2009年 11月 12日
7月24日は無風晴天の絶好のコンディション。ロープウェイで標高2581mのシュバルツゼーパラダイスまで登り、歩いて1620mのツェルマットまで下ることにする。 これがこの日歩いたルート、コース案内によるとコースタイムは3時間位らしいけど、これはスポーツとして歩くときのコースタイムで、とてもその時間内には歩けない。我々は撮影しながら降りたので、結局7時間かかった。 ロープウェイを降りると目の前にはマッターホルン(4478m)が聳え立っていて素晴らしい景色だ。 はやる心を抑えて撮影の準備をする。正面の山はデントブランシェ(4357m)、右側がロープウェイの終点 シュバルツゼーパラダイスはたとえて言えば大雪山の高山性草原のような感じで、常にマッターホルンが見える素晴らしい環境で、いろいろな高山植物が咲いていた。(地図①,②) きっと気温が上がれば高山蝶が飛び交うのだろう。 着いてすぐには蝶の姿はなかったが、やがてヒメアカタテハが尾根を超えるようにして何頭も飛んできた。 次にはベニヒカゲの仲間(erebia tyndarsu)が飛び出したが、後ろから見ると羽の一部が緑色に光って、いかにも異国に来たという感じがした。 ここには他のエレビアの仲間もたくさんいて、高山に上ったという気がしてくる。いずれも数はそれほど多くはなかったし、いる場所も限られているようだ。 シロオビヒメヒカゲに似たcoenonympha darwiniana は路上で吸水したり、花で吸蜜したりしていた。 また、erebia alberganus は表も裏もたくさんの目玉模様があって、日本には類似の種類がいないので、ちょっと異様な感じがする。 こちらはヨーロッパの高山では比較的観察しやすいと思われるerebia epiphron 日本のベニヒカゲとは違うけど、でもああベニヒカゲだと思わせる安心感がある。 それがerebia mnestra になると、前翅の紅帯の中に目玉模様がないだけなんだけど、まるっきり違った雰囲気を持つようになる。 また、タテハの仲間もやはり高山性の種類が出て来て、マッターホルンを背景にしたコヒョウモンモドキの仲間 mellicta parthenoides が撮影できたときには、写真の出来はともかくとして、スイスに来たと言う気がしてうれしかった。 またここには、高山性の ニセヒョウモンモドキ属の euphydryas cynthia も見ることが出来た。(地図②)普通のヒョウモンモドキの仲間とは全く異なる色合いにかなり興奮したが、左前翅に斑紋異常があるようで少し残念だった。 また、boloria napaea は雄はイブキジャコウソウのような花やマツムシソウの仲間で吸蜜をしているが、明るいオレンジなので遠くからでも良く目に付いた。 それに対して雌はくすんだような色合いで、最初はとても同一種とは思えず、また1種増えたと喜んで撮影した。日本のミドリヒョウモンの雌と行った感じになるのかな。 また、ここにはミヤマモンキチョウそっくりで、お花畑を素晴らしいスピードで飛び交う colias phicomone が見られた。 シジミチョウの仲間はヒメシジミの仲間が多かったが、どれを見ても同じようで後で見るとあまり写真を撮っていなかった。 ただ、この polyommatus eros は非常に変わった感じの花(センベルビウム)で吸蜜していた。 また、ベニシジミの仲間の lycaena tityrus は裏表とも真っ黒で、わずかに残った斑紋を見ないとすぐにはベニシジミの仲間とはわからない。 この高原では期待したスモールアポロ(ミヤマウスバ)は見ることは出来ず、下に降りることにした。 ツムットまでの道はヒメシジミの仲間が多かった以外にはこれと行った蝶にも会わず、ツムットで昼食をとった後には、昨日歩いた道より一本上の道を歩いてみることにした。 歩き始めるとすぐにアポロがたくさん飛んでいる牧草地が目に入ったので、ここで腰を落ち着けて撮影することにした。(地図③) ただ、どの個体も若干擦れ気味で赤紋の色があせてしまっているのが残念だ。 何とかマッターホルンを入れた写真を撮りたいと思ったけれど、思い通りの写真は撮れなかった。 一通り撮影してから、道を戻って昨日と同じ道でツェルマットまで帰りはじめると、足元からアポロが飛び出してすぐに近くの草に止まった。(地図④) 見ると非常に新鮮な雌で、ちょっとくたびれ気味のアポロしか撮影していなかったので、大喜びで道にかがみこんで撮影する。 近づいてもほとんど動こうとしなかったので羽化直後だったのではないだろうか。 そのうち小飛して離れていってしまったけど、その直前に撮ったこの写真、良く見るとマンネングサらしきものが写っている。 もしかしてこれはアポロの食草だろうか。アポロの食草は Sedum albumというマンネングサの仲間で、ネットで調べるとこの植物とは違うけどなんとも気になる植物だ。
by dandara2
| 2009-11-12 11:03
| 海外
|
Comments(22)
異国のチョウ、毎回ため息をつきながら拝見しています。
どのチョウも美しく上品な印象ですね。まったく見た事の無い姿という訳ではなく、普段接している身近なチョウとの共通点も垣間見えるせいか、より魅力的に思えます。
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蝶山人
at 2009-11-12 17:51
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うへぇ強烈です。
輝きのあるErebia初めて見ました。 こんな光沢は標本では見れないので 「写真は標本より美しい」というS合大師匠の言葉をそのまま表現。 ニセヒョウモンモドキと新鮮なアポロで嘆息。 ヒメシジミの仲間の吸蜜は珍しい花と相まって彩度が生えてますね さすがNikon + ダンダラ最強コンビ恐れ入りました。
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mmerian at 2009-11-12 19:02
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ヘムレン
at 2009-11-12 20:24
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himeoo27 at 2009-11-12 21:18
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maeda
at 2009-11-13 06:08
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私の好きなerebiaが沢山いるのですね。これは是非行かないと。
アポロが止まっている植物は食草になっていると思います。
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ダンダラ
at 2009-11-13 08:44
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ぐみさん、南の見たこともないような蝶にもあこがれますが、撮影しながらこれはあの仲間かなということが分かる旧北区の蝶もいいものですよね。
特に高山系の蝶は撮影環境も素晴らしいし最高です。
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ダンダラ
at 2009-11-13 08:51
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蝶山人さん、tyndarsuを最初に見たときは小ぶりなベニヒカゲとしか認識できませんでしたが、カメラを向けて「翅が黒じゃない!!!!、なにこれ・・・」と俄然テンションがあがりました。
結構敏感で、光線の加減でなかなか全体がきれいに輝かないので、撮影は難しかったです、 狭い範囲で個体数もそれほど多くはありませんでしたが、最初に撮影できた高山性の蝶がこれだったのですっかり気分を良くしました。
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ダンダラ
at 2009-11-13 08:56
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mmerianさん、今まではどちらかと言うと南方系の、まだ見ぬ蝶を撮影したいと思っていたのですが、今回スイスに来てすっかり認識を改めました。
おっしゃるように可憐と言うか品がいい感じがしますね。 それにそれを取り巻く環境が素晴らしいです。
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ダンダラ
at 2009-11-13 09:00
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ヘムレンさん、tyndarsuを見たときには、こんなベニヒカゲもいるんだとビックリしました。
ものすごい珍蝶かなと思ったのですが、こちらの高山では比較的目にすることができる種みたいで、その点では少しがっかりしました (^_^;) アポロは生息する場所の特徴が分かると比較的簡単に見ることが出来るようになりましたけど、このときはすごくうれしかったです。
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ダンダラ
at 2009-11-13 09:24
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himeooさん、eros いい感じでしょ。erosは翅のブルーがきれいなのが特徴みたいですが、なかなかうまくは表現できなかったです。
他にもたくさん撮影したいチョウがいるので、違いがよくわからないヒメシジミ系はついついパスしがちだったのが、今思うと少し残念です。
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ダンダラ
at 2009-11-13 09:35
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maedaさん、erebiaとチャマダラセセリ系、ヒメシジミ系はいろいろな種類がいました。
あ、それとコヒョウモンモドキ系かな。 知識がないので違いがよくわからず、撮り損なった種も結構いたように思います。 現地はロープウェイや登山電車などの移動手段が充実しているので、高山性のerebiaも手軽に撮影できます。 ぜひ行ってみてください。 それと、アポロの食草の件有難うございます。 これもうかつながら撮影しているときには全く気づかず、帰国して写真を整理していて初めて気がつきました。 隣に咲いている黄色い花もこの植物のもののようで、今思うと確かにアポロのいたところには良く咲いていたなと思っているところです。
シュバルツゼーパラダイスはすばらしいところみたいですね。天気も最高で、マッターホルンを見ながらのんびりと撮影できるなんて、夢の世界といえます。羨ましいな。
アポロはここでも出現しているようですが、かなり普遍的に見ることができるのですか? この蝶とマッターホルンのコンビ写真をトライされたようですが、この清涼感があれば、アポロだけでも垂涎ものですよ。
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ダンダラ
at 2009-11-13 18:43
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虫林さん、シュバルツゼーパラダイスは高山蝶の個体数も多く、ここでじっくり過ごせばまだまだ色々な成果があっただるうと思います。
この時は、どこに行ったらアポロやスモールアポロがいるのかということが気になっていたので、少し先を急ぎすぎたような気もします。 結局アポロはこんな標高の高い所にはいなくてもっと下のツムットの方にいるということが分かりました。 マッターホルンとアポロは後日何とか撮影できましたが、この時は少しポイントを外していたようです。
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clossiana at 2009-11-14 09:43
ニセにモドキまで加わったニセヒョウモンモドキってグループは異国そのものですね。他のグループは日本にも仲間がいて、それはそれで親近感があっていい感じですが、全く仲間がいないグループも何処か近い雰囲気を持っていて北方系を感じさせます。斑紋異常はむしろラッキーだったのではないでしょうか。アポロも間近で撮られているし、どれをとってもため息がでます。
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thecla
at 2009-11-14 10:53
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シュバルツゼーパラダイスは、マッターホルンを見上げながらのトレッキングコースでしかも蝶の数も多いので、本当にパラダイスですよね。私ももう一度行ってみたい場所Best3のひとつかもしれません。
ただ、アポロが気になって先を急いでしまうというのは、私も全く同じ気持ちだっただけに良くわかります(笑) E. cynthia、これ本当にいい蝶です。個人的には、パル2種に匹敵する蝶だと思います。
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cactuss at 2009-11-14 11:49
見たことのない蝶がたくさんいるので、目移りして、落ち着いて撮影できなくなりそうですね。
あこがれのアポロはなんともきれいですね。一度、見てみたいものです。
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ダンダラ
at 2009-11-14 13:39
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clossianaさん、おっしゃるようにニセヒョウモンモドキの仲間は他のヒョウモンモドキのグループとはちょっと違っていて、見るとすぐに違うなとわかります。
特にcynthiaは♂だけがこんな色合いをしていて、数も少なく特別の存在です。 斑紋異常が撮影できたのはうれしいのですが、きちんと正常型のきれいなのも撮りたかったです。 ただ、ここで私が見たのはこの1頭のみでした。(家内が別の個体の写真を撮っていて、そちらは正常だったのでほっとしましたが)
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ダンダラ
at 2009-11-14 16:07
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theclaさん、ここに来ると突然マッターホルンをはじめとする4000m級の山が間近に迫ってきて、高山植物も咲き乱れ、ほんとにパラダイスですね。
次に来るチャンスがあれば、アポロのことは忘れて、高山だけにいる蝶をじっくりと撮影したいです。 E. cynthiaは高山にしかいなくて、数も少ないし、模様も気品があって素晴らしいですね。
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ダンダラ
at 2009-11-14 16:11
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cactussさん、ほんとにここは蝶の数は多くて素晴らしいところでした。
事前の知識がもっとあれば、もっと素晴らしい写真が撮れたと思うのですが、何も知らない通りすがりのものでもこのくらいの写真が撮れました。 アポロは意外と数も多くて、撮影するだけなら何とかなりましたが、ウスバキチョウと同じで赤い色がさめやすく、新鮮な個体の写真は結構難しかったです。
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fanseab at 2009-11-16 21:03
国内外を問わず、幻光が出現する蝶は好みですので、緑色に妖しく輝くErebiaには痺れました。それに蝶を観察せずとも、マッターホルンをこんな感じで眺めているだけで心が癒されそうです。
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ダンダラ
at 2009-11-17 09:39
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fanseabさん、このerebiaを見たときにはちょっと興奮しました。
erebiaにも幻光が出るなんて、ちょっとビックりですよね。 でもきれいな翅表を撮影するのはなかなか難しかったです。 マッターホルンをゆっくり眺める心のゆとりがあればよかったのですが、目線は常に下で時々背景としてマッターホルンの位置を確認する程度でした。 アポロがいないことが分かったので、次に行くことがあればゆっくり眺めることが出来そうです。 |
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