかったですね。 成蝶越冬するチョウに会うためには、オンシーズンに多頭数のチョウがいないと ダメなことを、だんだん理解してきました。我が家でムラサキシジミを同時確認し たのは3頭、ウラギンシジミに至っては1頭ずつですから、探しても見つからない で当たり前ですね。
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himeoo27 at 2012-01-13 20:39
これだけ寒い日が続いてもルーミスシジミ開翅してくれるのですね!
但し、個人的には4コマ目の如何にもこの時期らしい翅を綺麗に閉じ込んで寒さに耐えている写真の蝶の風情が好きです。裏面の模様も記述の通り鱗粉が1つ1つ見えるような感じで綺麗です。
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ダンダラ
at 2012-01-13 23:12
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uk-enさん、この時期に遠出をするのは勇気がいりますね。
ルーミスの場合は何度も通っているので、大体の状況が予想できますので、天気の状況さえ把握できればそれほどの覚悟はいりません。 ただ、一人だとなかなか腰が上がらないので、一緒に行ってくれる家内には感謝しています。 おっしゃるように、越冬蝶を探すには個体数の多い場所(発生場所)を把握しておくことは大事ですね。 後は越冬に適した場所を見つける勘というか経験でしょうか。 これはなかなか難しいですけど、やっぱり場数をこなすしかないかも知れないです。
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ダンダラ
at 2012-01-13 23:19
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himeooさん、ルーミスの開翅はやはり10℃以上、出来れば12℃以上は欲しいですね。
4駒目は私も気に入っています。表面のブルーも良いですが、ルーミスと言えば裏面の独特の模様ですよね。 図鑑を見ていた頃もあの裏面にあこがれました。 この写真、原寸大では裏面の毛(ルーミスの場合は毛深くて鱗粉は見えません)もちゃんと解像してるんです。 他の写真もほとんどのものは鱗粉まで見えています。(ちょっと自慢しちゃいました)
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霧島緑
at 2012-01-13 23:51
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ルーミス撮影おめでとうございます。さらに開翅撮影までも・・・お見事です。
年末から例年になく寒い日が続いていますが、グッド・タイミングで訪問できたのではないでしょうか。 私が訪問した年末も、穏やかな日に恵まれましたが、開翅してくれたのはムラシとムラツ だけ。期待したルーミスは、陽が当たっても翅をかたくなに閉じたままでした。僅かな温度差だと思いますが、大差を感じました。 回転寿司とキンメダイのお土産コースは一緒でした。
ルーミス開翅ゲットおめでとうございます。やはり、格調高い美しさですね。
きれいです。私も、今年の1月始めに行きましたが、あまりの寒さで、この ようなサービスはしてもらえませんでした。羨ましいです。 最後のダブル開翅も素敵ですね。
ルーミス、いいですねぇ。
私はまだ見たことがないので、表の水色と裏の銀色がまばゆいです。 日本チョウ類保全協会からのメールに、HPでの新宿御苑写真展ギャラリーの案内があった、見てみました。 ダンダラさんも毎年出展されているんですね。 どれもすばらしい作品で、こちらでも目の保養をさせていただきました。
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ダンダラ
at 2012-01-14 23:24
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霧島緑さん、いろいろありがとうございました。
あのポイントでルーミスが確実に押さえられそうだとわかったので出掛ける気になりました。 天気の方も暮れから正月にかけての中では一番良かったようです。 ルーミスが活動するかどうかは10℃を超えたちょっとのところで微妙に違うようですね。
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ダンダラ
at 2012-01-14 23:47
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midoriさん、貴殿の1月2日の記事は拝見していました。
2日は比較的穏やかな一日でしたからルーミスも現れてくれたんでしょうね。 でも開翅には少し気温が低かったのかな。 最後のムラシは閉じているのはもう少し個体数がいるのが撮れているのですが、茶色の地面に茶色の翅を上から撮ってもどうにもなりませんね。 ダブルで開翅してくれてラッキーでした。
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ダンダラ
at 2012-01-14 23:51
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otukaさん、ルーミスはいる地域が限られていて、房総以外はなかなか撮影は難しいようですね。
飛んでいる時は裏面が白く光って小型のウラギンシジミみたいです。 保全協会へはこのところ写真を出してもらっていますが、なかなか良い写真が撮れていません。 自分では良いと思ってもああいった所で皆さんの写真と比べるとまだまだ努力しなくてはと毎年思い知らされています。
遅くなりました。
9日というと私が鎌倉に行っていた時ですね。そう言えばあの日は思ったより穏やかないい天気になりましたね。 先日クマソ撮影に来られた方がルーミス空振りだったとおっしゃっていたので現地の様子はどうなのかなあと心配しておりましたが安心しました。 3枚目は背後に大きな針葉樹の幹が写っていて森の感じが出ていていいですね。ルーミスの裏翅の模様は本当に魅力的です。 苔むした岩の上での吸水もこの蝶の棲むにふさわしい環境のようで素晴らしいです。
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thecla
at 2012-01-15 22:09
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この季節の開翅はやっぱり嬉しいですよね。
実はこの前日に行ったら曇ってしまい越冬態勢のものを見ただけでした。定点観測だと割り切っていますが、やっぱりこの時期の開翅はちょっと羨ましいです。
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ダンダラ
at 2012-01-15 23:06
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naoggioさん、9日はようやく暖かい日になりましたね。
翌日は仕事だからどうしようかなと思いましたが、この日位しかチャンスがなさそうなので出掛けてみましたが正解だったようです。 ルーミスの吸水は地面でするのでなかなか横からきれいには撮れないので、このように吸水してくれると助かります。 でも長くは吸水しなかったので、良い写真はこれしか撮れませんでした。
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ダンダラ
at 2012-01-15 23:10
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theclaさん、年が明けるとだんだん個体数も少なくなるし、動きも鈍くなるからチャンスは少ないですね。
前日にいらしていたのですか。 私もどうしようかと天気予報とにらめっこでしたが、一番可能性のありそうな9日にしました。 でも翌日から仕事だと思うとちょっとおっくうでした。 theclaさんのようにご自宅から近いと良いのですが、私の場合片道3時間以上かかりますので、何も成果がないとけっこうめげます。 |
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