2009年 11月 18日
11月15日は2週間ぶりにようやく休み。 14日の土曜日もめいっぱい仕事があって帰宅したのが18時頃。 いろいろな用事があったり、天気の悪い週末があったりで、自宅付近以外に撮影に出かけるのは10月4日以来になるのかな。 何処に行こうかと思ったけど、ちょっと疲れ気味なので渋滞にあいながら遠出はしたくない。それでこの時期恒例になっている、"のんびり電車に揺られて"ムラサキツバメの様子を見に千葉に行くことにした。 目的地に着くと気温は高くて空気はしっとりと湿っている。 今年は木が剪定されて、大きな集団は作られていないようだし、手元の写真を見てみると意外に♀の翅表のきれいな写真がないので、♀の翅表を重点的に撮影することにした。 ぶらぶら歩いていると、ポツリポツリとムラサキツバメが姿を現す、比較的個体数は多いようだ。 ただ、目的のきれいな翅表の♀が開翅しているシーンにお目にかかれない。 ムラサキシジミのほうはきれいな♂が開翅していた。 いつも思うことだけど、ムラサキ3兄弟の中では、ムラサキシジミの美しさが際立っていると思う。 普通種と言う事でだいぶ損をしているけど、これがルーミスのような希少種だったとしたら、♂のこの美しさを表現するために必死になってカメラを構えたと思う。(世界的に見れば、3種の中ではムラサキシジミが一番分布が限られているけど) この冬も大切に撮影しよう。 ムラサキツバメの複数の個体を見かけた場所で少し粘ることにするが、ここはどうもムラサキツバメの吸汁場所のようだ。 柑橘類の葉にはびっしりとアブラムシの排泄物がついて、煤でもついたように真っ黒になっている。 そこにストローを伸ばして吸汁したり、真っ黒にはなっていないけど排泄物のついた葉で吸汁をしている個体がいる。 ムラサキシジミの仲間は吸蜜・吸汁中はほとんど翅を開かないが、この個体は短い時間だけど少しだけ翅を開いていい感じの写真が撮れた。 その後♀の開翅は何枚か撮れたが、どの個体もどこかが痛んでいて期待したようなきれいな♀の開翅写真は撮れなかった。 前翅だけでなく後翅にも少し紫の出た物など、♀の翅表も少しずつ個体差があって、そんなのを探すのも楽しみだ。 ♂も1頭だけ比較的きれいな個体が開翅してくれた。 このときは、我々以外にもう一組のご夫婦が撮影に来られていて、鳥と蝶を撮影しているということだったが、その方が撮影しているのを横から撮影させてもらったものだ。 集団越冬は2グループしか見つからなかった。 一つは地上から3m位の高さの緑葉の上に見つかった。 このときはムラサキシジミの2頭からなる越冬集団もすぐ近くに見られたけど、こちらは茶色のしみのある葉で、ムラサキツバメが緑色の葉の上に集団を作っているのと対比されて面白かった。 もう一つのムラサキツバメの越冬集団は胸くらいの高さのところに見つかった。 いずれも日当たりのよい道路沿いだったけど、今後どうなるだろうか。 また、ウラギンシジミの♀がねぐらを探すように飛び回っていたので撮影した。 背景が暗かったけど、逆光気味だったので、ウラギンシジミの白い翅の裏があまり色飛びしないで写ってくれた。
by dandara2
| 2009-11-18 19:01
| 吸汁
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Comments(16)
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chochoensis
at 2009-11-18 19:29
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ダンダラさん、遠路お出かけになったのですね・・・小生は、=ムラサキツバメ=雄の色彩が好きです、とても綺麗に撮影されていますね・・・さすがにすばらしいです。今週中には新しい機種でブログを再開します、(とうとう、長い間使っていたパソコンに寿命が来てしまいました)・・・。
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himeoo27 at 2009-11-18 21:35
最初のムラサキシジミは、ハッとするほど綺麗ですね。
私も15日に北本自然観察公園で撮影に挑戦してみまし たが久しぶりのフィールド撮影の為か今一のできばえに 終わりました。 ムラサキツバメは、まだ狭山丘陵で見た♂1頭だけなので 見沼田んぼ等でも探してみます。
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banyan10 at 2009-11-18 23:33
ムラツは翅の傷みや擦れが目立つので綺麗な個体を撮影するのは難しいですね。
それに対してムラサキシジミは遅い時期でも綺麗な個体が多いです。 ムラサキシジミに比べてムラツの方が激しく飛んでいる印象はあるので、そういう要因なのでしょうか。
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fanseab at 2009-11-19 07:21
ムラシの♂とは不思議に縁が無く、冒頭の画像は羨ましいです。先日、房総のルーミス探索の際、念願叶って、綺麗な♂のベタ開翅画像撮影に成功しましたが、SDカードが帰宅後クラッシュして涙をのみました。ムラツは小生の課題ですが、これからも綺麗な画像をよろしくです。
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ダンダラ
at 2009-11-19 09:41
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chochoensisさん、はい、電車に1時間半くらい揺られて行ってきました。
ムラサキツバメの♂の色彩は、見る角度によって違って表現が難しいですね。 でもそれだから面白いということもありますね。 パソコン、大変ですね。 私もそろそろと思っているのですが、いろいろな設定のことを考えると遅くてもまあいいかと思ってしまいます。 今週中は再開に備えての準備期間ということですね。
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ダンダラ
at 2009-11-19 09:46
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himeooさん、ムラサキシジミは雌雄ともとっても写真写りが良いので、この時期の楽しみです。
越冬の様子とかも観察できるし・・越冬場所を探すのは結構難しいですが、いろいろな条件を考え合わせて探して、見つかるとこれまたうれしいです。 ムラサキツバメは来月上旬までが探索の適期で、それを過ぎると急速に難しくなるのでチャレンジしてみてください。
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ダンダラ
at 2009-11-19 09:50
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banyanさん、ムラツのきれいな雌を探すのは、もっと早いほうがいいんでしょうね。
ただその頃はあまり日光浴もしないし難しいですね。 おっしゃるようにムラサキシジミのほうが翅の痛みが少ないですが、どんな要因によるんでしょうか。 確かにムラツのほうが激しく、長く飛びますね。
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ダンダラ
at 2009-11-19 09:54
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fanseabさん、そちらのほうがこちらよりも若干気温が高いようですから、いろいろ撮影対象がある関係ではないですか。
こちらではこの時期、撮影対象になりそうなのはムラシとヤマトくらいしかいないです。 SDカード大変ですね。ルーミスの写真はどうだったんでしょうか。
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clossiana at 2009-11-19 18:25
ムラツは昨年の例からすればこの時期は引き続き羽化個体が見られる筈なのですが、どうも今年は様相が違っているようです。昨日もあまり数は増えていませんでした。最後から2番目の集団の植物名はなんでしょうか?落葉樹ですか?
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蝶山人
at 2009-11-19 19:55
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ダンダラ
at 2009-11-19 22:36
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clossianaさん、このところ寒くて12月の気温らしいですから、ムラツにとっては厳しいのでしょうね。
ご質問の木はヒサカキではないかと思います。 去年のスダジイの場所の、カクレミノの下樹高1m位の木です。
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ダンダラ
at 2009-11-19 22:41
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蝶山人さん、あまりおだてないでください。
ムラサキシジミは好きな蝶なので、♂や♀の翅の色はどうしてもきれいに出したいですね。 また、頑張りがいのある色をしていると思います。 ニコンだけの現象かも知れないですが、RAWだとムラサキツバメの紫の色合いがきれいに出なくて苦労します。 jpegの方が自然の色に近くでるので、それをお手本に調整している始末です。 ニコンの開発者の話では、ピクチャーコントロールのスタンダードの調整が一番難しくて苦労したそうですが、それが分かる出来具合です。
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kenken
at 2009-11-20 19:20
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電車に揺られて、えぇなぁ~この時期の集団越冬撮影。
毎年高齢の集団越冬の場所を押さえていることの強みですね。 京都では、まだ探し出せておりません。 なるほど、ムラサキが世界的には最も局所的・・・深い考察です。 関東出張の機会あれば、是非、私も撮ってみたいです。 場所は神奈川県でしたっけ?
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ダンダラ
at 2009-11-20 20:50
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kenkenさん、この場所は千葉県でして、車で来ると都心の渋滞を抜けてほっと一息という感じの場所です。
ルーミスの場所までもそう遠くないという感じになります。 近くには女性や子供でも一日楽しめる場所もあるし、なかなか良い所ですよ。 ムラサキシジミは、こちらではこの時期の撮影対象としては最高だと思っています。 ヤマトシジミのようにだれにでも見つかるわけではなく、何よりきれいなのが良いですよね。
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cactuss at 2009-11-21 08:06
ムラシの雄の紫の広がりがいい感じですね。
開翅の季節になったので、今年はサザンカ吸蜜シーンをねらいたいです。 あの公園のムラツの集団越冬はすごかったですね。 今年も時間があったら電車で行きたいと思います。
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ダンダラ
at 2009-11-21 20:59
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cactussさん、サザンカもそろそろ良い季節ですよね。
良い写真が撮れると良いですね。 ムラツの集団と言いルーミスの集団と言い、昨年は注目を浴びるシーンが多くありましたが、今年は落ち着いた年になりそうな感じです。 でもそう言った年のデータというか写真も大事なのできちんと押さえておきたいと思います。 たまにはのんびりと電車の移動も良いですね。 |
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