2016年 12月 11日

小畔川便り(ムラサキ兄弟の吸蜜:2016/12/5)

12月5日は朝霧が出たけど、10時過ぎにはすっきり晴れて、暖かい小春日和になった。

10時半にはいつもの公園に出かける。
空気もしっとりして気持ちがいい。
こんな日にはきっとサザンカに吸蜜に来るムラサキ兄弟がいるに違いない。

公園のヒイラギナンテンにはムラサキシジミのメスが出てきて翅を開いた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


マテバシイの葉の上ではムラサキシジミが吸汁している。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


裏面がずいぶん白い個体だ。

11時を過ぎるころから次々にサザンカの花を訪れるようになった。

まずはムラサキシジミ

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


少し翅を開いてくれたけど、これ以上は開かない。
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ニコン1J5 1ニッコール10-30


ムラサキシジミのオスは相変わらず美しい。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


咲きかけのサザンカの横で翅を開いてくれた。
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家内撮影 ニコンD5500 シグマ18-250マクロ


開いた花の横でも開いてくれた。
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ニコンD500 シグマアポマクロ150


サザンカのつぼみにとまって翅を開いた。
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家内撮影 ニコンD5500 シグマ18-250マクロ


この角度だと色がきれいに出ないことが多いけど、この個体は何とか色が出てくれた。

ムラサキシジミの雌雄がそろって翅を開いた。
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ニコン1J5 1ニッコール10-30


オスが少し傷んでいるのが残念。
でも、こんなチャンスはめったにない。


次にムラサキツバメの吸蜜。
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ニコンD500 シグマアポマクロ150


花の外側に移動した。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


この個体は斑紋の縁取りが白くてきれい。
南の方のウラナミシジミ類を連想してしまう。

花弁の外側で日光浴するオス。
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家内撮影 ニコンD5500 シグマ18-250マクロ


ムラサキツバメのオスはきれいな個体はなかなかいないけど、翅を開くとやはりうれしい。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


メスも開いてくれた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


少し高い所にとまったムラサキシジミは青空を入れてみる。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


ムラサキツバメは背景に秋の色も入れてみた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


この日の一番の目的は、シグマの18-250マクロの写りを確かめること。

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家内撮影 ニコンD5500 シグマ18-250マクロ


蝶が次々と吸蜜にきてくれたおかげで、じっくり撮影することが出来た。

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家内撮影 ニコンD5500 シグマ18-250マクロ


シャープさも発色も十分満足な結果になった。

背景のボケが若干気になるけど、10倍を超える高倍率ズームだからある程度は仕方ないのかも。
それほど汚くはない。



# by dandara2 | 2016-12-11 18:24 | Comments(0)
2016年 12月 08日

小畔川便り(ムラサキツバメにお客さん:2016/12/2.4)

12月2日は天気も良く穏やかな日だった。

公園に行ってみると思ったより蝶の数は少なかったけど、紅葉したヒイラギナンテンの葉にムラサキシジミのメスが止まっていた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


公園は落ち葉が掃かれて、それを家庭菜園の堆肥にするのか近所の人がよく取りに来ている。
けれどイチョウの葉は堆肥にならないので、そのままになっている。

木の葉がきれいなうちにムラサキシジミが来てくれないかと狙っているのだけどなかなか来てくれない。

ところがこの日は一頭のメスが飛んできてイチョウの葉の近くの石にとまった。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


撮影していたらふっと飛んでイチョウの葉に止まってくれた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


翅を開かないかと思って待っているけど開いてくれない。

待ちくたびれて、だめもとでそっと飛ばしたら、うれしいことに今度はイチョウの葉の間にとまって翅を開いてくれた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


その後はサザンカの花にきてくれるのを待つ。

吸蜜はしてくれなかったけど、花の近くで翅を開いて日光浴をしたので、それはそれでうれしく撮影。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


花の咲いた間にとまって翅を開いてくれた。
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ニコン1J5 1ニッコール10-30


青空と花の入る位置に止まってくれた良い子。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


なんと翅まで開いてくれた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


きれいなオスだ。

ムラサキツバメも花に来たけど、込み入った場所の花で写真にならない。
そのうち翅を開いてくれた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


そこに浅間の煙さんがお見えになった。

春先にコツバメの撮影をしにご自宅近くの公園には良く行くけど、まさかこちらにお出でになるとは思っていなかったのでびっくり。

ムラサキツバメを撮影に見えたということなので、2頭が並んで吸汁しているところをお教えする。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


ヒイラギナンテンの葉にもムラサキツバメのメスがとまって翅を開いたというので一安心。

この日はムラサキツバメはあまり出てきてくれなくて、ムラサキシジミばかりがポーズをとってくれた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


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ニコンD500 シグマアポマクロ150

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


それでも最後に家内が見つけた、マテバシイで越冬する小集団を撮影していただいてお別れをした。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


12月4日には新潟からsekiteleさんが息子さんをお連れになってこちらにいらした。
浅間の煙さんから、ムラサキツバメの撮影ならここに行ってはどうかということでお見えになったようだ。


合流してすぐに先日のムラサキツバメの小集団の越冬を見つけられたので、"おおー、流石だな"と感心する。

ただこの日は雲が多く、蝶がほとんど出てこない。

きれいなムラサキシジミが翅を開いていたけど、声をかけた時には飛んでしまった。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


実はこの日は我々には別の目的があって、家内に新しいレンズを購入したので、その試し撮りをした。

家内の使っている55-200も良いレンズだけど、最短撮影距離が1.1mというのは、シジミ類の撮影では少し物足りない。

最近は蝶の姿が小さくて迫力に欠ける写真が多くなっていた。

トリミングでそれなりの大きさにしてはいるけど、何か良いレンズはないかと思って探すけど、ニコンのレンズには適当なものがない。

ニコン以外のレンズもネットで探してみると、何本かのレンズが見つかった。

その中で、小型で軽く、最短撮影距離の短いもの、それに値段なども勘案してシグマの18-250に決定する。

自宅で試してみると、250mmとはいうけど、最近のレンズはみんなインナーフォーカスなので、蝶の撮影距離程度だと実質170mmくらいの感じ。

ただ18-250mmの全域で35㎝まで近づけるので、今までの1.1mに比べれば格段に使い勝手は良い。

問題は写り。

この日は蝶が少なかったのであまり撮影はできなかったけど、それでも撮影できた写真を見ると、趣味で楽しむ分には十分すぎる性能があるようだ。

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家内撮影 ニコンD5500 シグマ18-250


今までは撮れなかった広角写真も撮れるようになって喜んでいた。

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家内撮影 ニコンD5500 シグマ18-250


banyanさんも途中で来られて一緒に撮影する。
条件が悪いながらsekiteleさんたちにはムラサキツバメの開翅なども撮影されて、喜んで帰られたのでほっとした。





# by dandara2 | 2016-12-08 11:03 | 越冬 | Comments(20)
2016年 12月 05日

小畔川便り(モンキチョウ旧愛他:2016/11/29.30)

11月29日と30日はムラサキ兄弟だけでなく、川原の方の蝶にも目を向けてみた。
24日の雪の影響はそれほどでもないようだったけど、元気にやっているだろうか。

川原ではモンキチョウが元気に飛んでいる。
この前同様メスが産卵場所を探して元気に飛んでいた。

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ニコン1V3 ニッコール10.5


この写真は迫力があってお気に入りだけど、ちょっと切れてしまった。
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ニコン1V3 ニッコール10.5

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ニコン1V3 ニッコール10.5


蝶の通り抜ける隙間が窮屈そう
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ニコン1V3 ニッコール10.5


まだ求愛行動をするオスもいた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


ベニシジミも元気に活動している。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


少しでも青空を入れて、ベニシジミの活動の雰囲気を出すようにしてみた。
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ニコン1J5 1ニッコール10-30


雪の後ヤマトシジミを見かけなかったけど、この日は一頭のオスが出てきてくれた。
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ニコンD500 シグマアポマクロ150

撮影した時には新鮮な個体には見えなかったので、証拠写真しか撮らなかったけど、よく見るとそれほど傷んではいない。

昨年ジャコウアゲハの蛹が見つかった木には今年も蛹がいくつか見られた。
これは、霧島緑さんがいらした11月26日に見つけたもの。
ウマノスズクサからは10mくらい離れているかな。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


細い小枝の先にも蛹化している。
霧島緑さんが見つけてくれた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


30日に家内がベンチの下で蛹化しているものを見つけた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


もちろん公園の様子も見に行って、29日にはムラサキシジミのきれいな個体をいくつか見つけた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


上の個体と同じだけど、カメラとレンズの差なのかこれはかなり青く写っている。
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ニコン1J5 1ニッコール10-30


これは、葉が上にかかって影になっていたので、左手で葉を持ち上げて、右手でD500をもって撮影。
手の長さしか離れられなかったので、かなり近くなってしまった。
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ニコンD500 シグマアポマクロ150


蝶の1センチくらい上の葉を手で折り曲げて撮影したけど、よく逃げなかったものだ。。

このメスは微妙な色合いがきれいだった。
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ニコン1J5 1ニッコール10-30


30日はムラサキ兄弟は出てきてくれなかったので、ウラギンシジミを探した。

サザンカの花も咲いて、その照り返しで翅が赤く染まっている。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


また、別の場所ではきれいな個体も見つけた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150



# by dandara2 | 2016-12-05 22:19 | 配偶行動 | Comments(10)
2016年 12月 01日

小畔川便り(ムラサキ兄弟の吸蜜:2016/11/22/26)

11月22日はサザンカの花もちょうど良い感じになってきて、天気も晴れ、気温もちょうど良い撮影日和の感じ。

いつもは蝶を見かけないマテバシイのところで、何頭かのムラサキシジミとムラサキツバメを見つけ、まずはここで撮影開始。

この時期のムラサキシジミのメスはあまり傷んでいないきれいな個体が多い。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


サザンカのちょうど良い位置に止まってくれた。

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家内撮影 ニコンD5500 ニッコール55-200


この後吸蜜を始めたけれど、顔が隠れてしまう。

ムラサキツバメも吸蜜してくれたけど、こちらはちょっと傷んでいて残念。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


その後いつもの場所に移動。

マテバシイの葉にはムラサキツバメのオスが降りてきて、翅を開きながら吸汁を始めた。

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ニコンD500 ニッコール70-300


2頭ならんで吸汁をしている。

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ニコンD500 ニッコール70-300


ちょっと離れているけど、ムラサキツバメのメスが2頭翅を開いた。

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ニコンD500 ニッコール70-300


ムラサキツバメのオスがちょこちょこ飛び回っているので、飛び立つところを70-300のついた1V3で撮影してみる。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300  以下同じ

秒60コマで40枚撮影できるから、ほぼ間違いなくとらえられるけど、問題は飛び立つ方向。
この時は横に飛び出してくれたので、ピントは問題なかった。
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色合いが少し違うのは、RAW現像の時に、色温度の設定を統一し忘れたから。

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ムラサキシジミの雌雄もきれいな翅表を見せてくれた。
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ニコン1V3 1ニッコール70-300  

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


サザンカの花にはムラサキシジミが来ていた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


この時は止まる位置が頭より少し高く、しかも生け垣で体が回り込めないので、背伸びしながら1J5を持った手をいっぱいに伸ばして撮影。
ノーファインダーに近かった割にはよく撮れた。

この個体は移動しながら翅を開いてくれた。
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ニコンD500 ニッコール70-300


26日には霧島緑さんが撮影に来られた。

ところがこの日は予報に反して雲が多く、なかなか蝶の姿が見られない。

集団越冬中のムラサキツバメやシジミを撮影したりしながら時間をつぶすと、ようやく雲が切れてきた。

そして1頭のムラサキシジミが飛び出した。

止まったところを見るとすごい美男子だった。

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ニコンD500 ニッコール70-300


霧島緑さんも大喜びで撮影されて、ちょっとほっとする。

そのうちbanyanさんもいらしたところで、ムラサキツバメが赤く色づいたヒイラギで翅を開いてくれた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


このヒイラギは、以前は良く翅を開いてくれたのだけど、林の木を伐採してからはとんと寄り付かなくなってしまっていた。

この日は数年ぶりにきれいな写真を撮ることが出来た。

オスもここで開翅をしてくれた。

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ニコンD500 ニッコール70-300


その後は川原でモンキチョウやジャコウアゲハの蛹の撮影などをして、お別れした。

この日は最初は空を見上げながらやきもきし、晴れてきても気温が低く、出てきた個体数は少なかったけど、良い写真が撮れてよかった。



# by dandara2 | 2016-12-01 10:57 | 吸蜜 | Comments(16)
2016年 11月 28日

小畔川便り(ムラサキシジミの口吻の先:2016/11/17.20)

初雪騒ぎで飛ばしてしまったけど、11月17日はムラサキシジミの口吻の先の確認をメインの目的として、いつもの公園に出かけた。

天気も良く穏やかな日で、ムラツ、ムラシはいつものように葉に付いたアブラムシの排せつ物を吸汁している。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30

ただ口吻の先がわかるように、きちんと写すのは意外と難しい。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30

ようやく口吻の先が少し浮いたところをきちんと写すことが出来た。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150

その写真の拡大。

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ムラサキシジミでも口吻の先に何か尖ったギザギザの物が見える。

ムラサキツバメの記事の時に、otto-Nさんから歯状感覚子ではないかとのお話があり、それについて書かれている本田計一/加藤義臣編「チョウの生物学」について教えていただいた。

それによると、感覚器官の一種のようで、樹液を吸うタテハチョウの仲間などで発達していて、花の蜜を吸うアゲハ蝶の仲間などではほとんど見られないようだ。

シジミについては触れられていなかったけど、ムラツ、ムラシとも樹液に類するものを吸汁するので発達しているのだろうか。

ムラサキツバメは、オスが赤くなり始めたヒイラギの葉の上で翅を開いた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


メスの方は、マテバシイの葉の上で翅を開いてくれた。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


近くにはイチョウの木もあって、丁度黄葉の盛りなので、この葉の上で翅を開いてくれないかと思うけど、なかなか思い通りにはいかない。

少し離れた下草の上でムラサキシジミのメスが翅を開いたので、何とかイチョウの葉を入れようと頑張るけど、翅が一部笹に隠れてしまった。

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ニコン1J5 1ニッコール10-30


いつもムラサキシジミが越冬するマテバシイの葉を見ると、今年も4頭のムラサキシジミが集まっていた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


気温が上がってムラサキツバメが飛び回るようになって、その様子を見ていると頭上のクヌギの木から降りてきたり、飛び上がった個体がその中に入っていくように見える。

その行方を追うと、クヌギの葉に越冬集団が見られた。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


光線がきついし、少し距離があるので、うまくは撮れないけど、何とか証拠の写真は撮れた。



20日は朝からすごい霧。
目の前の川の対岸すら見えない。

いつもだと8時過ぎには晴れてくるのに、この日は10時を過ぎても晴れる気配がない。

それでも11時ころには明るくなってきたので、この状態なら強い影が出来ないだろうと思って、再度越冬集団を撮影に行く。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300

11頭ほどいるようだ。

撮影していたら薄日が差してきて、集団が少し動きだして1頭のメスがその上の葉で翅を開いた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


イチョウの葉の上でもムラサキツバメのメスが翅を開いてくれた。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


サザンカも咲き始めて、そこにムラサキツバメが降りてきた。

吸蜜するかと期待してみていたけど、 蕾にとまった。

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ニコン1V3 1ニッコール70-300


近くには花も咲いている。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


あの花の方に行かないかと期待してみていると、小飛してその花にとまった。

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ニコンD500 シグマアポマクロ150


残念ながら吸蜜はしなかったけど、これからこんなシーンがいろいろ見られるかもしれない。



# by dandara2 | 2016-11-28 10:33 | 吸汁 | Comments(10)